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記事一覧 (10/27)【株式市場】日経平均は52円安となり反落模様、NYダウ2ドル高にとどまり自動車株など安い
記事一覧 (10/27)日経平均は24円安で始まる、4日ぶり反落模様、NY株はダウ2ドル高、NASDAQなど4日ぶりに反落
記事一覧 (10/26)【株式市場】日経平均は181円高、3日続伸、業績予想の増額銘柄など強く新規上場2銘柄は好発進
記事一覧 (10/26)【株式市場】日経平均は326円高、NY株式の3日続伸など受け北米景気関連株など高い
記事一覧 (10/26)日経平均は160円高で始まり3日続伸基調、NY株はダウ337ドル高など3指数とも3日続伸
記事一覧 (10/25)【株式市場】日経平均は2日続伸し275円高、後場は362円高まで上げ3日ぶりに2万7000円台を回復
記事一覧 (10/25)【株式市場】日経平均は226円高、自動車株や半導体株など牽引し業種別指数は全業種が高い
記事一覧 (10/25)日経平均は138円高で始まる、NY株はダウ417ドル高など3指数とも大幅高で2日続伸
記事一覧 (10/24)【株式市場】日経平均は反発し84円高、後場は値動き重いが海運、非鉄金属、電気機器など高い
記事一覧 (10/24)【株式市場】日経平均は266円高、NY株高、中国GDPなど受け半導体株や海運株など高い
記事一覧 (10/24)日経平均は342円高で始まる、NY株はダウ748ドル高、円は急反発し日銀介入の観測
記事一覧 (10/21)【株式市場】日経平均は116円安、2日続落、後場は銀行株など強含むが伸びきれず
記事一覧 (10/21)【株式市場】日経平均は朝方の131円安を下値に回復し55円安、半導体関連株など高い
記事一覧 (10/21)日経平均は103円安で始まる、NY株はダウ90ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (10/20)円、一時150円台、「32年ぶり安値」と伝えられる、大台を割り需給悪化も
記事一覧 (10/20)【株式市場】日経平均は反落し250円安、後場は中国のコロナ隔離緩和観測などで持ち直す
記事一覧 (10/20)【株式市場】日経平均は303円安、円一段安に警戒感、好業績株などは強い
記事一覧 (10/20)日経平均は275円安で始まる、NY株は3指数とも3日ぶりに反落しダウは99.99ドル安
記事一覧 (10/19)【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、後場はリオープン関連の出遅れ銘柄など高い
記事一覧 (10/19)【株式市場】日経平均は次第に上げて197円高、東証33業種は31業種が高い
2022年10月27日

【株式市場】日経平均は52円安となり反落模様、NYダウ2ドル高にとどまり自動車株など安い

◆日経平均は2万7379円40銭(52円44銭安)、TOPIXは1908.31ポイント(19.90ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億4992万株

 10月27日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場でダウ平均が2ドル高にとどまったことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が反落模様となり、鉄鋼、海運は続落模様となった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は始値を除いて堅調に推移するなど、半導体関連株は総じてしっかり。原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの石油株も高い。日経平均は24円安で始まり、日銀の金融政策会合(27、28日)への期待などで何度か小高くなり18円42銭高(2万7450円26銭)まで上げる場面があったが、前引けは小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は24円安で始まる、4日ぶり反落模様、NY株はダウ2ドル高、NASDAQなど4日ぶりに反落

 10月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が24円61銭安(2万7407円23銭)で始まり、4日ぶりの反落模様となっている。日銀の金融政策決定会合が27、28日に行われる予定。

 NY株式はダウが2.37ドル高(3万1839.11ドル)となり4日続伸したが、S&P500種、NASDAQ総合指数は下げ4日ぶりに反落した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7380円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を52円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年10月26日

【株式市場】日経平均は181円高、3日続伸、業績予想の増額銘柄など強く新規上場2銘柄は好発進

◆日経平均は2万7431円84銭(181円56銭高)、TOPIXは1918.21ポイント(11.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億4471万株

 10月26日(水)後場の東京株式市場は、円相場がやや円高気味になったことで前場上げた自動車株や機械、電子部品株などが上げ幅を縮め、鉄鋼、海運株は軟調なまま推移した。一方、円高が追い風のニトリHD<9843>(東証プライム)良品計画<7453>(東証プライム)は一段強含み、業績予想の増額が好感されたタカラバイオ<4974>(東証プライム)なども一段強含んだ。日経平均は320円高で始まり、14時頃まで上げ幅300円前後で推移し、大引けにかけてはやや値を消したが3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は326円高、NY株式の3日続伸など受け北米景気関連株など高い

◆日経平均は2万7577円15銭(326円87銭高)、TOPIXは1925.27ポイント(18.13ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3120万株

 10月26日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の大幅高3日続伸などを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)などが堅調に始まった後もジリ高基調となり、ソニーG<6758>(東証プライム)も続伸基調で推移。前日上げた 半導体関連株は一進一退となり海運株は反落模様だったが、代わって薬品株が高く、アルツハイマー薬に期待のエーザイ<4523>(東証プライム)は高値更新。日経平均は160円高で始まり、ほぼジリ高傾向を続けて前引け間際に327円77銭高(2万7578円05銭)まで上げて前引けとなった。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は160円高で始まり3日続伸基調、NY株はダウ337ドル高など3指数とも3日続伸

 10月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が160円36銭高(2万7410円64銭)で始まった。円相場は前日夕方より90銭前後円高の1ドル148円02銭前後となっている。

 NY株式はダウ337.12ドル高(3万1836.74ドル)となるなど3指数とも3日続伸。消費者信頼感指数、S&Pケース・シラー住宅価格指数の発表を受けて金利が低下し、利上げを巡る観測に安心感が広がった。次回の金融政策決定会合(FOMC)は11月1、2日の予定。その次は12月13、14日の予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7555円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を305円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年10月25日

【株式市場】日経平均は2日続伸し275円高、後場は362円高まで上げ3日ぶりに2万7000円台を回復

◆日経平均は2万7250円28銭(275円38銭高)、TOPIXは1907.14ポイント(19.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億4008万株

 10月25日(火)後場の東京株式市場は、円相場が再び軟化して1ドル149円台に入り始めたことなどを受けて自動車株や電子部品、精密器機株などが水準を一段上げて始まり、前引けに小安くなったファナック<6954>(東証プライム)は再び小高くスタート。日本郵船<9101>(東証プライム)は中盤にかけて一段ジリ高など海運株も高い。24日に四半期決算を発表した不二家<2211>(東証プライム)も一段と上げた。日経平均は前引けを100円超上回る337円高で始まり、ほどなく362円90銭高(2万7337円80銭)まで上げ、その後も大引けまで上げ幅300円前後で推移し2日続伸。3取引日ぶりに終値で2万7000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は226円高、自動車株や半導体株など牽引し業種別指数は全業種が高い

◆日経平均は2万7201円37銭(226円47銭高)、TOPIXは1903.54ポイント(16.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億1614万株

 10月25日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でのダウ、NASDAQ大幅反発、SOX(米半導体株指数)続伸などを受け、自動車株や半導体関連株などが上げたほか、ここ一服していた空運株やJR各社などの訪日外国人関連株、石油株、証券株も高い。レーザーテック<6920>(東証プライム)は6日続伸基調となり、円安は逆風のニトリHD<9843>(東証プライム)ファーストリテ<9983>(東証プライム)も日銀の為替介入など好感され反発。日経平均は138円高で始まり、中盤に268円44銭高(2万7243円34銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保ち続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は138円高で始まる、NY株はダウ417ドル高など3指数とも大幅高で2日続伸

 10月25日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が138円30銭高(2万7113円20銭)で始まった。円相場は1ドル148円80銭前後となっている。日銀は昨24日朝も「覆面介入」を行った模様。「適正価格」は1ドル150円前後との見方が出てきた。

 NY株式はダウ417.06ドル高(3万1499.62ドル)となるなど3指数とも大幅高で3日ぶりに反発。米次回の金融政策決定会合(FOMC)は11月1、2日の予定。その次は12月13、14日の予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7145円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を170円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年10月24日

【株式市場】日経平均は反発し84円高、後場は値動き重いが海運、非鉄金属、電気機器など高い

◆日経平均は2万6974円90銭(84円32銭高)、TOPIXは1887.19ポイント(5.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億3097万株

 10月24日(月)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが一段値を消して始まり、円相場が安定化すれば為替差益の期待には天井感の見方。前場上げた値がさハイテク株はレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高の一方で東京エレク<8035>(東証プライム)は上げ一服模様となり、海運株は高値もみ合い。日経平均は前引けより100円ほど値を消して160円高で始まり、14時過ぎまで同水準でもみ合い、大引けにかけては値を消したが前週末比では反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は266円高、NY株高、中国GDPなど受け半導体株や海運株など高い

◆日経平均は2万7156円95銭(266円37銭高)、TOPIXは1897.70ポイント15.72ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4985万株

 10月24日(月)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発、半導体株指数の続伸などを受け東京エレク<8035>(東証プライム)など日経平均への寄与度の大きい半導体関連株が上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)ソニーG<6758>(東証プライム)などは反発。日豪首脳会談を受けて住友鉱<5713>(東証プライム)などの非鉄株も高く、発表が延期されていた中国のGDPなどを受けて海運株も高い。日経平均は342円高で始まり、ほどなく418円39銭高(2万7308円97銭)まで上げ、前引けも2万7000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

日経平均は342円高で始まる、NY株はダウ748ドル高、円は急反発し日銀介入の観測

 10月24日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が342円42銭高(2万7233円ちょうど)で始まった。円相場は1ドル145円台となっている。前週末21日夜に同152円に迫る円安進行となったあたりで一転、急反騰し、日銀が「覆面介入」との観測が伝えられた。

 NY株式はダウ748.97ドル高(3万1,082.56ドル)となるなど3指数とも大幅高で3日ぶりに反発。米ウォールストリート・ジャーナルの報道で、次々回(12月)の利上げ幅縮小観測が伝えられ、景気への懸念が後退した。次回の金融政策決定会合(FOMC)は11月1、2日の予定。その次は12月13、14日の予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7110円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を220円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年10月21日

【株式市場】日経平均は116円安、2日続落、後場は銀行株など強含むが伸びきれず

◆日経平均は2万6890円58銭(116円38銭安)、TOPIXは1881.98ポイント(13.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億2666万株

 10月21日(金)後場の東京株式市場は、米長期金利の上昇などを受けて三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株が一段と強含んで始まり、レーザーテック<6920>(東証プライム)などの値がさ半導体株も一段強いスタートとなった。ただ、いずれも伸びきれず、週末商いとあって手控えムードだった。日経平均は28円安で始まり、直後に前場の高値(21円58銭安の2万6985円38銭)に迫ったが、その後は再び軟調に推移し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は朝方の131円安を下値に回復し55円安、半導体関連株など高い

◆日経平均は2万6951円59銭(55円37銭安)、TOPIXは1888.44ポイント(6.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億661万株

 10月21日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ指数の2日続落に対してSOX(米半導体株指数)は続伸し、NY市場の日本株も電気精密、半導体、非鉄金属、大手商社などが高かったため、東京エレク<8035>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)などが高く始まり、四半期決算が好調だったディスコ<6146>(東証プライム)は急伸商状となった。円安にもかかわらずニトリHD<9843>(東証プライム)、良品計画<7453>(東証プライム)も高い。日経平均は103円安で始まり、直後の131円60銭安(2万6875円36銭)を下値に下げ止まり、一時21円58銭安まで戻して前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

日経平均は103円安で始まる、NY株はダウ90ドル安など3指数とも2日続落

 10月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が103円46銭安(2万6903円50銭)で始まった。昨日夕方に1ドル150円台の円安をつけた円相場は同149円90銭台で推移している。

 NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは90.22ドル安(3万333.59ドル)。一時399.15ドル高まで上げる場面があったが、債券市場の下落(金利上昇)などを受けて値を消した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7020円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を13円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年10月20日

円、一時150円台、「32年ぶり安値」と伝えられる、大台を割り需給悪化も

■低金利の円を売って高金利のドルを買う動きに歯止め掛からず

 10月20日の東京外国為替市場で、16時30分過ぎ、円の対ドル相場が1ドル150円をつけた。日経電子版は、「150円台は1990年8月以来、32年ぶりとなる。日米金利差が広がるなか、低金利の円を売って高金利のドルを買う動きに歯止めが掛からなくなっている。止まらない円安に対して、政府・日銀が大規模な円買い介入に踏み切るかが焦点だ」(日本経済新聞のWeb0月20日16:41)と伝えた。

■大台突破し「ノックアウトオプション」などによる円売り噴出も

 円安の主因は、報道にあるように、米国の相次ぐ政策金利の引き上げに対し、日本の金融政策は現状維持を継続しているため、日米金利差が開いてドル買い・円売りがとまらないこととされている。大台でフシ目の150円を割ったことで、一定条件を突破すると損失または利益が急拡大する仕組み商品の「ノックアウトオプション」などによる円売りが噴出し、円安を加速しかねないとの見方が出ている。

 日銀の黒田総裁も急激な円安には懸念を示しており、10月19日の参議院予算委員会で、「『最近の円安の進行は、急速かつ一方的なもので、このような円安の進行は、企業の事業計画策定を困難にするなど、先行きの不確実性を高め、わが国経済にとってマイナスであり、望ましくないと考えている』と述べました」(NHKニュースWEB10月19日11時16分)と伝えられた。

 ただ、日本の金融政策は日銀が執り行っているため、日銀総裁が金融政策をそのままにして円安を心配するのは整合性がとれないのではないか、といった受け止め方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:22 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は反落し250円安、後場は中国のコロナ隔離緩和観測などで持ち直す

◆日経平均は2万7006円96銭(250円42銭安)、TOPIXは1895.41ポイント(19.65ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億4453万株

 10月20日(木)後場の東京株式市場は、一段の円安に警戒感があり、対ドルでの円安は逆風とされるソニーG<6758>(東証プライム)が一段軟調にスタート。景気の冷え込みはマイナスの日本製鉄<5401>(東証プライム)なども一段安で始まった。しかし、上海株が午後の取引からいきなり上伸し、中国が入国者のコロナ隔離期間を短縮と伝えられたことなどから日本航空<9201>(東証プライム)などが急激に上値を追い始め、上げ一服となっていた高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株も動意を強めた。半導体株もレーザーテック<6920>(東証プライム)などは高い。日経平均は336円安で始まり、直後の384円93銭安(2万6872円45銭)を下値に持ち直し、大引けは前日比で反落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は303円安、円一段安に警戒感、好業績株などは強い

◆日経平均は2万6954円15銭(303円23銭安)、TOPIXは1892.98ポイント(12.08ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億7266万株

 10月20日(木)前場の東京株式市場は、円相場が前夜の海外市場から1ドル149円90銭台をつけて同150円目前となったことやNY株の反落などを受け、日経平均は275円安で始まった後もジリ貧となった。一説、海外勢が更なる円安を見越して日本株の持ち高を下げているとの観測があり、日経平均は午前10時半頃にかけて368円23銭安(2万6889円15銭)まで下押した。中で、日清製粉G本社<2002>(東証プライム)は営業益などを増額修正し純利益予想は減損計上により下方修正したものの構造改善への期待が出たとされて逆行高。日本光電工<6849>(東証プライム)は業績予想の増額修正など好感されて高値を更新。阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オーリテ<8242>(東証プライム)も高値を更新。日経平均は前引けにかけて持ち直し気味に転じた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は275円安で始まる、NY株は3指数とも3日ぶりに反落しダウは99.99ドル安

 10月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の275円63銭安(2万6981円75銭)で始まった。円相場は1ドル149円90銭に迫って始まり、同150円への円安に接近している。

 NY株式は3指数とも3日ぶりに反落し、ダウは99.99ドル安(3万423.81ドル)。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7035円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を222円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年10月19日

【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、後場はリオープン関連の出遅れ銘柄など高い

◆日経平均は2万7257円38銭(101円24銭高)、TOPIXは1905.06ポイント(3.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億5704万株

 10月19日(水)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段ジリ高になるなど、値がさ半導体株の中に強含む銘柄が見られ、三井不<8801>(東証プライム)も一段と上げるなど、リオープン(経済活動再活発化)関連の出遅れとされて不動産株が一段堅調。一方、日銀総裁の国会答弁で円安を「行き過ぎ」とみていることが伝えられ自動車株は重く、電子部品、精密機器株も値動きは緩慢だった。日経平均は162円高で始まり、14時過ぎまでこの水準で小動きを続け、大引けはややダレたが2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は次第に上げて197円高、東証33業種は31業種が高い

◆日経平均は2万7353円87銭(197円73銭高)、TOPIXは1909.46ポイント(8.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億6972万株

 10月19日(水)前場の東京株式市場は、政府が10月中に取りまとめるとされる経済対策への期待があり、東証33業種別指数のうち31業種が値上がりし、日経平均もNY株の2日連続高などを受けて波状的に上げ幅を広げ、午前11時前に215円24銭高(2万7371円38銭)まで上げて2日続伸基調となった。高島屋<8233>(東証プライム)が連日高値など百貨店株が引き続き強く、原発の寿命延長や次世代原発開発などを受け東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株、三菱重工<7011>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット