[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (11/08)【株式市場】日経平均は352円高、米利上げピッチ鈍化期待などで次第に上げ幅を拡大
記事一覧 (11/08)日経平均は191円高で始まり2日続伸基調、NY株は3指数とも2日続伸しダウは423ドル高
記事一覧 (11/07)【株式市場】日経平均は327円高、急反発、半導体株などのほか米利上げピッチ減速期待などで鉄鋼、商社、海運株も高い
記事一覧 (11/07)【株式市場】日経平均は328円高、NY株の大幅反発など受け半導体株や自動車、鉄鋼、海運株など高い
記事一覧 (11/07)日経平均は207円高で始まる、前週末のNY株は5日ぶりに上げダウは401ドル高
記事一覧 (11/04)【株式市場】日経平均は463円安、後場は決算を吟味し直されて上げる銘柄もあり個別に活況高
記事一覧 (11/04)【株式市場】日経平均は560円安、米金利の一段高予想など影響するが、電子部品商社や防衛関連株などは高い
記事一覧 (11/04)日経平均は291円安で始まる、NY株はダウ146ドル安などなど3指数とも4日続落
記事一覧 (11/02)【株式市場】日経平均は15円安となり小反落、後場は米金融政策待ちで小動き、TOPIXは堅調
記事一覧 (11/02)【株式市場】日経平均は7円高、日本製鉄が一時6%高、ソニーGは同12%高など好業績銘柄が活況高
記事一覧 (11/02)日経平均は116円安で始まる、NY株はダウ79.75ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (11/01)【株式市場】日経平均は91円高となり2日続伸、後場は業績予想の増額銘柄などに買い集まる
記事一覧 (11/01)【株式市場】日経平均は58円高、NY株安かったが中盤の61円安を下値に持ち直す
記事一覧 (11/01)生化学工業が戻り高値に進む、12月末まで実施中の自社株買い順調との見方
記事一覧 (11/01)日経平均は27円高で始まり続伸基調、NY株はダウ7日ぶりに下げ128ドル安、3指数とも反落
記事一覧 (10/31)【株式市場】日経平均は482円高、後場は海運株が上げ鉄道、百貨店株なども再び上げる
記事一覧 (10/31)【株式市場】日経平均は424円高、NY株高など好感され好決算発表銘柄に人気集まる
記事一覧 (10/31)日経平均は299円高で始まる、NY株はダウ828ドル高など3指数とも大幅高
記事一覧 (10/28)【株式市場】日経平均は240円安となり2日続落、後場、出来高が急増、保険、証券、銀行株などに大口売買の様子
記事一覧 (10/28)日銀、「大規模金融緩和策」維持と伝えられる、円相場は大きな変動なく1ドル146円25銭前後で推移
2022年11月08日

【株式市場】日経平均は352円高、米利上げピッチ鈍化期待などで次第に上げ幅を拡大

◆日経平均は2万7879円70銭(352円06銭高)、TOPIXは1954.96ポイント(20.87ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4854万株

 11月8日(火)前場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東証プライム)キーエンス<6861>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)など値がさ半導体関連株の上げが目立ち、NY株続伸や東証の高株価銘柄に対する投資単位引き下げ要請などが買い材料視されたもよう。米国の利上げピッチ鈍化期待などで日本郵船<9101>(東証プライム)住友商事<8053>(東証プライム)なども高い。値がさ半導体株は日経平均への高寄与度銘柄が多いため、日経平均は191円高で始まり、午前11時前には415円63銭高(2万7943円27銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均は191円高で始まり2日続伸基調、NY株は3指数とも2日続伸しダウは423ドル高

 11月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が191円20銭高(2万7718円94銭)で始まり、2日続伸基調となっている。

 NY株式はダウ423.78ドル高(3万2827.00ドル)など3指数とも2日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7620円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を92円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年11月07日

【株式市場】日経平均は327円高、急反発、半導体株などのほか米利上げピッチ減速期待などで鉄鋼、商社、海運株も高い

◆日経平均は2万7527円64銭(327円90銭高)、TOPIXは1934.09ポイント(18.69ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3359万株

 11月7日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高など半導体関連株に強い銘柄が目立ち、引き続き補正予算での半導体産業保護やNY株高が好感され、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は米利上げピッチ減速感に加え、前週末発表の四半期決算も好感され鉄鋼株も一段と強い動きになった。住友商事<8053>(東証プライム)は終盤に一段ジリ高など大手商社株も高い。中で、前引け後に四半期決算などを発表した帝人<3401>(東証プライム)が下げて始まるなど値を消す銘柄もあったが、日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り、378円27銭高(2万7578円01銭)まで上げる場面を見せて大引けまで上げ幅300円台で推移。前週末比で大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は328円高、NY株の大幅反発など受け半導体株や自動車、鉄鋼、海運株など高い

◆日経平均は2万7528円66銭(328円92銭高)、TOPIXは1934.90ポイント(19.50ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億2729万株

 11月7日(月)前場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待、NY株の大幅反発を受け、値がさ半導体株や自動車株などが活況高となり、住友商事<8053>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)の上げが目立ったほか、鉄鋼、金属製品株も高く、世界景気回復への期待も再燃した。米金利の低下を受けて円安一服への期待があり、ニトリHD<9843>(東証プライム)なども高い。日経平均は207円高で始まり、午前11時にかけて377円22銭高(2万7576円96銭)まで上げ、前引けまで上げ幅を保ち大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は207円高で始まる、前週末のNY株は5日ぶりに上げダウは401ドル高

 11月7日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発基調の207円04銭高(2万7406円78銭)で始まった。

 前週末のNY株式はダウ401.97ドル高(3万2403.22ドル)となるなど、3指数ともそろって5日ぶりに上げた。雇用統計に対する見方は分かれたが、ダウは一時610.27ドル高(3万2611.52ドル)まで上げる場面があった。次回の金融政策決定会合(FOMC)は12月13、14日の予定で、利上げ幅が0.5%に縮小される期待が出ている。8日は中間選挙の投票日。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7505円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を305円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット
2022年11月04日

【株式市場】日経平均は463円安、後場は決算を吟味し直されて上げる銘柄もあり個別に活況高

◆日経平均は2万7199円74銭(463円65銭安)、TOPIXは1915.40ポイント(25.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億3916万株

 11月4日(金)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東証プライム)が1日発表の四半期決算など評価とされて一段と上げ、チタン工<4098>(東証プライム)は中盤から一段高となり、2日にの大幅増益決算発表など受け急伸した大阪チタニウムテクノ<5726>(東証プライム)から連想波及。営業利益の黒字化で前場活況のコニカミノルタ<4902>(東証プライム)も一段ジリ高。正午に発表した日本郵船<9101>(東証プライム)は急速に値を消したが後はジリジリ持ち直し、住友商事<8053>(東証プライム)は14時の発表後に一段高。日経平均は547円安で始まったまま横ばいを続け、14時前から持ち直し傾向となったが大引けは下げ幅400円台で2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は560円安、米金利の一段高予想など影響するが、電子部品商社や防衛関連株などは高い

◆日経平均は2万7103円17銭(560円22銭安)、TOPIXは1913.15ポイント(27.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し8億3673万株

 11月4日(金)前場の東京株式市場は、NY株の4日続落や北朝鮮のミサイル「連打」による地政学的リスクが意識され、日経平均は291円安で始まった後も次第安となり、午前10時20分頃に631円37銭安(2万7032円02銭)まで下押した。ただ、三菱重<7011>(東証プライム)が高いなど防衛関連株は堅調で、住友商事<8053>(東証プライム)などの商社株、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株もしっかり。金利上昇期待などで銀行株も堅調。日経平均は前引けにかけて幾分回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は291円安で始まる、NY株はダウ146ドル安などなど3指数とも4日続落

 11月4日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が291円50銭安(2万7371円89銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも4日続落し、3日はダウが146.51ドル安(3万2147.76ドル)。4度連続0.75%幅の利上げ発表に加え、声明では、金融政策当局が短期金利の誘導目標の5%台への引き上げを意識している可能性がうかがわれる結果となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7225円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を440円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2022年11月02日

【株式市場】日経平均は15円安となり小反落、後場は米金融政策待ちで小動き、TOPIXは堅調

◆日経平均は2万7663円39銭(15円53銭安)、TOPIXは1940.46ポイント(1.96ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し14億3069万株

 11月2日(水)後場の東京株式市場は、13時に四半期決算と業績予想の増額修正などを発表した神鋼商事<8075>(東証プライム)SUBARU<7270>(東証プライム)が一段高となるなど、前場に続いて好決算銘柄に買いが集まる相場となった。日本水産<1332>(東証プライム)ダイセル<4202>(東証プライム)も発表後に急動意。WOWOW<4839>(東証プライム)は10月の加入件数が好感され一段と強含んだ。日経平均は2円安で始まり、韓国が北にミサイル応射と伝えられると下げ幅50円台の場面があったが、米国の金融政策会合の結果発表が3日朝になるため株価指数ベースで構成銘柄を大量に売買する様子は少ないようで、振れ幅は大きくならず、大引けは小反落にとどまった。TOPIXは堅調で2日続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は7円高、日本製鉄が一時6%高、ソニーGは同12%高など好業績銘柄が活況高

◆日経平均は2万7686円05銭(7円13銭高)、TOPIXは1943.23ポイント(4.73ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億8172万株

 11月2日(水)前場の東京株式市場は、四半期決算で業績予想の増額修正を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)が一時6%高、ソニーG<6758>(東証プライム)は同12%高など、好業績銘柄への買いが活発となった。原油反発などを受けINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も上げ、海運株も反発。日経平均は116円安で始まったが、直後の132円04銭安(2万7546円88銭)を下値に持ち直し、午前11時にかけて小高くなり、13円63銭高(2万7692円55銭)まで上げて前引けも堅調だった。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は116円安で始まる、NY株はダウ79.75ドル安など3指数とも2日続落

 11月2日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が116円62銭安(2万7562円30銭)で始まった。

 NY株式はダウ79.75ドル安(3万2653.20ドル)など3指数とも2日続落。米国時間2日午前に金融政策決定会合(FOMC)の声明が発表になる見通しで、0.75%幅の利上げは織り込み済みだが、次回12月のFOMCやそれ以降の金利政策にどのような姿勢を示すか注目されている。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7590円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を89円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | 今日のマーケット
2022年11月01日

【株式市場】日経平均は91円高となり2日続伸、後場は業績予想の増額銘柄などに買い集まる

◆日経平均は2万7678円92銭(91円46銭高)、TOPIXは1938.50ポイント(9.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3255万株

 11月1日(火)後場の東京株式市場は、後場寄りと同時に四半期決算と通期の当期利益予想、配当予想の増額修正を発表した双日<2768>(東証プライム)が一瞬凹んだあと一気に切り返して次第高となり、13時20分過ぎに四半期決算と自社株買いを発表したトヨタ<7203>(東証プライム)は値を消したものの、同30分に四半期決算と業績予想の増額など発表した三菱重<7011>(東証プライム)は一段高。14時に四半期決算と業績予想の増額、自社株買い・消却を発表した三井物産<8031>(東証プライム)も一段高。日経平均は後場寄り直後に前場の高値を上回り2万95円51銭高(7682円97銭)まで上げ、中盤に中だるみの相場になったが大引けは再び強含み2日続伸となった。 
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は58円高、NY株安かったが中盤の61円安を下値に持ち直す

◆日経平均は2万7646円34銭(58円88銭高)、TOPIXは1937.76ポイント(8.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億3187万株

 11月1日(火)前場の東京株式市場は、中間決算や四半期決算などの発表が本格化する中で、業績予想の増額修正も発表した小松製作所<6301>(東証プライム)ANAホールディングス<9202>(東証プライム)日本たばこ産業<2914>(東証プライム)などが上げ、1日に発表予定の日本製鉄<5401>(東証プライム)も高い。第一三共<4568>(東証プライム)は連日好感され上場来の高値。日経平均はNY株式の反落などを受けて上値が重かったが、27円高で始まり、午前10時前の61円28銭安(2万7526円18銭)を下値に切り返し、前引けにかけて61円87銭高(2万7649円33銭)まで上げて堅調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

生化学工業が戻り高値に進む、12月末まで実施中の自社株買い順調との見方

■「自己株式の取得状況」10月末までで上限200万株の66%を取得

 生化学工業<4548>(東証プライム)は11月1日、一段と強含んで上値を追い、925円(18円高)まで上げた後も920円台で堅調に推移し、戻り高値に進んでいる。同日午前、「自己株式の取得状況」を発表し、今年、2022年5月16日から12月30日までの予定で実施中の自己株式の取得(自社株買い)について、10月末までの累計取得株数が132万7800株に達したと発表。取得上限株数200万株の66%に相当するため、順調な買付けとの見方が出ている。

 現在実施中の自社株買いの上限は、取得上限株数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.56%)、取得総額15億円。取得期間は2022年5月16日から同年12月30日までの予定。また、第2四半期の決算発表は11月8日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 今日のマーケット

日経平均は27円高で始まり続伸基調、NY株はダウ7日ぶりに下げ128ドル安、3指数とも反落

 11月1日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の27円18銭高(2万7614円64銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも反落し、ダウは7日ぶりに反落し128.85ドル安(3万2732.95ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日ぶりに反落した。

 11月1、2日に予定される金融政策決定会合(FOMC)では0.75%の利上げが確実視され織り込み済みで、FOMCでは、次回12月の利上げ幅に関する議論が行われると見られている。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7550円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を40円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年10月31日

【株式市場】日経平均は482円高、後場は海運株が上げ鉄道、百貨店株なども再び上げる

◆日経平均は2万7587円46銭(482円26銭高)、TOPIXは1929.43ポイント(30.38ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2850万株

 10月31日(月)後場の東京株式市場は、このところ一服していた三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)などが再び人気化して上値を追い始め、前場の高値を上回り、正午に業績予想の増額修正と増配を発表した商船三井<9104>(東証プライム)は一段高。13時に発表した第一三共<4568>(東証プライム)は一段ジリ高。前場上げたキーエンス<6861>(東証プライム)などは高値もみ合いに転じたが、日経平均は458円高で始まった後も上げ幅470円前後を保って推移。大引け間際に497円79銭高(2万7602円99銭)まで上げ、ほぼ高値引けで大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は424円高、NY株高など好感され好決算発表銘柄に人気集まる

◆日経平均は2万7529円33銭(424円13銭高)、TOPIXは1922.71ポイント(23.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6268万株

 10月31日(月)前場の東京株式市場は、NY株式の前週末大幅高を受けて自動車株や電気精密、機械、ゴム製品、海運株などが高く始まり、半導体商社も業績予想を増額修正した東京エレデバイス<2760>(東証プライム)や今日発表の伯東<7433>(東証プライム)など活況高。第3四半期決算が底堅かったカゴメ<2811>(東証プライム)なども高い。日経平均は299円高で始まり、午前11時にかけて472円23銭高(2万7577円43銭)まで上げ、前引けも上げ幅400円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は299円高で始まる、NY株はダウ828ドル高など3指数とも大幅高

 10月31日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が299円10銭高(2万7404円30銭)で始まり、前週末までの2日続落から3日ぶりに大きく反発している。

 前週末のNY株式はダウが828.52ドル高(3万2861.80ドル)となり6日続伸、S&P500種、NASDAQ総合指数は3日ぶりに反発。アマゾンの急落がニュースになったがダウ30種には非採用。9月のPCE(個人消費支出)物価指数などを受け、利上げ幅などを巡る警戒感が後退した。

 次回の金融政策決定会合(FOMC)は11月1、2日の予定。12月の利上げ幅も議論するとされている。12月の会合は13、14日の予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7505円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を400円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年10月28日

【株式市場】日経平均は240円安となり2日続落、後場、出来高が急増、保険、証券、銀行株などに大口売買の様子

◆日経平均は2万7105円20銭(240円04銭安)、TOPIXは1899.05ポイント(6.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し24億1034万株

 10月28日(金)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合での大規模緩和継続が伝えられ、円安期待などから住友ゴム<5110>(東証プライム)などのタイヤ株が一段と強含む相場となり、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株も一段強含んで始まった。四半期決算好調のイビデン<4062>(東証プライム)は一段ジリ高。ただ、円相場は小動きを続け、値がさ半導体株や電子部品株には物色が広がらず、大幅増益のアドバンテスト<6857>(東証プライム)が高いなどが個別に散発高。タイヤ株は大引け間際に値を消しがちとなった。日経平均は135円安で始まり、ジリ貧商状のまま大引けにかけて下げ幅を200円台に拡げた。前引けは小高かったTOPIXも軟調で、2日続落となった。

 保険、証券、銀行株や自動車株の一角などの出来高が急増し、東証プライムの出来高概算が24億1034万株に膨れた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

日銀、「大規模金融緩和策」維持と伝えられる、円相場は大きな変動なく1ドル146円25銭前後で推移

■日経平均は135円78銭安(2万7209円46銭)で始まる

 10月27、28日に開催された日銀の金融政策決定会合の結果が28日昼前から断続的に伝えられ、現在継続中の大規模金融緩和策を維持することが明らかになった。

 円相場は昼12時30分過ぎに1ドル146円25銭前後(楽天FXレート)で推移し、多少円高に振れている程度で、特段大きな変動を見せていない。朝8時30分頃は146円20銭前後で推移し、午前10時頃は146円65銭前後、昼12時頃は146円37銭前後だった。

 また、日経平均は後場、前引け値に比べて38円安い135円78銭安(2万7209円46銭)で始まった。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | 今日のマーケット