◆日経平均は2万6954円15銭(303円23銭安)、TOPIXは1892.98ポイント(12.08ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億7266万株
10月20日(木)前場の東京株式市場は、円相場が前夜の海外市場から1ドル149円90銭台をつけて同150円目前となったことやNY株の反落などを受け、日経平均は275円安で始まった後もジリ貧となった。一説、海外勢が更なる円安を見越して日本株の持ち高を下げているとの観測があり、日経平均は午前10時半頃にかけて368円23銭安(2万6889円15銭)まで下押した。中で、日清製粉G本社<2002>(東証プライム)は営業益などを増額修正し純利益予想は減損計上により下方修正したものの構造改善への期待が出たとされて逆行高。日本光電工<6849>(東証プライム)は業績予想の増額修正など好感されて高値を更新。阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オーリテ<8242>(東証プライム)も高値を更新。日経平均は前引けにかけて持ち直し気味に転じた。
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(10/20)【株式市場】日経平均は303円安、円一段安に警戒感、好業績株などは強い
(10/20)日経平均は275円安で始まる、NY株は3指数とも3日ぶりに反落しダウは99.99ドル安
(10/19)【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、後場はリオープン関連の出遅れ銘柄など高い
(10/19)【株式市場】日経平均は次第に上げて197円高、東証33業種は31業種が高い
(10/19)日経平均は69円高で始まる、NY株はダウ337.98ドル高など3指数とも2日続伸
(10/18)【株式市場】日経平均は380円高となり反発、後場再び上げTOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復
(10/18)【株式市場】日経平均は朝方454円高まで上げたが209円高、リオープン関連株など高い
(10/18)日経平均は391円高で始まる、NY株はダウ550ドル高など3指数とも大幅反発、円相場は1ドル149円台に入る
(10/17)【株式市場】日経平均は314円安、反落、後場はホテル株が強く大幅増益銘柄も高い
(10/17)【株式市場】日経平均は反落模様となり387円安、百貨店、空運、海運株などは高い
(10/17)日経平均は305円安で始まる、前週末のNY株はダウ403ドル安、黒田日銀総裁が午前9時50分頃に衆議院で答弁
(10/14)【株式市場】日経平均は853円高、5日ぶりに反発し1週間ぶりに2万7000円台を回復
(10/14)【株式市場】日経平均は903円高、NY急反発など受け10月7日以来の2万7000円台を回復
(10/14)日経平均700円高、NY株式の大幅反発を好感、NYダウは827ドル高
(10/14)日経平均は361円高で始まる、NY株はダウ827ドル高、3万ドル回復、3指数とも大幅反発
(10/13)【株式市場】日経平均は159円安、4日続落、米経済指標の発表を控え大引け間際に一段軟化
(10/13)【株式市場】日経平均は朝方の11円高を上値に値を消し136円安、半導体関連株などしっかり
(10/13)日経平均は1円46銭高で始まり軟化、NY株はダウ28ドル安など3指数とも小幅安
(10/12)【株式市場】日経平均は4円安、3日続落だが観光・旅客関連株などは活況高
(10/12)【株式市場】日経平均は一時94円高まで上げるが37円安、入国緩和・観光関連株など高い
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2022年10月20日
【株式市場】日経平均は303円安、円一段安に警戒感、好業績株などは強い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は275円安で始まる、NY株は3指数とも3日ぶりに反落しダウは99.99ドル安
10月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の275円63銭安(2万6981円75銭)で始まった。円相場は1ドル149円90銭に迫って始まり、同150円への円安に接近している。
NY株式は3指数とも3日ぶりに反落し、ダウは99.99ドル安(3万423.81ドル)。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7035円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を222円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも3日ぶりに反落し、ダウは99.99ドル安(3万423.81ドル)。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7035円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を222円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年10月19日
【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、後場はリオープン関連の出遅れ銘柄など高い
◆日経平均は2万7257円38銭(101円24銭高)、TOPIXは1905.06ポイント(3.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億5704万株
10月19日(水)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段ジリ高になるなど、値がさ半導体株の中に強含む銘柄が見られ、三井不<8801>(東証プライム)も一段と上げるなど、リオープン(経済活動再活発化)関連の出遅れとされて不動産株が一段堅調。一方、日銀総裁の国会答弁で円安を「行き過ぎ」とみていることが伝えられ自動車株は重く、電子部品、精密機器株も値動きは緩慢だった。日経平均は162円高で始まり、14時過ぎまでこの水準で小動きを続け、大引けはややダレたが2日続伸となった。
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10月19日(水)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段ジリ高になるなど、値がさ半導体株の中に強含む銘柄が見られ、三井不<8801>(東証プライム)も一段と上げるなど、リオープン(経済活動再活発化)関連の出遅れとされて不動産株が一段堅調。一方、日銀総裁の国会答弁で円安を「行き過ぎ」とみていることが伝えられ自動車株は重く、電子部品、精密機器株も値動きは緩慢だった。日経平均は162円高で始まり、14時過ぎまでこの水準で小動きを続け、大引けはややダレたが2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は次第に上げて197円高、東証33業種は31業種が高い
◆日経平均は2万7353円87銭(197円73銭高)、TOPIXは1909.46ポイント(8.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億6972万株
10月19日(水)前場の東京株式市場は、政府が10月中に取りまとめるとされる経済対策への期待があり、東証33業種別指数のうち31業種が値上がりし、日経平均もNY株の2日連続高などを受けて波状的に上げ幅を広げ、午前11時前に215円24銭高(2万7371円38銭)まで上げて2日続伸基調となった。高島屋<8233>(東証プライム)が連日高値など百貨店株が引き続き強く、原発の寿命延長や次世代原発開発などを受け東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株、三菱重工<7011>(東証プライム)なども高い。
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10月19日(水)前場の東京株式市場は、政府が10月中に取りまとめるとされる経済対策への期待があり、東証33業種別指数のうち31業種が値上がりし、日経平均もNY株の2日連続高などを受けて波状的に上げ幅を広げ、午前11時前に215円24銭高(2万7371円38銭)まで上げて2日続伸基調となった。高島屋<8233>(東証プライム)が連日高値など百貨店株が引き続き強く、原発の寿命延長や次世代原発開発などを受け東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株、三菱重工<7011>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
日経平均は69円高で始まる、NY株はダウ337.98ドル高など3指数とも2日続伸
10月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が69円03銭高(2万7225円17銭)で始まった。円相場は1ドル149円15銭前後となっている。黒田日銀総裁が午前9時から参議院予算委員会に出席すると伝えられている。
NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは337.98ドル高(3万523.80ドル)。一時652.08ドル高まで上げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7095円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を61円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは337.98ドル高(3万523.80ドル)。一時652.08ドル高まで上げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7095円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を61円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年10月18日
【株式市場】日経平均は380円高となり反発、後場再び上げTOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復
◆日経平均は2万7156円14銭(380円35銭高)、TOPIXは1901.44ポイント(21.88ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億672万株
10月18日(火)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米夜間取引でナスダック先物などが高いとされ、英中央銀行(イングランド銀行)が金融の量的引き締め開始を再延期の方針と伝えられたことなどで日経平均の先物も上げて始まった。前引けにかけて軟化したトヨタ<7203>(東証プライム)は再び堅調転換し、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)なども再び上げ幅を拡大。日本航空<9201>(東証プライム)と日本郵船<9101>(東証プライム)はジリ高傾向で高値引けとなった。日経平均は13時半頃に前場の高値(454円09銭高の2万7229円88銭)に迫り、大引けも上げ幅を維持し大きく反発した。TOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復した。
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10月18日(火)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米夜間取引でナスダック先物などが高いとされ、英中央銀行(イングランド銀行)が金融の量的引き締め開始を再延期の方針と伝えられたことなどで日経平均の先物も上げて始まった。前引けにかけて軟化したトヨタ<7203>(東証プライム)は再び堅調転換し、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)なども再び上げ幅を拡大。日本航空<9201>(東証プライム)と日本郵船<9101>(東証プライム)はジリ高傾向で高値引けとなった。日経平均は13時半頃に前場の高値(454円09銭高の2万7229円88銭)に迫り、大引けも上げ幅を維持し大きく反発した。TOPIXは10月7日以来の1900ポイントを回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】日経平均は朝方454円高まで上げたが209円高、リオープン関連株など高い
◆日経平均は2万6985円66銭(209円87銭高)、TOPIXは1892.66ポイント(13.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3395万株
10月18日(火)前場の東京株式市場は、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)が連日高値を更新するなど、引き続き全国旅行支援や入国制限撤廃などによるリオープン(経済活動再開)関連株の活況が続き、マネーフォワード<3994>(東証プライム)などの直近発表の四半期決算が注目された銘柄も高い。日経平均はNY株の大幅反発もあり、391円高で始まったが、直後の454円09銭高(2万7229円88銭)を上値に伸びきれず、中国が台湾との関係に強固な姿勢を示していることなどで、前引けは上げ幅200円台にとどまった。
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10月18日(火)前場の東京株式市場は、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)が連日高値を更新するなど、引き続き全国旅行支援や入国制限撤廃などによるリオープン(経済活動再開)関連株の活況が続き、マネーフォワード<3994>(東証プライム)などの直近発表の四半期決算が注目された銘柄も高い。日経平均はNY株の大幅反発もあり、391円高で始まったが、直後の454円09銭高(2万7229円88銭)を上値に伸びきれず、中国が台湾との関係に強固な姿勢を示していることなどで、前引けは上げ幅200円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
日経平均は391円高で始まる、NY株はダウ550ドル高など3指数とも大幅反発、円相場は1ドル149円台に入る
10月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の391円94銭高(2万7167円73銭)で始まった。円相場は1ドル149円台に入り、149円02銭前後となっている。
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは550.99ドル高(3万185.82ドル)となり3万ドルを回復した。前週末の403ドル安からの反発で、引き続き、11月初に予定される金融政策会合での利上げ幅などを巡り一喜一憂する相場が続く形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7075円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を299円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは550.99ドル高(3万185.82ドル)となり3万ドルを回復した。前週末の403ドル安からの反発で、引き続き、11月初に予定される金融政策会合での利上げ幅などを巡り一喜一憂する相場が続く形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7075円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を299円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年10月17日
【株式市場】日経平均は314円安、反落、後場はホテル株が強く大幅増益銘柄も高い
◆日経平均は2万6775円79銭(314円97銭安)、TOPIXは1879.56ポイント(18.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億5721万株
10月17日(月)後場の東京株式市場は、ロシア軍がベラルーシに駐留し始めたことでウクライナ侵攻に新たな動きが出る懸念などが言われ、前場上げたリオープン(経済再活発化)関連株のなかでJR東海<9022>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)などが一進一退となった一方、ロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)などのホテル株は一部を除いて一段と上げた。また、前場安かったアドバンテ<6857>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は次第に値を戻し、任天堂<7974>(東証プライム)も次第に持ち直した。日経平均は334円安で始まり、ほとんど動きのないまま横ばいで推移し、大引けも下げ幅300円台で反落となった。
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10月17日(月)後場の東京株式市場は、ロシア軍がベラルーシに駐留し始めたことでウクライナ侵攻に新たな動きが出る懸念などが言われ、前場上げたリオープン(経済再活発化)関連株のなかでJR東海<9022>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)などが一進一退となった一方、ロイヤルホテル<9713>(東証スタンダード)などのホテル株は一部を除いて一段と上げた。また、前場安かったアドバンテ<6857>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は次第に値を戻し、任天堂<7974>(東証プライム)も次第に持ち直した。日経平均は334円安で始まり、ほとんど動きのないまま横ばいで推移し、大引けも下げ幅300円台で反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】日経平均は反落模様となり387円安、百貨店、空運、海運株などは高い
◆日経平均は2万6703円00銭(387円76銭安)、TOPIXは1876.93ポイント(21.26ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億4463万株
10月17日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株大幅反落や、中国共産党大会で習主席が台湾問題について「必ず」と公約したと伝えられたことなどを受け、日経平均は305円安で始まった後441円63銭安(2万6649円13銭)まで下押す場面があった。ただ、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株に高値更新が相次ぎ、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株、JR東海<9022>(東証プライム)などの鉄道株、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株もしっかり。日経平均は下げ幅300円台に持ち直し、前引けまで一進一退となった。
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10月17日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株大幅反落や、中国共産党大会で習主席が台湾問題について「必ず」と公約したと伝えられたことなどを受け、日経平均は305円安で始まった後441円63銭安(2万6649円13銭)まで下押す場面があった。ただ、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株に高値更新が相次ぎ、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株、JR東海<9022>(東証プライム)などの鉄道株、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株もしっかり。日経平均は下げ幅300円台に持ち直し、前引けまで一進一退となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
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日経平均は305円安で始まる、前週末のNY株はダウ403ドル安、黒田日銀総裁が午前9時50分頃に衆議院で答弁
10月17日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が305円74銭安(2万6785円02銭)で始まった。円相場は1ドル148円50銭前後となっている。
黒田日銀総裁が午前9時50分頃に衆議院予算委員会で答弁する予定と伝えられている。
前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは403.89ドル安(2万9634.83ドル)で再び3万ドルを割り込んだ。いぜん、11月初に予定される金融政策会合での利上げ幅や利上げ継続回数などに一喜一憂する展開となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6625円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を470円ほど下回った。(HC)
黒田日銀総裁が午前9時50分頃に衆議院予算委員会で答弁する予定と伝えられている。
前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは403.89ドル安(2万9634.83ドル)で再び3万ドルを割り込んだ。いぜん、11月初に予定される金融政策会合での利上げ幅や利上げ継続回数などに一喜一憂する展開となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6625円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を470円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年10月14日
【株式市場】日経平均は853円高、5日ぶりに反発し1週間ぶりに2万7000円台を回復
◆日経平均は2万7090円76銭(853円34銭高)、TOPIXは1898.19ポイント(43.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億1931万株
10月14日(金)後場の東京株式市場は、円相場が少しづつ下値を試す動きとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が取引開始後に一段と上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社株も一段高で始まった。日本製鉄<5401>(東証プライム)は13時頃にかけて一段ジリ高。旅行・リオープン効果への期待で三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段と強含んだ。日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り942円74銭高(2万7180円16銭)まで上げたが、半導体株が前場の高値を抜けないなどで伸びきれず、大引けまで一進一退。しかし大幅高で5日ぶりに反発し、10月7日以来の2万7000円台を回復した。
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10月14日(金)後場の東京株式市場は、円相場が少しづつ下値を試す動きとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が取引開始後に一段と上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社株も一段高で始まった。日本製鉄<5401>(東証プライム)は13時頃にかけて一段ジリ高。旅行・リオープン効果への期待で三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段と強含んだ。日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り942円74銭高(2万7180円16銭)まで上げたが、半導体株が前場の高値を抜けないなどで伸びきれず、大引けまで一進一退。しかし大幅高で5日ぶりに反発し、10月7日以来の2万7000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】日経平均は903円高、NY急反発など受け10月7日以来の2万7000円台を回復
◆日経平均は2万7141円18銭(903円76銭高)、TOPIXは1902.46ポイント(47.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億6586万株
10月14日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ827ドル高や円相場の1ドル147円台などを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などが一斉高となり、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社、住友鉱<5713>(東証プライム)などの資源株なども上げ、東証33業種別指数は全業種が高い。日経平均は361円高で始まり、さらに一本調子に上げて前引け間際に909円26銭高(2万7146円68銭)をつけた。5日ぶりの反発基調となり、10月7日以来の2万7000円台を回復した。
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10月14日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ827ドル高や円相場の1ドル147円台などを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などが一斉高となり、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社、住友鉱<5713>(東証プライム)などの資源株なども上げ、東証33業種別指数は全業種が高い。日経平均は361円高で始まり、さらに一本調子に上げて前引け間際に909円26銭高(2万7146円68銭)をつけた。5日ぶりの反発基調となり、10月7日以来の2万7000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均700円高、NY株式の大幅反発を好感、NYダウは827ドル高
■NY株、S&P500、NASDAQは7日ぶりに反発
10月14日朝の東京株式市場はNY株式の大幅反発を受けてほぼ全面高となり、日経平均は取引開始から30分を経過した午前9時30分に707円55銭高(2万6994円97銭)をつけ、上げ幅700円を超えた。
NY株式はダウが827.87ドル高(3万38.72ドル)と大幅に反発し10月5日以来、約1週間ぶりに3万ドル台を回復した。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で7日ぶりに反発した。(HC)
10月14日朝の東京株式市場はNY株式の大幅反発を受けてほぼ全面高となり、日経平均は取引開始から30分を経過した午前9時30分に707円55銭高(2万6994円97銭)をつけ、上げ幅700円を超えた。
NY株式はダウが827.87ドル高(3万38.72ドル)と大幅に反発し10月5日以来、約1週間ぶりに3万ドル台を回復した。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で7日ぶりに反発した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
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日経平均は361円高で始まる、NY株はダウ827ドル高、3万ドル回復、3指数とも大幅反発
10月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が361円90銭高(2万6599円32銭)で始まった。
NY株式は3指数とも急反発し、ダウは827.87ドル高(3万38.72ドル)と10月5日以来約1週間ぶりに3万ドルを回復した。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で7日ぶりに反発。
9月の消費者物価指数は市場予想を上回ったとされ、ダウは取引開始後に549.91ドル安(2万8660.94ドル)まで急落したが、その後急反騰に転じた。ダウが一時2万9000ドルの大台を割り、10年国債利回りが4%の大台に乗ったあたりから潮目が変わったようで、これまでダウ先物などを売り建ててきた短期筋が買い戻しに転じたといった見方が出ている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6790円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を553円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも急反発し、ダウは827.87ドル高(3万38.72ドル)と10月5日以来約1週間ぶりに3万ドルを回復した。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で7日ぶりに反発。
9月の消費者物価指数は市場予想を上回ったとされ、ダウは取引開始後に549.91ドル安(2万8660.94ドル)まで急落したが、その後急反騰に転じた。ダウが一時2万9000ドルの大台を割り、10年国債利回りが4%の大台に乗ったあたりから潮目が変わったようで、これまでダウ先物などを売り建ててきた短期筋が買い戻しに転じたといった見方が出ている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6790円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を553円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年10月13日
【株式市場】日経平均は159円安、4日続落、米経済指標の発表を控え大引け間際に一段軟化
◆日経平均は2万6237円42銭(159円41銭安)、TOPIXは1854.61ポイント(14.39ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億4287万株
10月13日(木)後場の東京株式市場は、今夜判明する米国の9月消費者物価指数などを控えて動きづらいとされ、個別物色の展開となり、横浜ゴム<5101>(東証プライム)がインド新工場の夏稼働による業績寄与への期待などで一段高。セブン銀行<8410>(東証プライム)は月次動向など好感されて一段ジリ高となり3日続伸。ホンダ<7267>(東証プライム)はソニーG<6758>(東証プライム)とのEV合弁会社トップの会見など好感され一段と強含んだ。住友鉱<5713>(東証プライム)も市況回復期待などで一段と強含んだ。日経平均は107円安で始まり、14時半を過ぎても横ばい推移だったが、大引け間際に下げて159円41銭安(2万6237円42銭)をつけ安値引け。4日続落となった。
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10月13日(木)後場の東京株式市場は、今夜判明する米国の9月消費者物価指数などを控えて動きづらいとされ、個別物色の展開となり、横浜ゴム<5101>(東証プライム)がインド新工場の夏稼働による業績寄与への期待などで一段高。セブン銀行<8410>(東証プライム)は月次動向など好感されて一段ジリ高となり3日続伸。ホンダ<7267>(東証プライム)はソニーG<6758>(東証プライム)とのEV合弁会社トップの会見など好感され一段と強含んだ。住友鉱<5713>(東証プライム)も市況回復期待などで一段と強含んだ。日経平均は107円安で始まり、14時半を過ぎても横ばい推移だったが、大引け間際に下げて159円41銭安(2万6237円42銭)をつけ安値引け。4日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】日経平均は朝方の11円高を上値に値を消し136円安、半導体関連株などしっかり
◆日経平均は2万6260円25銭(136円58銭安)、TOPIXは1856.22ポイント(12.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1170万株
10月13日(木)前場の東京株式市場は、米国がサウジアラビアとの友好関係を再検討と伝えられたことなどを受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株が上げ、信越化学<4063>(東証プライム)などの半導体関連株は河野デジタル相のDX化加速発言など好感とされ総じて堅調に推移。任天堂<7974>(東証プライム)は円安効果や株式10分割後の新たな投資家層への期待などで続伸基調となった。一方、前日まで上げた空運、百貨店などのリオープン・観光関連株は一服。日経平均は取引開始直後の11円48銭高(2万6408円31銭)を上値にジリ安となり、前引け間際に151円19銭安(2万6244円93銭)まで下押し、前引けも安かった。
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10月13日(木)前場の東京株式市場は、米国がサウジアラビアとの友好関係を再検討と伝えられたことなどを受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株が上げ、信越化学<4063>(東証プライム)などの半導体関連株は河野デジタル相のDX化加速発言など好感とされ総じて堅調に推移。任天堂<7974>(東証プライム)は円安効果や株式10分割後の新たな投資家層への期待などで続伸基調となった。一方、前日まで上げた空運、百貨店などのリオープン・観光関連株は一服。日経平均は取引開始直後の11円48銭高(2万6408円31銭)を上値にジリ安となり、前引け間際に151円19銭安(2万6244円93銭)まで下押し、前引けも安かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は1円46銭高で始まり軟化、NY株はダウ28ドル安など3指数とも小幅安
10月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が1円46銭高(2万6398円29銭)で始まった。その後小安くなっている。円相場は1ドル146円70銭前後となっている。
NY株式は3指数とも小幅安となり、ダウは28.34ドル安(2万9210.85ドル)となり小反落。S&P500種とNASDAQ総合指数は6日続落だが小安い程度だった。卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったとされ、当局の利上げをアト押しする要因になったが、各指数はその割に底堅かった。。半導体株指数のSOXも小幅安。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6360円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を37円ほど下回った。(HC)
NY株式は3指数とも小幅安となり、ダウは28.34ドル安(2万9210.85ドル)となり小反落。S&P500種とNASDAQ総合指数は6日続落だが小安い程度だった。卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったとされ、当局の利上げをアト押しする要因になったが、各指数はその割に底堅かった。。半導体株指数のSOXも小幅安。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6360円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を37円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年10月12日
【株式市場】日経平均は4円安、3日続落だが観光・旅客関連株などは活況高
◆日経平均は2万6396円83銭(4円42銭安)、TOPIXは1869.00ポイント(2.24ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億6494万株
10月12日(水)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段軟調に推移しソニーG<6758>(東証プライム)も小安いまま一進一退など、引き続き米国景気と相関度の高い銘柄が重く、半導体関連株は13時頃から持ち直したが軟調となった。一方、観光関連のJR東海<9022>(東証プライム)や京都ホテル<9723>(東証スタンダード)は13時から14時過ぎにかけて一段と上げ、空運、百貨店株もしっかり。日経平均は4円22銭安で始まり、13時過ぎに小高くなったが前場の高値(94円50銭高の2万6495円75銭)を抜けず、大引けは小幅安で3日続落となった。
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10月12日(水)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段軟調に推移しソニーG<6758>(東証プライム)も小安いまま一進一退など、引き続き米国景気と相関度の高い銘柄が重く、半導体関連株は13時頃から持ち直したが軟調となった。一方、観光関連のJR東海<9022>(東証プライム)や京都ホテル<9723>(東証スタンダード)は13時から14時過ぎにかけて一段と上げ、空運、百貨店株もしっかり。日経平均は4円22銭安で始まり、13時過ぎに小高くなったが前場の高値(94円50銭高の2万6495円75銭)を抜けず、大引けは小幅安で3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】日経平均は一時94円高まで上げるが37円安、入国緩和・観光関連株など高い
◆日経平均は2万6364円25銭(37円00銭安)、TOPIXは1870.31ポイント(0.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7431万株
10月12日(水)前場の東京株式市場は、NY株式のダウ小反発、S&P500とNASDAQの5日続落などが影響し、東京エレク<8035>(東証プライム)が続落ジリ安となり、自動車株も高い銘柄はトヨタ<7203>(東証プライム)程度。ソニーG<6758>(東証プライム)も軟調となった。一方、外国人の入国制限撤廃や全国旅行支援などが好感され日本航空<9201>(東証プライム)は7日続伸基調となり、JR各社も高い。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は朝方の小反落を切り返して一段高。日経平均は48円安で始まり、中盤94円50銭高(2万6495円75銭)まで上げたが前引けは再び小安くなった。
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10月12日(水)前場の東京株式市場は、NY株式のダウ小反発、S&P500とNASDAQの5日続落などが影響し、東京エレク<8035>(東証プライム)が続落ジリ安となり、自動車株も高い銘柄はトヨタ<7203>(東証プライム)程度。ソニーG<6758>(東証プライム)も軟調となった。一方、外国人の入国制限撤廃や全国旅行支援などが好感され日本航空<9201>(東証プライム)は7日続伸基調となり、JR各社も高い。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は朝方の小反落を切り返して一段高。日経平均は48円安で始まり、中盤94円50銭高(2万6495円75銭)まで上げたが前引けは再び小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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