[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (06/09)日経平均は45円安のあと20円高、円1ドル134円台、NY株はダウ269ドル安など3指数とも3日ぶりに反落
記事一覧 (06/08)【株式市場】日経平均は290円高、大引けにかけて上げ高値引け、4日続伸
記事一覧 (06/08)【株式市場】日経平均は次第高となり265円高、資源関連株など人気
記事一覧 (06/08)日経平均は156円高で始まる、NY株はダウ264ドル高など3指数とも2日続伸
記事一覧 (06/07)【株式市場】日経平均は28円高で3日続伸、2万8000円乗せは持ち越す
記事一覧 (06/07)【株式市場】日経平均は115円高、2万8000円台を回復、円安恩恵株など高い
記事一覧 (06/07)日経平均は69円高のあと軟化、NY株はダウ16ドル高程度だが3指数とも反発
記事一覧 (06/06)【株式市場】日経平均は154円高、2日続伸、後場一時218円高まで上げる
記事一覧 (06/06)【株式市場】日経平均は朝方の237円安から切り返し83円高、観光関連株など高い
記事一覧 (06/06)日経平均は212円安で始まる、前週末のNY株はダウ348ドル安など3指数とも反落、為替は円安再燃
記事一覧 (06/03)【株式市場】日経平均は347円高、後場も半導体株など強く上げ幅300円台で推移
記事一覧 (06/03)【株式市場】日経平均は一時362円高まで上げ299円高、半導体など上げ資源株は出直る
記事一覧 (06/03)TDKが7日続伸など電子部品株が軒並み高、日系各社の出荷額好調で中国の生産活動回復への期待も強まる
記事一覧 (06/03)石油株が軒並み高い、「OPECプラス」増産でもNY原油続伸しENEOSは高値更新
記事一覧 (06/03)日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ435ドル高など3指数とも3日ぶりに上げ反発
記事一覧 (06/02)【株式市場】日経平均は44円安となり小反落、後場は弱もみあい
記事一覧 (06/02)【株式市場】日経平均は一時206円安から持ち直し46円安、重工株は連日高値
記事一覧 (06/02)日経平均は117円安で始まる、NY株はダウ177ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (06/01)【株式市場】日経平均は178円高、後場は一進一退だが上げ幅保ち反発
記事一覧 (06/01)【株式市場】日経平均は193円高、政策関連の重工各社など活況高
2022年06月09日

日経平均は45円安のあと20円高、円1ドル134円台、NY株はダウ269ドル安など3指数とも3日ぶりに反落

 6月9日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が44円94銭安(2万8189円35銭)で始まった後20円高前後まで切り返している。円相場が1ドル134円台に入り、2002年2月以来の円安となっている。

 NY株式は3指数とも3日ぶりに反落し、ダウは269.24ドル安(3万2910.90ドル)。消費者物価指数などを受け10年国債の利回りが再び3%台に上昇した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8150円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を84円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年06月08日

【株式市場】日経平均は290円高、大引けにかけて上げ高値引け、4日続伸

◆日経平均は2万8234円29銭(290円34銭高)、TOPIXは1969.98ポイント(22.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億38万株

 6月8日(水)後場の東京株式市場は、値がさ半導体株が総じて値を消して始まり、朝高の不動産株も値を消して推移。自動車株は高安マチマチ。一方、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株は「節電の夏」とあって一段高の始まりとなり、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株も引き続きエネルギー資源や穀物市況高などを受けて一段ジリ高傾向。日経平均は217円高で始まった後250円高前後で推移し、14時半頃から前場の高値を上回り、大引けにかけて290円34銭高(2万8234円29銭高)まで上げ、そのまま高値引けとなり4日続伸。大引けの2万8000円台は今年3月30日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は次第高となり265円高、資源関連株など人気

◆日経平均は2万8208円92銭(264円97銭高)、TOPIXは1967.92ポイント(20.89ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億6821万株

 6月8日(水)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発、1ドル133円に入る円安などを受けて自動車株や機械、電気精密株などに高い銘柄が多く、防衛費増額などで重工大手も高い。原油高などを受けて石油株もしっかり。大手商社株は穀物高などで軒並み高値を更新。日経平均は156円高で始まり、多少高下しながら午前11時過ぎには281円78銭高(2万8225円73銭高)まで上げ、前引けも大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は156円高で始まる、NY株はダウ264ドル高など3指数とも2日続伸

 6月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が156円31銭高(2万8100円26銭)で始まり、その後上げ幅を200円台に広げている。

 NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは264.36ドル高(3万3180.14ドル)。一時273.93ドル安まで下げたが切り返した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8210円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を266円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年06月07日

【株式市場】日経平均は28円高で3日続伸、2万8000円乗せは持ち越す

◆日経平均は2万7943円95銭(28円06銭高)、TOPIXは1947.03ポイント(7.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億7458万株

 6月7日(火)後場の東京株式市場は、自動車株や機械株の一角が円安などを受けて一段と上げて始まり、前場上げた石油株は13時頃にかけて一段高。鉄鋼株も一段ジリ高となった。日経平均は前引けを上回る153円高で始まり、13時にかけて前場高値を上回る178円84銭高(2万8094円73銭)まで上げた。その後川崎重工業<7012>(東証プライム)が子会社の不適切行為の発表とともに値を消しすと全体に様子見気分が漂い、日経平均の大引けは3日続伸だが2万8000円台は保てなかった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は115円高、2万8000円台を回復、円安恩恵株など高い

◆日経平均は2万8031円15銭(115円26銭高)、TOPIXは1953.41ポイント(14.30ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8690万株

 6月7日(火)前場の東京株式市場は、値がさ半導体株が米国での動向などを受けて小安く始まり軟調に推移した一方、1ドル132円台への円安などで自動車、機械、電子部品、非鉄金属株などが一斉高となり、石油開発株は原油高に地熱発電などの個別材料が出て続伸となった。大手商社株も高い。日経平均は午前9時30分頃の52円51銭安(2万7863円38銭)を下値に切り返し、11時前に136円53銭高(2万8052円42銭)まで上げ、前引けも取引時間中としては3月31日以来の2万8000円台回復となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は69円高のあと軟化、NY株はダウ16ドル高程度だが3指数とも反発

 6月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が68円90銭高(2万7984円79銭)で始まったあと小幅安に転じている。

 NY株式は3指数とも反発したが、ダウは一時335.87ドル高まで上げた後80.20ドル安迄軟化し大引けは16.08ドル高(3万2915.78ドル)。10年国債の利回りが再び3%台に上昇した。

ダウ平均は朝方に335ドル高まで上昇したが、16.08ドル高(+0.05%)と小幅高で終了。一時80ドル安まで下落


 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8025円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を109円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2022年06月06日

【株式市場】日経平均は154円高、2日続伸、後場一時218円高まで上げる

◆日経平均は2万7915円89銭(154円32銭高)、TOPIXは1939.11ポイント(5.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億182万株

 6月6日(月)後場の東京株式市場は、米株価指数の先物が夜間取引で堅調とされ、自動車株や半導体株が一段と持ち直して始まり、訪日観光客の受け入れ10日再開などへの期待で三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株が一段高。石油元売り株やチタニウム2銘柄も一段高となった。日経平均は前引けを50円近く上回って始まり、217円97銭高(2万7979円54銭)まで上げ、大引けも上げ幅150円台で2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は朝方の237円安から切り返し83円高、観光関連株など高い

◆日経平均は2万7844円26銭(82円69銭高)、TOPIXは1935.01ポイント(1.87ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億237万株

 6月6日(月)前場の東京株式市場は、原油相場の上昇などを受けてENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)などの石油株が軒並み上げ、訪日観光客の受け入れ再開などで空運株、JR各社、観光関連株なども高い。自動車株や電気精密株は前週末のNY株安を受けて安く始まったが、円安再燃などを受け取引開始後を下値に切り返す銘柄が多い。日経平均は取引開始直後の237円62銭安(2万7523円95銭)を下値に切り返し、午前11時前からは上げ相場となり、94円39銭高(2万7855円96銭)まで上げて前引けも高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は212円安で始まる、前週末のNY株はダウ348ドル安など3指数とも反落、為替は円安再燃

 6月6日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が211円93銭安(2万7549円64銭)で始まった。

 為替は大幅な円安で始まり、米金利上昇、欧州の利上げ観測などを受け、円は対ドルで1円近い円安の130円95銭前後で推移。対ユーロでは140円台に入り、2015年以来7年ぶりの円安と伝えられている。

 前週末のNY株式は3指数とも大きく反落し、ダウは一時409.07ドル安まで下げ、大引けも348.58ドル安(3万2899.70ドル)。雇用統計が市場予想を上回ったとされ、再び次回以降の利上げ幅拡大などへの懸念が広がったとされた。

 シカゴの日経平均先物は2万7575円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を188円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年06月03日

【株式市場】日経平均は347円高、後場も半導体株など強く上げ幅300円台で推移

◆日経平均は2万7761円57銭(347円69銭高)、TOPIXは1933.14ポイント(6.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億828万株

 6月3日(金)後場の東京株式市場は、月次が好調だったサイゼリヤ<7581>(東証プライム)が一段高など小売り株が個別に活況高となり、値がさ半導体株も一段ジリ高傾向。石油資源株や非鉄金属株は高値もみ合いに転じた一方、前場重かった海運株は次第に堅調に推移。日経平均は291円高で始まり、13時過ぎからは上げ幅300円台で推移し、前場の高値(362円45銭高の2万7776円33銭)は上回らなかったが大引けも高値圏で前日比大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時362円高まで上げ299円高、半導体など上げ資源株は出直る

◆日経平均は2万7713円23銭(299円35銭高)、TOPIXは1931.67ポイント(5.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6673万株

 6月3日(金)前場の東京株式市場は、産油国の増産決定にもかかわらずNY原油などが上げたため、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源開発株や石油元売り株が上げ、非鉄金属株も出直り活発となった。月次の好調だった小売り、サービス株も活況高。自動車株はNY株高の割に重いが半導体・電子部品株などは高い。日経平均は247円高で始まり、午前9時半頃に362円45銭高(2万7776円33銭)まで上げ、ややダレる場面はあったが前引けも上げ幅300円近くを保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

TDKが7日続伸など電子部品株が軒並み高、日系各社の出荷額好調で中国の生産活動回復への期待も強まる

■村田製は6日続伸、京セラは3日続伸基調で年初来の高値

 6月3日の東京株式市場では電子部品株が軒並み続伸基調となり、午前10時にかけてTDK<6762>(東証プライム)は4750円(105円高)まで上げて7日続伸基調となり、村田製作所<6981>(東証プライム)は8574円(130円高)まで上げた後も堅調で6日続伸基調、京セラ<6971>(東証プライム)は3日続伸基調で年初来の高値を更新などとなっている。中国・上海市での行動制限緩和を受け、中国の生産活動が徐々に回復する期待が継続しているほか、日系各社の電子部品出荷額が好調なことなどが買い材料になっているようだ。

 太陽誘電<6976>(東証プライム)は2日続伸基調だが連日戻り高値を更新している。電子情報技術産業協会(JEITA)が5月31日に発表した3月の電子部品出荷額は前年同月比7%増加し19ヵ月連続で増加したと伝えられた。半導体と同様、需給ひっ迫感が再びクローズアップされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 今日のマーケット

石油株が軒並み高い、「OPECプラス」増産でもNY原油続伸しENEOSは高値更新

■米国での在庫減が増産効果を相殺の見方だが産油国側の事情も

 石油資源開発<1662>(東証プライム)は6月3日、反発基調で始まり、取引開始後は3045円(69円高)まで上げて堅調に推移している。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」が原油の増産を決めたものの、米国2日のNY原油先物は続伸し、世界の原油需要に対し今回の増産決定は力不足との受け止め方が出ている。

 NY原油高については、「米在庫減がOPECプラスの増産拡大を相殺」(ロイターニュース)などとの見方が出ているが、OPECプラスにはロシアも加盟しているため、「相場を軟化させるようなことはしないだろう」(株式市場関係者)との見方がある。東京株式市場ではINPEX<1605>(東証プライム)も反発し、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は高値を更新、出光興産<5019>(東証プライム)コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 今日のマーケット

日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ435ドル高など3指数とも3日ぶりに上げ反発

 6月3日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が246円74銭高(2万7660円62銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも3日ぶりに上げ、ダウは435.05ドル高(3万3248.28ドル)。一時303.80ドル安まで下落したが切り返した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7775円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を360円超上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年06月02日

【株式市場】日経平均は44円安となり小反落、後場は弱もみあい

◆日経平均は2万7413円88銭(44円01銭安)、TOPIXは1926.39ポイント(12.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億9537万株

 6月2日(木)後場の東京株式市場は、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)などの石油元売りが一段と出直りを強め、TDK<6762>(東証プライム)など電子部品株の一角も出荷統計などを受けて一段ジリ高となった。一方、鉄鋼、海運などはさえず、値がさ半導体株も重い。日経平均は13円安で始まり、14時過ぎまで20、30円安で推移。終盤に下押したが大引けは持ち直し小反落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時206円安から持ち直し46円安、重工株は連日高値

◆日経平均は2万7411円58銭(46円31銭安)、TOPIXは1928.12ポイント(10.52ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7242万株

 6月2日(木)前場の東京株式市場は、NY株安などを受けて値がさ半導体株などが重い一方、電子部品株は出荷統計堅調などでしっかり。三菱重工業<7011>(東証プライム)などの重工株は引き続き防衛装備品の輸出緩和などが好感され連日高値。中盤からは島根県知事が原発再稼働を容認と伝えられて電力株がスルスル上伸。百貨店株も月次動向の急回復や外国人観光客の入国緩和など受け高い。日経平均は117円安で始まったが、午前9時30分頃の206円65銭安(2万7251円24銭)を下値に持ち直し、前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は117円安で始まる、NY株はダウ177ドル安など3指数とも2日続落

 6月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の117円37銭安(2万7340円52銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも2日続落となり、ダウは一時405.36ドル安まで下げたが大引けは176.89ドル安(3万2813.23ドル)。原油相場の見通しについて、JPモルガン・チェースが足元の110ドル/バレル台から150〜175ドル/バレルに上昇する可能性を示唆したと伝えられた。

 シカゴの日経平均先物は2万7430円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット
2022年06月01日

【株式市場】日経平均は178円高、後場は一進一退だが上げ幅保ち反発

◆日経平均は2万7457円89銭(178円09銭高)、TOPIXは1938.64ポイント(25.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2885万株

 6月1日(水)後場の東京株式市場は、大手商社株が脱コロナ経済再生期待などで一段ジリ高となり、自動車株も円安と証券会社によるセクター評価などを受けて一段と上げ、重工業株も防衛装備品の輸出緩和など買い材料に一段と強含んだ。日経平均は173円高で始まり、13時にかけて上げ幅を120円前後まで縮めたが14時過ぎには200円近くまで持ち直し、大引けも堅調で大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は193円高、政策関連の重工各社など活況高

◆日経平均は2万7472円49銭(192円69銭高)、TOPIXは1937.61ポイント(24.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億1131万株

 6月1日(水)前場の東京株式市場は、防衛装備品の輸出緩和などを受けて三菱重工業<7011>(東証プライム)などの重工株が軒並み高値を更新し、上海の行動制限解除による産業活性化期待などで機械株や海運株も高い。自動車株はJPモルガン証券のセクター評価などもあり活況高となった。日経平均は19円高で始まった後一気に上げ幅150円台まで駆け上がり、ひと息入れてジリ高のまま前引け間際に202円51銭高(2万7482円31銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット