8月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の28円93銭安(2万7612円90銭)で始まった。
前週末のNY株式は3指数とも上げ、ダウは278.24ドル高(3万5116.40ドル)と反発。S&P500種は2日続伸し終値で最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7670円となり、東京市場3日の現物(日経平均)の終値を30円ほど上回った。(HC)
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(08/04)日経平均は29円安で始まる、NY株はS&P500が最高値、ダウは278ドル高
(08/03)【株式市場】好決算株に資金が集まり日経平均は反落だが後場は底堅く推移
(08/03)【株式市場】新型コロナ医療体制への不安が言われ日経平均は一時289円安となり反落模様
(08/03)日経平均は201円安で始まる、NY株はS&P500が高くダウは一時最高値を更新するが小反落、為替は円高
(08/02)【株式市場】医療増強など経済効果ともなうコロナ対策に期待強まり日経平均は一時551円高まで上げ大幅反発
(08/02)【株式市場】緊急事態宣言に強い縛りなさそうとされ4〜6月好決算株も高く日経平均は大幅反発基調
(08/02)日経平均は210円高で始まる、前週末のNY株は3指数とも反落したがシカゴ日経先物は高い
(07/30)【株式市場】四半期好決算銘柄には買い集中するが逆もあり日経平均は後場一時500円安となり大幅反落
(07/30)大手海運株が後場一段高、日経平均大幅安の中、商船三井が昼の四半期決算発表など好感されて急伸し郵船、川崎汽船にも連想買い
(07/30)【株式市場】NY株高は好感されるが大阪などへの緊急事態宣言は逆風で日経平均は一時488円安
(07/30)日経平均は104円安で始まる、関東3県に再び緊急事態宣言の可能性、NY株は3指数とも上げダウとS&P500が一時最高値
(07/29)【株式市場】業績吟味の買い旺盛で日経平均は後場216円高まで上げて大幅に反発
(07/29)【株式市場】4〜6決算本格化し日産自など好調で期待強まり日経平均は213円高まで上げて堅調に推移
(07/29)日経平均は141円高で始まる、NY株はダウ2日続落だがS&P500とNASDAQが高い
(07/28)【株式市場】神奈川など3県が緊急事態宣言の方向となり日経平均は後場一時503円安まで下押し4日ぶりに反落
(07/28)【株式市場】新型コロナ感染者数の拡大、上海株安を受け日経平均は一時395円安だがソニーGや日本製鉄などは高い
(07/28)日経平均は295円安で始まる、NY株は3指数とも6日ぶりに反落
(07/27)【株式市場】日経平均は何度か2万8000円に乗りながら値を保てなかったが強い値動きで3日続伸
(07/27)【株式市場】NY最高値など好感され日経平均は203円高まで上げて3日続伸基調で推移
(07/27)日経平均は78円高で始まる、NY株は3指数とも5日続伸し2日連続最高値
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2021年08月04日
日経平均は29円安で始まる、NY株はS&P500が最高値、ダウは278ドル高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年08月03日
【株式市場】好決算株に資金が集まり日経平均は反落だが後場は底堅く推移
◆日経平均は2万7641円83銭(139円19銭安)、TOPIXは1931.14ポイント(8.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億7187万株
8月3日(火)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が4日に予定する四半期決算発表への期待強まるとされて持ち直し、三井物産<8031>(東1)は13時30分に業績予想の増額修正も発表し一段高など、引き続き好決算株に資金が集まる展開となった。一方、JR東日本<9020>(東1)は13時半頃に安値をつけた後も一進一退で、新型コロナ拡大が気になる様子も。日経平均は前場の安値を割らずに推移し、前日比では反落だが大引けにかけては持ち直した。
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8月3日(火)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が4日に予定する四半期決算発表への期待強まるとされて持ち直し、三井物産<8031>(東1)は13時30分に業績予想の増額修正も発表し一段高など、引き続き好決算株に資金が集まる展開となった。一方、JR東日本<9020>(東1)は13時半頃に安値をつけた後も一進一退で、新型コロナ拡大が気になる様子も。日経平均は前場の安値を割らずに推移し、前日比では反落だが大引けにかけては持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】新型コロナ医療体制への不安が言われ日経平均は一時289円安となり反落模様
◆日経平均は2万7559円26銭(221円76銭安)、TOPIXは1926.52ポイント(13.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6407万株
8月3日(火)前場の東京株式市場は、新型コロナの医療体制に関する不安感が言われ、日経平均は反落模様となった。四半期決算が大幅増益だったAGC<5201>(東1)や昭和電線HD<5805>(東1)などは高いが、値上がり銘柄数(後段参照)は全体の25%程度で個別物色の印象。日経平均は11時過ぎに288円62銭安(2万7492円40銭)まで下押したが、前引けは持ち直し傾向となった。
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8月3日(火)前場の東京株式市場は、新型コロナの医療体制に関する不安感が言われ、日経平均は反落模様となった。四半期決算が大幅増益だったAGC<5201>(東1)や昭和電線HD<5805>(東1)などは高いが、値上がり銘柄数(後段参照)は全体の25%程度で個別物色の印象。日経平均は11時過ぎに288円62銭安(2万7492円40銭)まで下押したが、前引けは持ち直し傾向となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は201円安で始まる、NY株はS&P500が高くダウは一時最高値を更新するが小反落、為替は円高
8月3日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が200円99銭安(2万7580円03銭)で始まった。為替が円高に振れており、米金利の低下や月初のドル買い一巡などがあるもよう。
NY株式はS&P500種が反発した一方、ダウとNASDAQ総合は続落。ダウは一時、256.64ドル高(3万5192.11ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、大引けは97.31ドル安(3万4838.16ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7500円となり、東京市場2日の現物(日経平均)の終値を280円下回った。(HC)
NY株式はS&P500種が反発した一方、ダウとNASDAQ総合は続落。ダウは一時、256.64ドル高(3万5192.11ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、大引けは97.31ドル安(3万4838.16ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7500円となり、東京市場2日の現物(日経平均)の終値を280円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年08月02日
【株式市場】医療増強など経済効果ともなうコロナ対策に期待強まり日経平均は一時551円高まで上げ大幅反発
◆日経平均は2万7781円02銭(497円43銭高)、TOPIXは1940.05ポイント(38.97ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億6252万株
8月2日(月)後場の東京株式市場は、コロナ対策について、外出自粛などの内向き型ではなく医療増強や接種拡大など経済効果をともなうものになる可能性が言われ、トヨタ自<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が一段高で開始。大成建<1801>(東1)などの建設株も一段と強含み、機関投資家の買いが入ってきたとの見方も。前場上げた海運株も一段ジリ高。日経平均も一段高で始まり、前場の高値を抜いて一時551円01銭高(2万7834円60銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち大幅反発となった。
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8月2日(月)後場の東京株式市場は、コロナ対策について、外出自粛などの内向き型ではなく医療増強や接種拡大など経済効果をともなうものになる可能性が言われ、トヨタ自<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が一段高で開始。大成建<1801>(東1)などの建設株も一段と強含み、機関投資家の買いが入ってきたとの見方も。前場上げた海運株も一段ジリ高。日経平均も一段高で始まり、前場の高値を抜いて一時551円01銭高(2万7834円60銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】緊急事態宣言に強い縛りなさそうとされ4〜6月好決算株も高く日経平均は大幅反発基調
◆日経平均は2万7742円28銭(458円69銭高)、TOPIXは1933.59ポイント(32.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億3392万株
8月2日(月)前場の東京株式市場は、前週末の米シカゴ日経平均先物高や、関東3県と大阪府への緊急事態宣言にこれまでより強い縛りが行われないことなどを受け、日経平均は大きく反発し209円高で始まった。商船三井<9104>(東1)が4〜6月期の決算好調など連日好感されて一段高となり、海外半導体株の好決算などが意識され東京エレク<8035>(東1)などの半導体関連株も高い。日経平均は11時にかけて489円71銭高(2万7773円30銭)まで上げ、前引けも大幅高となった。
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8月2日(月)前場の東京株式市場は、前週末の米シカゴ日経平均先物高や、関東3県と大阪府への緊急事態宣言にこれまでより強い縛りが行われないことなどを受け、日経平均は大きく反発し209円高で始まった。商船三井<9104>(東1)が4〜6月期の決算好調など連日好感されて一段高となり、海外半導体株の好決算などが意識され東京エレク<8035>(東1)などの半導体関連株も高い。日経平均は11時にかけて489円71銭高(2万7773円30銭)まで上げ、前引けも大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は210円高で始まる、前週末のNY株は3指数とも反落したがシカゴ日経先物は高い
8月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が209円73銭高(2万7493円32銭)で始まった。
前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは149.06ドル安(3万4935.47ドル)だった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万7450円となり、東京市場30日の現物(日経平均)の終値を170円近く円上回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは149.06ドル安(3万4935.47ドル)だった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万7450円となり、東京市場30日の現物(日経平均)の終値を170円近く円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年07月30日
【株式市場】四半期好決算銘柄には買い集中するが逆もあり日経平均は後場一時500円安となり大幅反落
◆日経平均は2万7283円59銭(498円83銭安)、TOPIXは1901.08ポイント(26.35ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億3671万株
7月30日(金)後場の東京株式市場は、正午に大幅増益の四半期決算と業績予想の増額修正を発表した商船三井<9104>(東1)が急伸して始まり、他の大手海運株も連動高。一方、13時に四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)は一気に軟調転換。大阪や関東3県への緊急事態宣言に関する様子見姿勢もあり、日経平均は450円安(2万7380円前後)で一進一退を続け、14時半にかけて一時前場の安値を割り込み509円93銭安(2万7272円49銭)まで下押した。大引けは多少持ち直したが大幅反落となった。
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7月30日(金)後場の東京株式市場は、正午に大幅増益の四半期決算と業績予想の増額修正を発表した商船三井<9104>(東1)が急伸して始まり、他の大手海運株も連動高。一方、13時に四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)は一気に軟調転換。大阪や関東3県への緊急事態宣言に関する様子見姿勢もあり、日経平均は450円安(2万7380円前後)で一進一退を続け、14時半にかけて一時前場の安値を割り込み509円93銭安(2万7272円49銭)まで下押した。大引けは多少持ち直したが大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
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大手海運株が後場一段高、日経平均大幅安の中、商船三井が昼の四半期決算発表など好感されて急伸し郵船、川崎汽船にも連想買い
■商船三井は通期の経常利益を従来予想比59%増額修正
7月30日午後の東京株式市場では、大手海運株が一段高で始まり、13時にかけて日経平均の450円安などに逆行高となっている。商船三井<9104>(東1)が正午に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、後場寄りから急伸商状となり、13時には14%高の5740円(710円高)まで上げ、ほぼ連動するように日本郵船<9101>(東1)、川崎汽船<9107>(東1)も急伸した。
商船三井の第1四半期連結決算(2021年4〜6月)は、売上高が前年同期比14.9%増加し、営業利益は前年同期の51.3億円の赤字に対し80.42億円の黒字に転換、親会社株主に帰属する四半期純利益は18.9倍に急回復した。これを受け、3月通期の連結業績予想を全体に大幅増額修正し、通期の連結経常利益は従来予想を59.1%上回る3500億円に、親会社株主に帰属する純利益は同じく59.5%上回る3350億円の見込みに見直した。(HC)
7月30日午後の東京株式市場では、大手海運株が一段高で始まり、13時にかけて日経平均の450円安などに逆行高となっている。商船三井<9104>(東1)が正午に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、後場寄りから急伸商状となり、13時には14%高の5740円(710円高)まで上げ、ほぼ連動するように日本郵船<9101>(東1)、川崎汽船<9107>(東1)も急伸した。
商船三井の第1四半期連結決算(2021年4〜6月)は、売上高が前年同期比14.9%増加し、営業利益は前年同期の51.3億円の赤字に対し80.42億円の黒字に転換、親会社株主に帰属する四半期純利益は18.9倍に急回復した。これを受け、3月通期の連結業績予想を全体に大幅増額修正し、通期の連結経常利益は従来予想を59.1%上回る3500億円に、親会社株主に帰属する純利益は同じく59.5%上回る3350億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18
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【株式市場】NY株高は好感されるが大阪などへの緊急事態宣言は逆風で日経平均は一時488円安
◆日経平均は2万7409円26銭(373円16銭安)、TOPIXは1911.62ポイント(15.81ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2936万株
7月30日(金)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500の一時最高値などを受け、米国景気回復期待などから日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が高く始まり、途中軟化したが切り返して堅調に推移。しかし、新型コロナの国内感染拡大により関東3県と大阪などに緊急事態宣言が出される可能性が強まり、株価指数の先物は朝寄りから下値模索。日経平均も始値は104円安だったが、次第安のまま11時過ぎには488円37銭安(2万7294円05銭)まで下押し、前引けは100円ほど持ち直した。
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7月30日(金)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500の一時最高値などを受け、米国景気回復期待などから日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が高く始まり、途中軟化したが切り返して堅調に推移。しかし、新型コロナの国内感染拡大により関東3県と大阪などに緊急事態宣言が出される可能性が強まり、株価指数の先物は朝寄りから下値模索。日経平均も始値は104円安だったが、次第安のまま11時過ぎには488円37銭安(2万7294円05銭)まで下押し、前引けは100円ほど持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は104円安で始まる、関東3県に再び緊急事態宣言の可能性、NY株は3指数とも上げダウとS&P500が一時最高値
7月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の104円53銭安(2万7677円89銭)で始まった。新型コロナ感染者数が29日に全国で初めて1万人を上回ったと伝えられ、関東3県には再び緊急事態宣言の可能性が濃厚となった。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは3日ぶりに反発し、一時240.59ドル高の(3万5171.52ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新、終値は153.60ドル高(3万5084.53ドル)だった。S&P500種指数も取引時間中の最高値を更新し3日ぶりに反発。
シカゴの日経平均先物は2万7755円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を30円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも上げ、ダウは3日ぶりに反発し、一時240.59ドル高の(3万5171.52ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新、終値は153.60ドル高(3万5084.53ドル)だった。S&P500種指数も取引時間中の最高値を更新し3日ぶりに反発。
シカゴの日経平均先物は2万7755円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を30円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2021年07月29日
【株式市場】業績吟味の買い旺盛で日経平均は後場216円高まで上げて大幅に反発
◆日経平均は2万7782円42銭(200円76銭高)、TOPIXは1927.43ポイント(7.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6971万株
7月29日(木)後場の東京株式市場は、13時過ぎに四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東1)やHOYA<7741>(東1)が一段高となり、昨日発表して下げていたTDK<6762>(東1)は次第に持ち直し、業績を吟味する相場になった。日経平均は一段強含んで始まり、中盤にかけては前場の高値を5円ほどだが上回る216円39銭高(2万7798円05銭)まで上昇、大引けも上げ幅200円台を保ち大きく反発した。
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7月29日(木)後場の東京株式市場は、13時過ぎに四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東1)やHOYA<7741>(東1)が一段高となり、昨日発表して下げていたTDK<6762>(東1)は次第に持ち直し、業績を吟味する相場になった。日経平均は一段強含んで始まり、中盤にかけては前場の高値を5円ほどだが上回る216円39銭高(2万7798円05銭)まで上昇、大引けも上げ幅200円台を保ち大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】4〜6決算本格化し日産自など好調で期待強まり日経平均は213円高まで上げて堅調に推移
◆日経平均は2万7687円28銭(105円62銭高)、TOPIXは1922.43ポイント(2.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9585万株
7月29日(木)前場の東京株式市場は、4〜6月期の決算発表が本格化し、28日に発表し業績予想を増額修正した日産自<7201>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)が反発して始まり、先行き期待が強まった。NY株はダウが安かったがNASDAQなどは上げ、日経平均は140円高で始まり10時過ぎに212円76銭高(2万7794円36銭)まで上昇。前引けにかけても上げ幅を保って推移した。
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7月29日(木)前場の東京株式市場は、4〜6月期の決算発表が本格化し、28日に発表し業績予想を増額修正した日産自<7201>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)が反発して始まり、先行き期待が強まった。NY株はダウが安かったがNASDAQなどは上げ、日経平均は140円高で始まり10時過ぎに212円76銭高(2万7794円36銭)まで上昇。前引けにかけても上げ幅を保って推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は141円高で始まる、NY株はダウ2日続落だがS&P500とNASDAQが高い
7月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が140円95銭高(2万7722円61銭)で始まった。
NY株式はダウが127.59ドル安(3万4930.93ドル)となり2日続落。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小高く推移し、ともに反発した。FOMC(米連邦公開市場委員会)では、パウエル議長が、「景気の進展にもかかわらず、利上げは『ずっと先だ』との考えを示した」(ブルームバーグニュース)と伝えられた。
シカゴの日経平均先物は2万7790円となり、東京市場28日の現物(日経平均)の終値を210円近く円上回った。(HC)
NY株式はダウが127.59ドル安(3万4930.93ドル)となり2日続落。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小高く推移し、ともに反発した。FOMC(米連邦公開市場委員会)では、パウエル議長が、「景気の進展にもかかわらず、利上げは『ずっと先だ』との考えを示した」(ブルームバーグニュース)と伝えられた。
シカゴの日経平均先物は2万7790円となり、東京市場28日の現物(日経平均)の終値を210円近く円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2021年07月28日
【株式市場】神奈川など3県が緊急事態宣言の方向となり日経平均は後場一時503円安まで下押し4日ぶりに反落
◆日経平均は2万7581円66銭(388円56銭安)、TOPIXは1919.65ポイント(18.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3788万株
7月28日(水)後場の東京株式市場は、神奈川、埼玉、千葉の3県が緊急事態宣言の要請で調整と伝えられ、JR東京駅に基幹店を構えるJ.フロントリテ<3086>(東1)が再びジリ安傾向となり、前引けにかけて戻したトヨタ自<7203>(東1)も再びダレ模様になった。日経平均も再びジリ安傾向となり、上海株の下げも加わり先物が重く、14時過ぎには503円23銭安(2万7466円99銭)まで下押す場面があった。大引けは持ち直したが4日ぶりの反落となった。
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7月28日(水)後場の東京株式市場は、神奈川、埼玉、千葉の3県が緊急事態宣言の要請で調整と伝えられ、JR東京駅に基幹店を構えるJ.フロントリテ<3086>(東1)が再びジリ安傾向となり、前引けにかけて戻したトヨタ自<7203>(東1)も再びダレ模様になった。日経平均も再びジリ安傾向となり、上海株の下げも加わり先物が重く、14時過ぎには503円23銭安(2万7466円99銭)まで下押す場面があった。大引けは持ち直したが4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】新型コロナ感染者数の拡大、上海株安を受け日経平均は一時395円安だがソニーGや日本製鉄などは高い
◆日経平均は2万7648円77銭(321円45銭安)、TOPIXは1923.83ポイント(14.21ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1246万株、
7月28日(水)前場の東京株式市場は、新型コロナ感染者数が東京都で27日に1月の過去最多を更新したと伝えられた一方、河野「ワクチン担当大臣」がワクチンの潤沢配分を表明したことなどは強材料になり、三越伊勢丹<3099>(東1)は小安く始まったが中盤は上げ、ソニー<6758>(東1)、日本製鉄<5401>(東1)はNY株6日ぶり反落後の再騰期待などで高い。ただ、日経平均は295円安で始まった後も重く、上海株が政府統制により続落し3月に付けた年初来安値を割ると伝わると一段安となり、11時過ぎに395円24銭安(2万7574円98銭)まで下押した。前引けは幾分持ち直した。
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7月28日(水)前場の東京株式市場は、新型コロナ感染者数が東京都で27日に1月の過去最多を更新したと伝えられた一方、河野「ワクチン担当大臣」がワクチンの潤沢配分を表明したことなどは強材料になり、三越伊勢丹<3099>(東1)は小安く始まったが中盤は上げ、ソニー<6758>(東1)、日本製鉄<5401>(東1)はNY株6日ぶり反落後の再騰期待などで高い。ただ、日経平均は295円安で始まった後も重く、上海株が政府統制により続落し3月に付けた年初来安値を割ると伝わると一段安となり、11時過ぎに395円24銭安(2万7574円98銭)まで下押した。前引けは幾分持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は295円安で始まる、NY株は3指数とも6日ぶりに反落
7月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶりに反落模様の295円23銭安(2万7674円99銭)で始まった。
NY株式は3指数とも6日ぶりに反落し、ダウは85.79ドル安(3万5058.52ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7590円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を380近く円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも6日ぶりに反落し、ダウは85.79ドル安(3万5058.52ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7590円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を380近く円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2021年07月27日
【株式市場】日経平均は何度か2万8000円に乗りながら値を保てなかったが強い値動きで3日続伸
◆日経平均は2万7970円22銭(136円93銭高)、TOPIXは1938.04ポイント(12.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億3897万株
7月27日(火)後場の東京株式市場は、JR東海<9022>(東1)や高島屋<8233>(東1)、空運株などが一段ジリ高傾向となり、オリンピック関係者と選手の新型コロナ陽性率が意外に低いとされて物色が再燃。一方、前場上げた米景気回復関連株は一進一退。日経平均は何度か2万8000円の水準(167円高)に乗りながら推移し、大引けは乗れなかったが3日続伸となった。
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7月27日(火)後場の東京株式市場は、JR東海<9022>(東1)や高島屋<8233>(東1)、空運株などが一段ジリ高傾向となり、オリンピック関係者と選手の新型コロナ陽性率が意外に低いとされて物色が再燃。一方、前場上げた米景気回復関連株は一進一退。日経平均は何度か2万8000円の水準(167円高)に乗りながら推移し、大引けは乗れなかったが3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】NY最高値など好感され日経平均は203円高まで上げて3日続伸基調で推移
◆日経平均は2万7932円08銭(98円79銭高)、TOPIXは1934.65ポイント(9.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億5422万株
7月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の2日連続最高値と為替の円安などを受け、米景気回復期待などで日本製鉄<5401>(東1)やブリヂストン<5108>(東1)などが続伸し、産業ロボット株や電子部品株なども高い。日経平均は79円高で始まり、11時過ぎに202円94銭高(2万8036円23銭)まで上げて前引けも堅調に推移した。
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7月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の2日連続最高値と為替の円安などを受け、米景気回復期待などで日本製鉄<5401>(東1)やブリヂストン<5108>(東1)などが続伸し、産業ロボット株や電子部品株なども高い。日経平均は79円高で始まり、11時過ぎに202円94銭高(2万8036円23銭)まで上げて前引けも堅調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は78円高で始まる、NY株は3指数とも5日続伸し2日連続最高値
7月27日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の78円64銭高(2万7911円93銭)で始まった。
NY株式は3指数とも5日続伸し、2日続けて最高値を更新した。ダウは82.76ドル高(3万5144.31ドル)で、終値と取引時間中の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7950円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を120円近く円上回った。
ビットコインは大幅に値を戻し、一時約1ヵ月半ぶりに40000ドル台を回復したと伝えられた。(HC)
NY株式は3指数とも5日続伸し、2日続けて最高値を更新した。ダウは82.76ドル高(3万5144.31ドル)で、終値と取引時間中の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7950円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を120円近く円上回った。
ビットコインは大幅に値を戻し、一時約1ヵ月半ぶりに40000ドル台を回復したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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