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記事一覧 (04/13)【狙い場・買い場】横浜ゴムは高値から1カ月経過、ROE、PERで割安
記事一覧 (04/08)【狙い場・買い場】建設技術研究所は連続最高益更新、ミニGC示現
記事一覧 (04/07)【狙い場・買い場】東計電算はROE、PER、利回りの三拍子揃う、今期2ケタ増益も
記事一覧 (03/26)【狙い場・買い場】太平洋工業ミニGC示現、業績よく注目できそう
記事一覧 (03/25)【狙い場・買い場】明治電機工業は期末一括配当17.5円の権利付、5期連続の増収増益
記事一覧 (03/23)【狙い場・買い場】日東精工はPER、利回りでの割安顕著、中期で狙える
記事一覧 (03/18)【狙い場・買い場】パイオラックスは26週線に沿う上昇展開、自動車関連でPERに買い余地
記事一覧 (03/17)【狙い場・買い場】大日精化工業はミニGC示現、業績も堅調
記事一覧 (03/12)【狙い場・買い場】ブラザー工業出直りの気配、上場来高値は昨年12月の2331円、今期2ケタ増益
記事一覧 (03/11)【狙い場・買い場】丸大食品は伊藤忠商事と関係強化、今期32%増益
記事一覧 (03/06)【狙い場・買い場】ウィルグループまもなく25日線突破へ、根気25%営業増益、最高益
記事一覧 (03/06)【狙い場・買い場】アルインコ出直る、記念増配、仮設機材好調
記事一覧 (03/03)【狙い場・買い場】ニチユ三菱フォークリフトは500円台回復、三菱重工との統合効果発現、2ケタ増益
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】加賀電子は可視光線通信に進出を評価、今期増益で年30円配当
記事一覧 (02/26)【狙い場・買い場】極東開発工業はゴミ焼却施設のエネルギー活用の新材料、25日線上抜く
記事一覧 (02/20)【狙い場・買い場】ノバレーゼ6日続伸、今期2ケタ増益、PER8倍台、4ケタ回復も期待
記事一覧 (02/20)【狙い場・買い場】大日本塗料は底値離脱の兆し、住宅エコポイント関連で浮上
記事一覧 (02/19)【狙い場・買い場】ペガサスミシンは業績伸長受け見直し局面、PERでの割安感
記事一覧 (02/19)【狙い場・買い場】プラマテルズは利回り3.2%、増益で配当取りがよさそうです
記事一覧 (02/17)【狙い場・買い場】鉄人化計画はモミ合い煮詰まる、今期8割増益、PER9倍、利回り2.3%
2015年04月13日

【狙い場・買い場】横浜ゴムは高値から1カ月経過、ROE、PERで割安

狙い場・買い場 横浜ゴム<5101>(東1)は、連続営業最高益更新見通しで割安感があり、海外納入比率の高まりに期待がかかることから注目したい。

 同社は、タイヤ(乗用車用、トラック・バス用、小型トラック用、建設車両用、産業車両用などの各種タイヤ・チューブ、アルミホイール、自動車関連商品)、工業品(コンベヤベルト、防舷材、マリンホース、橋梁用ゴム支承、ハイウェイジョイント、産業用空気バネ、防音・防振商品、福祉関連商品、シーリング材、ウレタン塗膜防水材、接着剤、各種高圧ホース、カップリング)、その他(ラバトリーモジュール、ウォータータンク、カップリング等航空部品、ハードコート、高熱伝導材、太陽電池用シール材、LED封止材等電材、スポーツ用品、情報処理サービス、不動産賃貸)などを手掛けている。

 今2015年12月期第2四半期業績予想は、売上高3070億円(前年同期比8.1%増)、営業利益240億円(同1.8%増)、経常利益170億円(同24.8%減)、純利益105億円(同41.5%減)を見込んでいる。第2四半期配当は12円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | 注目銘柄
2015年04月08日

【狙い場・買い場】建設技術研究所は連続最高益更新、ミニGC示現

狙い場・買い場 建設技術研究所<9621>(東1)は、ミニゴールデンクロス(GC)を示現。連続最高益更新見通しで割安感があり、下値不安の少ないことからリバウンド幅を広げると期待されることから注目したい。

 同社は、土木建設事業に関する企画、調査、計画、設計及び工事監理などを行っている。また、同社は独自の研究開発などにより、スマートコミュニティの構築で暮らしやすいまちづくりの提案、ハイブリッド型水理解析モデルによる治水対策の提案、インフラの専門家によるインフラPPP事業の支援など、新しいテーマへの取り組みを行っている。

 今2015年12月期第2四半期業績予想は、売上高220億円(前年同期比5.4%増)、営業利益17億円(同10.9%減)、経常利益17億円(同12.9%減)、純利益10億円(同10.2%減)を見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 注目銘柄
2015年04月07日

【狙い場・買い場】東計電算はROE、PER、利回りの三拍子揃う、今期2ケタ増益も

狙い場・買い場 東計電算<4746>(東1)は、25日線に沿って下値を切り上げている。連続最高益更新見通しで割安感があるほか、利回り妙味など見直し余地があり、上昇基調を強めると期待されることから注目したい。

 同社は、業種・業務毎に専門特化したソリューションの提供(製造業、流通業、住宅関連業、建設業、小売業、物流業、公共事業、機械制御分野、放送・通信分野、外食産業他サービス業等)、免震装置と自社開発のセキュリティシステム等を備えたデータセンターを活用したアウトソーシングサービス(汎用機からサーバ機までの運用管理)、海外を含めたネットワークサービス等のコンピュータ・情報処理に関する全般業務を行っている。

 2015年12月期・第2四半期業績予想は、売上高64億1400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益12億6600万円(同13.1%増)、経常利益13億8600万円(同10.7%増)、純利益8億7100万円(同16.0%増)を見込んでいる。中間配当の実施は予定していない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:20 | 注目銘柄
2015年03月26日

【狙い場・買い場】太平洋工業ミニGC示現、業績よく注目できそう

狙い場・買い場 太平洋工業<7250>(東1)は、ミニゴールデンクロス(GC)を示現。2016年3月期業績予想に対する期待感があるほか、割安感があり上昇基調を強めると期待されることから注目したい。

 同社は、自動車部品、家電製品、電子機器製品等の製造ならびに販売を行っている。国内の自動車メーカー及び自動車部品メーカー、国内のタイヤメーカー、国内の家電メーカーが主な取引先となっている。「トップクラスのグローカルな部品メーカー」をめざすため、「技術と海外」「ものづくりは人づくり」「CSRと環境保全」をキーワードに、前回の中期経営計画「OCEAN−15」では「守りから攻め」へ転じ、 積極的な拠点展開と投資を行ってきたが、昨年10月末に立案した中期経営計画「OCEAN−18」では、 これまでの投資の成果を刈り取りつつ、将来の飛躍に向けた成長基盤の構築に注力している。

 今2015年3月期業績予想は、売上高が975億円(前期比6.0%増)、営業利益が68億円(同23.6%増)、経常利益が84億円(同18.9%増)、純利益が60円(同30.8%増)で3期連続最高益更新を見込んでいる。年間配当は16円(第四半期末円増)を予定。前回の中計「OCEAN−15」で掲げた、16年3月期売上950億円、経常利益率6%台、海外売上高比率40%以上の目標は1年前倒しで達成できる見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 注目銘柄
2015年03月25日

【狙い場・買い場】明治電機工業は期末一括配当17.5円の権利付、5期連続の増収増益

狙い場・買い場 明治電機工業<3388>(東1・売買単位100株)は、ミニゴールデンクロスを示現。チャート妙味が増し、好業績予想で割安感があり、上昇基調を強めると期待されることから注目したい。

 同社は、電気機器・計測器及び電気設備並びに自動・省力化用機能部品とその設備の販売および輸出入業務。エレクトロニクス製品・各種検査装置・メカトロ・FA・情報・物流システムの開発、設計、製作。計測・制御・情報処理のコンサルティング。工業計器・電気計測器の保守を行っている。今年度からスタートした第8次中期経営計画に基づき、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」をスローガンに、エンジニアリングビジネスの確立や営業体制の強化、グローバル体制の強化など、戦略課題に取り組んでいる。

 今2015年3月期業績予想は、売上高が507億9000万円(前期比9.4%増)、営業利益が15億6000万円(同35.8%増)、経常利益が17億8000万円(同29.7%増)、純利益が11億6000万円(同43.7%増)で5期連続増収増益を見込んでいる。年間配当は期末一括17円50銭を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 注目銘柄
2015年03月23日

【狙い場・買い場】日東精工はPER、利回りでの割安顕著、中期で狙える

狙い場・買い場 日東精工<5957>(東1)は、週足チャートが高値圏で三角保合いを形成している。中期で好狙い場だろう。

 同社は、ねじ製品(工業用ファスナー)を手掛けるファスナー事業部、自動組立機を手掛ける産機事業部、計測・検査装置を手掛ける制御システム事業部の3事業部を持つ。3部門が提携し、先進的で高品質な製品の開発・提供をしている。

 2012年度から、「グループによる総合力を活かし、世界に飛躍する」を基本方針とした「日東パワーアッププランU」に取り組んできた。エコカー(ハイブリッド・電気自動車)、リチウムイオン・燃料電池、太陽光発電、スマートグリッド関連、医療、介護福祉などの注力領域をターゲットに、ファスニング・ソリューションを展開してきたが、3月4日に15年を初年度とし18年までの4か年の事業運営に関する「日東パワーアッププランFINAL」を策定した。

 経営ビジョンは「締結・組立・計測検査分野における飛躍的成長への挑戦」。2019年に、「締結・組立・計測検査における真のグローバルメーカー」となるための最終ステージと位置づけるもので、基本戦略として、事業力の強化、人財力の強化、グローバル力の強化、ブランド力の強化を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44 | 注目銘柄
2015年03月18日

【狙い場・買い場】パイオラックスは26週線に沿う上昇展開、自動車関連でPERに買い余地

狙い場・買い場 パイオラックス<5988>(東1)は、26週線に沿った上昇相場である。連続最高益更新見通しで割安感があり、自動車関連銘柄として注目したい。

 同社は、金属と樹脂のバネの両方を製造する世界で唯一のバネ・メーカーで、コイルバネ、薄板バネ、ワイヤフォーム、金属および合成樹脂ファスナ、ユニット機構部品の製造および販売を行っている。

 今2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が443億0900万円(前年同期比9.8%増)、営業利益が63億5000万円(同12.3%増)、経常利益が70億0700万円(同11.4%増)、純利益が49億0600万円(同9.1%増)に着地。売上高の約95%を占める自動車関連が、米国をはじめ新興国市場等でグローバル拡販を積極的に展開したほか、一層の合理化改善活動の推進が寄与した。

 通期業績予想は、売上高が585億円(前期比6.9%増)、営業利益が78億円(同3.1%増)、経常利益が85億円(同0.7%増)、純利益が57億円(同0.4%減)と連続営業最高益更新を見込む。年間配当は55円(同10円増)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 注目銘柄
2015年03月17日

【狙い場・買い場】大日精化工業はミニGC示現、業績も堅調

狙い場・買い場 大日精化工業<4116>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。海外生産の拡大に対する期待感があるほか、連続最高益更新見通しで割安感があり見直し余地が拡がることから注目したい。

 同社は、色彩の総合メーカーで、化成品事業では、無機・有機顔料、各種着色剤、情報記録関連材料の製造・販売を行っている。化学品事業では、各種合成樹脂着色剤・コンパウンド、各種コート材の製造・販売を行っている。高分子事業では、高分子製品、天然高分子製品の製造・販売を行っている。印刷総合システム事業では、各種印刷インキの製造・販売及び事業に付帯する商品とサービスを提供している。

 今2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が1231億4100万円(前年同期比3.4%増)、営業利益が76億5700万円(同17.8%増)、経常利益が81億6700万円(同13.1%増)、純利益が51億7300万円(同18.2%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 注目銘柄
2015年03月12日

【狙い場・買い場】ブラザー工業出直りの気配、上場来高値は昨年12月の2331円、今期2ケタ増益

狙い場・買い場 ブラザー工業<6448>(東1)は、2000円台を回復し出直りの雰囲気を強めている。昨年来高値は14年12月8日の2331円。

 内閣府が11日発表した1月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比1.7%減の8389億円と市場予想を上回ったことから、下値を確認した関連銘柄として見直される可能性があり注目したい。

 同社は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、マシナリー・アンド・ソリューション(M&S)事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業、工業用部品事業のほか、新規事業を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | 注目銘柄
2015年03月11日

【狙い場・買い場】丸大食品は伊藤忠商事と関係強化、今期32%増益

狙い場・買い場 丸大食品は<2288>(東1)は、昨年秋から高値圏でモミ合いが続いている。

 伊藤忠商事を割当先として自己株式264万6000株(2.5%)を415円で処分すると発表。コンビニエンスストア分野を中心とした国内食品市場の取引拡大と、成長が見込まれる海外市場の事業基盤の強化を図ることへの期待感から注目したい。

 同社は、ハム・ソーセージ事業(ロースハム、ボンレスハム、ベーコン、焼豚、プレスハム、ウインナーソーセージ、魚肉ハム・ソーセージ)、調理加工食品事業(惣菜、ピザ、デザート、レトルト食品)、食肉事業(牛肉、豚肉、鶏肉)を展開している。加工食品事業では、商品開発力の強化、コスト競争力の向上を推進すると共に、積極的な販売活動の展開により、同社ブランドの育成と浸透を図り売上の拡大に努めている。また、食肉事業では、食肉全般の需給動向を的確に捉え、消費者や顧客のニーズに合致した食肉販売の推進により、売上の拡大に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | 注目銘柄
2015年03月06日

【狙い場・買い場】ウィルグループまもなく25日線突破へ、根気25%営業増益、最高益

狙い場・買い場 ウィルグループ<6089>(東1)は、1245円と1カ月ぶりに25日線を抜く場面が接近となっている。ミニゴールデンクロスを示現。2ケタ増収増益の連続最高益更新見通しで割安感があり、水準訂正が続くと予想されることから注目したい。

 同社は、「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供するセントメディアを中核企業として販売業における販売スタッフの派遣・紹介、業務請負を行うセールスアウトソーシング事業、コールセンターにおけるオペレータの派遣・紹介、業務請負を行うコールセンターアウトソーシング事業など、人材ビジネスの領域を拡げている。

 今2015年3月期第3四半期業績は、売上高が236億8500万円(前年同期比21.4%増)、営業利益が5億6100万円(同9.9%増)、経常利益が5億6200万円(同18.8%増)、純利益が3億0300万円(同35.0%増)に着地。セールスアウトソーシング事業は、スマートフォン市場においてiPhone6の販売に伴う買い替えの需要、並びにタブレットPCの販売需要の増加により、家電量販店や携帯ショップの販売員の需要は依然として強くみられ業績を牽引。コールセンターアウトソーシング事業が減益となったものの、ファクトリーアウトソーシング事業が大幅増益と好調に推移している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アルインコ出直る、記念増配、仮設機材好調

狙い場・買い場 アルインコ<5933>(東1)は、11129円と1月末以来の25日線突破、ミニゴールデンクロスを示現した。東証1部上場の記念配当実施の発表で株主重視の経営姿勢が改めて見直される可能性があり注目したい。

 同社は、仮設機材の開発・製造・販売、仮設足場の総合レンタルサービス、オクトシステムの総合レンタルサービス、各種DIY関連製品の開発・製造・販売、アルミ型材の加工・販売、無線通信関連機器の開発・製造・販売、フィットネス関連製品の販売を行っている。

 3月5日午後2時に今2015年3月期業績予想の修正と配当予想の上方修正を発表。通期売上高は従来予想の411億7000万円から415億円(前期比5.5%増)に増額、営業利益は同32億7000万円から25億4000万円(同16.2%減)に減額したものの、経常利益は同36億1000万円から37億1000万円(同2.8%減)に増額、純利益は22億円から22億1000万円(同4.4%減)に増額した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | 注目銘柄
2015年03月03日

【狙い場・買い場】ニチユ三菱フォークリフトは500円台回復、三菱重工との統合効果発現、2ケタ増益

狙い場・買い場 ニチユ三菱フォークリフト<7105>(東1)は、705円と700円台を回復しています。好業績の割安銘柄として水準訂正が期待されそうです。

 同社は、2013年度に日本輸送機株式会社と三菱重工業株式会社のフォークリフト事業部門が事業を統合し、新たに「ニチユ三菱フォークリフト株式会社」としてスタート。バッテリーフォークリフト、エンジンフォークリフト、搬送用ロボット、自動倉庫、LAN等の物流システム商品、電気自動車、モノレール等の開発・設計・製造・販売を行っています。

 今年度は中期経営計画の初年度として、統合によるシナジー効果の早期創出の実現を図り、最終年度(平成30年3月期)の「連結売上高2800億円、同営業利益率8%」を実現するための具体的施策を展開しています。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 注目銘柄
2015年02月27日

【狙い場・買い場】加賀電子は可視光線通信に進出を評価、今期増益で年30円配当

狙い場・買い場 加賀電子<8154>(東1)は、13週線を下値サポートに下値を固める展開です。可視光通信関連事業への参入に対する期待感に加え、割安感があり注目したいところです。

 同社は、エレクトロニクスの独立系総合商社として、時代とともに変わる顧客のニーズに合わせて、事業分野を拡大。電子部品事業(半導体・一般電子部品・EMSなどの開発・製造・販売)、情報機器(パーソナルコンピューター・PC周辺機器・写真や映像関連商品及びオリジナルブランド商品などの販売)、ソフトウェア(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)等の事業を展開しています。

 2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が1877億5600万円(前年同期比0.5%減)、営業利益が49億9800万円(同21.6%増)、経常利益が60億1800万円(同33.6%増)、純利益が36億9100万円(同31.4%増)と好調でした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43 | 注目銘柄
2015年02月26日

【狙い場・買い場】極東開発工業はゴミ焼却施設のエネルギー活用の新材料、25日線上抜く

狙い場・買い場 極東開発工業<7226>(東1)は、昨年11月以来ほぼ3カ月ぶりに25日線を上回ったあと25日を割り込まずモミ合っています。エネルギー循環システムの導入に対する期待感があるほか、割安感があり水準訂正が続く可能性がありそうです。

 同社は、特装車事業(特殊自動車その他の輸送運搬機械の製造、架装および販売、修理ならびに同部品の製造・販売。トレーラ・トラックボデー等の製造および販売。)、環境事業(環境整備機器および施設の製造、販売、修理ならびに同部品の製造・販売。環境整備機器および施設の運転・管理。)を行っています。

 中期経営計画「Next Step 2015」〜さらなる飛躍に向けて〜(平成25年4月1日〜平成28年3月31日)の2年目として、国内・海外ともに売上および利益の拡大と、更なる企業価値向上に繋げるべく積極的に諸施策に取組んでいます。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 注目銘柄
2015年02月20日

【狙い場・買い場】ノバレーゼ6日続伸、今期2ケタ増益、PER8倍台、4ケタ回復も期待

狙い場・買い場 ノバレーゼ<2128>(東1)は、25日線を抜いたことで3円高の867円と6営業日続伸となっている。今期は前々期比並みの水準へ業績回復を予想し、割安感があり水準訂正が続くと期待されそうだ。

 同社は、貸切型の婚礼施設であるゲストハウスにおける挙式・披露宴の企画・運営(婚礼プロデュース部門)やウエディングドレスの販売・レンタル(婚礼衣裳部門)、婚礼時や平日のレストラン運営(レストラン部門)を行っています。婚礼に関わるさまざまなシーンにおいて、感度の高い顧客に満足いただけるよう、高い付加価値を持つウエディングサービスを提供している。

 前2014年12月期業績実績は、売上高が152億7600万円(前の期比9.9%増)、営業利益が14億5700万円(同11.6%減)、経常利益が14億4800万円(同11.6%減)、純利益が5億6600万円(同19.9%減)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】大日本塗料は底値離脱の兆し、住宅エコポイント関連で浮上

狙い場・買い場 大日本塗料<4611>(東1)は、ジワリと底離れの動きです。国土交通省は16日、省エネ性能が高い新築やリフォームに最大45万円分のポイントを与える、「住宅エコポイント」の申請を3月10日から受け付けると発表しており、関連需要が期待されるフォローの風が吹くほか、割安感があり水準訂正が期待されることから注目できる。

 同社は、重防食塗料、船舶用塗料、建築汎用塗料、金属焼付用塗料、重車両・産業機械用塗料、粉体塗料、自動車補修用塗料、木工用塗料、建材用塗料、自動車用塗料、プラスチック用塗料、ジェットインクを手掛けているほか、リフォーム事業、各種塗装機器・装置、塗装工事などを行っている。新中期経営計画の初年度として、前中期経営計画で構築した収益体質を業績に反映できるよう、国内塗料事業における、独自性の強い高収益商品の拡販と製造コストの見直しによる高付加価値化のほか、メキシコ、インドネシアなどで拡充した生産基盤活用と海外日系企業へのアプローチを通じた海外塗料事業の拡大、新分野・新需要への戦略的アプローチと既存技術の応用展開による新たな収益源となりうる事業の育成など諸施策を遂行している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 注目銘柄
2015年02月19日

【狙い場・買い場】ペガサスミシンは業績伸長受け見直し局面、PERでの割安感

狙い場・買い場 ペガサスミシン製造<6262>(東1)は583円と続伸している。テクニカルではMACDで買い指示。足元の業績は好調で、割安感があり水準訂正が期待されることから注目したい。

 同社は、主に縫製工場で使用される工業用ミシンを製造・販売。なかでもTシャツや水着など、 伸縮性のあるニット生地の縫製に適している 「環縫い(かんぬい)」という縫い目を構成するミシンの専業メーカー。市場変化に応じた販売と生産体制の整備に努め、業界最高水準のサービス、品質、製品の提供に注力している。

 今3月期第3四半期決算は、売上高が122億4300万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が13億4600万円(同57.8%増)、経常利益が18億7900万円(同64.9%増)、純利益が21億5300万円(同2.3倍)に着地。

 主力の工業用ミシンが、縫製産地の流動化に応じた販売戦略の展開に努めたほか、製造面では、ベトナ ム拠点での生産機種を拡大し、中国拠点では合理化や高級機の生産能力の強化を図り、日本国内の生産体制についても、効率化・高度化に注力したことが業績に大きく貢献した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】プラマテルズは利回り3.2%、増益で配当取りがよさそうです

狙い場・買い場 プラマテルズ<2714>(JQS)は、17日(水)の株価458円は、今3月期の年15円配当に対する利回りが3.27%と魅力がある。しかも、予想1株利益56.1円でPERも8.1倍と割安。配当取り狙いで報われるものとみられる。

 同社は双日<2768>グループの合成樹脂専門商社。今3月期見通しは売上高が前期比4.9%増の625億円、営業利益が同8.0%増の9億円、経常利益が同9.5%増の8億80百万円、純利益が同71.6%増の4億80百万円で、配当は年間15円(第2四半期末7円、期末8円)の見通し。

 通期見通しに対する第3四半期累計の進捗率は営業利益が67.1%とやや低水準だが、高付加価値商材が好調で、原油価格下落もプラス要因となって第4四半期(1月〜3月)の挽回が期待される。

 株価は26週線に沿って地味だが、着実に下値を切上げる展開。今年1月9日に昨年来高値476円をつけ、足元では高値圏で堅調となっている。

>>プラマテルズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | 注目銘柄
2015年02月17日

【狙い場・買い場】鉄人化計画はモミ合い煮詰まる、今期8割増益、PER9倍、利回り2.3%

狙い場・買い場 鉄人化計画<2404>(東2)は、長期のモミ合い離脱する動きを強めている。今8月期大幅増益見通しで割安感があり、水準訂正高が期待されることから、注目できそうだ。

 同社は、「カラオケの鉄人」ブランドをはじめとした空間提供型アミューズメント施設の運営。音響設備・機器、システム、コンテンツの販売・レンタル・ASPなどを行っている。主力事業であるカラオケルーム運営事業においては、新規出店による収入増加に依存するのではなく、既存店舗のオペレーションを徹底して見直すことによる売上・利益の維持・拡大を追求し、提供メニューの整理見直しや効率的な販売促進活動等を進めた他、店舗スタッフへの接遇教育に注力しサービスレベル向上に取組んでいる。

 今8月期第1四半期決算は、売上高が22億7800万円(前年同期比0.6%減)、営業損益が1億0100万円の赤字(同2億1200万円の赤字)、経常損益が8000万円の赤字(同2億3400万円の赤字)、最終損益が7100万円の赤字(同1億7900万円の赤字)と赤字幅を縮小している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 注目銘柄