[特集]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (08/30)配当狙いには、「動かざるは山の如し」銘柄がよい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/23)材料が表面化したあとはチャートの出番=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/22)株価堅調でも商い少ない展開、一度、好決算で買われた銘柄の洗い直し相場=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (08/16)個人の現物投資は大回り3年小回り3月がぴったり=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/15)NYダウは中間選挙を控え上げ賛成、日本も内閣改造を好感する展開へ=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (08/09)NYダウ、日経平均とも「下ヒゲ」の底打ちが近い、上値は限界で小型材料株に人気集中も=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (08/09)相場は寄せては返す波のごとし 満ち潮か引き潮の見極めが大切=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (08/01)NYダウの一段安はなさそうだが、決算発表一巡からテーマ株の物色人気強まる展開か=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (07/26)目先を追うなは昔のこと 中長期を見据え短期に励むが今流=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/25)日経平均に出番、中低位株物色に一巡感、新指数入れ替えも刺激に=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (07/23)【妻と夫の株ロマン】2014年後半の相場を語る
記事一覧 (07/19)下値不安のない銘柄ばかりに捉われすぎると 儲けのチャンスを逸する=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/18)ウクライナ、イスラエルなどの海外情勢を睨みながらの個別物色相場、売買代金の低調は続きそう=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (07/15)LINEユーザーの中から次世代のスターを発掘する国内最大規模のオーディションプロジェクト「LINE オーディション」開始
記事一覧 (07/12)テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/11)日経平均の25日線攻防が最大の注目点、好決算銘柄の個別買いの展開=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (07/05)燃え上がった恋と相場は簡単には消せない=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (07/04)NYダウ高を取込んで日経平均が年初水準にどこまで近づけるか、政治が経済に軸足を移せるか=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (06/28)為替を睨みながらの個別物色の展開、日経平均が25日線キープできるか注目=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (06/28)勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる=犬丸正寛の相場格言
2014年08月30日

配当狙いには、「動かざるは山の如し」銘柄がよい=犬丸正寛の相場格言

■配当狙いには、「動かざるは山の如し」銘柄がよい

配当狙いには、「動かざるは山の如し」銘柄がよい 株式投資の主たる目的は、「配当狙い」と、「値上り益狙い」です。理想的なのは、配当も貰えて、しかも、値上り益も手にすることです。全体相場が大きい上昇の時は、両方の可能性はありますが、通常はなかなか両方を手にすることは難しいものです。

 超短期投資では、権利付最終で買って翌日には売るという素早いやり方もあるようですが、一般的な中期投資では、配当狙い銘柄と、値上り益狙い銘柄に分けて対応するのがよさそうです。とくに、値動きの荒い小型銘柄の場合、例えば、10円の配当を取ったものの株価は100円も下がった、ということはよく起きることです。

 数多くの銘柄の中には、配当は良いが株価はいっこうに動かないという銘柄はあります。動かないのは人気がないためですが、むしろ、配当狙いには人気がなく動かないことが一番の魅力です。預貯金より有利で、しかも、安心して配当取りができるからです。

 配当は要らない値が欲しいという人は小型人気株、値は要らない配当だけ欲しいという人は、「動かざるは山の如し」銘柄でしょう。昔は、配当狙いも値上り益も同時展開の相場でしたが、経済もマーケットも成熟した今日では色分けして投資する時代になっていると思います。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年08月23日

材料が表面化したあとはチャートの出番=犬丸正寛の相場格言

■材料が表面化したあとはチャートの出番

材料が表面化したあとはチャートの出番 好決算や新技術、新製品あるいは提携といった新鮮な材料は株価にとって大変なご馳走です。でも、ご馳走を一度、満腹になるほど食べたら、しばらくは口にしたくなくなるものです。株価も好材料で急伸したあとは、お腹のすくまで調整安となります。

 そのときに登場するのが「チャート」です。お腹のすき具合を見計らうのがチャートだといってよいと思います。移動平均線まで下げたから調整はそろそろ一巡とか、下値圏で株価が横ばい推移、あるいは二番底を形成するなどお腹のすいたサインを出してくれます。次の決算発表や新技術・新製品・新テーマといった材料が出るまでは、チャートが主役の相場展開になるといってよいでしょう。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年08月22日

株価堅調でも商い少ない展開、一度、好決算で買われた銘柄の洗い直し相場=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 週末、日経平均は10営業日ぶりに反落した。しかし、反落したとは言っても、過去9日間の上げ幅約800円に比べると週末の47円安は小さいといえる。

 ひとつにはNYダウの強いことがあるし、9営業高といっても薄商いだったことから慌てて投げるような売り物が少ないことある。

 株価面だけに焦点を当ててみればNYダウ次第である。久々に1万7000ドルを回復したNYダウは最高値1万7151ドル(場中値、7月17日)に手の届くところまで来ている。

 NYダウベースの1株利益1064ドルが示す通り企業々績は好調である。景気・企業々績が好調ゆえに金融の量的緩和終了に続いて、次は、ゼロ金利終了から金利引き上げ観測がくすぶっている。

 アメリカにとって不透明な海外情勢や、特に、中間選挙を控えていることから株価が下げに転じるような政策は採り難いとの見方は強い。いずれにしても、今後、金利引き上げと企業々績(1株利益)の綱引きの展開とみられる。かりに、先行き金利を引上げても1株利益が減少しないという見通しがつけばNYダウの基調変換となるような下げにはならないはずである。逆説的に言えば、金利を何回、引上げたら1株利益は低下するか。この点が相場の分水嶺となるはずだ。

 一方、日本のマーケットで出来高や売買代金に焦点を当ててみると、内閣改造後の新経済対策までは盛り上がりに欠ける展開だろう。

 こため、株価的には堅調でも腰の据わった相場展開は期待できないだろう。目まぐるしく物色対象が入れ替わる相場とみられる。

 決算発表の終了した銘柄の中から改めて数字を洗い直し通期増額の見込めそうな銘柄や、好決算発表で一度急伸し往って来いとなっているような銘柄が引き続き狙われる展開とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:39 | 特集
2014年08月16日

個人の現物投資は大回り3年小回り3月がぴったり=犬丸正寛の相場格言

■個人の現物投資は大回り3年小回り3月がぴったり

個人の現物投資は大回り3年小回り3月がぴったり 短期売買が中心の時代ですが、中長期のじっくり投資の方も決して少なくなっているわけではありません。しかし、じっくりとは言っても昔のような20年、30年はそぐわなくなっていると思います。

 とくに、今の投資家層の中心である60歳代以上の方が20〜30年後に儲かったからといって使おうと思っても高齢ではままなりません。40歳前後の人が30年後を期待して投資するとしても大化けする銘柄もあるでしょうが、激変するグローバル社会のもとでは成果が見込めるどころか、場合によっては消えていることだってあり得ることです。

 元気の良い間に儲けて使うのが今どきの株投資です。長くても3年、短期なら3ヶ月が適しているように思われます。とくに、日本も安定政権が続く保証はなく、4年ごとの衆議院選挙で政権と同時に政策が変わる時代です。任期4年前の3年目には政権の方向も見えてくるため政治との関係でも投資サイクル3年はキーポイントになると思います。

 信用取引においては、3ヶ月経過して利の乗っていないものは見切ることが大切です。いくら、低金利時代とはいっても信用買いには金利がかかっているのです。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年08月15日

NYダウは中間選挙を控え上げ賛成、日本も内閣改造を好感する展開へ=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 来週は、盆休み明けと共に9月の内閣改造による経済対策を先取りする展開が予想される。

 盆休み最後の週末15日の東証1部売買代金は1.39兆円と今年最低水準を記録した。悪い材料が出たことにる手控えで売買代金が少なくなったわけではなく、盆休みで参加者が不在だったためである。過去のデータでは、売買代金が低水準のときは、相場でいう「陰の極」であり、その後の相場上昇につながっていることが多い。

 9月上旬には、内閣改造が予定されている。年初からこれまでの政治は、経済は大切といいながら実際は集団的自衛権等に力が注がれ、経済は放置されてきたといえる。もちろん、4月実施の消費税の影響を見極めてから動きたいという気持ちはあったと思われる。

 その4〜6月は実質GDPが年率でマイナス6.8%の大きい落ち込みだった。政権内から、想定の範囲内との発言が聞こえるが、それでも、さすがにマイナス6.8%を良い数字とは言い換えることはできない。

 とくに、デパート売上を見ても個人消費が厳しい。当然だろう、給与は増えたといっても、それ以上に生活必需品物価の上昇、電気ガス代、ガソリン代の値上り、年金の減額等の負担が大きく、気持ちよく消費にお金を使える気分ではない。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:30 | 特集
2014年08月09日

NYダウ、日経平均とも「下ヒゲ」の底打ちが近い、上値は限界で小型材料株に人気集中も=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 アメリカがイラク空爆に踏み切るとの報道が伝わってドルが売られ、円相場は1ドル・101円台に上昇、日経平均は週末479円安の1万4753円まで下げた。終値は1万4778円でほぼ安値に近い引けだった。

 チャートでの下値のフシということになれば、今年5月21日の1万3964円までない。しかし、そこまで行くことはないだろう。ということから、25日線とのマイナス乖離が目安となるだろう。週末ではマイナス3.7%と、下値目処とされるマイナス4%に近づいている。このため、ここから下げても、「下ヒゲ足」となる可能性は極めて大きいといえる。

 イラク、ウクライナ問題など情勢は不透明である。しかも、こうした状況を作り出したのはオバマ政権の弱腰外交のためである、として米国内が揺れていることも心配な点である。秋の中間選挙をめぐる政局不安がNYダウの頭を押さえそうだ。

 ただ、そのNYダウは足元での景気・企業々績は良好であるし、強力な下値のフシとされる200日線まで下げてきた。このため、NYダウは、仮に下げても、「下ヒゲ足」となって短期的な底をつけるものとみられる。

 日本では、猛暑から夏休みの欲しいところでもあった。第1四半期決算がほぼ一巡したことから、昔から言われている、「夏の甲子園野球と盆の帰省の間は相場はお休み」という展開となりそうだ。

 足元では、NYダウ、日経平均とも、「下ヒゲ足」の底打ち場面が近いとみられるが、上値追いには限界があるだろう。このため、個別物色がいっそう活発となり、小型材料系銘柄が値を飛ばす可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | 特集

相場は寄せては返す波のごとし 満ち潮か引き潮の見極めが大切=犬丸正寛の相場格言

■相場は寄せては返す波のごとし 満ち潮か引き潮の見極めが大切

相場は寄せては返す波のごとし 満ち潮か引き潮の見極めが大切 エリオットは、波打ち際で寄せては返す波頭を見て株価チャートで有名な5波動理論を確立したといわれる。繰り返す波頭にも直前との違いがあり、届かなければ引き潮、足首を浸す波なら満ち潮というわけだ。

 上げ下げがつきものの相場において満ち潮の上げ相場と引き潮の下げ相場をどう見極めるか。たとえば、100円上げたあとの下げが30円で終れば上げ基調は続いていると見る。逆に、100円下げに対し30円しか戻さない場合は戻りは鈍いとして下げ基調に変わった可能性が強まる。満ち潮の上昇基調相場ならナンピン押し目買いは有効だが、引き潮での下げ基調相場の場合は、「下手なナンピン大怪我のも」となる。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年08月01日

NYダウの一段安はなさそうだが、決算発表一巡からテーマ株の物色人気強まる展開か=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 週末にかけてNYダウが波乱となり日経平均も安くなった。しかし、NYダウに対し日経平均の堅調さが光っている。象徴する形で31日にはNN倍率(日経平均÷NYダウ)が0.94倍まで上昇、今年1月29日の0.97倍以来の高水準となっている。

 NN倍率の上昇は、NYダウに比べ日経平均が強いことを意味する。かつて、昭和40年代には日本経済の高成長からNN倍率10倍という時もあった。バブル崩壊による経済不振の時代には0.6倍台まで低下、世界のマーケットの中で日本株はカヤの外だった。

 ここに来てNN倍率が上昇ということで、アメリカ経済に続いて、今度は日本経済が復活するという期待が含まれている、とみることもできる。昨年の異次元金融緩和までは、これまでのアメリカと同じ政策を採っている。ただ、アメリカは立続けに3度の金融緩和を実施したが、日本はまだ1回にとどまっている。

 さらに、この間、アメリカはシエールガスという強力な武器を持った。日本には、まだ決めてとなる武器はないが、成長戦略が有力な武器となるかどうかが見所だろう。その確信めいたものが持てるようになればNN倍率が1.0倍を超え、日経平均がNYダウを上回るときがくるだろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 特集
2014年07月26日

目先を追うなは昔のこと 中長期を見据え短期に励むが今流=犬丸正寛の相場格言

■目先を追うなは昔のこと 中長期を見据え短期に励むが今流

目先を追うなは昔のこと 中長期を見据え短期に励むが今流 戦後の復興から成長期においては、「作れば売れる」ことが保障されていたともいえる時代でしたから商売でも株投資でも目先を追う人は軽蔑的な眼で見られたものです。むろん、時代の先を見据え読むことは今でも大切で、むしろ、考えるという思考行動そのものは昔以上に重要だと思います。

 しかし、「思考行動」と、「商売・投資行動」とは別です。物・社会資本が行き渡った今日では、作っても売れるという保障はありません。しかも、世界と競争の時代です。長期で構えていたら消えてしまうこともあり得る時代です。

 先行きの社会の姿やマーケットの姿をイメージしながら目先で素早く動くのが今の行き方ではないでしょうか。少なくとも「目先」が、軽蔑されるものではないと思います。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年07月25日

日経平均に出番、中低位株物色に一巡感、新指数入れ替えも刺激に=犬丸正寛の相場展望

 来週は、よほどの突発的なことが出ない限り、日経平均は年初の1万16147円を目指すものとみられる。日経平均を週足でみれば26週線に沿って下値を切り上げる足取りで、こうしたケースではジリ高のあと急伸につながっていることは多い。

 相場の地合いでも日経平均が動きやすくなりつつある。去る、22日には売買単価6日平均値が825円まで低下、今年1月7日の824円以来の低水準となっていることからも順番としては、値段の高い銘柄が動く可能性が強く、結果として日経平均が上値を追いやすい地合いといえる。
とくに、今週は一部主力銘柄の呼び値が、「円」から「10銭」に変わったことで一気に値の低い中低位株が物色の中心に躍り出た。ただ、その延長線で無配銘柄まで買い上がったため、マーケットにはやり過ぎとの声も聞かれ、再び、値の高い主力銘柄に物色のホコ先が向くだろうとの見方だ。

 これから、トヨタ自動車など主力銘柄の第1四半期決算の発表が控えていることや、「JPX日経400」の採用入れ替えが接近している(8月7日予定)ことでも主力銘柄には刺激となりそうだ。

 仮に、波乱があるとすれば、NYダウが安くなることだろう。ウクライナ、イスラエル問題は依然、警戒の必要な材料といえる。また、アメリカの重要な経済指標発表が控えていることもある。指標が良ければ、本来、株価にプラスだが、金利引き上げ観測につながればNYダウにとって波乱となる可能性があるだろう。

 売買代金は2兆円割れ状態ということを考えれば、日経平均が新高値をつけさらに上値を追うということは難しそうだ。ただ、「主力株は日経平均の1万6000円前後水準までは比較的に売り物が薄い状態」(中堅証券)ということから、トヨタ自動車の年初来高値6400円(1月6日)奪回あたりが見込めそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:49 | 特集
2014年07月23日

【妻と夫の株ロマン】2014年後半の相場を語る


★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★

■政府と日銀が再び経済で歩調を合わせ、日経平均は秋・冬相場で1万8300円

 【妻】 梅雨も明け今年後半戦相場がいよいよ本格的にスタートです。振り返って1〜6月の前半相場は期待外れでしたね。

 【夫】 年初と6月末を比べると、日経平均は6.0%下がっているから日経平均採用型の主力銘柄で相場を捉えると総じて芳しくなかったといえる。これに対し、TOPIXはこの間2.7%の下げ、新指数のJPX日経400は2.2%の下げで、共に日経平均の下げを下回っている。こうしたことから言えることは、昨年暮れの日経平均急伸に対し、今年前半は出遅れ銘柄が買われた相場展開だったとみることができると思う。

 【妻】 4月には消費税8%への引き上げもありました。

 【夫】 それを考えると1〜6月相場は堅調だったと見ることはできるね。

 【妻】 消費税直後の4〜6月のGDPはまだのようですが、2014年度のGDP見通しについては、政府は当初予想の1.4%から1.2%へ下方修正しました。このことをどうみますか。

 【夫】 下方修正は消費増税の影響によるものということだから、印象としては、「そうだろうな」ということで、むしろ、小さい下方修正でよかったと思う。これによって、秋、冬相場に期待が持てると自信を深めている。

 【妻】 下方修正で相場に期待できるとはどういうことですか。

 【夫】 今年前半の安倍総理は経済に対しリップサービスはしても本気で景気のことを考えていなかったと思う。憲法改正とか集団自衛権のことで頭がいっぱいだったと思う。それが、なんとか前半で政治的なことに目処をつけたから、後半は再び経済のことに目を向けてくるとみている。とくに、このまま経済対策の手を打たないと次の消費税10%は難しくなってくる。仮に、半年先延ばしくらいならいいが、消費税10%を凍結ということになれば、財政再建にとってマイナスとなるし、なにより世界に向かってアナウンスしているため実現できないとなれば公約違反と受け取られ外国人投資家が日本株を売ってくることが予想される。ここで、株が下がってしまえば折角のアベノミクスはすべて帳消しとなってしまう心配がある。それは、避けたい気持ちだと思うよ。

 【妻】 どういう手を打つのですか。

 【夫】 ずばり、日銀の追加金融緩和だと思う。これまで、日銀は追加金融緩和には言葉を濁してきたが、総理が経済より政治に軸足を置いていたから日銀としては当然のスタンスだったと思う。しかし、これからは違うと思う。再び、政府と日銀の経済政策に対し、二人三脚が期待できると思う。

 【妻】 2013年4月の異次元金融緩和と、その後の株の急騰再現ということになるということですか。

 【夫】 僕は、そう見ている。今度の緩和は、異次元といわれる規模になるかどうかは分からないけど、そのかわり2013年春の時と違うのは成長戦略が具体的になっていることがある。法人税率引下げ、特区構想、医療、観光、ロボット、日本強靭化計画など、株にとって実に刺激的といえる。2013年春の時点では決まっていなかったオリンピックという材料も加わっている。それに、安倍政権の支持率が50%を割ったことで、とくに、票田の地方テコ入れの観点から地方担当大臣を置いて地方創生に本腰が入るだろう。カジノも、いよいよ実現に向けて進むだろう。こうした成長戦略と追加金融緩和策が合体すれば秋から年末の相場はたいへん有望とみている。

 【妻】 日経平均で、どのていどを予想しているの。

 【夫】 日経平均でみれば、リーマンショック前の2007年2月につけた1万8300円はあるとみている。

>>>>妻と夫の株ロマン 目次
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | 特集
2014年07月19日

下値不安のない銘柄ばかりに捉われすぎると 儲けのチャンスを逸する=犬丸正寛の相場格言

■下値不安のない銘柄ばかりに捉われすぎると 儲けのチャンスを逸する

下値不安のない銘柄ばかりに捉われすぎると 儲けのチャンスを逸する もちろん、下値不安のなさそうな銘柄にじっくり投資することを否定するものではありません。実際、大口の機関投資家等は3〜5年といった期間を設定してじっくり投資を行っています。投資を極論すれば、「値上り狙い」と、「配当狙い」になるはずですから、もし、あなたが値上り狙いに主眼を置いているというのなら、下値不安の乏しい銘柄中心では多くの果実は期待できないでしょう。

 下値不安のないことが「とりえ」という銘柄は、全般相場上昇の最終局面で少し買われるていどにとどまるはずです。「子供は暴れん坊くらいがちょうどいい」といわれるように相場においても荒い値動きをする銘柄ほど値上り狙いの妙味があるのです。

 怖いというだけで、気持ちは値上狙いにも関わらず、下値不安のない銘柄ばかりに投資していたのではイライラするだけでほとんど成果が望めないと思います。株投資でTOPIX等の指数以上の値上りを取ろうとするなら元気のよい銘柄を研究するべきだと思います。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54 | 特集
2014年07月18日

ウクライナ、イスラエルなどの海外情勢を睨みながらの個別物色相場、売買代金の低調は続きそう=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 マレーシア航空機が、ウクライナ東部で墜落、親ロシア派にミサイルで撃墜されたようだとの報道からウクライナでの緊張が高まるとしてNYダウが急落、1万7000ドルを割り込んだ。連れて、日経平均も週末、一時260円安の1万5110円まで下げた。

 日米株価とも、このところ上伸続きで警戒もあったことから大きく響いた。「予想していなかった事件だけに、新規の空売りが入ったというより買い方の投げが先行した。とくに、日本は3連休ということで思い切って下値を仕込む動きも限定的だった」(中堅証券)という。ウクライナ情勢が今後、どのように展開するかは、まったくの未知数。大きい事態に発展しなければNYダウは反発が予想され、日経平均も落ち着くものとみられる。

 ただ、日本のマーケットは大きくは期待できないのではないか。これまで、NYダウ好調の時でも、日経平均は元気の良い動きとは言えなかっただけに今後も多くは期待できないだろう。

 とくに、日経平均は週末に25日線を去る11日に続いて再び割り込んだ。来週、このまま25日線割れが続くようだと25日線自体が下降に向かう心配が出てくる。仮に、そうなると日経平均は秋頃までの調整入りが濃厚となる可能性がある。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | 特集
2014年07月15日

LINEユーザーの中から次世代のスターを発掘する国内最大規模のオーディションプロジェクト「LINE オーディション」開始

■LINE上から誰でも簡単に応募・投票に参加することが可能

 LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」 http://line.me/ja/ において、国内5200万人のLINEユーザーの中から次世代のスターを発掘する国内最大規模のオーディションプロジェクト「LINE オーディション」を開始すると発表した。

 「LINE オーディション」は、国内登録ユーザー5200万人の中からスターを発掘する、国内最大規模のオーディションプロジェクト。LINE公式アカウントの仕組みを使い、LINEユーザーであれば誰でも簡単に応募・投票に参加することができる。

LINEユーザーの中から次世代のスターを発掘する国内最大規模のオーディションプロジェクト「LINE オーディション」開始

■第一弾はソニーミュージックと共同で開催

 第一弾として、これまで西野カナや平井堅、ユニコーンなど数多くの有名アーティストを発掘しデビューさせてきたソニーミュージックと共同で、次世代のスター候補(歌手・グループ、俳優、タレント、アイドル、ダンサー、パフォーマー、お笑い、その他ジャンル不問)を募集する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 特集
2014年07月12日

テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言

テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい 人は終ったことより、将来のことに関心が向きやすく、当然、これを反映してマスコミは将来のことを取り上げる。人の目に触れるほど、多くの人が注目するところとなり、結果、人気は盛り上がる。

 社会ニーズを背景とした「テーマ」は、人々が将来に期待できるもっとも身近な手がかり材料である。株相場では1株利益、配当などが同じ内容、規模も同程度の銘柄であってもテーマ性がある銘柄に人気がつき、株価に開きが出るということは日々、起きている。よって、値上り益追及の投資家は、マスコミが取り上げる回数が多いであろう、「テーマ銘柄」にマトを絞るのが儲けるコツといえる。もっとも、テーマ性の人気株には高PERとなるケースが多いため、テーマ研究と同時に相場勘を養うことも大切となってくる。

>>>テーマに沿う銘柄ほど人気化しやすい=犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年07月11日

日経平均の25日線攻防が最大の注目点、好決算銘柄の個別買いの展開=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 日経平均は、今年初とみられる5日連続安と調整色を強めている。もっとも、5日間の下げは、終値ベースでみれば220〜230円程度とそれほど大きくはない。むしろ、下値抵抗力があるとみることができる。

 これは、(1)景気・企業々績とも堅調で実体面での支えがある、(2)テクニカル面では25日線が支えとなっている〜ことがあるといえる。

 とくに、現在のマーケットが短期マネー中心となっていることを考えると25日線の攻防が最大の注目点といえる。

 6月後半以降、幾度か25日線まで下げるものの、なんとかキープしてきた。つい最近、9日にも場中で25日線を下回ったが、終値では25日線を維持している。

 週末の11日(金)は、場中で安値1万5101円があり25日線(1万5217円)を下回り、終値でも25日線を下待った。5月22日以来、ほぼ2ヶ月ぶりである。

 このため、来週は、25日線切りが一時的か、あるいは、そのまま相場は本格調整に向かうか、という点が見所となる。

 筆者は、そのまま大きく下げることはないとみている。理由としては、3月期決算会社の第1四半期(4〜6月)決算の発表が本格化するからである。企業々績全体としてみれば、「好調」ということにはならないだろうが、消費増税直後の決算という対比では、「堅調」という評価となって、先行き業績に期待を抱かせる内容となることが予想される。

 「好調」でなく、「堅調」ということでは日経平均を大きく上伸させることは難しい。しかし、間違いなく下支えとなるはずである。むろん、NYダウが大きく下げないという前提はつくが。

 ただ、気になるのは、東証1部の売買代金及び出来高が減少傾向にあることだ。これは、機関投資家等の買いが目先的には一巡した可能性があるのではないかと思われる。

 このため、第1四半期決算の発表が続く間は日経平均は堅調でも決算発表が一巡する7月後半あたりから日経平均は本格調整に入る可能性を含んでいるといえる。いわゆる「夏枯れ相場」である。

 当面、日経平均は25日線近辺での一進一退の展開とみられ、好決算発表銘柄と、テーマ性材料株の個別物色が続くものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | 特集
2014年07月05日

燃え上がった恋と相場は簡単には消せない=犬丸正寛の相場格言

■燃え上がった恋と相場は簡単には消せない

燃え上がった恋と相場は簡単には消せない まさに、ごもっともな話である。若い時は誰でも経験のあることだが、好きでたまらないときは、親の言うことなど耳に届かず燃え上がって周囲とは関係ない世界です。それも、刻が過ぎると、どうしてあんなに燃えて夢中になったのだろうと醒めた心が顔をもたげ、今まで相手の良いところしか見なかったことにも欠点が気になるようになってくるものです。

 相場も同じような展開を見せるところがあります。火のついた相場では少々のことでは天井打ちとはならないものです。そこには、恋の感情と同じように「時間」という日柄がポイントとなってくるはずです。いくら好きな相手でも日々、密着していれば飽きがくるように相場にも必ず倦怠感が待ち構えています。当然、いったん、相場が天井を打つと、今まで気にならなかった材料が悪魔のごとく変身して支配されるようになるものです。

 「2014年夏の恋」とでも言う今の相場は、NYダウの1万7000ドル乗せで燃え上がって周囲が弱気を言っても無理です。しばらくは相場に口出しせず、素直についていくところでしょう。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | 特集
2014年07月04日

NYダウ高を取込んで日経平均が年初水準にどこまで近づけるか、政治が経済に軸足を移せるか=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 夏相場では、NYダウ高をバックに日経平均が年初1月6日の始値1万6147円にどこまで近づけるか、あるいは更新することができるかどうかが見所となるだろう。集団自衛権を閣議決定にこぎつけたことで、政治的な大きいヤマを越え、次は、消費税10%引上げが控えていることから、再び、経済面に軸足が移り相場には支援となるはずだ。

 NYダウは3日、初となる1万7000円台に乗せた。6月の非農業部門の雇用者数が前月比28.8万人の増加、失業率も2008年水準の6.1%まで低下し、アメリカ経済の好調ぶりが際立っている。シェールガスを手にした効果を満喫している姿といえる。

 NYダウの強いことは日経平均には大いなる支援である。もちろん、NYダウのスピードの速いことに警戒感はある。しかし、その一方で、「景気の良い時に強気にならないで、いつ強気になるというのだ。インフレ懸念から金利引き上げとなるまでは強気で走るべきである。天井を掴むくらいの気持ちでないとこの相場では儲からない」という声も聞かれる。

 気候の良い春に身体をハツラツとするように景気の良いときにこそ相場で稼ぐときというわけだ。

 東証1部の売買代金は4日(金)も1.6兆円と低調だが、出来高は20億株前後の高水準が続いている。この点は、これまでと大きく異なる点である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14 | 特集
2014年06月28日

為替を睨みながらの個別物色の展開、日経平均が25日線キープできるか注目=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 週末、日経平均は200円を超す下げとなって一時的に25日線を今年5月22日以来、ほぼ1ヶ月ぶりに割り込んだ。

 これを受けて、来週の日経平均がどう展開するか注目される。とくに、チャート上では、『移動平均線が上昇基調の中で株価が移動平均線を下回ったところは買い』、とされることから押し目買いが入るかどうかということである。

 仮に、25日線を長く下回った状態が続くことになれば、「売り転換」となるだけに来週の動きは目が離せない。

 とくに、株価を左右しそうな材料としては、「円相場」だろう。このところ円相場は、対ドルで101円台後半から102円台前半での推移で、動きが煮詰まっているだけに、もしも、モミ合いを放れて円高に振れるようだと、日経平均は本格調整となる可能性がある。

 振り返って、日経平均は今年4月11日の場中安値1万3885円から、ほぼ一本調子に上げ、6月23日の1万5442円まで11.2%、値幅で1557円)の上昇となっているだけに日柄及び値幅の両面から疲労感も出るところに来ている。

 もちろん、年金等の買いが見込めることから相場が大きく下げることは考え難い。とはいっても、一時、2.6兆円まで膨らんでいた東証1部売買代金は、また1.6〜1.7兆円まで落ち込み流入資金は縮小している。

 このため、限られた資金での相場展開ということで全面高は難しい状況である。今週、燃料電池車関連銘柄が高人気となった反面、バイオ関連銘柄が大きく下げたように、人気銘柄を買うためには、何かを売って資金を作るという乗り換えの動きが鮮明となっている。

 今後もこうした展開が予想され、「燃料電池車」、「オリンピック関連」、「耐震・補修関連」、「バイオ関連」、「サマーストック」、「医療ロボット関連」、「カジノ関連」などのテーマ銘柄を循環的に買う相場展開だろう。

 一方、まもなく4〜6月期決算が発表となるが、個別的には業績堅調銘柄を買う展開は予想されるものの、業績全体を買い上げるまでにはならないだろう。

 来週は、「為替」を横目で睨みながらの個別物色の展開が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | 特集

勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる=犬丸正寛の相場格言

■勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる

勝負ごとには必ず いけそうだという風がくる 野球でも、サッカーでも、マージャンでも勝負ごとには1度や2度は、明確な裏づけはないが、なんとなく、「いけそうだ」という雰囲気が到来するものです。

 押され気味だった展開が、なんらかの拍子で流れが変わり、「いけるぞ」という気分になるときがあるものです。そのためには常に試合に出場してゲームの流れが肌感覚まで染み付いていることが大切のようです。

 株式投資でもマーケットを日々、ウオッチしておけば空気の変化を見逃さないですむはずです。株相場全体でみれば、大体、年に2回ていどは、「買えば儲かりそうな時」はあるものです。その時は、いつか。それは、理屈だけで外から見ている人でなく、ゲームに参加している人に与えられたご褒美といえるものだと思います。

>>>犬丸正寛の相場格言
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集