◆日経平均は2万7430円30銭(196円21銭安)、TOPIXは1915.65ポイント(10.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億1504万株
9月7日(水)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)が徐々に下げ幅を縮める相場となり、東京エレク<8035>(東証プライム)は下げ止まり、日本製鉄<5401>(東証プライムは中盤から持ち直し始め、主力株に下げ一服感が見られた。1ドル144円への円安進行を受け、SUBARU<7270>(東証プライム)が一段と強含むなど円安感応度の大きい銘柄は堅調。、東京海上HD<8766>(東証プライム)は海外金利上昇など好感され一段ジリ高となった。日経平均は296円安で始まり、大引けまでなだらかに回復し、前日比では大幅反落だが持ち直し傾向となった。
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(09/07)【株式市場】日経平均は196円安、反落だが後場は底堅く円安恩恵株など高い
(09/07)【株式市場】日経平均は263円安、NY株安やロシアからのサイバー攻撃など影響、円安進み自動車などは高い
(09/07)日経平均は80円安で始まる、NY株式はダウ173ドル安、NASDAQは7日続落
(09/06)【株式市場】日経平均は6円高だが5日ぶりに反発、大阪銘柄が人気、TOPIXは軟調
(09/06)【株式市場】日経平均は乱高下、61円安のあと194円高まで上げ前引けは5円高
(09/06)日経平均は30円高で始まる、NY株式はレーバーデーで休場、円は十数銭の円高
(09/05)【株式市場】日経平均は31円安、4日続落だが後場は一時小高くなり底堅い
(09/05)【株式市場】日経平均は朝方の139円安を下値に回復し40円安、出来高少ないが底堅い
(09/02)【株式市場】日経平均は10円安、3日続落だが後場は徐々に持ち直す
(09/02)【株式市場】日経平均は110円高から値を消し57円安、百貨店株などは活況高
(09/02)三越伊勢丹HDが3年ぶり高値など百貨店株が軒並み活況高、8月の月次売上高好調
(09/02)日経平均は94円高で始まる、NY株はダウとS&P500が5日ぶりに反発しダウは145ドル高
(09/01)【株式市場】日経平均は430円安、後場一時501円安まで下値を探ったが回復
(09/01)【株式市場】日経平均は次第安のまま418円安、米利上げ長期化観測などで個別物色
(09/01)日経平均は294円安で始まる、NY株はダウ280ドル安など3指数とも4日続落
(08/31)【株式市場】日経平均は104円安、反落だが後場はもみ合いの下値をジリジリ上げる
(08/31)【株式市場】日経平均は朝安から回復し155円安、NY続落だが自動車、半導体株など底堅い
(08/31)日経平均は267円安で始まる、NY株はダウ308ドル安など3指数とも3日続落
(08/30)【株式市場】日経平均は反発316円高、オミクロン対応ワクチンへの期待などで経済活性化に期待
(08/30)【株式市場】日経平均は一時298円高まで上げ283円高、円安再燃し恩恵銘柄など高い
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2022年09月07日
【株式市場】日経平均は196円安、反落だが後場は底堅く円安恩恵株など高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は263円安、NY株安やロシアからのサイバー攻撃など影響、円安進み自動車などは高い
◆日経平均は2万7362円83銭(263円68銭安)、TOPIXは1911.79ポイント(1.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6577万株
9月7日(水)前場の東京株式市場は、NASDAQの7日続落などNY株の下落に加え、ロシアのハッカー集団が日本政府へのサイバー攻撃声明と伝えられ、手控えムードが漂った。円相場は1998年以来の1ドル143円台の円安進行となり、値がさ半導体株や精密機器、海運株などが幅広く下落。一方、三井不<8801>(東証プライム)などは円安のため海外からの土地買い拡大期待などで堅調、ホンダ<7267>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は80円安で始まり、午前10時30分頃に357円81銭安(2万7268円70銭)まで下押したが前引けは下げ幅200円台まで持ち直した。
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9月7日(水)前場の東京株式市場は、NASDAQの7日続落などNY株の下落に加え、ロシアのハッカー集団が日本政府へのサイバー攻撃声明と伝えられ、手控えムードが漂った。円相場は1998年以来の1ドル143円台の円安進行となり、値がさ半導体株や精密機器、海運株などが幅広く下落。一方、三井不<8801>(東証プライム)などは円安のため海外からの土地買い拡大期待などで堅調、ホンダ<7267>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は80円安で始まり、午前10時30分頃に357円81銭安(2万7268円70銭)まで下押したが前引けは下げ幅200円台まで持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
日経平均は80円安で始まる、NY株式はダウ173ドル安、NASDAQは7日続落
9月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が80円50銭安(2万7546円01銭)で始まった。
NY株式はダウ173.14ドル安(3万1145.30ドル)など3指数とも下落し、ダウとS&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は7日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7580円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を47円ほど下回った(HC)
NY株式はダウ173.14ドル安(3万1145.30ドル)など3指数とも下落し、ダウとS&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は7日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7580円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を47円ほど下回った(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
| 今日のマーケット
2022年09月06日
【株式市場】日経平均は6円高だが5日ぶりに反発、大阪銘柄が人気、TOPIXは軟調
◆日経平均は2万7626円51銭(6円90銭高)、TOPIXは1926.58ポイント(2.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億5021万株
9月6日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)、石川製<6208>(東証スタンダード)などが一段と強い値動きとなり、自衛隊航空機の「稼働率5割」「部品の共食い」といった一部報道を受け防衛予算など材料視の模様。ただ、後場一段高の銘柄は少なく、日経平均は1円07銭高で始まり、値動き幅50円前後で小動きを続けた。大引けはTOPIXが軟調で5日続落となったが、日経平均は小幅高を保ち5日ぶりに上げた。
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9月6日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)、石川製<6208>(東証スタンダード)などが一段と強い値動きとなり、自衛隊航空機の「稼働率5割」「部品の共食い」といった一部報道を受け防衛予算など材料視の模様。ただ、後場一段高の銘柄は少なく、日経平均は1円07銭高で始まり、値動き幅50円前後で小動きを続けた。大引けはTOPIXが軟調で5日続落となったが、日経平均は小幅高を保ち5日ぶりに上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は乱高下、61円安のあと194円高まで上げ前引けは5円高
◆日経平均は2万7624円96銭(5円35銭高)、TOPIXは1927.97ポイント(0.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億2499万株
9月6日(火)前場の東京株式市場は、値がさ半導体株や精密機器、自動車、機械株などが取引開始直後を除いて上げ、鉄鋼、造船も堅調に推移。任天堂<7974>(東証プライム)も朝方を安値に切り返して堅調で、かつて「ミスター円」と称された榊原英資・元財務官が一段の円安の可能性に言及と伝えられたことなどを材料視する様子があった。日経平均は30円高で始まり、直後に61円62銭安(2万7557円99銭)まで軟化したが、ほどなく切り返して午前10時過ぎに194円17銭高((2万7813円78銭)まで上げた。11時過ぎに一時軟化。前引けはTOPIXが小安いが日経平均は堅調で5日ぶりの反発基調となった。
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9月6日(火)前場の東京株式市場は、値がさ半導体株や精密機器、自動車、機械株などが取引開始直後を除いて上げ、鉄鋼、造船も堅調に推移。任天堂<7974>(東証プライム)も朝方を安値に切り返して堅調で、かつて「ミスター円」と称された榊原英資・元財務官が一段の円安の可能性に言及と伝えられたことなどを材料視する様子があった。日経平均は30円高で始まり、直後に61円62銭安(2万7557円99銭)まで軟化したが、ほどなく切り返して午前10時過ぎに194円17銭高((2万7813円78銭)まで上げた。11時過ぎに一時軟化。前引けはTOPIXが小安いが日経平均は堅調で5日ぶりの反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は30円高で始まる、NY株式はレーバーデーで休場、円は十数銭の円高
9月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が30円54銭高(2万7650円15銭)で始まった。5日ぶりに反発基調となっている。円相場は1ドル140円46銭前後で始まり、10〜15銭の円高となっている。
NY株式、CME(シカゴマーカンタイル取引所)はレーバーデーで休場だった。(HC)
NY株式、CME(シカゴマーカンタイル取引所)はレーバーデーで休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年09月05日
【株式市場】日経平均は31円安、4日続落だが後場は一時小高くなり底堅い
◆日経平均は2万7619円61銭(31円23銭安)、TOPIXは1928.79ポイント(1.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少なく8億1192万株
9月3日(月)後場の東京株式市場は、前場軟調だった海運株が中国の電力不足一服などを受けて続々堅調に転じ、鉄鋼株も一段高。東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段と下げ幅を縮め、ダイキン<6367>(東証プライム)や信越化<4063>(東証プライム)は一段と強含んだ。石油株や非鉄株は堅調自足。日経平均は44円安で始まり、米NASDAQ指数の直近6日続落は当面の利上げを織り込んだのではとの見方などから小高くなり、13時50分にかけては22円60銭高(2万7673円44銭)まで上げる場面があった。大引けは4日続落だが小幅安にとどまった。
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9月3日(月)後場の東京株式市場は、前場軟調だった海運株が中国の電力不足一服などを受けて続々堅調に転じ、鉄鋼株も一段高。東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段と下げ幅を縮め、ダイキン<6367>(東証プライム)や信越化<4063>(東証プライム)は一段と強含んだ。石油株や非鉄株は堅調自足。日経平均は44円安で始まり、米NASDAQ指数の直近6日続落は当面の利上げを織り込んだのではとの見方などから小高くなり、13時50分にかけては22円60銭高(2万7673円44銭)まで上げる場面があった。大引けは4日続落だが小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は朝方の139円安を下値に回復し40円安、出来高少ないが底堅い
◆日経平均は2万7610円75銭(40円09銭安)、TOPIXは1928.24ポイント(1.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少なく3億9673万株
9月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株下落を受けて東証プライム市場の出来高が3億株台にとどまり様子見姿勢が強かったが、半導体関連株は朝方を下値に回復し信越化<4063>(東証プライム)などは前引け堅調。日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も堅調で、石油資源開発<1662>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は83円安で始まり、午前9時30分過ぎの139円16銭安(2万7511円68銭)を下値に持ち直し、前引けは40円安にとどまった。「閑散に売りなし」の雰囲気。
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9月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株下落を受けて東証プライム市場の出来高が3億株台にとどまり様子見姿勢が強かったが、半導体関連株は朝方を下値に回復し信越化<4063>(東証プライム)などは前引け堅調。日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も堅調で、石油資源開発<1662>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は83円安で始まり、午前9時30分過ぎの139円16銭安(2万7511円68銭)を下値に持ち直し、前引けは40円安にとどまった。「閑散に売りなし」の雰囲気。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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2022年09月02日
【株式市場】日経平均は10円安、3日続落だが後場は徐々に持ち直す
◆日経平均は2万7650円84銭(10円63銭安)、TOPIXは1930.17イント(5.32ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億3061万株
9月2日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高だった百貨店株が上げ一服からダレ模様に転じ、海運株も徐々に水面下となった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀行株が回復を強めて堅調転換し、米金利上昇など好感。東京海上HD<8766>(東証プライム)などの損保株は後場寄り後に一段強い動きとなり、自動運転の普及で商品開発に幅の見方。ニトリHD<9843>(東証プライム)は月次さえないが持ち直した。日経平均は45円安で始まり、前場の安値(90円73銭安の2万7570円74銭)に迫る場面があったが値を保ち、大引けにかけて下げ幅を縮小。3日続落だが小幅安にとどまった。
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9月2日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高だった百貨店株が上げ一服からダレ模様に転じ、海運株も徐々に水面下となった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀行株が回復を強めて堅調転換し、米金利上昇など好感。東京海上HD<8766>(東証プライム)などの損保株は後場寄り後に一段強い動きとなり、自動運転の普及で商品開発に幅の見方。ニトリHD<9843>(東証プライム)は月次さえないが持ち直した。日経平均は45円安で始まり、前場の安値(90円73銭安の2万7570円74銭)に迫る場面があったが値を保ち、大引けにかけて下げ幅を縮小。3日続落だが小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】日経平均は110円高から値を消し57円安、百貨店株などは活況高
◆日経平均は2万7604円37銭(57円10銭安)、TOPIXは1926.05ポイント(9.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億735万株
9月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の110円09銭高(2万7772円37銭)を上値にダレ模様となり、中盤に90円73銭安(2万7570円74銭)まで軟化し、前引けも軟調となった。NY株式市場では、ダウとS&P500種は反発したが、半導体株指数とNASDAQ指数は続落。自動車株などは重かった。半面、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株は8月の月次動向の大幅な伸びなどを受け活況高。王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株やSOMPOホールディングス<8630>(東証プライム)などの損保もしっかり。
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9月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の110円09銭高(2万7772円37銭)を上値にダレ模様となり、中盤に90円73銭安(2万7570円74銭)まで軟化し、前引けも軟調となった。NY株式市場では、ダウとS&P500種は反発したが、半導体株指数とNASDAQ指数は続落。自動車株などは重かった。半面、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株は8月の月次動向の大幅な伸びなどを受け活況高。王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株やSOMPOホールディングス<8630>(東証プライム)などの損保もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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三越伊勢丹HDが3年ぶり高値など百貨店株が軒並み活況高、8月の月次売上高好調
■三越伊勢丹は前年同月比46.5%増加、大丸松坂屋は29.9%増加
9月2日午前10時過ぎの東京株式市場では、百貨店株が軒並み活況高となっている。各社が1日に発表した8月の月次動向が軒並み2ケタの伸び率を示し、三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は5%高の1164円(58円高)まで上げて2019年以来の高値を約3ヵ月ぶりに更新。大丸・松坂屋のJ.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は4%高の1159円(43円高)、阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は3.5%高の1022円(35円高)、高島屋<8233>(東証プライム)は3%高の1604円(46円高)、松屋<8237>(東証プライム)は取引開始後に3%高の904円(25円高)まで上げて出直りを強めている。
三越伊勢丹HDが9月1日午後に発表した8月の「国内百貨店事業・売上速報」では、(株)三越伊勢丹の既存店売上高が前年同月比46.5%増加し、国内グループ百貨店と合計した国内百貨店の合計も同33.6%増加した。J.フロント リテイリングの大丸松坂屋百貨店合計(既存店)は、「ラグジュアリーブランド、宝飾品などの好調持続により」(発表リリースより)、前年同月比29.9%増加した。阪急阪神百貨店は全店合計が同42.6%増加した。(HC)
9月2日午前10時過ぎの東京株式市場では、百貨店株が軒並み活況高となっている。各社が1日に発表した8月の月次動向が軒並み2ケタの伸び率を示し、三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は5%高の1164円(58円高)まで上げて2019年以来の高値を約3ヵ月ぶりに更新。大丸・松坂屋のJ.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は4%高の1159円(43円高)、阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は3.5%高の1022円(35円高)、高島屋<8233>(東証プライム)は3%高の1604円(46円高)、松屋<8237>(東証プライム)は取引開始後に3%高の904円(25円高)まで上げて出直りを強めている。
三越伊勢丹HDが9月1日午後に発表した8月の「国内百貨店事業・売上速報」では、(株)三越伊勢丹の既存店売上高が前年同月比46.5%増加し、国内グループ百貨店と合計した国内百貨店の合計も同33.6%増加した。J.フロント リテイリングの大丸松坂屋百貨店合計(既存店)は、「ラグジュアリーブランド、宝飾品などの好調持続により」(発表リリースより)、前年同月比29.9%増加した。阪急阪神百貨店は全店合計が同42.6%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21
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日経平均は94円高で始まる、NY株はダウとS&P500が5日ぶりに反発しダウは145ドル高
9月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の94円13銭高(2万7755円60銭)で始まった。
NY株式はダウ平均とS&P500種が5日ぶりに反発し、ダウは145.99ドル高(3万1656.42ドル)。一方、NASDAQ総合指数は5日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7785円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を124円上回った。(HC)
NY株式はダウ平均とS&P500種が5日ぶりに反発し、ダウは145.99ドル高(3万1656.42ドル)。一方、NASDAQ総合指数は5日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7785円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を124円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年09月01日
【株式市場】日経平均は430円安、後場一時501円安まで下値を探ったが回復
◆日経平均は2万7661円47銭(430円06銭安)、TOPIXは1935.49ポイント(27.67ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し11億42万株
9月1日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米金融政策を巡り手控え感がある中、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は値を戻して始まり、前場の安値を割らずに大引けまで一進一退となったが、東京エレク<8035>(東証プライム)などは米夜間取引でエヌビディアが一段安とされて下値模索型となった。中で、日製鋼<5631>(東証プライム)は不適切検査問題の処理完了とされて前日比反発基調を保ち、業績好調の建設技研<9621>(東証プライム)など建設株の一角が高い。日経平均は400円63銭安で始まり、中盤に前場の安値を割り込み501円83銭安(2万7589円70銭)まで下押したが、大引けは幾分持ち直して2日続落となった。
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9月1日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米金融政策を巡り手控え感がある中、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は値を戻して始まり、前場の安値を割らずに大引けまで一進一退となったが、東京エレク<8035>(東証プライム)などは米夜間取引でエヌビディアが一段安とされて下値模索型となった。中で、日製鋼<5631>(東証プライム)は不適切検査問題の処理完了とされて前日比反発基調を保ち、業績好調の建設技研<9621>(東証プライム)など建設株の一角が高い。日経平均は400円63銭安で始まり、中盤に前場の安値を割り込み501円83銭安(2万7589円70銭)まで下押したが、大引けは幾分持ち直して2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は次第安のまま418円安、米利上げ長期化観測などで個別物色
◆日経平均は2万7673円14銭(418円39銭安)、TOPIXは1939.25ポイント(23.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し5億3857万株
9月1日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ期間長期化の観測などによるNYダウ4日続落を受け、日経平均は294円安で始まり、次第安のまま午前11時に485円31銭安(2万7606円22銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東証プライム)は自動車用後半の大幅値上げ決着など好感されて堅調。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は一時小高くなる場面を見せて堅調。アステラス製薬<4503>(東証プライム)など薬品株の一角も高い。
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9月1日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ期間長期化の観測などによるNYダウ4日続落を受け、日経平均は294円安で始まり、次第安のまま午前11時に485円31銭安(2万7606円22銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東証プライム)は自動車用後半の大幅値上げ決着など好感されて堅調。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は一時小高くなる場面を見せて堅調。アステラス製薬<4503>(東証プライム)など薬品株の一角も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は294円安で始まる、NY株はダウ280ドル安など3指数とも4日続落
9月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が294円53銭安(2万7797円00銭)で始まった。
NY株式はダウ280.44ドル安(3万1510.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに4日続落。ダウは午前中に175ドル高の3万1966.04ドルまで上げたが値を保てなかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7855円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を237円下回った。(HC)
NY株式はダウ280.44ドル安(3万1510.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに4日続落。ダウは午前中に175ドル高の3万1966.04ドルまで上げたが値を保てなかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7855円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を237円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月31日
【株式市場】日経平均は104円安、反落だが後場はもみ合いの下値をジリジリ上げる
◆日経平均は2万8091円53銭(104円05銭安)、TOPIXは1963.16ポイント(5.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3218億円
8月31日(水)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が水準を一段上げてもみ合い、業かいの新型コロナ給付金の支払い厳格化など好感。高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段高となり、北の達人コーポ<2930>(東証プライム)は終盤までジリ高継続など、首相会見で入国規制や観光に関する緩和方針が示されたことを受け、百貨店、小売り株が高い。一方、前引けにかけて上げた空運、鉄道株などは一服模様。日経平均は105円安で始まり、前場の高値(90円78銭安の2万8104円80銭)に何度も迫りながら推移し、大引けは前日比反落だが底堅かった。
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8月31日(水)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が水準を一段上げてもみ合い、業かいの新型コロナ給付金の支払い厳格化など好感。高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段高となり、北の達人コーポ<2930>(東証プライム)は終盤までジリ高継続など、首相会見で入国規制や観光に関する緩和方針が示されたことを受け、百貨店、小売り株が高い。一方、前引けにかけて上げた空運、鉄道株などは一服模様。日経平均は105円安で始まり、前場の高値(90円78銭安の2万8104円80銭)に何度も迫りながら推移し、大引けは前日比反落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】日経平均は朝安から回復し155円安、NY続落だが自動車、半導体株など底堅い
◆日経平均は2万8039円91銭(155円67銭安)、TOPIXは1958.41ポイント(9.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億9092万株
8月31日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落などにより出来高は低調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が朝方を安値に切り返して一時堅調となるなど、自動車株や電気精密株に底堅さがみられた。午前11時頃からの首相談話などを受け三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が急伸し、日製鋼<5631>(東証プライム)や空運株も高い。創業者逝去の京セラ<6971>(東証プライム)も高い。日経平均は朝寄り後の289円41銭安(2万7906円17銭)を下値に持ち直し、午前10時40分過ぎに90円78銭安(2万8104円80銭)まで回復。前引けも底堅かった。
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8月31日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落などにより出来高は低調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が朝方を安値に切り返して一時堅調となるなど、自動車株や電気精密株に底堅さがみられた。午前11時頃からの首相談話などを受け三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が急伸し、日製鋼<5631>(東証プライム)や空運株も高い。創業者逝去の京セラ<6971>(東証プライム)も高い。日経平均は朝寄り後の289円41銭安(2万7906円17銭)を下値に持ち直し、午前10時40分過ぎに90円78銭安(2万8104円80銭)まで回復。前引けも底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は267円安で始まる、NY株はダウ308ドル安など3指数とも3日続落
8月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が267円49銭安(2万7928円09銭)で始まった。
NY株式はダウ308.12ドル安(3万1790.87ドル)となり、前週末26日の1008.38ドル安から3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落。8月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったとされた。FRB議長の「痛みをともなっても」の発言に続き、米国各地の地区連銀総裁にも利上げ徹底論が多いもよう。次のFOMC(金融政策決定会合)は9月20、21日開催の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を270円下回った。(HC)
NY株式はダウ308.12ドル安(3万1790.87ドル)となり、前週末26日の1008.38ドル安から3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落。8月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったとされた。FRB議長の「痛みをともなっても」の発言に続き、米国各地の地区連銀総裁にも利上げ徹底論が多いもよう。次のFOMC(金融政策決定会合)は9月20、21日開催の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を270円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年08月30日
【株式市場】日経平均は反発316円高、オミクロン対応ワクチンへの期待などで経済活性化に期待
◆日経平均は2万8195円58銭(316円62銭高)、TOPIXは1968.38ポイント(24.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9838万株
8月30日(火)後場の東京株式市場は、利上げと増税はそのうち慣れるものだ、といった強気の姿勢が見られ、日経平均は277円高で始まった後ジリ高傾向のまま前場の高値を超え、13時30分頃に354円84銭高(2万8233円80銭)まで上げて大引けも上げ幅300円台を保ち、大きく反発した。オミクロン対応ワクチンの接種を準備と伝えられ、「Withコロナ」「リオープン」関連として三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが一段と上げ、ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)やAOKIホールディングス<8214>(東証プライム)も一段高。東証33業種別指数は全業種が上げた。
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8月30日(火)後場の東京株式市場は、利上げと増税はそのうち慣れるものだ、といった強気の姿勢が見られ、日経平均は277円高で始まった後ジリ高傾向のまま前場の高値を超え、13時30分頃に354円84銭高(2万8233円80銭)まで上げて大引けも上げ幅300円台を保ち、大きく反発した。オミクロン対応ワクチンの接種を準備と伝えられ、「Withコロナ」「リオープン」関連として三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが一段と上げ、ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)やAOKIホールディングス<8214>(東証プライム)も一段高。東証33業種別指数は全業種が上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】日経平均は一時298円高まで上げ283円高、円安再燃し恩恵銘柄など高い
◆日経平均は2万8162円52銭(283円56銭高)、TOPIXは1966.50ポイント(22.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億5764万株
8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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