先日、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)のプライベート・ブランドの米国カリフォルニア産ワイン『ヨセミテ・ロード』を買って飲んでみた。同グループのPB商品の世界展開第1弾として、去る11月4日から発売された物だ。日米のグループ約1万5000店で同時発売されたという。国内では、セブン−イレブンやイトーヨーカ堂、そごう、西武などで売られている。値段は、1本598円とかなりの廉価だ。おそるおそる(笑)飲んでみた。私の舌が肥えてないだけかもしれないが、白も赤も、意外とおいしかった。ヨセミテ近くのセントラルバレーのぶどうを使っており、白はシャルドネ、赤はカベルネ・ソーヴィニョンで、単一品種表示でこの価格は、かなりのお手頃らしい。コンテナで輸入し、国内でボトリングを行なう等で、リーズナブルな価格を実現しているそうだ。ボトリングはメルシャン<2536>(東1)が行なっているという。
というわけで、上記の商品から連想し、優良銘柄を探してみた。
★伊藤忠食品〈2692〉(東1)
セブン−イレブン、酒類という連想から、伊藤忠食品<2692>(東1)を入れる。伊藤忠グループの食品専門商社で、酒類などに強みがあるという。今期2010年9月期連結業績予想は、売上高6140億円(前年比1.3%減)、営業利益54億7000万円(同10.5%増)、経常利益60億円(同17.6%増)、純利益32億6000万円(同9.1%減)。『会社四季報』には、時期2011年9月期は減収だが、営業・経常・純利益は増益との予想値が出ている。
チャートは11月30日につけた年初来安値2885円から反発し、以降は戻り足となっている。18日終値3060円でPERは約12倍、PBRは約0.7倍と割安水準。ただ、信用買い残が増えているので戻り売り警戒感も出てきそうだ。まずは次のフシであり26週移動平均線でもある、3200円ラインまでの戻りが目標か。
★セブン銀行〈8410〉(JQ)
セブン−イレブンからの連想で、同店舗にATMを展開しているセブン銀行<8410>(JQ)を入れる。今期2010年3月期業績予想は、期中に下方修正して、経常収益871億円(前年比3.0%減)、経常利益274億円(同4.6%減)、純利益162億円(同4.6%減)。『会社四季報』には、会社側予想値より上ブレした予想値が出ており、次期2011年3月期は増収増益との予想値が出ている。
チャートは11月26日につけた年初来安値16万8400円からの反発局面。下値18万円ラインを固め、ジリ高トレンド形成といきたいところだ。18日終値18万5700円でPERは約12倍と割安。PBRは約2.2倍となっている。まずは次のフシであり13週移動平均線でもある、20万円ライン奪回を目指す。単位1株の売買しやすさも魅力だ。
田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。























17日(木)のマーケットでは、『小沢幹事長の沖縄訪問はいつか?』との、期待を含んだ観測が流れた。これを受けて、
来年6月に南アフリカでサッカーのワールドカップが開催される。英国のブックメーカー(賭け屋)は、この大会での日本の優勝オッズ(賭け率)を250倍としたそうだ。日本代表の岡田監督は、ベストフォー入りして世界を驚かすと公言しているが、本命のスペインの優勝オッズ4倍と比べると、いかにも世界標準の評価は厳しい。









