[今日のマーケット]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/20)【株式市場】日経平均は490円安、NY株の大幅反落など影響し業種別指数は全業種が安い
記事一覧 (12/20)日経平均は220円安で始まる、NY株はダウ532ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (12/17)【株式市場】日経平均は520円安、後場一段下押し大幅に反落
記事一覧 (12/17)日経平均500円安、日銀が新型コロナ対応の支援策は縮小と伝えられる
記事一覧 (12/17)【株式市場】日経平均は266円安、INPEXやキヤノンなど高いが全般は個別物色
記事一覧 (12/16)【株式市場】日経平均は607円高、後場再び上げ終値で3週間ぶりに2万9000円台を回復
記事一覧 (12/16)【株式市場】日経平均は444円高、NY株大幅反発など好感され一時3週間ぶりに2万9000円台を回復
記事一覧 (12/16)日経平均が一時3週間ぶりに2万9000円を回復、上げ幅500円台
記事一覧 (12/16)日経平均は408円高で始まる、NY株はダウ383ドル高など3指数とも大幅反発、FOMCを好感
記事一覧 (12/15)【株式市場】日経平均は27円高、小反発だが後場は米金融政策待ちで小動き
記事一覧 (12/15)【株式市場】日経平均は23円安、トヨタグループなど高くTOPIXは堅調
記事一覧 (12/15)日経平均は74円安のあと40円高で始まる、トヨタ自動車など高い
記事一覧 (12/14)【株式市場】日経平均は反落し208円安、後場寄り後の331円安を下値に回復
記事一覧 (12/14)東証マザーズ指数が年初来安値、12月後半のIPOラッシュを想定の見方
記事一覧 (12/14)【株式市場】日経平均は136円安、「オミクロン株」気にされるがTOPIXは小高い
記事一覧 (12/14)日経平均は85円安で始まる、NY株はダウ320ドル安など3指数とも反落
記事一覧 (12/13)【株式市場】日経平均は203円高、値下がり銘柄数の方が多いが3日ぶり反発
記事一覧 (12/13)【株式市場】日経平均は259円高、出来高少な目だが米S&P500の最高値更新など好感
記事一覧 (12/13)日経平均は267円高で始まる、NY株はダウ216ドル高、S&P500は最高値
記事一覧 (12/10)【株式市場】日経平均は288円安、土日のウクライナ情勢など注視され2日続落
2021年12月20日

【株式市場】日経平均は490円安、NY株の大幅反落など影響し業種別指数は全業種が安い

◆日経平均は2万8055円28銭(490円40銭安)、TOPIXは1952.48ポイント(31.99ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2784万株

■新規上場3銘柄は好発進、マザーズ指数は安値更新

 12月20日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式の大幅反落などを受け、トヨタ自<7203>(東1)やソニーG<6758>(東1)が安く始まり、半導体関連株の中には安寄り後に次第安の銘柄も散見された。日経平均は220円安で始まり、横ばい小動きを続けたが、午前10時40分頃から次第安となり、前引けにかけて530円63銭安(2万8015円05銭)まで下押し、前引けはやや持ち直した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は220円安で始まる、NY株はダウ532ドル安など3指数とも2日続落

 12月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の220円22銭安(2万8325円46銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも大きく下げ2日続落。ダウは532.20ドル安(3万5365.44ドル)。

 また、シカゴの日経平均先物は2万8425円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を120円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年12月17日

【株式市場】日経平均は520円安、後場一段下押し大幅に反落

◆日経平均は2万8545円68銭(520円64銭安)、TOPIXは1984.47ポイント(26.61ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場増加し14億4002万株

 12月17日(金)後場の東京株式市場は、日銀が新型コロナ禍に対応した資金繰り支援策の縮小を決めたと伝えられたことなどを受け、日経平均は次第安となり、14時30分頃に563円24銭安(2万8503円08銭)まで下押して大引けも戻せず3日ぶりに大幅反落となった。中で、キヤノン<7751>(東1)は引き続き値を保ち堅調、ゆうちょ銀<7182>(東1)は新事業の投資一任契約の媒介業務などが注目され高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25 | 今日のマーケット

日経平均500円安、日銀が新型コロナ対応の支援策は縮小と伝えられる

■年内に27銘柄前後のIPOを控え負担感があるとの見方も

 12月17日午後の東京株式市場では、日経平均が13時20分にかけて535円68銭安(2万8530円64銭)まで下押し、前場に比べて一段安となっている。要因としては、正午過ぎ、日銀が「新型コロナウイルス禍に対応した資金繰り支援策の縮小を決めた」(日経QUICKニュース)と伝えられた上、円高が進んだことが挙げられているほか、20日以降、年内に27銘柄前後のIPO(株式公開・上場)が予定され、資金吸収要因になるため負担感があるとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は266円安、INPEXやキヤノンなど高いが全般は個別物色

◆日経平均は2万8799円60銭(266円72銭安)、TOPIXは1998.96ポイント(14.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1677万株

 12月17日(金)前場の東京株式市場は、NYダウが取引時間中の262ドル高を保てず大引けは29ドル安となったことなどを受け、個別物色の展開となった。キヤノン<7751>(東1)は増配が好感されて連日出直り、明治HD<2269>(東1)は傘下のKMバイオの新型コロナワクチンに注目強まり続伸。デンソー<6902>(東1)はEV(電気自動車)時代の自部品けん引役とされ連日高値。日経平均は半導体株一服や円高などを受けて211円安で始まり、午前10時40分頃の299円63銭安(2万8766円69銭)で下げ止まり前引けまで一進一退、反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット
2021年12月16日

【株式市場】日経平均は607円高、後場再び上げ終値で3週間ぶりに2万9000円台を回復

◆日経平均は2万9066円32銭(606円60銭高)、TOPIXは2013.08ポイント(28.98ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5352万株

 12月16日(木)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東1)川崎汽船<9107>(東1)が一段ジリ高となるなど、NY株高を受けて前場上げた半導体関連株や海運株がさらに人気化し、鉄道株や百貨店株にも一段高の銘柄が見られた。日経平均は2万8900円台の450円高前後で一進一退だったが、14時過ぎから上値を追い、終値で11月25日以来、約3週間ぶりに2万9000円台を回復した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は444円高、NY株大幅反発など好感され一時3週間ぶりに2万9000円台を回復

◆日経平均は2万8904円25銭(444円53銭高)、TOPIXは2008.31ポイント(24.21ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1568万株

 12月16日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦準備理事会)を受けたNY株式の大幅反発が好感され、東京エレク<8035>(東1)などが活況高となり、1ドル114円台への円安を受けて日産自<7201>(東1)などの自動車株も高い。日本郵船<9101>(東1)などの海運株は大手証券の投資判断もあり高い。日経平均は408円高で始まり、584円79銭高(2万9044円51銭)まで上げ、取引時間中としては今年11月26日以来、約3週間ぶりに2万9000円台を回復。その後はダレ模様に転じたが上げ幅400円台を保った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均が一時3週間ぶりに2万9000円を回復、上げ幅500円台

■NY株式の大幅反発、1ドル114円台の円安再燃など好感される

 12月16日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時25分にかけて2万9044円51銭(584円79銭高)まで上げ、その後も上げ幅500円台を保ち大幅続伸基調となっている。2万9000円台は、取引時間中としては今年11月26日以来、約3週間ぶり。

 NY株式がFOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表後に急上昇し、ダウは383.25ドル高(3万5927.43ドル)となるなど主要3指数とも大幅に反発。円相場は1ドル114円台に入り円安再燃となり、買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 今日のマーケット

日経平均は408円高で始まる、NY株はダウ383ドル高など3指数とも大幅反発、FOMCを好感

 12月16日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の408円65銭高(2万8868円37銭)で始まった。円相場は1ドル114円台に入り円安再燃となっている。

 NY株式はFOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表後に急上昇し、3指数とも3日ぶりに上げて大幅に反発、ダウは383.25ドル高(3万5927.43ドル)だった。FOMCは資産購入の削減幅を従来の2倍にすることなどを決定したが、テーパリング(量的金融緩和の縮小)自体は予想の範囲内とされ、金利上昇は限定的だった。

 また、シカゴの日経平均先物は2万8865円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を405円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年12月15日

【株式市場】日経平均は27円高、小反発だが後場は米金融政策待ちで小動き

◆日経平均は2万8459円72銭(27円08銭高)、TOPIXは1984.10ポイント(10.29ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億9023万株

 12月15日(水)後場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表を今夜に控え、日経平均は開始から大引けまで前日比20、30円高のまま小動きとなった。ただ、前引けは安かったレーザーテク<6920>(東1)が持ち直して堅調に推移し、村田製<6981>(東1)は一段ジリ高など、技術立国を支える銘柄の一角が強く、日本製鉄<5401>(東1)も一段ジリ高。大引けは日経平均、TOPIXともに前日比で反発となった。マザーズ指数は5日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は23円安、トヨタグループなど高くTOPIXは堅調

◆日経平均は2万8409円40銭(23円24銭安)、TOPIXは1981.21ポイント(7.40ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億291万株

 12月15日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)がEV(電気自動車)事業計画など好感されて高く始まり、その後も堅調に推移。系列の豊田織機<6201>(東1)、デンソー<6902>(東1)、アイシン精機<7259>(東1)なども堅調で、EV電池関連で戸田工<4100>(東1)なども高い。日本製鉄<5401>(東1)はアジア展開に関する報道など材料視され堅調。一方、日経平均は取引開始後の93円19銭高(2万8525円83銭)を上値に伸びきれず前引けは小幅安。TOPIXは小高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は74円安のあと40円高で始まる、トヨタ自動車など高い

 12月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が74円17銭安(2万8358円47銭)で始まったあと切り返し60円高前後まで上げている。EVへの4兆円投資を発表したトヨタ自動車<7203>(東1)など高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 今日のマーケット
2021年12月14日

【株式市場】日経平均は反落し208円安、後場寄り後の331円安を下値に回復

◆日経平均は2万8432円64銭(207円85銭安)、TOPIXは1973.81ポイント(4.32ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億8594万株

 12月14日(火)後場の東京株式市場は、衆院予算委員会で野党から自社株買いの規制を促すような質問が出たと昼の時間帯に伝えられ、上限1兆円の自社株買いを来年11月まで実施中のソフトバンクG<9984>(東1)が一段安でスタート。一方、来年6月まで実施中の住友大阪セメ<5232>(東1)は前場上げたまま値を保って推移。半導体株は13時頃には下げ止まる印象。330円82銭安日経平均は一段安で始まったが、取引開始後の330円82銭安(2万8309円67銭)を下値に持ち直した。大引けは反落だが一段戻りを試す場面があった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

東証マザーズ指数が年初来安値、12月後半のIPOラッシュを想定の見方

■22日6銘柄、24日7銘柄など年内合計31銘柄が新規上場

 12月14日午後の東京株式市場で、東証マザーズ指数が一段と下押して始まり、13時にかけて3.3%安の989.98ポイント(33.68ポイント安)をつけ、これまで年初来の安値だった8月20日の993.29ポイントを割り込んだ。日経平均の0.8%安(230円安)などを大きく上回る下げとなっている。

 一因として、市場関係者の間からは、12月後半、年末取引日にかけてのIPO(株式公開・新規上場)ラッシュが挙げられている。新規上場予定の銘柄数は、12月15日(1銘柄)、16日(2銘柄)、20日(3銘柄)、21日(4銘柄)、22日(6銘柄)、23日(5銘柄)、24日(7銘柄)、27日(2銘柄)、29日(1銘柄)。これら銘柄を買うための資金捻出で既存の上場銘柄を売却する動きが出ているとみられるほか、こうした動向を察知してマザーズ指数の先物を売り建てる動きも活発化する可能性が予想されている。

 マザーズ指数の先物が下げる場合、指数影響度の大きいメルカリ<4385>(東マ)JTOWER<4485>(東マ)ビジョナル<4194>(東マ)などには裁定取引が作用して売り圧迫が増す可能性があるようだ。市場関係者の中には、なぜこんなに集中させるのかといった声が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は136円安、「オミクロン株」気にされるがTOPIXは小高い

◆日経平均は2万8504円15銭(136円34銭安)、TOPIXは1978.33ポイント(0.20ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億4488万株

 12月14日(火)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)が午後にEV(電気自動車)前略発表会見と伝えられて堅調に推移し、東京海上HD<8766>(東1)は証券会社による相次ぐ投資判断や米金利上昇観測などで一段高。ただ、新型コロナ「オミクロン株」による死亡例が初めて英国で確認されたことやNY株反落などを受け、日経平均は取引開始後の32円47銭高(2万8672円96銭)を上値に値を消し、前引けにかけて139円39銭安(2万8501円10銭)まで軟化した。一方、TOPIXは値を保ち小高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は85円安で始まる、NY株はダウ320ドル安など3指数とも反落

 12月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の85円63銭安(2万8554円86銭)で始まった。為替は円安気味となっている。

 NY株式は3指数とも反落し、ダウは320.04ドル安(3万5650.95ドル)。新型コロナ「オミクロン株」による初の死亡例が英国で報告されたと伝えられ『シャットダウンリスク』が意識された。

 また、シカゴの日経平均先物は2万8425円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を220円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年12月13日

【株式市場】日経平均は203円高、値下がり銘柄数の方が多いが3日ぶり反発

◆日経平均は2万8640円49銭(202円72銭高)、TOPIXは1978.13ポイント(2.65ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億5579万株

 12月13日(月)後場の東京株式市場は、戸田工業<4100>(東1)日本電子材料<6855>(東1)が一段高で始まったあとジリ高となり、EV(電気自動車)用電池関連株や半導体関連株の強さが目立ち、ツガミ<6101>(東1)も一段高で朝発表の機械受注が好感された。一方、前場上げた海運株は高値もみあいに転換。日経平均は275円高で始まったが上値が重く、14時半頃に155円68銭高(2万8593円45銭)まで上げ幅を縮めた。大引けは再び上げて3日ぶりの反発となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は259円高、出来高少な目だが米S&P500の最高値更新など好感



◆日経平均は2万8696円68銭(258円91銭高)、TOPIXは1982.83ポイント(7.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億3455万株

 12月13日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式の大幅反発、S&P500種の最高値更新などが好感され、東京エレク<8035>(東1)などの半導体関連株や川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が上げ、資産運用益拡大期待などで第一生命HD<8750>(東1)なども高い。日経平均は267円高で始まり、午前10時過ぎに355円55銭高(2万8793円32銭)まで上げ、自動車株などは重く値下がり銘柄数が多いものの前引けも上げ幅200円台を保った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は267円高で始まる、NY株はダウ216ドル高、S&P500は最高値

 12月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の267円49銭高(2万8705円26銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは216.30ドル高(3万5970.99ドル)。S&P500種は11月18日以来、15日ぶりに終値での最高値を更新した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万8560円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を122円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2021年12月10日

【株式市場】日経平均は288円安、土日のウクライナ情勢など注視され2日続落

◆日経平均は2万8437円77銭(287円70銭安)、TOPIXは1975.48ポイント(15.31ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億1409万株

■新規上場のフレクトは公開価格の2.3倍で初値のあと一段高

 12月10日(金)後場の東京株式市場は、今夜発表の米11月CPI(消費者物価指数)を待つ姿勢やロシアのウクライナ侵攻への懸念などが言われ、様子見ムードが広がった。日立製<6501>(東1)任天堂<7974>(東1)などは高いが、日経平均は前引けの水準を上値に中盤から次第安となり、一時332円26銭(2万8392円87銭)まで下押し、大引けは小幅回復下が2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット