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記事一覧 (04/14)【株式市場】日経平均は次第高となり339円高、米金利の上昇一服など好感
記事一覧 (04/14)日経平均は82円高で始まる、NY株はS&P500、NASDAQが4日ぶりに上げダウは344ドル高
記事一覧 (04/13)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ508円高、33業種中31業種が高い
記事一覧 (04/13)【株式市場】日経平均は420円高、半導体株高など受け一本調子に上げる
記事一覧 (04/13)日経平均は101円高で始まり3日ぶり反発基調、NY株はダウ乱高下の末2日続落だが米金利の上昇は一服
記事一覧 (04/12)【株式市場】日経平均は486円安となり2日続落、後場は一時517円安まで下押す
記事一覧 (04/12)【株式市場】日経平均は365円安、NY株安やロシアの攻勢再開観測など影響
記事一覧 (04/12)日経平均は214円安で始まる、米金利上昇しNY株はダウ413ドル安、ロシアが新たな攻勢の観測
記事一覧 (04/11)【株式市場】日経平均は164円安、後場寄り後265円安まで下押すが大引けは底堅い
記事一覧 (04/11)【株式市場】日経平均は192円安、半導体株など安いが222円安から持ち直す
記事一覧 (04/11)日本コークス工業など石炭株が軒並み高、「ロシア産石炭の輸入を段階的に削減」など材料視
記事一覧 (04/11)ウッドワンが年初来高値など木材関連株が軒並み高、ロシア木材の輸入停止など買い材料に
記事一覧 (04/11)日経平均は108円安で始まる、NY株はダウ137ドル高だがS&P500、NASDAQは反落
記事一覧 (04/08)【株式市場】日経平均は97円高となり3日ぶりに高い、資源・エネルギー株など再動意
記事一覧 (04/08)【株式市場】日経平均は朝方の296円高を保てず68円安
記事一覧 (04/08)日経平均は208円高で始まる、NY株はダウ87ドル高など3指数とも3日ぶりに反発
記事一覧 (04/07)【株式市場】日経平均は462円安、後場は底堅いが3月18日以来の2万7000円割れ
記事一覧 (04/07)【株式市場】日経平均は547円安、金利上昇懸念などでアッサリ2万7000円を割る
記事一覧 (04/07)日経平均は318円安で始まる、NY株はダウ144ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (04/06)【株式市場】日経平均は437円安となり大幅反落、後場は午前の安値を割らず底堅い
2022年04月14日

【株式市場】日経平均は次第高となり339円高、米金利の上昇一服など好感

◆日経平均は2万7182円50銭(339円01銭高)、TOPIXは1905.70ポイント(15.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億9315万株

 4月14日(木)前場の東京株式市場は、株価指数の先物が先行高する展開になり、日経平均は82円高で始まったあと一段と上げ、午前11時過ぎに357円74銭高(2万7200円89銭)まで上げた。米国で消費者物価指数などが想定を上回ったにもかかわらず金利が上昇しなかったことやNY株の大幅反発などを好感。値上げ効果への期待などで空運株が高く、原油高、非鉄市況高を受けて資源・非鉄金属株も高い。ロシアのミサイル巡洋艦が重大な損傷と伝えられたが全般堅調で、日経平均は前引けも上げ幅300円台を維持した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日経平均は82円高で始まる、NY株はS&P500、NASDAQが4日ぶりに上げダウは344ドル高

 4月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の82円15銭高(2万6925円64銭)で始まった。円相場は昨日午後の急激な円安が一服している。

 NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは344.23ドル高(3万4564.59ドル)となり3日ぶりに反発。S&P500種、NASDAQ総合指数は4日ぶりに反発した。金利上昇が一服し、3月の生産者物価指数が予想を上回る強い結果だったにもかかわらず安定推移した。インフレ懸念に対しピークアウトの観測もあるようだ。

 シカゴの日経平均先物は2万6950円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を108円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年04月13日

【株式市場】日経平均は後場一段と上げ508円高、33業種中31業種が高い

◆日経平均は2万6843円49銭(508円51銭高)、TOPIXは1890.06ポイント(26.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億6582万株

 4月13日(水)後場の東京株式市場は、前場の日経平均反発を主導した値がさ半導体関連株が一段と強含んで始まり、円相場の次第安などを受けて電子部品株や機械株の一角、非鉄金属株の一角も一段高となった。日経平均は439円高で始まった後一段と強含み、14時にかけてダレた後再び上値を追って上げ幅を500円台に広げた。大引けも値を保ち大幅高で3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は420円高、半導体株高など受け一本調子に上げる

◆日経平均は2万6755円05銭(420円07銭高)、TOPIXは1882.48ポイント(18.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5956万株

 4月13日(水)前場の東京株式市場は、米国の金利上昇が一服したことなどを受けて値がさ半導体関連株などのグロース株が反発し、原油反発を受けて資源株も出直りを強めた。海運株は機関投資家による年度初めの売り一巡が言われて久々に活況高。日経平均は101円高で始まった後ほぼ一本調子にジリ高傾向を続け、前引け間際に430円01銭高(2万6764円99銭)まで上げ、大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は101円高で始まり3日ぶり反発基調、NY株はダウ乱高下の末2日続落だが米金利の上昇は一服

 4月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が101円08銭高(2万6436円06銭)で始まり、3日ぶりに反発基調となっている。

 NY株式は3指数とも続落し、ダウは一時361.89ドル高まで上げたあと205.27ドル安まで下げ、大引けは87.72ドル安(3万4220.36ドル)で2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数は3日続落となった。

 シカゴの日経平均先物は2万6300円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を35円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2022年04月12日

【株式市場】日経平均は486円安となり2日続落、後場は一時517円安まで下押す

◆日経平均は2万6334円98銭(486円54銭安)、TOPIXは1863.63ポイント(26.01ポイント安)、出来高概算(東証プライム市場)は11億7586万株

■新規上場のサークレイスは買い気配を上げ初値つかず

 4月12日(火)後場の東京株式市場は、米軍が航空母艦を日本海の朝鮮半島近海に配置したと正午過ぎに伝えられたことなどを受けて様子見気分が強まり、日経平均は378円安で始まった後ジリ安となった。リスクヘッジ銘柄とされるNTT(日本電信電話)<9432>(東証プライム)など一部の銘柄は一段と強含んだが、日経平均は14時過ぎに517円44銭安(2万6304円08銭)まで下押し、大引けは小戻したが大幅安で2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は365円安、NY株安やロシアの攻勢再開観測など影響

◆日経平均は2万6455円97銭(365円55銭安)、TOPIXは1868.06ポイント(21.58ポイント安)、出来高概算(東証プライム市場)は5億9340万株、

 4月12日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇を受けたNY株の下落やロシアの軍事行動再開観測などを受け、株価指数の先物が先行安する展開になり、日経平均は214円安で始まり次第安のまま午前11時過ぎに413円68銭安(2万6407円84銭)まで下押した。中で、金利による運用環境改善期待から金融株が総じて堅調。原油反落などで空運株もしっかり。日経平均は前引けにかけて幾分持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は214円安で始まる、米金利上昇しNY株はダウ413ドル安、ロシアが新たな攻勢の観測

 4月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の214円65銭安(2万6606円87銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも下げ、ダウは413.04ドル安(−1.19%)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落。米長期金利が一段と上昇し2019年以来の高水準と伝えられた。また、ロシアが新たな攻勢を開始したとの観測が出ている。

 シカゴの日経平均先物は2万6730円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を92円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2022年04月11日

【株式市場】日経平均は164円安、後場寄り後265円安まで下押すが大引けは底堅い

◆日経平均は2万6821円52銭(164円28銭安)、TOPIXは1889.64ポイント(7.15ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億4889万株

 4月11日(月)後場の東京株式市場は、上海の都市封鎖が長引き影響が出ているとの報道などが言われ、鉄鋼株や海運株が値を消して始まった。一方、大手不動産株は一段ジリ高となり、医薬品株はディフェンシブ買いなどで一段ジリ高、電力株は原発再稼働期待などで一段ジリ高。日経平均は後場寄り後に前場の安値を割り込んだが、13時前の265円34銭安(2万6720円46銭)を下値に持ち直し、大引けは反落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は192円安、半導体株など安いが222円安から持ち直す

◆日経平均は2万6793円46銭(192円34銭安)、TOPIXは1885.18ポイント(11.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億4645万株

 4月11日(月)前場の東京株式市場は、前週末に米金利の上昇が目立ったことや米NSDAQ安などを受け、半導体関連株などが軟調。一方、保険株やメガバンクが上げ、対ロ経済制裁を追加との政府表明を受け鉱業、石炭、鉄鋼株なども強く、原発再稼働期待などで電力株も高い。日経平均は108円安で始まり、直後の222円22銭安(2万6763円60銭)を下値に切り返し、一時18円70銭高(2万7004円50銭)まで上げたが、前引けにかけては上海の都市封鎖の影響などがあるようで再び下げ相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日本コークス工業など石炭株が軒並み高、「ロシア産石炭の輸入を段階的に削減」など材料視

■石炭高騰の思惑、住石HD、三井松島HDも高い

 4月11日朝の東京株式市場では、石炭関連株が軒並み出直りを強め、日本コークス工業<3315>(東証プライム)は午前9時30分にかけて5%高に迫る150円(7円高)まで上げて3月29日以来の150円を回復し、住石HD(住石ホールディングス)<1514>(東証スタンダード)は177円高(5円高)、三井松島HD(三井松島ホールディングス)<1518>(東証プライム)は6%高の2207円(131円高)と再び活況高になっている。EU(欧州連合)がロシア産石炭の輸入停止に向かうと伝えられたのに続き、前週末には日本も「ロシア産石炭の輸入を段階的に削減し、将来的に禁止する方針を示した」(産経新聞オンライン4月8日夜配信より)などと伝えられ、石炭高騰の思惑などが買い材料視されている。各社は豪州炭の輸入などを手掛ける。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 今日のマーケット

ウッドワンが年初来高値など木材関連株が軒並み高、ロシア木材の輸入停止など買い材料に

■対ロシア追加経済制裁、シー・エス・ランバー、テーオーHDは9%高

 4月11日の東京株式市場では、木材関連株が軒並み高となり、ウッドワン<7898>(東証スタンダード)は取引開始後6%高の1458円(84円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新。シー・エス・ランバー<7808>(東証スタンダード)テーオーHD(テーオーホールディングス)<9812>(東証スタンダード)は9%高となっている。対ロシア経済制裁の追加措置として岸田首相が前週末に酒類や木材、機械の一部品目の輸入停止を表明したと伝えられ、木材高騰などを念頭に思惑買いが再燃したと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 今日のマーケット

日経平均は108円安で始まる、NY株はダウ137ドル高だがS&P500、NASDAQは反落

 4月11日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が108円20銭安(2万6877円60銭)で始まった。

 NY株式は高安値動きが割れ、ダウは137.55ドル高(3万4721.12ドル)と2日続伸したがS&P500種、NASDAQ総合指数は反落した。金利上昇を受けて「グロース株安・バリュー株高」が再燃したようだ。

 シカゴの日経平均先物は2万6990円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を4円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年04月08日

【株式市場】日経平均は97円高となり3日ぶりに高い、資源・エネルギー株など再動意

◆日経平均は2万6985円80銭(97円23銭高)、TOPIXは1896.79ポイント(3.89ポイント高)、出来高概算(東証プライム市場)は12億7096万株

 4月8日(金)後場の東京株式市場は、非鉄金属株、石炭株などが一段ジリ高となり、前引けにかけてダレ模様だった鉄鋼株も持ち直して堅調。情報通信株の一角もロシア・ウクライナ紛争の影響を直接には受けないリスクヘッジ株として活況高。日経平均は60円ほど持ち直して7円安で始まり、14時過ぎまで一進一退だったが大引けにかけては一段と堅調になり3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は朝方の296円高を保てず68円安

◆日経平均は2万6820円37銭(68円20銭安)、TOPIXは1887.07ポイント(5.83ポイント安)、出来高概算(東証プライム市場)はSQ算出にともなう売買が1億株前後加わり6億2536万株5億4627万株

 4月8日(金)前場の東京株式市場は、NY株の3日ぶり反発を受けて値がさの半導体関連株や電子部品株、精密機器株などが高く始まったが、朝寄り後は値を保てず高安混在に転換。一方、保険株の一角は金利上昇観測などから高く、大手医薬品株はディフェンシブ買いとされて続伸基調となった。日経平均は取引開始直後の296円66銭高(2万7185円23銭)を上値にダレ模様となり、午前11時には124円21銭安(2万6764円36銭)まで軟化。前引けも軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は208円高で始まる、NY株はダウ87ドル高など3指数とも3日ぶりに反発

 4月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発基調の208円48銭高(2万7097円05銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも3日ぶりに反発し、ダウは87.06ドル高(3万4583.57ドル)。一時305.56ドル安の3万4190.95ドルまで下げたが切り返した。

 シカゴの日経平均先物は2万7055円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を167回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年04月07日

【株式市場】日経平均は462円安、後場は底堅いが3月18日以来の2万7000円割れ

◆日経平均は2万6888円57銭(461円73銭安)、TOPIXは1892.90ポイント(30.01ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億8811万株

 4月7日(木)後場の東京株式市場は、値がさ半導体関連株の一角が一段安となった一方、自動車株は総じて下げ幅を縮め、大手医薬品株、食料品株などのディフェンシブ株は一段と強い値動きを見せた。業績予想を増額修正した銘柄も強い。日経平均は前引けを60円近く上回る484円安で始まり、一進一退のまま大引けも下げ幅400円台で底堅かったが2日続落。2万7000円割れは今年3月18日以来となった。新規上場のエフビー介護サービス<9220>(東証グロース)は一時ストップ高まで上げて好発進となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は547円安、金利上昇懸念などでアッサリ2万7000円を割る

◆日経平均は2万6803円34銭(546円96銭安)、TOPIXは1884.41ポイント(38.50ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6948万株

 4月7日(木)前場の東京株式市場は、NY株の2日続落、米金利高の日本国内への波及懸念などにより鉄鋼、自動車、電機・精密、半導体、機械株など幅広い業種の主力株が下げ、このところ金利上昇が好感された保険、メガバンク株も軟調となった。中で、ディフェンシブ株の医薬品、食品株には退避資金の流入が言われ高い銘柄が目立った。日経平均は取引開始後まもなく2万7000円を割り、午前9時20分には下げ幅500円台になり、底練りのまま前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は318円安で始まる、NY株はダウ144ドル安など3指数とも2日続落

 4月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の317円88銭安(2万7032円42銭)で始まった。

 NY株式はダウ 4月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の317円88銭安(2万7032円42銭)で始まった。ただ、原油先物は2日続落となった。

 シカゴの日経平均先物は2万7110円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を240円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年04月06日

【株式市場】日経平均は437円安となり大幅反落、後場は午前の安値を割らず底堅い

◆日経平均は2万7350円30銭(437円68銭安)、TOPIXは1922.91ポイント(26.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム市場)は11億7486万株

 4月6日(水)後場の東京株式市場は、米国が次回の利上げで0.5%幅の改定を行った場合、日本も現状の超低利は続けられないとの見方があり、資産運用環境の好転が見込める保険株や預貸利ザヤ改善の見込めるメガバンクに高い銘柄がみられ、前場上げた石油石炭株の一角もしっかり。日経平均は前引けより20円ほど下げ幅を縮めて始まり、14時にかけては下げ幅を300円台に縮めたが、大引けは下げ幅400円台で大幅な反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット