◆日経平均は2万7549円41銭(443円94銭安)、TOPIXは1924.55ポイント(35.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億9650万株
8月2日(火)前場の東京株式市場は、ペロシ米下院議長が早ければ2日夜に台湾へ到着と伝えられ、中国の出方によっては地政学的な緊張が高まるため様子見気分が漂い、好業績株などが個別に買われた。四半期決算が好調だったハウス食品G本社<2810>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)、オルガノ<6368>(東証プライム)などが人気化。日経平均は180円安で始まり、ジリ安傾向のまま、上海株式が安く始まると一段と下げ、午前11時に462円75銭安(2万7530円60銭)まで下押し、前引けも下げ幅400円台となった。
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(08/02)【株式市場】日経平均は次第安となり443円安、米下院議長の台湾訪問と中国の出方に不透明感
(08/02)日経平均は180円安で始まる、NY株は46ドル安、米ペロシ下院議長2日にも台湾訪問の見方
(08/01)【株式市場】日経平均は191円高、決算好調な銘柄など強く大きく反発
(08/01)【株式市場】日経平均は次第に上げて131円高、好決算株や米景気関連株など高い
(08/01)日経平均は12円高で始まる、NY株はダウ315ドル高など3指数とも3日続伸
(07/29)【株式市場】日経平均は後場軟調に転じ13円安、一時円高進み物色が散漫に
(07/29)円相場が一時132円台の円高、実質月末日という特殊要因の中、米金利に上げ止まり観測
(07/29)【株式市場】日経平均は129円高、好決算株など買われ一時2万8000円に乗る
(07/29)日経平均は99円高で始まる、NY株はダウ332ドル高など3指数とも2日続伸
(07/28)【株式市場】日経平均は99円高、後場は散発高だが2日続伸、新規上場2銘柄は好調
(07/28)【株式市場】日経平均は88円高、一時1万8000円に乗るが米利上げ後に円高進み伸び悩む
(07/28)日経平均は193円高で始まり2日続伸基調、米0.75%利上げ、NY株急伸しダウは436ドル高
(07/27)【株式市場】日経平均は3日ぶりに反発し60円高、米利上げ後は景気に軸足の期待
(07/27)【株式市場】日経平均は朝方の130円安から持ち直し37円高、陸運、薬品、半導体株など高い
(07/27)日経平均は80円安で始まる、NY株はダウ228ドル安など3指数とも下落
(07/26)【株式市場】日経平均は44円安となり2日続落、「感染」拡大による経済活動への懸念など漂う
(07/26)【株式市場】日経平均は一時160円安から持ち直し小幅安、TOPIXは小高い
(07/26)日経平均は17円安で始まったあと15円高、NY株はダウ反発90ドル高、NASDAQは2日続落
(07/25)【株式市場】日経平均は215円安、8日ぶりに反落、後場は下げ幅200円台のまま小動き
(07/25)【株式市場】日経平均は次第安となり203円安、食品、運輸、バイオなどはしっかり
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2022年08月02日
【株式市場】日経平均は次第安となり443円安、米下院議長の台湾訪問と中国の出方に不透明感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日経平均は180円安で始まる、NY株は46ドル安、米ペロシ下院議長2日にも台湾訪問の見方
8月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が180円87銭安(2万7812円48銭)で始まった。
NY株式はダウ46.73ドル安(3万2798.40ドル)など3指数とも4日ぶりに反落。米ペロシ下院議長は2日にも台湾訪問かと台湾側の情報として伝えられた。中国は、人民解放軍が必ず報復するとの言い回しで反対している。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7885円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を108円下回った。(HC)
NY株式はダウ46.73ドル安(3万2798.40ドル)など3指数とも4日ぶりに反落。米ペロシ下院議長は2日にも台湾訪問かと台湾側の情報として伝えられた。中国は、人民解放軍が必ず報復するとの言い回しで反対している。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7885円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を108円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
| 今日のマーケット
2022年08月01日
【株式市場】日経平均は191円高、決算好調な銘柄など強く大きく反発
◆日経平均は2万7993円35銭(191円71銭高)、TOPIXは1960.11ポイント(19.80ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2674万株
8月1日(月)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)も一段高で始まりジリ高など、米国の利上げ姿勢緩和を期待し景気持ち直しに関連する銘柄を買う様子が見られた。並行して、JR東日本<9020>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)なども一段高。日経平均は124円高で始まり、ジリ高基調のまま大引け間際に191円71銭高(2万7993円35銭)まで上げ、大引けこの値で高値引け。前週末から大きく反発した。
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8月1日(月)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)も一段高で始まりジリ高など、米国の利上げ姿勢緩和を期待し景気持ち直しに関連する銘柄を買う様子が見られた。並行して、JR東日本<9020>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)なども一段高。日経平均は124円高で始まり、ジリ高基調のまま大引け間際に191円71銭高(2万7993円35銭)まで上げ、大引けこの値で高値引け。前週末から大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は次第に上げて131円高、好決算株や米景気関連株など高い
◆日経平均は2万7933円27銭(131円63銭高)、TOPIXは1951.81ポイント(11.50ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し6億3696万株
8月1日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの3日続伸、合計約1000ドル高などを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)、三菱商事<8058>(東証プライム)などが高く始まり堅調に推移し、鉄鋼、造船株などもしっかり。日経平均は取引開始直後に50円05銭安(2万7751円59銭)まで軟化したが、影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東証プライム)が出資先のアリババ上場廃止観測報道を受けて安いためとされ、次第に上値を追って午前11時前には134円56銭高(2万7936円20銭)まで上げ、ほぼ高値圏で前引けとなった。
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8月1日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの3日続伸、合計約1000ドル高などを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)、三菱商事<8058>(東証プライム)などが高く始まり堅調に推移し、鉄鋼、造船株などもしっかり。日経平均は取引開始直後に50円05銭安(2万7751円59銭)まで軟化したが、影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東証プライム)が出資先のアリババ上場廃止観測報道を受けて安いためとされ、次第に上値を追って午前11時前には134円56銭高(2万7936円20銭)まで上げ、ほぼ高値圏で前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
| 今日のマーケット
日経平均は12円高で始まる、NY株はダウ315ドル高など3指数とも3日続伸
8月1日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が12円18銭高(2万7813円82銭)で始まった。
NY株式は前週末にダウ315.50ドル高(3万2845.13ドル)となるなど、3指数とも3日続伸。アマゾンなどの大幅高に加え、引き続き、米金融政策当局の利上げ姿勢が鈍化するとの予想が原動力になったようだ。
米金融政策当局FRBは、6月中旬と7月下旬に2度続けて基準の3倍となる0.75%幅の利上げを行った。その後に発表された4〜6月GDPは市場予想を上回る鈍化となったため、2度目の0.75%利上げは「過剰投与」となって景気を冷やしかねないとの見方が伝えられている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7975円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を175円近く上回った。(HC)
NY株式は前週末にダウ315.50ドル高(3万2845.13ドル)となるなど、3指数とも3日続伸。アマゾンなどの大幅高に加え、引き続き、米金融政策当局の利上げ姿勢が鈍化するとの予想が原動力になったようだ。
米金融政策当局FRBは、6月中旬と7月下旬に2度続けて基準の3倍となる0.75%幅の利上げを行った。その後に発表された4〜6月GDPは市場予想を上回る鈍化となったため、2度目の0.75%利上げは「過剰投与」となって景気を冷やしかねないとの見方が伝えられている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7975円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を175円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2022年07月29日
【株式市場】日経平均は後場軟調に転じ13円安、一時円高進み物色が散漫に
◆日経平均は2万7801円64銭(13円84銭安)、TOPIXは1940.31ポイント(8.54ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億9359万株
7月29日(金)後場の東京株式市場は、昼過ぎに一時1ドル132円台に戻る円高進行となったことなどを受け、トヨタ自<7203>(東証プライム)などの自動車株が値を消して始まり、キヤノン<7751>(東証プライム)などは軟調に転換。日経平均は前引けを80円下回る51円高で始まり、14時にかけて一時90円24銭安(2万7725円24銭)まで軟化した。中で商船三井<9104>(東証プライム)などの海運大手は一時的に下げたが切り返して前場高値を超える場面があり、JR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)もジリ高、大引けは日経平均、TOPIXとも軟調で小反落となった。
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7月29日(金)後場の東京株式市場は、昼過ぎに一時1ドル132円台に戻る円高進行となったことなどを受け、トヨタ自<7203>(東証プライム)などの自動車株が値を消して始まり、キヤノン<7751>(東証プライム)などは軟調に転換。日経平均は前引けを80円下回る51円高で始まり、14時にかけて一時90円24銭安(2万7725円24銭)まで軟化した。中で商船三井<9104>(東証プライム)などの海運大手は一時的に下げたが切り返して前場高値を超える場面があり、JR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)もジリ高、大引けは日経平均、TOPIXとも軟調で小反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
| 今日のマーケット
円相場が一時132円台の円高、実質月末日という特殊要因の中、米金利に上げ止まり観測
■米GDP速報が予想外のマイナス成長となり「転機」の見方
7月29日の円相場が正午過ぎに一時1ドル132円台に入り、28日夕方に比べ2円50銭前後もの円高になった。このところ円安が続いてきたが、6月17日以来の水準に戻る展開になった。日経平均は13時前から小安くなっている。
実質月末取引日という特殊要因のなか、米国で28日に発表されたGDP速報が予想外のマイナス成長となったことなどを受け、年初からの利上げ政策に転機が訪れるとの予想がでているもよう。これまでの日米金利差拡大傾向が変換するとの見方が円買いにつながったようだ。(HC)
7月29日の円相場が正午過ぎに一時1ドル132円台に入り、28日夕方に比べ2円50銭前後もの円高になった。このところ円安が続いてきたが、6月17日以来の水準に戻る展開になった。日経平均は13時前から小安くなっている。
実質月末取引日という特殊要因のなか、米国で28日に発表されたGDP速報が予想外のマイナス成長となったことなどを受け、年初からの利上げ政策に転機が訪れるとの予想がでているもよう。これまでの日米金利差拡大傾向が変換するとの見方が円買いにつながったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は129円高、好決算株など買われ一時2万8000円に乗る
◆日経平均は2万7944円55銭(129円07銭高)、TOPIXは1949.23ポイント(0.38ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6644万株
7月29日(金)前場の東京株式市場は、業績予想の増額修正を行ったアドバンテスト<6857>(東証プライム)が活況高となった一方、米半導体株高、政府支援政策にもかかわらず東京エレク<8035>(東証プライム)は朝方を除いて小高い程度にとどまり、自動車株も高安混在など、好業績株を軸に個別物色の展開になった。日経平均は99円高で始まったあと148円01銭高(2万8001円80銭)まで上げ、その後38円高の2万7853円9銭高までダレ模様となったが、前引けは上げ幅100円台で堅調だった。
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7月29日(金)前場の東京株式市場は、業績予想の増額修正を行ったアドバンテスト<6857>(東証プライム)が活況高となった一方、米半導体株高、政府支援政策にもかかわらず東京エレク<8035>(東証プライム)は朝方を除いて小高い程度にとどまり、自動車株も高安混在など、好業績株を軸に個別物色の展開になった。日経平均は99円高で始まったあと148円01銭高(2万8001円80銭)まで上げ、その後38円高の2万7853円9銭高までダレ模様となったが、前引けは上げ幅100円台で堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
日経平均は99円高で始まる、NY株はダウ332ドル高など3指数とも2日続伸
7月29日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が99円74銭高(2万7915円22銭)で始まり、2日続伸基調となっている。為替は円高隣1ドル134円台に入っている。
NY株式はダウ332.04ドル高(3万2529.63ドル)など3指数とも2日続伸。4〜6月のGDP速報値が0.9%減となり、9月に予定される次回の利上げピッチが鈍化する期待が広がった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7850円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を35円上回った。(HC)
NY株式はダウ332.04ドル高(3万2529.63ドル)など3指数とも2日続伸。4〜6月のGDP速報値が0.9%減となり、9月に予定される次回の利上げピッチが鈍化する期待が広がった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7850円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を35円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年07月28日
【株式市場】日経平均は99円高、後場は散発高だが2日続伸、新規上場2銘柄は好調
◆日経平均は2万7815円48銭(99円73銭高)、TOPIXは1948.85ポイント(3.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり13億7679万株
7月28日(木)後場の東京株式市場は、日産自<7201>(東証プライム)が一段高となった一方トヨタ自<7203>(東証プライム)は一段軟調など、同業種でも値動きがバラけて個別物色の色彩が強まった。米国の利上げ発表を受け、9月下旬まで金利面での懸念は後退とされた一方、13時前に国内で2例目の「サル痘」発症者と伝えられ、行動制限・経済停滞への警戒感が。13時に四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東証プライム)は一段安、13時半に発表した積水化学<4204>(東証プライム)は急伸。日経平均は65円高で始まり、大引けまで小高いまま小動きを続け2日続伸となった。
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7月28日(木)後場の東京株式市場は、日産自<7201>(東証プライム)が一段高となった一方トヨタ自<7203>(東証プライム)は一段軟調など、同業種でも値動きがバラけて個別物色の色彩が強まった。米国の利上げ発表を受け、9月下旬まで金利面での懸念は後退とされた一方、13時前に国内で2例目の「サル痘」発症者と伝えられ、行動制限・経済停滞への警戒感が。13時に四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東証プライム)は一段安、13時半に発表した積水化学<4204>(東証プライム)は急伸。日経平均は65円高で始まり、大引けまで小高いまま小動きを続け2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】日経平均は88円高、一時1万8000円に乗るが米利上げ後に円高進み伸び悩む
◆日経平均は2万7804円21銭(88円46銭高)、TOPIXは1946.82ポイント(1.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8787万株
7月28日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発を受けて電気精密株や鉄鋼、機械、大手商社株などが高く始まったが、為替は米利上げ発表後の会見で今後の利上げピッチに緩和の観測が広がったとされ円高。自動車株は朝寄り直後を除き総じて軟調で、東京エレク<8035>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などは次第に値を消した。東京電力HD<9501>(東証プライム)は6日ぶりに高い。日経平均は朝寄り直後の299円93銭高(2万8015円68銭)を高値に値を消し、午前10時半前に63円76銭安(2万7651円99銭)まで値を消す場面を見せたが、前引けは再び堅調になった。
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7月28日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発を受けて電気精密株や鉄鋼、機械、大手商社株などが高く始まったが、為替は米利上げ発表後の会見で今後の利上げピッチに緩和の観測が広がったとされ円高。自動車株は朝寄り直後を除き総じて軟調で、東京エレク<8035>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などは次第に値を消した。東京電力HD<9501>(東証プライム)は6日ぶりに高い。日経平均は朝寄り直後の299円93銭高(2万8015円68銭)を高値に値を消し、午前10時半前に63円76銭安(2万7651円99銭)まで値を消す場面を見せたが、前引けは再び堅調になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05
| 今日のマーケット
日経平均は193円高で始まり2日続伸基調、米0.75%利上げ、NY株急伸しダウは436ドル高
7月28日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が193円40銭高(2万7909円15銭)で始まった。2日続伸基調となっている。
NY株式はダウ436.05ドル高(3万2197.59ドル)など3指数とも大幅に反発。米金融当局が0.75%の利上げを発表し、事前予想では1.0%幅も想定されていたため安堵感が広がった。FRB議長は9月も0.75%の利上げの可能性を示唆したと伝えられた。ダウの値上がり率は1.4%、NASDAQ総合指数は4.0%高、S&P500種は2.6%高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8020円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を304円上回った。(HC)
NY株式はダウ436.05ドル高(3万2197.59ドル)など3指数とも大幅に反発。米金融当局が0.75%の利上げを発表し、事前予想では1.0%幅も想定されていたため安堵感が広がった。FRB議長は9月も0.75%の利上げの可能性を示唆したと伝えられた。ダウの値上がり率は1.4%、NASDAQ総合指数は4.0%高、S&P500種は2.6%高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8020円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を304円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年07月27日
【株式市場】日経平均は3日ぶりに反発し60円高、米利上げ後は景気に軸足の期待
◆日経平均は2万7715円75銭(60円54銭高)、TOPIXは1945.75ポイント(2.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億2521万株
7月27日(水)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)などのJR各社がお盆休み中の予約回復など好感されて一段ジリ高となり、値がさ半導体関連株は前場の高値圏で推移。米国の利上げが同国時間の27日に行われるため様子見姿勢はあったようだが、利上げ後は景気回復に軸足が置かれるとの予想から景気敏感株の日本製鉄<5401>(東証プライム)、トヨタ自<7203>(東証プライム)なども一段強含んだ。海運株も一段強調。日経平均は58円高で始まり、14時にかけて117円76銭高(2万7772円97銭)まで上げ、大引けも堅調で3日ぶりの反発となった。
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7月27日(水)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)などのJR各社がお盆休み中の予約回復など好感されて一段ジリ高となり、値がさ半導体関連株は前場の高値圏で推移。米国の利上げが同国時間の27日に行われるため様子見姿勢はあったようだが、利上げ後は景気回復に軸足が置かれるとの予想から景気敏感株の日本製鉄<5401>(東証プライム)、トヨタ自<7203>(東証プライム)なども一段強含んだ。海運株も一段強調。日経平均は58円高で始まり、14時にかけて117円76銭高(2万7772円97銭)まで上げ、大引けも堅調で3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】日経平均は朝方の130円安から持ち直し37円高、陸運、薬品、半導体株など高い
◆日経平均は2万7692円89銭(37円68銭高)、TOPIXは1944.09ポイント(0.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億3521万株
7月27日(水)前場の東京株式市場は、政府によるキオクシアHDの先端メモリー設備投資に大型助成などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が堅調ジリ高となり、JR東海など<9022>(東証プライム)もお盆休み中の予約回復など好感されて堅調に推移。医薬品株は米利上げ後に景気後退ならディフェンシブ特性を発揮とされてしっかり。日経平均はNY株安などを受け80円安で始まったが、午前9時半頃の130円12銭安(2万7525円09銭)を下値に持ち直し、前引けは堅調となった。
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7月27日(水)前場の東京株式市場は、政府によるキオクシアHDの先端メモリー設備投資に大型助成などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が堅調ジリ高となり、JR東海など<9022>(東証プライム)もお盆休み中の予約回復など好感されて堅調に推移。医薬品株は米利上げ後に景気後退ならディフェンシブ特性を発揮とされてしっかり。日経平均はNY株安などを受け80円安で始まったが、午前9時半頃の130円12銭安(2万7525円09銭)を下値に持ち直し、前引けは堅調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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日経平均は80円安で始まる、NY株はダウ228ドル安など3指数とも下落
7月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が80円05銭安(2万7575円16銭)で始まった。
NY株式はダウ228.5ドル安(3万1761.54ドル)など3指数とも下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7415円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を240円下回った。(HC)
NY株式はダウ228.5ドル安(3万1761.54ドル)など3指数とも下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7415円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を240円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年07月26日
【株式市場】日経平均は44円安となり2日続落、「感染」拡大による経済活動への懸念など漂う
◆日経平均は2万7655円21銭(44円04銭安)、TOPIXは1943.17イント(0.04ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億6989万株
7月26日(火)後場の東京株式市場は、新型コロナ感染拡大に加え「サル痘」なる奇病の発症者が伝えられ、経済活動への影響などを漠然と気にする様子がうかがえ、個別物色の様相を強めた。値がさ半導体株が全体に安い中でレーザーテック<6920>(東証プライム)は堅調。在宅再燃予想などでクリナップ<7955>(東証プライム)が一段と強含み、医療人材事業も手掛けるクリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)も一段高で2000年以降の高値を更新。資源株や非鉄金属株も高い。日経平均は1円93銭安で始まり、14時過ぎまでほとんど小動き横ばいで推移し、大引けにかけて一段値を消し3日続落となった。
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7月26日(火)後場の東京株式市場は、新型コロナ感染拡大に加え「サル痘」なる奇病の発症者が伝えられ、経済活動への影響などを漠然と気にする様子がうかがえ、個別物色の様相を強めた。値がさ半導体株が全体に安い中でレーザーテック<6920>(東証プライム)は堅調。在宅再燃予想などでクリナップ<7955>(東証プライム)が一段と強含み、医療人材事業も手掛けるクリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)も一段高で2000年以降の高値を更新。資源株や非鉄金属株も高い。日経平均は1円93銭安で始まり、14時過ぎまでほとんど小動き横ばいで推移し、大引けにかけて一段値を消し3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は一時160円安から持ち直し小幅安、TOPIXは小高い
◆日経平均は2万7681円73銭(17円52銭安)、TOPIXは1945.38ポイント(2.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億4605万株
7月26日(火)前場の東京株式市場は、米国27日発表の利上げ幅を巡り不透明感があり、任天堂<7974>(東証プライム)は終始軟調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)は朝から堅調に推移し、ソニーG<6758>(東証プライム)は午前10時頃から堅調に転じ、大きな警戒感は後退した様子となった。ロシアの天然ガス政策を受け資源株も高い。日経平均は取引開始直後を除き軟調だったが、午前10時前の160円86銭安(2万7538円39銭)を下値に持ち直し、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXはしっかり。
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7月26日(火)前場の東京株式市場は、米国27日発表の利上げ幅を巡り不透明感があり、任天堂<7974>(東証プライム)は終始軟調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)は朝から堅調に推移し、ソニーG<6758>(東証プライム)は午前10時頃から堅調に転じ、大きな警戒感は後退した様子となった。ロシアの天然ガス政策を受け資源株も高い。日経平均は取引開始直後を除き軟調だったが、午前10時前の160円86銭安(2万7538円39銭)を下値に持ち直し、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXはしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は17円安で始まったあと15円高、NY株はダウ反発90ドル高、NASDAQは2日続落
7月26日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が17円05銭安(2万7682円20銭)で始まったが、ほどなく15円高と堅調転換している。
NY株式はダウとS&P500種が反発し、ダウは90.75ドル高(3万1990.04ドル)。一方、NASDAQ総合指数は2日続落となった。26、27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅は0.75%との予想が大勢になってきたようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7755円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を56円上回った。(HC)
NY株式はダウとS&P500種が反発し、ダウは90.75ドル高(3万1990.04ドル)。一方、NASDAQ総合指数は2日続落となった。26、27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅は0.75%との予想が大勢になってきたようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7755円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を56円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年07月25日
【株式市場】日経平均は215円安、8日ぶりに反落、後場は下げ幅200円台のまま小動き
◆日経平均は2万7699円25銭(215円41銭安)、TOPIXは1943.21ポイント(12.76ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億2392万株
7月25日(月)後場の東京株式市場は、前場上げたJR各社や私鉄株、空運株が一段ジリ高となり、高島屋<8233>(東証プライム)もジリ高の一方、機械株や精密株にはジリ安の銘柄もあり、米景気後退懸念などを受け内需株にシフトする動きとの見方。PBR0.5倍などが言われて三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀もしっかり。日経平均は223円安で始まり、大引けまで下げ幅200円台のまま小動きを続け、8日ぶりの反落となった。
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7月25日(月)後場の東京株式市場は、前場上げたJR各社や私鉄株、空運株が一段ジリ高となり、高島屋<8233>(東証プライム)もジリ高の一方、機械株や精密株にはジリ安の銘柄もあり、米景気後退懸念などを受け内需株にシフトする動きとの見方。PBR0.5倍などが言われて三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀もしっかり。日経平均は223円安で始まり、大引けまで下げ幅200円台のまま小動きを続け、8日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22
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【株式市場】日経平均は次第安となり203円安、食品、運輸、バイオなどはしっかり
◆日経平均は2万7710円72銭(203円94銭安)、TOPIXは1943.10ポイント(12.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億4018万株
7月25日(月)前場の東京株式市場は、米購買関連指数を受けた景気鈍化予想などを受け、自動車、電気精密、大手商社株などが軟調。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などは堅調。食品株もしっかり。日経平均は取引開始後の66円07銭安(2万7848円59銭)をピークに次第安となり、米下院議長の台湾訪問観測に対し、中国が実力阻止も辞さない構えと伝えられた事も影響したようで、日経平均は午前11時前に251円50銭安(2万7663円16銭)まで下押す場面があった。
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7月25日(月)前場の東京株式市場は、米購買関連指数を受けた景気鈍化予想などを受け、自動車、電気精密、大手商社株などが軟調。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などは堅調。食品株もしっかり。日経平均は取引開始後の66円07銭安(2万7848円59銭)をピークに次第安となり、米下院議長の台湾訪問観測に対し、中国が実力阻止も辞さない構えと伝えられた事も影響したようで、日経平均は午前11時前に251円50銭安(2万7663円16銭)まで下押す場面があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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