[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (07/19)日経平均は215円高で始まる、シカゴ日経平均先物が高い、NY株はダウ215ドル安
記事一覧 (07/15)【株式市場】日経平均は145円高となり3日続伸、TOPIXは小安いが鉄鋼株など一段ジリ高
記事一覧 (07/15)【株式市場】日経平均は中盤軟化するが切り返し154円高、好決算株など買われる
記事一覧 (07/15)首相の原発9基稼働表明を受け電力株が高い、買いは設備関連株などに拡散
記事一覧 (07/15)日経平均は92円高で始まる、円安進行、NY株はダウ142ドル安で5日続落、NASDAQはわずかに高い
記事一覧 (07/14)【株式市場】日経平均は164円高、後場寄り後に234円高まで上げ円安進行など好感
記事一覧 (07/14)【株式市場】日経平均は185円高、1ドル138円台への円安や首相の夕方会見など材料視
記事一覧 (07/14)日経平均は121円安で始まる、NY株はダウ208ドル安など3指数とも続落、半導体株指数は高い
記事一覧 (07/13)【株式市場】日経平均は142円高となり反発、後場は小動きだが堅調に推移
記事一覧 (07/13)【株式市場】日経平均は86円高、NYダウ安いが半導体株指数の上げなど好感
記事一覧 (07/13)日経平均は67円高で始まる、NY株はダウ192ドル安、一方、シカゴ日経先物は高い
記事一覧 (07/12)【株式市場】日経平均は475円安で4日ぶり反落、後場は一時534円安だが水産株など高い
記事一覧 (07/12)【株式市場】日経平均は449円安となり反落模様、中国の新型コロナ動向など警戒
記事一覧 (07/12)日経平均は111円安で始まり4日ぶり反落模様、NY株はダウ164ドル安、NASDAQは6日ぶりに安い
記事一覧 (07/11)【株式市場】日経平均は295円高で3日続伸、後場は2万7000円を目前に横ばいで推移
記事一覧 (07/11)【株式市場】日経平均は一時500円高まで上げ269円高、参議院選での与党「大勝」など好感
記事一覧 (07/11)日経平均500円高、自民・与党「大勝」を受け経済活発化の大前提「政治の安定化」を好感
記事一覧 (07/11)日経平均は375円高で始まる、NY株はNASDAQ5日続伸、参院選の与党勝利うけ政治安定を好感
記事一覧 (07/08)【株式市場】日経平均は26円高、安倍元首相の銃撃を受け後場は個別物色
記事一覧 (07/08)日経平均、前引けから200円安で始まる、安倍元首相への銃撃事件を受け手控え感か
2022年07月19日

日経平均は215円高で始まる、シカゴ日経平均先物が高い、NY株はダウ215ドル安

 7月19日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が215円36銭高(2万7003円83銭)で始まった。取引時間中の2万7000円台は今年7月11日以来になる。

 NY株式は前週末15日に658.09ドル高の3万1288.26ドルと反発したが、週明け18日は215.65ドル安(3万1072.61ドル)で反落。S&P500種、NASDAQ総合指数も反落した。

 一方、18日のCME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6920円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を133円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年07月15日

【株式市場】日経平均は145円高となり3日続伸、TOPIXは小安いが鉄鋼株など一段ジリ高

◆日経平均は2万6788円47銭(145円08銭高)、TOPIXは1892.50ポイント(0.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億7831万株

 7月15日(金)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)が一段強含んで始まり前日比プラス圏に進んでジリ高となり、三井不<8801>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなど、新型コロナ再拡大のなかでも「行動制限」は行われない見通しであることなどが買い材料視され、前場上げた任天堂<7974>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)も一段堅調。鉄鋼株も一段ジリ高。日経平均は139円高で始まり、終盤まで160円高前後(約2万6800円)で小動きを続けたが前日比で3日続伸となった。一方、TOPIXは3日ぶりに小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は中盤軟化するが切り返し154円高、好決算株など買われる

◆日経平均は2万6797円47銭(154円08銭高)、TOPIXは1892.77ポイント(0.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6591万株、

 7月15日(金)前場の東京株式市場は、業績予想を増額修正したファーストリテ<9983>(東証プライム)やM&Aで映像コンテンツ事業の強化を発表した任天堂<7974>(東証プライム)などが活況高となり、自動車株なども総じてしっかりとなった。日経平均は92円高で始まり、ほどなく214円38銭高(2万6857円77銭)まで上昇。その後、電力株や値がさ半導体株が値を消した影響で午前10時過ぎに72円01銭安(2万6571円38銭)まで軟化。前引けにかけては上げ幅150円台まで持ち直した。一方、TOPIXは戻り切れず小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

首相の原発9基稼働表明を受け電力株が高い、買いは設備関連株などに拡散

■木村化工機、東京エネシスなどは大きく上げて始まる

 7月15日の東京株式市場では、関西電力<9503>(東証プライム)が4%高の1429円(60円高)で始まり、2日ぶりに2019年以来の高値を更新し、東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)も取引開始後に4%高の617円(26円高)と反発するなど、電力株が軒並み高い。岸田首相が14日夕方の会見で、「原子力発電所を今冬に最大で9基稼働すると表明した」(日本経済新聞7月15日付朝刊)と伝えられ、発電コスト低下などへの期待が強まった。

 もっとも、東京電力HDは原発再稼働期待銘柄の象徴的存在として早くから期待高の相場となってきたためか、好感買いの資金は原発設備関連株などに拡散する様子がある。東京エネシス<1945>(東証プライム)は買い気配から8%高に迫る1083円(80円高)で始まり東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出し、木村化工機<6378>(東証スタンダード)は9%高の804円(69円高)まで上げる場面を見せた。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 今日のマーケット

日経平均は92円高で始まる、円安進行、NY株はダウ142ドル安で5日続落、NASDAQはわずかに高い

 7月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が92円69銭高(2万6736円08銭)で始まった。円相場は1ドル139円台に入り円安が進んでいる。

 NY株式はダウが5日続落し142.62ドル安(3万630.17ドル)となり、S&P500種も5日続落。NASDAQ総合指数はわずかに上げ4日ぶりに反発。引き続き7月下旬の金融政策会合FOMCで利上げ幅が拡大するとの予想。

 一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6700円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を60円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年07月14日

【株式市場】日経平均は164円高、後場寄り後に234円高まで上げ円安進行など好感

◆日経平均は2万6643円39銭(164円62銭高)、TOPIXは1893.13ポイント(4.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7278万株

 7月14日(木)後場の東京株式市場は、円安進行などを受けて鉄鋼、自動車、値がさ半導体株などが一段高基調となり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は中盤から一段ジリ高など海運株も高い。日経平均は233円高で始まり、直後の234円30銭高(2万6713円07銭)を上値に大引けまで一進一退となったが上げ幅を保ち2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は185円高、1ドル138円台への円安や首相の夕方会見など材料視

◆日経平均は2万6664円20銭(185円43銭高)、TOPIXは1891.92ポイント(3.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億9572万株

 7月14日(木)前場の東京株式市場は、米消費者物価指数の大幅上昇を受けて米利上げ幅拡大観測が再燃したとされ、日経平均は121円安で始まったが、円安進行などを受けてトヨタ自<7203>(東証プライム)などが次第に持ち直して堅調に転じ、海運、精密機器などはしっかり。NYダウは下げたが半導体株指数は高かったため東京エレク<8035>(東証プライム)なども高い。日経平均は午前10時過ぎから高くなり、首相がコロナ、物価対策で夕方会見と伝わったことや1ドル138円台への円安を受け、11時にかけて205円30銭高(2万6684円07銭)まで上げて前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

日経平均は121円安で始まる、NY株はダウ208ドル安など3指数とも続落、半導体株指数は高い

 7月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が121円45銭安(2万6357円32銭)で始まった。

 NY株式はダウ208.54ドル安(3万772.79ドル)となり3指数とも続落したが、半導体株指数のSOXは高い。

 6月のCPI(米消費者物価指数)が9.1%増加し、次回7月下旬に予定される利上げの幅は0.75%から1.0%に拡大するといった予想が出ているようだ。さらに、この利上げ幅では景気後退が避けられず、さらなる利上げは停止されるとの見方も出ているもよう。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6485円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を10円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年07月13日

【株式市場】日経平均は142円高となり反発、後場は小動きだが堅調に推移

◆日経平均は2万6478円77銭(142円11銭高)、TOPIXは1888.85ポイント(5.55ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で8億9356万株

 7月13日(水)後場の東京株式市場は、値上げ効果への期待などで日本製紙<3863>(東証プライム)が一段ジリ高など紙パ株が強く、新型コロナの感染拡大に対し政府は現時点で行動制限不要の姿勢とされ、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は前場の上げ幅を保って推移、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株も堅調に推移。日経平均は104円高で始まり、大引けまで110円高前後で推移し前日比で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は86円高、NYダウ安いが半導体株指数の上げなど好感

◆日経平均は2万6423円11銭(86円45銭高)、TOPIXは1886.87ポイント(3.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で4億3051万株

 7月13日(水)前場の東京株式市場は、NY株式市場でダウやNASDAQが下げた一方、半導体株指数のSOXは上げたことなどを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株が反発基調で始まり、自動車、機械株なども反発基調となり、値上げ効果への期待などで王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株やタイヤ株などもしっかり。日経平均は67円高で始まり、午前10時過ぎに206円41銭高(2万6543円07銭)まで上げ、前引けにかけてはダレ模様となったが堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は67円高で始まる、NY株はダウ192ドル安、一方、シカゴ日経先物は高い

 7月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反発模様の67円13銭高(2万6403円79銭)で始まった。

 NY株式はダウが3日続落の192.51ドル安(3万981.33ドル)など3指数とも続落し、NASDAQ総合指数は2日続落。   

 一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6435円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を100円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2022年07月12日

【株式市場】日経平均は475円安で4日ぶり反落、後場は一時534円安だが水産株など高い

◆日経平均は2万6336円66銭(475円64銭安)、TOPIXは1883.30ポイント(31.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億6110万株

 7月12日(火)後場の東京株式市場は、中国で再び行動制限や都市封鎖が強化される懸念が前場に続いて漂い、6月の企業物価指数9%増加も業績へのコスト圧迫懸念になるとされ、日経平均は前場より50円安い508円安で始まった。鉄鋼株、自動車株などが一段軟調となり、値がさ半導体株も一段軟化した。ハウス食品グループ本社<2810>(東証プライム)などは前場安値を割らず底堅く、終盤はマルハニチロ<1333>(東証プライム)などが食糧安保株買いなどで上げたが、日経平均は13時45分頃に534円02銭安(2万6278円28銭)まで下押し、大引けも4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は449円安となり反落模様、中国の新型コロナ動向など警戒

◆日経平均は2万6362円76銭(449円54銭安)、TOPIXは1886.69ポイント(27.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億2051万株

 7月12日(火)前場の東京株式市場は、中国で新型コロナ・オミクロン株のBA.5が初めて確認されたと伝えられたことを受けて再びサプライチェーン停滞などへの懸念が広がり、自動車、機械、電子部品株などが軟調に始まった後ジリ安となるなど、見送り姿勢が強まった。中で、日本水産<1332>(東証プライム)などの水産株は堅調で、経営者アンケートで価格転嫁の不十分な業界との報道など材料視されたが個別物色にとどまった。日経平均は111円安で始まり、午前10時前には下げ幅400円台に達し、大引けまで一進一退を続けた。一時487円21銭安(2万6325円09銭)があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

日経平均は111円安で始まり4日ぶり反落模様、NY株はダウ164ドル安、NASDAQは6日ぶりに安い

 7月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が111円30銭安(2万6701円ちょうど)で始まり、4日ぶりに反落模様となっている。

 NY株式はダウ164.31ドル安(3万1173.84ドル)で2日続落。S&P500種も2日続落。NASDAQ総合指数は6日ぶりに安い。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6585円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を230円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年07月11日

【株式市場】日経平均は295円高で3日続伸、後場は2万7000円を目前に横ばいで推移

◆日経平均は2万6812円30銭(295円11銭高)、TOPIXは1914.66ポイント(27.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億5248万株

 7月11日(月)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)などの鉄道株が一段ジリ高となり、百貨店株や空運株一段強含んだ。前引けにかけて値を消した東京エレクトロン<8035>(東証プライム)なども持ち直し気味に推移。一方、24年ぶりの1ドル137円台の割に、自動車、機械株などは前場の高値を抜けず、鉄鋼株も横ばい小動き。日経平均は300円高で始まり、中盤に上げ幅400円に迫る場面があった。大引けにかけては伸び悩んだが、前週末比では大幅高の3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時500円高まで上げ269円高、参議院選での与党「大勝」など好感

◆日経平均は2万6787円00銭(269円81銭高)、TOPIXは1907.90ポイント(20.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8665万株

 7月11日(月)前場の東京株式市場は、参議院選で与党が「大勝」と伝えられ、経済活発化の大前提となる政治の安定が強まったとの見方などから株価指数の先物が先行高となり、日経平均は375円高で始まり午前9時40分頃に544円98銭高(2万7062円17銭)まで上げ、取引時間中としては今年6月28日以来の2万7000円台を回復した。ただ、米NASDAQの5日続伸にかかわらず、値がさ半導体株に朝高のあと値を消す銘柄が目立ち、中盤、円相場が24年ぶりに1ドル137円台と伝えられても反応薄。日経平均の前引けは上げ幅200円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均500円高、自民・与党「大勝」を受け経済活発化の大前提「政治の安定化」を好感

■現段階は「とりあえずの買い」が先物中心に先行の見方

 7月11日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時30分頃から日経平均の上げ幅が500円を超え、取引時間中としては今年6月28日以来、約2週間ぶりに2万7000円台を回復している。10日投開票の参議院選挙で自民党・与党が「大勝」と伝えられ、経済活動が活発化するための大前提となる「政治の安定化」が見込めることになり、株価指数先物などへの買いが先行している。

 ただ、現段階では、与党勝利を受けた「とりあえずの買い」が先行し、それも相場全体を買う株価指数先物への買いが先行しているとの見方があり、今後推進されるであろう政策に沿った銘柄選別はこれからになると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 今日のマーケット

日経平均は375円高で始まる、NY株はNASDAQ5日続伸、参院選の与党勝利うけ政治安定を好感

 7月11日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が375円54銭高(2万6892円73銭)で始まった。

 前週末のNY株式はダウが46.4ドル安(3万1338.15ドル)となり3日ぶりに反落し、S&P500種は5日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は5日続伸となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6775円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を260円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年07月08日

【株式市場】日経平均は26円高、安倍元首相の銃撃を受け後場は個別物色

◆日経平均は2万6517円19銭(26円66銭高)、TOPIXは1887.43ポイント(5.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億6687万株

 7月8日(金)後場の東京株式市場は、安倍元首相が銃撃され重体と正午頃から伝えられ、こうした風潮が広がれば自由な経済活動に影響が出るとされて手控える姿勢があり、前場上げた主力株は一進一退となった。中で、要人警護の需要が連想されてセコム<9735>(東証プライム)などは一時急伸。日経平均は前引け値を204円下回る174円高で始まり、14時半過ぎまでは110円高から210円高(2万6600円から2万6700円)を往来していたが、大引けは小幅高の2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

日経平均、前引けから200円安で始まる、安倍元首相への銃撃事件を受け手控え感か

■後場は174円51銭高の2万6665円04銭で開始

 7月8日後場の東京株式市場は、日経平均が前引け値を204円下回る2万6665円04銭(174円51銭高)で始まった。正午前、安倍晋三元首相が奈良市で銃撃されたと伝えられ、その後、「心肺停止か、40代の男を逮捕」(NHKニュースWEB7月8日昼12時38分)などとされたため、暴力による社会混乱への懸念などから手控え感が広がったようだ。前引けは2万6869円82銭(379円29銭高)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 今日のマーケット