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記事一覧 (04/18)【じっくり投資コーナー】ソーバルは25日線抜いて出直りの展開、15年2月期は増収増益
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】好狙い場の京写、日柄整理1年、PER6倍台
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】トーソーは450円台の下値圏に到達、15.3月期1株利益に期待
記事一覧 (04/16)【狙い場・買い場】パソナグループはテクニカルチャートが一斉に買いシグナル
記事一覧 (04/15)【じっくり投資】テー・オー・ダブリューは下値圏に到達、買い妙味が膨らむ、今6月期は増益
記事一覧 (04/10)【狙い場・買い場】インテージHDは下値岩盤水準へ調整で狙い場、国内唯一消費と販売の両調査の強さで好成長
記事一覧 (04/06)【狙い場買い場】ローランドはモミ合い放れが接近、「一目均衡表」チャート買いサイン
記事一覧 (04/04)【じっくり投資コーナー】ジョルダンは好業績割安、2ケタ増益
記事一覧 (04/03)【狙い場買い場】北川鉄工所にチャート軒並み出直りシグナル点灯、業績も良好
記事一覧 (04/02)【狙い場・買い場】イーピーミントは医薬関連の好業績有望銘柄、2.2倍増益でPER9倍
記事一覧 (04/02)【狙い場・買い場】セキドの200円相場は早そうだ、ファッション事業特化の効果で黒字転換に続き今期2.1倍増益
記事一覧 (04/02)東洋埠頭 【狙い場買い場】
記事一覧 (04/02)【じっくり投資コーナー】くろがねやが続伸、連日の高値更新、なお見直し余地
記事一覧 (03/30)【じっくり投資コーナー】ジャパンフーズは炭酸・非炭酸兼用の無菌充填ラインが寄与、PER8倍台の割安
記事一覧 (03/26)【狙い場・買い場】26週線接近でトレジャー・ファクトリー好狙い場、好調決算をまもなく発表、PER10倍
記事一覧 (03/23)【狙い場・買い場】ウェザーニュースは足元で3営業日続伸、31日の決算発表に期待
記事一覧 (03/20)【じっくり投資コーナー】アゼアスに押し目買い妙味、防具服を手がけ好業績
記事一覧 (03/19)【狙い場買い場】フェローテックは底入れ確認から出直りのタイミング
記事一覧 (03/18)【狙い場・買い場】JFEシステムズのモミ合い放れが近い、月足チャート抜群、8割高の可能性も
記事一覧 (03/18)【狙い場・買い場】ケア21は下値固め進む、好業績で指標割安
2014年04月18日

【じっくり投資コーナー】ソーバルは25日線抜いて出直りの展開、15年2月期は増収増益

じっくり投資コーナー 組み込みソフトの開発、技術者派遣が主力のソーバル<2186>(JQS)は、4月17日(木)、3円高の803と小幅続伸、25日線を抜いて出直りの展開を強めている。今2月期増収増益見込みで割安感があり、配当性向35%と高く配当利回り妙味も増すほか株主優待があり、見直し余地が広がることから中長期的な視点で注目したい。

 4月11日に2015年2月期業績見通しを発表済み。従来から得意とする組込み系の開発はもとより、業務系システムの案件や、急速に拡大しているスマートフォンやタブレット、クラウド関連の案件、インターネットを活用した様々なサービスに関する開発案件のニーズが引続き順調に推移し、売上高は67億円(前期比1.1%増)、営業利益は5億4000万円(同4.2%増)、経常利益は5億4700万円(同5.9%増)、純利益は3億2000万円(同5.9%増)と増収増益を確保する見通し。年間配当は26円(同5円増)と増配を予定している。株主優待は、毎年8月31日(基準日)現在の株主に対し、1単元(100株)以上5単元(500株)未満の株式を保有する株主様に対し、5
00円相当のクオカードを贈呈。5単元(500株)以上の株式を保有する株主様に対し、2,000円相当のクオカードを贈呈する。

 株価は、昨年7月26日高値1015円から同12月25日安値760円まで調整を挟んで1月14日に年初来の高値863円と上昇。その後は800円を軸にもみ合っているが、週足一目均衡表の雲の下限が下値として意識され底堅い動きとなっている。今期予想PER10倍台と割安感があり、配当利回り3.2%と利回り妙味も増すことから、業績が順調に推移すれば、見直される可能性が高く、待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | 注目銘柄
2014年04月16日

【狙い場・買い場】好狙い場の京写、日柄整理1年、PER6倍台

狙い場・買い場 京写<6837>(JQS・売買単位1000株)の250円台は調整最終局面とみられ短期でも中期でも好狙い場といえる。

 昨年5月に200円前後から短期急騰して415円と買われた。ほぼ1年に亘って調整だが、日柄的にも値幅的にも最終場面とみられる。

 背景となる業績は好調。海外での製造設備の自動化推進による省人化や調達コストの削減効果により、上昇する海外での人件費アップを吸収。2014年3月期は営業利益35.5%増益、1株利益36.9円の見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】トーソーは450円台の下値圏に到達、15.3月期1株利益に期待

狙い場・買い場 トーソー<5956>(東2・売買単位100株)の450円台はほぼ下値圏に到達、狙い場とみられる。

 調整中とはいえ年初来高値508円(1月17日)に対し高値水準といえるし、昨年5月高値549円に対しても約100円の下げでこの点でも狙い場といえる。

 2014年3月期は、営業利益47.5%増益、1株利益45.1円の見通し。主力のカーテンレールではインテリアトレンドを取り入れたデザイン性の高い装飾性カーテンレール『フィットアーキ』を発売。ブラインドでも木製の『ベネウッドアイデア』を発売している。

 今後も東日本復興の本格化でカーテンレール、ブライド、間仕切りなどの需用拡大が見込まれる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】パソナグループはテクニカルチャートが一斉に買いシグナル

狙い場・買い場 人材派遣の大手、パソナグループ<2168>(東1)は、540円と前日と変わらずを挟んで6営業日ぶりに反発している。テクニカル指標で、ボリンジャーバンドは−2σを下抜け、移動平均乖離率は75日が−5%以下、サイコロジカルは30以下と逆張り好機となっており、目先リバウンド妙味が膨らみそうだ。

 4月4日に2014年5月期第3四半期決算を発表済み。アウトソーシングやインソーシング(委託・請負)などが好調で、エキスパートサービス(人材派遣)やアウトプレースメント(再就職支援)が低調だったが、売上高は1549億3900万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は20億4600万円(同16.8%増)、経常利益は19億5700万円(同14.9%増)、最終損益は1200万円の黒字(同2億9400万円の赤字)と黒字転換着地と順調に推移している。

 株価は、昨年11月26日高値948円から前日14日に年初来の安値538円と43%調整し、昨年6月7日安値554円を割り込み値ごろ感が出ている。同社は自治体の出納業務の受託事業に参入したと伝わっている。窓口対応などの事務を受託している分とあわせ、契約先の自治体を2017年までに現在の2.5倍の200以上に増やすもようで、期待先行ながら上値抵抗線となっている25日移動平均線を突破しリバウンド局面入りとなるか注目したい。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:43 | 注目銘柄
2014年04月15日

【じっくり投資】テー・オー・ダブリューは下値圏に到達、買い妙味が膨らむ、今6月期は増益

じっくり投資コーナー 各種イベントやセールスプロモーションなど、企画から制作・運営までトータルプロデュースする、テー・オー・ダブリュー<4767>(東1)は、4月14日(月)1円安の688円と前日と変わらずを挟んで6営業日続落しているが、680円割れの下値圏に接近し、業績好調で配当利回り妙味が増すことから押し目妙味が膨らみそうだ。

 足元の業績、同社は重要顧客にフォーカスした営業活動や、収益力の向上などにより筋肉質な企業になるための施策を実施しているが、これらが一定の成果を挙げ、携帯電話、食品・飲料、自動車、官公庁、金融といった業種で確実に案件を取込み、今2014年6月期第2四半期業績は、売上高が65億9900万円(前年同期比20.4%増)、営業利益が6億0800万円(同20.4%増)、経常利益が6億1300万円(同20.1%増)、純利益は3億6600万円(同26.3%増)に着地。通期純利益4億5700万円(同6.7%増)は達成できる見通し。年間配当は26円50銭を予定している。

 株価は、業績予想の上方修正を手がかりに、1月29日に年初来の高値724円と買われた後、三角保ち合いを形成している。消費増税を機に企業による新技術・新製品の記者発表をはじめとしたPRイベント、商品の販売促進、サービスの利用促進などを目的とするSPイベントなど総合プロモーションの案件の増加が見込まれることから、15年6月期純益増益が観測されている。配当利回り3.8%と利回り妙味が増し、月足では下値を切り上げる動きとなっており、押し目買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:12 | 注目銘柄
2014年04月10日

【狙い場・買い場】インテージHDは下値岩盤水準へ調整で狙い場、国内唯一消費と販売の両調査の強さで好成長

狙い場・買い場 インテージホールディングス<4326>(東1・売買単位100株)の1250円前後は狙い場とみられる。長期間モミ合っていた1200〜1300円のゾーンまで調整となっているからだ。

 昨年9月26日に株式2分割の権利を落とし1252円でスタート、その後、1200円台で値を固め今年1月には1413円まで買われていた。

 業績が良いことから元のモミ合い水準に戻った1200円台は好狙い場といえる。その業績は全国個人消費者パネル調査や購買とメディア・広告の接触データを収集・分析するiーSSP及びインターネット調査とも好調で前期比7.8%増収、営業利益9.0%増益の見通し。分割後の1株利益は92.5円、配当は27.5円の予定。とくに配当は分割を考慮すると年2.5円の増配となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:49 | 注目銘柄
2014年04月06日

【狙い場買い場】ローランドはモミ合い放れが接近、「一目均衡表」チャート買いサイン

狙い場・買い場 電子ドラム、ピアノなど電子楽器事業のほか、コンピュータ周辺ききを手がける、株価が高値圏頑強のローランド<7944>(東1)を注目したい。

 チャートでは、日足一目均衡表で、転換線が基準線の上にあり、ローソク足が雲を抜けて上回っているほか、遅行スパンが株価を上抜けしたしたので、上昇トレンドを示唆しており、モミ合いを上放れする可能性が高まっている。

 足元の業績、電子楽器事業が底堅く推移しているほか、コンピューター周辺機器事業で主力のプリンターやサプライにおいて大型インクジェットプリンターの新製品が牽引、工作機器やデジタル機器も堅調で、前2014年3月期業績予想は、売上高843億円(前の期比16.6%増)、営業損益58億円の黒字(同4億5100万円の赤字)、経常利益56億円の黒字(同7億5400万円の赤字)、最終損益6億円の赤字〜1億円の赤字(同40億6600万円の赤字)と赤字幅の縮小を見込む。年間配当は15円(同2円50銭増)を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | 注目銘柄
2014年04月04日

【じっくり投資コーナー】ジョルダンは好業績割安、2ケタ増益

じっくり投資コーナー 鉄道経路探索ソフト『乗換案内』の開発・販売がメインで、旅行販売や動画配信も手がける、ジョルダン<3710>(JQS)は、中長期狙いで注目したい。2ケタ増益予想の好業績割安株として水準訂正が進むと予想される。

 足元の業績、連結子会社のエキスプレス・コンテンツバンクが持分法適用の関連会社となったが、受託ソフトウェア開発が好調なほか、営業費用の削減が奏功し、今9月期業績予想は、売上高43億5300万円(前期比0.9%増)、営業利益5億3000万円(同11.6%増)、経常利益5億1000万円(同14.8%増)、純利益3億円(同13.8%増)と2ケタ増益を見込む。年間配当は8円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 注目銘柄
2014年04月03日

【狙い場買い場】北川鉄工所にチャート軒並み出直りシグナル点灯、業績も良好

狙い場・買い場 土木機械大手の北川鉄工所<6317>(東1)は、4月2日(水)4円高の180円と続伸、出直りの動きを強めている。1日にテクニカル指標で、順張りのMACDではシグナルを上抜け、逆張りの移動平均乖離率では75日が−5%以下で、買いサインを示唆。チャート的にも下値を確認。バリュエーション的に割安感があり、リバウンド相場が期待されることから、好狙い場となろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | 注目銘柄
2014年04月02日

【狙い場・買い場】イーピーミントは医薬関連の好業績有望銘柄、2.2倍増益でPER9倍

狙い場・買い場 イーピーミント<6052>(JQS・売買単位100株)は昨年9月後半の株式分割権利落後、下値固めが十分で出番到来とみられ2300円台は狙いたい。

 昨年9月の株式分割は2分割で権利落後は1205円で始まり、その後の高値は1529円(今年1月15日)、安値は1235円という展開で、特に、足元では1300円台が固まっている。

 治験施設支援機関(SMO)の大手である同社は200床以上の大規模医療施設からの売上が53%を占め、癌、糖尿病、高脂血、高血圧、脳神経など高難度領域に強い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】セキドの200円相場は早そうだ、ファッション事業特化の効果で黒字転換に続き今期2.1倍増益

狙い場・買い場 業績急向上のセキド<9878>(東2・売買単位1000株)の120円台は好買い場といえるだろう。

 1日、発表の2014年2月期は営業利益8900万円と2013年2月期の赤字2億8800万円から大きく黒字に転換した。さらに、今期営業利益は前期比2.1倍の1億9000万円と伸長する見通し。

 前事業年度に家電店舗販売事業から完全撤退し、輸入ブランド品を中心とするファッション商品の専門店として新たなスタートを切り、その効果が2014年2月期に早くも現れている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | 注目銘柄

東洋埠頭 【狙い場買い場】

■東洋埠頭はチャートが買い転換、戦略特区関連

 東洋埠頭<9351>(東1)は、テクニカル的に日足一目均衡表では雲を上抜けし、買いサインを示唆。政策関連の期待材料を内包しており、好狙い場となりそうだ。

 政府が28日、首相官邸で開いた国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)で、特区の第1弾として「東京圏」「関西圏」、沖縄県、新潟市、兵庫県養父市、福岡市の6カ所を指定したと伝わったことが買い手がかり。関東地方を中心に容積率の緩和などが盛り込まれており、東京都中央区晴海や江東区有明、大田区東海、川崎市の扇町や東扇島に拠点があることから、含み関連として見直されている。

 足元の業績、埠頭・倉庫業界においては、引続き国内の荷動きは回復してきているが、業界全体の動きに至るにはまだ時間がかかる状況で、円安の影響による輸入果物の取扱い減少を初めとした倉庫貨物の取扱量減少に加えて、ばら積み貨物の取扱量も減少しており、2014年3月期業績予想は、売上高が331億円(前の期比1.1%減)、営業利益が13億4000万円(同14.4%減)、経常利益が13億3000万円(同11.9%減)、純利益が7億円(同12.5%減)を見込む。年間配当は5円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | 注目銘柄

【じっくり投資コーナー】くろがねやが続伸、連日の高値更新、なお見直し余地

じっくり投資コーナー 山梨地盤のホームセンター中堅のくろがねや<9855>(東2)は、4月1日(火)、4円高の394円と7営業日続伸で、連日の年初来高値更新と堅調。5月決算銘柄で配当利回り妙味に加え、株主優待があり、低PBRで見直し余地が拡がることから、5月権利取りを視野に注目したい。

 足元の業績、同社は昨年創業150周年を迎え、「これからも あなたのそばに」を合言葉に、プレミアム付き商品券の販売や記念キャンペーンなどを実施し、新たな顧客の需要の掘起しを行う一方で、同社の強味であるローコストオペレーションの徹底と店舗マネジメントの見直し等、コスト削減を図り、より生産性の高い店舗運営に努めている。

 販売面では、花苗・野菜苗や長靴・手袋などの園芸用品が好調に推移しているほか、木材・建材などのDIY用品及びリフォームの販売も比較的順調に推移し、2014年5月期業績予想は、売上高が179億6700万円(前期比2.2%増)、営業利益が3億5900万円(同46.0%増)、経常利益が3億9200万円(同34.3%増)、純利益が2億2900万円(同1億1400万円の赤字)と黒字転換を見込む。年間配当は12円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | 注目銘柄
2014年03月30日

【じっくり投資コーナー】ジャパンフーズは炭酸・非炭酸兼用の無菌充填ラインが寄与、PER8倍台の割安

じっくり投資コーナー 伊藤忠系の総合飲料受託生産国内大手のジャパンフーズ<2599>(東1)は、1246円と3営業日ぶりに反発している。好業績・割安銘柄として底堅い動きとなっており、シーズンストック銘柄として待ち伏せで注目したい。

 足元の業績、昨年春先からの好天・高温、夏の猛暑を背景とした飲料業界の販売数量が増加、2012年7月から稼動している新ライン(炭酸・非炭酸兼用の無菌充填ライン)による増産効果で、2014年3月期業績予想は、売上高350億円(前期比5.4%増)、営業利益12億1000万円(同62.4%増)、経常利益12億2000万円(同52.6%増)、純利益7億1000万円(同43.1%増)が見込まれている。年間配当は27円を予定している。

 株価は、7月19日に昨年来の高値1600円をつけた後、8月29日安値1167円まで調整。その後、7カ月もみ合っている。今期予想PER8倍台・PBR0.86倍と割安感があり、1200円処が下値として固めた感があり、底堅い動きとなっている。同社が今後の飲料市場のさらなる伸長とともに受託製造事業の需要の増加が期待できる中国市場において、東洋製罐と合弁会社を設立して飲料用PETボトルの製造販売と受託充填製造事業の展開しているほか、東南アジアで技術支援を行っていることが注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 注目銘柄
2014年03月26日

【狙い場・買い場】26週線接近でトレジャー・ファクトリー好狙い場、好調決算をまもなく発表、PER10倍

狙い場・買い場 調整中相場のトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ・売買単位100)は、1700円接近で調整は最終局面とみられ狙い場とみてよいだろう。

 高値は今年1月23日に2000円一歩手前の1980円で頭を打った。現在、日足チャートで二段下げだが、直近では4連続の陰線をつけるなど調整が最終場面といえるところに来ている。また、週足チャートでみれば26週線(1698円)に接近していることで好買い場を向かえているといえる。

 とくに、業績の良い場合は、26週線に接近場面は多くの銘柄の事例においても中期スタンスでの好買い場となっている。

 衣料、家電など生活雑貨の総合リサイクルショップを展開。リサイクルに対する社会ニーズの高まりを映して、店舗出店好調で首都圏中心に73店舗を擁し関西でも出店を開始している。

 業績も好調で集計中の2014年2月期は前期比15.7%増収、営業利益8.2%増益、1株利益135.8円、配当は1円増配の年18円の見通し。

 さらに、次期(2015年2月期)についても好環境から続伸見通しで、たとえば、四季報最新版では1株利益154.9円、配当についても2円増配の年20円と予想している。

 4月11日(金)に2月期決算の発表が予定されており、ここで期待通りの予想数字となれば、PER10倍と割安から見直されることはまず間違いないだろう。

 高値から13.5%押しの1710円台は短期的にも中期的にも買い場といえる。次に出直ってくれば、お預けとなっている2000円台に乗せてくるものとみられる。(甘栗)

>>トレジャー・ファクトリーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:29 | 注目銘柄
2014年03月23日

【狙い場・買い場】ウェザーニュースは足元で3営業日続伸、31日の決算発表に期待

狙い場・買い場 民間気象情報で世界トップのウェザーニュース<4825>(東1)は、足元で3営業日している。テクニカル的には、順張り指標のMACDがシグナルを上抜け買いサインを示唆。チャート的には、上値抵抗線である25日移動平均線を突破。業績も好調でリバウンドに弾みがつくと期待されることから、好狙い場となりそうだ。

 足元の業績、重点事業である交通気象サービス(航海、航空、道路、鉄道)が好調で、今5月期業績予想は、売上高135億円(前期比3.8%増)、営業利益30億円(同11.3%増)、経常利益30億円(同8.7%増)、純利益18億5000万円(同7.3%増)と連続純利益最高益更新と続伸が見込まれている。年間配当は50円を予定している。

 株価は、1月17日につけた昨年来の高値2759円から3月17日安値2385円まで調整を挟んで上昇。昨年逆三尊底を形成、上値抵抗線突破後の初押し完了と見ることができる。今5月期第2四半期業績は利益段階では計画を上回り順調に推移。下半期は、特に欧州のバルク市場、アメリカのタンカー市場のOSRサービス展開に注力していることから、31日に予定される第3四半期決算の発表に対する期待も持てる。昨年来の高値奪回となるか注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:54 | 注目銘柄
2014年03月20日

【じっくり投資コーナー】アゼアスに押し目買い妙味、防具服を手がけ好業績

じっくり投資コーナー アゼアス<3161>(東2)の株価は下値圏に位置し、防護服を手がけるなどテーマ性がある好業績の割安株として見直し余地があることから、押し目場面は買い妙味が膨らみそうだ。

 足元の業績、主力事業である防護服・環境資機材事業においては、原子力発電所向け販売が伸び悩んでいるものの、増税前に駆け込み需要が見込まれるほか、ユニフォーム分野の需要が若干改善傾向で、今2014年4月期業績予想は、売上高が94億7800万円(前期比9.7%増)、営業利益が2億5900万円(同2.0倍)、経常利益が2億6200万円(同2.3倍)、純利益が1億5000万円(同3.8倍)と回復を見込む。年間配当は期末一括10円(同3円減)を予定している。

 株価は、昨年9月12日高値478円から2月5日安値359円まで調整。その後、400円処を上値にもみ合っているが、380円割れを下値として固めつつある。キョーリンメディカルサプライと感染症防護対策キットの販売委託契約を締結しているが、来15年4月期に販売を本格化する見通しで、業績に寄与する見通し。PBR0.44倍と1株純資産の半分に位置し、配当利回り2.6%と利回り妙味はソコソコあり、中長期狙いで押し目は注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37 | 注目銘柄
2014年03月19日

【狙い場買い場】フェローテックは底入れ確認から出直りのタイミング

狙い場・買い場 フェローテック<6890>(JQS)は、3月18日(火)、18円高(+3.36%)の554円と5営業日ぶりに反発している。17日にテクニカル指標でサイコロジカルが30%以下、移動平均の乖離率が25日移動平均線が−5%以下と逆張りで買いサインを示唆したうえ、高値からの調整が一巡し値ごろ感があることから、目先リバウンド幅を拡大する可能性があり、好狙い場となりそうだ。

  足元の業績、太陽電池関連事業においては、太陽電池用シリコン製品及び消耗品は、需要が徐々に回復に転じているが、競争激化により価格は下落したままの状況が続いている。また、電子デバイス事業においては、同社のコア技術製品であるサーモモジュールが、自動車温調シート向けの売上高が増加し、民生用途や高機能製品も堅調に推移している。2014年3月期業績予想は、売上高が420億円(前期比9.3%増)、営業損益が10億円の黒字(同36億0800万円の赤字)、経常損益が8億5000万円の黒字(同34億6500万円の赤字)、最終損益が10億円(同65億3200万円の赤字)と回復を見込む。年間配当は期末一括5円を予定している。

  株価は、1月14日につけた昨年来の高値865円から前日3月17日安値522円まで約4割調整。PBR0.50倍と1株純資産の半分に位置しており、値ごろ感が出ている。2月末には三菱東京UFJ銀行と三井住友信託銀行をジョイント・アレンジャーとするシンジケート銀行団との間で、総額20億円の短期コミットメントライン契約を締結したと発表済み。収益体質強化に係る機動的な事業資金調達と、流動性補完を行う事が可能となり、強固な財務基盤構築による企業経営の安定化が図られるとあって買い安心感がある。100株位と手がけやすく、目先配当権利取りも加わり、3月期末を意識し上値抵抗線となる25日移動平均線を突破するか注目されよう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | 注目銘柄
2014年03月18日

【狙い場・買い場】JFEシステムズのモミ合い放れが近い、月足チャート抜群、8割高の可能性も

狙い場・買い場 JFEシステムズ<4832>(東2・売買単位100株)の820円台は狙い場だろう。昨年10月に株式100分割を実施、権利修正チャートでは800〜900円でのモミ合いが2013年1月頃から長期間にわたって続いている。そろそろ見直されてよいタイミングにきている。

 目下、「鉄鋼事業体質強化」、「SI事業基盤拡大」、「自社プロダクト・ソリューション事業の成長」という課題に取り組んでいる。鉄鋼事業強化では、個別製鐵所の枠組みを越えたシステム共通化に向けた課題に取組み、SI事業では自動車産業を中心として自社ソリューションとERPを組み合わせた複合ソリューションの提案に力を入れている。自社プロダクト・ソリューションにおいては、当社の開発した食品ソリューションやeドキュメントシステムにおいて適用業務分野の拡大や新サービスの立上げなどに注力している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:00 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ケア21は下値固め進む、好業績で指標割安

狙い場・買い場  関西を地盤に在宅・施設介護サービスを展開している、ケア21<2373>(JQS)は、3月17日(月)10円高の2020円と3営業日ぶりに小反発している。ディフェンシブの好業績・割安銘柄として下値を固めつつあり、中長期的な視点で注目したい。同社は14日に名古屋地区でグループホーム、小規模多機能事業の運営をしている、有限会社パートナーズの株式を取得し子会社化すると発表している。訪問介護サービスや介護付き有料老人ホームなどの拠点数を2014年10月期中に前期末比4割増の330拠点前後に増やし成長路線が続くことが改めて見直されると予想される。

  足元の業績、3月6日に発表済の今10月期第1四半期決算は、施設系介護事業が好調で、売上高が42億9900万円(前年同期比16.2%増)、営業利益が1億1700万円(同66.1%増)、経常利益が8800万円(同2.1倍)、純利益が4400万円(同2.9倍)と大幅増益着地と好調。同社は、利用者・株主・取引先等および従業員の満足度をより強め「100年企業」を目指し、前期以上の出店を計画し、売上高の拡大を図り、通期純利益は4億1000万円(前期比57.8%増)を予想。年間配当は期末一括50円(同10円増)を予定している。

  株価は、12月11日高値2500円から2月4日安値1900円まで調整。その後、2000円前後を下値にもみ合いが続いている。国は医療費抑制を目的として、今後在宅介護を促進する方針で、同社が東北や中国地方など全国への展開を拡大することへの期待感が高まる。今期予想PER12倍台と割安感があるほか、配当利回りは2.4%とソコソコあり、見直し余地はある。100株位ということもありNISA関連の切り口から、中長期的な視点でも下値買い妙味が膨らもう。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | 注目銘柄