◆日経平均は3万1714円03銭(1298円55銭安)、TOPIXは2349.33ポイント(82.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は27億5165万株
4月9日(水)後場の東京株式市場は、「トランプ関税」が日本時間の9日午後1時に発動されたとのことで一段と様子見姿勢が強まった。円相場も午前中の1ドル145円台から144円台へと円高が進んだため、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り込み、13時半頃に1754円安(3万1258円)まで下押し、大引けも1300円近い下げ幅で反落した。ただ、7日の安値3万792円は割らず、ひとまず安心感が出ているようだ。
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(04/09)【株式市場】日経平均は1298円安、トランプ関税の午後1時発効を受け後場一段と様子見姿勢
(04/09)日経平均が後場再び下げ幅拡大、一時1700円安、関税を巡るディールで円安是正を警戒
(04/09)【株式市場】前場の日経平均は865円安、急反落だが朝寄り直後を安値に持ち直す
(04/09)日経平均一時1300円安、「トランプ関税、中国104%に」とされ貿易戦争への懸念が再燃
(04/09)日経平均は483円安で始まる、中国に関税上乗せ、NYダウ(東証プライム)は4日続落320ドル安
(04/08)【株式市場】日経平均は1876円高、トランプ関税に交渉の余地ありで昨日急落の7割を回復
(04/08)【株式市場】前場の日経平均は1894円高、一時2100円高まで上げ昨日の下げの80%を回復
(04/08)日経平均2000円高、昨日の急落の80%を回復、トランプ関税に「交渉の余地」など好感
(04/08)日経平均1500円高、「トランプ関税」中国を除き再検討との観測が出ているもよう
(04/08)日経平均は急反発の592円高で始まる、「トランプ関税」中国を除いて再検討との観測、NY株はNASDAQと半導体株指数が反発
(04/07)【株式市場】日経平均は2644円安、過去3番目の下げ幅、一時3万1000円を割り後場も戻り重い
(04/07)【株式市場】前場の日経平均は2188円安、一時3万1000円を割る、三菱UFJは一時21%安から回復し3%安
(04/07)日経平均一時2900円安、NYダウ急落など受け1年半ぶりに3万1000円を割る、東証グロースは値上がり1銘柄だけの場面も
(04/07)日経平均2700円安、NYダウの前週末2231ドル安など受け3万1000円を割る
(04/07)日経平均は625円安で始まる、NYダウ急落2231ドル安、円相場は1ドル145円台に入り円高
(04/04)【株式市場】日経平均は955円安、「トランプ関税」に円高も加わり後場一時1476円安、8か月ぶりに3万4000円を割る
(04/04)日経平均が後場一段と下押し1200円安、「トランプ関税」に加え円高も進む、食品、陸運株などはしっかり
(04/04)【株式市場】前場の日経平均は917円安、「トランプ関税」によるNYダウ急落など受け8か月ぶりに3万4000円を割る
(04/04)JR東日本が高値更新など鉄道株が高い、「トランプ関税」の影響小さいセクターとして退避資金流入の見方
(04/04)日経平均900円安、「トランプ関税」を受け昨年8月以来の3万4000円割れ
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2025年04月09日
【株式市場】日経平均は1298円安、トランプ関税の午後1時発効を受け後場一段と様子見姿勢
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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日経平均が後場再び下げ幅拡大、一時1700円安、関税を巡るディールで円安是正を警戒
■後場円高進む、日米交渉の米国側担当は商務長官でなく財務長官とされ思惑錯綜
4月9日午後の東京株式市場では、日経平均が取引開始後まもなく前場の安値を割り込んで下げ幅を拡げ、13時30分にかけて一時1754円安(3万1258円)まで下押す場面があった。
前場は1ドル145円台だった円相場が正午過ぎから強含み、同144円台に入ったことなどを受け、前引けにかけて持ち直した自動車株などが再び値を消している。「トランプ関税」を巡る日米交渉では、米国側の日本担当が商務長官ではなく財務長官のベッセント氏と伝えられており、円安是正が「ディール」(取引)の材料になるといった見方が出ている。(HC)
4月9日午後の東京株式市場では、日経平均が取引開始後まもなく前場の安値を割り込んで下げ幅を拡げ、13時30分にかけて一時1754円安(3万1258円)まで下押す場面があった。
前場は1ドル145円台だった円相場が正午過ぎから強含み、同144円台に入ったことなどを受け、前引けにかけて持ち直した自動車株などが再び値を消している。「トランプ関税」を巡る日米交渉では、米国側の日本担当が商務長官ではなく財務長官のベッセント氏と伝えられており、円安是正が「ディール」(取引)の材料になるといった見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は865円安、急反落だが朝寄り直後を安値に持ち直す
◆日経平均は3万2147円04銭(865円54銭安)、TOPIXは2380.84ポイント(51.18ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億314万株
4月9日(水)前場の東京株式市場は、米国と中国の「関税戦争」が懸念され、為替が円高に振れたこともあり、日経平均は反落模様となり、朝寄り後に一時1304円安(3万1708円)まで下押した。ただ、ホンダ<7267>(東証プライム)は朝寄り直後を安値にジリジリ値を戻すなど、トランプ関税の影響の大きい銘柄や業種が底堅く、日経平均の前引けは800円安にとどまった。
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4月9日(水)前場の東京株式市場は、米国と中国の「関税戦争」が懸念され、為替が円高に振れたこともあり、日経平均は反落模様となり、朝寄り後に一時1304円安(3万1708円)まで下押した。ただ、ホンダ<7267>(東証プライム)は朝寄り直後を安値にジリジリ値を戻すなど、トランプ関税の影響の大きい銘柄や業種が底堅く、日経平均の前引けは800円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04
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日経平均一時1300円安、「トランプ関税、中国104%に」とされ貿易戦争への懸念が再燃
■「下値波乱」に移行し値固めの相場に期待する様子
4月9日朝の東京株式市場では、日経平均が取引開始後に一時1300円安(3万1708円)まで下押し、昨8日の急反発から一転、急反落となっている。「トランプ関税、中国104%に」(日経電子版4月9日朝)と伝えられ、中国は対抗措置などで「最後まで付き合う」との声明を出した伝えられ、貿易戦争への懸念が再燃した。
日経平均は4月7日に2600円安と急落して安値3万792円74銭をつけた。9日は、いまのところこの水準を割り込む様子はないようだが、株式市場県警者からは、「まるで子供のケンカ並みだ」と呆れる様子も聞かれる。急落のあと大きな振幅で乱高下しながら下値固めに移行する「下値波乱」になってきたとの見方が出ている。(HC)
4月9日朝の東京株式市場では、日経平均が取引開始後に一時1300円安(3万1708円)まで下押し、昨8日の急反発から一転、急反落となっている。「トランプ関税、中国104%に」(日経電子版4月9日朝)と伝えられ、中国は対抗措置などで「最後まで付き合う」との声明を出した伝えられ、貿易戦争への懸念が再燃した。
日経平均は4月7日に2600円安と急落して安値3万792円74銭をつけた。9日は、いまのところこの水準を割り込む様子はないようだが、株式市場県警者からは、「まるで子供のケンカ並みだ」と呆れる様子も聞かれる。急落のあと大きな振幅で乱高下しながら下値固めに移行する「下値波乱」になってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39
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日経平均は483円安で始まる、中国に関税上乗せ、NYダウ(東証プライム)は4日続落320ドル安
4月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が483円35銭安(3万2529円23銭)で始まった。中国が報復関税をやめない場合、米国は中国製品に対する関税をさらに50%上乗せして合計104%にするとトランプ大統領が発表、先行きが懸念されている。
NY株式はダウが320.01ドル安(3万7645.59ドル)となり4日続落。S&P500種も4日続落し、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2245円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ767円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが320.01ドル安(3万7645.59ドル)となり4日続落。S&P500種も4日続落し、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2245円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ767円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2025年04月08日
【株式市場】日経平均は1876円高、トランプ関税に交渉の余地ありで昨日急落の7割を回復
◆日経平均は3万3012円58銭(1876円00銭高)、TOPIXは2432.02ポイント(143.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は26億3774万株
4月8日(火)後場の東京株式市場は、前場の急反発で昨7日の下げを奪回した日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三菱UFJFG<8306>(東証プライム)などが上げ一服となり、日経平均も昨日の下げを前場の一時2120円高(3万3257円)で8割回復したためか、全般に買い一服感が漂った。14時に業績予想の増額を発表した北陸瓦斯<9537>(東証スタンダード)が一段高など目新しい手掛かり材料を探す相場になった。大引けは昨日の下げの71%を回復した。
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4月8日(火)後場の東京株式市場は、前場の急反発で昨7日の下げを奪回した日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三菱UFJFG<8306>(東証プライム)などが上げ一服となり、日経平均も昨日の下げを前場の一時2120円高(3万3257円)で8割回復したためか、全般に買い一服感が漂った。14時に業績予想の増額を発表した北陸瓦斯<9537>(東証スタンダード)が一段高など目新しい手掛かり材料を探す相場になった。大引けは昨日の下げの71%を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は1894円高、一時2100円高まで上げ昨日の下げの80%を回復
◆日経平均は3万3030円66銭(1894円08銭高)、TOPIXは2438.30ポイント(149.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億5624万株
4月8日(火)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」を巡り、「米大統領、関税の一時停止の検討は否定−交渉には応じる姿勢」(ブルームバーグニュース4月8日朝)などと伝えられ、一気に買い直される相場に転換。日経平均は592円高で始まった後も急激に上値を追い、取引開始から約20分で1800円高(3万3000円)に達した。午前11時には2120円高(3万3257円)まで上げ、昨7日の2644円安の80%を回復した。トヨタ<7203>(東証プライム)や日本製鉄<5401>(東証プライム)が昨7日の下げ幅を埋めたほか、みずほFG<8411>(東証プライム)などの金融株も急反発。東証33業種は全業種が値上がりした。
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4月8日(火)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」を巡り、「米大統領、関税の一時停止の検討は否定−交渉には応じる姿勢」(ブルームバーグニュース4月8日朝)などと伝えられ、一気に買い直される相場に転換。日経平均は592円高で始まった後も急激に上値を追い、取引開始から約20分で1800円高(3万3000円)に達した。午前11時には2120円高(3万3257円)まで上げ、昨7日の2644円安の80%を回復した。トヨタ<7203>(東証プライム)や日本製鉄<5401>(東証プライム)が昨7日の下げ幅を埋めたほか、みずほFG<8411>(東証プライム)などの金融株も急反発。東証33業種は全業種が値上がりした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
日経平均2000円高、昨日の急落の80%を回復、トランプ関税に「交渉の余地」など好感
■関税協議で日本は優先的対応と伝えられる
4月8日午前の東京株式市場では、日経平均が592円高の3万1729円で始まった後も一段高傾向となり、午前10時50分にかけて2120円高(3万3257円)まで上げ、昨7日の下げ幅2644円の80%を回復している。
「トランプ関税」について、「日米首脳が電話会談、関税協議開始へ−日本は優先的対応と米財務長官」(ブルームバーグニュース4月7日22:06)などと交渉の余地があることが伝えられており、産業界への逆風が緩和される期待が出ている。また、円相場は1ドル147円台で推移し、朝から2円近い大幅な円安となっている。(HC)
4月8日午前の東京株式市場では、日経平均が592円高の3万1729円で始まった後も一段高傾向となり、午前10時50分にかけて2120円高(3万3257円)まで上げ、昨7日の下げ幅2644円の80%を回復している。
「トランプ関税」について、「日米首脳が電話会談、関税協議開始へ−日本は優先的対応と米財務長官」(ブルームバーグニュース4月7日22:06)などと交渉の余地があることが伝えられており、産業界への逆風が緩和される期待が出ている。また、円相場は1ドル147円台で推移し、朝から2円近い大幅な円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
| 今日のマーケット
日経平均1500円高、「トランプ関税」中国を除き再検討との観測が出ているもよう
■昨7日2644円安から急激に反発
4月8日(火)の東京株式市場では、日経平均が592円高(3万1729円)で始まった後1500円高(3万2720円)と急伸し、昨7日2644円安から急激な反発となっている。「トランプ関税」の適用が中国を除いて再検討されるとの観測が出ているもよう。また、円相場は1ドル147円台後半に戻り、昨7日の夕方に比べて2円近い大幅な円安となっている。(HC)
4月8日(火)の東京株式市場では、日経平均が592円高(3万1729円)で始まった後1500円高(3万2720円)と急伸し、昨7日2644円安から急激な反発となっている。「トランプ関税」の適用が中国を除いて再検討されるとの観測が出ているもよう。また、円相場は1ドル147円台後半に戻り、昨7日の夕方に比べて2円近い大幅な円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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日経平均は急反発の592円高で始まる、「トランプ関税」中国を除いて再検討との観測、NY株はNASDAQと半導体株指数が反発
4月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の592円53銭高(3万1729円11銭)で始まった。「トランプ関税」の適用が中国を除いて再検討されるとの観測が出ているもよう。為替は1ドル147円台後半に戻り円安再燃となっている。
NY株式はダウが3日続落し349.26ドル安(3万7965.60ドル)だったが、日中の高値と安値の差が2595ドルとなり下値波乱の兆候。S&P500種は小幅安、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2225円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ1088円高い。(HC)
NY株式はダウが3日続落し349.26ドル安(3万7965.60ドル)だったが、日中の高値と安値の差が2595ドルとなり下値波乱の兆候。S&P500種は小幅安、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2225円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ1088円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年04月07日
【株式市場】日経平均は2644円安、過去3番目の下げ幅、一時3万1000円を割り後場も戻り重い
◆日経平均は3万1136円58銭(2644円00銭安)、TOPIXは2288.66ポイント(193.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し36億6374万株
4月7日(月)後場の東京株式市場は、「トランプ関税」を巡る世界貿易戦争への懸念などから、今夜のNY株式の週明け相場がどうなるか見極めたい様子があり、日経平均は前場急落したまま2265円安(3万1515円)で始まり、前場の安値(2987円安の3万792円)は割らなかったが弱もみあいを続けた。下げ幅2000円台は24年8月2日の2216円安以来で過去3番目の大幅な下落。前場は一時23年11月以来の3万1000円割れとなった。東証プライムの値上がり銘柄数は6銘柄にとどまり、東証グロース(4月7日現在612銘柄)の値上がり銘柄数は13銘柄だった。
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4月7日(月)後場の東京株式市場は、「トランプ関税」を巡る世界貿易戦争への懸念などから、今夜のNY株式の週明け相場がどうなるか見極めたい様子があり、日経平均は前場急落したまま2265円安(3万1515円)で始まり、前場の安値(2987円安の3万792円)は割らなかったが弱もみあいを続けた。下げ幅2000円台は24年8月2日の2216円安以来で過去3番目の大幅な下落。前場は一時23年11月以来の3万1000円割れとなった。東証プライムの値上がり銘柄数は6銘柄にとどまり、東証グロース(4月7日現在612銘柄)の値上がり銘柄数は13銘柄だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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【株式市場】前場の日経平均は2188円安、一時3万1000円を割る、三菱UFJは一時21%安から回復し3%安
◆日経平均は3万1591円84銭(2188円74銭安)、TOPIXは2319.64ポイント(162.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し18億4159万株
4月7日(月)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」に対し中国が同率の報復関税を発表したことなどで世界貿易戦争への懸念が広がり、前週末のNYダウ2000ドル安を受けて東証33業種別指数は全業種が大幅安となった。日経平均は625円安で始まった後一気に急落して下げ幅が2000円を超え、ほどなく2987円84銭安(3万792円74銭)まで急落、11時頃にかけては1000円前後持ち直して一進一退となった。一時2023年11月以来の3万1000円割れとなった。2000円台の下げ幅は24年8月2日の2216円安以来。
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4月7日(月)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」に対し中国が同率の報復関税を発表したことなどで世界貿易戦争への懸念が広がり、前週末のNYダウ2000ドル安を受けて東証33業種別指数は全業種が大幅安となった。日経平均は625円安で始まった後一気に急落して下げ幅が2000円を超え、ほどなく2987円84銭安(3万792円74銭)まで急落、11時頃にかけては1000円前後持ち直して一進一退となった。一時2023年11月以来の3万1000円割れとなった。2000円台の下げ幅は24年8月2日の2216円安以来。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均一時2900円安、NYダウ急落など受け1年半ぶりに3万1000円を割る、東証グロースは値上がり1銘柄だけの場面も

■「トランプ関税」に中国が報復関税、世界貿易戦争への警戒感が強まる
4月7日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が急落して始まり、取引開始から20分ほどで下げ幅が一時2900円を超えて3万792円まで下押した。3万1000円を割り込むのは2023年11月以来。「トランプ関税」を受けて中国が4日に同率の報復関税を発表し、EUやカナダも報復関税の用意を表明するなどで、世界貿易戦争への警戒感が強まっている。
振興株もほとんど全面安商状となり、東証グロース市場(4月7日現在612銘柄)では値上がりしている銘柄がカオナビ<4435>(東証グロース)の1銘柄にとどまる場面があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33
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日経平均2700円安、NYダウの前週末2231ドル安など受け3万1000円を割る
4月7日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が急落して始まり、取引開始から15分ほどで下げ幅が2700円を超え3万925円40銭まで下押している。3万1000円を割り3万円トビ台に入るのは2023年11月以来。「トランプ関税」を受けて中国が4日に同率の報復関税を発表し、EUやカナダも報復関税の用意を表明するなどで、世界貿易戦争への警戒感が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
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日経平均は625円安で始まる、NYダウ急落2231ドル安、円相場は1ドル145円台に入り円高
4月7日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が625円61銭安(3万3154円97銭)で始まった。為替は1ドル145円台に入り円高となっている。
NY株式はダウが2231.07ドル安(3万8314.86ドル)と過去3番目の下げ幅となって急落し、約8か月ぶりに4万ドルを割った。「トランプ関税」で景気後退懸念が強まっていたところに中国が4日、報復関税を発表したことなどをうけ、「貿易戦争」への懸念が高まり、過去3番目の下げ幅となった。
NYダウの下落率は5.5%。S&P500種は5.9%下げ、NASDAQ総合も5.8%安と大幅安だった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3895円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ115円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが2231.07ドル安(3万8314.86ドル)と過去3番目の下げ幅となって急落し、約8か月ぶりに4万ドルを割った。「トランプ関税」で景気後退懸念が強まっていたところに中国が4日、報復関税を発表したことなどをうけ、「貿易戦争」への懸念が高まり、過去3番目の下げ幅となった。
NYダウの下落率は5.5%。S&P500種は5.9%下げ、NASDAQ総合も5.8%安と大幅安だった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3895円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ115円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年04月04日
【株式市場】日経平均は955円安、「トランプ関税」に円高も加わり後場一時1476円安、8か月ぶりに3万4000円を割る
◆日経平均は3万3780円58銭(955円35銭安)、TOPIXは2482.06ポイント(86.55ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場も増勢で32億1595万株
4月4日(金)後場の東京株式市場は、円相場が一段ジリ高となり、「トランプ関税」による米景気の鈍化予想などから米金利の低下が進み1ドル145円台に入ったことなどで、日経平均は後場寄り後まもなく前場の安値を下回り、一段ジリ安傾向となって14時頃に1476円安(3万3259円)まで下押した。大引けにかけては、株価指数先物に買い戻しが増えたようで値を戻したが2日連続大幅安。終値での3万4000円割れは2024年8月6日以来8か月ぶりとなった。
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4月4日(金)後場の東京株式市場は、円相場が一段ジリ高となり、「トランプ関税」による米景気の鈍化予想などから米金利の低下が進み1ドル145円台に入ったことなどで、日経平均は後場寄り後まもなく前場の安値を下回り、一段ジリ安傾向となって14時頃に1476円安(3万3259円)まで下押した。大引けにかけては、株価指数先物に買い戻しが増えたようで値を戻したが2日連続大幅安。終値での3万4000円割れは2024年8月6日以来8か月ぶりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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日経平均が後場一段と下押し1200円安、「トランプ関税」に加え円高も進む、食品、陸運株などはしっかり

■内需、ディフェンシブ系の銘柄が強くJR東日本やニトリHDなど高い
4月4日午後の東京株式市場では、日経平均が後場寄り後まもなく前場の下げ幅965円安を上回り、一段ジリ安傾向となって13時過ぎに1286円32銭安(3万3449円61銭)まで下押して下げ幅が1200円を超えた。引き続き「トランプ関税」の影響を警戒する売りが続いているもよう。加えて円高も進み、昼頃から1ドル145円台に入ったため売り急ぐ動きが加わっているようだ。
中で、円高が追い風のニトリHD<9843>(東証プライム)は強く、明治HD<2269>(東証プライム)、花王<4452>(東証プライム)、エーザイ<4523>(東証プライム)、JR東日本<9020>(東証プライム)、KDDI<9433>(東証プライム)なども値を保って堅調に推移。ディフェンシブセクターとされる食品、医薬品、陸運、不動産株など、内需系の銘柄には退避的な買いが入っている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23
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【株式市場】前場の日経平均は917円安、「トランプ関税」によるNYダウ急落など受け8か月ぶりに3万4000円を割る
◆日経平均は3万3818円18銭(917円75銭安)、TOPIXは2477.96ポイント(90.65ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し15億1345万株
4月4日(金)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」によるNYダウ急落1679ドル安などを受けて大幅続落模様となり、日経平均は午前9時半過ぎに3万4000円(735円安)を割り込み、一時965円安の3万3770円まで下押し、一進一退を続けて前引けとなった。取引時間中の3万4000円割れは2024年8月7日以来。東証グロース市場の値上がり銘柄は8銘柄にとどまった。ただ、「トランプ関税」の直接的な影響が小さいとされる銘柄には強い値動きが見られ、JR東日本<9020>(東証プライム)は年初来の高値。山崎製パン<2212>(東証プライム)は2日続伸。外資の日本不動産ファンド報道などで三井不<8801>(東証プライム)なども高い。
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4月4日(金)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」によるNYダウ急落1679ドル安などを受けて大幅続落模様となり、日経平均は午前9時半過ぎに3万4000円(735円安)を割り込み、一時965円安の3万3770円まで下押し、一進一退を続けて前引けとなった。取引時間中の3万4000円割れは2024年8月7日以来。東証グロース市場の値上がり銘柄は8銘柄にとどまった。ただ、「トランプ関税」の直接的な影響が小さいとされる銘柄には強い値動きが見られ、JR東日本<9020>(東証プライム)は年初来の高値。山崎製パン<2212>(東証プライム)は2日続伸。外資の日本不動産ファンド報道などで三井不<8801>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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JR東日本が高値更新など鉄道株が高い、「トランプ関税」の影響小さいセクターとして退避資金流入の見方
■JR各銘柄は軒並み値上がりし私鉄株にも高い銘柄が多い
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は4月4日、2日続伸基調となり、朝方に6%高の3153.0円(172.0円高)まで上げて約半月ぶりに年初来の高値を更新し、2020年以来の高値に進んでいる。「トランプ関税」を受けて輸出関連銘柄に警戒感が広がる中で、JR東海<9022>(東証プライム)やJR西日本<9021>(東証プライム)も値上がりし、私鉄株にも高い銘柄が多く、鉄道株は「トランプ関税」の影響が小さいセクターとして退避資金が集まったと見られている。4月から運賃の値上げを実施した銘柄もあり、個別に材料視されているようだ。(HC)
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は4月4日、2日続伸基調となり、朝方に6%高の3153.0円(172.0円高)まで上げて約半月ぶりに年初来の高値を更新し、2020年以来の高値に進んでいる。「トランプ関税」を受けて輸出関連銘柄に警戒感が広がる中で、JR東海<9022>(東証プライム)やJR西日本<9021>(東証プライム)も値上がりし、私鉄株にも高い銘柄が多く、鉄道株は「トランプ関税」の影響が小さいセクターとして退避資金が集まったと見られている。4月から運賃の値上げを実施した銘柄もあり、個別に材料視されているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
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日経平均900円安、「トランプ関税」を受け昨年8月以来の3万4000円割れ
■当面の下値メドに届いてきたとの見方もあるがオーバーシュートの下げ警戒
4月4日午前の東京株式市場では、日経平均が431円安で始まったあと一段と下押し、午前9時50分にかけて一時924円63銭安(3万3811円30銭)をつけた。取引時間中の年初来安値を5日連続更新し、3万4000円割れは取引時間中としては2024年8月7日以来になる。
「トランプ関税」により、輸出企業への逆風が自動車や建機などにとどまらず、緑茶や魚のブリなど米国向けの輸出割合の高い品目にも少なからず影響があると伝えられ、景況感への影響が懸念されている。当面の下値メドに届いてきたとの見方もあるが、相場は上にも下にもオーバーシュートする性質があるとのことで、しばらくは下値模索が続く可能性が高いようだ。(HC)
4月4日午前の東京株式市場では、日経平均が431円安で始まったあと一段と下押し、午前9時50分にかけて一時924円63銭安(3万3811円30銭)をつけた。取引時間中の年初来安値を5日連続更新し、3万4000円割れは取引時間中としては2024年8月7日以来になる。
「トランプ関税」により、輸出企業への逆風が自動車や建機などにとどまらず、緑茶や魚のブリなど米国向けの輸出割合の高い品目にも少なからず影響があると伝えられ、景況感への影響が懸念されている。当面の下値メドに届いてきたとの見方もあるが、相場は上にも下にもオーバーシュートする性質があるとのことで、しばらくは下値模索が続く可能性が高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03
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