7月25日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が216円89銭安(2万7697円77銭)で始まった。前週末22日までの7日続伸からは上げ一服模様となっている。
前週末のNY株式は3指数とも4日ぶりに下落し、ダウは137.61ドル安(3万1899.29ドル)だった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7640円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を275円下回った。(HC)
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(07/25)日経平均は216円安で始まり8日ぶりに反落模様、NY株はダウ137ドル安など3指数とも4日ぶりに下落
(07/22)【株式市場】日経平均は111円高で7日続伸、後場は不動産株など一段と強い
(07/22)【株式市場】日経平均は朝方の101円安から切り返し67円高、海運3社など活況高
(07/22)日経平均は29円安で始まる、7日ぶりに上げ一服模様、NY株はダウ162ドル高など3指数とも3日続伸
(07/21)【株式市場】日経平均は122円高、後場は日銀の姿勢など受け堅調に転換し6日続伸
(07/21)【株式市場】日経平均は一時130円安から持ち直し22円安、半導体株など重い一方精密機器、紙パ株など高い
(07/21)日経平均は52円安で始まる、6日ぶり反落模様、NY株はダウ47ドル高など3指数とも2日続伸
(07/20)【株式市場】日経平均は718円高となり5日続伸、後場はキヤノンやカシオも上げ資金は好循環
(07/20)東京エレクやアドバンテストが大きく出直る、米利上げ幅大きいほど次の利上げ中断・順延に向け環境整うとの見方
(07/20)日経平均は334円高で始まる、5日続伸基調、NY株はダウ754ドル高など3指数とも大幅反発
(07/19)【株式市場】日経平均は173円高、4日続伸、一時2万7000円を回復
(07/19)【株式市場】日経平均は一時3円高まで値を消すが188円高、米利上げ幅を徐々に織り込む様子で値がさ半導体株も堅調
(07/19)日経平均は215円高で始まる、シカゴ日経平均先物が高い、NY株はダウ215ドル安
(07/15)【株式市場】日経平均は145円高となり3日続伸、TOPIXは小安いが鉄鋼株など一段ジリ高
(07/15)【株式市場】日経平均は中盤軟化するが切り返し154円高、好決算株など買われる
(07/15)首相の原発9基稼働表明を受け電力株が高い、買いは設備関連株などに拡散
(07/15)日経平均は92円高で始まる、円安進行、NY株はダウ142ドル安で5日続落、NASDAQはわずかに高い
(07/14)【株式市場】日経平均は164円高、後場寄り後に234円高まで上げ円安進行など好感
(07/14)【株式市場】日経平均は185円高、1ドル138円台への円安や首相の夕方会見など材料視
(07/14)日経平均は121円安で始まる、NY株はダウ208ドル安など3指数とも続落、半導体株指数は高い
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2022年07月25日
日経平均は216円安で始まり8日ぶりに反落模様、NY株はダウ137ドル安など3指数とも4日ぶりに下落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2022年07月22日
【株式市場】日経平均は111円高で7日続伸、後場は不動産株など一段と強い
◆日経平均は2万7914円66銭(111円66銭高)、TOPIXは1955.97ポイント(5.38ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9386万株
7月22日(金)後場の東京株式市場は、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産大手が一段と強含んで次第高となり、エイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)の「ハウステンボス」売却観測を契機に海外資本が円安で日本を2割安く買える状態になっているといった見方で注目再燃。ソニーG<6758>(東証プライム)も一段と上げ、欧州の利上げにより対ユーロでの円安効果期待など言われて出直り拡大。前場上げた海運大手は高値圏で推移。日経平均は92円高で始まり、一段ジリ高傾向のまま14時に149円25銭高(2万7952円25銭)まで上げ、大引けは7日続伸となった。
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7月22日(金)後場の東京株式市場は、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産大手が一段と強含んで次第高となり、エイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)の「ハウステンボス」売却観測を契機に海外資本が円安で日本を2割安く買える状態になっているといった見方で注目再燃。ソニーG<6758>(東証プライム)も一段と上げ、欧州の利上げにより対ユーロでの円安効果期待など言われて出直り拡大。前場上げた海運大手は高値圏で推移。日経平均は92円高で始まり、一段ジリ高傾向のまま14時に149円25銭高(2万7952円25銭)まで上げ、大引けは7日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
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【株式市場】日経平均は朝方の101円安から切り返し67円高、海運3社など活況高
◆日経平均は2万7870円33銭(67円33銭高)、TOPIXは1951.98ポイント(1.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億6068万株
7月22日(金)前場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運大手3社が活況高となり、21日にそろって業績予想の増額修正を発表したことなどが好感され、米半導体株指数除く新などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も堅調。不動産、建設、ガラス土石などの内需関連株にも堅調な銘柄が見られた。日経平均は取引開始直後に101円75銭安(2万7701円25銭)まで軟化したが、これを安値に切り返して午前11時前には107円86銭高(2万7910円86銭)まで上げ、前引けもしっかりで7日続伸基調となった。
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7月22日(金)前場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運大手3社が活況高となり、21日にそろって業績予想の増額修正を発表したことなどが好感され、米半導体株指数除く新などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も堅調。不動産、建設、ガラス土石などの内需関連株にも堅調な銘柄が見られた。日経平均は取引開始直後に101円75銭安(2万7701円25銭)まで軟化したが、これを安値に切り返して午前11時前には107円86銭高(2万7910円86銭)まで上げ、前引けもしっかりで7日続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は29円安で始まる、7日ぶりに上げ一服模様、NY株はダウ162ドル高など3指数とも3日続伸
7月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が29円86銭安(2万7773円14銭)で始まった。昨21日までの6日続伸からは上げ一服模様となっている。
NY株式はダウ162.06ドル高(3万ドル)など3指数とも上げ3日続伸。ECB(欧州中央銀行)の11年ぶり利上げ、マイナス金利の終了を受け、午前中は一時ダウが340.76ドル安(3万1534.08ドル)と下げる場面もあったが、ECBの利上げ幅(0.5%)は想定外の大幅で次回以降は小幅にとどまるとの見方が出たようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7865円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を60円超上回った。(HC)
NY株式はダウ162.06ドル高(3万ドル)など3指数とも上げ3日続伸。ECB(欧州中央銀行)の11年ぶり利上げ、マイナス金利の終了を受け、午前中は一時ダウが340.76ドル安(3万1534.08ドル)と下げる場面もあったが、ECBの利上げ幅(0.5%)は想定外の大幅で次回以降は小幅にとどまるとの見方が出たようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7865円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を60円超上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2022年07月21日
【株式市場】日経平均は122円高、後場は日銀の姿勢など受け堅調に転換し6日続伸
◆日経平均は2万7803円00銭(122円74銭高)、TOPIXは1950.59ポイント(4.15ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7053万株
7月21日(木)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(7月20、21日)について正午頃から大規模緩和を維持と伝えられ始め、日経平均は前引けの22円安に対し42円高で始まった。前場軟調だったキヤノン<7751>(東証プライム)がプラス圏に浮上し、三井不<8801>(東証プライム)も中盤からプラス圏に浮上。鉄鋼株や自動車株は徐々に下げ幅を縮めた。日経平均は小高いまま大引けにかけて122円74銭高(2万7803円ちょうど)まで上げ、高値引けで6日続伸となった。
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7月21日(木)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(7月20、21日)について正午頃から大規模緩和を維持と伝えられ始め、日経平均は前引けの22円安に対し42円高で始まった。前場軟調だったキヤノン<7751>(東証プライム)がプラス圏に浮上し、三井不<8801>(東証プライム)も中盤からプラス圏に浮上。鉄鋼株や自動車株は徐々に下げ幅を縮めた。日経平均は小高いまま大引けにかけて122円74銭高(2万7803円ちょうど)まで上げ、高値引けで6日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】日経平均は一時130円安から持ち直し22円安、半導体株など重い一方精密機器、紙パ株など高い
◆日経平均は2万7657円53銭(22円73銭安)、TOPIXは1941.00ポイント(5.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億6922万株
7月21日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場で半導体株指数が続伸した割にレーザーテック<6920>(東証プライム)などが朝高のあと軟調になり、自動車、機械株なども総じて軟調になった。一方、精密機器、紙パ、海運株などは総じてしっかり。日経平均は52円安で始まり6日ぶりに反落模様で推移し、午前10時30分過ぎに130円70銭安(2万7549円56銭)まで軟化したが、前引けは小幅安にとどまった。
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7月21日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場で半導体株指数が続伸した割にレーザーテック<6920>(東証プライム)などが朝高のあと軟調になり、自動車、機械株なども総じて軟調になった。一方、精密機器、紙パ、海運株などは総じてしっかり。日経平均は52円安で始まり6日ぶりに反落模様で推移し、午前10時30分過ぎに130円70銭安(2万7549円56銭)まで軟化したが、前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は52円安で始まる、6日ぶり反落模様、NY株はダウ47ドル高など3指数とも2日続伸
7月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が6日ぶりに反落模様となる52円38銭安(2万7627円88銭)で始まった。
NY株式はダウ47.79ドル高(3万1874.84ドル)など3指数とも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7575円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を5円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ47.79ドル高(3万1874.84ドル)など3指数とも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7575円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を5円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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2022年07月20日
【株式市場】日経平均は718円高となり5日続伸、後場はキヤノンやカシオも上げ資金は好循環
◆日経平均は2万7680円26銭(718円58銭高)、TOPIXは1946.44ポイント(43.65ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億1429万株
7月20日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高の値がさ半導体関連株が高値もみあいに転じた一方、キヤノン<7751>(東証プライム)やカシオ計算機<6952>(東証プライム)が一段ジリ高となり、中盤からはパナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段高、住友商事<8053>(東証プライム)は終盤に一段高など、資金が好回転している様子がうかがえた。日経平均は659円高で始まり、大引け間際までジリ高を続けて一時731円17銭高(2万7692円85銭)まで上げた。大引けは5日続伸となり、終値での2万7000円台は6月28日以来となった。
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7月20日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高の値がさ半導体関連株が高値もみあいに転じた一方、キヤノン<7751>(東証プライム)やカシオ計算機<6952>(東証プライム)が一段ジリ高となり、中盤からはパナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段高、住友商事<8053>(東証プライム)は終盤に一段高など、資金が好回転している様子がうかがえた。日経平均は659円高で始まり、大引け間際までジリ高を続けて一時731円17銭高(2万7692円85銭)まで上げた。大引けは5日続伸となり、終値での2万7000円台は6月28日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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東京エレクやアドバンテストが大きく出直る、米利上げ幅大きいほど次の利上げ中断・順延に向け環境整うとの見方
■金利上昇とともに反比例的に売られてきた流れに変化の期待が
東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は7月20日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る4万5480円(2480円高)まで上げ、取引時間中としては6月30日以来の4万5000円台を回復している。NY株式市場でのダウ大幅反発、半導体株指数SOXの大幅続伸に加え、その要因として、米国で26、27日に予定されるFOMC(金融政策決定会合)での利上げを巡る受け止め方に変化が出てきたとの見方が出ている。これらグロース株は、米国が年間7回程度の利上げを行うとの観測が出て以降、金利上昇とともに反比例的に売られてきていた。
アドバンテスト<6857>(東証プライム)は6%高を超える7680円(460円高)まで上げ、6月29日以来の7500円台を回復。レーザーテック<6920>(東証プライム)も6%高に迫る1万8430円(1010円高)まで上げている。
米国で26、27日に予定されるFOMC(金融政策決定会合)では、一部で利上げ幅が通例の0.25%の4倍の1.0%幅になるとの観測が伝えられたが、直近は0.75%幅にとどまるとの予想が優勢のもようだ。利上げ幅が大きいほど景気への影響も大きくなるため、26、27日に決定される利上げ幅が大きいほど、9月以降のFOMCでは利上げ中断・順延などの可能性が高まるとの見方が出ているようだ。(HC)
東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は7月20日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る4万5480円(2480円高)まで上げ、取引時間中としては6月30日以来の4万5000円台を回復している。NY株式市場でのダウ大幅反発、半導体株指数SOXの大幅続伸に加え、その要因として、米国で26、27日に予定されるFOMC(金融政策決定会合)での利上げを巡る受け止め方に変化が出てきたとの見方が出ている。これらグロース株は、米国が年間7回程度の利上げを行うとの観測が出て以降、金利上昇とともに反比例的に売られてきていた。
アドバンテスト<6857>(東証プライム)は6%高を超える7680円(460円高)まで上げ、6月29日以来の7500円台を回復。レーザーテック<6920>(東証プライム)も6%高に迫る1万8430円(1010円高)まで上げている。
米国で26、27日に予定されるFOMC(金融政策決定会合)では、一部で利上げ幅が通例の0.25%の4倍の1.0%幅になるとの観測が伝えられたが、直近は0.75%幅にとどまるとの予想が優勢のもようだ。利上げ幅が大きいほど景気への影響も大きくなるため、26、27日に決定される利上げ幅が大きいほど、9月以降のFOMCでは利上げ中断・順延などの可能性が高まるとの見方が出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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日経平均は334円高で始まる、5日続伸基調、NY株はダウ754ドル高など3指数とも大幅反発
7月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が5日続伸基調の334円27銭高(2万7295円95銭)で始まった。
NY株式は754.44ドル高(3万1827.05ドル)など3指数とも大幅高となり、そろって反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7365円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を403円近く上回った。(HC)
NY株式は754.44ドル高(3万1827.05ドル)など3指数とも大幅高となり、そろって反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7365円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を403円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年07月19日
【株式市場】日経平均は173円高、4日続伸、一時2万7000円を回復
◆日経平均は2万6961円68銭(173円21銭高)、TOPIXは1902.79ポイント(10.29ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7242万株
7月19日(火)後場の東京株式市場は、米国26、27日の金融政策会合での利上げ幅についてほどほどにとどまるとの見方が優勢になってきたとされ、前引けにかけて上げ幅を縮めたホンダ<7267>(東証プライム)などが再びジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は中盤にかけ一段ジリ高。海運、ガラス株も一段と強含んだ。日経平均は205円高で始まり、中盤2万7000円に乗る場面を見せ、大引けは乗らなかったが上げ幅170円台で4日続伸となった。
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7月19日(火)後場の東京株式市場は、米国26、27日の金融政策会合での利上げ幅についてほどほどにとどまるとの見方が優勢になってきたとされ、前引けにかけて上げ幅を縮めたホンダ<7267>(東証プライム)などが再びジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は中盤にかけ一段ジリ高。海運、ガラス株も一段と強含んだ。日経平均は205円高で始まり、中盤2万7000円に乗る場面を見せ、大引けは乗らなかったが上げ幅170円台で4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】日経平均は一時3円高まで値を消すが188円高、米利上げ幅を徐々に織り込む様子で値がさ半導体株も堅調
◆日経平均は2万6977円37銭(188円90銭高)、TOPIXは1901.85ポイント(9.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億9691万株
7月19日(火)前場の東京株式市場は、サウジアラビアの原油減産観測などを受けてINPEX<1605>(東証プライム)、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)などが久々に活況高となり、半導体関連株は朝寄り後に軟調だったが中盤からは総じて堅調。米国26、27日の金融政策会合では利上げ幅が1%に拡大の予想も伝えられたが、NY株の下げ反応が鈍くなったとの見方もあり、海運、非鉄から不動産、建設など幅広い業種が高い。日経平均は215円高で始まり、午前9時30分頃に一時3円24銭高(2万6791円71銭)まで値を消したが、11時にかけて255円11銭高(2万7043円58銭)まで上げた。取引時間中の2万7000円台は今年7月11日以来になる。
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7月19日(火)前場の東京株式市場は、サウジアラビアの原油減産観測などを受けてINPEX<1605>(東証プライム)、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)などが久々に活況高となり、半導体関連株は朝寄り後に軟調だったが中盤からは総じて堅調。米国26、27日の金融政策会合では利上げ幅が1%に拡大の予想も伝えられたが、NY株の下げ反応が鈍くなったとの見方もあり、海運、非鉄から不動産、建設など幅広い業種が高い。日経平均は215円高で始まり、午前9時30分頃に一時3円24銭高(2万6791円71銭)まで値を消したが、11時にかけて255円11銭高(2万7043円58銭)まで上げた。取引時間中の2万7000円台は今年7月11日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は215円高で始まる、シカゴ日経平均先物が高い、NY株はダウ215ドル安
7月19日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が215円36銭高(2万7003円83銭)で始まった。取引時間中の2万7000円台は今年7月11日以来になる。
NY株式は前週末15日に658.09ドル高の3万1288.26ドルと反発したが、週明け18日は215.65ドル安(3万1072.61ドル)で反落。S&P500種、NASDAQ総合指数も反落した。
一方、18日のCME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6920円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を133円近く上回った。(HC)
NY株式は前週末15日に658.09ドル高の3万1288.26ドルと反発したが、週明け18日は215.65ドル安(3万1072.61ドル)で反落。S&P500種、NASDAQ総合指数も反落した。
一方、18日のCME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6920円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を133円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年07月15日
【株式市場】日経平均は145円高となり3日続伸、TOPIXは小安いが鉄鋼株など一段ジリ高
◆日経平均は2万6788円47銭(145円08銭高)、TOPIXは1892.50ポイント(0.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億7831万株
7月15日(金)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)が一段強含んで始まり前日比プラス圏に進んでジリ高となり、三井不<8801>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなど、新型コロナ再拡大のなかでも「行動制限」は行われない見通しであることなどが買い材料視され、前場上げた任天堂<7974>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)も一段堅調。鉄鋼株も一段ジリ高。日経平均は139円高で始まり、終盤まで160円高前後(約2万6800円)で小動きを続けたが前日比で3日続伸となった。一方、TOPIXは3日ぶりに小安い。
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7月15日(金)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)が一段強含んで始まり前日比プラス圏に進んでジリ高となり、三井不<8801>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなど、新型コロナ再拡大のなかでも「行動制限」は行われない見通しであることなどが買い材料視され、前場上げた任天堂<7974>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)も一段堅調。鉄鋼株も一段ジリ高。日経平均は139円高で始まり、終盤まで160円高前後(約2万6800円)で小動きを続けたが前日比で3日続伸となった。一方、TOPIXは3日ぶりに小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】日経平均は中盤軟化するが切り返し154円高、好決算株など買われる
◆日経平均は2万6797円47銭(154円08銭高)、TOPIXは1892.77ポイント(0.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6591万株、
7月15日(金)前場の東京株式市場は、業績予想を増額修正したファーストリテ<9983>(東証プライム)やM&Aで映像コンテンツ事業の強化を発表した任天堂<7974>(東証プライム)などが活況高となり、自動車株なども総じてしっかりとなった。日経平均は92円高で始まり、ほどなく214円38銭高(2万6857円77銭)まで上昇。その後、電力株や値がさ半導体株が値を消した影響で午前10時過ぎに72円01銭安(2万6571円38銭)まで軟化。前引けにかけては上げ幅150円台まで持ち直した。一方、TOPIXは戻り切れず小安い。
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7月15日(金)前場の東京株式市場は、業績予想を増額修正したファーストリテ<9983>(東証プライム)やM&Aで映像コンテンツ事業の強化を発表した任天堂<7974>(東証プライム)などが活況高となり、自動車株なども総じてしっかりとなった。日経平均は92円高で始まり、ほどなく214円38銭高(2万6857円77銭)まで上昇。その後、電力株や値がさ半導体株が値を消した影響で午前10時過ぎに72円01銭安(2万6571円38銭)まで軟化。前引けにかけては上げ幅150円台まで持ち直した。一方、TOPIXは戻り切れず小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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首相の原発9基稼働表明を受け電力株が高い、買いは設備関連株などに拡散
■木村化工機、東京エネシスなどは大きく上げて始まる
7月15日の東京株式市場では、関西電力<9503>(東証プライム)が4%高の1429円(60円高)で始まり、2日ぶりに2019年以来の高値を更新し、東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)も取引開始後に4%高の617円(26円高)と反発するなど、電力株が軒並み高い。岸田首相が14日夕方の会見で、「原子力発電所を今冬に最大で9基稼働すると表明した」(日本経済新聞7月15日付朝刊)と伝えられ、発電コスト低下などへの期待が強まった。
もっとも、東京電力HDは原発再稼働期待銘柄の象徴的存在として早くから期待高の相場となってきたためか、好感買いの資金は原発設備関連株などに拡散する様子がある。東京エネシス<1945>(東証プライム)は買い気配から8%高に迫る1083円(80円高)で始まり東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出し、木村化工機<6378>(東証スタンダード)は9%高の804円(69円高)まで上げる場面を見せた。(HC)
7月15日の東京株式市場では、関西電力<9503>(東証プライム)が4%高の1429円(60円高)で始まり、2日ぶりに2019年以来の高値を更新し、東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)も取引開始後に4%高の617円(26円高)と反発するなど、電力株が軒並み高い。岸田首相が14日夕方の会見で、「原子力発電所を今冬に最大で9基稼働すると表明した」(日本経済新聞7月15日付朝刊)と伝えられ、発電コスト低下などへの期待が強まった。
もっとも、東京電力HDは原発再稼働期待銘柄の象徴的存在として早くから期待高の相場となってきたためか、好感買いの資金は原発設備関連株などに拡散する様子がある。東京エネシス<1945>(東証プライム)は買い気配から8%高に迫る1083円(80円高)で始まり東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出し、木村化工機<6378>(東証スタンダード)は9%高の804円(69円高)まで上げる場面を見せた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
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日経平均は92円高で始まる、円安進行、NY株はダウ142ドル安で5日続落、NASDAQはわずかに高い
7月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が92円69銭高(2万6736円08銭)で始まった。円相場は1ドル139円台に入り円安が進んでいる。
NY株式はダウが5日続落し142.62ドル安(3万630.17ドル)となり、S&P500種も5日続落。NASDAQ総合指数はわずかに上げ4日ぶりに反発。引き続き7月下旬の金融政策会合FOMCで利上げ幅が拡大するとの予想。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6700円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を60円近く上回った。(HC)
NY株式はダウが5日続落し142.62ドル安(3万630.17ドル)となり、S&P500種も5日続落。NASDAQ総合指数はわずかに上げ4日ぶりに反発。引き続き7月下旬の金融政策会合FOMCで利上げ幅が拡大するとの予想。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6700円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を60円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年07月14日
【株式市場】日経平均は164円高、後場寄り後に234円高まで上げ円安進行など好感
◆日経平均は2万6643円39銭(164円62銭高)、TOPIXは1893.13ポイント(4.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7278万株
7月14日(木)後場の東京株式市場は、円安進行などを受けて鉄鋼、自動車、値がさ半導体株などが一段高基調となり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は中盤から一段ジリ高など海運株も高い。日経平均は233円高で始まり、直後の234円30銭高(2万6713円07銭)を上値に大引けまで一進一退となったが上げ幅を保ち2日続伸となった。
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7月14日(木)後場の東京株式市場は、円安進行などを受けて鉄鋼、自動車、値がさ半導体株などが一段高基調となり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は中盤から一段ジリ高など海運株も高い。日経平均は233円高で始まり、直後の234円30銭高(2万6713円07銭)を上値に大引けまで一進一退となったが上げ幅を保ち2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
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【株式市場】日経平均は185円高、1ドル138円台への円安や首相の夕方会見など材料視
◆日経平均は2万6664円20銭(185円43銭高)、TOPIXは1891.92ポイント(3.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億9572万株
7月14日(木)前場の東京株式市場は、米消費者物価指数の大幅上昇を受けて米利上げ幅拡大観測が再燃したとされ、日経平均は121円安で始まったが、円安進行などを受けてトヨタ自<7203>(東証プライム)などが次第に持ち直して堅調に転じ、海運、精密機器などはしっかり。NYダウは下げたが半導体株指数は高かったため東京エレク<8035>(東証プライム)なども高い。日経平均は午前10時過ぎから高くなり、首相がコロナ、物価対策で夕方会見と伝わったことや1ドル138円台への円安を受け、11時にかけて205円30銭高(2万6684円07銭)まで上げて前引けとなった。
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7月14日(木)前場の東京株式市場は、米消費者物価指数の大幅上昇を受けて米利上げ幅拡大観測が再燃したとされ、日経平均は121円安で始まったが、円安進行などを受けてトヨタ自<7203>(東証プライム)などが次第に持ち直して堅調に転じ、海運、精密機器などはしっかり。NYダウは下げたが半導体株指数は高かったため東京エレク<8035>(東証プライム)なども高い。日経平均は午前10時過ぎから高くなり、首相がコロナ、物価対策で夕方会見と伝わったことや1ドル138円台への円安を受け、11時にかけて205円30銭高(2万6684円07銭)まで上げて前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は121円安で始まる、NY株はダウ208ドル安など3指数とも続落、半導体株指数は高い
7月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が121円45銭安(2万6357円32銭)で始まった。
NY株式はダウ208.54ドル安(3万772.79ドル)となり3指数とも続落したが、半導体株指数のSOXは高い。
6月のCPI(米消費者物価指数)が9.1%増加し、次回7月下旬に予定される利上げの幅は0.75%から1.0%に拡大するといった予想が出ているようだ。さらに、この利上げ幅では景気後退が避けられず、さらなる利上げは停止されるとの見方も出ているもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6485円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を10円近く上回った。(HC)
NY株式はダウ208.54ドル安(3万772.79ドル)となり3指数とも続落したが、半導体株指数のSOXは高い。
6月のCPI(米消費者物価指数)が9.1%増加し、次回7月下旬に予定される利上げの幅は0.75%から1.0%に拡大するといった予想が出ているようだ。さらに、この利上げ幅では景気後退が避けられず、さらなる利上げは停止されるとの見方も出ているもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6485円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を10円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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