◆日経平均は2万8868円91銭(2円87銭安)、TOPIXは1981.96ポイント(3.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億6965万株
8月16日(火)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)が一段強含み、日本航空<9201>(東証プライム)も一段ジリ高など、北米景気の回復の恩恵を受ける銘柄が人気化の様子。前場安かった自動車株も下げ幅を縮め、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社も13時頃から持ち直した。一方、値がさ半導体株、海運株などは軟調。日経平均は11円高で始まり、中盤に強含んだが、前場の高値(56円38銭高の2万8928円16銭)は抜けず大引けは小幅安。直近2日間で1050円超上げて小反落となった。
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(08/16)【株式市場】日経平均は2円安で大引け、直近2日間で1050円上げたこともあり一服模様
(08/16)【株式市場】日経平均は一時56円高まで上げたが10円安、円高のため自動車株など軟調
(08/16)日経平均は42円安で始まる、円高、NY株はダウ4日続伸し151ドル高
(08/15)【株式市場】日経平均は324円高、後場一段と強含み今年1月以来の水準に進む
(08/15)【株式市場】日経平均は次第高となり283円高、NY株高に加え中国の利下げが伝えられる
(08/15)日経平均は76円高で始まる、前週末のNY株はダウ424ドル高など3指数とも大幅高
(08/12)【株式市場】日経平均は727円高、後場一段と上げ7ヵ月ぶりに2万8500円台を回復
(08/12)【株式市場】日経平均は660円高、米インフレ懸念に一巡感、利上げ鈍化期待
(08/12)日経平均は432円高で始まる、NY株はダウ535ドル高に続き27ドル高
(08/11)NYダウ535ドル高、消費者物価指数が予想を下回ったとされ利上げピッチ鈍化などに期待強まる
(08/10)【株式市場】日経平均は180円安、後場は台湾海峡の緊張など言われ決算発表銘柄など個別物色
(08/10)【株式市場】日経平均は朝方の270円安を安値に下げ渋り232円安、好決算銘柄など個別に人気
(08/10)日経平均は44円安で始まる、NY株はダウ3日ぶりに下げ58ドル安、3指数とも安い
(08/09)【株式市場】日経平均は次第に下げ249円安、終値で8月4日以来の2万8000円割れ
(08/09)【株式市場】日経平均は次第に下げ239円安、東京エレクとソフトバンクGの下げも影響
(08/09)日経平均は12円安で始 まる、NY株はダウ29ドル高だがS&P500とNASDAQは続落
(08/08)【株式市場】日経平均は73円高、後場寄り後に103円高まで上げ4日続伸
(08/08)【株式市場】日経平均は65円高、好決算銘柄などに人気集まる
(08/08)日経平均は125円安で始まる、NY株はダウ続伸76ドル高だがS&P500とNASDAQは小反落
(08/05)【株式市場】日経平均は243円高となり3日続伸、半導体株など強く四半期好決算銘柄も人気
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2022年08月16日
【株式市場】日経平均は2円安で大引け、直近2日間で1050円上げたこともあり一服模様
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は一時56円高まで上げたが10円安、円高のため自動車株など軟調
◆日経平均は2万8861円76銭(10円02銭安)、TOPIXは1981.19ポイント(3.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1656万株
8月16日(火)前場の東京株式市場は、NYダウ4日続伸に反して値がさ半導体株や自動車株、海運株などが総じて安く始まり、円相場がNY連銀景況指数などを受けた米金利低下・ドル安を受けて円高に振れたことなどが要因とされたが、レーザーテック<6920>(東証プライム)などは中盤から堅調。三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株が上げ、海外資本による不動産買い活発化など材料視。日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株も需要回復期待などで堅調。日経平均は42円安で始まり、午前10時半頃に56円38銭高(2万8928円16銭)まで上げたが前引けは再び軟調。直近2日間で1050円超上げたこともあり一服模様となった。
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8月16日(火)前場の東京株式市場は、NYダウ4日続伸に反して値がさ半導体株や自動車株、海運株などが総じて安く始まり、円相場がNY連銀景況指数などを受けた米金利低下・ドル安を受けて円高に振れたことなどが要因とされたが、レーザーテック<6920>(東証プライム)などは中盤から堅調。三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株が上げ、海外資本による不動産買い活発化など材料視。日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株も需要回復期待などで堅調。日経平均は42円安で始まり、午前10時半頃に56円38銭高(2万8928円16銭)まで上げたが前引けは再び軟調。直近2日間で1050円超上げたこともあり一服模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は42円安で始まる、円高、NY株はダウ4日続伸し151ドル高
8月16日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反落模様の42円25銭安(2万8829円53銭)で始まった。円相場が米経済指標を受け円高に振れている
NY株式はダウが151.39ドル高(3万3912.44ドル)となり4日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。NY連銀製造業景気指数が鈍化と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8880円となり、東京市15日の現物(日経平均)終値を8円上回った。(HC)
NY株式はダウが151.39ドル高(3万3912.44ドル)となり4日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。NY連銀製造業景気指数が鈍化と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8880円となり、東京市15日の現物(日経平均)終値を8円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2022年08月15日
【株式市場】日経平均は324円高、後場一段と強含み今年1月以来の水準に進む
◆日経平均は2万8871円78銭(324円80銭高)、TOPIXは1984.96ポイント(11.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9460万株
8月15日(月)後場の東京株式市場は、米国のインフレ懸念後退を受けてヘッジファンドなどが株式への資金を復活させているとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)が取引開始後に一段と強含み、ファナック<6954>(東証プライム)は13時にかけて一段ジリ高となった。半面、前場堅調だった鉄鋼株は軟調に転じ、自動車株も重い。日経平均は321円高で始まり、ほどなく350円09銭高(2万8897円07銭)まで上げ、大引けまで上げ幅300円台で推移し2日続伸。終値での2万8800円台は今年1月5日以来となった。
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8月15日(月)後場の東京株式市場は、米国のインフレ懸念後退を受けてヘッジファンドなどが株式への資金を復活させているとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)が取引開始後に一段と強含み、ファナック<6954>(東証プライム)は13時にかけて一段ジリ高となった。半面、前場堅調だった鉄鋼株は軟調に転じ、自動車株も重い。日経平均は321円高で始まり、ほどなく350円09銭高(2万8897円07銭)まで上げ、大引けまで上げ幅300円台で推移し2日続伸。終値での2万8800円台は今年1月5日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は次第高となり283円高、NY株高に加え中国の利下げが伝えられる
◆日経平均は2万8830円90銭(283円92銭高)、TOPIXは1983.22ポイント(10.04ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3303万株
8月15日(月)前場の東京株式市場は、NY株の前週末大幅高に加え、取引開始後に中国の利下げが伝えられたことなどを受け、日経平均は時間とともに上げ幅を広げる展開となった。ファナック<6954>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段と出直り、TDK<6762>(東証プライム)は高値を更新。米国で勝訴の第一三共<4568>(東証プライム)は急伸。日経平均は76円高で始まった後次第高となり、午前11時にかけて310円88銭高(2万8857円86)まで上げ、取引時間中としては約7ヵ月ぶりに2万8800円台に乗った。
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8月15日(月)前場の東京株式市場は、NY株の前週末大幅高に加え、取引開始後に中国の利下げが伝えられたことなどを受け、日経平均は時間とともに上げ幅を広げる展開となった。ファナック<6954>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段と出直り、TDK<6762>(東証プライム)は高値を更新。米国で勝訴の第一三共<4568>(東証プライム)は急伸。日経平均は76円高で始まった後次第高となり、午前11時にかけて310円88銭高(2万8857円86)まで上げ、取引時間中としては約7ヵ月ぶりに2万8800円台に乗った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は76円高で始まる、前週末のNY株はダウ424ドル高など3指数とも大幅高
8月15日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が76円80銭高(2万8623円78銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウ424.38ドル高(3万3761.05ドル)など、3指数とも大幅高。ダウは3日続伸し、一昨日の535ドル高に続き一段高となった。S&P500種、NASDAQ総合指数は大幅に反発。ミシガン大消費者信頼感指数の発表を受け、インフレ懸念の後退感が強まったと伝えられた。このところ、10日発表の消費者物価指数、11日発表の生産者物価指数とも連続してインフレ懸念の後退を示唆する結果になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8710円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を163円上回った。(HC)
前週末のNY株式はダウ424.38ドル高(3万3761.05ドル)など、3指数とも大幅高。ダウは3日続伸し、一昨日の535ドル高に続き一段高となった。S&P500種、NASDAQ総合指数は大幅に反発。ミシガン大消費者信頼感指数の発表を受け、インフレ懸念の後退感が強まったと伝えられた。このところ、10日発表の消費者物価指数、11日発表の生産者物価指数とも連続してインフレ懸念の後退を示唆する結果になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8710円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を163円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年08月12日
【株式市場】日経平均は727円高、後場一段と上げ7ヵ月ぶりに2万8500円台を回復
◆日経平均は2万8546円98銭(727円65銭高)、TOPIXは1973.18ポイント(39.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり14億5793万株
8月12日(金)後場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待に加え、岸田内閣が支持率回復を目指して当初掲げていた「資産所得倍増」構想に着手する期待などが言われ、日経平均は669円高で始まった後も上値を慕い、13時前には上げ幅700円となり前場の高値を上回った。業績予想が保守的とされたHOYA<7741>(東証プライム)が一段高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)は13時頃から一段と強含み、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は14時頃から次第高。日経平均は大引け間際に727円65銭高(2万8546円98銭)まで上げて高値引け。終値では今年1月以来の2万8500円台を回復し大幅な反発となった。
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8月12日(金)後場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待に加え、岸田内閣が支持率回復を目指して当初掲げていた「資産所得倍増」構想に着手する期待などが言われ、日経平均は669円高で始まった後も上値を慕い、13時前には上げ幅700円となり前場の高値を上回った。業績予想が保守的とされたHOYA<7741>(東証プライム)が一段高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)は13時頃から一段と強含み、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は14時頃から次第高。日経平均は大引け間際に727円65銭高(2万8546円98銭)まで上げて高値引け。終値では今年1月以来の2万8500円台を回復し大幅な反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】日経平均は660円高、米インフレ懸念に一巡感、利上げ鈍化期待
◆日経平均は2万8479円99銭(660円66銭高)、TOPIXは1969.02ポイント(35.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はオプションSQ算出分が加わり7億9957万株
8月12日(金)前場の東京株式市場は、米国で消費者物価指数に続き企業物価指数も予想を下回ったとされ、インフレ懸念一巡感による利上げピッチの鈍化観測などが好感され、トヨタ自<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが上げて始まった。鉄鋼、海運、大手商社なども上げ、決算発表後に下げていた東京エレク<8035>(東証プライム)も大幅に反発。日経平均は432円高で始まり、ジリ高傾向となり、前引けにかけて687円98銭高(2万8507円31銭)まで上げ、今年1月以来の2万8500円台に進んだ。
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8月12日(金)前場の東京株式市場は、米国で消費者物価指数に続き企業物価指数も予想を下回ったとされ、インフレ懸念一巡感による利上げピッチの鈍化観測などが好感され、トヨタ自<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが上げて始まった。鉄鋼、海運、大手商社なども上げ、決算発表後に下げていた東京エレク<8035>(東証プライム)も大幅に反発。日経平均は432円高で始まり、ジリ高傾向となり、前引けにかけて687円98銭高(2万8507円31銭)まで上げ、今年1月以来の2万8500円台に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は432円高で始まる、NY株はダウ535ドル高に続き27ドル高
8月12日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の432円41銭高(2万8251円74銭)で始まった。
NY株式は日本の祝日にかけてダウ535.10ドル高と急伸し、翌10日も27.16ドル高(3万3336.67ドル)となり2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市10日の現物(日経平均)終値を301円上回った。(HC)
NY株式は日本の祝日にかけてダウ535.10ドル高と急伸し、翌10日も27.16ドル高(3万3336.67ドル)となり2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市10日の現物(日経平均)終値を301円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年08月11日
NYダウ535ドル高、消費者物価指数が予想を下回ったとされ利上げピッチ鈍化などに期待強まる
■S&P500は5日ぶりに上げNASDAQは4日ぶりに上げる
米国10日のNY株式はダウ535.10ドル高(3万3309.51ドル)など主要指数が大幅高となり、ダウは大幅に反発した。S&P500種は5日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は4日ぶりに上げた。
7月のCPI(消費者物価指数)発表を受け、市場予想を下回ったとされ、インフレ進行の緩和と9月の金融政策会合での利上げピッチ鈍化などへの期待が強まった。一方、為替は金利低下を受けて円高に振れた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市10日の現物(日経平均)終値を301円上回った。(HC)
米国10日のNY株式はダウ535.10ドル高(3万3309.51ドル)など主要指数が大幅高となり、ダウは大幅に反発した。S&P500種は5日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は4日ぶりに上げた。
7月のCPI(消費者物価指数)発表を受け、市場予想を下回ったとされ、インフレ進行の緩和と9月の金融政策会合での利上げピッチ鈍化などへの期待が強まった。一方、為替は金利低下を受けて円高に振れた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8120円となり、東京市10日の現物(日経平均)終値を301円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13
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2022年08月10日
【株式市場】日経平均は180円安、後場は台湾海峡の緊張など言われ決算発表銘柄など個別物色
◆日経平均は2万7819円33銭(180円63銭安)、TOPIXは1933.65ポイント(3.37ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億5522万株
8月10日(水)後場の東京株式市場は、昼過ぎに「中国と台湾の軍艦約20隻が引き続き、台湾海峡の中間線付近にとどまっている」(ロイターニュース12:56)との報道などを受け、四半期決算を発表した銘柄などが個別に人気化。前引け前に発表した雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は大きく持ち直して売買交錯となり、13時に発表した横浜ゴム<5101>(東証プライム)は直後から一段高。前日発表の新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は後場ストップ高で値がつき活況高。一方、値がさ半導体株は前場下げたまま上値が重く、日経平均は197円安で始まり、値動き幅50円ほどで小動きのまま推移し、大引けは2日続落となった。
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8月10日(水)後場の東京株式市場は、昼過ぎに「中国と台湾の軍艦約20隻が引き続き、台湾海峡の中間線付近にとどまっている」(ロイターニュース12:56)との報道などを受け、四半期決算を発表した銘柄などが個別に人気化。前引け前に発表した雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は大きく持ち直して売買交錯となり、13時に発表した横浜ゴム<5101>(東証プライム)は直後から一段高。前日発表の新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は後場ストップ高で値がつき活況高。一方、値がさ半導体株は前場下げたまま上値が重く、日経平均は197円安で始まり、値動き幅50円ほどで小動きのまま推移し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】日経平均は朝方の270円安を安値に下げ渋り232円安、好決算銘柄など個別に人気
◆日経平均は2万7767円07銭(232円89銭安)、TOPIXは1930.22ポイント(6.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億5338万株
8月10日(水)前場の東京株式市場は、9日に四半期決算を発表したマツダ<7261>(東証プライム)などが活況高となり、業績予想の増額修正なども発表した住友林業<1911>(東証プライム)、ロート製薬<4527>(東証プライム)などは急伸。出光興産<5019>(東証プライム)も高い。鉄鋼株や造船株は朝安を切り返して堅調。一方、半導体関連株や電子部品株は米マイクロンテクノロジーの下方修正などを受けて下げる銘柄が目立った。日経平均は、NY株安と値がさ半導体株安の影響が大きかったが、取引開始後の270円50銭安(2万7729円46銭)を下値に下げ渋り、前引けまで一進一退を続けた。
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8月10日(水)前場の東京株式市場は、9日に四半期決算を発表したマツダ<7261>(東証プライム)などが活況高となり、業績予想の増額修正なども発表した住友林業<1911>(東証プライム)、ロート製薬<4527>(東証プライム)などは急伸。出光興産<5019>(東証プライム)も高い。鉄鋼株や造船株は朝安を切り返して堅調。一方、半導体関連株や電子部品株は米マイクロンテクノロジーの下方修正などを受けて下げる銘柄が目立った。日経平均は、NY株安と値がさ半導体株安の影響が大きかったが、取引開始後の270円50銭安(2万7729円46銭)を下値に下げ渋り、前引けまで一進一退を続けた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は44円安で始まる、NY株はダウ3日ぶりに下げ58ドル安、3指数とも安い
8月10日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の44円85銭安(2万7955円11銭)で始まった。米軍が数週間内に台湾海峡を航行すると伝えられた。
NY株式はダウ58.13ドル安(3万2774.41ドル)となるなど3指数とも下落。ダウは3日ぶりに下げ、S&P500種は4日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7820円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を180円下回った。(HC)
NY株式はダウ58.13ドル安(3万2774.41ドル)となるなど3指数とも下落。ダウは3日ぶりに下げ、S&P500種は4日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7820円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を180円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年08月09日
【株式市場】日経平均は次第に下げ249円安、終値で8月4日以来の2万8000円割れ
◆日経平均は2万7999円96銭(249円28銭安)、TOPIXは1937.02ポイント(14.39ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億2524万株
8月9日(火)後場の東京株式市場は、昼12時30分に四半期決算を発表した東レ<3402>(東証プライム)が急伸商状で始まり、同じくTAC<4319>(東証スタンダード)も強含んで推移。13時に発表した日本紙パルプ商事<8032>(東証プライム)も一段高。好業績株の売買活発。日経平均は253円安で始まり、四半期決算が赤字だったソフトバンクG<9984>(東証プライム)が一段安となったことなどで13時過ぎに282円33銭安(2万7966円91銭)まで下押したが、あとは大引けまで下げ渋った。終値で8月4日以来の2万8000円割れとなった。
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8月9日(火)後場の東京株式市場は、昼12時30分に四半期決算を発表した東レ<3402>(東証プライム)が急伸商状で始まり、同じくTAC<4319>(東証スタンダード)も強含んで推移。13時に発表した日本紙パルプ商事<8032>(東証プライム)も一段高。好業績株の売買活発。日経平均は253円安で始まり、四半期決算が赤字だったソフトバンクG<9984>(東証プライム)が一段安となったことなどで13時過ぎに282円33銭安(2万7966円91銭)まで下押したが、あとは大引けまで下げ渋った。終値で8月4日以来の2万8000円割れとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31
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【株式市場】日経平均は次第に下げ239円安、東京エレクとソフトバンクGの下げも影響
◆日経平均は2万8009円35銭(239円89銭安)、TOPIXは1937.24ポイント(14.17ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億8451万株
8月9日(火)前場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)が四半期大幅増益と業績予想の増額修正、自社株買いなど好感されて活況高となり、デサント<8114>(東証プライム)も大幅増益と増額修正など好感され急伸。トレンドマイクロ<4704>(東証プライム)は米投資会社による保有割合拡大などで急伸。好業績株や材料株が人気化した。一方、半導体関連株は米エヌビディアの業績予想の減額修正を受けて重く、東京エレク<8035>(東証プライム)は前日発表の四半期決算も受け急落。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)も四半期決算を受けて軟調。日経平均は、この2銘柄の影響度が大きく、取引開始直後の、8円10銭高(2万8257円34銭)を上値に次第安となり、午前11時にかけて272円79銭安(2万7976円45銭)まで下げて反落模様となった。
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8月9日(火)前場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)が四半期大幅増益と業績予想の増額修正、自社株買いなど好感されて活況高となり、デサント<8114>(東証プライム)も大幅増益と増額修正など好感され急伸。トレンドマイクロ<4704>(東証プライム)は米投資会社による保有割合拡大などで急伸。好業績株や材料株が人気化した。一方、半導体関連株は米エヌビディアの業績予想の減額修正を受けて重く、東京エレク<8035>(東証プライム)は前日発表の四半期決算も受け急落。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)も四半期決算を受けて軟調。日経平均は、この2銘柄の影響度が大きく、取引開始直後の、8円10銭高(2万8257円34銭)を上値に次第安となり、午前11時にかけて272円79銭安(2万7976円45銭)まで下げて反落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は12円安で始 まる、NY株はダウ29ドル高だがS&P500とNASDAQは続落
8月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が12円40銭安(2万8236円84銭)で始まったあと小高くなる場面を交えて小動きとなっている。
NY株式はダウが29.07ドル高(3万2832.54ドル)と2日続伸した一方、S&P500種は3日続落し、NASDAQ総合指数は2日続落。米長期金利は低下したが、半導体関連のエヌビディアが業績予想を下方修正し投資家心理を冷やしたと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8125円となり、東京市8日の現物(日経平均)終値を125円下回った。(HC)
NY株式はダウが29.07ドル高(3万2832.54ドル)と2日続伸した一方、S&P500種は3日続落し、NASDAQ総合指数は2日続落。米長期金利は低下したが、半導体関連のエヌビディアが業績予想を下方修正し投資家心理を冷やしたと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8125円となり、東京市8日の現物(日経平均)終値を125円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2022年08月08日
【株式市場】日経平均は73円高、後場寄り後に103円高まで上げ4日続伸
◆日経平均は2万8249円24銭(73円37銭高)、TOPIXは1951.41ポイント(4.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億2335万株
8月8日(月)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が一段と強含み、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は下げ幅を縮め、米国景気への期待が強まる様子となり、前場活況高のレーザーテック<6920>(東証プライム)は引き続き決算内容など好感され一段ジリ高。岩谷産<8088>(東証プライム)は13時の四半期決算発表後に一段高。日経平均は89円高で始まり、直後に103円25銭高(2万8279円12銭)まで上げ、後一進一退を続けたが大引けも堅調で4日続伸となった。
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8月8日(月)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が一段と強含み、トヨタ自<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は下げ幅を縮め、米国景気への期待が強まる様子となり、前場活況高のレーザーテック<6920>(東証プライム)は引き続き決算内容など好感され一段ジリ高。岩谷産<8088>(東証プライム)は13時の四半期決算発表後に一段高。日経平均は89円高で始まり、直後に103円25銭高(2万8279円12銭)まで上げ、後一進一退を続けたが大引けも堅調で4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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【株式市場】日経平均は65円高、好決算銘柄などに人気集まる
◆日経平均は2万8241円09銭(65円22銭高)、TOPIXは1948.16ポイント(0.99ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億9463万株
8月8日(月)前場の東京株式市場は、好決算の銘柄などに人気が集まり、6月決算、今期予想とも大幅増収増益のレーザーテック<6920>(東証プライム)が売買代金1位となり8%高。第1四半期の大幅増益と通期予想、記念配の増配など発表の三井松島HD<1518>(東証プライム)はストップ高。前週末急伸の加賀電子<8154>(東証プライム)は上げ一服だが底堅い。日経平均は125円安で始まり、上値を2万8258円29銭(82円42銭高)、下値を2万8047円08銭(128円79銭安)としてもみあい、前引けは再び堅調となった。
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8月8日(月)前場の東京株式市場は、好決算の銘柄などに人気が集まり、6月決算、今期予想とも大幅増収増益のレーザーテック<6920>(東証プライム)が売買代金1位となり8%高。第1四半期の大幅増益と通期予想、記念配の増配など発表の三井松島HD<1518>(東証プライム)はストップ高。前週末急伸の加賀電子<8154>(東証プライム)は上げ一服だが底堅い。日経平均は125円安で始まり、上値を2万8258円29銭(82円42銭高)、下値を2万8047円08銭(128円79銭安)としてもみあい、前引けは再び堅調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は125円安で始まる、NY株はダウ続伸76ドル高だがS&P500とNASDAQは小反落
8月8日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が125円78銭安(2万8050円09銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが一時237.20ドル安の3万2489.62ドルまで下げたが大引けは76.65ドル高(3万2803.47ドル)となり2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8135円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を41円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが一時237.20ドル安の3万2489.62ドルまで下げたが大引けは76.65ドル高(3万2803.47ドル)となり2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8135円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を41円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2022年08月05日
【株式市場】日経平均は243円高となり3日続伸、半導体株など強く四半期好決算銘柄も人気
◆日経平均は2万8175円87銭(243円67銭高)、TOPIXは1947.17ポイント(16.44ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億1246万株
8月5日(金)後場の東京株式市場は、来日したペロシ下院議長と首相の会談を受けて米「半導体法案」に基づく産業活性化などへの期待が言われ、前場に続いて東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高など、半導体関連株が値幅を保ち、13時に四半期決算を発表した日本電波工<6779>(東証プライム)は急伸。四半期好決算銘柄への注目も強く、日清食品HD<2897>(東証プライム)は一段高。黒字転換と3期ぶり復配などの大阪チタニウムテクノ<5726>(東証プライム)は13時頃からストップ高。日経平均は223円高で始まり、13時に257円84銭高(2万8190円04銭)まで上げた後も上げ幅200円台を保ち3日続伸。終値での2万8000円台は6月9日以来、約2ヵ月ぶりとなった。
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8月5日(金)後場の東京株式市場は、来日したペロシ下院議長と首相の会談を受けて米「半導体法案」に基づく産業活性化などへの期待が言われ、前場に続いて東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ高など、半導体関連株が値幅を保ち、13時に四半期決算を発表した日本電波工<6779>(東証プライム)は急伸。四半期好決算銘柄への注目も強く、日清食品HD<2897>(東証プライム)は一段高。黒字転換と3期ぶり復配などの大阪チタニウムテクノ<5726>(東証プライム)は13時頃からストップ高。日経平均は223円高で始まり、13時に257円84銭高(2万8190円04銭)まで上げた後も上げ幅200円台を保ち3日続伸。終値での2万8000円台は6月9日以来、約2ヵ月ぶりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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