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記事一覧 (04/16)【株式市場】前場の日経平均は251円安、17日からの日米関税協議での円高を懸念
記事一覧 (04/16)日経平均は17円安で始まる、NYダウは3日ぶり反落155ドル安、半導体株指数は3日続伸
記事一覧 (04/15)【株式市場】日経平均は285円高で2日続伸、後場伸び悩むが自動車関税の緩和に期待続く
記事一覧 (04/15)【株式市場】前場の日経平均は302円高、自動車関税に緩和の期待強まり続伸基調
記事一覧 (04/15)日経平均は366円高で始まる、自動車への関税で「救済」も、NYダウは312ドル高
記事一覧 (04/14)【株式市場】日経平均は396円高、トランプ関税の「例外品目」拡大への期待などで反発
記事一覧 (04/14)【株式市場】前場の日経平均は529円高、半導体製造装置など「トランプ関税」から除外とされ好感買い先行
記事一覧 (04/14)日経平均420円高で始まる、トランプ関税「iPhone」など免除、NYダウは619ドル高
記事一覧 (04/11)【株式市場】日経平均は1023円安、急反落だが後場持ち直す銘柄が増え底堅い
記事一覧 (04/11)【株式市場】前場の日経平均は1460円安、中国への関税さらなる上乗せなど受け急反落
記事一覧 (04/11)日経平均1800円安、米国の対中国関税さらに上乗せ、NYダウ急反落など影響
記事一覧 (04/11)日経平均は657円安で始まる、NYダウは急反落1014ドル安、中国への関税さらに上乗せ
記事一覧 (04/10)【株式市場】日経平均は2894円高で過去2番目の上げ幅、「トランプ関税」90日間猶予など好感
記事一覧 (04/10)【株式市場】前場の日経平均は2639円高、「トランプ関税」の90日間猶予など好感され過去3位級の上げ幅に
記事一覧 (04/10)日経平均2800円高、「トランプ関税」の90日間猶予、NYダウ最大の上げ幅など好感
記事一覧 (04/10)日経平均は607円高で始まる、「トランプ関税」90日猶予と伝わりNYダウは過去最大の上げ幅2962ドル高
記事一覧 (04/10)NYダウ急騰し2962ドル高、「トランプ関税」90日猶予、中国を除くと伝えられる
記事一覧 (04/09)【株式市場】日経平均は1298円安、トランプ関税の午後1時発効を受け後場一段と様子見姿勢
記事一覧 (04/09)日経平均が後場再び下げ幅拡大、一時1700円安、関税を巡るディールで円安是正を警戒
記事一覧 (04/09)【株式市場】前場の日経平均は865円安、急反落だが朝寄り直後を安値に持ち直す
2025年04月16日

【株式市場】前場の日経平均は251円安、17日からの日米関税協議での円高を懸念

◆日経平均は3万4016円31銭(251円23銭安)、TOPIXは2498.69ポイント(14.66ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億8761万株

 4月16日(水)前場の東京株式市場は、トランプ関税を巡り17日に始まる日米協議で「円安是正」が持ち出される可能性などが言われ、円高を警戒。日本航空<9201>(東証プライム)など円高が追い風の銘柄は高かったが、日経平均は朝寄り直後の61円高(3万4329円)を次第安となり、前引けにかけて一時260円安(3万4006円)まで下押した。鹿島<1812>(東証プライム)などの建設株が上げ、良品計画<7453>(東証プライム)しまむら<8227>(東証プライム)などもしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は17円安で始まる、NYダウは3日ぶり反落155ドル安、半導体株指数は3日続伸

 4月16日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が17円72銭安(3万4249円82銭)で始まった。円相場は片足142円台に入り円高となっている。

 NY株式はダウが3日ぶりに反落し155.83ドル安(4万368.96ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日ぶりに下落。一方、半導体株指数SOXは3日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4490円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ223円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2025年04月15日

【株式市場】日経平均は285円高で2日続伸、後場伸び悩むが自動車関税の緩和に期待続く

◆日経平均は3万4267円54銭(285円18銭高)、TOPIXは2513.35ポイント(24.84ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8398万株

 4月15日(火)後場の東京株式市場は、引き続き米トランプ大統領が自動車関税の緩和を示唆したことに期待の強い相場だったが、朝方に上げた自動車株は一段値を消して始まり、半導体関連株も総じて強もみあいを続け、海運株もダレ模様になった。日経平均は取引開始から大引けまで3万4300円から3万4400円の間(320円高から420円高)で小動きを続け、2日続伸だが後場は様子見の雰囲気だった。中で、ファナック<6954>(東証プライム)が一段と強い値動きになり、川崎重工<7012>(東証プライム)良品計画<7453>(東証プライム)も一段ジリ高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は302円高、自動車関税に緩和の期待強まり続伸基調

◆日経平均は3万4285円02銭(302円66銭高)、TOPIXは2516.10ポイント(27.59ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で7億3777万株

 4月15日(火)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領が自動車に対する関税に救済措置を検討していることを明らかにしたと伝えられ、トヨタ<7203>(東証プライム)などが買い気配でスタート。ほかの分野でも特例を設ける期待が広がり、全体に買い先行となった。ただ、トヨタなどは朝寄り後を高値にもみ合ったため、日経平均は午前9時半頃に476円高(3万4459円)まで上げた後一進一退となり、前引けは302円高だった。続伸基調。三菱重工<7011>(東証プライム)などの防衛関連株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は366円高で始まる、自動車への関税で「救済」も、NYダウは312ドル高

 4月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が366円65銭高(3万4349円01銭で始まり2日続伸基調となっている。円相場は1ドル143円台前半で円安再燃。

 米トランプ大統領が自動車メーカーへの関税について一部救済措置を検討と伝えられた。

 NY株式はダウが312.08ドル高(4万524.79ドル)と2日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4295円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ3313円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2025年04月14日

【株式市場】日経平均は396円高、トランプ関税の「例外品目」拡大への期待などで反発

◆日経平均は3万3982円36銭(396円78銭高)、TOPIXは2488.51ポイント(21.60ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億8974万株

 4月14日(月)後場の東京株式市場は、トランプ関税の「例外品目」がスマホや半導体製造装置のほかにも拡大するのではといった期待があり、日経平均は前引けより30円ほど高い559円高で始まり、中盤には前場の高値(740円高の3万4325円)に迫る場面があった。大引けはやや値を消したが、17日からとされる日米関税交渉に期待の強い様子だった。住友商事<8053>(東証プライム)など大手商社の一角が一段と上げ、太陽誘電<6976>(東証プライム)も一段ジリ高。武田薬<4502>(東証プライム)は前場の上げ幅を保って推移など薬品株も総じてしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は529円高、半導体製造装置など「トランプ関税」から除外とされ好感買い先行

◆日経平均は3万4115円52銭(529円94銭高)、TOPIXは2503.93ポイント(37.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億254万株

 4月14日(月)前場の東京株式市場は、スマートフォンや半導体製造装置などがトランプ関税から免除されると伝わったことや円安が好感され、日経平均は420円高で始まった後10分ほどで740円高(3万4325円)まで上げ、その後も上げ幅500円台で前引けまで推移した。「iPhone」関連のTDK<6762>(東証プライム)や半導体装置のアドバンテスト<6857>(東証プライム)マルマエ<6264>(東証プライム)などが上げ、自動車、重工、海運、銀行株なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

日経平均420円高で始まる、トランプ関税「iPhone」など免除、NYダウは619ドル高

 4月14日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が420円79銭高(3万4006円37銭)で始まった。円相場は1ドル143円台に戻り円安となっている。

 NY株式はダウが619.05ドル高(4万212.71ドル)と急反発し2日ぶりに4万ドルを回復。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅に反発。「iPhone」や半導体製造装置などがトランプ関税から免除されると発表された。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3650円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値に比べ64円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2025年04月11日

【株式市場】日経平均は1023円安、急反落だが後場持ち直す銘柄が増え底堅い

◆日経平均は3万3585円58銭(1023円42銭安)、TOPIXは2466.91ポイント(72.49ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は24億3540万株
 
 4月11日(金)後場の東京株式市場は、円相場が1ドル143円と142円の境目を出入りしながら高止まりしたものの、中国の景気対策への期待などで持ち直す銘柄が増え、日経平均は前引けから100円超持ち直して1333円安で始まった。資生堂<4911>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)がジリジリ持ち直し、トヨタ<7203>(東証プライム)川崎重工<7012>(東証プライム)なども持ち直し、日経平均は反落だが前場の一時1982円安(3万2626円)から900円以上の値戻しとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は1460円安、中国への関税さらなる上乗せなど受け急反落

◆日経平均は3万3148円45銭(1460円55銭安)、TOPIXは2431.51ポイント(107.89ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億667万株
 
 4月11日(金)前場の東京株式市場は、米国が中国製品への関税をさらに上乗せして145%に設定と伝えられ、NY株の急反落と円高も重なり、全般急反落となった。東証33業種別指数は全業種が安い。日経平均は657円安で始まった後十数分で下げ幅1500円を超え、午前9時半過ぎには一時1982円安(3万2626円)まで下押し、前引けにかけては500円近く持ち直した。中で、2月決算と今期予想などが好感され、わらべや日洋HD<2918>(東証プライム)スギHD<7649>(東証プライム)が急伸した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均1800円安、米国の対中国関税さらに上乗せ、NYダウ急反落など影響

 4月11日午前の東京株式市場では、日経平均が657円安(3万3951円)出始まった後10分ほどで1897円安(3万2711円)まで急落し、急反落となっている。米国の中国製品に対する関税がさらに上乗せされて145%になると発表され、NYダウが急反落。円相場は1ドル143円台に入り2円超の円高となり、戻り売りが先行する形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 今日のマーケット

日経平均は657円安で始まる、NYダウは急反落1014ドル安、中国への関税さらに上乗せ

 4月11日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の657円75銭安(3万3951円25銭)で始まった。円相場は1ドル143円台に入り、前日夕方に比べ2円超の円高になっている。

 米政府が中国製品にさらなる追加関税を課し145%になると伝えられている。NY株式はダウが1014.79ドル安(3万9593.66ドル)となり急反落。S&P500種も4日続落し、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも急反落。

CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3400円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ1210円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年04月10日

【株式市場】日経平均は2894円高で過去2番目の上げ幅、「トランプ関税」90日間猶予など好感

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◆日経平均は3万4609円00銭(2894円97銭高)、TOPIXは2539.40ポイント(190.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は27億4921万株

 4月10日(木)後場の東京株式市場は、「トランプ関税」の90日間の猶予を好感した買いが日経平均ベースでは朝寄り後を高値に伸び悩んだため、日経平均は前引けより100円ほど値を消して2522円高(3万4240円前後)で始まり、14時半過ぎまでこの水準で小動きが続いた。ただ、大引けにかけては一段引き締まり、2925円高(3万4639円)まで上げ、大引けは過去2番目の上げ幅となった。川崎重<7012>(東証プライム)フジクラ<5803>(東証プライム)はストップ高。日立<6501>(東証プライム)も一時ストップ高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は2639円高、「トランプ関税」の90日間猶予など好感され過去3位級の上げ幅に

◆日経平均は3万4353円17銭(2639円14銭高)、TOPIXは2526.34ポイント(177.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億7037万株

 4月10日(木)前場の東京株式市場は、早朝に「トランプ関税」の中国を除く90日間猶予が伝えられ、NYダウの過去最大の上げ幅(2963ドル高)、円安などが好感され、ほぼ全面高となった。日経平均は607円高で始まったあと2854円高(3万4568円)まで上げ、その後も上げ幅2600円台で推移した。過去3位の上げ幅。4月4日以来の3万4000円台を回復。防衛費増額要求の観測や米造船産業振興策などで川崎重工<7012>(東証プライム)がストップ高。日立<6501>(東証プライム)は一時ストップ高。ソニーG<6758>(東証プライム)は11%高など主力株が急騰。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均2800円高、「トランプ関税」の90日間猶予、NYダウ最大の上げ幅など好感

 4月10日午前の東京株式市場では、日経平均が急反騰となり、取引開始から20分を過ぎたあたりで2854円高(3万4568円)まで急伸、今年4月4日以来の3万4000円台を回復している。

 早朝に「トランプ関税」の発動90日間猶予と伝えられ、NYダウは過去最大の上げ幅となる2962ドル高(7.9%高)と急騰した.ことなどが好感されている。NYダウは終値ベースで4日ぶりに4万ドル台を回復。半導体株指数SOXは18.7%高もの急騰となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 今日のマーケット

日経平均は607円高で始まる、「トランプ関税」90日猶予と伝わりNYダウは過去最大の上げ幅2962ドル高

 4月10日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が607円53銭高(3万2321円21で始まった。早朝に「トランプ関税」の発動が中国を除いて90日間猶予と伝えられた。中国にはさらに関税を上乗せして発動するとされた。

 NY株式はダウが急騰して2962.86ドル高(4万608.45ドル)と過去最大の上げ幅で反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も急伸。半導体株指数SOXは18.7%高の大幅高となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4860円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ3146円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

NYダウ急騰し2962ドル高、「トランプ関税」90日猶予、中国を除くと伝えられる

 4月10日朝、「トランプ関税」の発動が中国を除いて90日間猶予と伝えられた。米国9日のNY株式市場ではNYダウが過去最大の上げ幅となる2962ドル高の4万608ドルと急騰。一転、買い一色になった。東京市場の日経平均先物の夜間取引では中心限月の日経225先物6月物が3万5000円台に乗っている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:26 | 今日のマーケット
2025年04月09日

【株式市場】日経平均は1298円安、トランプ関税の午後1時発効を受け後場一段と様子見姿勢

◆日経平均は3万1714円03銭(1298円55銭安)、TOPIXは2349.33ポイント(82.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は27億5165万株

 4月9日(水)後場の東京株式市場は、「トランプ関税」が日本時間の9日午後1時に発動されたとのことで一段と様子見姿勢が強まった。円相場も午前中の1ドル145円台から144円台へと円高が進んだため、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り込み、13時半頃に1754円安(3万1258円)まで下押し、大引けも1300円近い下げ幅で反落した。ただ、7日の安値3万792円は割らず、ひとまず安心感が出ているようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09 | 今日のマーケット

日経平均が後場再び下げ幅拡大、一時1700円安、関税を巡るディールで円安是正を警戒

■後場円高進む、日米交渉の米国側担当は商務長官でなく財務長官とされ思惑錯綜

 4月9日午後の東京株式市場では、日経平均が取引開始後まもなく前場の安値を割り込んで下げ幅を拡げ、13時30分にかけて一時1754円安(3万1258円)まで下押す場面があった。

 前場は1ドル145円台だった円相場が正午過ぎから強含み、同144円台に入ったことなどを受け、前引けにかけて持ち直した自動車株などが再び値を消している。「トランプ関税」を巡る日米交渉では、米国側の日本担当が商務長官ではなく財務長官のベッセント氏と伝えられており、円安是正が「ディール」(取引)の材料になるといった見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は865円安、急反落だが朝寄り直後を安値に持ち直す

◆日経平均は3万2147円04銭(865円54銭安)、TOPIXは2380.84ポイント(51.18ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億314万株

 4月9日(水)前場の東京株式市場は、米国と中国の「関税戦争」が懸念され、為替が円高に振れたこともあり、日経平均は反落模様となり、朝寄り後に一時1304円安(3万1708円)まで下押した。ただ、ホンダ<7267>(東証プライム)は朝寄り直後を安値にジリジリ値を戻すなど、トランプ関税の影響の大きい銘柄や業種が底堅く、日経平均の前引けは800円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 今日のマーケット