◆日経平均は2万5143円52銭(77円89銭安)、TOPIXは1784.66ポイント(9.37ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢を保ち8億6163万株
3月8日(火)前場の東京株式市場は、米国の夜間取引でNY原油が反落したことなどを受けてINPEX<1605>(東1)などの資源株が反落模様となり、ここ4日続落だったファナック<6954>(東1)は反発して始まり上げ幅を広げ、東京エレク<8035>(東1)なども次第に堅調転換。日経平均は、ロシア・ウクライナの3度目の協議に進展なしとされ、取引開始直後に331円19銭安(2万4890円22銭)まで下げて2020年11月以来の2万5000円割れとなったが、あとは回復に転じ、午前10時15分頃に69円92銭高(2万5291円33銭)まで上げる場面を見せ、前引けは小安いが2万5000円を保った。
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(03/08)【株式市場】日経平均は77円安だが朝方の331円安から一時69円高まで切り返す
(03/08)日経平均は247円安で始まる、NY株式はダウ797ドル安など3指数とも大幅安、仏・独・中3国が8日に会談
(03/07)【株式市場】日経平均は764円安、後場は下げ止まるが一進一退で昨年来の安値を更新
(03/07)【株式市場】日経平均は一時979円安まで下押し819円安、昨年来安値、大手商社や海運などは高い
(03/07)日経平均900円安、「ロシアがシリア兵募集」と伝えられる
(03/07)大手商社株が軒並み一段高、資源高を受け商機拡大の見方、伊藤忠、三菱商は最高値
(03/07)日経平均一時700円安、取引時間中の昨年来安値を連日更新
(03/07)日経平均は351円安で始まる、NY株式は3指数とも続落しダウ180ドル安
(03/04)【株式市場】日経平均は592円安、後場は小動きだが終値の昨年来安値に迫る
(03/04)【株式市場】日経平均は556円安、ウクライナ原発火災とされ一時803円安、海運株などは高い
(03/04)日経平均700円安、「ウクライナの原発で火災」、ロシア軍の攻撃と伝えられる
(03/04)日経平均は155円安で始まる、NY株はダウ96ドル安、ロシア・ウクライナ協議進まずの見方
(03/03)【株式市場】日経平均は184円高となり反発、後場は一進一退だが海運、石炭株などは一段高
(03/03)【株式市場】日経平均は215円高、半導体株の反発など目立ち朝方は312円高まで上げる
(03/03)レーザーテックなど半導体株が軒並み反発、米0.25%利上げ確定的となり不透明感が出尽す
(03/03)日経平均は235円高で始まる、NY株はダウ596ドル高など大幅反発、ウクライナきょう2度目の停戦協議と伝えられる
(03/02)【株式市場】日経平均は反落451円安、後場は停戦協議の順延観測で一時下値を探る
(03/02)【株式市場】日経平均は502円安、原油高などで前場中頃から一段と下げる
(03/02)日経平均は312円安で始まる、ロシア・ウクライナきょう2度目の停戦協議へ、NY株はダウ597ドル安
(03/01)【株式市場】日経平均は318円高、前場一時2万7000円を回復し後場は小休止
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2022年03月08日
【株式市場】日経平均は77円安だが朝方の331円安から一時69円高まで切り返す
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
日経平均は247円安で始まる、NY株式はダウ797ドル安など3指数とも大幅安、仏・独・中3国が8日に会談
3月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が247円06銭安(2万4974円35銭)で始まった。ロシアとウクライナの3度目の停戦協議は進展なしとされたが、仏・独・中3国のトップが8日に会談と伝えられた。
NY株式は3指数とも大幅に続落し、ダウは797.42ドル安(万2817.38ドル)となり3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落となった。
シカゴの日経平均先物は2万5030円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を191円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に続落し、ダウは797.42ドル安(万2817.38ドル)となり3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落となった。
シカゴの日経平均先物は2万5030円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を191円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2022年03月07日
【株式市場】日経平均は764円安、後場は下げ止まるが一進一退で昨年来の安値を更新
◆日経平均は2万5221円41銭(764円06銭安)、TOPIXは1794.03ポイント(50.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢を保ち17億5053万株
3月7日(月)後場の東京株式市場は、引き続き原油高による景気などへの懸念があったが、前場から言われていたとの見方もあり、日経平均は前引けより100円近く戻して始まり、785円安の2万5200円をはさんで大引けまで横ばい推移となった。全般は大幅続落模様だが、海運株は高値圏で推移し、出光興産<5019>(東1)や三菱マテリアル<5711>(東1)、三菱商事<8058>(東1)は一段ジリ高。日経平均は取引時間中の昨年来安値を2日続けて更新し、終値では2月24日につけた昨年来の安値を更新した。
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3月7日(月)後場の東京株式市場は、引き続き原油高による景気などへの懸念があったが、前場から言われていたとの見方もあり、日経平均は前引けより100円近く戻して始まり、785円安の2万5200円をはさんで大引けまで横ばい推移となった。全般は大幅続落模様だが、海運株は高値圏で推移し、出光興産<5019>(東1)や三菱マテリアル<5711>(東1)、三菱商事<8058>(東1)は一段ジリ高。日経平均は取引時間中の昨年来安値を2日続けて更新し、終値では2月24日につけた昨年来の安値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は一時979円安まで下押し819円安、昨年来安値、大手商社や海運などは高い
◆日経平均は2万5166円23銭(819円24銭安)、TOPIXは1791.78ポイント(53.16ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して8億9036万株
3月7日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が351円安で始まったあと時間とともに下げ幅を広げ、午前11時前に979円21銭安(2万5006円26銭)まで下押し昨年来安値を連日更新、前引けも800円安となった。ロシア・ウクライナの3度目の停戦協議が7日にも開催とされたが、原油の一段高、中国の経済成長率下方修正などが影響した。中で、日本郵船<9101>(東1)などの海運株が軒並み一段高となり、三菱商事<8058>(東1)が最高値など大手商社も一斉高。INPEX<1605>(東1)や住友金属鉱山<5713>(東1)も高い。
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3月7日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が351円安で始まったあと時間とともに下げ幅を広げ、午前11時前に979円21銭安(2万5006円26銭)まで下押し昨年来安値を連日更新、前引けも800円安となった。ロシア・ウクライナの3度目の停戦協議が7日にも開催とされたが、原油の一段高、中国の経済成長率下方修正などが影響した。中で、日本郵船<9101>(東1)などの海運株が軒並み一段高となり、三菱商事<8058>(東1)が最高値など大手商社も一斉高。INPEX<1605>(東1)や住友金属鉱山<5713>(東1)も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 今日のマーケット
日経平均900円安、「ロシアがシリア兵募集」と伝えられる
3月7日(月)午前の東京株式市場では、日経平均が時間とともに下げ幅を拡大し、午前10時40分過ぎには956円44銭安(2万5030円93銭)まで急落し、取引時間中の昨年来安値を3月4日に続いて2日連続更新した。「ロシアがシリア兵募集、市街戦想定」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
| 今日のマーケット
大手商社株が軒並み一段高、資源高を受け商機拡大の見方、伊藤忠、三菱商は最高値
■非鉄金属、貴金属、穀物、原油・天然ガスなどの高騰を映す
3月7日午前の東京株式市場では、大手商社株が軒並み続伸一段高となり、伊藤忠商事<8001>(東1)は3995円(112円高)まで上げて上場来の高値を3日連続更新し、三菱商事<8058>(東1)は4171円(133円高)まで上げて約3週間ぶりに上場来高値を更新。三井物産<8031>(東1)は2007年以来の高値に進み、住友商事<8053>(東1)は2018年以来の高値に進んでいる。ロシア・ウクライナ情勢を受けて非鉄金属、貴金属、穀物、原油・天然ガスなどの国際市況が高騰しており、商機拡大との見方が出ている。(HC)
3月7日午前の東京株式市場では、大手商社株が軒並み続伸一段高となり、伊藤忠商事<8001>(東1)は3995円(112円高)まで上げて上場来の高値を3日連続更新し、三菱商事<8058>(東1)は4171円(133円高)まで上げて約3週間ぶりに上場来高値を更新。三井物産<8031>(東1)は2007年以来の高値に進み、住友商事<8053>(東1)は2018年以来の高値に進んでいる。ロシア・ウクライナ情勢を受けて非鉄金属、貴金属、穀物、原油・天然ガスなどの国際市況が高騰しており、商機拡大との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33
| 今日のマーケット
日経平均一時700円安、取引時間中の昨年来安値を連日更新
3月7日(月)午前の東京株式市場では、日経平均の下げ幅が午前9時30分過ぎに一時700円を超え、700円85銭安(2万5284円62銭)まで下押す場面があった。取引時間中の昨年来安値を3月4日に続いて2日連続更新した。ロシアとウクライナの3度目の停戦協議は7日にも開催と伝えられたが、ロシア側は新たにウクライナ東部2州の割譲も停戦条件の中に加えたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
| 今日のマーケット
日経平均は351円安で始まる、NY株式は3指数とも続落しダウ180ドル安
3月7日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が351円38銭安(2万5634円09銭)で始まった。ロシアとウクライナの3度目の停戦協議は7日にも開催と伝えられている。米ダウ先物が日本時間7日朝にかけて再び下落と伝えられた。
前週末のNY株式は3指数とも2日続落となり、ダウは一時540.54ドル安まで下げたは大引けは179.86ドル安(33614.80ドル)。
シカゴの日経平均先物は2万5870円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を155円下回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも2日続落となり、ダウは一時540.54ドル安まで下げたは大引けは179.86ドル安(33614.80ドル)。
シカゴの日経平均先物は2万5870円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を155円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
| 今日のマーケット
2022年03月04日
【株式市場】日経平均は592円安、後場は小動きだが終値の昨年来安値に迫る
◆日経平均は2万5985円47銭(591円80銭安)、TOPIXは1844.94ポイント(36.86ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億2925万株
3月4日(金)後場の東京株式市場は、ウクライナ情勢を受けて日経平が622円安で始まり、大引けまで横ばいのまま一進一退を続けた。中で、前場上げたNTT(日本電信電話)<9432>(東1)は国際情勢に左右されにくいディフェンシブ銘柄として上げ幅を保ち、商船三井<9104>(東1)など前場大活況の海運株も高い。ただ空運、自動車、機械などの下げが大きく、日経平均は前場に取引時間中の昨年来安値を更新し、大引けも大幅反落となり、終値で2月24日の昨年来安値に迫った。
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3月4日(金)後場の東京株式市場は、ウクライナ情勢を受けて日経平が622円安で始まり、大引けまで横ばいのまま一進一退を続けた。中で、前場上げたNTT(日本電信電話)<9432>(東1)は国際情勢に左右されにくいディフェンシブ銘柄として上げ幅を保ち、商船三井<9104>(東1)など前場大活況の海運株も高い。ただ空運、自動車、機械などの下げが大きく、日経平均は前場に取引時間中の昨年来安値を更新し、大引けも大幅反落となり、終値で2月24日の昨年来安値に迫った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は556円安、ウクライナ原発火災とされ一時803円安、海運株などは高い
◆日経平均は2万6020円60銭(556円67銭安)、TOPIXは1851.93ポイント(29.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して8億39万株
3月4日(金)前場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナ協議の動向やNY株の反落を受け、日経平均は反落模様の155円安で始まり、ウクライナの原発で火災と伝えられると急落商状になり、午前10時過ぎに802円99銭安(2万5774円28銭)まで下押す場面があった。中で、日本郵船<9101>(東1)などの海運株やINPEX<1605>(東1)などは一時値を消したが持ち直して高く、首相の防衛政策見直し発言を受け三菱重工<7011>(東1)も高い。
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3月4日(金)前場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナ協議の動向やNY株の反落を受け、日経平均は反落模様の155円安で始まり、ウクライナの原発で火災と伝えられると急落商状になり、午前10時過ぎに802円99銭安(2万5774円28銭)まで下押す場面があった。中で、日本郵船<9101>(東1)などの海運株やINPEX<1605>(東1)などは一時値を消したが持ち直して高く、首相の防衛政策見直し発言を受け三菱重工<7011>(東1)も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54
| 今日のマーケット
日経平均700円安、「ウクライナの原発で火災」、ロシア軍の攻撃と伝えられる
3月4日朝の東京株式市場では、日経平均が反落スタートのあと一気に下げ幅を広げ、午前9時45分にかけて700円10銭安(2万5877円17銭)まで急落している。
ロイターニュースが朝、「ザポリージャ原発で火災、ロシア軍の攻撃で=ウクライナ現地(3月4日9:24am)と伝えた。米国の夜間取引ではダウ先物などが下げている。(HC)
ロイターニュースが朝、「ザポリージャ原発で火災、ロシア軍の攻撃で=ウクライナ現地(3月4日9:24am)と伝えた。米国の夜間取引ではダウ先物などが下げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 今日のマーケット
日経平均は155円安で始まる、NY株はダウ96ドル安、ロシア・ウクライナ協議進まずの見方
3月4日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の155円42銭安(2万6421円85銭)で始まった。ロシア・ウクライナの2度目の停戦協議は住民避難に向けた「人道回廊」のみ合意したとされ、3度目は来週はじめと伝えられた。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは96.69ドル安(3万3794.66ドル)。など3指数とも大幅に下落した。一時287.72ドル高の3万4179.07ドルまで上げる場面があった。
シカゴの日経平均先物は2万6370円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を210円ほど下回った。(HC)
NY株式は3指数とも反落し、ダウは96.69ドル安(3万3794.66ドル)。など3指数とも大幅に下落した。一時287.72ドル高の3万4179.07ドルまで上げる場面があった。
シカゴの日経平均先物は2万6370円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を210円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2022年03月03日
【株式市場】日経平均は184円高となり反発、後場は一進一退だが海運、石炭株などは一段高
◆日経平均は2万6577円27銭(184円24銭高)、TOPIXは1881.80ポイント(21.86ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億3494万株
3月3日(木)後場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナの交渉難航の観測があり日本郵船<9101>(東1)などの海運大手が一段ジリ高、豪州産の石炭先物が最高値と伝えられ住石<1514>(東1)や三井松島HD<1518>(東1)も一段高。一方でJR東海<9022>(東1)や三越伊勢丹HD<3099>(東1)も13時頃にかけて一段高。日経平均は前引けを50円上回って始まり、その後は一進一退を続け、前引けにかけてはダレ模様となったが前日比で反発した。
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3月3日(木)後場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナの交渉難航の観測があり日本郵船<9101>(東1)などの海運大手が一段ジリ高、豪州産の石炭先物が最高値と伝えられ住石<1514>(東1)や三井松島HD<1518>(東1)も一段高。一方でJR東海<9022>(東1)や三越伊勢丹HD<3099>(東1)も13時頃にかけて一段高。日経平均は前引けを50円上回って始まり、その後は一進一退を続け、前引けにかけてはダレ模様となったが前日比で反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は215円高、半導体株の反発など目立ち朝方は312円高まで上げる
◆日経平均は2万6608円21銭(215円18銭高)、TOPIXは1883.59ポイント(23.65ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億893万株
3月3日(木)前場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株が続伸基調となり、NY株の大幅反発を受けてレーザーテック<6920>(東1)などの半導体・電子部本関連株が軒並み反発。ロシア・ウクライナの2度目の停戦協議が日本時間3日に開催とされ、日産自<7201>(東1)などの自動車株も高い。日経平均は235円高で始まり、直後の311円82銭高(2万6704円85銭)を上値に一進一退となったが、前引けも上げ幅200円台を保った。
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3月3日(木)前場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株が続伸基調となり、NY株の大幅反発を受けてレーザーテック<6920>(東1)などの半導体・電子部本関連株が軒並み反発。ロシア・ウクライナの2度目の停戦協議が日本時間3日に開催とされ、日産自<7201>(東1)などの自動車株も高い。日経平均は235円高で始まり、直後の311円82銭高(2万6704円85銭)を上値に一進一退となったが、前引けも上げ幅200円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
レーザーテックなど半導体株が軒並み反発、米0.25%利上げ確定的となり不透明感が出尽す
■年初から調整基調、半値戻し水準までは早そうとの見方も
3月3日の東京株式市場では、半導体・電子部品関連株が軒並み反発して始まり、レーザーテック<6920>(東1)は取引開始後に2万815円(445円高)まで上げ、アドバンテスト<6857>(東1)は9150円(170円高)、東京エレクトロン<8035>(東1)は5万7640円(1140円高)など、各銘柄とも下値圏から出直っている。
直接には、NY株式市場で半導体関連株指数のSOX指数が3.4%高と大幅に反発し、各銘柄ともNY市場で上げたことが買い材料視された。その背景として、米金融政策当局FRBのパウエル議長が米国2日の下院金融委員会で政策金利を3月に0.25ポイント引き上げることを示唆したと伝えられ、利上げに関する不透明さが晴れ、出尽し感が広がったことがあるとされている。関連株は今年初から調整基調を続けているが、2月に入ってからは下げ止まっている。出来高分布などに基づき、年初からの下げの半値戻し水準までは戻りが早いとの見方が出ている。(HC)
3月3日の東京株式市場では、半導体・電子部品関連株が軒並み反発して始まり、レーザーテック<6920>(東1)は取引開始後に2万815円(445円高)まで上げ、アドバンテスト<6857>(東1)は9150円(170円高)、東京エレクトロン<8035>(東1)は5万7640円(1140円高)など、各銘柄とも下値圏から出直っている。
直接には、NY株式市場で半導体関連株指数のSOX指数が3.4%高と大幅に反発し、各銘柄ともNY市場で上げたことが買い材料視された。その背景として、米金融政策当局FRBのパウエル議長が米国2日の下院金融委員会で政策金利を3月に0.25ポイント引き上げることを示唆したと伝えられ、利上げに関する不透明さが晴れ、出尽し感が広がったことがあるとされている。関連株は今年初から調整基調を続けているが、2月に入ってからは下げ止まっている。出来高分布などに基づき、年初からの下げの半値戻し水準までは戻りが早いとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
| 今日のマーケット
日経平均は235円高で始まる、NY株はダウ596ドル高など大幅反発、ウクライナきょう2度目の停戦協議と伝えられる
3月3日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の235円84銭高(2万6628円87銭)で始まった。昨日順延されたロシアとウクライナの2度目の停戦協議が日本時間の3日に開かれると伝えられた。
NY株式は3指数とも大幅高となり、ダウは596.40ドル高(3万3891.35ドル)で3日ぶりに反発。S&P500種も3日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は2日ぶりに反発。
シカゴの日経平均先物は2万6670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を277円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅高となり、ダウは596.40ドル高(3万3891.35ドル)で3日ぶりに反発。S&P500種も3日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は2日ぶりに反発。
シカゴの日経平均先物は2万6670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を277円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2022年03月02日
【株式市場】日経平均は反落451円安、後場は停戦協議の順延観測で一時下値を探る
◆日経平均は2万6393円03銭(451円69銭安)、TOPIXは1859.94ポイント(37.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して14億2553万株
3月2日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高の海運株がダレ模様で始まった一方、住友鉱<5713>(東1)や大平洋金属<5541>(東1)は一段ジリ高となり、INPEX<1605>(東1)は高値圏で売買活発。日経平均は前引けより10円ほど戻して始まり、13時過ぎの531円安(2万6313円72銭)を下値に下げ止まったが、大引けも下げ幅400円台で大幅な反落となった。
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3月2日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高の海運株がダレ模様で始まった一方、住友鉱<5713>(東1)や大平洋金属<5541>(東1)は一段ジリ高となり、INPEX<1605>(東1)は高値圏で売買活発。日経平均は前引けより10円ほど戻して始まり、13時過ぎの531円安(2万6313円72銭)を下値に下げ止まったが、大引けも下げ幅400円台で大幅な反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】日経平均は502円安、原油高などで前場中頃から一段と下げる
◆日経平均は2万6341円95銭(502円77銭安)、TOPIXは1863.47ポイント(33.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して7億2755万株
3月2日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ597ドル安などを受けて株価指数の先物が先行安となり、日経平均は312円安で始まったあと午前10時半頃までは下げ幅400円台でもみ合った。その後、NY原油が米国の夜間取引で一段高と伝えられると、INPEX<1605>(東1)や大平洋金属<5541>(東1)などは一段高となったが、日経平均は一段安となり、512円34銭安(2万6332円38銭)まで下押して前引けとなった。
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3月2日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ597ドル安などを受けて株価指数の先物が先行安となり、日経平均は312円安で始まったあと午前10時半頃までは下げ幅400円台でもみ合った。その後、NY原油が米国の夜間取引で一段高と伝えられると、INPEX<1605>(東1)や大平洋金属<5541>(東1)などは一段高となったが、日経平均は一段安となり、512円34銭安(2万6332円38銭)まで下押して前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は312円安で始まる、ロシア・ウクライナきょう2度目の停戦協議へ、NY株はダウ597ドル安
3月2日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の312円52銭安(2万6532円20銭)で始まった。
NY株式はダウ597.65ドル安(3万3294.95ドル)など3指数とも大幅に下落した。ただ、日本時間の朝になってロシアとウクライナの2回目の停戦協議が2日にも開かれる可能性が伝えられた。ロシアのタス通信が明らかにしたもよう。場所はポーランド国境地帯とされ、場所的にはウクライナ側の要望に沿うことになる。
シカゴの日経平均先物は2万6425円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を420円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ597.65ドル安(3万3294.95ドル)など3指数とも大幅に下落した。ただ、日本時間の朝になってロシアとウクライナの2回目の停戦協議が2日にも開かれる可能性が伝えられた。ロシアのタス通信が明らかにしたもよう。場所はポーランド国境地帯とされ、場所的にはウクライナ側の要望に沿うことになる。
シカゴの日経平均先物は2万6425円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を420円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2022年03月01日
【株式市場】日経平均は318円高、前場一時2万7000円を回復し後場は小休止
◆日経平均は2万6844円72銭(317円90銭高)、TOPIXは1897.17ポイント(10.24ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し12億4716万株
3月1日(火)後場の東京株式市場は、前場上げた海運、鉄鋼、資源株などが高値もみ合いに転換し、日経平均が前場一時2万7000円を回復したことで、戻り一巡感が出たとの見方。村田製<6981>(東1)などの電子部品株は中盤から小安くなり、ロシア経済制裁の影響を織り込むとの見方。日経平均はほぼ前引け水準の379円高で始まり、一進一退のあと14時半前からダレ模様に転じたが3日続伸となった。
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3月1日(火)後場の東京株式市場は、前場上げた海運、鉄鋼、資源株などが高値もみ合いに転換し、日経平均が前場一時2万7000円を回復したことで、戻り一巡感が出たとの見方。村田製<6981>(東1)などの電子部品株は中盤から小安くなり、ロシア経済制裁の影響を織り込むとの見方。日経平均はほぼ前引け水準の379円高で始まり、一進一退のあと14時半前からダレ模様に転じたが3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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