◆日経平均は2万8804円85銭(96円27銭高)、TOPIXは2002.23ポイント(1.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5124万株
10月22日(金)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)が一段と強含んで始まり、この日の高値圏で推移し、富士通<6702>(東1)も13時にかけて一段高。月初に売り越した信託銀や生損保の資金が舞い戻ってきたとの見方も聞かれ、日経平均も寄り後は前場の高値(280円92銭高の2万8989円50銭)に迫る場面があった。一方、鉄鋼、大手商社、大手銀行株などは重く、日経平均はダレ模様で推移し、大引けは反発したが96円高にとどまった。
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(10/22)【株式市場】日経平均は後場ダレ模様だが値を保ち反発、好決算株など高い
(10/22)【株式市場】日経平均は切り返し一時281円高、中国不動産大手が利払いと伝えられる
(10/22)日経平均は130円安で始まる、NY株はダウ6.26ドル安だがS&P500は最高値
(10/21)【株式市場】日経平均は後場一時567円安となり大幅反落、中国景気など注視
(10/21)【株式市場】半導体株など軟調だが日経平均は201円安を底に下げ幅を縮小
(10/21)日経平均は103円安で始まる、NYダウは一時2カ月ぶりに最高値を更新、ビットコインも最高値
(10/20)【株式市場】日経平均は後場上げ幅を縮小するが値を保ち2日続伸、旅行関連株など高い
(10/20)【株式市場】日経平均は273円高のあと値を消し中国不動産問題を気にするが小高い
(10/20)日経平均は170円高のあと200円高、NY株はダウ199ドル高など3指数とも高い
(10/19)【株式市場】日経平均は後場247円高まで上げ出来高は今ひとつだが大幅反発、材料株も活況高
(10/19)【株式市場】日経平均は221円高まで上げた後も堅調、半導体株や精密機器、海運株など高い
(10/19)日経平均は92円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがS&P500とNASDAQは4日続伸
(10/18)【株式市場】日経平均は3日ぶりに反落だが2万9000円を保つ、資源株や商社株など高い
(10/18)【株式市場】日経平均は76円高を上値に値を消し一時144円安、資源株や自動車株が高い
(10/18)日経平均は25円高で始まる、1ドル114円台、前週末のNY株はダウ382ドル高など3指数とも続伸
(10/15)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ大幅に2日続伸、9月30日以来の2万9000円台
(10/15)【株式市場】半導体株など一斉高となり日経平均は前引けにかけて402円高
(10/15)日経平均は236円高で始まる、為替3年ぶりの円安、NY株はダウ535ドル高など3指数とも大幅高
(10/14)【株式市場】日経平均は後場436円高まで一段高となり大幅高のまま3日ぶりに高い
(10/14)【株式市場】日経平均は一時362円高、衆議院「解散は買い」とされ好業績株など高い
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2021年10月22日
【株式市場】日経平均は後場ダレ模様だが値を保ち反発、好決算株など高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は切り返し一時281円高、中国不動産大手が利払いと伝えられる
◆日経平均は2万8892円11銭(183円53銭高)、TOPIXは2007.14ポイント(6.33ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億536万株
10月22日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の162円01銭安(2万8546円57銭)を下値に切り返し、次第に上げピッチを強めて午前10時半頃に280円92銭高(2万8989円50銭)まで上げた。中国の不動産大江・恒大がドル建ての利払いを実施と伝えられた。トヨタ自<7203>(東1)は取引開始直後を下値に切り返し、日経平均に比べて反発が早く、半導体株は東京エレク<8035>(東1)が堅調に始まり一段高などとしっかり。
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10月22日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の162円01銭安(2万8546円57銭)を下値に切り返し、次第に上げピッチを強めて午前10時半頃に280円92銭高(2万8989円50銭)まで上げた。中国の不動産大江・恒大がドル建ての利払いを実施と伝えられた。トヨタ自<7203>(東1)は取引開始直後を下値に切り返し、日経平均に比べて反発が早く、半導体株は東京エレク<8035>(東1)が堅調に始まり一段高などとしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は130円安で始まる、NY株はダウ6.26ドル安だがS&P500は最高値
10月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が130円05銭安(2万8578円53銭)で始まった。
NY株式はS&P500種が7日続伸し約1ヵ月半ぶりに取引時間中と終値で最高値を更新。とNASDAQ総合指数は反発。ダウは小動きに終始し6.26ドル安(3万5603.08ドル)で小反落。新規失業保険の申請件数が雇用改善を示した。
シカゴの日経平均先物は2万8625円となり、東京市場21日の現物(日経平均)の終値を83円ほど下回った。(HC)
NY株式はS&P500種が7日続伸し約1ヵ月半ぶりに取引時間中と終値で最高値を更新。とNASDAQ総合指数は反発。ダウは小動きに終始し6.26ドル安(3万5603.08ドル)で小反落。新規失業保険の申請件数が雇用改善を示した。
シカゴの日経平均先物は2万8625円となり、東京市場21日の現物(日経平均)の終値を83円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2021年10月21日
【株式市場】日経平均は後場一時567円安となり大幅反落、中国景気など注視
◆日経平均は2万8708円58銭(546円97銭安)、TOPIXは2000.81ポイント(26.86ポイント安)、出来高概算(東証1部)は盛り上がらず10億4191万株
10月21日(木)後場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)が一段軟調に始まり次第安など、半導体株の中に一段と下げる銘柄がみられ、日本製鉄<5401>(東1)はやや水準を上げて始まったが13時頃から次第安。中国不動産大手の債務不安の再燃が言われ、景気敏感株の鉄鋼、海運が下げ足を速め、自動車株なども一段軟調。日経平均は前引けよりやや安く始まり、13時頃からは急速に下げ幅を広げ、13時半には一時500円安、大引け間際には一時566円77銭安(2万8688円78銭)まで下押して大幅反落となった。
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10月21日(木)後場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)が一段軟調に始まり次第安など、半導体株の中に一段と下げる銘柄がみられ、日本製鉄<5401>(東1)はやや水準を上げて始まったが13時頃から次第安。中国不動産大手の債務不安の再燃が言われ、景気敏感株の鉄鋼、海運が下げ足を速め、自動車株なども一段軟調。日経平均は前引けよりやや安く始まり、13時頃からは急速に下げ幅を広げ、13時半には一時500円安、大引け間際には一時566円77銭安(2万8688円78銭)まで下押して大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【株式市場】半導体株など軟調だが日経平均は201円安を底に下げ幅を縮小
◆日経平均は2万9161円71銭(93円84銭安)、TOPIXは2023.28ポイント(4.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億7043万株
10月21日(木)前場の東京株式市場は、ビットコインの最高値を受けマネックスG<8698>(東1)などが高い。一方、原油一段高の割に出光興産<5019>(東1)などは重く、NY市場で半導体関連株が四半期業績などを受けて下げたため、東京エレク<8035>(東1)などは軟調。日経平均は取引開始後の200円53銭安(2万9055円02銭)で下げ止まり、前引けにかけては100円以上の回復となった。
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10月21日(木)前場の東京株式市場は、ビットコインの最高値を受けマネックスG<8698>(東1)などが高い。一方、原油一段高の割に出光興産<5019>(東1)などは重く、NY市場で半導体関連株が四半期業績などを受けて下げたため、東京エレク<8035>(東1)などは軟調。日経平均は取引開始後の200円53銭安(2万9055円02銭)で下げ止まり、前引けにかけては100円以上の回復となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は103円安で始まる、NYダウは一時2カ月ぶりに最高値を更新、ビットコインも最高値
10月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が102円81銭安(2万9152円74銭)で始まった。
NY株式はダウが一時212.38ドル高の3万5669.69ドルまで上げ、取引時間中の過去最高値を約2ヵ月ぶりに更新し、大引けは最高値届かなかったが152.03ドル高(3万5609.34ドル)で2日続伸。S&P500種は6日続伸。一方、NASDAQ総合指数は6日ぶりに安い。
ビットコインも最高値を更新。NY原油先物は一時84ドル/バレルに乗り2014年10月以来、約7年ぶりの高値に進んだ。
シカゴの日経平均先物は2万9300円となり、東京市場20日の現物(日経平均)の終値を45円上回った。(HC)
NY株式はダウが一時212.38ドル高の3万5669.69ドルまで上げ、取引時間中の過去最高値を約2ヵ月ぶりに更新し、大引けは最高値届かなかったが152.03ドル高(3万5609.34ドル)で2日続伸。S&P500種は6日続伸。一方、NASDAQ総合指数は6日ぶりに安い。
ビットコインも最高値を更新。NY原油先物は一時84ドル/バレルに乗り2014年10月以来、約7年ぶりの高値に進んだ。
シカゴの日経平均先物は2万9300円となり、東京市場20日の現物(日経平均)の終値を45円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2021年10月20日
【株式市場】日経平均は後場上げ幅を縮小するが値を保ち2日続伸、旅行関連株など高い
◆日経平均は2万9255円55銭(40円03銭高)、TOPIXは2027.67ポイント(1.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億1780万株
10月20日(水)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)やJR東海<9022>(東1)が一段と強含み、自治体単位での「GoTo」再開の動きなどが好感され、百貨店株もしっかり。一方、米株価指数先物が夜間取引で下げているとされ、ホンダ<7267>(東1)が13時頃から軟調転換など、自動車、タイヤ株に値を消す銘柄が見られた。日経平均は前引けより40円ほど高い2万9300円近くで始まり、やや強含む場面はあったが大引けにかけては上げ幅を縮め、小幅高の2日続伸となった。
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10月20日(水)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)やJR東海<9022>(東1)が一段と強含み、自治体単位での「GoTo」再開の動きなどが好感され、百貨店株もしっかり。一方、米株価指数先物が夜間取引で下げているとされ、ホンダ<7267>(東1)が13時頃から軟調転換など、自動車、タイヤ株に値を消す銘柄が見られた。日経平均は前引けより40円ほど高い2万9300円近くで始まり、やや強含む場面はあったが大引けにかけては上げ幅を縮め、小幅高の2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は273円高のあと値を消し中国不動産問題を気にするが小高い
◆日経平均は2万9261円51銭(45円99銭高)、TOPIXは2029.68ポイント(3.11ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億37万株
10月20日(水)前場の東京株式市場は、NY株高を受けて半導体株や自動車株が高く始まったものの、トヨタ自<7203>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)などは午前10時前から伸び悩み、日経平均も273円59銭高(2万9489円11銭)を上値に値を消し始めた。午前11時過ぎ、中国の中堅不動産会社・新力控股がドル建て債権をデフォルトと伝えられると一段ト値を消し、前引けは45円高となった。
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10月20日(水)前場の東京株式市場は、NY株高を受けて半導体株や自動車株が高く始まったものの、トヨタ自<7203>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)などは午前10時前から伸び悩み、日経平均も273円59銭高(2万9489円11銭)を上値に値を消し始めた。午前11時過ぎ、中国の中堅不動産会社・新力控股がドル建て債権をデフォルトと伝えられると一段ト値を消し、前引けは45円高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は170円高のあと200円高、NY株はダウ199ドル高など3指数とも高い
10月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が170円43銭高(2万9385円95銭)で始まり、その後200円高へと上げ幅を広げている。
NY株式は3指数とも続伸し、ダウは198.70ドル高(3万5457.315ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万9390円となり、東京市場19日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも続伸し、ダウは198.70ドル高(3万5457.315ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万9390円となり、東京市場19日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2021年10月19日
【株式市場】日経平均は後場247円高まで上げ出来高は今ひとつだが大幅反発、材料株も活況高
◆日経平均は2万9215円52銭(190円06銭高)、TOPIXは2026.57ポイント(7.34ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億9279万株
10月19日(火)後場の東京株式市場は、米国金利先物が夜間取引で低下とされ、川崎汽船<9107>(東1)などの大手海運株が一段と上げ、トヨタ自<7203>(東1)は持ち直し気味に推移。三越伊勢丹HD<3099>(東1)は13時過ぎから堅調転換。日経平均は後場寄り後に一段と強含んで247円03銭高((2万9272円49銭)まで上げ、大引けはややダレ模様になったが大幅に反発した。
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10月19日(火)後場の東京株式市場は、米国金利先物が夜間取引で低下とされ、川崎汽船<9107>(東1)などの大手海運株が一段と上げ、トヨタ自<7203>(東1)は持ち直し気味に推移。三越伊勢丹HD<3099>(東1)は13時過ぎから堅調転換。日経平均は後場寄り後に一段と強含んで247円03銭高((2万9272円49銭)まで上げ、大引けはややダレ模様になったが大幅に反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は221円高まで上げた後も堅調、半導体株や精密機器、海運株など高い
◆日経平均は2万9213円04銭(187円58銭高)、TOPIXは2024.05ポイント(4.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億772万株
10月19日(火)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高などを受けて東京エレク<8035>(東1)やレーザーテク<6920>(東1)が一段と出直りを強め、海運株も中国の景気対策期待などで日本郵船<9101>(東1)が前引け5%高などと大きく出直った。日経平均は取引開始後に221円35銭高(2万9246円81銭)まで上げ、午前10時にかけては49円高までダレたが、北朝鮮のミサイル発射が伝えられると再び持ち直した。
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10月19日(火)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株高などを受けて東京エレク<8035>(東1)やレーザーテク<6920>(東1)が一段と出直りを強め、海運株も中国の景気対策期待などで日本郵船<9101>(東1)が前引け5%高などと大きく出直った。日経平均は取引開始後に221円35銭高(2万9246円81銭)まで上げ、午前10時にかけては49円高までダレたが、北朝鮮のミサイル発射が伝えられると再び持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は92円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがS&P500とNASDAQは4日続伸
10月19日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が91円82銭高(2万9117円28銭)で始まった。
NY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が4日続伸した一方、ダウは一時258.82ドル安の3万5035.94ドルまで下げ、大引けは36.15ドル安(3万5258.61ドル)となり3日ぶりの下落となった。
シカゴの日経平均先物は2万9000円となり、東京市場18日の現物(日経平均)の終値を25円ほど下回った。(HC)
NY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が4日続伸した一方、ダウは一時258.82ドル安の3万5035.94ドルまで下げ、大引けは36.15ドル安(3万5258.61ドル)となり3日ぶりの下落となった。
シカゴの日経平均先物は2万9000円となり、東京市場18日の現物(日経平均)の終値を25円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2021年10月18日
【株式市場】日経平均は3日ぶりに反落だが2万9000円を保つ、資源株や商社株など高い
◆日経平均は2万9025円46銭(43円17銭安)、TOPIXは2019.23ポイント(4.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億8498万株
10月18日(月)後場の東京株式市場は、午前11時過ぎに伝えられた中国の7〜9月GDPにより中国景気の減速懸念が強まり、日経平均は取引開始から大引けまで2万9000円(68円安)を挟んで小動きに終始した。一方、原油・LNG、石炭高を受け、石炭御三家(住石HD<1514>、三井松島HD<1518>、日本コークス<3315>)やENTOSホールディングス<5020>(東1)などは一段と強含み、住友商事<8053>(東1)なども一段強含んだ。大引けの日経平均は3日ぶりに反落した。
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10月18日(月)後場の東京株式市場は、午前11時過ぎに伝えられた中国の7〜9月GDPにより中国景気の減速懸念が強まり、日経平均は取引開始から大引けまで2万9000円(68円安)を挟んで小動きに終始した。一方、原油・LNG、石炭高を受け、石炭御三家(住石HD<1514>、三井松島HD<1518>、日本コークス<3315>)やENTOSホールディングス<5020>(東1)などは一段と強含み、住友商事<8053>(東1)なども一段強含んだ。大引けの日経平均は3日ぶりに反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】日経平均は76円高を上値に値を消し一時144円安、資源株や自動車株が高い
◆日経平均は2万8987円66銭(80円97銭安)、TOPIXは2016.53ポイント(7.40ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億5888万株
10月18日(月)前場の東京株式市場は、1ドル114円台の円安を受けてホンダ<7267>(東1)などの自動車株が上げ、原油・LNG(液化天然ガス)、石炭の国際市況高を受けてINPEX<1605>(東1)や三井松島HD<1518>(東1)なども活況高となった。半面、半導体株は高安マチマチ。日経平均は25円高で始まり、午前10時前の75円70銭高(2万9144円33銭)を上値に値を消し、11時前には144円23銭安(2万8924円40銭)まで下げて軟調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は25円高で始まる、1ドル114円台、前週末のNY株はダウ382ドル高など3指数とも続伸
10月18日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が25円19銭高(2万9093円82銭)で始まった。
前週末のNY株式は3指数とも続伸し、ダウは382.20ドル高(3万5294.76ドル)で2日続伸、S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続伸。ゴールドマン・サックスの四半期好決算や9月の小売売上高、消費者信頼感指数などが寄与と伝えられた。ビットコインが6万ドル突破と伝えられた。
シカゴの日経平均先物は2万9185円となり、東京市場15日の現物(日経平均)の終値を120円近く上回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも続伸し、ダウは382.20ドル高(3万5294.76ドル)で2日続伸、S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続伸。ゴールドマン・サックスの四半期好決算や9月の小売売上高、消費者信頼感指数などが寄与と伝えられた。ビットコインが6万ドル突破と伝えられた。
シカゴの日経平均先物は2万9185円となり、東京市場15日の現物(日経平均)の終値を120円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年10月15日
【株式市場】日経平均は後場一段と上げ大幅に2日続伸、9月30日以来の2万9000円台
◆日経平均は2万9068円63銭(517円70銭高)、TOPIXは2023.93ポイント(36.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億4320万株
10月15日(金)後場の東京株式市場は、台湾積体電路製造(TSMC)の日本での工場建設を受けて半導体関連株が引き続き高く、13時過ぎに円相場が1ドル114円台に入ったことなどで、信越化学<4063>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などは一段ジリ高。海運株が一段強含み、大手商社、大手不動産株の中にも一段高の銘柄がみられた。日経平均は一段強含んで始まり、一呼吸入れて一段高となり、大引け間際には531円42銭高(2万9082円35銭高)まで上げ、大引けも大幅高を保ち2日続伸。終値の2万9000円台は9月30日以来になる。
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10月15日(金)後場の東京株式市場は、台湾積体電路製造(TSMC)の日本での工場建設を受けて半導体関連株が引き続き高く、13時過ぎに円相場が1ドル114円台に入ったことなどで、信越化学<4063>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などは一段ジリ高。海運株が一段強含み、大手商社、大手不動産株の中にも一段高の銘柄がみられた。日経平均は一段強含んで始まり、一呼吸入れて一段高となり、大引け間際には531円42銭高(2万9082円35銭高)まで上げ、大引けも大幅高を保ち2日続伸。終値の2万9000円台は9月30日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
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【株式市場】半導体株など一斉高となり日経平均は前引けにかけて402円高
◆日経平均は2万8920円14銭(369円21銭高)、TOPIXは2012.41ポイント(25.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2910万株
10月15日(金)前場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が日本で台湾大手と半導体工場を建設することなどを材料に活況高となり、アドバンテスト<6857>(東1)、マルマエ<6264>(東1)、テラプローブ<6627>(東2)などの製造装置関連株がNY市場での半導体株高もあり一斉高。自動車、鉄鋼、海運なども高い。日経平均は236円高で始まり、やや置いてから次第高となり、前引けにかけて一段高の402円11銭高(2万8953円04銭)まで上げた。TOPIXは10月4日以来の2000ポイント回復となった。
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10月15日(金)前場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が日本で台湾大手と半導体工場を建設することなどを材料に活況高となり、アドバンテスト<6857>(東1)、マルマエ<6264>(東1)、テラプローブ<6627>(東2)などの製造装置関連株がNY市場での半導体株高もあり一斉高。自動車、鉄鋼、海運なども高い。日経平均は236円高で始まり、やや置いてから次第高となり、前引けにかけて一段高の402円11銭高(2万8953円04銭)まで上げた。TOPIXは10月4日以来の2000ポイント回復となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は236円高で始まる、為替3年ぶりの円安、NY株はダウ535ドル高など3指数とも大幅高
10月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が236円33銭高(2万8787円26銭)で始まった。円相場は朝113円80銭台に入ったと伝えられた。2018年11月以来、約3年ぶりの円安になるという。
NY株式は3指数とも大幅高。ダウは534.75ドル高3万4912.56ドル)で大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。新規失業保険申請件数や生産者物価指数などが好感された。
シカゴの日経平均先物は2万8730円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅高。ダウは534.75ドル高3万4912.56ドル)で大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。新規失業保険申請件数や生産者物価指数などが好感された。
シカゴの日経平均先物は2万8730円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年10月14日
【株式市場】日経平均は後場436円高まで一段高となり大幅高のまま3日ぶりに高い
◆日経平均は2万8550円93銭(410円65銭高)、TOPIXは1986.97ポイント(13.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5266万株
10月14日(木)後場の東京株式市場は、半導体関連株が台湾・積体電路の決算発表を受けて一段と強含んで始まり、JR各社や日本航空<9201>(東1)は「GoToイート」のプレミアム食事券を千葉県が再開へと伝えられ時間とともに持ち直した。日経平均も13時にかけて一段と上げて436円40銭高(2万8576円68銭)まで上値を追い、ややダレたが大引けは再び上げ幅400円台となり大幅高で3日ぶりに高く終った。
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10月14日(木)後場の東京株式市場は、半導体関連株が台湾・積体電路の決算発表を受けて一段と強含んで始まり、JR各社や日本航空<9201>(東1)は「GoToイート」のプレミアム食事券を千葉県が再開へと伝えられ時間とともに持ち直した。日経平均も13時にかけて一段と上げて436円40銭高(2万8576円68銭)まで上値を追い、ややダレたが大引けは再び上げ幅400円台となり大幅高で3日ぶりに高く終った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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【株式市場】日経平均は一時362円高、衆議院「解散は買い」とされ好業績株など高い
◆日経平均は2万8425円90銭(285円62銭高)、TOPIXは1979.98ポイント(6.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1266万株
10月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数などが4日ぶりに上げたことなどで東京エレク<8035>(東1)などの日経平均に効く半導体株や電子部品株が上げ、任天堂<7974>(東1)も高い。また、衆議院解散を受け、衆院選の期間中は日経平均が上がる傾向があるとされて株価指数の先物が強い。日経平均は午前9時30分にかけて362円46銭高(2万8502円74銭)まで上げ、前引けまで上げ幅200円台で推移した。
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10月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数などが4日ぶりに上げたことなどで東京エレク<8035>(東1)などの日経平均に効く半導体株や電子部品株が上げ、任天堂<7974>(東1)も高い。また、衆議院解散を受け、衆院選の期間中は日経平均が上がる傾向があるとされて株価指数の先物が強い。日経平均は午前9時30分にかけて362円46銭高(2万8502円74銭)まで上げ、前引けまで上げ幅200円台で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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