9月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の94円13銭高(2万7755円60銭)で始まった。
NY株式はダウ平均とS&P500種が5日ぶりに反発し、ダウは145.99ドル高(3万1656.42ドル)。一方、NASDAQ総合指数は5日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7785円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を124円上回った。(HC)
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(09/02)日経平均は94円高で始まる、NY株はダウとS&P500が5日ぶりに反発しダウは145ドル高
(09/01)【株式市場】日経平均は430円安、後場一時501円安まで下値を探ったが回復
(09/01)【株式市場】日経平均は次第安のまま418円安、米利上げ長期化観測などで個別物色
(09/01)日経平均は294円安で始まる、NY株はダウ280ドル安など3指数とも4日続落
(08/31)【株式市場】日経平均は104円安、反落だが後場はもみ合いの下値をジリジリ上げる
(08/31)【株式市場】日経平均は朝安から回復し155円安、NY続落だが自動車、半導体株など底堅い
(08/31)日経平均は267円安で始まる、NY株はダウ308ドル安など3指数とも3日続落
(08/30)【株式市場】日経平均は反発316円高、オミクロン対応ワクチンへの期待などで経済活性化に期待
(08/30)【株式市場】日経平均は一時298円高まで上げ283円高、円安再燃し恩恵銘柄など高い
(08/30)日経平均は207円高で始まる、NY株はダウ184ドル安だが一時319ドル安から回復
(08/29)【株式市場】日経平均は762円安、後場は主力株にも持ち直す銘柄が増えたが2万8000円を割る
(08/29)【株式市場】日経平均は789円安、NYダウ1000ドル安の衝撃食らうがトヨタなどは朝方を下値に持ち直す
(08/29)日経平均800円安、NYダウ1008ドル安受け朝寄りは売り先行
(08/29)日経平均は480円安で始まる、NY株はダウ1008ドル安など3指数とも大幅反落、為替は円安
(08/26)【株式市場】日経平均は162円高、後場は様子見に転じたが上げ幅を保ち2日続伸
(08/26)【株式市場】日経平均は266円高、NY高に加えトヨタが「三重苦」にもかかわらず高く先物主導
(08/26)日経平均は160円高で始まる、NY株はダウ322ドル高など3指数とも2日続伸
(08/25)【株式市場】日経平均は165円高、後場一段と強含み6日ぶりに上げる
(08/25)アサカ理研が後場一段高など金属資源の再生関連株が軒並み急伸、リサイクル市場の拡大策を好感
(08/25)【株式市場】日経平均は158円高、原発関連株など高く医薬品、保険株もしっかり
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2022年09月02日
日経平均は94円高で始まる、NY株はダウとS&P500が5日ぶりに反発しダウは145ドル高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年09月01日
【株式市場】日経平均は430円安、後場一時501円安まで下値を探ったが回復
◆日経平均は2万7661円47銭(430円06銭安)、TOPIXは1935.49ポイント(27.67ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し11億42万株
9月1日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米金融政策を巡り手控え感がある中、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は値を戻して始まり、前場の安値を割らずに大引けまで一進一退となったが、東京エレク<8035>(東証プライム)などは米夜間取引でエヌビディアが一段安とされて下値模索型となった。中で、日製鋼<5631>(東証プライム)は不適切検査問題の処理完了とされて前日比反発基調を保ち、業績好調の建設技研<9621>(東証プライム)など建設株の一角が高い。日経平均は400円63銭安で始まり、中盤に前場の安値を割り込み501円83銭安(2万7589円70銭)まで下押したが、大引けは幾分持ち直して2日続落となった。
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9月1日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米金融政策を巡り手控え感がある中、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は値を戻して始まり、前場の安値を割らずに大引けまで一進一退となったが、東京エレク<8035>(東証プライム)などは米夜間取引でエヌビディアが一段安とされて下値模索型となった。中で、日製鋼<5631>(東証プライム)は不適切検査問題の処理完了とされて前日比反発基調を保ち、業績好調の建設技研<9621>(東証プライム)など建設株の一角が高い。日経平均は400円63銭安で始まり、中盤に前場の安値を割り込み501円83銭安(2万7589円70銭)まで下押したが、大引けは幾分持ち直して2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は次第安のまま418円安、米利上げ長期化観測などで個別物色
◆日経平均は2万7673円14銭(418円39銭安)、TOPIXは1939.25ポイント(23.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し5億3857万株
9月1日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ期間長期化の観測などによるNYダウ4日続落を受け、日経平均は294円安で始まり、次第安のまま午前11時に485円31銭安(2万7606円22銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東証プライム)は自動車用後半の大幅値上げ決着など好感されて堅調。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は一時小高くなる場面を見せて堅調。アステラス製薬<4503>(東証プライム)など薬品株の一角も高い。
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9月1日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ期間長期化の観測などによるNYダウ4日続落を受け、日経平均は294円安で始まり、次第安のまま午前11時に485円31銭安(2万7606円22銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東証プライム)は自動車用後半の大幅値上げ決着など好感されて堅調。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は一時小高くなる場面を見せて堅調。アステラス製薬<4503>(東証プライム)など薬品株の一角も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は294円安で始まる、NY株はダウ280ドル安など3指数とも4日続落
9月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が294円53銭安(2万7797円00銭)で始まった。
NY株式はダウ280.44ドル安(3万1510.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに4日続落。ダウは午前中に175ドル高の3万1966.04ドルまで上げたが値を保てなかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7855円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を237円下回った。(HC)
NY株式はダウ280.44ドル安(3万1510.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに4日続落。ダウは午前中に175ドル高の3万1966.04ドルまで上げたが値を保てなかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7855円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を237円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月31日
【株式市場】日経平均は104円安、反落だが後場はもみ合いの下値をジリジリ上げる
◆日経平均は2万8091円53銭(104円05銭安)、TOPIXは1963.16ポイント(5.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3218億円
8月31日(水)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が水準を一段上げてもみ合い、業かいの新型コロナ給付金の支払い厳格化など好感。高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段高となり、北の達人コーポ<2930>(東証プライム)は終盤までジリ高継続など、首相会見で入国規制や観光に関する緩和方針が示されたことを受け、百貨店、小売り株が高い。一方、前引けにかけて上げた空運、鉄道株などは一服模様。日経平均は105円安で始まり、前場の高値(90円78銭安の2万8104円80銭)に何度も迫りながら推移し、大引けは前日比反落だが底堅かった。
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8月31日(水)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が水準を一段上げてもみ合い、業かいの新型コロナ給付金の支払い厳格化など好感。高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段高となり、北の達人コーポ<2930>(東証プライム)は終盤までジリ高継続など、首相会見で入国規制や観光に関する緩和方針が示されたことを受け、百貨店、小売り株が高い。一方、前引けにかけて上げた空運、鉄道株などは一服模様。日経平均は105円安で始まり、前場の高値(90円78銭安の2万8104円80銭)に何度も迫りながら推移し、大引けは前日比反落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】日経平均は朝安から回復し155円安、NY続落だが自動車、半導体株など底堅い
◆日経平均は2万8039円91銭(155円67銭安)、TOPIXは1958.41ポイント(9.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億9092万株
8月31日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落などにより出来高は低調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が朝方を安値に切り返して一時堅調となるなど、自動車株や電気精密株に底堅さがみられた。午前11時頃からの首相談話などを受け三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が急伸し、日製鋼<5631>(東証プライム)や空運株も高い。創業者逝去の京セラ<6971>(東証プライム)も高い。日経平均は朝寄り後の289円41銭安(2万7906円17銭)を下値に持ち直し、午前10時40分過ぎに90円78銭安(2万8104円80銭)まで回復。前引けも底堅かった。
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8月31日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落などにより出来高は低調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が朝方を安値に切り返して一時堅調となるなど、自動車株や電気精密株に底堅さがみられた。午前11時頃からの首相談話などを受け三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が急伸し、日製鋼<5631>(東証プライム)や空運株も高い。創業者逝去の京セラ<6971>(東証プライム)も高い。日経平均は朝寄り後の289円41銭安(2万7906円17銭)を下値に持ち直し、午前10時40分過ぎに90円78銭安(2万8104円80銭)まで回復。前引けも底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は267円安で始まる、NY株はダウ308ドル安など3指数とも3日続落
8月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が267円49銭安(2万7928円09銭)で始まった。
NY株式はダウ308.12ドル安(3万1790.87ドル)となり、前週末26日の1008.38ドル安から3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落。8月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったとされた。FRB議長の「痛みをともなっても」の発言に続き、米国各地の地区連銀総裁にも利上げ徹底論が多いもよう。次のFOMC(金融政策決定会合)は9月20、21日開催の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を270円下回った。(HC)
NY株式はダウ308.12ドル安(3万1790.87ドル)となり、前週末26日の1008.38ドル安から3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落。8月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったとされた。FRB議長の「痛みをともなっても」の発言に続き、米国各地の地区連銀総裁にも利上げ徹底論が多いもよう。次のFOMC(金融政策決定会合)は9月20、21日開催の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を270円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年08月30日
【株式市場】日経平均は反発316円高、オミクロン対応ワクチンへの期待などで経済活性化に期待
◆日経平均は2万8195円58銭(316円62銭高)、TOPIXは1968.38ポイント(24.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9838万株
8月30日(火)後場の東京株式市場は、利上げと増税はそのうち慣れるものだ、といった強気の姿勢が見られ、日経平均は277円高で始まった後ジリ高傾向のまま前場の高値を超え、13時30分頃に354円84銭高(2万8233円80銭)まで上げて大引けも上げ幅300円台を保ち、大きく反発した。オミクロン対応ワクチンの接種を準備と伝えられ、「Withコロナ」「リオープン」関連として三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが一段と上げ、ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)やAOKIホールディングス<8214>(東証プライム)も一段高。東証33業種別指数は全業種が上げた。
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8月30日(火)後場の東京株式市場は、利上げと増税はそのうち慣れるものだ、といった強気の姿勢が見られ、日経平均は277円高で始まった後ジリ高傾向のまま前場の高値を超え、13時30分頃に354円84銭高(2万8233円80銭)まで上げて大引けも上げ幅300円台を保ち、大きく反発した。オミクロン対応ワクチンの接種を準備と伝えられ、「Withコロナ」「リオープン」関連として三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、住友不<8830>(東証プライム)などが一段と上げ、ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)やAOKIホールディングス<8214>(東証プライム)も一段高。東証33業種別指数は全業種が上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】日経平均は一時298円高まで上げ283円高、円安再燃し恩恵銘柄など高い
◆日経平均は2万8162円52銭(283円56銭高)、TOPIXは1966.50ポイント(22.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億5764万株
8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は207円高で始まる、NY株はダウ184ドル安だが一時319ドル安から回復
8月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の207円76銭高(2万8086円72銭)で始まった。
NY株式はダウが184.41ドル安(3万2098.99ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続落。ただ、ダウは一時319.72ドル安の3万1972.79ドルまで下げた後一時41.76ドル高まで回復した。次回9月の金融政策会合(FOMC)は9月20、21日の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8035円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を156円上回った。(HC)
NY株式はダウが184.41ドル安(3万2098.99ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続落。ただ、ダウは一時319.72ドル安の3万1972.79ドルまで下げた後一時41.76ドル高まで回復した。次回9月の金融政策会合(FOMC)は9月20、21日の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8035円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を156円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月29日
【株式市場】日経平均は762円安、後場は主力株にも持ち直す銘柄が増えたが2万8000円を割る
◆日経平均は2万7878円96銭(762円42銭安)、TOPIXは1944.10ポイント(35.49ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億7366万株
8月29日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて小高くなった日本製鉄<5401>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段ジリ高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は朝寄り直後を下値に後場も値戻しを継続。NY株式の前週末1000ドル安を受け、今夜始まる週明け取引に期待と不安が混じる中、キヤノン<7751>(東証プライム)も14時半頃に本日の高値をつけるなど、主力株にも持ち直す銘柄が少なくなかった。日経平均は762円安で始まり、ジワジワ持ち直す場面を見せたが大引けも下げ幅760円で8月10日以来の2万8000円割れとなった。
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8月29日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて小高くなった日本製鉄<5401>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段ジリ高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は朝寄り直後を下値に後場も値戻しを継続。NY株式の前週末1000ドル安を受け、今夜始まる週明け取引に期待と不安が混じる中、キヤノン<7751>(東証プライム)も14時半頃に本日の高値をつけるなど、主力株にも持ち直す銘柄が少なくなかった。日経平均は762円安で始まり、ジワジワ持ち直す場面を見せたが大引けも下げ幅760円で8月10日以来の2万8000円割れとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は789円安、NYダウ1000ドル安の衝撃食らうがトヨタなどは朝方を下値に持ち直す
◆日経平均は2万7851円68銭(789円70銭安)、TOPIXは1940.26ポイント(39.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7491万株
8月29日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの前週末1008ドル安を受けて株価指数先物の下げが先行し、日経平均は480円安で始まった後一段と下値を探り、あっさり2万8000円台を割り込み、午前10時過ぎには853円26銭安(2万7788円12銭)まで下押した。中で、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、商船三井<9104>(東証プライム)などは朝寄り直後を下値に持ち直し、しまむら<8227>(東証プライム)、三陽商会<8011>(東証プライム)などは月次好調などで堅調。日経平均は下げ止まり、一進一退ながら下げ幅を幾分縮めて前引けとなった。
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8月29日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの前週末1008ドル安を受けて株価指数先物の下げが先行し、日経平均は480円安で始まった後一段と下値を探り、あっさり2万8000円台を割り込み、午前10時過ぎには853円26銭安(2万7788円12銭)まで下押した。中で、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、商船三井<9104>(東証プライム)などは朝寄り直後を下値に持ち直し、しまむら<8227>(東証プライム)、三陽商会<8011>(東証プライム)などは月次好調などで堅調。日経平均は下げ止まり、一進一退ながら下げ幅を幾分縮めて前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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日経平均800円安、NYダウ1008ドル安受け朝寄りは売り先行
■10時にかけては805円17銭安(2万7836円21銭)まで下押す
8月29日の東京株式市場では、日経平均が480円安で始まった後も一段安となり、午前9時50分頃に下げ幅が800円を超えた。10時にかけては805円17銭安(2万7836円21銭)まで下押す場面があった。(HC)
8月29日の東京株式市場では、日経平均が480円安で始まった後も一段安となり、午前9時50分頃に下げ幅が800円を超えた。10時にかけては805円17銭安(2万7836円21銭)まで下押す場面があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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日経平均は480円安で始まる、NY株はダウ1008ドル安など3指数とも大幅反落、為替は円安
8月29日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が480円32銭安(2万8161円06銭)で始まった。一方、円相場は1ドル138円台に入り、円安再燃となっている。
前週末のNY株式はダウ1008.38ドル安(3万2283.40ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに大幅反落。金融当局者会合でのFRB議長が予想外に強い利上げ継続の方針を示し、ハシゴを外された印象になった。次回の利上げは9月20、21日開催予定のFOMCになる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8220円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を421円下回った。その後の夜間取引では日本時間の29日朝にかけて2万8000円前後となっていた。(HC)
前週末のNY株式はダウ1008.38ドル安(3万2283.40ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに大幅反落。金融当局者会合でのFRB議長が予想外に強い利上げ継続の方針を示し、ハシゴを外された印象になった。次回の利上げは9月20、21日開催予定のFOMCになる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8220円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を421円下回った。その後の夜間取引では日本時間の29日朝にかけて2万8000円前後となっていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月26日
【株式市場】日経平均は162円高、後場は様子見に転じたが上げ幅を保ち2日続伸
◆日経平均は2万8641円38銭(162円437銭高)、TOPIXは1979.59ポイント(2.99ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少なく8億5551万株
8月26日(金)後場の東京株式市場は、前場の東証1部出来高5億株未達の薄商いなどが気にされ、前場上げた値がさ半導体株や大手商社株は一進一退となり、任天堂<7974>(東証プライム)は軟調に転換。半面、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高など、海運株の中でも株式分割を控えた銘柄が強く、ダイキン<6367>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)は業績上振れ期待などで上げ幅を保って推移。日経平均は257円高で始まり、ほぼ後場寄りを高値にジリ貧となり、大引けは上げ幅160円にとどまったが2日続伸となった。
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8月26日(金)後場の東京株式市場は、前場の東証1部出来高5億株未達の薄商いなどが気にされ、前場上げた値がさ半導体株や大手商社株は一進一退となり、任天堂<7974>(東証プライム)は軟調に転換。半面、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段ジリ高など、海運株の中でも株式分割を控えた銘柄が強く、ダイキン<6367>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)は業績上振れ期待などで上げ幅を保って推移。日経平均は257円高で始まり、ほぼ後場寄りを高値にジリ貧となり、大引けは上げ幅160円にとどまったが2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】日経平均は266円高、NY高に加えトヨタが「三重苦」にもかかわらず高く先物主導
◆日経平均は2万8745円42銭(266円41銭高)、TOPIXは1987.17ポイント(10.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億5657万株
8月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高、3指数の2日続伸などを受け東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が朝寄りから強く、鉄鋼、海運、機械、大手商社株などもしっかり。日経平均は160円高で始まり、トヨタ自<7203>(東証プライム)が日野自の問題や中国の計画停電に加えテレビCM出演者のスキャンダル発覚という「三重苦」にもかかわらず堅調なため、指数先物に買い安心感があるとされ、午前10時にかけて313円92銭高(2万8792円93銭)まで上げた。前引けも上げ幅200円台を保ち大幅続伸基調となった。
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8月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高、3指数の2日続伸などを受け東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が朝寄りから強く、鉄鋼、海運、機械、大手商社株などもしっかり。日経平均は160円高で始まり、トヨタ自<7203>(東証プライム)が日野自の問題や中国の計画停電に加えテレビCM出演者のスキャンダル発覚という「三重苦」にもかかわらず堅調なため、指数先物に買い安心感があるとされ、午前10時にかけて313円92銭高(2万8792円93銭)まで上げた。前引けも上げ幅200円台を保ち大幅続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は160円高で始まる、NY株はダウ322ドル高など3指数とも2日続伸
8月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の160円46銭高(2万8639円47銭)で始まった。
NY株式はダウが322.55ドル高(3万3291.78ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8680円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を201円上回った。(HC)
NY株式はダウが322.55ドル高(3万3291.78ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8680円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を201円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月25日
【株式市場】日経平均は165円高、後場一段と強含み6日ぶりに上げる
◆日経平均は2万8479円01銭(165円54銭高)、TOPIXは1976.60ポイント(9.42ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億645万株
8月25日(木)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高となり、前引けは小安かった信越化学<4063>(東証プライム)は次第に堅調に転換、ソニーG<6758>(東証プライム)も中盤からプラス圏に浮上など、日経平均の高寄与度銘柄が強い印象で、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンク株も一段強含んだ。日経平均は167円高で始まり、電力株などはダレ模様になったものの、14時過ぎに221円24銭高(2万8534円71銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち6日ぶりに上げて終った。
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8月25日(木)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高となり、前引けは小安かった信越化学<4063>(東証プライム)は次第に堅調に転換、ソニーG<6758>(東証プライム)も中盤からプラス圏に浮上など、日経平均の高寄与度銘柄が強い印象で、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンク株も一段強含んだ。日経平均は167円高で始まり、電力株などはダレ模様になったものの、14時過ぎに221円24銭高(2万8534円71銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち6日ぶりに上げて終った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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アサカ理研が後場一段高など金属資源の再生関連株が軒並み急伸、リサイクル市場の拡大策を好感
■「10年で金属リサイクル処理倍増」、アミタHDはストップ高
アサカ理研<5724>(東証スタンダード)が後場一段と上げて13時過ぎに21%高の1626円(282円高)まで上げ、アミタホールディングス(アミタHD)<2195>(東証グロース)はストップ高の2051円(400円高)など、8月25日の東京株式市場では、金属資源の再生関連株が軒並み急伸、急動意となっている。「リサイクル市場80兆円に、30年までに拡大、環境省が近く工程表」(日本経済新聞8月25日付朝刊)と伝えられており、買いが増幅。リネットジャパングループ<3556>(東証グロース)も一時ストップ高となり、ダイセキ<9793>(東証プライム)は2%高程度だが戻り高値を更新している。
報道によると、「環境省はリサイクル分野の今後の対応をまとめた工程表を近く策定する。2030年までにリサイクルやシェアリングなど循環経済の関連ビジネスで、市場規模を現在の50兆円から80兆円以上に拡大させる。今後10年で金属リサイクル処理量の倍増、30年度に食品ロスの400万トン以下への削減といった取り組みを強化する」という。リファインバースグループ<7375>(東証グロース)も5%高となり戻り高値に迫っている。(HC)
アサカ理研<5724>(東証スタンダード)が後場一段と上げて13時過ぎに21%高の1626円(282円高)まで上げ、アミタホールディングス(アミタHD)<2195>(東証グロース)はストップ高の2051円(400円高)など、8月25日の東京株式市場では、金属資源の再生関連株が軒並み急伸、急動意となっている。「リサイクル市場80兆円に、30年までに拡大、環境省が近く工程表」(日本経済新聞8月25日付朝刊)と伝えられており、買いが増幅。リネットジャパングループ<3556>(東証グロース)も一時ストップ高となり、ダイセキ<9793>(東証プライム)は2%高程度だが戻り高値を更新している。
報道によると、「環境省はリサイクル分野の今後の対応をまとめた工程表を近く策定する。2030年までにリサイクルやシェアリングなど循環経済の関連ビジネスで、市場規模を現在の50兆円から80兆円以上に拡大させる。今後10年で金属リサイクル処理量の倍増、30年度に食品ロスの400万トン以下への削減といった取り組みを強化する」という。リファインバースグループ<7375>(東証グロース)も5%高となり戻り高値に迫っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42
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【株式市場】日経平均は158円高、原発関連株など高く医薬品、保険株もしっかり
◆日経平均は2万8471円61銭(158円14銭高)、TOPIXは1974.65ポイント(7.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億7683万株
8月25日(木)前場の東京株式市場は、首相の原発再稼働・次世代炉開発などの方針を受けて東京電力HD<9501>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)が続伸基調となって売買代金上位に並び、原発関連株が2日続けて活況高。業種別では医薬品、保険株も高く、第一三共<4568>(東証プライム)は急性骨髄性白血病薬の欧州での承認など好感されて活況高。東京エレク<8035>(東証プライム)は4日ぶり反発など値がさ半導体株も総じて高い。日経平均はNY株の4日ぶり反発もあり、101円高で始まり次第に上値を追い、172円54銭高(2万8486円01銭)まで上げ、前引けまで上げ幅を保った。
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8月25日(木)前場の東京株式市場は、首相の原発再稼働・次世代炉開発などの方針を受けて東京電力HD<9501>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)が続伸基調となって売買代金上位に並び、原発関連株が2日続けて活況高。業種別では医薬品、保険株も高く、第一三共<4568>(東証プライム)は急性骨髄性白血病薬の欧州での承認など好感されて活況高。東京エレク<8035>(東証プライム)は4日ぶり反発など値がさ半導体株も総じて高い。日経平均はNY株の4日ぶり反発もあり、101円高で始まり次第に上値を追い、172円54銭高(2万8486円01銭)まで上げ、前引けまで上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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