◆日経平均は3万2315円05銭(363円57銭安)、TOPIXは2371.94ポイント(13.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1856万株
9月26日(火)後場の東京株式市場は、円安がジリジリ進んだにもかかわらず自動車、機械、半導体関連株などが重いままで、為替介入への警戒感に加え、一部には、政府の「資産運用特区」構想は外資有利で資金流出を招きかねないとの警戒感も。日経平均へのマイナス寄与上位は東京エレク<8035>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)、アドバンテ<6857>(東証プライム)などとなった。中で、三井住友FG<8316>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、27日の9月期末配当の権利付最終日(買付期限)を意識の見方。日経平均はもみ合いながら一段ジリ貧となり、大引けは本日の安値。大幅反落となった。
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(09/26)【株式市場】日経平均は363円安、「資産運用特区」への懸念も言われ後場一段とジリ貧
(09/26)【株式市場】前場の日経平均は298円安、為替介入への警戒強い、高配当株には買いも
(09/26)日経平均は38円安で始まる、NY株はダウ5日ぶりに上げ43.04ドル高、S&P500とNASDAQも5日ぶりに反発
(09/25)【株式市場】日経平均は276円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに反発
(09/25)【株式市場】前場の日経平均は187円高、半導体株が出直り薬品株や百貨店株なども高い
(09/25)日経平均は5日ぶり反発基調の114円高で始まる、NY株はダウ106ドル安と4日続落だが半導体株指数は反発
(09/22)【株式市場】日経平均は168円安、4日続落だが金融政策の現状維持を受け後場大きく持ち直す
(09/22)日経平均、後場250円回復し一時35円安まで急浮上、日銀の緩和継続を好感
(09/22)【株式市場】前場の日経平均は283円安、日銀を気にするが朝方の416円安からジリジリ持ち直す
(09/22)日経平均は381円安で始まり4日続落模様、NY株は主要指数とも3日続落、昼には日銀の動向が
(09/21)【株式市場】日経平均は452円安、後場は銀行株の上げも一服模様で日銀の姿勢など見極めたい様子
(09/21)【株式市場】前場の日経平均は376円安、米金利の先高観など影響するが銀行、鉄鋼、海運などは高い
(09/21)日経平均は158円安で始まる、NY株はダウ76ドル安など全般2日続落、年内あと1回は利上げ予想
(09/20)【株式市場】日経平均は218円安、2日続落、米FOMC声明など控え様子見気分が漂う
(09/20)【株式市場】前場の日経平均は120円安、金利高を警戒するが中国景気敏感株は高い
(09/20)日経平均は18円高で始まる、NY株はダウ106ドル安など全体に反落、為替は円安
(09/19)【株式市場】日経平均は3日ぶりに反落し290円安、石油株や自動車、海運株には高値続出しTOPIXは3日続伸
(09/19)【株式市場】前場の日経平均は403円安だが自動車、紙パ、海運株などに高値続出
(09/19)日経平均は236円安で始まる、3日ぶり反落模様、為替は小幅円高、NY株は重い
(09/15)【株式市場】日経平均は364円高、後場一段と出来高が増加し主力株に高値続出
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2023年09月26日
【株式市場】日経平均は363円安、「資産運用特区」への懸念も言われ後場一段とジリ貧
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は298円安、為替介入への警戒強い、高配当株には買いも
◆日経平均は3万2379円85銭(298円77銭安)、TOPIXは2373.81ポイント(11.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は低調で6億2155万株
9月26日(火)前場の東京株式市場は、円相場の1ドル150円接近場面では日本の金融当局による介入の可能性が高まるとの見方があり、円安、NY株高にもかかわらず値がさ半導体株や自動車株が重く、エーザイ<4523>(東証プライム)など昨25日に上げた薬品大手のも反落が目立ち、鉄鋼、大手商社なども軟調。一方、配当利回りの高い海運、保険株などは堅調で、業績・配当予想を増額した日本取引所G<8697>(東証プライム)、円高は追い風の伊藤忠食品<2692>(東証プライム)などは高い。日経平均は38円安で始まり、午前9時40分過ぎに312円39銭安(3万2366円23銭)まで下押し、下げ幅250円どころでもみ合ったまま前引けとなった。
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9月26日(火)前場の東京株式市場は、円相場の1ドル150円接近場面では日本の金融当局による介入の可能性が高まるとの見方があり、円安、NY株高にもかかわらず値がさ半導体株や自動車株が重く、エーザイ<4523>(東証プライム)など昨25日に上げた薬品大手のも反落が目立ち、鉄鋼、大手商社なども軟調。一方、配当利回りの高い海運、保険株などは堅調で、業績・配当予想を増額した日本取引所G<8697>(東証プライム)、円高は追い風の伊藤忠食品<2692>(東証プライム)などは高い。日経平均は38円安で始まり、午前9時40分過ぎに312円39銭安(3万2366円23銭)まで下押し、下げ幅250円どころでもみ合ったまま前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は38円安で始まる、NY株はダウ5日ぶりに上げ43.04ドル高、S&P500とNASDAQも5日ぶりに反発
9月26日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の38円57銭安(3万2640円05銭)で始まった。円は1ドル148円台後半で円安になっている。
NY株式はダウ43.04ドル高(3万34006.88ドル)と5日ぶりに上げて反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も5日ぶりに高い。半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2465円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を214円ほど下回った。(HC)
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NY株式はダウ43.04ドル高(3万34006.88ドル)と5日ぶりに上げて反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も5日ぶりに高い。半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2465円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を214円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年09月25日
【株式市場】日経平均は276円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに反発
◆日経平均は3万2678円62銭(276円21銭高)、TOPIXは2385.50ポイント(9.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億6935万株
9月25日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高となって高値引けなど、日銀の姿勢を受けた金利の低位安定感から半導体関連株が一段と強い相場になり、オルガノ<6368>(東証プライム)も半導体向け超純水への注目など関連株が一段高。エーザイ<4523>(東証プライム)は14時の認知症薬承認発表を受けて急動意。百貨店株は中国の大型連休への期待などで堅調を保ち高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段ジリ高。大手商社株もしっかり。日経平均は13時過ぎに上げ幅300円を超え、ややダレたあと再び上げて終盤に319円81銭高(3万2722円22銭)まで上げ、大引けは5日ぶりの反発となった。
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9月25日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高となって高値引けなど、日銀の姿勢を受けた金利の低位安定感から半導体関連株が一段と強い相場になり、オルガノ<6368>(東証プライム)も半導体向け超純水への注目など関連株が一段高。エーザイ<4523>(東証プライム)は14時の認知症薬承認発表を受けて急動意。百貨店株は中国の大型連休への期待などで堅調を保ち高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段ジリ高。大手商社株もしっかり。日経平均は13時過ぎに上げ幅300円を超え、ややダレたあと再び上げて終盤に319円81銭高(3万2722円22銭)まで上げ、大引けは5日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】前場の日経平均は187円高、半導体株が出直り薬品株や百貨店株なども高い
◆日経平均は3万2590円33銭(187円92銭高)、TOPIXは2382.79ポイント(6.52ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億3007万株
9月25日(月)前場の東京株式市場は、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)などの百貨店株が軒並み出直りを強め、中国、韓国が9月28、29日から大型連休に入ることや為替の円安による来日増加期待など言われて活況高。半導体関連株は米半導体株指数の反発や国内での半導体工場の建設本格化を受けて出直りレーザーテック<6920>(東証プライム)は日経平均への採用も控え活況高。薬品株もアステラス製薬<4503>(東証プライム)や第一三共<4568>(東証プライム)が臨床試験の結果良好など好感されて高い。日経平均は114円高で始まり、午前9時20分過ぎに14円13銭安(3万2388円28銭)まで小安くなったが、あとは次第高のまま前引けにかけて261円41銭高(3万2663円82銭)まで上げ、5日ぶりの反発基調となった。
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9月25日(月)前場の東京株式市場は、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)などの百貨店株が軒並み出直りを強め、中国、韓国が9月28、29日から大型連休に入ることや為替の円安による来日増加期待など言われて活況高。半導体関連株は米半導体株指数の反発や国内での半導体工場の建設本格化を受けて出直りレーザーテック<6920>(東証プライム)は日経平均への採用も控え活況高。薬品株もアステラス製薬<4503>(東証プライム)や第一三共<4568>(東証プライム)が臨床試験の結果良好など好感されて高い。日経平均は114円高で始まり、午前9時20分過ぎに14円13銭安(3万2388円28銭)まで小安くなったが、あとは次第高のまま前引けにかけて261円41銭高(3万2663円82銭)まで上げ、5日ぶりの反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は5日ぶり反発基調の114円高で始まる、NY株はダウ106ドル安と4日続落だが半導体株指数は反発
9月25日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が114円85銭高(3万2517円26銭)で始まり5日ぶり反発基調となっている。円は1ドル148円40銭台で円安気味となっている。
NY株式はダウ106.58ドル安(3万3963.84ドル)と4日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も4日続落。一方、半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2265円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を137円ほど下回った。(HC)
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NY株式はダウ106.58ドル安(3万3963.84ドル)と4日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も4日続落。一方、半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2265円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を137円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年09月22日
【株式市場】日経平均は168円安、4日続落だが金融政策の現状維持を受け後場大きく持ち直す
◆日経平均は3万2402円41銭(168円62銭安)、TOPIXは2376.27ポイント(7.14ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億873万株
9月22日(金)後場の東京株式市場は、正午頃に日銀が金融政策を現状維持・緩和継続と伝えられ、為替の円安が再燃したことなどでトヨタ<7203>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが一気に前日比プラス圏に浮上し、当面は低金利が続くとの見方から三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株、三菱製紙<3864>(東証プライム)などは一段高、出光興産<5019>(東証プライム)なども一段高。日本製鉄<5401>(東証プライム)などは下げ幅を縮めた。日経平均も急浮上し、後場寄り後には前引け比250円近く持ち直して35円36銭安(3万2535円67銭)まで持ち直したが、これを上値に一進一退を続けて大引けは4日続落となった。
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9月22日(金)後場の東京株式市場は、正午頃に日銀が金融政策を現状維持・緩和継続と伝えられ、為替の円安が再燃したことなどでトヨタ<7203>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが一気に前日比プラス圏に浮上し、当面は低金利が続くとの見方から三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株、三菱製紙<3864>(東証プライム)などは一段高、出光興産<5019>(東証プライム)なども一段高。日本製鉄<5401>(東証プライム)などは下げ幅を縮めた。日経平均も急浮上し、後場寄り後には前引け比250円近く持ち直して35円36銭安(3万2535円67銭)まで持ち直したが、これを上値に一進一退を続けて大引けは4日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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日経平均、後場250円回復し一時35円安まで急浮上、日銀の緩和継続を好感
■前引けは283円安、急激に回復して始まる
9月22日午後の東京株式市場では、日経平均が急激に回復して始まり、昼12時50分にかけては35円36銭安(3万2535円67銭)と、前引けの283円57銭安(3万2287円46銭)から250円近い急浮上となっている。正午頃、「日銀は22日に開いた金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めた」(日経電子版のWebサイトより)と伝えられ、安堵感が広がった。
「長期金利の事実上の上限を1%とする長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)などの現行の緩和策をつづける」(同)と伝えられた。日銀は21、22日にかけて金融政策決定会合を開催した。決定内容については、22日15時30分から植田和男総裁が会見する予定。(HC)
9月22日午後の東京株式市場では、日経平均が急激に回復して始まり、昼12時50分にかけては35円36銭安(3万2535円67銭)と、前引けの283円57銭安(3万2287円46銭)から250円近い急浮上となっている。正午頃、「日銀は22日に開いた金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めた」(日経電子版のWebサイトより)と伝えられ、安堵感が広がった。
「長期金利の事実上の上限を1%とする長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)などの現行の緩和策をつづける」(同)と伝えられた。日銀は21、22日にかけて金融政策決定会合を開催した。決定内容については、22日15時30分から植田和男総裁が会見する予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07
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【株式市場】前場の日経平均は283円安、日銀を気にするが朝方の416円安からジリジリ持ち直す
◆日経平均は3万2287円46銭(283円57銭安)、TOPIXは2363.88ポイント(19.53ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はややダウンし7億4190万株
9月22日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ370ドル安に加え、前引け頃に日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられる可能性があるため様子見相場となり、東証33業種別指数で値上がりした指数は空運、精密機器の2業種にとどまった。中で、ホンダ<7267>(東証プライム)は9月30日を基準日とする株式3分割への期待などあり朝方を安値に回復傾向。三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株も日銀への期待があるとされ朝安の後は持ち直した。日経平均は取引開始後に416円50銭安(3万2154円53銭)まで下押したが、その後は持ち直し傾向となり、前引けは下げ幅300円未満にとどまった。
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9月22日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ370ドル安に加え、前引け頃に日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられる可能性があるため様子見相場となり、東証33業種別指数で値上がりした指数は空運、精密機器の2業種にとどまった。中で、ホンダ<7267>(東証プライム)は9月30日を基準日とする株式3分割への期待などあり朝方を安値に回復傾向。三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株も日銀への期待があるとされ朝安の後は持ち直した。日経平均は取引開始後に416円50銭安(3万2154円53銭)まで下押したが、その後は持ち直し傾向となり、前引けは下げ幅300円未満にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は381円安で始まり4日続落模様、NY株は主要指数とも3日続落、昼には日銀の動向が
9月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が4日続落模様の381円71銭安(3万2189円32銭)で始まった。円は1ドル147円台半ばで円安になっている。昼頃には日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられる見込み。
NY株式はダウ370.46ドル安(3万4070.42ドル)となり、3指数とも3日続落。半導体株指数SOXも安い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2030円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を541円下回った。(HC)
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NY株式はダウ370.46ドル安(3万4070.42ドル)となり、3指数とも3日続落。半導体株指数SOXも安い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2030円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を541円下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年09月21日
【株式市場】日経平均は452円安、後場は銀行株の上げも一服模様で日銀の姿勢など見極めたい様子
◆日経平均は3万2571円03銭(452円75銭安)、TOPIXは2383.41ポイント(22.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億6758万株
9月21日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼、海運株など前場上げた銘柄が上げ幅を縮め、ディフェンシブ株の花王<4452>(東証プライム)も一段軟調など、様子見気分の強い相場になった。日銀の金融政策会合の結果発表を22日に控え、とされたが、米金利上昇を材料に前場上げた三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株もダレ模様となった。中で、三菱製紙<3864>(東証プライム)はPBR向上期待などで一段強い相場となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)は証券会社による投資判断を受けて一段堅調。日経平均は前引け値より幾分下げて始まり、ジリ安のまま14時半頃に473円13銭安(3万2550円65銭)まで下げ、大引けも重いまま3日続落となった。
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9月21日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼、海運株など前場上げた銘柄が上げ幅を縮め、ディフェンシブ株の花王<4452>(東証プライム)も一段軟調など、様子見気分の強い相場になった。日銀の金融政策会合の結果発表を22日に控え、とされたが、米金利上昇を材料に前場上げた三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株もダレ模様となった。中で、三菱製紙<3864>(東証プライム)はPBR向上期待などで一段強い相場となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)は証券会社による投資判断を受けて一段堅調。日経平均は前引け値より幾分下げて始まり、ジリ安のまま14時半頃に473円13銭安(3万2550円65銭)まで下げ、大引けも重いまま3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】前場の日経平均は376円安、米金利の先高観など影響するが銀行、鉄鋼、海運などは高い
◆日経平均は3万2647円72銭(376円06銭安)、TOPIXは2387.46ポイント(18.54ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億4131万株
9月21日(木)前場の東京株式市場は、米国の半導体株やハイテク株が金融政策会合FOMCの結果発表を受けて下げたため、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが軒並み軟調に始まり、半導体関連株には日経平均への影響の大きい銘柄が多いため全体の地合いを悪化させた。米金利上昇を受けて円安は進んだが、日銀の金融政策会合(21、22日)で円安対策が打たれる可能性があるとされ自動車株や機械株などは安い。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)、みずほFG<8411>(東証プライム)、東京電力HD<9501>(東証プライム)などは高い。日経平均は158円安で始まり、次第安のまま前引け間際に384円10銭安(3万2642円68銭)まで下押し、3日続落含みとなった。
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9月21日(木)前場の東京株式市場は、米国の半導体株やハイテク株が金融政策会合FOMCの結果発表を受けて下げたため、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが軒並み軟調に始まり、半導体関連株には日経平均への影響の大きい銘柄が多いため全体の地合いを悪化させた。米金利上昇を受けて円安は進んだが、日銀の金融政策会合(21、22日)で円安対策が打たれる可能性があるとされ自動車株や機械株などは安い。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)、みずほFG<8411>(東証プライム)、東京電力HD<9501>(東証プライム)などは高い。日経平均は158円安で始まり、次第安のまま前引け間際に384円10銭安(3万2642円68銭)まで下押し、3日続落含みとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は158円安で始まる、NY株はダウ76ドル安など全般2日続落、年内あと1回は利上げ予想
9月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が158円22銭安(3万2865円56銭)で始まった。円相場は1ドル148円台前半で円安気味になっている。
NY株式はダウ76.85ドル安(3万4440.88ドル)など主要指数が2日続落。米国の金融政策決定会合FOMCでは利上げが見送られたが、ドットチャート(政策金利見通し)を2023年末に5.6%としたため、年内にあと1回は利上げが行われるとの予想が濃厚になったと伝えられた。また、24年も高金利の長期化を示唆したとされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2795円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を228円下回った。(HC)
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NY株式はダウ76.85ドル安(3万4440.88ドル)など主要指数が2日続落。米国の金融政策決定会合FOMCでは利上げが見送られたが、ドットチャート(政策金利見通し)を2023年末に5.6%としたため、年内にあと1回は利上げが行われるとの予想が濃厚になったと伝えられた。また、24年も高金利の長期化を示唆したとされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2795円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を228円下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年09月20日
【株式市場】日経平均は218円安、2日続落、米FOMC声明など控え様子見気分が漂う
◆日経平均は3万3023円78銭(218円81銭安)、TOPIXは2406.00ポイント(24.30ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億7453万株
9月20日(水)後場の東京株式市場は、昼頃から国内長期金利が一段高くなり、前引けは堅調だった三井不<8801>(東証プライム)が小安く始まり、住友商事<8053>(東証プライム)は一段軟調に始まるなど、様子見気分が漂った。19日まで連日高値の海運株や石油株も重く、21日未明に米FOMC声明の発表があり、21、22日は日銀の金融政策決定会合があるため、いったんは利食い売りの姿勢もある様子。中で、ギフティ<4449>(東証プライム)は自治体や地元企業・団体へのサービス提供拡大など言われて一段と出直りを強め、個別株物色は旺盛だった。日経平均は前引け値から30円ほど下げて始まり、ジリ安となって大引け間際に253円94銭安(3万2988円65銭)まで下押し、一時3日ぶりに3万3000円を割った。大引けは回復したが2日続落となった。
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9月20日(水)後場の東京株式市場は、昼頃から国内長期金利が一段高くなり、前引けは堅調だった三井不<8801>(東証プライム)が小安く始まり、住友商事<8053>(東証プライム)は一段軟調に始まるなど、様子見気分が漂った。19日まで連日高値の海運株や石油株も重く、21日未明に米FOMC声明の発表があり、21、22日は日銀の金融政策決定会合があるため、いったんは利食い売りの姿勢もある様子。中で、ギフティ<4449>(東証プライム)は自治体や地元企業・団体へのサービス提供拡大など言われて一段と出直りを強め、個別株物色は旺盛だった。日経平均は前引け値から30円ほど下げて始まり、ジリ安となって大引け間際に253円94銭安(3万2988円65銭)まで下押し、一時3日ぶりに3万3000円を割った。大引けは回復したが2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】前場の日経平均は120円安、金利高を警戒するが中国景気敏感株は高い
◆日経平均は3万3122円21銭(120円38銭安)、TOPIXは2414.36ポイント(15.94ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり8億1246万株
9月20日(水)前場の東京株式市場は、中国景気関連株とされる安川電機<6506>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が次第高となり、中国の王毅氏と米大統領補佐官のマルタ島会談、韓正国家副主席の訪米を受け、米中関係の好転に期待が出てきたとされ、村田製<6981>(東証プライム)なども高い。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も中盤にかけて一段高となった。一方、鉄鋼株や自動車株は朝方に続伸の後は売買交錯。日経平均は18円高で始まった後軟化し、午前11時前に一時24円55銭高(3万3267円14銭)まで上げたが、前引けは債券利回り上昇などを受けて再び軟化した。
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9月20日(水)前場の東京株式市場は、中国景気関連株とされる安川電機<6506>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が次第高となり、中国の王毅氏と米大統領補佐官のマルタ島会談、韓正国家副主席の訪米を受け、米中関係の好転に期待が出てきたとされ、村田製<6981>(東証プライム)なども高い。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も中盤にかけて一段高となった。一方、鉄鋼株や自動車株は朝方に続伸の後は売買交錯。日経平均は18円高で始まった後軟化し、午前11時前に一時24円55銭高(3万3267円14銭)まで上げたが、前引けは債券利回り上昇などを受けて再び軟化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は18円高で始まる、NY株はダウ106ドル安など全体に反落、為替は円安
9月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が18円76銭高(3万3261円35銭)で始まった。円は1ドル147円台後半で円安気味になっている。
NY株式はダウ106.57ドル安(3万4517.73ドル)など主要指数とも反落。米国の金融政策会合FOMCの結果は日本時間21日未明に発表される。利上げは見送られるとの予想が多いと伝えられている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を188円ほど下回った。(HC)
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NY株式はダウ106.57ドル安(3万4517.73ドル)など主要指数とも反落。米国の金融政策会合FOMCの結果は日本時間21日未明に発表される。利上げは見送られるとの予想が多いと伝えられている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を188円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年09月19日
【株式市場】日経平均は3日ぶりに反落し290円安、石油株や自動車、海運株には高値続出しTOPIXは3日続伸
◆日経平均は3万3242円59銭(290円50銭安)、TOPIXは2430.30ポイント(1.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり17億1613万株
9月19日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段と最高値更新の幅を拡大など自動車株の上げが目立ち、円安に加えて米自動車大手のストによる代替需要への期待など言われて軒並み高。コマツ<6301>(東証プライム)も最高値。INPEX<1605>(東証プライム)などは14時過ぎから一段と上げ、引き続き米原油高を材料視。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も一段高となりLPG(液化石油ガス)船の運賃最高報道など好感。日経平均は前引け比80円ほど高い314円安で始まり、14時半過ぎまで350円安から300円安の間でもみあい、大引けは3日ぶりに反落だが一段持ち直して終わった。TOPIXは小高くなり3日続伸。
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9月19日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段と最高値更新の幅を拡大など自動車株の上げが目立ち、円安に加えて米自動車大手のストによる代替需要への期待など言われて軒並み高。コマツ<6301>(東証プライム)も最高値。INPEX<1605>(東証プライム)などは14時過ぎから一段と上げ、引き続き米原油高を材料視。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も一段高となりLPG(液化石油ガス)船の運賃最高報道など好感。日経平均は前引け比80円ほど高い314円安で始まり、14時半過ぎまで350円安から300円安の間でもみあい、大引けは3日ぶりに反落だが一段持ち直して終わった。TOPIXは小高くなり3日続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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【株式市場】前場の日経平均は403円安だが自動車、紙パ、海運株などに高値続出
◆日経平均は3万3129円23銭(402円86銭安)、TOPIXは2414.69ポイント(13.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり8億6150万株
9月19日(火)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)の下げが5%を超えるなど、日経平均に影響の大きい値がさの関連株の下げが目立ち、日経平均は236円安で始まった後も下値を探り、前引けにかけて404円23銭安(3万3128円86銭)まで下押した。ただ、トヨタ<7203>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などは高値を更新し、円安に加え、米国の自動車ビッグ3の労組が一斉ストと伝えられ「漁夫の利」に期待。日本郵船<9101>(東証プライム)は4%高で高値を更新など海運大手も一段高。王子HD<3861>(東証プライム)も高値を更新など紙パ株はPBR向上期待などで高い。出光興産<5019>(東証プライム)などの石油株も高い。証券株も高い。
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9月19日(火)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)の下げが5%を超えるなど、日経平均に影響の大きい値がさの関連株の下げが目立ち、日経平均は236円安で始まった後も下値を探り、前引けにかけて404円23銭安(3万3128円86銭)まで下押した。ただ、トヨタ<7203>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などは高値を更新し、円安に加え、米国の自動車ビッグ3の労組が一斉ストと伝えられ「漁夫の利」に期待。日本郵船<9101>(東証プライム)は4%高で高値を更新など海運大手も一段高。王子HD<3861>(東証プライム)も高値を更新など紙パ株はPBR向上期待などで高い。出光興産<5019>(東証プライム)などの石油株も高い。証券株も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は236円安で始まる、3日ぶり反落模様、為替は小幅円高、NY株は重い
9月19日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が236円86銭安(3万3296円23銭)で始まった。円は1ドル147円台後半で円高気味になっている。
NY株式は前週末15日にダウ288ドル安などと主要指数がそろって下げ、週明け18日はダウ6.06ドル高(3万4618.24ドル)など主要指数とも小幅な反発にとどまった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3065円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を468円下回った。(HC)
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NY株式は前週末15日にダウ288ドル安などと主要指数がそろって下げ、週明け18日はダウ6.06ドル高(3万4618.24ドル)など主要指数とも小幅な反発にとどまった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3065円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を468円下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年09月15日
【株式市場】日経平均は364円高、後場一段と出来高が増加し主力株に高値続出
◆日経平均は3万3533円09銭(364円99銭高)、TOPIXは2428.38ポイント(22.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場一段と増加し23億9054万株
9月15日(金)後場の東京株式市場は、来週に予定される米国の金融政策会合(FOMC、19〜20日)で利上げを行わない観測が再燃し、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ高を継続。自動車株は前場上げたホンダに代わりSUBARU<7270>(東証プライム)が一段高の高値更新など、出遅れ株の水準訂正もみられ、三菱地所<8802>(東証プライム)は横浜にテーマパークへの期待などで高値更新幅を拡大。リーグ優勝の阪神タイガース関連株は軒並み反落だが上新電機<8173>(東証プライム)は朝方を安値に底堅い。日経平均は14時過ぎまで前場の高値(466円21銭高の3万3634円31銭)に迫って推移し、大引けは少々値を消したが2日続けて大幅高の2日続伸となった。
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9月15日(金)後場の東京株式市場は、来週に予定される米国の金融政策会合(FOMC、19〜20日)で利上げを行わない観測が再燃し、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ高を継続。自動車株は前場上げたホンダに代わりSUBARU<7270>(東証プライム)が一段高の高値更新など、出遅れ株の水準訂正もみられ、三菱地所<8802>(東証プライム)は横浜にテーマパークへの期待などで高値更新幅を拡大。リーグ優勝の阪神タイガース関連株は軒並み反落だが上新電機<8173>(東証プライム)は朝方を安値に底堅い。日経平均は14時過ぎまで前場の高値(466円21銭高の3万3634円31銭)に迫って推移し、大引けは少々値を消したが2日続けて大幅高の2日続伸となった。
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