◆日経平均は3万5705円74銭(666円59銭高)、TOPIXは2628.03ポイント(35.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億7254万株
4月25日(金)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領の方針転換や関税の緩和等への期待が強い中で、正午に決算を発表した四国化成<4099>(東証プライム)が急伸して始まり、13時に決算と自社株買いを発表した第一三共<4568>(東証プライム)も一段高など、好反応の銘柄が少なくないため、日経平均は一段高傾向で始まり、13時過ぎに796円高(3万5835円)まで上げた。その後も上げ幅600円前後で大引けまで値を保った。中国がトランプ大統領と競うように引き上げた関税の緩和を検討と一部で伝えられると資生堂<4911>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が一段高。レーザーテック<6920>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)などの半導体・電子部品関連株も一段と上げ、日立<6501>(東証プライム)も中盤にかけて一段高となった。
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(04/25)【株式市場】日経平均は666円高で3日続伸、米国に続き中国側も関税緩和の報道出て買い安心感
(04/25)【株式市場】前場の日経平均は488円高、日米財務相会談でも円相場に「しばり」なかったとされNYダウ続伸なども好感
(04/25)日経平均は348円高で始まる、NYダウは3日続伸486ドル高、S&P500なども3日続伸
(04/24)【株式市場】日経平均は170円高、米国の対中関税緩和などに期待強く3週間ぶりに3万5000円台を回復
(04/24)【株式市場】前場の日経平均は375円高、対中関税緩和期待など受け中国関連株から活況高
(04/24)日経平均は326円高で始まる、NY株はダウ2日続伸419ドル高
(04/23)【株式市場】前場の日経平均は588円高、米中の関税対立緩和の期待や円安、NYダウ1000ドル高を好感
(04/23)日経平均は567円高で始まる、NYダウ急反騰1016ドル高、トランプ大統領FRB議長の解任を撤回
(04/22)【株式市場】日経平均は続落59円安、円高への警戒感が強いなかTOPIXは堅調で小反発
(04/22)【株式市場】前場の日経平均は24円安、NYダウ971ドル安などの割に底堅くTOPIXは小高い
(04/22)日経平均は168円安で始まる、NY株はダウ4日続落971ドル安
(04/21)【株式市場】日経平均は450円安、円高の再燃を受け後場寄り後に一段下押すがその後は下げ渋る
(04/21)【株式市場】前場の日経平均は429円安、日米関税交渉の次回会合を前に円高が再燃し総手控え
(04/21)日経平均は174円安で始まる、1ドル141円台で円高、前週末のNY株は休場
(04/18)【株式市場】日経平均は352円高、後場は鉄道、百貨店など内需株が強く一段と上げ2日続伸
(04/18)【株式市場】前場の日経平均は205円高、引き続き米国が為替に触れなかったことなど好感され買い安心感
(04/18)日経平均は23円安で始まる、NYダウは527ドル安で3日続落だがS&P500種は3日ぶりに反発
(04/17)【株式市場】日経平均は457円高、日米関税交渉を受けた円安など好感され後場一段と上げ大幅反発
(04/17)【株式市場】前場の日経平均は291円高、日米関税交渉で為替の話は出なかったとされ円安など好感
(04/17)日経平均は66円高で始まる、NYダウ699ドル安だが日米関税交渉でトランプ大統領「大きな進展」と
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2025年04月25日
【株式市場】日経平均は666円高で3日続伸、米国に続き中国側も関税緩和の報道出て買い安心感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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【株式市場】前場の日経平均は488円高、日米財務相会談でも円相場に「しばり」なかったとされNYダウ続伸なども好感
◆日経平均は3万5527円39銭(488円24銭高)、TOPIXは2620.32ポイント(27.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億800万株
4月25日(金)前場の東京株式市場は、G20会合での日米財務相会談でも円相場に関する「しばり」が何も出なかったとされたため買い安心感が強まり、日経平均はNY株高もあって取引開始後に615円高(3万5654円)まで上げ、前引けも500円近い上げ幅を保った。米半導体株指数の大幅高を受け東京エレク<8035>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)など半導体関連株がほぼ全面高。大幅増益決算だった富士通<6702>(東証プライム)も活況高となり、三菱重<7011>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)なども高い。
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4月25日(金)前場の東京株式市場は、G20会合での日米財務相会談でも円相場に関する「しばり」が何も出なかったとされたため買い安心感が強まり、日経平均はNY株高もあって取引開始後に615円高(3万5654円)まで上げ、前引けも500円近い上げ幅を保った。米半導体株指数の大幅高を受け東京エレク<8035>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)など半導体関連株がほぼ全面高。大幅増益決算だった富士通<6702>(東証プライム)も活況高となり、三菱重<7011>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は348円高で始まる、NYダウは3日続伸486ドル高、S&P500なども3日続伸
4月25日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が348円52銭高(3万5387円67銭)で始まり3日続伸基調となっている。円相場は1ドル142円台後半で円安。
NY株式はダウが486.83ドル高(4万93.40ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5570円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ531円高い。(HC)
NY株式はダウが486.83ドル高(4万93.40ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5570円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ531円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年04月24日
【株式市場】日経平均は170円高、米国の対中関税緩和などに期待強く3週間ぶりに3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5039円15銭(170円52銭高)、TOPIXは2592.56ポイント(8.74ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億8797万株
4月24日(木)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)が一段軟調になったものの、引き続きトランプ大統領が中国への関税を柔軟にする姿勢を見せたことなどが好感され、日経平均は3万5000円(131円高)をはさんで大引けまで一進一退を続けた。中国景気に敏感とされる資生堂<4911>(東証プライム)が一段と強含み、同じくファナック<6954>(東証プライム)は好決算と自社株買いも好感されて堅調。また、三菱重<7011>(東証プライム)も一段強い値動きとなり銀行・保険株、海運株もしっかり。日経平均は大引けで4月2日以来3週間ぶりに3万5000円台を回復した。
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4月24日(木)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)が一段軟調になったものの、引き続きトランプ大統領が中国への関税を柔軟にする姿勢を見せたことなどが好感され、日経平均は3万5000円(131円高)をはさんで大引けまで一進一退を続けた。中国景気に敏感とされる資生堂<4911>(東証プライム)が一段と強含み、同じくファナック<6954>(東証プライム)は好決算と自社株買いも好感されて堅調。また、三菱重<7011>(東証プライム)も一段強い値動きとなり銀行・保険株、海運株もしっかり。日経平均は大引けで4月2日以来3週間ぶりに3万5000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23
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【株式市場】前場の日経平均は375円高、対中関税緩和期待など受け中国関連株から活況高
◆日経平均は3万5244円41銭(375円78銭高)、TOPIXは2610.44ポイント(26.12ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億381万株
4月24日(木)前場の東京株式市場は、米国の対中国関税を巡り「トランプ氏、対中関税『大幅』引き下げ示唆」(Bloombergニュース4月24日早朝)などと伝えられたため安堵感が広がり、日経平均は取引開始後に419円高(3万5287円)まで上げ、その後も前引けまで上げ幅400円前後を保って推移した。安川電機<6506>(東証プライム)など中国景気敏感株が上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、好決算と株式分割を発表したファナック<6954>(東証プライム)なども高い。
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4月24日(木)前場の東京株式市場は、米国の対中国関税を巡り「トランプ氏、対中関税『大幅』引き下げ示唆」(Bloombergニュース4月24日早朝)などと伝えられたため安堵感が広がり、日経平均は取引開始後に419円高(3万5287円)まで上げ、その後も前引けまで上げ幅400円前後を保って推移した。安川電機<6506>(東証プライム)など中国景気敏感株が上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、好決算と株式分割を発表したファナック<6954>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は326円高で始まる、NY株はダウ2日続伸419ドル高
4月24日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が326円08銭高(3万5194円71銭)で始まった。為替は1ドル143円台前半で円安となっている。
NY株式はダウが2日続伸し419.59ドル高(3万9606.57ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5355円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を487円上回った。(HC)
NY株式はダウが2日続伸し419.59ドル高(3万9606.57ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5355円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を487円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年04月23日
【株式市場】前場の日経平均は588円高、米中の関税対立緩和の期待や円安、NYダウ1000ドル高を好感
◆日経平均は3万4808円80銭(588円20銭高)、TOPIXは2576.20ポイント(44.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億6202万株
4月23日(水)前場の東京株式市場は、ベッセント米財務長官が関税を巡る中国との対立は持続不可能で緊張緩和が近く実現するとの見方を示したと伝えられたことや、トランプ大統領がFRB議長の解任を否定したと伝えられたことなどを受けてNYダウが1000ドル高となったことなどが好感され、円安も好感。日経平均は取引開始後に921円高(3万5142円)まで上げた後も前引けまで大幅高で推移した。円高関連株は反落模様となったが、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱重工<7011>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)、三井住友FG<8316>(東証プライム)などが上げ、建設株や保険株もしっかり。
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4月23日(水)前場の東京株式市場は、ベッセント米財務長官が関税を巡る中国との対立は持続不可能で緊張緩和が近く実現するとの見方を示したと伝えられたことや、トランプ大統領がFRB議長の解任を否定したと伝えられたことなどを受けてNYダウが1000ドル高となったことなどが好感され、円安も好感。日経平均は取引開始後に921円高(3万5142円)まで上げた後も前引けまで大幅高で推移した。円高関連株は反落模様となったが、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱重工<7011>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)、三井住友FG<8316>(東証プライム)などが上げ、建設株や保険株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は567円高で始まる、NYダウ急反騰1016ドル高、トランプ大統領FRB議長の解任を撤回
4月23日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の567円33銭高(3万4787円93銭)で始まった。円相場は1ドル143円台に戻り大幅な円安になっている。
NY株式はダウが1016.57ドル高(3万9186.98ドル)と急伸し5日ぶりに反発。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅反発。トランプ大統領が米金融政策当局FRBのパウエル議長に対する解任の意向を撤回したと伝えられた。べッセント米財務長官は米中の関税競争の緩和に言及したと伝えられた。米国債が買い直され、株式にも安心感が舞い戻った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4845円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値に比べ625円高い。(HC)
NY株式はダウが1016.57ドル高(3万9186.98ドル)と急伸し5日ぶりに反発。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅反発。トランプ大統領が米金融政策当局FRBのパウエル議長に対する解任の意向を撤回したと伝えられた。べッセント米財務長官は米中の関税競争の緩和に言及したと伝えられた。米国債が買い直され、株式にも安心感が舞い戻った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4845円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値に比べ625円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年04月22日
【株式市場】日経平均は続落59円安、円高への警戒感が強いなかTOPIXは堅調で小反発
◆日経平均は3万4220円60銭(59円32銭安)、TOPIXは2532.12ポイント(3.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億3059万株
4月22日(火)後場の東京株式市場は、日米関税協議の2度目の会合が米国時間の24日にも開催との見方があり、円高への警戒感が継続。日経平均は前引けを110円ほど下回る135円安で始まり、その後は大引けまで3万4200円(約80円安)をはさんで小動きを続けた。ただTOPIXは前引けに続いて小高かった。前場は堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が小安く始まったまま軟調など自動車株が重くなった半面、住友鉱<5713>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、14時に業績予想の増額を発表した鉄建建設<1815>(東証プライム)は急伸。
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4月22日(火)後場の東京株式市場は、日米関税協議の2度目の会合が米国時間の24日にも開催との見方があり、円高への警戒感が継続。日経平均は前引けを110円ほど下回る135円安で始まり、その後は大引けまで3万4200円(約80円安)をはさんで小動きを続けた。ただTOPIXは前引けに続いて小高かった。前場は堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が小安く始まったまま軟調など自動車株が重くなった半面、住友鉱<5713>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、14時に業績予想の増額を発表した鉄建建設<1815>(東証プライム)は急伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】前場の日経平均は24円安、NYダウ971ドル安などの割に底堅くTOPIXは小高い
◆日経平均は3万4255円71銭(24円21銭安)、TOPIXは2530.26ポイント(1.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億5250万株
4月22日(火)前場の東京株式市場は、NYダウ971ドル安などの割に全般底堅い相場になり、日経平均は取引開始後に60円高(3万4340円)まで強含み、その後170円安(3万4109円)まで下げたものの前引けは24円安にとどまった。TOPIXは小高い。半導体株などは軟調だったがホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株は堅調で、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は中盤から高い。王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株も高く王子HDが中期計画で示した資本効率化策の波及など期待の様子。
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4月22日(火)前場の東京株式市場は、NYダウ971ドル安などの割に全般底堅い相場になり、日経平均は取引開始後に60円高(3万4340円)まで強含み、その後170円安(3万4109円)まで下げたものの前引けは24円安にとどまった。TOPIXは小高い。半導体株などは軟調だったがホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株は堅調で、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は中盤から高い。王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株も高く王子HDが中期計画で示した資本効率化策の波及など期待の様子。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は168円安で始まる、NY株はダウ4日続落971ドル安
4月22日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が168円78銭安(3万4111円14銭)で始まった。為替は1ドル140円台後半で円安となっている。
NY株式はダウが4日続落し971.82ドル安(3万8170.41ドル)。S&P500種は反落し、NASDAQ総合指数は4日続落、半導体株指数SOXは3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4155円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ125円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが4日続落し971.82ドル安(3万8170.41ドル)。S&P500種は反落し、NASDAQ総合指数は4日続落、半導体株指数SOXは3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4155円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ125円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年04月21日
【株式市場】日経平均は450円安、円高の再燃を受け後場寄り後に一段下押すがその後は下げ渋る
◆日経平均は3万4279円92銭(450円36銭安)、TOPIXは2528.93ポイント(30.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億2400万株
4月21日(月)後場の東京株式市場は、正午過ぎに円相場が一段と強含み、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り込んで513円安(3万4216円)まで下げ幅を広げた。その後は持ち直し傾向となり、大引けは前週末比反落だが下げ幅300円台にとどまった。トヨタ<7203>(東証プライム)などは後場寄り後を下値に下げ止まり、PBR(株化純資産倍率)1倍割れの住友大阪セメ<5232>(東証プライム)は一段ジリ高。王子HD<3861>(東証プライム)は同じく低PBRで14時に発表した中期計画が好感されて急伸。JR東日本<9020>(東証プライム)も一段ジリ高となった。
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4月21日(月)後場の東京株式市場は、正午過ぎに円相場が一段と強含み、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り込んで513円安(3万4216円)まで下げ幅を広げた。その後は持ち直し傾向となり、大引けは前週末比反落だが下げ幅300円台にとどまった。トヨタ<7203>(東証プライム)などは後場寄り後を下値に下げ止まり、PBR(株化純資産倍率)1倍割れの住友大阪セメ<5232>(東証プライム)は一段ジリ高。王子HD<3861>(東証プライム)は同じく低PBRで14時に発表した中期計画が好感されて急伸。JR東日本<9020>(東証プライム)も一段ジリ高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】前場の日経平均は429円安、日米関税交渉の次回会合を前に円高が再燃し総手控え
◆日経平均は3万4300円35銭(429円93銭安)、TOPIXは2529.01ポイント(30.14ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億454万株
4月21日(月)前場の東京株式市場は、日米関税交渉の2回目の会合が4月24日に加藤財務相とベッセント財務長官とで行われる見通しとされ、円相場が前週末に比べ2円近い円高になったことなどを受け、模様ながめとなった。日経平均は174円安で始まり、午前10時過ぎに430円安(3万4300円)まで下押し、いったん持ち直したものの前引け間際に再び432円安(3万4297円)。中で、円高が追風の大黒天物産<2791>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)、ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)などが上げ、東京メトロ<9023>(東証プライム)なども高い。
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4月21日(月)前場の東京株式市場は、日米関税交渉の2回目の会合が4月24日に加藤財務相とベッセント財務長官とで行われる見通しとされ、円相場が前週末に比べ2円近い円高になったことなどを受け、模様ながめとなった。日経平均は174円安で始まり、午前10時過ぎに430円安(3万4300円)まで下押し、いったん持ち直したものの前引け間際に再び432円安(3万4297円)。中で、円高が追風の大黒天物産<2791>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)、ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)などが上げ、東京メトロ<9023>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は174円安で始まる、1ドル141円台で円高、前週末のNY株は休場
4月21日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が174円05銭安(3万4556円23銭)で始まった。3日ぶり反落模様。為替は1ドル141円台で円高となっている。
前週末のNY株は「聖金曜日」で休場。大証の日経平均先物は夜間取引で3万4650円となり、前週末の現物(日経平均)終値より80円安い。
日米関税協議の2回目は24日に加藤財務相とベッセント財務長官が会談する模様と伝えられた。(HC)
前週末のNY株は「聖金曜日」で休場。大証の日経平均先物は夜間取引で3万4650円となり、前週末の現物(日経平均)終値より80円安い。
日米関税協議の2回目は24日に加藤財務相とベッセント財務長官が会談する模様と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年04月18日
【株式市場】日経平均は352円高、後場は鉄道、百貨店など内需株が強く一段と上げ2日続伸
◆日経平均は3万4730円28銭(352円68銭高)、TOPIXは2559.15ポイント(28.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億7621万株
4月18日(金)後場の東京株式市場は、引き続き自動車株や海運株が堅調に推移した上、百貨店、鉄道、空運、小売り株などに一段高の銘柄が見られ、一部には消費減税への期待があるとの見方も。為替は円高だったが、日経平均は一段ジリ高となり、14時過ぎには381円高(3万4758円)まで上げ、大引けまで上げ幅を保った。2日続伸。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)が一段と上げ、東京メトロ<9023>(東証プライム)は上場来の高値。山崎製パン<2212>(東証プライム)は9連騰。JR各社も一段強い値動きとなった。NY市場は18日が聖金曜日で休場となる。
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4月18日(金)後場の東京株式市場は、引き続き自動車株や海運株が堅調に推移した上、百貨店、鉄道、空運、小売り株などに一段高の銘柄が見られ、一部には消費減税への期待があるとの見方も。為替は円高だったが、日経平均は一段ジリ高となり、14時過ぎには381円高(3万4758円)まで上げ、大引けまで上げ幅を保った。2日続伸。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)が一段と上げ、東京メトロ<9023>(東証プライム)は上場来の高値。山崎製パン<2212>(東証プライム)は9連騰。JR各社も一段強い値動きとなった。NY市場は18日が聖金曜日で休場となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は205円高、引き続き米国が為替に触れなかったことなど好感され買い安心感
◆日経平均は3万4583円29銭(205円69銭高)、TOPIXは2550.34ポイント(20.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で7億3111万株
4月18日(金)前場の東京株式市場は、為替が円高に振れて始まったため朝方は様子見姿勢だったが、米トランプ大統領も出席した17日の日米関税交渉で円相場に関する話は出なかったことなどが引き続き買い安心感につながり、日経平均は朝寄り後の150円安(3万4224円57銭)を下値に切り返し、次第高となって午前10時過ぎには274円高(3万4651円)まで上げて前引けも堅調だった。トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が続伸基調となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は米国が中国船に入港料を検討とされたことなど好感され一斉高となった。
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4月18日(金)前場の東京株式市場は、為替が円高に振れて始まったため朝方は様子見姿勢だったが、米トランプ大統領も出席した17日の日米関税交渉で円相場に関する話は出なかったことなどが引き続き買い安心感につながり、日経平均は朝寄り後の150円安(3万4224円57銭)を下値に切り返し、次第高となって午前10時過ぎには274円高(3万4651円)まで上げて前引けも堅調だった。トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が続伸基調となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は米国が中国船に入港料を検討とされたことなど好感され一斉高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は23円安で始まる、NYダウは527ドル安で3日続落だがS&P500種は3日ぶりに反発
4月18日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が23円72銭安(3万4353円88銭)で始まった。円相場は1ドル142円台前半で円高となっている。
NY株式はダウが527.16ドル安(3万9142.23ドル)となり3日続落。一方、S&P500種は小幅高で3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は3日続落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4465円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ88円高い。(HC)
NY株式はダウが527.16ドル安(3万9142.23ドル)となり3日続落。一方、S&P500種は小幅高で3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は3日続落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4465円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ88円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年04月17日
【株式市場】日経平均は457円高、日米関税交渉を受けた円安など好感され後場一段と上げ大幅反発
◆日経平均は3万4377円60銭(457円20銭高)、TOPIXは2530.23ポイント(32.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億6634万株
4月17日(木)後場の東京株式市場は、引き続き日米関税交渉で円相場に関する話が出なかったとされたことや、予定外で出席したトランプ大統領が「大きな進展があった」としたことなどを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げ住友商事<8053>(東証プライム)は高値引けなど、日米交易の再活性化に期待の強まる相場となった。日経平均は323円高で始まった後一段ジリ高傾向となり、14時半頃に台湾TSMCの決算好調が伝えられるとレーザーテック<6920>(東証プライム)などが一段と上げて日経平均も一段高となり、大引けはほとんど高値で引けた。中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)も一段と上げ、みずほFG<8411>(東証プライム)なども一段と強含んだ。
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4月17日(木)後場の東京株式市場は、引き続き日米関税交渉で円相場に関する話が出なかったとされたことや、予定外で出席したトランプ大統領が「大きな進展があった」としたことなどを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げ住友商事<8053>(東証プライム)は高値引けなど、日米交易の再活性化に期待の強まる相場となった。日経平均は323円高で始まった後一段ジリ高傾向となり、14時半頃に台湾TSMCの決算好調が伝えられるとレーザーテック<6920>(東証プライム)などが一段と上げて日経平均も一段高となり、大引けはほとんど高値で引けた。中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)も一段と上げ、みずほFG<8411>(東証プライム)なども一段と強含んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:27
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【株式市場】前場の日経平均は291円高、日米関税交渉で為替の話は出なかったとされ円安など好感
◆日経平均は3万4212円29銭(291円89銭高)、TOPIXは2517.00ポイント(13.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億9108万株
4月17日(木)前場の東京株式市場は、日本時間の朝5時台に開かれた日米関税交渉に予定外のトランプ大統領が出席し、為替やUSスチール買収を巡る案件は出なかったと伝えられたため買い安心感が強まった。日経平均は取引開始直後に343円高(3万4264円)まで上げ、午前10時前にかけてはダレ模様になったが再び盛り返して前引けとなった。トランプ大統領が日米交渉について「大きな進展があった」とSNSに投稿したとされ、防衛費増額などに連想が広がり三菱重工<7011>(東証プライム)や東京計器<7721>(東証プライム)などが次第高。ホンダ<7267>(東証プライム)も次第高など自動車株も上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)なども高い。
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4月17日(木)前場の東京株式市場は、日本時間の朝5時台に開かれた日米関税交渉に予定外のトランプ大統領が出席し、為替やUSスチール買収を巡る案件は出なかったと伝えられたため買い安心感が強まった。日経平均は取引開始直後に343円高(3万4264円)まで上げ、午前10時前にかけてはダレ模様になったが再び盛り返して前引けとなった。トランプ大統領が日米交渉について「大きな進展があった」とSNSに投稿したとされ、防衛費増額などに連想が広がり三菱重工<7011>(東証プライム)や東京計器<7721>(東証プライム)などが次第高。ホンダ<7267>(東証プライム)も次第高など自動車株も上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は66円高で始まる、NYダウ699ドル安だが日米関税交渉でトランプ大統領「大きな進展」と
4月17日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が66円61銭高(3万3987円01銭)で始まった。円相場は1ドル141円台に入り円高となっている。
関税を巡る日米交渉にトランプ大統領が出席し、「米東部時間16日午後(日本時間17日午前)日本の代表団との間で「大きな進展」があったと自身のSNSに投稿した」(ブルームバーグニュース4月17日6:58)と伝えられた。
NY株式はダウが699.57ドル安(3万9699.39ドル)と2日続落。FRBパウエル議長がインフレとの闘い優先させる姿勢を示したため利上げ警戒が再燃と伝えられた。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落。一方、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3885円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ85円安い。(HC)
関税を巡る日米交渉にトランプ大統領が出席し、「米東部時間16日午後(日本時間17日午前)日本の代表団との間で「大きな進展」があったと自身のSNSに投稿した」(ブルームバーグニュース4月17日6:58)と伝えられた。
NY株式はダウが699.57ドル安(3万9699.39ドル)と2日続落。FRBパウエル議長がインフレとの闘い優先させる姿勢を示したため利上げ警戒が再燃と伝えられた。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落。一方、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3885円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ85円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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