◆日経平均は2万8028円30銭(38円13銭高)、TOPIXは1963.29ポイント(0.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億2549万株
11月16日(水)後場の東京株式市場は、三陽商会<8011>(東証プライム)が昼の自社株買い発表など好感されて急伸し、鹿島<1812>(東証プライム)は四半期決算を評価し直すとされて一段強含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)も一段強含むなど景気敏感株も動意を強めた。前引けにかけてダレた三井不動産<8801>(東証プライム)も再び強含んだ。日経平均は28円安で始まり、13時にかけて前場の高値を超え、79円08銭高(2万8069円25銭)まで上げ、大引けも堅調で2日続伸となった。TOPIXは小幅続落。
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(11/16)【株式市場】日経平均は後場堅調で反発し38円高、TOPIXは小安いが景気敏感株など高い
(11/16)【株式市場】日経平均は34円安、朝方の247円安から切り返す、好決算銘柄など高い
(11/16)日経平均は30円高で始まった後軟化、NY株はダウ56ドル高など3指数とも反発、ポーランドにミサイルと伝わる、円は1ドル138円台
(11/15)【株式市場】日経平均は26円高、小反発、後場は景気敏感株など動意づく
(11/15)【株式市場】日経平均は31円高、朝方は国内GDPなど受け軟調だったが回復、好決算銘柄など高い
(11/15)日経平均は23円安で始まる、NY株はダウ211ドル安など3指数とも反落
(11/14)【株式市場】日経平均は300円安、反落、円高恩恵銘柄は高いが米暗号資産会社破綻の影響を推し量り様子見
(11/14)【株式市場】日経平均は215円安、米暗号資産FTX破綻の影響を見極めたい様子の中で半導体関連株など堅調
(11/14)日経平均は14円高で始まる、前週末のNY株はダウ32ドル高など3指数とも続伸、円相場は1ドル139円台の円高
(11/11)【株式市場】日経平均は817円高、終値で9月13日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復
(11/11)【株式市場】日経平均は754円高、米利上げピッチ鈍化観測とNY株急騰を受け主力株からほぼ全面高
(11/11)日経平均2万8000円回復、約2ヵ月ぶり、NYダウ急騰、米消費者物価指数を受け利上げピッチ鈍化の観測
(11/11)日経平均は422円高で始まる、NY株はダウ1201ドル高など全般急伸、為替は円高
(11/10)【株式市場】日経平均は270円安、2日続落だが後場は好決算株の個別物色が活発
(11/10)【株式市場】日経平均は325円安、NY株の大幅反発など影響するが主力株は底堅い
(11/10)日経平均は257円安で始まる、NY株は4日ぶりに下げダウは646.89ドル安
(11/09)【株式市場】日経平均は155円安、3日ぶりに安いが半導体株や鉄鋼、海運、商社株などは堅調
(11/09)【株式市場】日経平均は44円安、半導体株や鉄鋼、海運、紙パ、商社株などは高い
(11/09)日経平均は12円高で始まったあと50円高、NY株はダウ333ドル高など3日続伸、為替は円高
(11/08)【株式市場】日経平均は344円高、後場は高値もみ合いだが2日続けて上げ幅300円台で大幅続伸
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2022年11月16日
【株式市場】日経平均は後場堅調で反発し38円高、TOPIXは小安いが景気敏感株など高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は34円安、朝方の247円安から切り返す、好決算銘柄など高い
◆日経平均は2万7995円85銭(34円32銭安)、TOPIXは1962.45ポイント(1.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1957万株
11月16日(水)前場の東京株式市場は、ポーランドにミサイルが着弾しNATO(北大西洋条約機構)が緊急会合と伝えられたことを受けて始まり、日経平均は午前9時30分過ぎに247円02銭安(2万7743円15銭)まで下押した。しかし、半導体製造装置の世界的大手ASMLが韓国に技術拠点との報道などを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が高く、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株も高い。大成建設<1801>(東証プライム)など建設株の一角も堅調。日経平均は次第に持ち直し、前引けは34円安にとどまった。
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11月16日(水)前場の東京株式市場は、ポーランドにミサイルが着弾しNATO(北大西洋条約機構)が緊急会合と伝えられたことを受けて始まり、日経平均は午前9時30分過ぎに247円02銭安(2万7743円15銭)まで下押した。しかし、半導体製造装置の世界的大手ASMLが韓国に技術拠点との報道などを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が高く、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株も高い。大成建設<1801>(東証プライム)など建設株の一角も堅調。日経平均は次第に持ち直し、前引けは34円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日経平均は30円高で始まった後軟化、NY株はダウ56ドル高など3指数とも反発、ポーランドにミサイルと伝わる、円は1ドル138円台
11月16日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が30円32銭高(2万8020円49銭)で始まったあと小安くなっている。円は1ドル138円台に入り円高基調。
NY株式はダウ56.22ドル高(3万3592.92ドル)など3指数とも反発。金利低下を受け、ダウは一時450.36ドル高の3万3987.06ドルまで上げ、午後、ポーランドにミサイルが2発着弾と伝えられると216ドル安まで下げたが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7985円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を5円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ56.22ドル高(3万3592.92ドル)など3指数とも反発。金利低下を受け、ダウは一時450.36ドル高の3万3987.06ドルまで上げ、午後、ポーランドにミサイルが2発着弾と伝えられると216ドル安まで下げたが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7985円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を5円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年11月15日
【株式市場】日経平均は26円高、小反発、後場は景気敏感株など動意づく
◆日経平均は2万7990円17銭(26円70銭高)、TOPIXは1964.22ポイント(7.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億1130万株
11月15日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけてダレたトヨタ<7203>(東証プライム)が再び上げ幅を回復し、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)は一段ジリ高。住友鉱<5713>(東証プライム)もジリジリ堅調など、景気敏感株が再び強張る印象となった。前場上げた銀行株も上げ幅を保って推移。日経平均は30円高で始まり、13時にかけて前場の高値を上回り75円16銭高(2万8038円63銭)まで上げ、大引けも小高いまま前日比で反発となった。
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11月15日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけてダレたトヨタ<7203>(東証プライム)が再び上げ幅を回復し、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)は一段ジリ高。住友鉱<5713>(東証プライム)もジリジリ堅調など、景気敏感株が再び強張る印象となった。前場上げた銀行株も上げ幅を保って推移。日経平均は30円高で始まり、13時にかけて前場の高値を上回り75円16銭高(2万8038円63銭)まで上げ、大引けも小高いまま前日比で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】日経平均は31円高、朝方は国内GDPなど受け軟調だったが回復、好決算銘柄など高い
◆日経平均は2万7994円68銭(31円21銭高)、TOPIXは1963.44ポイント(6.54ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4599万株
11月15日(火)前場の東京株式市場は、業績予想や配当予想の増額修正銘柄などに買いが集まり、自社株買いを発表した三井住友FG<8316>(東証プライム)や三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)が活況高となり、新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は中盤からストップ高。「築地銀だこ」のホットランド<3196>(東証プライム)も活況高。14日に日経平均の足を大きく引っ張ったソフトバンクG<9984>(東証プライム)は反発し、海運株は自動車運搬船の運賃高騰など受け高い。日経平均は、朝発表の国内GDPや米中トップ会談で中国側が台湾を巡り強い姿勢を保ったとされたことなどを受け、23円安で始まったまま一進一退を続けたが、午前10時過ぎの60円20銭安(2万7903円27銭)を下値に持ち直し、前引けは小高くなった。
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11月15日(火)前場の東京株式市場は、業績予想や配当予想の増額修正銘柄などに買いが集まり、自社株買いを発表した三井住友FG<8316>(東証プライム)や三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)が活況高となり、新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は中盤からストップ高。「築地銀だこ」のホットランド<3196>(東証プライム)も活況高。14日に日経平均の足を大きく引っ張ったソフトバンクG<9984>(東証プライム)は反発し、海運株は自動車運搬船の運賃高騰など受け高い。日経平均は、朝発表の国内GDPや米中トップ会談で中国側が台湾を巡り強い姿勢を保ったとされたことなどを受け、23円安で始まったまま一進一退を続けたが、午前10時過ぎの60円20銭安(2万7903円27銭)を下値に持ち直し、前引けは小高くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は23円安で始まる、NY株はダウ211ドル安など3指数とも反落
11月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の23円21銭安(2万7940円26銭)で始まった。円相場は1ドル140円台に戻り円安気味となっている。
NY株式はダウ211.16ドル安(3万3536.70ドル)となるなど、3指数とも反落。
利上げのペースを巡り、FRB幹部のウォラー理事とブレイナード副議長が異なる見解を示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7955円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を8円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ211.16ドル安(3万3536.70ドル)となるなど、3指数とも反落。
利上げのペースを巡り、FRB幹部のウォラー理事とブレイナード副議長が異なる見解を示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7955円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を8円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年11月14日
【株式市場】日経平均は300円安、反落、円高恩恵銘柄は高いが米暗号資産会社破綻の影響を推し量り様子見
◆日経平均は2万7963円47銭(300円10銭安)、TOPIXは1956.90ポイント(20.86ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億6035万株
11月14日(月)後場の東京株式市場は、円相場が前週末から急反発したまま堅調なため円高メリットのニトリHD<9843>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)が一段と強含み、ゴールドウイン<8111>(東証プライム)も一段高。半面、キヤノン<7751>(東証プライム)は徐々に軟化して安値引け。任天堂<7974>(東証プライム)も安値引けとなった。日経平均は235円安で始まり、小動き横ばいのまま推移して大引け間際に一段軟化。前週末比で反落した。
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11月14日(月)後場の東京株式市場は、円相場が前週末から急反発したまま堅調なため円高メリットのニトリHD<9843>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)が一段と強含み、ゴールドウイン<8111>(東証プライム)も一段高。半面、キヤノン<7751>(東証プライム)は徐々に軟化して安値引け。任天堂<7974>(東証プライム)も安値引けとなった。日経平均は235円安で始まり、小動き横ばいのまま推移して大引け間際に一段軟化。前週末比で反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は215円安、米暗号資産FTX破綻の影響を見極めたい様子の中で半導体関連株など堅調
◆日経平均は2万8047円58銭(215円99銭安)、TOPIXは1964.90ポイント(12.86ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し7億5215万株
11月14日(月)前場の東京株式市場は、米暗号資産取引大手FTXの破綻が500億ドル・7兆円規模に達するとの見方もあり、ファンド事業で一部出資するとされるソフトバンクG<9984>(東証プライム)が下落。株式市場への影響はある程度不可避とされ、手控え気分の漂う相場となった。円相場の急反発を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)などは上値が重い。一方、ファーストリテ<9983>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は堅調。東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株は国産の次世代半導体開発会社構想を受け続伸基調の銘柄が目立った。日経平均は取引開始直後の41円47銭高(2万8305円04銭)を上値に次第安となり、前引け間際に220円24銭安(2万8043円33銭安)まで下押した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日経平均は14円高で始まる、前週末のNY株はダウ32ドル高など3指数とも続伸、円相場は1ドル139円台の円高
11月14日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が14円07銭高(2万8277円64銭)で始まった。円相場は円高方向に急伸し1ドル139円台に入っている。
前週末のNY株式はダウ32.49ドル高(3万3747.86ドル)となるなど、3指数ともそろって2日続伸。ダウは前日に1201ドル高と急伸したこともあり、一時320.94ドル安まで反落する場面があったが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を140円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウ32.49ドル高(3万3747.86ドル)となるなど、3指数ともそろって2日続伸。ダウは前日に1201ドル高と急伸したこともあり、一時320.94ドル安まで反落する場面があったが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を140円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2022年11月11日
【株式市場】日経平均は817円高、終値で9月13日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復
◆日経平均は2万8263円57銭(817円47銭高)、TOPIXは1977.76ポイント(41.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が前場加わり17億4368万株
11月11日(金)後場の東京株式市場は、信越化<4063>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)が一段ジリ高となり、国産の次世代半導体開発プロジェクト報道や米国の利上げピッチ鈍化観測などが買い材料視され、前場上げた値がさの半導体関連株は一進一退に転じたもののキーエンス<6861>(東証プライム)などは一段ジリ高。トヨタ<7203>(東証プライム)も一段ジリ高となった。商船三井<9104>(東証プライム)など前引けにかけてダレた海運株も持ち直した。日経平均は745円高で始まり、大引けまでジリ高傾向を続けて大幅に反発。終値では9月13日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。
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11月11日(金)後場の東京株式市場は、信越化<4063>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)が一段ジリ高となり、国産の次世代半導体開発プロジェクト報道や米国の利上げピッチ鈍化観測などが買い材料視され、前場上げた値がさの半導体関連株は一進一退に転じたもののキーエンス<6861>(東証プライム)などは一段ジリ高。トヨタ<7203>(東証プライム)も一段ジリ高となった。商船三井<9104>(東証プライム)など前引けにかけてダレた海運株も持ち直した。日経平均は745円高で始まり、大引けまでジリ高傾向を続けて大幅に反発。終値では9月13日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】日経平均は754円高、米利上げピッチ鈍化観測とNY株急騰を受け主力株からほぼ全面高
◆日経平均は2万8200円75銭(754円65銭高)、TOPIXは1973.52ポイント(36.86ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり9億5138万株
11月11日(金)前場の東京株式市場は、米消費者物価指数を受けた利上げピッチ鈍化観測、NY急騰を受け,
主力株からほぼ全面高となった。日経平均は422円高で始まり、時間とともに上げ幅を拡大し午前10時20分過ぎに883円44銭高(2万8329円54銭)まで急伸。9月14日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。ソニーG<6758>(東証プライム)が国内8社による次世代半導体開発新会社の報道を受け戻り高値に進み、東京エレク<8035>(東証プライム)は業績予想を下方修正したが戻り高値。10月末に下方修正した村田製<6981>(東証プライム)も戻り高値。第3四半期が好調だった資生堂<4911>(東証プライム)も活況高。日経平均は前引けも上げ幅700円台を保ち、大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均2万8000円回復、約2ヵ月ぶり、NYダウ急騰、米消費者物価指数を受け利上げピッチ鈍化の観測
■11日はSQ算出日、NY急騰のため買いを余儀なくされ上げに拍車の様子も
11月11日午前の東京株式市場では日経平均が急反発し、午前9時40分頃に上げ幅700円を超えて2万8193円12銭(747円02銭高)まで上げ、取引時間中としては今年9月14日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。
米消費者物価指数などを受けて金利引き上げピッチの鈍化観測が台頭し、NYダウが1201ドル上げて大幅高となったことなどが好感された。また、11日はミニ先物、オプション各11月物のSQ(特別清算値、行使価格)算出日に当たり、これを巡る現物株への売買注文が朝一番に集中する日。NYダウ急騰を受けてポジションの見直しを迫られたことにともなう買いが増えたとの見方も出ている。SQ概算値は、日経QUICK試算で日経平均タイプが2万8225円86銭(779円76銭高)と歌えられた。(HC)
11月11日午前の東京株式市場では日経平均が急反発し、午前9時40分頃に上げ幅700円を超えて2万8193円12銭(747円02銭高)まで上げ、取引時間中としては今年9月14日以来、約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。
米消費者物価指数などを受けて金利引き上げピッチの鈍化観測が台頭し、NYダウが1201ドル上げて大幅高となったことなどが好感された。また、11日はミニ先物、オプション各11月物のSQ(特別清算値、行使価格)算出日に当たり、これを巡る現物株への売買注文が朝一番に集中する日。NYダウ急騰を受けてポジションの見直しを迫られたことにともなう買いが増えたとの見方も出ている。SQ概算値は、日経QUICK試算で日経平均タイプが2万8225円86銭(779円76銭高)と歌えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
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日経平均は422円高で始まる、NY株はダウ1201ドル高など全般急伸、為替は円高
11月11日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の422円 59銭高(2万7868円69銭)で始まった。円相場は1ドル141円台に入り前日夕方から5円超の円高となっている。
NY株式はダウ1201.43ドル高(3万3715.37ドル)となるなど、3指数ともそろって大幅高。3日続伸。米消費者物価指数が予想を下回り、利上げピッチの鈍化観測が台頭した。(
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7975円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を530円上回った。(HC)
NY株式はダウ1201.43ドル高(3万3715.37ドル)となるなど、3指数ともそろって大幅高。3日続伸。米消費者物価指数が予想を下回り、利上げピッチの鈍化観測が台頭した。(
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7975円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を530円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年11月10日
【株式市場】日経平均は270円安、2日続落だが後場は好決算株の個別物色が活発
◆日経平均は2万7446円10銭(270円33銭安)、TOPIXは1936.66ポイント(12.83ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億7037万株
11月10日(木)後場の東京株式市場は、好決算銘柄への個別物色が活発化し、前引け後に四半期決算と通期予想の大幅増額修正などを発表した川崎重工業<7012>(東証プライム)が一段と強含んで始まりジリ高基調を続け、正午に発表した鹿島<1812>(東証プライム)、12時30分に発表した大正製薬HD<4581>(東証スタンダード)は後場寄りから活況高。14時に発表した石油資源開発<1662>(東証プライム)も急動意の上げとなった。日経平均は306円安で始まり、大引けまで2万7400円(約316円安)をはさんで小動きを続け、2日続落となった。
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11月10日(木)後場の東京株式市場は、好決算銘柄への個別物色が活発化し、前引け後に四半期決算と通期予想の大幅増額修正などを発表した川崎重工業<7012>(東証プライム)が一段と強含んで始まりジリ高基調を続け、正午に発表した鹿島<1812>(東証プライム)、12時30分に発表した大正製薬HD<4581>(東証スタンダード)は後場寄りから活況高。14時に発表した石油資源開発<1662>(東証プライム)も急動意の上げとなった。日経平均は306円安で始まり、大引けまで2万7400円(約316円安)をはさんで小動きを続け、2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28
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【株式市場】日経平均は325円安、NY株の大幅反発など影響するが主力株は底堅い
◆日経平均は2万7391円00銭(325円43銭安)、TOPIXは1932.74ポイント(16.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3247万株
11月10日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの600ドル安を受けて日経平均は257円安で始まったが、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)はほぼ始値を安値に持ち直し基調となり、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は底堅く推移した。日経平均は345円81銭安(2万7370円62銭)を下値に下げ幅300円台から200円台で推移した。
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11月10日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの600ドル安を受けて日経平均は257円安で始まったが、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)はほぼ始値を安値に持ち直し基調となり、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は底堅く推移した。日経平均は345円81銭安(2万7370円62銭)を下値に下げ幅300円台から200円台で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均は257円安で始まる、NY株は4日ぶりに下げダウは646.89ドル安
11月10日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が257円35銭安(2万7459円08銭)で始まり、2日続落模様となっている。
NY株式はダウ646.89ドル安(3万2513.94ドル)となり、中間選挙の結果を受けて3指数とも4日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7520円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を196円下回った。(HC)
NY株式はダウ646.89ドル安(3万2513.94ドル)となり、中間選挙の結果を受けて3指数とも4日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7520円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を196円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年11月09日
【株式市場】日経平均は155円安、3日ぶりに安いが半導体株や鉄鋼、海運、商社株などは堅調
◆日経平均は2万7716円43銭(155円68銭安)、TOPIXは1949.49ポイント(8.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億8177万株
11月9日(水)後場の東京株式市場は、米中間選の開票状況が伝えられる中、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段軟調に始まり、ファナック<6954>(東証プライム)は上げ幅を一段縮めて推移するなど、米議会の「ねじれ減少」を懸念する様子があり、東京エレク<8035>(東証プライム)は前場の高値を抜けずに一進一退となった。一方、川崎汽船<9107>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)は一段強含むなど、海運、商社株などはしっかり。日経平均は92円安ではじまり、何度か下値を試す動きを見せ、14時半頃に183円25銭安(2万7688円86銭)まで下落、大引けも下げ幅150円台で3日ぶりに反落した。
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11月9日(水)後場の東京株式市場は、米中間選の開票状況が伝えられる中、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段軟調に始まり、ファナック<6954>(東証プライム)は上げ幅を一段縮めて推移するなど、米議会の「ねじれ減少」を懸念する様子があり、東京エレク<8035>(東証プライム)は前場の高値を抜けずに一進一退となった。一方、川崎汽船<9107>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)は一段強含むなど、海運、商社株などはしっかり。日経平均は92円安ではじまり、何度か下値を試す動きを見せ、14時半頃に183円25銭安(2万7688円86銭)まで下落、大引けも下げ幅150円台で3日ぶりに反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
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【株式市場】日経平均は44円安、半導体株や鉄鋼、海運、紙パ、商社株などは高い
◆日経平均は2万7827円16銭(44円95銭安)、TOPIXは1954.00ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億4242万株
11月9日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続伸、半導体株高などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが続伸基調となり、米中間選挙後は景気回復策も強まるといった期待で日本製鉄<5401>(東証プライム)、日本郵船<9101>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)なども高い。王子HD<3861>(東証プライム)は四半期決算も好感されて続伸基調。自動車株は円高のため安く始まったがホンダ<7267>(東証プライム)などは徐々に堅調転換。日経平均は取引開始直後の54円41銭高(2万7926円52銭)を上値に伸びきれず、午前11時にかけて88円41銭安(2万7783円70銭)まで軟化し、前引けも前日比で反落模様だった。
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11月9日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続伸、半導体株高などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが続伸基調となり、米中間選挙後は景気回復策も強まるといった期待で日本製鉄<5401>(東証プライム)、日本郵船<9101>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)なども高い。王子HD<3861>(東証プライム)は四半期決算も好感されて続伸基調。自動車株は円高のため安く始まったがホンダ<7267>(東証プライム)などは徐々に堅調転換。日経平均は取引開始直後の54円41銭高(2万7926円52銭)を上値に伸びきれず、午前11時にかけて88円41銭安(2万7783円70銭)まで軟化し、前引けも前日比で反落模様だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は12円高で始まったあと50円高、NY株はダウ333ドル高など3日続伸、為替は円高
11月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が12円44銭高(2万7884円55銭)で始まった。東京外為市場では円高となり1ドル145円台に入っている。
NY株式はダウ333.83ドル高(3万3160.83ドル)となるなど、3指数ともそろって3日続伸。8日投票の中間選挙は終盤になって一段と共和党が優勢と伝えられ注目されたが、長短金利が低下し為替はドル安となり、株価は上がる方向に働いた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7880円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を7円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウ333.83ドル高(3万3160.83ドル)となるなど、3指数ともそろって3日続伸。8日投票の中間選挙は終盤になって一段と共和党が優勢と伝えられ注目されたが、長短金利が低下し為替はドル安となり、株価は上がる方向に働いた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7880円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を7円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年11月08日
【株式市場】日経平均は344円高、後場は高値もみ合いだが2日続けて上げ幅300円台で大幅続伸
◆日経平均は2万7872円11銭(344円47銭高)、TOPIXは1957.56ポイント(23.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり13億4469万株
11月8日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが一段と上げて始まり、米中間選挙後は景気対策に軸足の期待など言われ、郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は伸び悩んだが上げ幅を保って推移。第一生命HD<8750>(東証プライム)はアイペットHD<7339>(東証グロース)へのTOB(株式公開買付)が好感されて活況高。不動産株も高い。日経平均は397円高で始まり、13時頃に前場の高値(415円63銭高の2万7943円27銭)に急接近し、大引けは2日続けて上げ幅300円台で大幅続伸となった。
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11月8日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが一段と上げて始まり、米中間選挙後は景気対策に軸足の期待など言われ、郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は伸び悩んだが上げ幅を保って推移。第一生命HD<8750>(東証プライム)はアイペットHD<7339>(東証グロース)へのTOB(株式公開買付)が好感されて活況高。不動産株も高い。日経平均は397円高で始まり、13時頃に前場の高値(415円63銭高の2万7943円27銭)に急接近し、大引けは2日続けて上げ幅300円台で大幅続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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