[注目銘柄]の記事一覧
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記事一覧 (05/09)【狙い場・買い場】東洋インキSCは割安銘柄として短期的にリバウンド妙味あり
記事一覧 (05/08)【じっくり投資コーナー】日本バイリーンは好材料を内包、物色の矛先が向かう可能性あり
記事一覧 (05/06)【狙い場・買い場】SCSKは5日線が25日線抜き買いシグナル
記事一覧 (05/02)【じっくり投資コーナー】オンワードホールディングスは健康機器メーカーのタニタとの連携など期待材料を内包
記事一覧 (05/01)【狙い場買い場】千趣会は好業績の割安株、短期的に買い妙味膨らむ
記事一覧 (04/30)【じっくり投資コーナー】象印マホービンはヒット商品が育つ、PER11倍
記事一覧 (04/27)【狙い場・買い場】大阪工機は5日線が25日線上抜き強調相場に転換
記事一覧 (04/25)【じっくり投資コーナー】タカショーは25日線で下げ止り下値固める、連続最高益
記事一覧 (04/24)【狙い場・買い場】毎日コムネット高値更新、三角保合い上放出へ、第3Qは大幅増益
記事一覧 (04/23)【じっくり投資コーナー】ノバレーゼは好業績割安から上昇トレンド続く、人気レストラン開業
記事一覧 (04/21)【狙い場・買い場】クックパッドは本格出直り、プレミアム下院が120万人突破
記事一覧 (04/20)【じっくり投資コーナー】トラスト・テックの一服場面は狙える、アジア向け人材派遣好調
記事一覧 (04/18)【狙い場買い場】パイオニアのテクニカルチャートがそろって買い転換
記事一覧 (04/18)【じっくり投資コーナー】ソーバルは25日線抜いて出直りの展開、15年2月期は増収増益
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】好狙い場の京写、日柄整理1年、PER6倍台
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】トーソーは450円台の下値圏に到達、15.3月期1株利益に期待
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】パソナグループはテクニカルチャートが一斉に買いシグナル
記事一覧 (04/15)【じっくり投資】テー・オー・ダブリューは下値圏に到達、買い妙味が膨らむ、今6月期は増益
記事一覧 (04/10)【狙い場・買い場】インテージHDは下値岩盤水準へ調整で狙い場、国内唯一消費と販売の両調査の強さで好成長
記事一覧 (04/06)【狙い場買い場】ローランドはモミ合い放れが接近、「一目均衡表」チャート買いサイン
2014年05月09日

【狙い場・買い場】東洋インキSCは割安銘柄として短期的にリバウンド妙味あり

狙い場・買い場 東洋インキSCホールディングス<4634>(東1)は、5月8日(木)15円高(+3.63%)の428円と反発している。テクニカル的では移動平均乖離率は、75日が−5%以下。MACD(移動平均収束拡散手法)は、−4.8でシグナルを上抜けと買い指示。業績好調の割安銘柄として短期的にリバウンド妙味が膨らもう。

 足元の業績、円安に伴う原材料価格の上昇が続く中、グローバル展開の強化、高機能製品の拡販、コストダウンの徹底を図り、前2014年3月期業績予想は、売上高2700億円(前の期比8.6%増)、営業利益200億円(同14.0%増)、経常利益205億円(同11.0%増)、純利益120億円(同37.7%増)を見込んでいる。年間配当は12円を予定している。中国で新規顧客を獲得し、スマートフォンのカラーフィルター向け材料の需要が増加する見通しで、今15年3月期連続最高益更新が観測されている。

 株価は、1月8日の年初来高値516円から3月27日に年初来安値410円まで調整。5月7日安値412円と売り直された後反転している。リチウムイオン電池向け炭素部材や燃料電池向け触媒のプラチナの代替としてカーボンナノチューブの開発など期待材料を内包。前期予想PER10倍台・PBR0.73倍と割安感があり、配当利回り2.8%と利回り妙味もソコソコあり見直し余地は広がる、目先13週移動平均線を突破するか注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:08 | 注目銘柄
2014年05月08日

【じっくり投資コーナー】日本バイリーンは好材料を内包、物色の矛先が向かう可能性あり

じっくり投資コーナー 不織布の最大手で、電池用セパレータなどを手がける、日本バイリーン<3514>(東1)は、5月7日(水)6円安(−1.05%)の562円と3営業日ぶりに反落している。好業績で割安感があり配当利回り妙味が増すほか、好材料内包を内包しており、折に触れ物色の矛先が向かう可能性があり、中長期的な視点で注目したい。

 タイにおける自動車用フロアマット製造販売子会社の設立や放電加工機用液体フィルタ、産業空調用エアフィルタなどを製造販売する株式会社忍足研究所の全株式取得による完全子会社化の実施などの施策に積極的に注力し、前2014年3月期業績予想は、売上高535億円(前の期比11.2%増)、営業利益25億円(同2.4倍)、経常利益36億円(同83.8%増)、純利益32億円(同3.3倍)を見込んでいる。年間配当は19円(同5増)を予定している。今15年3月期業績見通しは、昨年8月に発表した中期3ヵ年計画の最終年度となる16年3月期売上高615億円、営業利益44億円、経常利益56億円、純利益37億円目標に沿った数値が公表される見通し。

 株価は、1月21日につけた年初来高値704円、2月28日高値681円と買い直された後、4月11日に年初来安値532円まで調整を挟んで5月2日高値572円と上昇している。PM2.5、花粉、インフルエンザ対策のフルシャットマスクなどを手がけているほか、産業技術総合研究所と4月7日に東京電力福島第1原子力発電所の事故で河川などに流出した放射性セシウムの濃度を短時間で計測するシステムを開発したと発表しており、折に触れ見直される可能性は高い。前期予想PER8倍台・PBR0.81倍と割安感があり、配当利回り3.3%と利回り妙味も増すことから、買い直される展開が期待されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:25 | 注目銘柄
2014年05月06日

【狙い場・買い場】SCSKは5日線が25日線抜き買いシグナル

狙い場・買い場 ITサービス大手のSCSK<9719>(東1)は、底打ちから、さらに5日線が25日線を上抜け買い指示となっている。好業績予想で割安感があり騰勢を一段と強める可能性があり注目したい。

 2011年10月の住商情報システムとCSK合併時に策定した中期経営計画の最終年度となる、4月30日に発表済みの今15年3月期業績予想は、、この中期経営計画で定めた中期成長のための3つの基本戦略(クロスセル・グローバル・クラウドの各事業戦略)、並びに事業・業務の効率化、組織力の強化、そして人材力の強化に向けた各種施策を確実に遂行すると同時に、業務全般のクオリティ向上に全社をあげて注力し、売上高3000億円(前期比4.1%増)、営業利益275億円(同14.7%増)、経常利益280億円(同9.0%増)、純利益220億円(同19.6%増)と連続営業最高益更新を見込んでいる。年間配当は50円(同10増)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 注目銘柄
2014年05月02日

【じっくり投資コーナー】オンワードホールディングスは健康機器メーカーのタニタとの連携など期待材料を内包

じっくり投資コーナー 総合アパレル最大手のオンワードホールディングス<8016>(東1)は、5月1日(木)10円高(+1.46%)の697円と3営業日続伸し、高値からの調整一巡感が出ている。健康機器メーカーのタニタとの連携など期待材料を内包し、好業績予想で割安感があり、配当利回り妙味がソコソコあり、中長期的な視点で注目したい。

 足元の業績、国内事業、海外事業とも選択と集中を更に進め、基幹事業および主力ブランドへ必要な投資を行い安定的で収益性の高い事業の拡大を確実に行い、今後成長が見込める分野や市場に向けた新規ビジネスの開発・進出を積極的に推進し成長スピードをあげ、今2月期業績予想は売上高2907億円(前年同期比4.2%増)、営業利益123億円(同30.5%増)、経常利益137億円(同12.2%増)、純利益54億円(同15.9%増)を見込んでいる。年間配当は24円を予定している。

 株価は、昨年7月18日の高値980円から3月20日に年初来の安値630円と350円(35.7%)調整。4月11日安値645円と売り直されて上昇。13週移動平均線を突破しておりリバウンド局面入りが見込まれる。オンワード樫山のSC・ファッションビル向けレディスブランド「Feroux(フェルゥ)」の店舗において、健康機器メーカーのタニタは、新ブランド「La Muse(ラ・ミューズ)」を立ち上げ、この4月から体組成計、活動量計、皮下脂肪厚計を販売しているが、オンワードHDと他業種との連携は市場の関心を集めると思われる。また、夏本番到来はまだ先だがクールビズ関連として見直される場面も予想される。PBR0.7倍と割り負け、配当利回り3.4%と利回
り妙味もソコソコあり、待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:14 | 注目銘柄
2014年05月01日

【狙い場買い場】千趣会は好業績の割安株、短期的に買い妙味膨らむ

狙い場・買い場 千趣会<8165>(東1)は、4月30日(水)11円高(+1.28%)の870円と3営業日続伸。テクニカル指標では一目均衡表は雲を上抜け、パラボリックは陽転、MACDはシグナルを上抜けと買い指示。好業績の割安株としてチャート妙味も増しており、短期的に買い妙味が膨らもう。

 4月25日に発表した今12月期第1四半期業績は、家具、インテリアを中心として、衣類、雑貨などが好調。「中長期経営計画」の初年度として、目標達成に向け通信販売事業における販売費及び一般管理費の削減に取り組んだことが奏功し、売上高372億2900万円(前年同期比8.0%増)、営業利益10億1200万円(同3700万円)、経常利益10億5900万円(同2億4000万円)、純利益5億4600万円(同1億9700万円)に着地。消費税増税前の駆け込み需要の増加を主因としながらも、第1四半期営業利益は中間期計画を若干上回り順調に推移している。

 株価は、1月23日につけた年初来の高値911円から3月20日に年初来の安値765円と調整。25日移動平均線をサポートラインに上昇、26週移動平均線も上抜き上昇基調を強めている。同社は、4月30日に株式会社主婦の友ダイレクトの全株式を保有し完全子会社化すると発表。雑誌とネット通販両面での育児関連事業及びギフト事業のさらなる拡大が期待される。PBR0.83倍と割り負け、配当利回り2.76%と利回り妙味もソコソコあることも下支え、4ケタ大台乗せとなるか注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | 注目銘柄
2014年04月30日

【じっくり投資コーナー】象印マホービンはヒット商品が育つ、PER11倍

じっくり投資コーナー 調理家電大手で炊飯ジャーや電気ポットが主力の象印マホービン<7965>(東2)は、4月28日(月)、2円安の361円と前日と変わらずを挟んで3営業日続落。しかし、ヒット商品が育ちつつある、好業績予想の割安株として見直し余地があり、中長期的な視点で押し目買い妙味が膨らもう。

 足元の業績、圧力IHジャーやIH炊飯ジャー、ステンレスマホービンの販売が国内外で好調に推移しているほか、消費増税前の駆け込み需要が加わり、今11月期業績予想は、売上高710億円(前期比6.5%増)、営業利益30億円(同65.2%増)、経常利益35億円(同40.2%増)、純利益22億円(同37.3%増)を見込む。年間配当は8円を予定している。

 株価は、1月17日につけた年初来の高値389円から3月25日に年初来の安値318円と調整。4月4日高値384円と買い直された後、360円を軸にもみ合いとなっているが、24カ月移動平均線がサポートしており、トレンドは崩れていない。神戸・六甲にある食パン専門店「地蔵家」が監修したホームベーカリー「パンくらぶ BB―SS10」は、ヒット商品に育つ可能性があり、今後の展開に対する期待感がある。今期予想PER11倍台・PBR0.53倍と割安感があり、配当利回り2.22%と利回り妙味もソコソコあり見直し余地はある。5月中間期権利付きを前に押し目買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 注目銘柄
2014年04月27日

【狙い場・買い場】大阪工機は5日線が25日線上抜き強調相場に転換

狙い場・買い場 切削工具や耐摩耗部品の専門商社、大阪工機<3173>(JQS)は、4月25日(金)、6円高の656円と反発。テクニカル指標でMACDはシグナルを上抜けたほか、パラボリックが陽転、単純移動平均線では5日が25日を上抜けと順張りで買い指示が出ている。バリュエーション的にも割安感があり、配当利回り妙味も増し見直余地が広がることから、短期的に注目したい。

 足元の業績、前2014年3月期業績予想は、売上高176億7800万円(前の期比17.4%増)、営業利益5億3100万円(同25.4%増)、経常利益5億2100万円(同18.2%増)、純利益2億4600万円(同9.9%減)を見込む。切削工具が自動車、電機・電子、エネルギー、航空機向けに好調、耐摩工具が製罐業界向けに好調で営業最高益更新見通し。前期計上の特別利益の反動減や過年度法人税等の計上に伴い純利益は大幅減益予想だが、年間配当は22円(同1円増)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51 | 注目銘柄
2014年04月25日

【じっくり投資コーナー】タカショーは25日線で下げ止り下値固める、連続最高益

じっくり投資コーナー 環境エクステリアに関する製品の企画開発・ガーデン用品の輸出入販売などを手がける、タカショー<7590>(JQS)は、4月24日(木)前日と変わらずの465円で、25日移動平均線がサポートする形で底堅い動きとなっている。連続最高益更新見通しと業績好調が見込まれバリュエーション的にも割安感があるほか、配当利回り妙味も増し見直余地が広がることから、中長期で注目したい。

 同社は、庭は家での暮らしにおける5番目の部屋である「5th ROOM」(フィフスルーム)に基づき、庭でのライフスタイルメーカーとしてガーデニングとエクステリア製品の販売強化を図っているほか、海外では中国国内のガーデン・エクステリア関連商品の製造や、北米、欧州、アジア、オセアニア地域への直接販売も強化し、今1月期業績予想は、売上高194億9000万円(前年同期比7.9%増)、営業利益12億0900万円(同20.1%増)、経常利益11億9400万円(同22.7%増)、純利益6億7900万円(同33.5%増)と2ケタ増益で連続最高益更新見通し。年間配当は17円を予定している。

 株価は、1月6日につけた年初来の高値604円から3月20日に年初来の安値446円と調整を挟んで4月8日高値482円と買われた後、もみ合いとなっている。消費税率が8%に上がって最初の週末。自動車販売店や百貨店など高額商品を扱う店舗では反動減が出ているようだが、ガーデニング用品などは伸びていると伝わっており、再度、好業績予想を見直される可能性はある。また、株主優待として100株以上の株主を対象にタカショーガーデン友の会の特典があることも魅力となっている。権利確定は1・7月20日。今期予想PER8倍台・PBR0.8倍と割安感があり、配当利回り3.6%と利回り妙味も増しており、底堅い動きが続くと予想される。7月中間期権利付き最終日を睨み、待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | 注目銘柄
2014年04月24日

【狙い場・買い場】毎日コムネット高値更新、三角保合い上放出へ、第3Qは大幅増益

狙い場・買い場 首都圏中心に学生向けマンションの開発・管理を主力に手がける、毎日コムネット<8908>(JQS)は、4月23日(水)、11円高の712円と買われ21日につけた年初来の高値711円を更新し堅調。日足一目均衡表の転換線を下値支持線として上昇基調を強めているほか、週足一目均衡表では先行スパン1が下値として意識されており、昨年11月22日高値724円を基点とした三角保ち合い上放れが十分期待されることから、短期的に好狙い目となりそうだ。

 足元の業績、4月10日に発表した2014年5月期第3四半期決算(第3Q)は、不動産ソリューション事業、学生生活ソリューション事業が好調で、売上高71億7200万円(前年同期比8.2%増)、営業利益4億6500万円(同56.5%増)、経常利益4億7200万円(同2.2倍)、純利益3億円(同2.5倍)に着地。通期純利益5億3500万円(前期比22.7%増)は達成できる見通し。年間配当は18円(同3円増)と増配を予定している。

 バリュエーション的には今期予想PER11倍台と割安感があり、配当利回り2.5%と利回り妙味もソコソコあるほか、株主優待として100株以上の株主を対象に企業の福利厚生サービスを代行する業界最大手のベネフィット・ワンが運営する会員制生活サポートサービス「ベネフィット・ステーション(つかえるスタイル コース)」1年間の会員加入も見直されており、押し目買い優位に上値を伸ばしている。5月の権利付きを意識し騰勢を強める可能性が大きい。(N)

>>毎日コムネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | 注目銘柄
2014年04月23日

【じっくり投資コーナー】ノバレーゼは好業績割安から上昇トレンド続く、人気レストラン開業

じっくり投資コーナー ブライダル事業やレストラン特化型事業を運営している、ノバレーゼ<2128>(東1)は、4月22日(火)、9円高の989円と3営業日ぶりに反発している。好業績の割安株として上昇トレンドが続く可能性があり、中長期で注目したい。この4月15日からセレブが通うNYのイタリアンの人気レストラン「セラフィーナ」をさいたま新都心で開業。NYの「セラフィーナ」は、トムクルーズやレオナルド・ディカプリオ、マドンナ、レディーガガなど世界を代表するスターが通う人気店。東京、韓国に次ぐアジアでは3号店目。同社は大宮駅近辺に結婚式場を運営しており、2次会の会場としても連携が期待される。最高益更新見通しで割安感があるほか、配当利回り妙味もソコソコあ
り見直し余地は広がる。

 今12月期業績予想は、引き続きオンリーワンのサービスを提供することを推進、新規出店については、今秋に千葉市中央区セントラルポートちばに東京湾に面したオーシャンビューの婚礼施設の開業、ザ ロイヤル ダイナスティ(さいたま市大宮区)をリニューアルし年内に再稼働を予定するなど、更なる収益基盤の拡大を図るなどし、売上高153億円(前年比10.1%増)、営業利益19億1000万円(同15.8%増)、経常利益19億1000万円(同16.6%増)、純利益11億5000万円(同62.8%増)と4期ぶりに最高益更新を見込む。年間配当は26円(6月中間期13円、期末13円)を予定している。

 株価は、4月4日につけた年初来の高値1056円から同11日安値939円まで下押した後、1015円と買い直されもみ合いとなっているが、週足・月足とも一目均衡表の転換線がサポートし上昇トレンドを継続している。少子化対策で、結婚活動(婚活)を後押しする政策に対する期待感が下支えしている。今期予想PER9倍台と割安感があるほか、配当利回り2.6%と利回り妙味がソコソコあり、押し目買い優位に上値を伸ばすと期待されることから、中長期で注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | 注目銘柄
2014年04月21日

【狙い場・買い場】クックパッドは本格出直り、プレミアム下院が120万人突破

狙い場・買い場 料理レシピ専門サイト最大手のクックパッド<2193>(東1)は、4月21日(金)55円高(+2.53%)の2231円と続伸し、17日につけた年初来安値1991円から出直っている。テクニカル指標の逆張りで移動平均乖離率は75日が−15%以下となったほか、スローストキャスティックは%SDが30以下で%Dが%SDを上抜け、サイコロジカルは30以下と買い指示が出ており、大幅リバウンド相場が期待されそうだ。

 足元の業績、会員事業において、プレミアム会員数が順調に増加し、120万人を突破。また広告事業においては、ディスプレイ広告及びタイアップ広告が伸長し、スマートフォン広告も売上に寄与し、今2014年4月期第3四半期業績は、売上高46億9300万円、営業利益23億4100万円、経常利益23億0700万円、純利益13億98000万円に着地。今期から連結決算開始で単純比較は出来ないが、第3四半期累計売上高は前年同非連結比32.4%増、営業利益は同24.9%増、経常利益は同23.7%増、純利益は同21.5%増と好調が続いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:14 | 注目銘柄
2014年04月20日

【じっくり投資コーナー】トラスト・テックの一服場面は狙える、アジア向け人材派遣好調

じっくり投資コーナー 技能者派遣と開発系技術者派遣のトラスト・テック<2154>(東1)は、4月18日(金)3円安の1559円と7営業日ぶりに小反落している。やや上げ一服となっているが、75日移動平均線がサポートする形で三角保ち合いを形成中。

 日本企業のアジアでの現地生産拡大に伴い、製造現場向けに人材派遣の増加しており、中長期的な成長が見込まれることから、押し目買い妙味が膨らみそうだ。

 足元の業績、特に業績が好調で人材需要の回復がみられる自動車や自動車部品などの輸送用機器関連企業を中心として、新規顧客への積極的な営業と既存顧客に対する取引拡大及び単価交渉により、業容の拡大と利益率の向上に努め、今6月期業績予想は、売上高178億円(前期比19.3%増)、営業利益12億8000万円(同78.3%増)、経常利益13億円(同61.7%増)、純利益7億8000万円(同69.6%増)と大幅増益で連続最高益更新を見込む。年間配当は30円(普通配当20円 記念配当10円)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:35 | 注目銘柄
2014年04月18日

【狙い場買い場】パイオニアのテクニカルチャートがそろって買い転換

狙い場・買い場 パイオニア<6773>(東1)は4月17日(木)、2円高の226円と4営業日続伸。順張りのテクニカル指標で一目均衡表は雲を上抜け、パラボリックは陽転、MACDはシグナルを上抜けと買いサインを示唆。アイフォーン関連の日経225採用の低位材料株として底上げ期待が高まっており、短期的に注目したい。

 足元の業績、円安の効果に加え、カーエレクトロニクスがOEM、市販ともに増加しているほか、構造改革の効果やコストダウンによる原価率の良化が奏功し、2014年3月期業績予想は、売上高5050億円(前の期比11.8%増)、営業利益100億円(同66.8%増)、経常利益50億円(同6.2倍)、最終損益5億円の黒字(同195億5200万円の赤字)と黒字転換する見通し。

 株価は、1月17日につけた年初来の高値242円から同2月4日安値196円まで短期調整。その後、220円を軸にもみ合いが続いているが、210円割れで下値を固め出直っている。16日に同社は市販のインダッシュ型カーエレクトロニクス製品において、米アップル「CarPlay(カープレー)」に対応させると発表。初夏から北米などにおいて、販売済み製品のソフトウエア更新で対応可能にし、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と接続、自分の車の中で、アイフォーンをより快適・安心に、より楽しく使うことが可能となることから、今後の展開が注目される。無配予想だが、カーエレの需要拡大で15年3月期は営業益2ケタ増益が観測されており、5月12日に予定される14年3月期決算の発表に期待も持てる。ここから一段と騰勢を強め高値奪回となるか注目したい。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】ソーバルは25日線抜いて出直りの展開、15年2月期は増収増益

じっくり投資コーナー 組み込みソフトの開発、技術者派遣が主力のソーバル<2186>(JQS)は、4月17日(木)、3円高の803と小幅続伸、25日線を抜いて出直りの展開を強めている。今2月期増収増益見込みで割安感があり、配当性向35%と高く配当利回り妙味も増すほか株主優待があり、見直し余地が広がることから中長期的な視点で注目したい。

 4月11日に2015年2月期業績見通しを発表済み。従来から得意とする組込み系の開発はもとより、業務系システムの案件や、急速に拡大しているスマートフォンやタブレット、クラウド関連の案件、インターネットを活用した様々なサービスに関する開発案件のニーズが引続き順調に推移し、売上高は67億円(前期比1.1%増)、営業利益は5億4000万円(同4.2%増)、経常利益は5億4700万円(同5.9%増)、純利益は3億2000万円(同5.9%増)と増収増益を確保する見通し。年間配当は26円(同5円増)と増配を予定している。株主優待は、毎年8月31日(基準日)現在の株主に対し、1単元(100株)以上5単元(500株)未満の株式を保有する株主様に対し、5
00円相当のクオカードを贈呈。5単元(500株)以上の株式を保有する株主様に対し、2,000円相当のクオカードを贈呈する。

 株価は、昨年7月26日高値1015円から同12月25日安値760円まで調整を挟んで1月14日に年初来の高値863円と上昇。その後は800円を軸にもみ合っているが、週足一目均衡表の雲の下限が下値として意識され底堅い動きとなっている。今期予想PER10倍台と割安感があり、配当利回り3.2%と利回り妙味も増すことから、業績が順調に推移すれば、見直される可能性が高く、待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | 注目銘柄
2014年04月16日

【狙い場・買い場】好狙い場の京写、日柄整理1年、PER6倍台

狙い場・買い場 京写<6837>(JQS・売買単位1000株)の250円台は調整最終局面とみられ短期でも中期でも好狙い場といえる。

 昨年5月に200円前後から短期急騰して415円と買われた。ほぼ1年に亘って調整だが、日柄的にも値幅的にも最終場面とみられる。

 背景となる業績は好調。海外での製造設備の自動化推進による省人化や調達コストの削減効果により、上昇する海外での人件費アップを吸収。2014年3月期は営業利益35.5%増益、1株利益36.9円の見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】トーソーは450円台の下値圏に到達、15.3月期1株利益に期待

狙い場・買い場 トーソー<5956>(東2・売買単位100株)の450円台はほぼ下値圏に到達、狙い場とみられる。

 調整中とはいえ年初来高値508円(1月17日)に対し高値水準といえるし、昨年5月高値549円に対しても約100円の下げでこの点でも狙い場といえる。

 2014年3月期は、営業利益47.5%増益、1株利益45.1円の見通し。主力のカーテンレールではインテリアトレンドを取り入れたデザイン性の高い装飾性カーテンレール『フィットアーキ』を発売。ブラインドでも木製の『ベネウッドアイデア』を発売している。

 今後も東日本復興の本格化でカーテンレール、ブライド、間仕切りなどの需用拡大が見込まれる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】パソナグループはテクニカルチャートが一斉に買いシグナル

狙い場・買い場 人材派遣の大手、パソナグループ<2168>(東1)は、540円と前日と変わらずを挟んで6営業日ぶりに反発している。テクニカル指標で、ボリンジャーバンドは−2σを下抜け、移動平均乖離率は75日が−5%以下、サイコロジカルは30以下と逆張り好機となっており、目先リバウンド妙味が膨らみそうだ。

 4月4日に2014年5月期第3四半期決算を発表済み。アウトソーシングやインソーシング(委託・請負)などが好調で、エキスパートサービス(人材派遣)やアウトプレースメント(再就職支援)が低調だったが、売上高は1549億3900万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は20億4600万円(同16.8%増)、経常利益は19億5700万円(同14.9%増)、最終損益は1200万円の黒字(同2億9400万円の赤字)と黒字転換着地と順調に推移している。

 株価は、昨年11月26日高値948円から前日14日に年初来の安値538円と43%調整し、昨年6月7日安値554円を割り込み値ごろ感が出ている。同社は自治体の出納業務の受託事業に参入したと伝わっている。窓口対応などの事務を受託している分とあわせ、契約先の自治体を2017年までに現在の2.5倍の200以上に増やすもようで、期待先行ながら上値抵抗線となっている25日移動平均線を突破しリバウンド局面入りとなるか注目したい。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:43 | 注目銘柄
2014年04月15日

【じっくり投資】テー・オー・ダブリューは下値圏に到達、買い妙味が膨らむ、今6月期は増益

じっくり投資コーナー 各種イベントやセールスプロモーションなど、企画から制作・運営までトータルプロデュースする、テー・オー・ダブリュー<4767>(東1)は、4月14日(月)1円安の688円と前日と変わらずを挟んで6営業日続落しているが、680円割れの下値圏に接近し、業績好調で配当利回り妙味が増すことから押し目妙味が膨らみそうだ。

 足元の業績、同社は重要顧客にフォーカスした営業活動や、収益力の向上などにより筋肉質な企業になるための施策を実施しているが、これらが一定の成果を挙げ、携帯電話、食品・飲料、自動車、官公庁、金融といった業種で確実に案件を取込み、今2014年6月期第2四半期業績は、売上高が65億9900万円(前年同期比20.4%増)、営業利益が6億0800万円(同20.4%増)、経常利益が6億1300万円(同20.1%増)、純利益は3億6600万円(同26.3%増)に着地。通期純利益4億5700万円(同6.7%増)は達成できる見通し。年間配当は26円50銭を予定している。

 株価は、業績予想の上方修正を手がかりに、1月29日に年初来の高値724円と買われた後、三角保ち合いを形成している。消費増税を機に企業による新技術・新製品の記者発表をはじめとしたPRイベント、商品の販売促進、サービスの利用促進などを目的とするSPイベントなど総合プロモーションの案件の増加が見込まれることから、15年6月期純益増益が観測されている。配当利回り3.8%と利回り妙味が増し、月足では下値を切り上げる動きとなっており、押し目買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:12 | 注目銘柄
2014年04月10日

【狙い場・買い場】インテージHDは下値岩盤水準へ調整で狙い場、国内唯一消費と販売の両調査の強さで好成長

狙い場・買い場 インテージホールディングス<4326>(東1・売買単位100株)の1250円前後は狙い場とみられる。長期間モミ合っていた1200〜1300円のゾーンまで調整となっているからだ。

 昨年9月26日に株式2分割の権利を落とし1252円でスタート、その後、1200円台で値を固め今年1月には1413円まで買われていた。

 業績が良いことから元のモミ合い水準に戻った1200円台は好狙い場といえる。その業績は全国個人消費者パネル調査や購買とメディア・広告の接触データを収集・分析するiーSSP及びインターネット調査とも好調で前期比7.8%増収、営業利益9.0%増益の見通し。分割後の1株利益は92.5円、配当は27.5円の予定。とくに配当は分割を考慮すると年2.5円の増配となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:49 | 注目銘柄
2014年04月06日

【狙い場買い場】ローランドはモミ合い放れが接近、「一目均衡表」チャート買いサイン

狙い場・買い場 電子ドラム、ピアノなど電子楽器事業のほか、コンピュータ周辺ききを手がける、株価が高値圏頑強のローランド<7944>(東1)を注目したい。

 チャートでは、日足一目均衡表で、転換線が基準線の上にあり、ローソク足が雲を抜けて上回っているほか、遅行スパンが株価を上抜けしたしたので、上昇トレンドを示唆しており、モミ合いを上放れする可能性が高まっている。

 足元の業績、電子楽器事業が底堅く推移しているほか、コンピューター周辺機器事業で主力のプリンターやサプライにおいて大型インクジェットプリンターの新製品が牽引、工作機器やデジタル機器も堅調で、前2014年3月期業績予想は、売上高843億円(前の期比16.6%増)、営業損益58億円の黒字(同4億5100万円の赤字)、経常利益56億円の黒字(同7億5400万円の赤字)、最終損益6億円の赤字〜1億円の赤字(同40億6600万円の赤字)と赤字幅の縮小を見込む。年間配当は15円(同2円50銭増)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | 注目銘柄