◆日経平均は2万6508円73銭(59円30銭安)、TOPIXは1905.39ポイント(0.20ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億9383万株
12月21日(火)前場の東京株式市場は、20日の後場に続き第一生命HD<8750>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)などの保険株、銀行株が活況高となり、日銀による長期金利の許容変動幅の拡大を受け、資金運用環境や預貸利ザヤ好転への期待が継続。変動幅拡大は円安抑制要因にもなるため、円高歓迎のニトリHD<9843>(東証プライム)なども高い。一方、自動車株や不動産株などは下落とあって、日経平均は午前10時にかけて298円23銭安(2万6269円80銭)まで下押したが、その後は復調に転じ、前引けは小幅安にとどまった。
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(12/21)【株式市場】日経平均は一時298円安から持ち直し59円安、銀行株など上げ不動産など安い
(12/21)日経平均は20円安で始まる、為替は30銭前後の円高、NY株はダウ92ドル高など3指数とも5日ぶり反発
(12/20)【株式市場】日経平均は669円安、後場、日銀の金利変動幅拡大を受け全般急落、保険、銀行株などは高い
(12/20)保険株や銀行株が後場一段高、日銀会合を受け資金運用環境や預貸利ザヤの好転を期待、日経平均は急落
(12/20)円急伸、日銀は長期金利の許容変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大と伝えられる
(12/20)【株式市場】日経平均は77円高、NY株は安かったが保険、銀行、大手商社など高く防衛関連株も活況
(12/20)日経平均は19円高で始まる、為替は円安、NY株はダウ4日続落し162ドル安、3指数とも続落
(12/19)【株式市場】日経平均は289円安、後場は軟調小動きのなか材料株など個別に高い
(12/19)【株式市場】日経平均は305円安、一時361円安のあと一進一退
(12/19)日経平均は247円安で始まる、前週末のNY株はダウ281ドル安など3指数とも続落
(12/16)【株式市場】日経平均は524円安、後場も米景気後退懸念が続き2日続落、新規上場3銘柄は濃淡あるが好発進
(12/16)【株式市場】日経平均は431円安、NYダウ746ドル安など影響、海運、銀行、不動産などは堅調
(12/16)日経平均は345円安で始まる、NY株はダウ764ドル安など3指数とも大幅安
(12/15)【株式市場】日経平均は104円安、反落、後場は限られた資金の中で銘柄を入れ替える印象で一進一退
(12/15)【株式市場】日経平均は朝方の168円安から持ち直し74円安、一時小高くなり米利上げの影響は限定的の様子
(12/15)日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ142ドル安、米FOMC来年末の金利見通し一段引き上げる
(12/14)【株式市場】日経平均は201円高、後場は材料株物色の印象強いが約2週間ぶりに2万8000円を回復
(12/14)【株式市場】日経平均は186円高、NYダウの一時700ドル高など好感され次第に上げ幅拡大
(12/14)日経平均は50円高で始まる、NY株は3指数とも続伸だがダウは上下に800ドル高下して103ドル高
(12/13)【株式市場】日経平均は112円高、反発、後場は半導体株が持ち直し薬品、倉庫株などもしっかり
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2022年12月21日
【株式市場】日経平均は一時298円安から持ち直し59円安、銀行株など上げ不動産など安い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は20円安で始まる、為替は30銭前後の円高、NY株はダウ92ドル高など3指数とも5日ぶり反発
12月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が20円86銭安(2万6547円17銭)で始まった。円相場は1ドル131円90銭前後で推移し、20日夕方に比べると30銭前後の円高にとどまっている。
NY株式は3指数とも5日ぶりに上げ、ダウは92.20ドル高(3万2849.74ドル)。一方、搬送対株指数SOXは続落。ここ下げてきた景気敏感株の自律反発との見方がある。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6325円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を243円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも5日ぶりに上げ、ダウは92.20ドル高(3万2849.74ドル)。一方、搬送対株指数SOXは続落。ここ下げてきた景気敏感株の自律反発との見方がある。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6325円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を243円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2022年12月20日
【株式市場】日経平均は669円安、後場、日銀の金利変動幅拡大を受け全般急落、保険、銀行株などは高い
◆日経平均は2万6568円03銭(669円61銭安)、TOPIXは1905.59ポイント(29.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し18億4392万株
12月20日(火)後場の東京株式市場は、日銀が長期金利の許容変動幅を拡大と正午頃に伝えられ、金利上昇余地が広がったため、金利上昇容認と受け止められ、日経平均の先物が先行して急落、ファナック<6954>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)など、前場は堅調だった銘柄が一転、売り気配で開始。日経平均は、前引けの77円高に対し398円安で始まり、一段と下げて一時820円73銭安(2万6416円91銭)まで下押した。中で、資金運用環境や預貸利ザヤの好転が見込める第一生命HD<8750>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)などの保険・銀行株は一段高。日経平均の大引けは4日続落となり、今年10月17日以来の2万7000円割れとなった。
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12月20日(火)後場の東京株式市場は、日銀が長期金利の許容変動幅を拡大と正午頃に伝えられ、金利上昇余地が広がったため、金利上昇容認と受け止められ、日経平均の先物が先行して急落、ファナック<6954>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)など、前場は堅調だった銘柄が一転、売り気配で開始。日経平均は、前引けの77円高に対し398円安で始まり、一段と下げて一時820円73銭安(2万6416円91銭)まで下押した。中で、資金運用環境や預貸利ザヤの好転が見込める第一生命HD<8750>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)などの保険・銀行株は一段高。日経平均の大引けは4日続落となり、今年10月17日以来の2万7000円割れとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
| 今日のマーケット
保険株や銀行株が後場一段高、日銀会合を受け資金運用環境や預貸利ザヤの好転を期待、日経平均は急落
■日銀、長期金利の許容変動幅を0.5%に拡大と伝えられる
12月20日、午後の東京株式市場では、保険株や銀行株が一段と上げて始まり、第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は前引けの2.3%高(61.5円高の2698.5円)に対し、後場寄り後は6.5%高(173.0円高の2810.0円)まで急伸。また、三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は前引けの1.7%高(80円高の4801円)から後場寄り後は(420円高の5141円)まで一段高となる場面を見せて昨年来の高値を更新している。一方、日経平均は急落し700円安となっている。
日銀が12月19、20日に開催した金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅を現行の0.25%から0.5%に拡大することを決めたと正午過ぎに伝えられ、小幅だが金利水準の上昇を認めたことになり、資金運用環境の好転や預貸利ザヤの好転に向けた期待が強まったと見られている。銀行株については、「マイナス金利」の解消が行われれば一段高の可能性があるとして、次の日銀会合に期待する様子もある。(HC)
12月20日、午後の東京株式市場では、保険株や銀行株が一段と上げて始まり、第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は前引けの2.3%高(61.5円高の2698.5円)に対し、後場寄り後は6.5%高(173.0円高の2810.0円)まで急伸。また、三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)<8316>(東証プライム)は前引けの1.7%高(80円高の4801円)から後場寄り後は(420円高の5141円)まで一段高となる場面を見せて昨年来の高値を更新している。一方、日経平均は急落し700円安となっている。
日銀が12月19、20日に開催した金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅を現行の0.25%から0.5%に拡大することを決めたと正午過ぎに伝えられ、小幅だが金利水準の上昇を認めたことになり、資金運用環境の好転や預貸利ザヤの好転に向けた期待が強まったと見られている。銀行株については、「マイナス金利」の解消が行われれば一段高の可能性があるとして、次の日銀会合に期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
| 今日のマーケット
円急伸、日銀は長期金利の許容変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大と伝えられる
■金利上昇を認めたことになり円相場は急伸、一時1ドル133円台に
12月20日正午過ぎ、日銀の金融政策決定会合(12月15、20日)で「長期金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%程度からプラスマイナス0.5%程度に拡大することを決定した」(日経速報ニュース12月20日昼12時10分)と伝えられた。円相場は上昇し、朝方の1ドル136円70銭前後から昼過ぎには一時133円台に入る円高進行となっている。
長期金利の相場は、米国の連続利上げを受ける形で、このところしばしば上限まで上がる動きをみせている。今回の決定により、長期金利が再び上限まで上がる場合、これまでより0.25%の金利上昇を認めたことになる。(HC)
12月20日正午過ぎ、日銀の金融政策決定会合(12月15、20日)で「長期金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%程度からプラスマイナス0.5%程度に拡大することを決定した」(日経速報ニュース12月20日昼12時10分)と伝えられた。円相場は上昇し、朝方の1ドル136円70銭前後から昼過ぎには一時133円台に入る円高進行となっている。
長期金利の相場は、米国の連続利上げを受ける形で、このところしばしば上限まで上がる動きをみせている。今回の決定により、長期金利が再び上限まで上がる場合、これまでより0.25%の金利上昇を認めたことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は77円高、NY株は安かったが保険、銀行、大手商社など高く防衛関連株も活況
◆日経平均は2万7315円54銭(77円90銭高)、TOPIXは1943.21ポイント(7.80ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億6783万株
12月20日(火)前場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が軟調に推移しNY株の4日続落など影響とされた一方、豊和工<6203>(東証プライム)などの防衛関連株が軒並み活況高。また、第一生命HD<8750>(東証プライム)や銀行株も堅調で日銀総裁の任期が到来する来年の金融政策を展望した期待との見方。海運株、大手商社株もしっかり。日経平均は19円高で始まり、午前9時30分頃に101円85銭高(2万7339円49銭)まで上げ、前引けにかけても堅調に推移した。
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12月20日(火)前場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が軟調に推移しNY株の4日続落など影響とされた一方、豊和工<6203>(東証プライム)などの防衛関連株が軒並み活況高。また、第一生命HD<8750>(東証プライム)や銀行株も堅調で日銀総裁の任期が到来する来年の金融政策を展望した期待との見方。海運株、大手商社株もしっかり。日経平均は19円高で始まり、午前9時30分頃に101円85銭高(2万7339円49銭)まで上げ、前引けにかけても堅調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
日経平均は19円高で始まる、為替は円安、NY株はダウ4日続落し162ドル安、3指数とも続落
12月20日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が4日続落模様の19円71銭高(2万7257円35銭)で始まった。円相場は80銭ほど円安の1ドル136円70銭前後となっている。昼頃には日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられる見込み。
NY株式はダウ162.92ドル安(3万2757.54ドル)となるなど3指数とも4日続落。来年のリセッション(景気後退)本格化への警戒感が継続とされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7170円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を68円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ162.92ドル安(3万2757.54ドル)となるなど3指数とも4日続落。来年のリセッション(景気後退)本格化への警戒感が継続とされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7170円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を68円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年12月19日
【株式市場】日経平均は289円安、後場は軟調小動きのなか材料株など個別に高い
◆日経平均は2万7237円64銭(289円48銭安)、TOPIXは1935.41ポイント(14.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億7132万株
12月19日(月)後場の東京株式市場は、前場の円高進行などを受けてホンダ<7267>(東証プライム)がジリ安傾向を続けるなど自動車株が重く、レーザーテック<6920>(東証プライム)もジリ安傾向など値がさ半導体株にも重い値動きの銘柄がみられた。一方、王子HD<3861>(東証プライム)はジリ高傾向など紙パ株が総じて堅調。三井住友FG<8316>(東証プライム)などの前場上げた銀行株は上げ幅を保って推移し、来年前半にはマイナス金利が解除される可能性などが言われた。日経平均は295円安で始まり、大引けまでほとんど小動きのまま推移し3日続落となった。
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12月19日(月)後場の東京株式市場は、前場の円高進行などを受けてホンダ<7267>(東証プライム)がジリ安傾向を続けるなど自動車株が重く、レーザーテック<6920>(東証プライム)もジリ安傾向など値がさ半導体株にも重い値動きの銘柄がみられた。一方、王子HD<3861>(東証プライム)はジリ高傾向など紙パ株が総じて堅調。三井住友FG<8316>(東証プライム)などの前場上げた銀行株は上げ幅を保って推移し、来年前半にはマイナス金利が解除される可能性などが言われた。日経平均は295円安で始まり、大引けまでほとんど小動きのまま推移し3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は305円安、一時361円安のあと一進一退
◆日経平均は2万7221円29銭(305円83銭安)、TOPIXは1937.10ポイント(13.11ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1188万株
12月19日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式続落、週明けの1円近い円高などを受け、自動車株や鉄鋼、造船、電気精密機器などが重く、値がさ半導体関連株も軟調となった。一方で三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株は訪日観光客の入国緩和後の月次動向好調などで堅調に推移し、第一生命HD<8750>(東証プライム)やみずほFG<8411>(東証プライム)、地銀などは現在の金融緩和策の来年転換観測が言われ堅調。日経平均は247円安で始まり、午前10時にかけて361円34銭安(2万7165円78銭)まで下押したが、その後は下げ渋って推移した。
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12月19日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式続落、週明けの1円近い円高などを受け、自動車株や鉄鋼、造船、電気精密機器などが重く、値がさ半導体関連株も軟調となった。一方で三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株は訪日観光客の入国緩和後の月次動向好調などで堅調に推移し、第一生命HD<8750>(東証プライム)やみずほFG<8411>(東証プライム)、地銀などは現在の金融緩和策の来年転換観測が言われ堅調。日経平均は247円安で始まり、午前10時にかけて361円34銭安(2万7165円78銭)まで下押したが、その後は下げ渋って推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均は247円安で始まる、前週末のNY株はダウ281ドル安など3指数とも続落
12月19日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続落模様の247円20銭安(2万7279円92銭)で始まった。円相場は1円近い円高の1ドル136円38銭前後となっている。
前週末のNY株式は3指数とも3日続落。ダウは一時547.63ドル安まで下落したが281.76ドル(3万2920.46ドル)まで持ち直した。12月のPMI(購買担当者景気指数)が好不況の分かれ目とされる「50」ポイントを6カ月連続で下回り、リセッション(景気後退)への懸念が強まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7280円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を247円下回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも3日続落。ダウは一時547.63ドル安まで下落したが281.76ドル(3万2920.46ドル)まで持ち直した。12月のPMI(購買担当者景気指数)が好不況の分かれ目とされる「50」ポイントを6カ月連続で下回り、リセッション(景気後退)への懸念が強まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7280円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を247円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年12月16日
【株式市場】日経平均は524円安、後場も米景気後退懸念が続き2日続落、新規上場3銘柄は濃淡あるが好発進
◆日経平均は2万7527円12銭(524円58銭安)、TOPIXは1950.21ポイント(23.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億8413万株
12月16日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて持ち直したソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)などが再びジリ安模様となり、米国景気の後退懸念が影響しているとの見方。富士通<6702>(東証プライム)など堅調な銘柄もあったが。日経平均は457円安で始まり、ほどなく下げ幅を500円台に広げ、14時40分頃に562円87銭安(2万7488円83銭)まで下押し、大引けは2日続落となった。
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12月16日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて持ち直したソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)などが再びジリ安模様となり、米国景気の後退懸念が影響しているとの見方。富士通<6702>(東証プライム)など堅調な銘柄もあったが。日経平均は457円安で始まり、ほどなく下げ幅を500円台に広げ、14時40分頃に562円87銭安(2万7488円83銭)まで下押し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
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【株式市場】日経平均は431円安、NYダウ746ドル安など影響、海運、銀行、不動産などは堅調
◆日経平均は2万7620円66銭(431円04銭安)、TOPIXは1959.39ポイント(14.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億2879万株
12月16日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ764ドル安や為替の円高などを受け、自動車、電気精密、機械、大手商社株などが下げて始まり、証券株なども軟調に推移した。このため高配当利回り株やバリュー株などに資金が退避する格好になり、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が堅調。また、となり、半年近く調整相場が続く三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。米金利上昇を受け第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高い。日経平均は345円安で始まり、すぐに下げ幅400円台となり、一時469円33銭安(2万7582円37銭)まで下げたが、前引けにかけては持ち直し気味に推移した。
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12月16日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ764ドル安や為替の円高などを受け、自動車、電気精密、機械、大手商社株などが下げて始まり、証券株なども軟調に推移した。このため高配当利回り株やバリュー株などに資金が退避する格好になり、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が堅調。また、となり、半年近く調整相場が続く三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。米金利上昇を受け第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高い。日経平均は345円安で始まり、すぐに下げ幅400円台となり、一時469円33銭安(2万7582円37銭)まで下げたが、前引けにかけては持ち直し気味に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日経平均は345円安で始まる、NY株はダウ764ドル安など3指数とも大幅安
12月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続落の345円0銭安(2万7706円70銭)で始まった。
NY株式はダウ764.13ドル安(3万3202.22ドル)となるなど3指数とも大幅に続落。小売売上高が前月比0.6%減となり、市場予想0.1%減を大幅に上回る鈍化となったことが影響とされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7605円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を447円近く下回った。(HC)
NY株式はダウ764.13ドル安(3万3202.22ドル)となるなど3指数とも大幅に続落。小売売上高が前月比0.6%減となり、市場予想0.1%減を大幅に上回る鈍化となったことが影響とされた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7605円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を447円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2022年12月15日
【株式市場】日経平均は104円安、反落、後場は限られた資金の中で銘柄を入れ替える印象で一進一退
◆日経平均は2万8051円70銭(104円51銭安)、TOPIXは1973.90ポイント(3.52ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億1376万株
12月15日(木)後場の東京株式市場は、上場2日目のスカイマーク<9204>(東証グロース)が一段と上げた一方、他の空運2銘柄はジリ安となり、限られた資金の中で銘柄を入れ替えるような動きが見られ、三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段と強含んだ一方、他のメガバンク株は一進一退。前場そろって高値を更新した川重<7012>(東証プライム)など重工3社は高値もみあいとなった一方、新明和<7224>(東証プライム)や石川製<6208>(東証スタンダード)は一段ジリ高となった。日経平均は86円安で始まり、徐々に値を消して大引けは下げ幅100円台の反落となった。
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12月15日(木)後場の東京株式市場は、上場2日目のスカイマーク<9204>(東証グロース)が一段と上げた一方、他の空運2銘柄はジリ安となり、限られた資金の中で銘柄を入れ替えるような動きが見られ、三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段と強含んだ一方、他のメガバンク株は一進一退。前場そろって高値を更新した川重<7012>(東証プライム)など重工3社は高値もみあいとなった一方、新明和<7224>(東証プライム)や石川製<6208>(東証スタンダード)は一段ジリ高となった。日経平均は86円安で始まり、徐々に値を消して大引けは下げ幅100円台の反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は朝方の168円安から持ち直し74円安、一時小高くなり米利上げの影響は限定的の様子
◆日経平均は2万8081円55銭(74円66銭安)、TOPIXは1975.13ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億9234万株
12月15日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCで来年の金利見通しが引き上げられたこと、NYダウなどの反落などを受け、自動車、機械、電気機器、半導体関連株などに軟調な銘柄が目立った。ただ、ホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などは朝寄り直後を下値に持ち直し、住友商事<8053>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証スタンダード)などは堅調。IHI<7013>(東証プライム)など重工3銘柄は高値を更新。JR各社や百貨店株も高い。日経平均は取引開始直後の168円67銭安(2万7987円54銭)を下値に持ち直し、一時6円96銭高まで上げる場面を見せ、前引けは小幅安にとどまった。
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12月15日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCで来年の金利見通しが引き上げられたこと、NYダウなどの反落などを受け、自動車、機械、電気機器、半導体関連株などに軟調な銘柄が目立った。ただ、ホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などは朝寄り直後を下値に持ち直し、住友商事<8053>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証スタンダード)などは堅調。IHI<7013>(東証プライム)など重工3銘柄は高値を更新。JR各社や百貨店株も高い。日経平均は取引開始直後の168円67銭安(2万7987円54銭)を下値に持ち直し、一時6円96銭高まで上げる場面を見せ、前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ142ドル安、米FOMC来年末の金利見通し一段引き上げる
12月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の165円07銭安(2万7991円14銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウ142.29ドル安(3万3966.35ドル)など3指数とも反落。FOMC(連邦公開市場委員会)では、0.5%の利上げとともに短期金利の誘導目標を引き上げた。また、2023年末の見通しとして、中央値で0.5%引き上げ5.1%とした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7890円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を266円下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウ142.29ドル安(3万3966.35ドル)など3指数とも反落。FOMC(連邦公開市場委員会)では、0.5%の利上げとともに短期金利の誘導目標を引き上げた。また、2023年末の見通しとして、中央値で0.5%引き上げ5.1%とした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7890円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を266円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年12月14日
【株式市場】日経平均は201円高、後場は材料株物色の印象強いが約2週間ぶりに2万8000円を回復
◆日経平均は2万8156円21銭(201円36銭高)、TOPIXは1977.42ポイント(11.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億8558万株
12月14日(水)後場の東京株式市場は、国産半導体会社「Rapidus(ラピダス)」と米IBMの提携を受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)など半導体関連株の中に一段高の銘柄が見られ、米航空会社の旅客機大量発注報道を受けて東邦チタニウム<5727>(東証プライム)も一段ジリ高。鋼材市況高などを受けて日本製鉄<5401>(東証プライム)は13時にかけて一段高。材料株物色の色彩が濃くなったが、日経平均は13時前に240円84銭高(2万8195円69銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち2日続伸。終値の2万8000円台は12月1日以来、約2週間ぶりとなった。
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12月14日(水)後場の東京株式市場は、国産半導体会社「Rapidus(ラピダス)」と米IBMの提携を受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)など半導体関連株の中に一段高の銘柄が見られ、米航空会社の旅客機大量発注報道を受けて東邦チタニウム<5727>(東証プライム)も一段ジリ高。鋼材市況高などを受けて日本製鉄<5401>(東証プライム)は13時にかけて一段高。材料株物色の色彩が濃くなったが、日経平均は13時前に240円84銭高(2万8195円69銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち2日続伸。終値の2万8000円台は12月1日以来、約2週間ぶりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
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【株式市場】日経平均は186円高、NYダウの一時700ドル高など好感され次第に上げ幅拡大
◆日経平均は2万8141円41銭(186円56銭高)、TOPIXは1974.79ポイント(9.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億687万株
12月14日(水)前場の東京株式市場は、取引開始前に発表された日銀短観の業況判断指数が4四半期連続で悪化と伝えられたが、NY株の続伸、ダウ一時700ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレ<8035>(東証プライム)などが次第高となり、取引開始後は安かった日本製鉄<5401>(東証プライム)なども中盤から堅調。また、大成建<1801>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)なども堅調。約8年ぶり再上場のスカイマーク<9204>(東証グロース)も快調。日経平均は50円高で始まり、次第に上げて午前11時に220円59銭高(2万8175円44銭)まで上げ、前引けも高い。
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12月14日(水)前場の東京株式市場は、取引開始前に発表された日銀短観の業況判断指数が4四半期連続で悪化と伝えられたが、NY株の続伸、ダウ一時700ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレ<8035>(東証プライム)などが次第高となり、取引開始後は安かった日本製鉄<5401>(東証プライム)なども中盤から堅調。また、大成建<1801>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)なども堅調。約8年ぶり再上場のスカイマーク<9204>(東証グロース)も快調。日経平均は50円高で始まり、次第に上げて午前11時に220円59銭高(2万8175円44銭)まで上げ、前引けも高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は50円高で始まる、NY株は3指数とも続伸だがダウは上下に800ドル高下して103ドル高
12月14日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が50円18銭高(2万8005円03銭)で始まった。円相場は80銭前後円高の1ドル135円70銭前後となっている。
NY株式は3指数とも続伸したが、ダウは707.24ドル高のあと114.16ドル安まで下げて103.60ドル高(3万4108.64ドル)。CPI(消費者物価指数)が発表され、米国時間の13、14日に行われるFOMC(連邦公開市場委員会)に対する思惑が入り乱れる形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7970円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を15円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも続伸したが、ダウは707.24ドル高のあと114.16ドル安まで下げて103.60ドル高(3万4108.64ドル)。CPI(消費者物価指数)が発表され、米国時間の13、14日に行われるFOMC(連邦公開市場委員会)に対する思惑が入り乱れる形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7970円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を15円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年12月13日
【株式市場】日経平均は112円高、反発、後場は半導体株が持ち直し薬品、倉庫株などもしっかり
◆日経平均は2万7954円85銭(112円52銭高)、TOPIXは1965.68ポイント(8.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億6868万株
12月13日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟化した東京エレク<8035>(東証プライム)が徐々に値を戻して小高くなるなど、値がさ半導体株が強含む展開となり、武田薬<4502>(東証プライム)やアステラス薬<4503>(東証プライム)は一段ジリ高など薬品株も強い。商船三井<9104>(東証プライム)などもジリ高。日経平均は76円高で始まり、14時にかけて上げ幅を100円台に拡大。その後は一進一退となったが上げ幅を保ち、前日比では反発となった。
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12月13日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟化した東京エレク<8035>(東証プライム)が徐々に値を戻して小高くなるなど、値がさ半導体株が強含む展開となり、武田薬<4502>(東証プライム)やアステラス薬<4503>(東証プライム)は一段ジリ高など薬品株も強い。商船三井<9104>(東証プライム)などもジリ高。日経平均は76円高で始まり、14時にかけて上げ幅を100円台に拡大。その後は一進一退となったが上げ幅を保ち、前日比では反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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