◆日経平均は2万7466円61銭(520円94銭高)、TOPIXは1962.93ポイント(33.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億5179万株
3月22日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた銀行・保険株が一進一退に転じ、自動車、鉄鋼、海運株なども強もみ合いに転じ、米欧の金融不安後退を買う相場は一服の様子となったが、信越化<4063>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などは一段と強含んだ。INPEX<1605>(東証プライム)など資源・非鉄株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けより30円ほど安い486円高で始まり、次第に上値を追って前場の高値を超え、13時30分過ぎに575円53銭高(2万7520円97銭)まで上げ、大引けも大幅高のまま反発となった。
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(03/22)【株式市場】日経平均は後場一段と強く520円高、米欧の金融不安後退しソニーGなどへの買い拡大
(03/22)【株式市場】日経平均は514円高、米欧の金融危機後退、NYダウ大幅続伸など好感
(03/22)第一生命HDが5%高など保険、銀行株が一斉高、米欧の金融危機への懸念後退
(03/22)日経平均は352円高で始まる、NY株は2日続伸しダウは計700ドル高、為替は1円近い円安
(03/20)【株式市場】日経平均は388円安、後場ジリ安で2万7000円割る、祝日前に円高再燃し手控え
(03/20)【株式市場】日経平均は227円安、米欧の金融不安は後退するが円高などで次第安
(03/20)日経平均は80円安で始まったあと戻す、NYダウは384ドル安だったが24時間取引で急反発
(03/17)【株式市場】日経平均は323円高、反発、後場は指数連動型の買いも入り一段と上げる
(03/17)【株式市場】日経平均は183円高、NY株の大幅反発など受け米欧の金融機関問題の懸念が後退
(03/17)日経平均は221円高で始まる、NY株はダウ371ドル高など全面反発、半導体株指数は4%高
(03/16)【株式市場】日経平均は218円安、反落だが後場はCS問題への懸念後退し大引けは2万7000円台を回復
(03/16)【株式市場】日経平均は255円安、CSの経営危機などで朝方は596円安まで下押すが回復
(03/16)日経平均は大きく持ち直す、朝方は596円安、午前10時過ぎは245円安、クレディ・スイスに中央銀行が支援と伝わる
(03/16)日経平均は432円安で始まる、クレディ・スイス危機報道、NY株はダウ一時725ドル安だが大引けは280ドル安
(03/15)【株式市場】日経平均は7円高、後場は指数連動型の売り散発し一時116円安だが回復し4日ぶりに反発
(03/15)【株式市場】日経平均は75円高、NYダウ6日ぶり反発など好感され33業種別指数は30業種が上げる
(03/15)三井住友FGが5%高など銀行・保険株が急反発、米銀破綻の影響に一巡の期待
(03/15)日経平均は199円高で始まる、4日ぶり反発基調、NY株はダウ6日ぶりに上げ336ドル高
(03/14)【株式市場】日経平均は大幅続落、米金融システムへの警戒感で
(03/14)株式市場は全面安:金融引き締め懸念後退も日経平均はマイナス圏
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2023年03月22日
【株式市場】日経平均は後場一段と強く520円高、米欧の金融不安後退しソニーGなどへの買い拡大
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28
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【株式市場】日経平均は514円高、米欧の金融危機後退、NYダウ大幅続伸など好感
◆日経平均は2万7459円77銭(514円10銭高)、TOPIXは1964.37ポイント(35.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4500万株
3月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高、米欧で発生した金融危機の後退による円安などを受け、銀行・保険株が軒なみ値を戻したほか、半導体関連株や電子部品、自動車、鉄鋼、商社株などが幅広く値上がりし、東証1部1836銘柄のうち1701銘柄が上げた。日経平均は352円高で始まった後一段と上げ、高下しながら午前11時にかけて532円80銭高(2万7478円47銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台を保った。
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3月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高、米欧で発生した金融危機の後退による円安などを受け、銀行・保険株が軒なみ値を戻したほか、半導体関連株や電子部品、自動車、鉄鋼、商社株などが幅広く値上がりし、東証1部1836銘柄のうち1701銘柄が上げた。日経平均は352円高で始まった後一段と上げ、高下しながら午前11時にかけて532円80銭高(2万7478円47銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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第一生命HDが5%高など保険、銀行株が一斉高、米欧の金融危機への懸念後退
■危機感の後退を受けNYダウは直近2日間で合計約700ドル高
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る2424.0円(103.5円高)まで上げ、4取引日ぶりに2400円台を回復している。米銀の破綻や欧クレディ・スイスの経営危機を受けて3月9日までの2900円前後から一気に約600円(21%)急落したが、米国当局の一連の姿勢やクレディ・スイスに対する救済合併などによって危機感が後退し、NYダウは直近2日間で合計約700ドル高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)も3%高となるなど、保険株やメガバンク株が一斉高となっている。(HC)
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は3月22日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る2424.0円(103.5円高)まで上げ、4取引日ぶりに2400円台を回復している。米銀の破綻や欧クレディ・スイスの経営危機を受けて3月9日までの2900円前後から一気に約600円(21%)急落したが、米国当局の一連の姿勢やクレディ・スイスに対する救済合併などによって危機感が後退し、NYダウは直近2日間で合計約700ドル高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)も3%高となるなど、保険株やメガバンク株が一斉高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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日経平均は352円高で始まる、NY株は2日続伸しダウは計700ドル高、為替は1円近い円安
3月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の352円48銭高(2万7298円15銭)で始まった。円相場は1円近い円安となっている。
NY株式は3指数とも日本の祝日中に2日続伸し、ダウは20日に382.60ドル高、21日に316.02ドル高(3万2560.60ドル)となり合計約700ドル高。半導体株指数SOXも2日続伸。イエレン財務長官は中小銀行で預金流出が発生した場合に預金保護の可能性に言及し好感された。22日には金融政策決定会合FOMCの結果が判明する。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7110円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を165円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも日本の祝日中に2日続伸し、ダウは20日に382.60ドル高、21日に316.02ドル高(3万2560.60ドル)となり合計約700ドル高。半導体株指数SOXも2日続伸。イエレン財務長官は中小銀行で預金流出が発生した場合に預金保護の可能性に言及し好感された。22日には金融政策決定会合FOMCの結果が判明する。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7110円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を165円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年03月20日
【株式市場】日経平均は388円安、後場ジリ安で2万7000円割る、祝日前に円高再燃し手控え
◆日経平均は2万6945円67銭(388円12銭安)、TOPIXは1929.30ポイント(30.12ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億6028万株
3月20日(月)後場の東京株式市場は、昼頃から円高が強まり1ドル131円台に入ったことなどを受け、自動車株や電機・精密株などに一段軟調となる銘柄が目立ち、祝日前の午後とあって手控え感が広がる感触となった。好業績で2日連続大幅高のサンリオ<8136>(東証プライム)も前場の高値を抜けず一進一退。一方、ニトリHD<9843>(東証プライム)は円高が追い風で一段堅調。日経平均は前引けを50円下回る275円安で始まり、ジリ安傾向となり、13時半頃に2万7000円を割り込んだ後も下値を探る様子で大引けは388円12銭安(2万6945円67銭)の安値引けとなった。
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3月20日(月)後場の東京株式市場は、昼頃から円高が強まり1ドル131円台に入ったことなどを受け、自動車株や電機・精密株などに一段軟調となる銘柄が目立ち、祝日前の午後とあって手控え感が広がる感触となった。好業績で2日連続大幅高のサンリオ<8136>(東証プライム)も前場の高値を抜けず一進一退。一方、ニトリHD<9843>(東証プライム)は円高が追い風で一段堅調。日経平均は前引けを50円下回る275円安で始まり、ジリ安傾向となり、13時半頃に2万7000円を割り込んだ後も下値を探る様子で大引けは388円12銭安(2万6945円67銭)の安値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】日経平均は227円安、米欧の金融不安は後退するが円高などで次第安
◆日経平均は2万7106円34銭(227円45銭安)、TOPIXは1941.87ポイント(17.55ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3380万株
3月20日(月)前場の東京株式市場は、土・日の間にクレディ・スイスを同国のUBSが買収と伝えられたことなどを受け、朝方は銀行株が総じて堅調に始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)は小安く始まったあと小高くなり堅調に推移。資生堂<4911>(東証プライム)は中盤堅調。ただ、米国の金融政策決定会合が20日から22日まで開かれる予定のため利上げ幅を巡る警戒感があり、為替は円高。日経平均は午前9時20分過ぎの33円39銭高(2万7367円18銭)を上値に次第安となり、前引け間際に230円66銭安(2万7103円13銭)まで下押した。
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3月20日(月)前場の東京株式市場は、土・日の間にクレディ・スイスを同国のUBSが買収と伝えられたことなどを受け、朝方は銀行株が総じて堅調に始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)は小安く始まったあと小高くなり堅調に推移。資生堂<4911>(東証プライム)は中盤堅調。ただ、米国の金融政策決定会合が20日から22日まで開かれる予定のため利上げ幅を巡る警戒感があり、為替は円高。日経平均は午前9時20分過ぎの33円39銭高(2万7367円18銭)を上値に次第安となり、前引け間際に230円66銭安(2万7103円13銭)まで下押した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は80円安で始まったあと戻す、NYダウは384ドル安だったが24時間取引で急反発
3月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が80円86銭安(2万7253円73銭)で始まったあと戻している。米24時間取引ではダウ先物が200ドル高と伝えられている。為替は1ドル132円台の円高となっている。
経営不安のクレディ・スイスを巡り、欧州の金融大手UBSが救済合併を発表したと伝えられた。また、破綻した米SVB(シリコンバレーバンク)については、米連邦預金保険公社の主導で、事業を分割した上で買い手を募る分割買収が伝えられた。
前週末のNY株式は主要指数とも反落し、ダウは384.57ドル安(3万1861.98ドル)。半導体株指数SOXも反落した。米国の金融政策決定会合(FOMC)が20日から22日まで開かれる予定。金融不安の中でも利上げは中止されないと見られている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6710円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値からは624円安くなった。(HC)
経営不安のクレディ・スイスを巡り、欧州の金融大手UBSが救済合併を発表したと伝えられた。また、破綻した米SVB(シリコンバレーバンク)については、米連邦預金保険公社の主導で、事業を分割した上で買い手を募る分割買収が伝えられた。
前週末のNY株式は主要指数とも反落し、ダウは384.57ドル安(3万1861.98ドル)。半導体株指数SOXも反落した。米国の金融政策決定会合(FOMC)が20日から22日まで開かれる予定。金融不安の中でも利上げは中止されないと見られている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6710円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値からは624円安くなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年03月17日
【株式市場】日経平均は323円高、反発、後場は指数連動型の買いも入り一段と上げる
◆日経平均は2万7333円79銭(323円18銭高)、TOPIXは1959.42ポイント(22.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して16億4105万株
3月17日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が底堅くなり始め、TDK<6762>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は次第に小高くなり堅調に推移。株価指数連動型の買いが入っているとされ、鉄鋼、海運株も中盤は小高くなった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も総じて堅調。日経平均は前引けから20円ほど高い201円高で始まり、次第に前場の高値を上回り13時20分過ぎに345円54銭高(2万7356円15銭)まで上げた。大引けも上げ幅300円台を保ち大きく反発した。
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3月17日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が底堅くなり始め、TDK<6762>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は次第に小高くなり堅調に推移。株価指数連動型の買いが入っているとされ、鉄鋼、海運株も中盤は小高くなった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も総じて堅調。日経平均は前引けから20円ほど高い201円高で始まり、次第に前場の高値を上回り13時20分過ぎに345円54銭高(2万7356円15銭)まで上げた。大引けも上げ幅300円台を保ち大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】日経平均は183円高、NY株の大幅反発など受け米欧の金融機関問題の懸念が後退
◆日経平均は2万7193円70銭(183円09銭高)、TOPIXは1951.39ポイント(14.29ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4965万株
3月17日(金)前場の東京株式市場は、米国株の大幅反発を受けて米欧で発生した金融機関の経営危機の影響への懸念が後退し、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが反発したほか、JR各社などの鉄道株は料金値上げなど材料視されて堅調となった半面、鉄鋼、海運株などは米欧景気鈍化懸念が言われて軟調。自動車株も軟調。日経平均は取引開始直後に243円75銭高(2万7254円36銭)まで上げ、その後は一進一退からダレ模様となったが前引けも上げ幅200円近くを保った。
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3月17日(金)前場の東京株式市場は、米国株の大幅反発を受けて米欧で発生した金融機関の経営危機の影響への懸念が後退し、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが反発したほか、JR各社などの鉄道株は料金値上げなど材料視されて堅調となった半面、鉄鋼、海運株などは米欧景気鈍化懸念が言われて軟調。自動車株も軟調。日経平均は取引開始直後に243円75銭高(2万7254円36銭)まで上げ、その後は一進一退からダレ模様となったが前引けも上げ幅200円近くを保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は221円高で始まる、NY株はダウ371ドル高など全面反発、半導体株指数は4%高
3月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の221円62銭高(2万7232円23銭)で始まった。円相場は小幅円安の1ドル133円35銭前後となっている。
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは371.98ドル高(3万2246.55ドル)。クレディ・スイスに対する最大500億スイスフラン(7兆円)の資金供給や、米国で経営不安説の出たファースト・リパブリック・バンクに対する大手行の迅速な支援表明など好感と伝えられた。半導体株指数SOXは4.1%高の大幅反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7015円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ5円ほど高い程度にとどまった。(HC)
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは371.98ドル高(3万2246.55ドル)。クレディ・スイスに対する最大500億スイスフラン(7兆円)の資金供給や、米国で経営不安説の出たファースト・リパブリック・バンクに対する大手行の迅速な支援表明など好感と伝えられた。半導体株指数SOXは4.1%高の大幅反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7015円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ5円ほど高い程度にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2023年03月16日
【株式市場】日経平均は218円安、反落だが後場はCS問題への懸念後退し大引けは2万7000円台を回復
◆日経平均は2万7010円61銭(218円87銭安)、TOPIXは1937.10ポイント(23.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億5488万株
3月16日(木)後場の東京株式市場は、危機が伝えられたクレディ・スイス(CS)が中央銀行から借入れと伝えられ、朝方に急伸した円相場が伸びきれないまま次第安のため自動車株などが持ち直し、キヤノン<7751>(東証プライム)は一段と復調し、富士通<6702>(東証プライム)は一段強含んだ。銀行株も下げ幅を縮小。日経平均は前引けに比べ50円安い301円安で始まり、大引けまでなだらかに持ち直す印象で大引けの下げ幅は218円にとどまった。
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3月16日(木)後場の東京株式市場は、危機が伝えられたクレディ・スイス(CS)が中央銀行から借入れと伝えられ、朝方に急伸した円相場が伸びきれないまま次第安のため自動車株などが持ち直し、キヤノン<7751>(東証プライム)は一段と復調し、富士通<6702>(東証プライム)は一段強含んだ。銀行株も下げ幅を縮小。日経平均は前引けに比べ50円安い301円安で始まり、大引けまでなだらかに持ち直す印象で大引けの下げ幅は218円にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53
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【株式市場】日経平均は255円安、CSの経営危機などで朝方は596円安まで下押すが回復
◆日経平均は2万6974円39銭(255円09銭安)、TOPIXは1934.79ポイント(25.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億3512万株
3月16日(木)前場の東京株式市場は、昨夜から今朝にかけて欧州の大手銀行クレディ・スイス(CS)の経営危機が伝えられたことなどによるNYダウ一時725ドル安や急激な円高を受け、主力株が軒並み下げて始まった。中で、円高が追い風になるニチレイ<2871>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は高く、NTT<9432>(東証プライム)は外部要因の影響が相対的に小さいとされ、ほどなく切り返して堅調に推移。アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体株は朝の円高が進まなかったことや日系半導体新工場など材料視され次第に小高くなった。日経平均は432円安で始まり、午前9時15分過ぎの596円56銭安(2万6632円92銭)を下値に持ち直し、前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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3月16日(木)前場の東京株式市場は、昨夜から今朝にかけて欧州の大手銀行クレディ・スイス(CS)の経営危機が伝えられたことなどによるNYダウ一時725ドル安や急激な円高を受け、主力株が軒並み下げて始まった。中で、円高が追い風になるニチレイ<2871>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は高く、NTT<9432>(東証プライム)は外部要因の影響が相対的に小さいとされ、ほどなく切り返して堅調に推移。アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体株は朝の円高が進まなかったことや日系半導体新工場など材料視され次第に小高くなった。日経平均は432円安で始まり、午前9時15分過ぎの596円56銭安(2万6632円92銭)を下値に持ち直し、前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
日経平均は大きく持ち直す、朝方は596円安、午前10時過ぎは245円安、クレディ・スイスに中央銀行が支援と伝わる
■「最大500億スイスフラン借り入れへ」などとされ売り後退
3月16日午前の東京株式市場で、日経平均は午前10時半にかけて大きく持ち直している。午前9時15分過ぎには596円56銭安(2万6632円92銭)まで下押したが、以後は大きく持ち直し、午前10時30分過ぎには245円61銭安(2万6983円87銭)前後で推移。午前10時前後から「クレディスイス、中銀から最大500億スイスフラン借り入れへ」(日経速報ニュース)などと伝えられ、売りが後退する要因になったようだ。(HC)
3月16日午前の東京株式市場で、日経平均は午前10時半にかけて大きく持ち直している。午前9時15分過ぎには596円56銭安(2万6632円92銭)まで下押したが、以後は大きく持ち直し、午前10時30分過ぎには245円61銭安(2万6983円87銭)前後で推移。午前10時前後から「クレディスイス、中銀から最大500億スイスフラン借り入れへ」(日経速報ニュース)などと伝えられ、売りが後退する要因になったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42
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日経平均は432円安で始まる、クレディ・スイス危機報道、NY株はダウ一時725ドル安だが大引けは280ドル安
3月16日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が432円81銭安(2万6796円67銭)で始まった。
NY株式はダウが一時725.58ドル安(3万1429.82ドル)まで下げたが大引けは280.83ドル安(3万1874.57ドル)。NASDAQ総合指数は小幅高となり2日続伸。半導体株指数SOXは小幅安だった。
欧州の大手銀行クレディ・スイスに経営危機説が広がり株価が急落した。ただ、「スイスの中央銀行と金融機関の監督当局は15日、共同声明を発表し、必要であればクレディ・スイスに資金繰りを支援することを明らかにしました」(NHKニュースWEB3月16日5時31分より)などと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6490円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ740円安い。(HC)
NY株式はダウが一時725.58ドル安(3万1429.82ドル)まで下げたが大引けは280.83ドル安(3万1874.57ドル)。NASDAQ総合指数は小幅高となり2日続伸。半導体株指数SOXは小幅安だった。
欧州の大手銀行クレディ・スイスに経営危機説が広がり株価が急落した。ただ、「スイスの中央銀行と金融機関の監督当局は15日、共同声明を発表し、必要であればクレディ・スイスに資金繰りを支援することを明らかにしました」(NHKニュースWEB3月16日5時31分より)などと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6490円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ740円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年03月15日
【株式市場】日経平均は7円高、後場は指数連動型の売り散発し一時116円安だが回復し4日ぶりに反発
◆日経平均は2万7229円48銭(7円44銭高)、TOPIXは1960.12ポイント(12.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4537万株
3月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げたみずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行・保険株が上げ幅を保って推移し、大手商社、鉄鋼、海運株も午前発表の中国の景気指標などを受けて堅調に推移。鹿島建設<1812>(東証プライム)などの建設株は証券会社から出た投資判断など好感されて高い。日経平均は前引けを30円近く上回る99円高で始まり、14時過ぎからは指数連動型の売りが出たようで116円05銭安(2万7105円99銭)まで軟化したが大引けは持ち直し4日ぶりに反発した。TOPIXも反発した。
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3月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げたみずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行・保険株が上げ幅を保って推移し、大手商社、鉄鋼、海運株も午前発表の中国の景気指標などを受けて堅調に推移。鹿島建設<1812>(東証プライム)などの建設株は証券会社から出た投資判断など好感されて高い。日経平均は前引けを30円近く上回る99円高で始まり、14時過ぎからは指数連動型の売りが出たようで116円05銭安(2万7105円99銭)まで軟化したが大引けは持ち直し4日ぶりに反発した。TOPIXも反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】日経平均は75円高、NYダウ6日ぶり反発など好感され33業種別指数は30業種が上げる
◆日経平均は2万7298円01銭(75円97銭高)、TOPIXは1965.60ポイント(18.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億9407万株
3月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの6日ぶり反発、為替の円高一服などが好感され、米銀の破綻を受けて下げていたみずほFG<8411>(東証プライム)などが急激に反発し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株も反発、鉄鋼、自動車株なども高い。また、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は春の行楽3年ぶり活発化の期待もあり堅調。東証33業種別指数は30業種が反発基調。日経平均は取引開始後に202円90銭高(2万7424円94銭)まで上げ、中盤に一時16円45銭安(2万7205円59銭)まで軟化したが、前引けは再び堅調となった。
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3月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの6日ぶり反発、為替の円高一服などが好感され、米銀の破綻を受けて下げていたみずほFG<8411>(東証プライム)などが急激に反発し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株も反発、鉄鋼、自動車株なども高い。また、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は春の行楽3年ぶり活発化の期待もあり堅調。東証33業種別指数は30業種が反発基調。日経平均は取引開始後に202円90銭高(2万7424円94銭)まで上げ、中盤に一時16円45銭安(2万7205円59銭)まで軟化したが、前引けは再び堅調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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三井住友FGが5%高など銀行・保険株が急反発、米銀破綻の影響に一巡の期待
■NY市場のS&P500種4日ぶり反発など受け買い直す動き
三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は3月15日、4日ぶりの反発基調となり、取引開始後は5%高に迫る5499円(259円高)まで上げ、急反発となっている。ここ、米国でのシリコンバレーバンクやシグネチャー・バンクの破綻、NY株安を受けてメガバンクや地銀株が下げてきたが、NY市場でのダウ6日ぶり反発、S&P500種の4日ぶりに反発などを受けて買い直す動きが発生している。銀行株は全面高で始まっており、東京海上ホールディングス(東京海上HD)<8766>(東証プライム)も5%高の2745.0円(138.5円高)まで上げるなど、保険、その他金融株も高い。破綻した米銀は大手ではなく、影響一巡を期待する雰囲気に転じた様子がある。(HC)
三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は3月15日、4日ぶりの反発基調となり、取引開始後は5%高に迫る5499円(259円高)まで上げ、急反発となっている。ここ、米国でのシリコンバレーバンクやシグネチャー・バンクの破綻、NY株安を受けてメガバンクや地銀株が下げてきたが、NY市場でのダウ6日ぶり反発、S&P500種の4日ぶりに反発などを受けて買い直す動きが発生している。銀行株は全面高で始まっており、東京海上ホールディングス(東京海上HD)<8766>(東証プライム)も5%高の2745.0円(138.5円高)まで上げるなど、保険、その他金融株も高い。破綻した米銀は大手ではなく、影響一巡を期待する雰囲気に転じた様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22
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日経平均は199円高で始まる、4日ぶり反発基調、NY株はダウ6日ぶりに上げ336ドル高
3月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の199円62銭高(2万7421円66銭)で始まった。
NY株式はダウが336.26ドル高(3万2155.40ドル)と6日ぶりに上げて反発し、NASDAQ総合指数は2日続伸、S&P500種は4日ぶりに反発。半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7210円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値からは12円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが336.26ドル高(3万2155.40ドル)と6日ぶりに上げて反発し、NASDAQ総合指数は2日続伸、S&P500種は4日ぶりに反発。半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7210円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値からは12円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年03月14日
【株式市場】日経平均は大幅続落、米金融システムへの警戒感で
14日の東京株式市場、日経平均の終値は610円92銭安の2万7222円04銭で3日続落し大幅安となった。米国で相次ぐ銀行の経営破綻を背景に金融システムへ影響が及ぶことへの警戒感から売りが優勢となった。為替はドルが買い戻される動きも観測されたが、おおむね1ドル=133円台でもみ合った。
■ミマキエンジニアリング、JR東日本やエーザイなど一部上昇
業種別では33業種のうち32業種が下落、陸運の1業種のみ上昇した。銀行や保険など金融関連や鉱業などバリュー・高配当利回り銘柄が大きく下落。一方で医薬品や陸運などディフェンシブ系やリオープン関連は堅調だった。個別では、業績予想を上方修正したミマキエンジニアリング<6638>(東証プライム)が急伸、JR東日本<9020>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)などは買いが優勢だった。
■ミマキエンジニアリング、JR東日本やエーザイなど一部上昇
業種別では33業種のうち32業種が下落、陸運の1業種のみ上昇した。銀行や保険など金融関連や鉱業などバリュー・高配当利回り銘柄が大きく下落。一方で医薬品や陸運などディフェンシブ系やリオープン関連は堅調だった。個別では、業績予想を上方修正したミマキエンジニアリング<6638>(東証プライム)が急伸、JR東日本<9020>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)などは買いが優勢だった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:54
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株式市場は全面安:金融引き締め懸念後退も日経平均はマイナス圏
14日後場の日経平均は前日比547.55円安でスタート。マイナス圏でのもみ合いが続いている。リスク回避の売りと押し目買いが交錯する中、銀行株や保険株に売りが膨らんでいる。輸出関連株も円高の影響で軟調となっている。アジア市況は上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく下落した。
金融危機への警戒感がくすぶる一方、インフレ抑制のための金融引き締め懸念は後退。米FOMCでの利上げ停止を予想する確率は高まったが、今晩発表される米2月CPIを見極める動きが優勢。セクターでは銀行業や保険などが下落率上位しているが、陸運や医薬品などは上昇している。
■金融・鉄鋼・エネルギーが下げ幅拡大
東証プライム市場では、午後1時現在、値上がり銘柄は76に対して、値下がり銘柄は1742と大幅に多い。陸運業種以外はすべて安くなっている。特に銀行や保険、鉱業などの金融関連や資源関連のセクターが下落率上位となっている。売買代金上位では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)や三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)、りそなホールディングス<8308>(東証プライム)、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)や日産自動車<7201>(東証プライム)などの大型株が安い。一方で、マネーフォワード<3994>(東証プライム)やエムスリー<2413>(東証プライム)などのテクノロジー関連株が高い。
金融危機への警戒感がくすぶる一方、インフレ抑制のための金融引き締め懸念は後退。米FOMCでの利上げ停止を予想する確率は高まったが、今晩発表される米2月CPIを見極める動きが優勢。セクターでは銀行業や保険などが下落率上位しているが、陸運や医薬品などは上昇している。
■金融・鉄鋼・エネルギーが下げ幅拡大
東証プライム市場では、午後1時現在、値上がり銘柄は76に対して、値下がり銘柄は1742と大幅に多い。陸運業種以外はすべて安くなっている。特に銀行や保険、鉱業などの金融関連や資源関連のセクターが下落率上位となっている。売買代金上位では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)や三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)、りそなホールディングス<8308>(東証プライム)、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)や日産自動車<7201>(東証プライム)などの大型株が安い。一方で、マネーフォワード<3994>(東証プライム)やエムスリー<2413>(東証プライム)などのテクノロジー関連株が高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43
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