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記事一覧 (04/03)日経平均は684円安で始まる、「トランプ関税」日本は24%、日経平均先物は早朝に下落
記事一覧 (04/03)「トランプ関税」日本は24%に、日経平均先物は朝6時にかけて急落し930円安
記事一覧 (04/02)【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、TOPIXは小安いが後場自動車株など堅調
記事一覧 (04/02)【株式市場】前場の日経平均は15円高、TOPIXは軟調で「トランプ関税」への警戒あるが自動車株は堅調
記事一覧 (04/02)日経平均は126円高で始まる、NY株はダウ11ドル安だがS&P500続伸、明日発表のトランプ関税は最高税率のみと伝えられる
記事一覧 (04/01)【株式市場】日経平均は6円高、後場は一時小安くなり低空飛行が続く
記事一覧 (04/01)【株式市場】前場の日経平均は208円高、一時343円高まで上げ反発基調
記事一覧 (04/01)日経平均は急反発343円高で始まる、NY株はダウ417ドル高と4日ぶりに反発
記事一覧 (03/31)【株式市場】日経平均は1502円安、円高とトランプ関税への警戒感などで今年最大の下げ幅
記事一覧 (03/31)【株式市場】前場の日経平均は1428円安、円高やNY株大幅安など受け今年最大級の下げ幅に
記事一覧 (03/31)日経平均1400円安、NY大幅安と円高など受け昨年9月以来の安値に
記事一覧 (03/31)日経平均は680円安で始まる、NY株はダウ3日続落715ドル安、S&P500とNASDAQも3日続落
記事一覧 (03/28)【株式市場】日経平均は679円安、EUの対抗関税観測など受け後場一段下押して大幅続落
記事一覧 (03/28)【株式市場】前場の日経平均は788円安、都区部の物価高など影響し下げ幅は配当落ち分を大きく上回る
記事一覧 (03/28)日経平均一時800円安、朝発表の消費者物価指数を受け利上げ観測が再燃
記事一覧 (03/28)日経平均は442円安で始まる、配当権利落ち幅約300円、NY株はダウ2日続落155ドル安
記事一覧 (03/27)【株式市場】日経平均は227円安、米国の自動車関税など気にするがTOPIXは小高く4日続伸
記事一覧 (03/27)【株式市場】前場の日経平均は353円安、米国の自動車への関税など受け反落模様
記事一覧 (03/27)日経平均は276円安で始まる、権利付最終日、トランプ大統領が自動車関税を発表、NY株はダウ132ドル安
記事一覧 (03/26)【株式市場】日経平均は246円高、円安や配当買いなどで後場一段と上げ2日続伸、3万8000円台を回復
2025年04月03日

日経平均は684円安で始まる、「トランプ関税」日本は24%、日経平均先物は早朝に下落

 4月3日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が684円20銭安(3万5041円67銭)で始まった。早朝に「トランプ関税」(相互関税)の細目が発表され、中国は34%、日本は24%、などと伝えられた。

 東京市場の日経平均先物は夜間取引の終盤になる午前6時にかけて930円安と大きく下げた。円相場は1ドル147円台に入り2円近く大幅な円高になっている。

 NY株式はダウが235ドル高(4万2225.32ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも上げた。ただ、「トランプ関税」発表後は夜間取引で下げている。

 一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5990円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値に比べ264円ほど高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

「トランプ関税」日本は24%に、日経平均先物は朝6時にかけて急落し930円安

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■米国でもS&P500先物など下落

 「トランプ関税」(国別相互関税)が日本時間の4月3日早朝に発表され、「対中国が34%、欧州連合(EU)は20%、日本は24%、ベトナムは46%」(ブルームバーグニュース4月3日午前5:19)などと伝えられた。「カナダとメキシコは既に麻薬密売と不法移民に関連した25%の関税を課せられているが、これらはそのまま適用」とされた。

 これを受け、NY株式市場は通常取引終了後の夜間取引で「S&P500種株価指数先物やナスダック100指数先物など米主要株価指数先物は2%以上の下落」(同)となった。また、東証でも日経平均先物が夜間取引の終盤の午前6時にかけて急落し、終値は2.6%安の2万4830円(930円安、中心限月の6月物)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | 今日のマーケット
2025年04月02日

【株式市場】日経平均は101円高、2日続伸、TOPIXは小安いが後場自動車株など堅調

◆日経平均は3万5725円87銭(101円39銭高)、TOPIXは2650.29ポイント(11.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億4820万株

 4月2日(水)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段強含んで始まりジリ高のまま高値引けなど自動車株が総じて強く、米国時間2日に発表される「トランプ関税」への警戒感は幾分収まる様子となった。日経平均は20円高で始まり、14時頃に前場の高値を上回り154円高(3万5778円)まで上げ、大引けも堅調で2日続伸となった。三菱重<7011>(東証プライム)などの重工3銘柄も一段強含んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は15円高、TOPIXは軟調で「トランプ関税」への警戒あるが自動車株は堅調

◆日経平均は3万5639円81銭(15円33銭高)、TOPIXは2644.63ポイント(17.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億4207万株

 4月2日(水)前場の東京株式市場は、米国時間2日に発表される「トランプ関税」について最高税率(上限)のみ提示との予想が伝えられ、細部には交渉の余地があるとの期待などが言われ底堅い相場になった。日経平均は126円高で始まり、午前9時半頃に198円安(3万5426円)まで下押したが、高下しながら持ち直して前引けは15円高となった。トヨタ<7203>(東証プライム)は小高く始まり一時軟化したが前引けは堅調など自動車株が強く、ここ安値更新基調の半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)が5日ぶりに反発など総じて高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

日経平均は126円高で始まる、NY株はダウ11ドル安だがS&P500続伸、明日発表のトランプ関税は最高税率のみと伝えられる

 4月2日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が126円54銭高(3万5751円02銭)で始まった。為替は1ドル149円台のままで円安模様となっている。米時間2日に発表される「トランプ関税」は最高税率のみ提示するもようと伝えられている。

 NY株式はダウが11.80ドル安(4万1989.96ドル)となり小幅反落だがS&P500種は2日続伸しNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発。半導体株指数SOXは6日ぶりに反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5745円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値に比べ121円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット
2025年04月01日

【株式市場】日経平均は6円高、後場は一時小安くなり低空飛行が続く

◆日経平均は3万5624円48銭(6円92銭高)、TOPIXは2661.73ポイント(3.00ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億5492万株

 4月1日(火)後場の東京株式市場は、前場の日経平均が434円高を上値に伸びきれず、昨31日の1500円安からの反発力が小さいことなどが言われ、引き続き「トランプ関税」への警戒感などで13時過ぎに一時79円安(3万5637円)と軟化する場面を見せ、大引けまで低空飛行が続たいた。伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などの商社株、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株はしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:30 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は208円高、一時343円高まで上げ反発基調

◆日経平均は3万5825円59銭(208円03銭高)、TOPIXは2675.91ポイント(17.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4351万株

 4月1日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発などを受け、日経平均も343円高で始まり反発基調となった。東証33業種別指数は30業種が値上がりした。ただ、いぜん「トランプ関税」への警戒感があり、米国とイランの緊張が再燃する様子もあるなどで、日経平均は午前9時半前の434円高(3万6052円54銭)を上値に伸びきれなかった。中で、業績予想の大幅増額修正を発表したシナネンHD<8132>(東証プライム)や増配・自社株買いなど発表したオープンハウスG<3288>(東証プライム)、遅延していた前期決算を発表したエイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)などが活況高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は急反発343円高で始まる、NY株はダウ417ドル高と4日ぶりに反発

 4月1日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の343円63銭高(3万5961円19銭)で始まった。為替は1ドル149円台後半で円安再燃となっている。

 NY株式はダウが4日ぶりに反発し417.86ドル高(4万2001.76ドル)となり、S&P500種も4日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は小幅安で4日続落、半導体株指数SOXも小幅安だった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6045円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値に比べ430円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2025年03月31日

【株式市場】日経平均は1502円安、円高とトランプ関税への警戒感などで今年最大の下げ幅

◆日経平均は3万5617円56銭(1502円77銭安)、TOPIXは2658.73ポイント(98.52ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は年度末日とあって後場増加し23億3555万株

 3月31日(月)後場の東京株式市場は、4月2日発動予定の「トランプ関税」についてトランプ大統領が「例外はない」と発信したとされ、日経平均は1445円安で始まった後ジリ安となり、13時過ぎには前場の安値を割り込んで1578円61銭安(3万5541円72銭)まで下押した。その後も大引けまで底練り状態のまま大幅続落。今年最大の下げ幅で、2024年9月30日の1910円安以来の下げ幅。大引けの3万6000円割れは24年9月11日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は1428円安、円高やNY株大幅安など受け今年最大級の下げ幅に

◆日経平均は3万5691円52銭(1428円81銭安)、TOPIXは2667.38ポイント(89.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億8204万株、

 3月31日(月)前場の東京株式市場は、「トランプ関税」の発動が4月2日に迫り、前週末のNYダウ700ドル安、為替の円高も加わり、日経平均は680円安で始まり午前9時半頃には1545円72銭安(3万5574円61銭)まで急落した。その後は下げ渋り前引けまで一進一退を続けた。下げ幅は今年最大で、24年9月30日の1910円安以来。3万6000円割れは取引時間中としては今年3月11日以来で、大引けも3万6000円を割れば2024年9月11日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

日経平均1400円安、NY大幅安と円高など受け昨年9月以来の安値に

■トランプ大統領の「相互関税」4月2日発動を控え警戒感

 3月31日朝の東京株式市場では、日経平均が680円安で始まった後1420円安の3万5693円まで下押し、取引時間中としては2024年9月17日以来の3万6000円割れとなった。

 前週末のNY株式が個人消費支出(PCE)の鈍化などを受けてダウ715.80ドル安(4万1583.90ドル)と大幅安の3日続落となり、為替は週明けの東京市場で1ドル149円台に戻り1円近い大幅な円高になっていることなどが影響している。トランプ大統領の「相互関税」4月2日発動を控え警戒感も強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 今日のマーケット

日経平均は680円安で始まる、NY株はダウ3日続落715ドル安、S&P500とNASDAQも3日続落

 3月31日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が680円15銭安(3万6440円18銭)で始まった。為替は1ドル149円台に戻り円高となっている。

 NY株式はダウが715.80ドル安(4万1583.90ドル)となり3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落し、半導体株指数SOXは4日続落。2月の個人消費支出(PCE)が予想を下回るなどで景気鈍化の懸念が強まったとされた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6380円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を740円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月28日

【株式市場】日経平均は679円安、EUの対抗関税観測など受け後場一段下押して大幅続落

◆日経平均は3万7120円33銭(679円64銭安)、TOPIXは2757.25ポイント(58.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億3894万株

 3月28日(金)後場の東京株式市場は、トランプ関税に対しEUが対抗措置を検討と伝えられたことなどを受け、日経平均は中盤にかけてジリ安傾向となり、前場の安値を割って935円04銭安(3万6864円93銭)まで一段安となった。ただ、為替は徐々に円安となり国内金利も徐々に低下、大引けは679円安まで持ち直したが前日比で大幅続落となった。中で、日本ヒューム<5262>(東証プライム)は下水管の近代化政策への期待などで一段と強い値動きになり、阪急阪神HD<9042>(東証プライム)は株主還元の強化発表が好感され一段高。新光電工<6967>(東証プライム)はTOB(株式公開買付)で連日ストップ高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は788円安、都区部の物価高など影響し下げ幅は配当落ち分を大きく上回る

◆日経平均は3万7011円66銭(788円31銭安)、TOPIXは2753.83ポイント(61.64ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億3666万株

 3月28日(金)前場の東京株式市場は、自動車に関するトランプ関税の影響がまだ消化しきれていない中で、朝発表の東京都区部の消費者物価指数が想定を超えたとされ、物価対策の利上げが意識された。日経平均は442円安で始まった後も時間とともに下げ幅を広げ、午前11時頃に838円17銭安(3万6961円80銭)まで下押し、前引けも788円安だった。ただ、この日は3月期末配当の配当落ち日に当たり、日経平均ベースでの配当落ち幅は約300円とされ、実質的には300円安で前日比変わらず。実質的には488円安の相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 今日のマーケット

日経平均一時800円安、朝発表の消費者物価指数を受け利上げ観測が再燃

■配当落ち分を差し引くと実質500円安だがトランプ関税まだ消化しきれず

 3月28日午前の東京株式市場では、日経平均が次第安のまま下げ幅を拡大し、午前11時過ぎには838円17銭安(3万6961円80銭)と下げ幅が800円を超えて3月14日以来の3万7000円割れとなっている。自動車を巡るトランプ関税がまだ消化されていない中で、朝方の円高、東京都区部の消費者物価指数の上昇、日銀の利上げ観測などが複合的に作用したとみられている。

 この日は3月期末配当の配当落ち日に当たり、日経平均ベースでの配当落ち幅は約300円とされ、実質的には300円安で前日比変わらずになる。このため、実質的には500円安の相場といえるが、朝方の円高に加え、朝発表された東京都区部の消費者物価指数が生鮮食品を除く総合指数で前年同月比2.4%増加し、市場予想を上回ったと伝えられた。これを受けて物価対策の利上げを日銀が意識し始めるのでは、といった観測が出ているもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 今日のマーケット

日経平均は442円安で始まる、配当権利落ち幅約300円、NY株はダウ2日続落155ドル安

 3月28日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が442円45銭安(3万7357円52銭)で始まった。為替は1ドル150円台に戻り円高となっている。

 3月期末配当の権利落ち日になり、日経平均ベースでの権利落ち幅は約300円とされ、300円安で実質的に前日比変わらずとなる。

 NY株式はダウが155.09ドル安(4万2299.70ドル)となり2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落、半導体株指数SOXは3日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7395円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ405円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月27日

【株式市場】日経平均は227円安、米国の自動車関税など気にするがTOPIXは小高く4日続伸

◆日経平均は3万7799円97銭(227円32銭安)、TOPIXは2815.47ポイント(2.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は20億6284万株

 3月27日(木)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)がジリジリ持ち直して高値引けとなるなど、米トランプ大統領の自動車関税に対する警戒感が徐々に後退する様子となった。日経平均は高下しながら徐々に下げ幅を縮め、前日比では反落だが底堅い値動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:51 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は353円安、米国の自動車への関税など受け反落模様

◆日経平均は3万7674円03銭(353円26銭安)、TOPIXは2800.58ポイント(12.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億7419万株

 3月27日(木)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領の自動車に対する関税発表などを受け、日経平均は終始反落模様で推移し、276円安で始まった後168円安(3万7859円)まで持ち直したが午前10時半頃には460円安(3万7556円)まで下押して前引けも350円安となった。中で、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株が堅調で銀行株や生損保株もしっかり。千葉銀<8331>(東証プライム)千葉興銀<8337>(東証プライム)株を取得の観測報道を受け山梨中央銀<8360>(東証プライム)など地銀株は軒並み高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

日経平均は276円安で始まる、権利付最終日、トランプ大統領が自動車関税を発表、NY株はダウ132ドル安

 3月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が276円63銭安(3万7750円66銭)で始まった。為替は1ドル150円台半ばで円高となっている。

 27日は3月期末の配当や優待、株式分割を確保する買付期限(権利付最終日)になる。

 米国ではトランプ大統領が朝25%の自動車関税を発表した。NY株式はダウが132.71ドル安(4万2454.79ドル)となり4日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も4日ぶりに反落。半導体株指数SOXは2日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7460円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値の比べ567円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月26日

【株式市場】日経平均は246円高、円安や配当買いなどで後場一段と上げ2日続伸、3万8000円台を回復

◆日経平均は3万8027円29銭(246円75銭高)、TOPIXは2812.89ポイント(15.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億5513万株

 3月26日(水)後場の東京株式市場は、為替が再び円安傾向になった上、3月期末配当を意識した買いも厚い様子で、日経平均はジリ高傾向となり、14時過ぎには440円高(3万8220円)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち2日続伸となった。終値での3万8000円台は2月27日以来。長期金利の強含み傾向を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)野村HD<8604>(東証プライム)が一段ジリ高となり、銅相場がNY市場で最高値と伝えられ住友鉱<5713>(東証プライム)などの非鉄株も一段高。高配当の商船三井<9104>(東証プライム)も一段と上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49 | 今日のマーケット