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記事一覧 (03/10)【株式市場】前場の日経平均は208円高、NY株の大幅反発など好感
記事一覧 (03/10)日経平均は85円高で始まる、NY株はダウ222ドル高など主要指数が反発
記事一覧 (03/07)【株式市場】日経平均は817円安、大幅反落、トランプ氏の日米安保批判など受け6か月ぶりに3万7000円を割る
記事一覧 (03/07)【株式市場】前場の日経平均は696円安、トランプ氏の日米安保批判など受け大幅反落
記事一覧 (03/07)日本アビオニクスや東京計器など防衛関連株の強さ目立つ、トランプ大統領が日米安保条約に不満と伝えられ連想買い
記事一覧 (03/07)日経平均は506円安で始まる、3日ぶり反落模様、NY株はダウ反落427ドル安
記事一覧 (03/06)【株式市場】日経平均は286円高で2日続伸、後場は防衛関連株が後場一段と上げ銀行株も高い
記事一覧 (03/06)【株式市場】前場の日経平均は307円高、関税を巡る過度な警戒が後退し幅広く買い直される
記事一覧 (03/06)日経平均は236円高で始まる、NY株はダウ485ドル高など主要指数が反発
記事一覧 (03/05)【株式市場】日経平均は87円高、トランプ演説で日本批判なく後場一時275円高まで上げる
記事一覧 (03/05)【株式市場】前場の日経平均は25円高、円相場の反落や関税緩和期待などで一時205円高
記事一覧 (03/05)日経平均は14円高で始まる、NY株はダウ670ドル安だが夜間取引で回復傾向
記事一覧 (03/04)【株式市場】日経平均は454円安、後場は円高の鈍化など受け総じて底堅い
記事一覧 (03/04)【株式市場】前場の日経平均は688円安、日本にも関税を示唆とされ警戒感強まり急反落
記事一覧 (03/04)日経平均800円安、トランプ大統領が日本の通貨安を批判とされ警戒広がる
記事一覧 (03/04)日経平均は253円安で始まる、NY株はダウ649ドル安など主要指数が大幅反落
記事一覧 (03/03)【株式市場】日経平均は629円高、業種別指数がすべて高く後場一段と上げ大幅に反発
記事一覧 (03/03)【株式市場】前場の日経平均は424円高、NYダウの大幅反発と円安など好感、業種別指数はすべて高い
記事一覧 (03/03)日経平均は462円高で始まる、前週末のNY株は601ドル高と大幅反発
記事一覧 (02/28)【株式市場】日経平均は1100円安、今年最大の下げ幅、トランプ関税や米半導体株安を受け後場一時1400円安
2025年03月10日

【株式市場】前場の日経平均は208円高、NY株の大幅反発など好感

◆日経平均は3万7095円85銭(208円68銭高)、TOPIXは2714.54ポイント(5.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8250万株

 3月10日(月)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQの大幅反発に対し円高観測もあり、日経平均は小高く始まった後一時182円安(3万6705円)まで軟化したが、前引けにかけては226円高(3万7113円)まで上げた。三菱重<7011>(東証プライム)などの重工3銘柄は反落模様に転じたが大阪チタニウム<5726>(東証プライム)などのチタン2銘柄が活況高となりEU諸国の防衛力強化投資など材料視。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は3日続伸基調で下値圏から出直りを続けた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は85円高で始まる、NY株はダウ222ドル高など主要指数が反発

 3月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が85円42銭高(3万6972円59銭)で始まった。為替は1ドル147円台半ばで円高気味となっている。

 NY株式はダウが222.64ドル高(4万2801.72ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7270円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を383円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2025年03月07日

【株式市場】日経平均は817円安、大幅反落、トランプ氏の日米安保批判など受け6か月ぶりに3万7000円を割る

◆日経平均は3万6887円17銭(817円76銭安)、TOPIXは2708.59ポイント(42.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億9616万株

 3月7日(金)後場の東京株式市場は、円相場が前場中盤から大幅な円高状態を続け、今夜に米雇用統計の発表があるため様子見姿勢が強く、日経平均は寄り後まもなく再び下げ幅を800円台に拡大、13時過ぎには前場の安値(847円80銭安の3万6857円13銭)を割り込み、底練り状態のまま15時過ぎに891円31銭安(3万6813円62銭)をつけた。大引けは小戻したが大幅反落。終値で昨年9月18日以来、約6か月ぶりに3万7000円を割った。前場連日最高値の三菱重工<7011>(東証プライム)もさすがに軟化。一方、キオクシアHD<285A>(東証プライム)が一段高となりSBIグループの半導体工場計画に関連するとの思惑があるもよう。トランプ大統領が日米安保に不満と伝えられ原油の戦略備蓄などの連想からINPEX<1605>(東証プライム)はほぼ高値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は696円安、トランプ氏の日米安保批判など受け大幅反落

◆日経平均は3万7008円43銭(696円50銭安)、TOPIXは2716.56ポイント(34.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億3212万株

 3月7日(金)前場の東京株式市場は、トランプ大統領の日米安保批判や、欧州でフランスの「核」とロシアの「核」が対峙する可能性が出てきたことなどを受け、日経平均は506円安で始まった後一段と下押し、午前10時に847円安の3万6857円をつけた。その後は円高の鈍化などを受けて持ち直したが前引けは696円安だった。中で、三菱重工<7011>(東証プライム)が小幅だが続伸し連日最高値。東京計器<7721>(東証プライム)などの防衛関連株が高い。トップ交代と2兆円規模の自社株買い計画など発表したセブン&アイHD<3382>(東証プライム)は一時小高くなる場面を見せて底堅い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日本アビオニクスや東京計器など防衛関連株の強さ目立つ、トランプ大統領が日米安保条約に不満と伝えられ連想買い

■三菱重は連日最高値、自前の防衛力強化を迫られるとの見方

 3月7日午前の東京株式市場では、日経平均が大幅安の中で防衛関連株の強さが目立っている。三菱重工<7011>(東証プライム)が堅調続伸のまま値を保ち実質的な最高値を2日連続更新しているほか、日本アビオニクス<6946>(東証スタンダード)は8%高、理経<8226>(東証スタンダード)は6%高、豊和工業<6203>(東証プライム)東京計器<7721>(東証プライム)は4%高。米トランプ大統領が日米安保条約について不満をもらしたと伝えられ、日本は自前の防衛力を強化する必要に迫られるのではないか、といった類推が出ている。

 共同通信は7日朝、「トランプ氏、日米安保条約は片務的と不満」とのヘッドラインで「トランプ米大統領は6日、『米国は日本を防衛しなければならないが、日本にはわれわれを守る義務はない』と述べ、日米安全保障条約は片務的だとして不満を示した」と伝えた。ホワイトハウスで記者団に語ったという。5日には、米国防次官候補が「日本に防衛費3%超要求(中略)『なるべく早く』」(時事通信3月5日朝)と語ったことが伝えられた。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 今日のマーケット

日経平均は506円安で始まる、3日ぶり反落模様、NY株はダウ反落427ドル安

 3月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反落模様の506円63銭安(3万7198円30銭)で始まった。為替は1ドル148円台前半で円高となっている。

 NY株式はダウが427.51ドル安(4万2579.08ドル)となり反落。S&P500種とNASDAQ総合指数も反落し、半導体株指数SOXは3日ぶりに反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6895円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を810円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月06日

【株式市場】日経平均は286円高で2日続伸、後場は防衛関連株が後場一段と上げ銀行株も高い

◆日経平均は3万7704円93銭(286円69銭高)、TOPIXは2751.41ポイント(33.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億3048万株

 3月6日(木)後場の東京株式市場は、国内長期金利の上昇などのためか日経平均は前場の高値(456円14銭高の3万7874円38銭高)を抜けずに一進一退となったが、大引けも286円高で2日続伸となった。引き続き米政府高官発言を受けて防衛関連株が活況高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)は後場一段と上げて何と11%高で事実上の上場来高値を更新、日製鋼<5631>(東証プライム)は16%高、日立<6501>(東証プライム)も7%高で高値引け。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は13時過ぎに伝わった大規模な株主還元の観測報道を受け急動意となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:43 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は307円高、関税を巡る過度な警戒が後退し幅広く買い直される

◆日経平均は3万7726円02銭(307円78銭高)、TOPIXは2750.27ポイント(32.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億9387万株

 3月6日(木)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領の演説で自動車に関する関税に1か月間の猶予を設けることが示され、関税に関する警戒感が後退。日経平均は236円高で始まった後456円高(3万7874円)まで上げ、その後はもみ合ったが前引けも307円高となった。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株が一部を除いて値上がりし、米高官の防衛費拡大要請などを受け三菱重工<7011>(東証プライム)などの重工3銘柄が高値を更新。日製鋼<5631>(東証プライム)住友重機<6302>(東証プライム)なども活況高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 今日のマーケット

日経平均は236円高で始まる、NY株はダウ485ドル高など主要指数が反発

 3月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が236円71銭高(3万7654円95銭)で始まった。為替は1ドル148円台に入り円高となっている。

 NY株式はダウが485.60ドル高(4万3006.59ドル)と大幅に反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXは2日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7695円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を277円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月05日

【株式市場】日経平均は87円高、トランプ演説で日本批判なく後場一時275円高まで上げる

◆日経平均は3万7418円24銭(87円06銭高)、TOPIXは2718.21ポイント(8.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億731万株

 3月5日(水)後場の東京株式市場は、日本時間の午前11時頃に始まった米トランプ大統領の施政方針演説で日本に関する批判が特段聞かれないとされ、逆に米国内生産車の購入ローン非課税方針を受けトヨタ<7203>(東証プライム)などが一段高で始まった。日経平均も一段堅調に始まり、ほどなく前場の高値を抜いて13時過ぎには275円16銭高(3万7606円34銭)まで上げ、その後は次第にダレ模様となったが大引けも堅調で反発した。IHI<7013>(東証プライム)が一段と上げるなど重工3銘柄が活況を続けたが三菱重工<7011>(東証プライム)は中盤から軟化。住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社も総じて一段高。三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株も一段と上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は25円高、円相場の反落や関税緩和期待などで一時205円高

◆日経平均は3万7356円44銭(25円26銭高)、TOPIXは2709.86ポイント(0.32ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8640万株

 3月5日(水)前場の東京株式市場は、円相場が海外市場から反落して帰ってきた上、米商務長官が対カナダ・メキシコ関税緩和の可能性に言及したと伝えられたことなどを受け、日経平均は取引開始後に205円05銭高(3万7536円23銭)まで上げ、その後は日本時間の午前11時に予定されるトランプ大統領の議会演説を待つ雰囲気となったが前引けも小高かった。欧州主要国の国防費拡大の動きなどを受け川崎重工<7012>(東証プライム)が高値更新など重工3銘柄が連日活況高。米半導体株指数の反発を受けアドバンテスト<6857>(東証プライム)などもしっかり。台湾企業の対米巨額投資などを受け古河電工<5801>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日経平均は14円高で始まる、NY株はダウ670ドル安だが夜間取引で回復傾向

 3月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が14円56銭高(3万7345円74銭)で始まった。為替は1ドル149円台後半で円安となっている。

 NY株式はダウが670.25ドル安(4万2520.99ドル)となり2日続けて下げ幅が600ドル台だったが、大引け後に商務長官がカナダ、メキシコへの関税緩和の可能性に言及したとされ、夜間取引でダウ先物が急激に戻している。S&P500種とNASDAQ総合指数も2日続落。一方、半導体株指数SOXは小反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6955円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ376円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2025年03月04日

【株式市場】日経平均は454円安、後場は円高の鈍化など受け総じて底堅い

◆日経平均は3万7331円18銭(454円29銭安)、TOPIXは2710.18ポイント(19.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億6450万株

 3月4日(火)後場の東京株式市場は、円高のピッチが鈍化しはじめ、米トランプ大統領がウクライナへの武器供与を一時停止と伝えられたため三菱重<7011>(東証プライム)などが一段高となり、日経平均は14時頃まで685円安(3万7100円)を挟んで小動きを続けた後持ち直し傾向となった。大引けは大幅反落だが3万7000円台を保った。IHI<7013>(東証プライム)が大引けにかけて一段と上げ11.7%高。下水道の老朽化対策で日本ヒューム<5262>(東証プライム)も一段強調。商船三井<9104>(東証プライム)も一時小高くなるなど海運株も持ち直しが目立った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は688円安、日本にも関税を示唆とされ警戒感強まり急反落

◆日経平均は3万7096円51銭(688円96銭安)、TOPIXは2696.99ポイント(32.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億8251万株

 3月4日(火)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反落に加え、米トランプ大統領が日本と中国の「自国通貨安」に難色を示し、簡単な解決法は関税だと発信したとされ、関税と円安のどちらを選ぶかディール(取引)を迫られる懸念が台頭。日経平均は253円安で始まり午前10時半頃に969円31銭安(3万6816円16銭)まで下押し、前引けも688円安となった。取引時間中の3万7000円割れは2024年9月19日以来。中で、防衛費の拡大観測や海運業界の大型投資報道を受けてIHI<7013>(東証プライム)などの重工株が連日活況高。東レ<3402>(東証プライム)は証券会社による目標株価の引き上げなど受け続伸。円高を受け神戸物産<3038>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均800円安、トランプ大統領が日本の通貨安を批判とされ警戒広がる

■「簡単に解決する方法は関税だ」、ついに日本にも「取引」強要の見方

 3月4日午前の東京株式市場では、日経平均が急反落となり、午前10時25分にかけて833円43銭安(3万6952円04銭)まで下押している。取引時間中の3万7000円割れは2024年9月19日以来になる。

 カナダやメキシコ、中国に対する米国の関税が予定通り3月4日に発動されるとトランプ大統領が表明したことや、同大統領が日本と中国に対し「日本や中国が通貨安政策取るなら米国は『不利な立場に』」「これを非常に簡単に解決する方法は関税だ」(BloomBergニュース3月4日早朝)と発信したと伝えられ、警戒感が広がっている。

 株式市場関係者からは、「トランプ大統領は、ついに日本に対しても『関税を取るか円安を取るか』というディール(取引)をふっかけてきた」との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 今日のマーケット

日経平均は253円安で始まる、NY株はダウ649ドル安など主要指数が大幅反落

 3月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が253円46銭安(3万7532円01銭)で始まった。反落模様。為替は1ドル149円台で円高となっている。

 NY株式はダウが649.67ドル安(4万3191.24ドル)と大幅に反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7310円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を475円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2025年03月03日

【株式市場】日経平均は629円高、業種別指数がすべて高く後場一段と上げ大幅に反発

◆日経平均は3万7785円47銭(629円97銭高)、TOPIXは2729.56ポイント(47.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億7186万株

 3月3日(月)後場の東京株式市場は、キヤノン<7751>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)が一段と強含んで推移し、住友商事<8053>(東証プライム)は高値引けなど、強い銘柄が目立ち、日経平均も13時頃には前場の高値を超えて14時半頃に672円12銭高(3万7827円62銭)まで上げた。大引けも上げ幅600円台を保ち大幅に反発した。東証33業種別指数は全指数が値上がりした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は424円高、NYダウの大幅反発と円安など好感、業種別指数はすべて高い

◆日経平均は3万7580円02銭(424円52銭高)、TOPIXは2716.16ポイント(34.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億7798万株

 3月3日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの3日ぶり大幅反発や円安が好感され、東証33業種別指数がすべて値上がりし全面高となった。日経平均は朝寄り直後に564円86銭高(3万7720円36銭)まで上げ、その後は一進一退となったが前引けも400円高。トランプ・ゼレンスキー会談の決裂を受け三菱重<7011>(東証プライム)などの防衛関連株が上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)トヨタ<7203>(東証プライム)などの主力株が強く、大規模な自社株買いと消却など発表した東洋製罐GHD<5901>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均は462円高で始まる、前週末のNY株は601ドル高と大幅反発

 3月3日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が462円高(3万7617円50銭)で始まった。為替は1ドル150円台後半で円安となっている。

 NY株式はダウが3日ぶりに反発し601.41ドル高(4万3840.91ドル)と大きく上げ、NASDAQ総合指数も大幅に反発。S&P500種と半導体株指数SOXも反発した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7590円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を435円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2025年02月28日

【株式市場】日経平均は1100円安、今年最大の下げ幅、トランプ関税や米半導体株安を受け後場一時1400円安

◆日経平均は3万7155円50銭(1100円67銭安)、TOPIXは2682.09ポイント(54.16ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し27億921万株

 2月28日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米トランプ関税の3月4日発動による懸念が続いた上、日経平均が直近5か月ほど続いたもみあい相場の下限を前場に割り込んだため売り急ぐ様子もあり、日経平均は13時にかけて一段安となり一時1416円05銭安(3万6840円12銭)まで下押し、取引時間中としては2024年9月19日以来の3万7000円割れとなった。その後は徐々に持ち直したものの、大引けも1100円安で今年最大の下げ幅となった。中で、大平洋金<5541>(東証プライム)は15時に発表した復配が好感されて急伸しストップ高。イトーキ<7972>(東証プライム)は一段と上げPER割安に加え新デザイン指針の発表も好感。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は小反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:52 | 今日のマーケット