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記事一覧 (09/22)日経平均は95円安で始まる、NY株はNADAQ反発、ダウは一時343ドル高から51ドル安4と4日続落
記事一覧 (09/21)【株式市場】日経平均は後場も下げ幅500〜600円前後で推移し9月7日以来の3万円割れに
記事一覧 (09/21)【株式市場】日経平均は一時667円安まで下押し3万円を割る、NY株急落や中国不動産企業への懸念など影響
記事一覧 (09/21)日経平均は479円安で始まる、NYダウ一時973ドル安、シカゴ日経平均先物が3万円割る
記事一覧 (09/17)【株式市場】日経平均は後場も堅調で3万500円台を回復、売買代金など増加
記事一覧 (09/17)【株式市場】日経平均は次第高となり一時183円高、米半導体株高など好感される
記事一覧 (09/17)日経平均は64円高で始まり反発基調、NY株は半導体株指数が2日連続最高値、ダウとS&P500は反落
記事一覧 (09/16)【株式市場】日経平均は後場一時309円安まで下押すが3万円台を保ち大引けは続落だが底堅い
記事一覧 (09/16)【株式市場】日経平均は朝方の111円高を上値に下げ中国景気減速感や北朝鮮の姿勢など影響
記事一覧 (09/16)日経平均は94円高で始まり反発基調、NY株はダウ237ドル高、半導体株指数は最高値
記事一覧 (09/15)【株式市場】日経平均は4日ぶりに反落だが海運、半導体株などは後場再び売買活発
記事一覧 (09/15)【株式市場】日経平均は一時322円安まで下押し反落模様だが3万円の大台は保つ
記事一覧 (09/15)日経平均は206円安で始まり4日ぶりに反落模様、NY株はダウ292ドル安
記事一覧 (09/14)【株式市場】日経平均は大引けも31年ぶりの高値に進む、利食い警戒感あるが行動制限緩和など期待
記事一覧 (09/14)【株式市場】日経平均が年初来の高値を更新し31年ぶりの高値に進む、行動制限緩和など期待
記事一覧 (09/14)日経平均が1990年8月以来の高値に進む、時間とともに上げ幅を広げ今年2月の高値を更新
記事一覧 (09/14)日経平均は137円高で始まる、NY株はダウ6日ぶりに反発し262ドル高
記事一覧 (09/13)【株式市場】日経平均は14時過ぎから出直り2日続伸、鉄鋼株など再び上げる
記事一覧 (09/13)【株式市場】日経平均は53円高を上値にダレ模様となり軟調だが半導体株や百貨店株など高い
記事一覧 (09/13)日経平均は9円安で始まる、北朝鮮が新型ミサイル実験と伝えられる、前週末のNY株はダウ272ドル安
2021年09月22日

日経平均は95円安で始まる、NY株はNADAQ反発、ダウは一時343ドル高から51ドル安4と4日続落

 9月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が94円98銭安(2万9744円73銭)で始まった。

 NY株式はNASDAQ総合指数が反発し、ダウは一時343.41ドル高の3万4313.88ドルまで上げたものの大引けは50.63ドル安(3万3919.84ドル)で4日続落。S&P500種も4日続落。米FOMC(米連邦公開市場委員会、9月21、22日)での「テーパリング」(量的緩和の縮小)に関する議論に強弱観測があるようだ。

 シカゴの日経平均先物は2万9780円となり、東京市場21日の現物(日経平均)の終値を60円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2021年09月21日

【株式市場】日経平均は後場も下げ幅500〜600円前後で推移し9月7日以来の3万円割れに

◆日経平均は2万9839円71銭(660円34銭安)、TOPIXは2064.55ポイント(35.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億1988万株

 9月21日(火)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が次第に持ち直し、半導体株の中にも下げ幅を縮める銘柄が見られた。一方、中国の不動産大手・恒大集団の信用不安により、中国事業を強化してきたファーストリテ<9983>(東1)はジリ安を継続。日経平均は前引けと同水準の約600円安で始まり、14時半には500円安まで持ち直したが、その後再び下げて大引けは大幅反落となった。大引けの3万円割れは9月7日以来。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時667円安まで下押し3万円を割る、NY株急落や中国不動産企業への懸念など影響

◆日経平均は2万9898円57銭(601円48銭安)、TOPIXは2064.83ポイント(35.34ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億8883万株

 9月21日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が478円安で始まった後667円53銭安(2万9832円52銭)まで急落し、その後も前引けまで概して下げ幅600円台で推移し3万円の大台を割り込んだ。20日のNY株式市場でダウが一時973ドル安と急落し、その一因とされた中国の不動産大手・中国恒大集団の破綻危機を受け、ソフトバンクG<9984>(東1)ファーストリテ<9983>(東1)などの下げが目立ったほか、アジア諸国通貨の中で「円」が買われたため自動車、電気精密、機械などに売り圧迫が強まった。半面、緊急事態宣言の解除期待などで日本航空<9201>(東1)などは高く、NY市場で逆行高だった第一三共<4568>(東1)も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は479円安で始まる、NYダウ一時973ドル安、シカゴ日経平均先物が3万円割る

 9月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反落模様の478円80銭安(3万21円25銭)で始まった。

 NY株式はダウとS&P500種が3日続落し、とりわけ3日目の20日はダウが一時972.85ドル安の3万3613.03ドルまで下げ、大引けも614.41ドル安(3万3970.47ドル)と急落。

 FOMC(米連邦公開市場委員会)で「テーパリング」(量的緩和の縮小)に踏み込んだ姿勢が示される懸念が広がったとされたほか、中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念も影響と伝えられた。NASDAQ総合は2日続落。

 シカゴの日経平均先物は2万9505円となり、東京市場17日の現物(日経平均)の終値を995円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2021年09月17日

【株式市場】日経平均は後場も堅調で3万500円台を回復、売買代金など増加

◆日経平均は3万500円05銭(176円71銭高)、TOPIXは2100.17ポイント(10.01ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し15億9973万株

 9月17日(金)後場の東京株式市場は、エムスリー<2413>(東1)が一段高く始まり、この日午後の自民党総裁選候補者演説での政策に期待する動きとの見方。日経平均は寄り後に一時3万500円に乗ったものの値を保てず14時過ぎまで一進一退。一方、トヨタ自<7203>(東1)は次第にジリ高基調を強め、中盤からは三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀が再び強張り、日経平均は大引けにかけて3万500円台に進んだ。前日比で反発し出来高・売買代金の増加が目立った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は次第高となり一時183円高、米半導体株高など好感される

◆日経平均は3万485円11銭(161円77銭高)、TOPIXは2096.61ポイント(6.45ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億4488万株

 9月17日(金)前場の東京株式市場は、米SOX(半導体株指数)の連日最高値を受け、昨16日は反応が鈍かった信越化学<4063>(東1)が3日前につけた最高値に迫るなど、半導体関連株が活況高。日本郵船<9101>(東1)などの大手海運株も昨日の取引時間中の高値に迫り活況高。日経平均は64円高で始まり、午前10時前から次第高となって11時にかけて183円24銭高(3万506円58銭)まで上げ、前引けもこの水準を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は64円高で始まり反発基調、NY株は半導体株指数が2日連続最高値、ダウとS&P500は反落

 9月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の64円20銭高(3万387円54銭)で始まった。

 NY株式はダウとS&P500種が反落し、ダウは一時274.28ドル安の3万4540.11ドルまで下落したが大引けは63.07ドル安(3万4751.32ドル)となり小反落にとどまった。NASDAQ総合指数は2日続伸。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)は2日連続最高値に進んだ。

 シカゴの日経平均先物は3万335円となり、東京市場16日の現物(日経平均)の終値を13円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年09月16日

【株式市場】日経平均は後場一時309円安まで下押すが3万円台を保ち大引けは続落だが底堅い

◆日経平均は3万323円34銭(188円37銭安)、TOPIXは2090.16ポイント(16.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億6150万株

 9月16日(木)後場の東京株式市場は、アドバンテ<6857>(東1)が再び軟化して始まるなど、半導体関連株が調整色を強め、自動車株は上げ幅を縮め、日経平均は13時にかけて一段安となった。一方、キッコーマン<2801>(東1)キユーピー<2809>(東1)は行動規制緩和への期待などで逆行高。日経平均は13時頃の309円20銭安(3万202円51銭)を下値に持ち直し、大引けは2日続落だがけっこう戻して終った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は朝方の111円高を上値に下げ中国景気減速感や北朝鮮の姿勢など影響

◆日経平均は3万332円64銭(179円07銭安)、TOPIXは2085.95ポイント(10.44ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億999万株

 9月16日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ反発や半導体株指数の最高値が好感された一方、中国の景気減速感や北朝鮮の軍事姿勢が手控え要因になり、日経平均は取引開始直後の110円68銭高(3万622円39銭高)を上値に反落模様となった。半導体株が取引開始直後を上値に次第安。海運株は中盤まで活況高だったが売買交錯に転じた。出光興産<5019>(東1)などは原油高などを受けて高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は94円高で始まり反発基調、NY株はダウ237ドル高、半導体株指数は最高値

 9月16日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が94円44銭高(3万511円71銭)で始まり、昨日の158円39銭安から反発基調となっている。

 NY株式は3指数とも上げ、ダウは236.82ドル高(3万4814.39ドル)と反発。NASDAQ総合指数は6日ぶりに上げ、SOX(フィラデルフィア半導体株指数)は一気に最高値を更新した。NY連銀製造業業況指数などが好感された。

 シカゴの日経平均先物は3万415円となり、東京市場15日の現物(日経平均)の終値を100円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年09月15日

【株式市場】日経平均は4日ぶりに反落だが海運、半導体株などは後場再び売買活発

◆日経平均は3万511円71銭(158円39銭安)、TOPIXは2096.39ポイント(22.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億572万株

 9月15日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)が一段ジリ高など海運株が上げ、レーザーテック<6920>(東1)も一段高など、半導体関連株物色も再燃。昼に北朝鮮のミサイル発射が伝えられたものの、このところ全体相場を牽引してきた買いは健在の様子で、日経平均は13時過ぎには96円69銭安(3万573円41銭)まで回復しながら底堅く推移した。大引けは158円安で4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時322円安まで下押し反落模様だが3万円の大台は保つ

◆日経平均は3万510円05銭(160円05銭安)、TOPIXは2097.56ポイント(21.31ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億934万株

 9月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ292ドル安などを受け、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が安く始まり、日経平均は205円安で始まった後ジリ安基調となり、午前11時頃には322円28銭安(3万347円30銭)まで反落幅を広げた。中で、東京エレク<8035>(東1)川崎汽船<9107>(東1)は朝寄り値を除いて堅調続伸。引き続き海運市況や半導体需給、米国景気への期待の強さがうかがえ、前引けにかけて日経平均は160円近く回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は206円安で始まり4日ぶりに反落模様、NY株はダウ292ドル安

 9月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が205円93銭安(3万464円17銭)で始まり、昨日までの3日続伸から4日ぶりに反落模様となっている。

 NY株式は3指数とも下落し、ダウは一時120.73ドル高の3万4990.36ドルまで上げたが、大引けは292.06ドル安(3万4577.57ドル)となり前日比で反落した。

 シカゴの日経平均先物は3万165円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を500円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2021年09月14日

【株式市場】日経平均は大引けも31年ぶりの高値に進む、利食い警戒感あるが行動制限緩和など期待

◆日経平均は3万670円10銭(222円73銭高)、TOPIXは2118.87ポイント(21.16ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億3901万株

 9月14日(火)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が米欧の景気回復期待に加えXマス商戦への期待が加わる季節とされて大引けにかけ一段高。トヨタ自<7203>(東1)も減産継続観測が出たが堅調で大引けにかけ一段高。一方、日経平均は3万600円前後(150円高前後)で一進一退となり、前場、1990年以来の高値に進んだあと急速に値を消したことを受け、利食い売り警戒感がある様子。前場の高値3万795円78銭(348円41銭高)は抜けなかったが、終値ベースでは3日続伸し90年8月以来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均が年初来の高値を更新し31年ぶりの高値に進む、行動制限緩和など期待

◆日経平均は3万562円42銭(115円05銭高)、TOPIXは2106.24ポイント(8.53ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億6840万株

 9月14日(火)前場の東京株式市場は、新型コロナワクチンの2度接種を終えた人口が5割を超えたことなどを受けて行動制限緩和への期待が高まり、百貨店株などが軒並み上げ、東京海上HD<8766>(東1)は自社株買いで活況高。景気回復期待で鉄鋼、海運も高い。日経平均は一段と上値を追い、午前11時にかけて今年2月につけた1990年以来の高値を更新。その後は目標達成感からか急に値を消したが、前引けも上げ幅100円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均が1990年8月以来の高値に進む、時間とともに上げ幅を広げ今年2月の高値を更新

■278円19銭高の3万725円56銭(午前10時50分過ぎ)

 9月14日の東京株式市場で、日経平均は時間とともに上げ幅を広げ、午前10時50分にかけて278円19銭高(3万725円56銭)まで上げて今年2月16日につけたバブル崩壊後の高値(3万0714円52銭)を更新し、1990年8月以来の高値に進んだ。

 TOPIXは一足早く9月3日に今年2月の高値を更新し1990年8月以来の高値街道を歩んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 今日のマーケット

日経平均は137円高で始まる、NY株はダウ6日ぶりに反発し262ドル高

 9月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が137円40銭高(3万584円77銭)で始まった。

 NY株式はダウが6日ぶりに反発し、一時331.38ドル高の3万4939.10ドルまで上げて大引けも261.91ドル高(3万4869.63ドル)。S&P500種も6日ぶりに反発。一方、NASDAQ総合指数は小幅安で4日続落となった。

 シカゴの日経平均先物は3万420円となり、東京市場7日の現物(日経平均)の終値を50円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2021年09月13日

【株式市場】日経平均は14時過ぎから出直り2日続伸、鉄鋼株など再び上げる

◆日経平均は3万447円37銭(65円53銭高)、TOPIXは2097.71ポイント(6.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億3544万株

 9月13日(月)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が再びジリ高となりJFEホールディングス<5411>(東1)の上げが目立ち、海運株の中では川崎汽船<9107>(東1)がジリ高。半導体株は堅調持続となり、前週に日経平均が3万円を回復する途上の動きに似てきたとの見方があった。一方、自動車株は減産などを受けて弱もみあい。日経平均は取引開始から14時過ぎまで3万300円(約80円安)前後で小動きを続けたが、終盤に第一生命HD<8750>(東1)や大手銀が値を上げるとともに出直り小幅高続伸となった。TOPIXは1990年8月以来の高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は53円高を上値にダレ模様となり軟調だが半導体株や百貨店株など高い

◆日経平均は3万292円84銭(89円00銭安)、TOPIXは2087.67ポイント(3.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7319万株

 9月13日(月)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)が一段高となるなど半導体関連株の強さが目立ち、前週末のNY株はダウなどが下げたものの半導体株指数のSOXは高かったことなどを好感。日本製鉄<5401>(東1)は中盤から堅調。三越伊勢丹<3099>(東1)などは新型コロナ新規感染者数の減少などを受けて高い。日経平均は取引開始後に52円62銭高(3万434円46銭)まで上げ、その後ソフトバンクG<9984>(東1)の下げなどを受けて値を消し、前引けも弱もみあいとなった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均は9円安で始まる、北朝鮮が新型ミサイル実験と伝えられる、前週末のNY株はダウ272ドル安

 9月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が9円82銭安(3万372円02銭)で始まった。「長距離巡航ミサイルの発射実験に成功、北朝鮮報道」(テレ朝news9月13日7:40)と伝えられた。

 前週末のNY株式は3指数とも下げ、ダウは一時224.87ドル高(3万5104.25ドル)まで上げる場面を見せたが大引けは271.66ドル安(3万4607.72ドル)となり5日続落。S&P500種も5日続落し、NASDAQ総合は3日続落。8月PPI(生産者物価指数)を受けて長短金利の指標となる国債の利回りが上昇した。

 シカゴの日経平均先物は2万9935円となり、東京市場10日の現物(日経平均)の終値を450円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット