6月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が249円83銭高(2万6741円80銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウ823.32ドル高(3万1500.68ドル)など3指数とも大幅高、2日続伸。ミシガン大消費者信頼感指数の「期待インフレ率」低下を受け利上げピッチの鈍化期待などが広がった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6870円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値を380円近く上回った。(HC)
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(06/27)日経平均は250円高で始まる、NY株はダウ823ドル高など3指数とも大幅続伸
(06/24)【株式市場】日経平均は321円高となり2日続伸、値がさ半導体株が久々に大幅高
(06/24)【株式市場】日経平均は順調に上げ191円高、NY株の3指数そろって反発など好感
(06/24)日経平均は57円高で始まる、NY株はダウ194ドル高など3指数とも反発
(06/23)【株式市場】日経平均は反発し21円高、後場一時下押すが回復、TOPIXは小幅続落
(06/23)【株式市場】日経平均は朝方の252円高から値を消し2円安、TOPIXは小高い
(06/23)日経平均は14円安の後100円高、NY株はダウ47ドル安など3指数とも小反落
(06/22)【株式市場】日経平均は後場軟調で反落し97円安、米FRB議長しだいで一段の円安を懸念
(06/22)【株式市場】日経平均は朝方の216円高から値を消し9円高、円安関連株などしっかり
(06/22)日経平均は195円高で始まる、円1ドル136円台、NY株はダウ641ドル高
(06/21)【株式市場】日経平均は3日ぶりに反発し475円高、首相が物価対策に言及と伝わり期待強まる
(06/21)日経平均500円高、後場寄り後に一段と上げ反発幅を拡大、首相が価格高騰対策
(06/21)【株式市場】日経平均は454円高、東京エレクが11日ぶりに反発など買い直す動き
(06/21)日経平均は299円高で始まる、NY株は休場、欧州株式は堅調
(06/20)【株式市場】日経平均は192円安、2日続落だが後場は底堅く推移し終盤復調
(06/20)【株式市場】日経平均は428円安、景気敏感株など安く朝方を除き次第安
(06/20)日経平均は194円高で始まる、円安再燃、NY株はダウ38ドル安だがS&P500とNASDAQは反発
(06/17)【株式市場】日経平均は468円安、反落だが後場は日銀の姿勢を受け持ち直す
(06/17)後場の日経平均は前引け値を140円近く上回って始まる、日銀「現状維持」で
(06/17)日銀、大規模緩和を維持と伝えられる
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2022年06月27日
日経平均は250円高で始まる、NY株はダウ823ドル高など3指数とも大幅続伸
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年06月24日
【株式市場】日経平均は321円高となり2日続伸、値がさ半導体株が久々に大幅高
◆日経平均は2万6491円97銭(320円72銭高)、TOPIXは1866.72ポイント(14.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億4447万株
6月24日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が値を戻して始まり、鉄鋼株や非鉄株の一角は断続的に前日比プラス圏に浮上。また、レーザーテック<6920>(東証プライム)が中盤にかけて一段高など、値がさの半導体関連株が一段と強含み、今年初からの調整が6ヵ月を過ぎて日柄面ではアク抜けの見方。日経平均への寄与度の大きい銘柄が多く、日経平均は204円高で始まった後ほぼ大引けまでジリ高基調を続け、前日比で大幅高の2日続伸となった。
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6月24日(金)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株が値を戻して始まり、鉄鋼株や非鉄株の一角は断続的に前日比プラス圏に浮上。また、レーザーテック<6920>(東証プライム)が中盤にかけて一段高など、値がさの半導体関連株が一段と強含み、今年初からの調整が6ヵ月を過ぎて日柄面ではアク抜けの見方。日経平均への寄与度の大きい銘柄が多く、日経平均は204円高で始まった後ほぼ大引けまでジリ高基調を続け、前日比で大幅高の2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】日経平均は順調に上げ191円高、NY株の3指数そろって反発など好感
◆日経平均は2万6362円24銭(190円99銭高)、TOPIXは1857.80ポイント(6.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億2905万株
6月24日(金)前場の東京株式市場は、NY株の3指数そろって反発などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株が軒並み出直り、精密機器、機械株なども総じてしっかり。薬品、海運なども総じて堅調。日経平均は57円高で始まり、次第高となって午前11時過ぎに219円86銭高(2万6391円11銭)まで上げ、この勢いを保って前引けとなった。
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6月24日(金)前場の東京株式市場は、NY株の3指数そろって反発などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株が軒並み出直り、精密機器、機械株なども総じてしっかり。薬品、海運なども総じて堅調。日経平均は57円高で始まり、次第高となって午前11時過ぎに219円86銭高(2万6391円11銭)まで上げ、この勢いを保って前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は57円高で始まる、NY株はダウ194ドル高など3指数とも反発
6月24日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が57円17銭高(2万6228円42銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反発し、ダウは194.23ドル高(3万677.36ドル)。FRB議長発言を受け一時189.73ドル安まで下げたが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を25円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも反発し、ダウは194.23ドル高(3万677.36ドル)。FRB議長発言を受け一時189.73ドル安まで下げたが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を25円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年06月23日
【株式市場】日経平均は反発し21円高、後場一時下押すが回復、TOPIXは小幅続落
◆日経平均は2万6171円25銭(21円70銭高)、TOPIXは1851.74ポイント(0.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億8228万株
6月23日(木)後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、前引けにかけて大きく値を消した東京エレク<8035>(東証プライム)などが下げ止まった一方、自動車株や精密機器に一段安の銘柄が見受けられ、日経平均は41円安で始まった後13時過ぎに109円98銭安(2万6039円57銭)まで軟化した。一方、キユーピー<2809>(東証プライム)などの食品株には一段ジリ高の銘柄がみられ、不動産株も総じて堅調。大引けはTOPIXが軟調で2日続落となったが、日経平均は堅調で前日比小反発となった。
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6月23日(木)後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、前引けにかけて大きく値を消した東京エレク<8035>(東証プライム)などが下げ止まった一方、自動車株や精密機器に一段安の銘柄が見受けられ、日経平均は41円安で始まった後13時過ぎに109円98銭安(2万6039円57銭)まで軟化した。一方、キユーピー<2809>(東証プライム)などの食品株には一段ジリ高の銘柄がみられ、不動産株も総じて堅調。大引けはTOPIXが軟調で2日続落となったが、日経平均は堅調で前日比小反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】日経平均は朝方の252円高から値を消し2円安、TOPIXは小高い
◆日経平均は2万6146円71銭(2円84銭安)、TOPIXは1853.18ポイント(0.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3388万株
6月23日(木)前場の東京株式市場は、参院選の公示を受けて景気対策拡大への期待が強まったとされ、日経平均は朝寄り後ほどなく上げピッチを強め、午前10時にかけて252円42銭高(2万6401円97銭)まで上げた。物価対策による原料高緩和への期待から山崎製パン<2212>(東証プライム)などが一段と出直り、鉄道、空運、不動産なども高い。ただ、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やファーストリテ<9983>(東証プライム)などが値を消すと日経平均も急速にダレ模様となり、前引けは小幅安。TOPIXは小高かった。
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6月23日(木)前場の東京株式市場は、参院選の公示を受けて景気対策拡大への期待が強まったとされ、日経平均は朝寄り後ほどなく上げピッチを強め、午前10時にかけて252円42銭高(2万6401円97銭)まで上げた。物価対策による原料高緩和への期待から山崎製パン<2212>(東証プライム)などが一段と出直り、鉄道、空運、不動産なども高い。ただ、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やファーストリテ<9983>(東証プライム)などが値を消すと日経平均も急速にダレ模様となり、前引けは小幅安。TOPIXは小高かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は14円安の後100円高、NY株はダウ47ドル安など3指数とも小反落
6月23日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が14円66銭安(2万6134円89銭)で始まったあと100円高と上値を追っている。
NY株式はダウが47.12ドル安(3万483.13ドル)と小幅反落。FRB議長の議会証言を前に、午前中に364.24ドル安まで下げ、午後に一時247.67ドル高まで上げた。S&P500種とNASDAQ総合指数も反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を50円近く上回った。(HC)
NY株式はダウが47.12ドル安(3万483.13ドル)と小幅反落。FRB議長の議会証言を前に、午前中に364.24ドル安まで下げ、午後に一時247.67ドル高まで上げた。S&P500種とNASDAQ総合指数も反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を50円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2022年06月22日
【株式市場】日経平均は後場軟調で反落し97円安、米FRB議長しだいで一段の円安を懸念
◆日経平均は2万6149円55銭(96円76銭安)、TOPIXは1852.65ポイント(3.55ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億1133万株
6月22日(水)後場の東京株式市場は、日本時間の今夜行われる米FRB議長の議会証言によっては一段の円安との見方があり、自動車株が一段ジリ高の銘柄を交えて強調推移となり、海外売り上げ比率8割のアステラス製薬<4503>(東証プライム)、欧州で子宮筋腫治療薬の販売承認を取得のキッセイ薬品工業<4547>(東証プライム)など薬品株も高い。ただ、円安観測は強い割に住友金属鉱山<5713>(東証プライム)などの非鉄株は軟調で機械、精密機器なども軟調。日経平均は一転54円安で始まり、14時前後に何度か小高くなった程度で総じて軟調に推移し、大引けも軟調で前日比反落となった。
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6月22日(水)後場の東京株式市場は、日本時間の今夜行われる米FRB議長の議会証言によっては一段の円安との見方があり、自動車株が一段ジリ高の銘柄を交えて強調推移となり、海外売り上げ比率8割のアステラス製薬<4503>(東証プライム)、欧州で子宮筋腫治療薬の販売承認を取得のキッセイ薬品工業<4547>(東証プライム)など薬品株も高い。ただ、円安観測は強い割に住友金属鉱山<5713>(東証プライム)などの非鉄株は軟調で機械、精密機器なども軟調。日経平均は一転54円安で始まり、14時前後に何度か小高くなった程度で総じて軟調に推移し、大引けも軟調で前日比反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【株式市場】日経平均は朝方の216円高から値を消し9円高、円安関連株などしっかり
◆日経平均は2万6295円55銭(9円64銭高)、TOPIXは1859.25ポイント(3.05ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6298万株
6月22日(水)前場の東京株式市場は、円相場の1998年10月以来の1ドル136円台入りやNYダウ641ドル高などを受け、自動車株や機械株などが上げ、首相の物価対策発言などを受けて食品株なども高い。節電ポイント政策が追い風になるとしてランドコンピュータ<3924>(東証プライム)なども高い。半面、半導体関連株などは朝高後に値を消し、大手商社や非鉄株も安い。日経平均は朝寄り直後の216円52銭高(2万6462円83銭)を高値にダレ模様となり、午前10時45分にかけて一時小安くなったが前引けは小幅高となった。
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6月22日(水)前場の東京株式市場は、円相場の1998年10月以来の1ドル136円台入りやNYダウ641ドル高などを受け、自動車株や機械株などが上げ、首相の物価対策発言などを受けて食品株なども高い。節電ポイント政策が追い風になるとしてランドコンピュータ<3924>(東証プライム)なども高い。半面、半導体関連株などは朝高後に値を消し、大手商社や非鉄株も安い。日経平均は朝寄り直後の216円52銭高(2万6462円83銭)を高値にダレ模様となり、午前10時45分にかけて一時小安くなったが前引けは小幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は195円高で始まる、円1ドル136円台、NY株はダウ641ドル高
6月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の195円41銭高(2万6441円72銭)で始まった。円相場は1998年10月以来の1ドル136円台に入り、円安進行となっている。
NY株式はダウが641.47ドル高(3万530.25ドル)と大幅に反発し、終値で3日ぶりに3万ドル台を回復。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6440円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を195円上回った。(HC)
NY株式はダウが641.47ドル高(3万530.25ドル)と大幅に反発し、終値で3日ぶりに3万ドル台を回復。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6440円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を195円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年06月21日
【株式市場】日経平均は3日ぶりに反発し475円高、首相が物価対策に言及と伝わり期待強まる
◆日経平均は2万6246円31銭(475円09銭高)、TOPIXは1856.20ポイント(37.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億1340万株
6月21日(火)後場の東京株式市場は、首相が農産品の価格抑制などの物価対策に乗り出す意向を表明と伝えられたことなどを受け、日経平均は前引け値を50円近く上回る498円高で始まり、ジリ高となって14時に647円62銭高(2万6418円84銭高)まで上げた。三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクが一段ジリ高となり、三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も一段ジリ高、前場11日ぶりに反発した東京エレク<8035>(東証プライム)など値がさ半導体株も一段と強含んだ。日経平均は大引けも大幅高のままTOPIXと共に3日ぶりに反発した。
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6月21日(火)後場の東京株式市場は、首相が農産品の価格抑制などの物価対策に乗り出す意向を表明と伝えられたことなどを受け、日経平均は前引け値を50円近く上回る498円高で始まり、ジリ高となって14時に647円62銭高(2万6418円84銭高)まで上げた。三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクが一段ジリ高となり、三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も一段ジリ高、前場11日ぶりに反発した東京エレク<8035>(東証プライム)など値がさ半導体株も一段と強含んだ。日経平均は大引けも大幅高のままTOPIXと共に3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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日経平均500円高、後場寄り後に一段と上げ反発幅を拡大、首相が価格高騰対策
■省エネ家電購入でポイント付与などと伝えられ好感ムード
6月21日午後の東京株式市場で日経平均は後場寄り後に一段高となり上げ幅を500円台に拡げている。昼12時40分過ぎには535円71銭高(2万6306円93銭)。
「岸田文雄首相は21日(中略)、価格高騰が顕著な品目や地域ごとの状況に応じて、きめ細かな対応を講じていく方針を示した」(ロイターニュース6月21日昼12時07分)、「省エネ家電購入などでポイント付与する事業を支援、環境省」(NHKニュースWEB6月21日昼12時27分)などと伝えられ、好感される雰囲気になっている。(HC)
6月21日午後の東京株式市場で日経平均は後場寄り後に一段高となり上げ幅を500円台に拡げている。昼12時40分過ぎには535円71銭高(2万6306円93銭)。
「岸田文雄首相は21日(中略)、価格高騰が顕著な品目や地域ごとの状況に応じて、きめ細かな対応を講じていく方針を示した」(ロイターニュース6月21日昼12時07分)、「省エネ家電購入などでポイント付与する事業を支援、環境省」(NHKニュースWEB6月21日昼12時27分)などと伝えられ、好感される雰囲気になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
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【株式市場】日経平均は454円高、東京エレクが11日ぶりに反発など買い直す動き
◆日経平均は2万6225円15銭(453円93銭高)、TOPIXは1849.27ポイント(30.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億2060万株
6月21日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったが欧州株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が11日ぶりに反発など、半導体・電子部品株に買い直す動きが発生。また、欧州でロシア産天然ガスの代わりに石炭、石油の使用を拡大する動きがあるとされて三井松島HD<1518>(東証プライム)などの石炭株や石油株が上げ、日本の電力不足などを受けてレノバ<9519>(東証プライム)などの再生可能エネ関連株も人気化した。日経平均は299円高で始まって次第高となり、午前11時に494円13銭高(2万6265円35銭)まで上げ、前引けもほぼ値を保ち大幅高となった。
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6月21日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったが欧州株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が11日ぶりに反発など、半導体・電子部品株に買い直す動きが発生。また、欧州でロシア産天然ガスの代わりに石炭、石油の使用を拡大する動きがあるとされて三井松島HD<1518>(東証プライム)などの石炭株や石油株が上げ、日本の電力不足などを受けてレノバ<9519>(東証プライム)などの再生可能エネ関連株も人気化した。日経平均は299円高で始まって次第高となり、午前11時に494円13銭高(2万6265円35銭)まで上げ、前引けもほぼ値を保ち大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は299円高で始まる、NY株は休場、欧州株式は堅調
6月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が299円70銭高(2万6070円92銭)で始まった。円相場は小幅円高の1ドル135円05銭前後で始まった。
NY株式やCMEの日経平均先物はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の振替休日で休場だった。欧州株式は、英、独、仏とも堅調だった。(HC)
NY株式やCMEの日経平均先物はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の振替休日で休場だった。欧州株式は、英、独、仏とも堅調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年06月20日
【株式市場】日経平均は192円安、2日続落だが後場は底堅く推移し終盤復調
◆日経平均は2万5771円22銭(191円78銭安)、TOPIXは1818.94ポイント(16.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億7784万株
6月20日(月)後場の東京株式市場は、自動車株が前場に続いて円安など手掛かり材料に堅調推移となり、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株は取引開始後を安値に下げ止まった。不動産株は商業施設の客足回復期待などで一段強含み、百貨店株も持ち直し気味に推移。一方、景気敏感株の顔を持つ鉄鋼株は一段軟化して弱もみ合い。日経平均は396円安で始まり、米国20日は休場のためか14時頃まで下げ幅300円台で小動きだったが、大引けにかけては日銀総裁が首相と会談か、と伝えられ、2日続落だがけっこう持ち直した。
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6月20日(月)後場の東京株式市場は、自動車株が前場に続いて円安など手掛かり材料に堅調推移となり、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株は取引開始後を安値に下げ止まった。不動産株は商業施設の客足回復期待などで一段強含み、百貨店株も持ち直し気味に推移。一方、景気敏感株の顔を持つ鉄鋼株は一段軟化して弱もみ合い。日経平均は396円安で始まり、米国20日は休場のためか14時頃まで下げ幅300円台で小動きだったが、大引けにかけては日銀総裁が首相と会談か、と伝えられ、2日続落だがけっこう持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】日経平均は428円安、景気敏感株など安く朝方を除き次第安
◆日経平均は2万5534円68銭(428円32銭安)、TOPIXは1809.55ポイント(26.35ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1328万株
6月20日(月)前場の東京株式市場は、為替の円安などを受けて自動車株などが高く始まった一方、鉄鋼株などの景気敏感株は軟調に始まりジリ安傾向となり、値がさ半導体関連株は米半導体株指数のの前週末反発にもかかわらず次第安となった。中で薬品株、空運株は堅調。日経平均は始値の193円62銭高(2万6156円62銭)を高値に値を消し、午前10時前からは次第に下げ幅を広げ、前引け間際に一段と下げて442円77銭安(2万5520円23銭)まで下落。前引けはやや持ち直した。
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6月20日(月)前場の東京株式市場は、為替の円安などを受けて自動車株などが高く始まった一方、鉄鋼株などの景気敏感株は軟調に始まりジリ安傾向となり、値がさ半導体関連株は米半導体株指数のの前週末反発にもかかわらず次第安となった。中で薬品株、空運株は堅調。日経平均は始値の193円62銭高(2万6156円62銭)を高値に値を消し、午前10時前からは次第に下げ幅を広げ、前引け間際に一段と下げて442円77銭安(2万5520円23銭)まで下落。前引けはやや持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は194円高で始まる、円安再燃、NY株はダウ38ドル安だがS&P500とNASDAQは反発
6月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が193円62銭高(2万6156円62銭)で始まった。円相場は再び1ドル135円台の円安となっている。
前週末のNY株式はダウが38.29ドル安(2万9888.78ドル)と小幅続落の一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は反発。半導体株指数SOXも小高い。ダウは240.45ドル高まで上げた後273.78ドル安まで下げたが持ち直した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5930円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を33円下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが38.29ドル安(2万9888.78ドル)と小幅続落の一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は反発。半導体株指数SOXも小高い。ダウは240.45ドル高まで上げた後273.78ドル安まで下げたが持ち直した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5930円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を33円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年06月17日
【株式市場】日経平均は468円安、反落だが後場は日銀の姿勢を受け持ち直す
◆日経平均は2万5963円00銭(468円20銭安)、TOPIXは1835.90ポイント(31.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場も増勢で18億6965万株
6月17日(金)後場の東京株式市場は、日銀が金融政策を「緩和維持」と正午前に伝えられ、「円相場より株価を意識してくれた」との声があり、日経平均は前引け値を140円ほど上る435円安で始まった。トヨタ自動車<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが持ち直して始まり、半導体関連株も持ち直し、ファナック<6954>(東証プライム)は上げ幅を拡大。円安は逆風の山崎製パン<2212>(東証プライム)や雪印メグミルク<2270>(東証プライム)などもディフェンシブ買いなどで高い。ただ、日経平均は2万6072円35銭(358円85銭安)まで戻した後は動意が鈍り、大引けは前日比で比較的大きな反落となった。
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6月17日(金)後場の東京株式市場は、日銀が金融政策を「緩和維持」と正午前に伝えられ、「円相場より株価を意識してくれた」との声があり、日経平均は前引け値を140円ほど上る435円安で始まった。トヨタ自動車<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが持ち直して始まり、半導体関連株も持ち直し、ファナック<6954>(東証プライム)は上げ幅を拡大。円安は逆風の山崎製パン<2212>(東証プライム)や雪印メグミルク<2270>(東証プライム)などもディフェンシブ買いなどで高い。ただ、日経平均は2万6072円35銭(358円85銭安)まで戻した後は動意が鈍り、大引けは前日比で比較的大きな反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
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後場の日経平均は前引け値を140円近く上回って始まる、日銀「現状維持」で
■株にはプラスだが日米金利差が一段と拡大し円安余地
6月17日午後の東京株式市場は、日経平均が前引け値を140円近く上回る
2万5995円42銭(435円78銭安)で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果が「現状維持」などと正午前から伝えられはじめ、日本の政策金利が引き上げられる懸念は立ち消えとなった。前引け値は2万5858円50銭(572円70銭安)だった。
ただ、米国は16日に大幅な利上げを発表したため、日米の金利差は一段と拡大する形になり、為替にとっては円安要因として推移が注視されている。(HC)
6月17日午後の東京株式市場は、日経平均が前引け値を140円近く上回る
2万5995円42銭(435円78銭安)で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果が「現状維持」などと正午前から伝えられはじめ、日本の政策金利が引き上げられる懸念は立ち消えとなった。前引け値は2万5858円50銭(572円70銭安)だった。
ただ、米国は16日に大幅な利上げを発表したため、日米の金利差は一段と拡大する形になり、為替にとっては円安要因として推移が注視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48
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日銀、大規模緩和を維持と伝えられる
■株にはプラス、黒田総裁会見しだいでは円相場にひと波乱の見方も
日銀は6月16、17日の金融政策決定会合で「大規模緩和を維持」「短期政策金利をマイナス0.1%で維持」(日経速報ニュース6月17日午前11時43分)と伝えられた。株にはプラス要因。ただ、15時過ぎには黒田日銀総裁の会見が予定されており、会見内容によっては円相場にひと波乱あるかもしれないとの見方が出ている。(HC)
日銀は6月16、17日の金融政策決定会合で「大規模緩和を維持」「短期政策金利をマイナス0.1%で維持」(日経速報ニュース6月17日午前11時43分)と伝えられた。株にはプラス要因。ただ、15時過ぎには黒田日銀総裁の会見が予定されており、会見内容によっては円相場にひと波乱あるかもしれないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
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