[特集]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (04/11)買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/10)熱狂感なき2万円乗せ、NYダウ支援なく自力相場は高評価=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (04/04)買いを探すより手間の掛かからぬ空売り=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (04/03)需給関係よく全般相場堅調、足の軽い好チャート銘柄に矛先=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (04/02)【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?
記事一覧 (03/30)【妻と夫の株ロマン】大塚家具の騒動は捨て身の策か
記事一覧 (03/28)5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/27)3月期配当取り終了で出遅れ銘柄に矛先、選挙と景気見守る展開か=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (03/21)人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/20)配当落ち境に物色株に一大変化=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (03/13)18日のFOMCでドル安(円高)に転換の可能性、輸出関連から内需株の出番も=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (03/09)【配当・株主優待特集】アールシーコアは中期経営計画で17年3月期売上高180億円を目指す
記事一覧 (03/07)相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (03/06)慎重多い中で日経平均は2万円うかがう展開か、中小型優良株中心の展開=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (02/28)中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/27)過熱感ないが売方の買い戻し一巡で「春の嵐」が吹きそうです=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (02/20)出遅れのJPX日経400が07年高値挑戦の展開へ=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (02/14)短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし=犬丸正寛の相場格言
記事一覧 (02/13)日本は15年に続いて16年3月期の好調銘柄に照準=犬丸正寛の相場展望
記事一覧 (02/07)商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する=犬丸正寛の相場格言
2015年04月11日

買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず=犬丸正寛の相場格言

■買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず

買いたし時は下げず 売りたし時は戻らず 「押し目買いに押し目なし、戻り待ちに戻りなし」とも言います。相場というもの希望した通りには動いてくれないものです。

 仮に、Aという銘柄が1000円をつけたとした場合、800円まで下げたら押し目買いしようというケースもあれば、もう一度1000円まで戻せば売却しようというケースもあります。同じ1000円でも意味合いは大きく異なります。

 とくに、相場で大切なことは、「基調」を見誤らないことと先人は教えています。相場が強い上昇基調の場合は買いたい値段までは押してくれません。反対に相場が下げ基調の場合は希望した値段までは戻ってくれません。当り前のことですが、上昇相場では多くの人が買いたいと思い、下げ相場では多くの人が売りたいと思っているからです。

 このため上昇基調での押し目買いは希望する値段より少し上、反対に下げ基調での戻り売りは希望する値段より少し下で注文を出すようにすれば上手く行くことが多いようです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年04月10日

熱狂感なき2万円乗せ、NYダウ支援なく自力相場は高評価=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 日経平均は4月10日(金)、前場の場中において2万0006円と2000年4月以来15年ぶりに2万円台に乗せた。静かな中での大台乗せという印象である。

 2000年の時は、ITバブル相場で1996年6月に日経平均が2万2750円の高値をつけた後の下げ局面だったが、今回は上昇局面での2万円台で、「日経平均の方向感」に大きい違いがある。

 特に、今は長期不況を経ての景気、企業々績の回復過程にあり相場の腰は2000年当時に比べ強いといえる。たとえば、日経平均の予想1株利益では当時を上回り、
企業の配当金総額では2000年には2兆円ていどだったが、2015年3月期には日本経済新聞によれば9.5兆円ていどに大きく向上としている。投資価値が大きく向上している。

 出来高の少ない背景には、売り物が薄れているという需給関係の良さがある。2013年春と2014年秋に外国人投資家が数兆円規模で買い越し、最近は年金が買いに加わり、しかも企業の自社株買いが活発で市場から株が吸い上げられている。

 従来なら、個人投資家が信用取引買いを絡ませて熱狂相場となるところだが、今回はこの点に大きい違いがある。学習効果で投資姿勢が堅実になっているとみることができるだろう。また、今年2月以降、NYダウに対し日経平均が上ザヤとなっていることにみられるようにNYダウの支援を受けなくても日本市場が強い展開となっていることも特徴だろう。

 2万円台に乗せたことで短期的には心理的な達成感はあるだろう。今後の日経平均の上値目標とそれに対する理由付が求められるところである。とくに、3期ぶりにプラスに転じたGDPの10〜12月期に続いて今年1〜3月期のGDP(5月に速報発表)がどうなるかが最大のポイントだろう。足元の日銀短観などでは景気に力強さが欠けているようだが、それならそれで3回目の量的金融緩和が早まるとマーケットでは見ている。

 ただ、「株価が強いのは嬉しいが、肝心の出来高が少なくては手数料に結びつかない。いつまでも、花見でなく、おいしい団子も口にしたい」(中堅証券)とボヤキの声も聞かれ、一旦、大きく下げて欲しいという本音もあるようだ。

 賃金アップや配当金増加による効果で所得が企業から家計に移っており景気の足腰は表面以上に強くなっているものとみられる。このため、日経平均は熱狂的な盛り上がりのないまま上値を追う展開だろう。

 日経平均のPERは17.72倍と大きい上値のカベである18倍に近づいている。この点から2016年3月期の業績を見極める動きが強まり、日経平均は2万円前後を固める展開が予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:12 | 特集
2015年04月04日

買いを探すより手間の掛かからぬ空売り=犬丸正寛の相場格言

■買いを探すより手間の掛かからぬ空売り

買いを探すより手間の掛かからぬ空売り 空売りとは、自分では保有していない株を証券会社等から借りて売ることです。たとえば、株価1000円のA社の株を1万株空売りする場合、売買代金1000万円の3割の300万円を保証金として差し入れることで取引できます。もちろん、株を借りて売るわけですから、決められた期限内には株券を買い戻して返却しなくてはいけません。

 売った値段より下がれば、たとえばこのケースでは1000円が800円に下がれば200万円の儲けです。保証金の300万円と儲けの200万円を合わせた500万円(手数料等は別途)が手元に戻ってきます。もちろん、売った値段より高くなれば損失です。

 実は、株投資の経験を積んでくると空売りを多様する人は多いようです。なぜなら、どの銘柄が上がるかに労力を費いやすより、上がっている銘柄にマトを絞ればよいからです。とくに、マーケットが熱狂的となっているときは空売り筋にとって格好の標的となっているようです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年04月03日

需給関係よく全般相場堅調、足の軽い好チャート銘柄に矛先=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 来週(6〜10日)は統一地方選挙を控え、下値には公的資金とおぼしき買いも入っているようで下値不安はなさそうだ。しかし、株価は底堅くても3月期決算が発表となる4月下旬までは材料が空白期間ということもあって出来高30億株、売買代金3兆円といった力の入った相場は難しいだろう。

 12日投票で統一地方選挙の前半戦、26日投票で後半戦が行われる。自民・公明の勝利はゆるがないだろうが、景況感に実感の持てない地方は選挙に気乗り薄のようで低投票率が予想される。勝敗によって直ちに政権運営に影響が出るものではないが、仮に苦戦だったりすると中期的には政権に冷酒のように効いてくることは予想される。

 発表となった大手企業の景況感指数でも芳しくなかった。昨年10〜12月に3期ぶりに回復した日本のGDPは、今年1〜3月(5月速報発表)は低調ではないかとの見方も浮上している。「景気は決して悪くはないのだが、楽観してカネを使う雰囲気でもない。先行きに対し重苦しい空気がある」(中堅証券)という見方に代表されているのではないだろうか。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | 特集
2015年04月02日

【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?

<中西文行の中期相場展望>

【中西文行の中期相場展望】日経平均の3万円台はあるか?

■日経平均の3万円台は非現実的、16年3月期の増益率は1ケタにとどまる

 新春相場見通しでは、大方の市場関係者は、日経平均株価の年内高値を2万円と見ていた。しかし、3月に入り、主要企業の第3四半期(10−12月期)の決算が出そろうと、15年3月期増益に続き、16年3月期も主要企業は2桁増益との強気の見方が一人歩きしている。その中で、日経平均株価は2万円に急接近した。

 株価上昇の背景は、好業績もあるが、日銀のETF購入や公的年金の運用ポートフォリオの見直し(株式比率の拡大)に基づく株式需給の改善も大きい。時間軸効果、期待効果、リバランス効果が揃って示現した株価上昇である。

 しかし、4月以降を見た場合、日銀のETF購入は15年末で完了し、公的資金の株式運用比率も年末には目標ゾーンの25%に接近、官制相場は息切れする公算だ。市場のリード役である外国人投資家は官制相場の呼び水に呼応したが、冷静に考えれば、米国は年央にも断続的な利上げに踏み切り、これを警戒してNYダウの上昇ピッチは鈍化、ウクライナ内戦によるロシア経済制裁の余波、イスラム国拡散の中東・北アフリカ情勢、国際通貨基金(IMF)、欧州連合(EU)などが6月末を期限としたギリシャの財政再建問題、アジアインフラ銀行(AIIB)不参加に伴う日本企業の不利益、6月にも決着する日米TPP交渉の行方など不透明要因が山積している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 特集
2015年03月30日

【妻と夫の株ロマン】大塚家具の騒動は捨て身の策か


★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★

■広告宣伝代に換算すれ億単位の効果、ニトリ株価にどこまで近づくか

 高級家具名門の大塚家具<8186>(東1・売買単位100株)は、父娘の経営件争いが世間の注目集めた。お家騒動を、妻と夫が裏読みすれば・・・・。

 【妻】 大塚家具が親子喧嘩の様相で話題になりました。長女が社長を続けることになったようですが、ヘソ曲がりの見方が好きなあなたは今度の件をどう見ていますか。

 【夫】 歳を重ねると、表面の出来事をありのまま素直には受け取れなくなる。もともとヘソ曲がりだから歳とともに益々、斜めから物事を見るようになってしまう。今度の件を、ひとまず、父親の会長、長女の社長という肉親の関係を横に置いて、「大塚家具」という法人としてみるとどうなるかで、見てみよう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:57 | 特集
2015年03月28日

5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし=犬丸正寛の相場格言

■5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし

5000円幅の上げ下げは20年に1、2度と心得るべし 昔から、記録破りは天底とも教えています。驚きの出来高や暴騰・暴落となったときは相場の転機となることが多く、上昇過程での驚き相場では利食いを先行、反対に下げ過程での驚きには買いのスタンスを取るのがよいと思われます。

 一方、びっくり相場ということでは1990年から現在までの25年間で日経平均が年間で5000円以上の上昇となったのは2013年の5896円と1999年の5192円の2回だけです。一方、値下りでは2008年の6448円と2000年の5149円の2回だけです。データでは、上にも下にも大きい変動は頻繁に起きるものではないことを示しています。

 もしも、13年のような大幅高を期待しているとすれば難しいことのように思われる。これまでの、何でも買いから銘柄を選定して買う相場に移っているように思われます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年03月27日

3月期配当取り終了で出遅れ銘柄に矛先、選挙と景気見守る展開か=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 今週(23日〜27日)の相場は日経平均でみれば場中高値が1万9775円、安値は1万9099円と高安の振幅が約680円と大きいものだった。2万円に突っかけたが、突き返され、逆に上値が重いとみた売方に売り攻勢をかけられ急落したといえる展開だった。週末値比較では前週末に比べ275円安と前の週の306円高から反落した。

 今週、場中で日経平均のNYダウに対する上ザヤが2026ポイントまで拡大するなど、日本のマーケットはハシャギすぎとの見方が台頭し売方の狙うところとなったといえる。また、日経平均の2万円は通過点だろうが、大台乗せには地方選挙の行方や1〜3月のGDPの内容を見守る必要があるとの声が聞かれる。

 26日には全国10の道県知事選挙がスタートした。アベノミクスは都会と大手企業には歓迎となっているが、地方では恩恵を享受できていないとの不満の声も強いだけに地方がどう判断するか、12日の投票までは大きくは動き難い状況といえる。とくに、選挙に強い関心を持つ外国人投資家は様子見となる可能性はありそうだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | 特集
2015年03月21日

人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ=犬丸正寛の相場格言

■人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ

人には人の人生がある 良いことも悪いこともその人のもの 株投資もまた同じ 言い換えれば、人生も株投資も自己責任ということでしょう。親から受け継いだDNAなど自身ではどうにもならないこともあるでしょうが、多くの場合、己で考え、己で実践・実行することによって人それぞれの生き様が形になるのではないでしょうか。とくに、この世に、原因と結果の法則がある以上、先ず「思い」という原因作りが大切だと思います。

 「自分に命令できるのは自分である」ことから、自分に何を命ずるか。それによって行動と結果は大きく変わってきます。もしも、他人様のモノを取ってやろうと自分に命じ行動すれば、犯罪者の人生を歩む結果になってしまいます。まさに、良き結果には良き思いが大切ということでしょう。

 株投資は自分の思いと、それに対する成果という因果関係が明確に現れるものです。短期あるいは中長期で銘柄を設定し、そしてその結果はどうであったか。自分の「思い」と、「結果」を実践し鍛えるのに株投資は身近で大いに役立つものだと思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年03月20日

配当落ち境に物色株に一大変化=犬丸正寛の相場展望

■円高進めば内需関連、久々にテーマ株も浮上か

犬丸正寛の相場展望 日経平均の終値比較による上昇幅は今年1月の約2100円に対し2月は約1140円、3月はこれまでで約610円と上げ幅は徐々に縮小している。さらに、今週1週間でみれば約60円ていどと前週の上げ幅約280円から縮小が目立つ。

 3月期末接近で買方に手控え感が強まっているものとみられる。3月の配当取りの買いもほぼ一巡したとみられることもあるだろう。4月からの新年度に備えて相場シナリオの組み立てに取り組んでいるという状況だろう。

 NYダウは、アップルがダウ採用となったこともあり最高値1万8288ドル(今年3月2日)を目指すものとみられるが、気迷いの雰囲気も漂っているため強烈な上値追いということにはならないだろう。FOMCでは、6月利上げの含みを残しながらも全体としては利上げに慎重な印象を受ける。日本の昨年10〜12月のGDPが下方修正され、中国のGDPも7.0%へ目標が引き下げられた。欧州の景気回復には、まだ期待できそうにない。世界景気の見通しが危ういだけにアメリカは利上げに踏み切ることに躊躇しているのではなかろうか。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34 | 特集
2015年03月13日

18日のFOMCでドル安(円高)に転換の可能性、輸出関連から内需株の出番も=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 日経平均は快調に上値を追っている。昨年11月14日に1万7500円水準に乗せたあと今年2月9日まで1万7000〜1万8000円でもち合っていたのがウソのような上げっぷりである。

 この間、伝えられているように個人投資家と外国人投資家の売り越し基調に対し、年金資金のほぼ一手買いの姿である。しかも、年金資金は上値を追って買っているという。押し目は買うが、上値買いは慎重とみられていた年金がどうして上値買いなのだろうか。

 察するに、アメリカに代わって日本の景気牽引役の出番ということが背景にあるように思われる。アメリカは2008年11月から2014年10月までの期間に3回の量的金融緩和を行い、景気回復を軌道に乗せ、今度は景気過熱予防から利上げが接近している。

 これを嫌ってNYダウは波乱の状況にある。日本の相場まで下落したのでは世界同時株安の連鎖になりかねない心配がある。欧州は、去る9日から1日30億ユーロの量的金融緩和に踏み切ったところであり、なんとしても世界同時株安による世界不況突入は避けたいところだろう。

 そこで、日本の年金・GPIFの買い出動ということではなかろうか。アメリカのマーケットが予防的利上げを織込んで落ち着くまでは日本に機関車役を求めるということだろう。

 日経平均がNYダウに対し上ザヤの続いていることでも、こうした見方を裏付けることはできるだろう。日経平均の上ザヤは今年1月27日から始まり、1月中は4営業日、2月は12営業日、そして3月は10営業日すべてにおいて日経平均の上ザヤが続いている。まさに、日本の機関車役といえる動きである。

 一方、東証1部出来高は13日(金)のSQ日以外は1日20億株前後の薄商いとなっている。当然といえば当然だろう。年金資金が上値を追って買う以上、短期はともかくも中長期的に値上がりの期待できる銘柄で、しかも日経平均上昇に効果の見込める銘柄にマトを絞っているからとみられるからである。

 即ち、その銘柄とは日経平均及びJPX日経400に採用となっている好内容銘柄である。ROE及び1株利益が高く営業増益などの好内容銘柄である。これらの銘柄は現政権が安定さえしていれば先高が予想される上に増配銘柄も多いことから今3月期の配当も手にすることができる。とくに、新指数のJPX日経400は国策的ともいえる指数であり、年金の投資対象としては文句をつけられる心配のない銘柄といえる。

 しかし、これらの銘柄は個人投資家にとっては大きく下げる場面では買いに出ても積極的に上値を買うスタンスではない。もともと、個人投資家は中低位銘柄や新興系の人気銘柄を好むところがある。

 3月の配当落ちまでは、こうした高ROE等の値ガサ優良株の展開が続くものとみられる。売り物薄の中を日経平均はするすると値を上げ2万円へ近づく可能性はありそうだ。

 ただ、NYダウは、18日のFOMCで利上げ有無等の見通しがはっきりすれば材料出尽くし感から出直ることが予想されそうだ。同時にドル高(円安)からドル安に振れる可能性もあり日本株は輸出関連から内需関連に物色の矛先が移る可能性はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:20 | 特集
2015年03月09日

【配当・株主優待特集】アールシーコアは中期経営計画で17年3月期売上高180億円を目指す

 アールシーコア<7837>(JQS)は、「BESS」事業(ログハウスなど自然材をふんだんに使った個性的な木の家の企画・販売事業)を展開している。

 中期経営計画では目標数値として、17年3月期の契約棟数1,900棟、売上高180億円、営業利益率8%、ROE18%を掲げ、重点戦略として「BESS」ブランドの深耕、営業拠点と営業員の拡充、展示場50拠点展開などを推進している。

 株主への利益還元については、DOE(連結純資産配当率)を重視した長期的な視点での安定配当を行うことを基本としており、当面は7%程度まで高めることを目標としている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:25 | 特集
2015年03月07日

相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし=犬丸正寛の相場格言

■相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし

相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし たとえば、日経平均を年足でみればアベノミクスが始動した2013年は約57%の上昇でした。まず、この点をしっかり頭に入れておくことが大切です。よほどのことがないと2年続けて50%を超える値上りは難しいのです。実際、2014年の日経平均は約10%の値上り率にとどまり前年に比べ小さくなりました。2015年はこれまでのところ5%強の上昇です。

 人というもの、これまでと同じことがこれからも続くと思い込みがちですが、相場も生き物ですから体力的な限界はあります。

 こうした流れからみると、今の相場では大幅高を狙うより小幅高狙いで売買回数を増やす投資戦法、いわゆるホームランよりシングルヒット狙いがマッチしているといえます。

 年足チャートは政治、経済を反映し、月足は企業々績、週足は信用取引中心の需給関係、そして日足チャートは相場の勢いを、それぞれよく現しているものとされます。物事は、大きく括って中くらいにまとめ細かく見ることが大切といわれます。相場も同じように今ある位置を大きい流れの中で捉えることが大切といえます。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年03月06日

慎重多い中で日経平均は2万円うかがう展開か、中小型優良株中心の展開=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 日経平均は2007年の高値1万8300円を抜いたことで弾みがつき1万9000円が目前となっている。売方の買い戻しと短期マネーの買いを中心に、今週の1日平均出来高21.7億株が示す通り薄商いの中を今週の日経平均は約0.77%上昇した。

 ただ、週足での陽線が今週で7本連続となり、株価面での過熱感がみられる。今週4日、一時300円を超す下げとなったように、位置が高いだけに今後も小さい懸念材料にも敏感となっていることは留意しておくところだろう。もちろん、ここで出来高が大きく増えるようなら、これまで買った向きの格好の利食い場面提供となり相場のピークとなるだろう。

 今夕、アメリカの雇用統計が発表となるが、一方でECB(欧州中央銀行)の量的緩和が始まることから、マーケットでは、「今は経済指標を気にしないほうがよい。ヨーロッパの量的緩和が加わることで世界的な金融相場の到来である。雇用統計がどのような数字になろうとNYダウには大きな影響はないだろう」(国内大手証券)との見方となっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:26 | 特集
2015年02月28日

中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし=犬丸正寛の相場格言

中期投資は花を追って北に上る蜜蜂のごとし 春は南から北へ花前線が縦断し、これを追うようにハチミツ採りも北に上っていきます。南からスタートした花前線が北に到達するまでほぼ3カ月くらいではないでしょうか。株におけるひと相場3カ月サイクルとも似ているようです。

 桜のような同じ花を追いかけるのもよし、地域ごとの花を求めて出掛けるのもよいものです。3カ月サイクルの中で桜のような主力銘柄だけにマトを絞っての投資もあれば地域ごとに咲く花を愛でるように出遅れ銘柄へ順に投資するやり方もあるでしょう。春の到来は中期投資には嬉しいものです。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | 特集
2015年02月27日

過熱感ないが売方の買い戻し一巡で「春の嵐」が吹きそうです=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 来週はアメリカの雇用統計発表を控えていることと、日経平均が2月3日の直近安値1万7271円から27日の1万8865円まで17営業日で9.22%と比較的大きい上昇率となっていることから、「春の嵐」が吹く心配はありそうです。

 出来高、売買代金では、とくに過熱感はみられないものの、短期的な値上がりの大きさということでは、「出来高過熱感」ではなく「株価過熱感」といえる状況です。週足26週線とのカイリ拡大もやや大きくなっています。

 先行した銘柄には利食い売りが出やすい位置となっているものとみられます。

 しかし、NY相場も日本の相場も、「売方」が積極的に空売りを仕掛ける展開でもなさそうです。マーケットにとって一大悪材料だったギリシャ問題、ウクライナ問題が燃え盛ったときでも売り崩すことができなかったからです。逆に、足元では、ギリシャ問題とウクライナ問題で空売りしていた売方が買戻しに動いたことが今回の上げを大きくした一因のように思われます。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | 特集
2015年02月20日

出遅れのJPX日経400が07年高値挑戦の展開へ=犬丸正寛の相場展望

犬丸正寛の相場展望 来週(23日〜27日)は、日経平均でみれば2007年高値更新の勢いから引き続き強い展開が予想される。ただ、買い安心感が強まり、「2万円は時間の問題」といった楽観ムードが強まりすぎると売方に足元をすくわれる可能性はありそうだ。

 とくに、ここに来てNYダウに比べ、日経平均の強さが顕著となっている。昨年末からの上昇率がNYダウの約1.3%に対し日経平均は約6.5%と大きい。また、日経平均がNYダウに対し今年2回目の上ザヤとなっている。

 しかも、最近の東証1部の出来高が20億株台後半、売買代金も2兆円台後半の理想的ともいえる水準が続いている。日経平均が2000年以来の高値値に進んだからといって40〜50億株の大商いになってはいない。これまでとは違って過熱感のない高値更新の展開といえる。

 背景には、このほど発表された日本の2014年10〜12月のGDPが年率でプラス2.2%と3期間ぶりに回復となったことが大きい。これまで、企業々績だけの片肺飛行的な相場だったが、「景気」というもう一つのエンジンが加わり相場に力強さが加わった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | 特集
2015年02月14日

短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし=犬丸正寛の相場格言

■短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし

短期売買は祭り好きが神輿を担ぐがごとし 浅草の仲見世のように1年中賑わっている露店もありますが、多くの場合は、祭りの時に賑わうものです。子供でなくても店を眺めて歩くのは楽しいもので、とくに、神輿があれば見ているだけでも楽しく、時には担ぎ手に飛び入り参加ということもあります。夏から秋には祭りのハシゴといった状況です。

 相場も似たところがあります。「祭り」に当るのが相場では銘柄の盛り上がりといえるでしょう。業績や新製品の材料などで多くの投資家、とくに、祭り好きの短期狙いの投資家が一斉に集まって神輿を担ぐ姿とそっくりです。

 次は、どこで祭りがあるかをチエックするのと同じように短期投資家は常にどの銘柄が次ぎのお祭り銘柄になるかに目を凝らしています。短期売買に上達しようと思えば、お祭り好きになることも必要なことといえるでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集
2015年02月13日

日本は15年に続いて16年3月期の好調銘柄に照準=犬丸正寛の相場展望

■3月の米国・金融政策会議までは強い展開

犬丸正寛の相場展望 これから先、3月のアメリカの雇用統計と、それを受けて3月中旬に開催されるアメリカの金融政策決定会議(FOMC)までは,NYダウの堅調が予想され、連れて日経平均も強調相場が予想される。

 ギリシャとユーロ圏19カ国財務相会議は、ギリシャ債務問題に結論はでなかったものの、決裂ということでもない。大きい問題だけに何回かの会議を持つことにより、お互いの国の国民に、「やむを得ない」という気持ちを芽生えさせることが必要だろう。次回、16日に会議が予定されている。

 ウクライナ問題でもフランス、ドイツ首脳の仲介役でロシア、ウクライナとの4者首脳会談を行われ、3月の停戦が合意された。これで、相場の重しとなっていたギリシャとウクライナ問題がひとまず悪材料の座を去った。

 さらに、1月29日に44ドル台まで急落していた原油相場も足元では50ドルを挟んだモミ合いで推移し、落ち着いた展開となっている。今後、欧州の量的緩和効果を期待する形で徐々に反発に転じるものとみられる。

 一方、アメリカの景気は1月の新規雇用者数の好調にみられるように堅調が続いている。3月に発表の2月分雇用が引き続き好調ということになれば、3月のFOMCでは政策金利引き上げに踏み出す可能性はあるだろう。ギリシャ、ウクライナなど海外情勢が落ち着いてきただけに金利引き上げ示唆の可能性は濃厚とみておいたほうがよいだろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 特集
2015年02月07日

商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する=犬丸正寛の相場格言

■商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する

商売は売手買手が明確だが相場は売手買手が変身する 物やサービスを提供する供給者とそれを購入する需要者は基本的には一方通行的な関係です。売る側は買ってもらうために知恵と工夫で宣伝に力を入れますし、一方の消費者側はいい物を少しでも安く買おうと類似商品との比較に余念がありません。

 時代の変化とともに供給者と需要者の力関係に強弱はあっても、企業はどこまで行っても提供者であり消費者はどこまで行っても購買者の関係です。

 ところが、相場の世界では、これまでの買手が、ある日突然、売手に変身、あるいは売手も買手に豹変します。買った銘柄が値上がりすれば当然、買手は利食いして売手になります。これは商売にも近い行為ですが、経験を積んでくると、利食い売りするだけでなく、同時にその時点で空売り(株券を借りて売る)を仕掛け売手に回ります。「ドテン売り」と呼ばれるものです。この逆で、「ドテン買い」ということもあります。

 商売なら、売ってしまった商品なら改めて仕入れたり製造しますが、株の場合は瞬時に買手が売手に、あるいは売手が買手に変身します。昨日まで強気だった買手が今日は一転して弱気を口にするということは多々あることです。相場には変身がつきものということは心して臨むところだと思います。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集