◆日経平均は3万7182円09銭(1074円08銭安)、TOPIXは2684.96ポイント(51.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億7956万株、
2月28日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領のカナダ、メキシコ、中国への関税が予定通り3月4日から発動されると伝えられたことや米半導体株指数の6%を超える大幅安などを受け、日経平均は400円安で始まり、午前9時20分には800円安、同40分には1000円安と下げ幅を広げた。前引け間際には一時1181円47銭安(3万7074円70銭)まで下押し、2024年9月19日以来の水準に戻った。中で、愛知製鋼<5482>(東証プライム)は自社株買いと消却が好感されて値上がりし、北陸電力<9505>(東証プライム)は業績・配当予想の増額が好感されて出直り拡大。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は小反発。
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(02/28)【株式市場】前場の日経平均は1074円安、トランプ関税や米半導体株の大幅安を受け昨年9月以来の水準に戻る
(02/28)日経平均1000円安、米国の関税「予定通り」とされ半導体株指数の大幅安なども影響
(02/28)日経平均900円安、米国の関税「予定通り」とされ半導体株指数の大幅安なども影響
(02/28)日経平均は402円安で始まる、NY株はダウ2日続落193ドル安、半導体株指数は6%安
(02/27)【株式市場】日経平均は113円高、円高の鈍化など受け底堅く3日ぶり反発
(02/27)【株式市場】前場の日経平均は56円高、米エヌビディアの決算発表を受け半導体株の一部が中盤から下落
(02/27)日経平均は108円高で始まる、NY株はダウ3日ぶり反落だがNASDAQは5日ぶり反発
(02/26)【株式市場】日経平均は95円安、前場の495円安を下値に後場は底堅い
(02/26)【株式市場】前場の日経平均は423円安、米S&P500の4日続落など受け3万8000円台を割るが「W」字型に
(02/26)日経平均は94円安で始まる、NY株はダウ2日続伸159ドル高、S&P500は4日続落
(02/25)【株式市場】日経平均は539円安、トランプ関税や半導体規制を受け大幅反落だが大手商社株などは活況高
(02/25)【株式市場】前場の日経平均は430円安、NYダウ大幅安の割に下値堅い様子
(02/25)日経平均は417円安で始まる、NY株は前週末の748ドル安を含め直近3日間で1166ドル安
(02/21)【株式市場】日経平均は98円高、3日ぶりに反発、後場は円高の一服など受け全般堅調
(02/21)【株式市場】前場の日経平均は41円高、金利上昇と円高で一時221円安だが日銀総裁の姿勢を受け切り返す
(02/21)日経平均は154円安で始まる、1ドル149円台、NY株はダウ3日ぶり反落450ドル安
(02/20)【株式市場】日経平均は486円安、後場一段円高が進み6日ぶりに3万9000円を割る
(02/20)【株式市場】前場の日経平均は584円安、引き続きトランプ関税への警戒感や金利上昇・円高などで様子見
(02/20)日経平均は221円安で始まる、1ドル151円台で円高、NY株はS&P500が2日連続最高値
(02/19)【株式市場】日経平均は反落105円安、トランプ関税への警戒感がぬぐえず個別物色
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2025年02月28日
【株式市場】前場の日経平均は1074円安、トランプ関税や米半導体株の大幅安を受け昨年9月以来の水準に戻る
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均1000円安、米国の関税「予定通り」とされ半導体株指数の大幅安なども影響
■昨年9月以来の3万7200円台に戻る
2月28日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時50分にかけて一時1017円14銭安(3万7239円03銭)まで急落した。下げ幅1000円台は2025年2月3日以来。取引時間中の3万7200円台は24年9月19日以来になる。
米国がカナダ、メキシコへの関税25%を予定通り3月4日から発動すると発表したことや、米失業率の予想外の上昇、米半導体株指数SOXの6.1%安という大幅安などが重なり、日本株にも売りが波及しているようだ。(HC)
2月28日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時50分にかけて一時1017円14銭安(3万7239円03銭)まで急落した。下げ幅1000円台は2025年2月3日以来。取引時間中の3万7200円台は24年9月19日以来になる。
米国がカナダ、メキシコへの関税25%を予定通り3月4日から発動すると発表したことや、米失業率の予想外の上昇、米半導体株指数SOXの6.1%安という大幅安などが重なり、日本株にも売りが波及しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
| 今日のマーケット
日経平均900円安、米国の関税「予定通り」とされ半導体株指数の大幅安なども影響
■昨年9月以来の3万7300円台に戻る
2月28日朝の東京株式市場では、日経平均が午前9時35分にかけて922円71銭安(3万7333円46銭)まで急落し、2024年9月19日以来の3万7300円台に戻っている。
米国がカナダ、メキシコへの関税25%を予定通り3月4日から発動すると発表したことや、米失業率の予想外の上昇、米半導体株指数SOXの6.1%安という大幅安などが重なり、日本株にも売りが波及しているようだ。(HC)
2月28日朝の東京株式市場では、日経平均が午前9時35分にかけて922円71銭安(3万7333円46銭)まで急落し、2024年9月19日以来の3万7300円台に戻っている。
米国がカナダ、メキシコへの関税25%を予定通り3月4日から発動すると発表したことや、米失業率の予想外の上昇、米半導体株指数SOXの6.1%安という大幅安などが重なり、日本株にも売りが波及しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 今日のマーケット
日経平均は402円安で始まる、NY株はダウ2日続落193ドル安、半導体株指数は6%安
2月28日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が402円69銭安(3万7853円48銭)で始まった。為替は1ドル149円台後半で円安となっている。
NY株式はダウが193.62ドル安(4万3239.50ドル)となり2日続落。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは大幅反落。SOXは6.1%下げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7585円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ671円安い。(HC)
NY株式はダウが193.62ドル安(4万3239.50ドル)となり2日続落。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは大幅反落。SOXは6.1%下げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7585円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ671円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年02月27日
【株式市場】日経平均は113円高、円高の鈍化など受け底堅く3日ぶり反発
◆日経平均は3万8256円17銭(113円80銭高)、TOPIXは2736.25ポイント(19.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億124万株
2月27日(木)後場の東京株式市場は、朝方の円高が鈍化傾向になったことなどで、前日比変わらずのゾーンで小動きだったホンダ<7267>(東証プライム)が15時頃から上げて高値引けなどと強含む銘柄が多く、日経平均は13時半頃に一時前場の下値を割ったものの持ち直して3日ぶりの反発となった。日本製鉄<5401>(東証プライム)は米社買収に仕切り直しの観測が出たが取引開始後に一段と強含んで推移し前日比反発。半導体株は一段軟化する銘柄もあったがソシオネクスト<6526>(東証プライム)は米GoogleAIとの提携など好感されて一段高。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は買収相手から伊藤忠<8001>(東証プライム)が離脱とされて朝から急落したが13時過ぎを安値に下げ止まる様子。三井住友FG<8316>(東証プライム)が高値引けなどメガバンクも一段強含んだ。
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2月27日(木)後場の東京株式市場は、朝方の円高が鈍化傾向になったことなどで、前日比変わらずのゾーンで小動きだったホンダ<7267>(東証プライム)が15時頃から上げて高値引けなどと強含む銘柄が多く、日経平均は13時半頃に一時前場の下値を割ったものの持ち直して3日ぶりの反発となった。日本製鉄<5401>(東証プライム)は米社買収に仕切り直しの観測が出たが取引開始後に一段と強含んで推移し前日比反発。半導体株は一段軟化する銘柄もあったがソシオネクスト<6526>(東証プライム)は米GoogleAIとの提携など好感されて一段高。セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は買収相手から伊藤忠<8001>(東証プライム)が離脱とされて朝から急落したが13時過ぎを安値に下げ止まる様子。三井住友FG<8316>(東証プライム)が高値引けなどメガバンクも一段強含んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は56円高、米エヌビディアの決算発表を受け半導体株の一部が中盤から下落
◆日経平均は3万8198円96銭(56円59銭高)、TOPIXは2729.63ポイント(13.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億6183万株
2月27日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQの5日ぶり反発が好感された一方で円高が弱材料視され、日経平均は午前10時過ぎに227円高(3万8369円)まで上げた後60円安(3万8081円)まで軟化し、前引けは小高くなった。米エヌビディアの決算発表を受け半導体株の一部が中盤から下げを拡大した。一方、キオクシアHD<285A>(東証プライム)とソシオネクスト<6526>(東証プライム)は上げ、伊藤忠<8001>(東証プライム)はセブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)買収から撤退と伝えられ高い。
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2月27日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQの5日ぶり反発が好感された一方で円高が弱材料視され、日経平均は午前10時過ぎに227円高(3万8369円)まで上げた後60円安(3万8081円)まで軟化し、前引けは小高くなった。米エヌビディアの決算発表を受け半導体株の一部が中盤から下げを拡大した。一方、キオクシアHD<285A>(東証プライム)とソシオネクスト<6526>(東証プライム)は上げ、伊藤忠<8001>(東証プライム)はセブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)買収から撤退と伝えられ高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は108円高で始まる、NY株はダウ3日ぶり反落だがNASDAQは5日ぶり反発
2月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が108円74銭高(3万8251円11銭)で始まった。為替は1ドル148円台で円高となっている。
NY株式はダウが188.04ドル安(4万3433.12ドル)と3日ぶりに反落したが、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8055円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ87円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが188.04ドル安(4万3433.12ドル)と3日ぶりに反落したが、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8055円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ87円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2025年02月26日
【株式市場】日経平均は95円安、前場の495円安を下値に後場は底堅い
◆日経平均は3万8142円37銭(95円42銭安)、TOPIXは2716.40ポイント(8.30ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億5791万株
2月26日(水)後場の東京株式市場は、サッポロHD<2501>(東証プライム)やサントリー食品インター<2587>(東証プライム)が一段と上げるなど、ディフェンシブ銘柄物色が活発で、日経平均は13時半過ぎまで440円安の3万7800円前後を下値に前場の安値を割らずに推移、その後は次第に持ち直して大引けは小幅安にとどまった。2月末配当・優待銘柄の権利付最終日でファーストリテ<9983>(東証プライム)などが一段ジリ高。電線株も台湾の海底ケーブル切断など材料視されてしっかり。
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2月26日(水)後場の東京株式市場は、サッポロHD<2501>(東証プライム)やサントリー食品インター<2587>(東証プライム)が一段と上げるなど、ディフェンシブ銘柄物色が活発で、日経平均は13時半過ぎまで440円安の3万7800円前後を下値に前場の安値を割らずに推移、その後は次第に持ち直して大引けは小幅安にとどまった。2月末配当・優待銘柄の権利付最終日でファーストリテ<9983>(東証プライム)などが一段ジリ高。電線株も台湾の海底ケーブル切断など材料視されてしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は423円安、米S&P500の4日続落など受け3万8000円台を割るが「W」字型に
◆日経平均は3万7814円04銭(423円75銭安)、TOPIXは2695.74ポイント(28.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億6459万株
2月26日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQ総合指数の4日続落などを受け、日経平均は94円安で始まった後も下値を探り、午前10時過ぎに495円03銭安(3万7742円76銭)まで下押し、11時過ぎにかけて再びこの下値に迫った。「W」字型の相場。中で、投資ファンド接近が言われている資生堂<4911>(東証プライム)やサッポロHD<2501>(東証プライム)が強く、増配の秋田銀行<8343>(東証プライム)も活況高となった。
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2月26日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQ総合指数の4日続落などを受け、日経平均は94円安で始まった後も下値を探り、午前10時過ぎに495円03銭安(3万7742円76銭)まで下押し、11時過ぎにかけて再びこの下値に迫った。「W」字型の相場。中で、投資ファンド接近が言われている資生堂<4911>(東証プライム)やサッポロHD<2501>(東証プライム)が強く、増配の秋田銀行<8343>(東証プライム)も活況高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
| 今日のマーケット
日経平均は94円安で始まる、NY株はダウ2日続伸159ドル高、S&P500は4日続落
2月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が94円11銭安(3万8143円68銭)で始まった。為替は1ドル149円台で円安となっている。
NY株式はダウが159.95ドル高(4万3621.16ドル)で2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続落し、半導体株指数SOXは3日落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7955円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ282円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが159.95ドル高(4万3621.16ドル)で2日続伸。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続落し、半導体株指数SOXは3日落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7955円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ282円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2025年02月25日
【株式市場】日経平均は539円安、トランプ関税や半導体規制を受け大幅反落だが大手商社株などは活況高
◆日経平均は3万8237円79銭(539円15銭安)、TOPIXは2724.70ポイント(11.83ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億6656万株
2月25日(火)後場の東京株式市場は、三菱商事<8058>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段と上げるなど、引き続き大手商社株が米バフェット氏の「買い増し宣言」報道を受けて活況高となった。一方、半導体関連株は米政府が中国向け半導体の規制を強化するとの報道を受けて一段ジリ安の銘柄が目立ったが、キオクシアHD<285A>(東証プライム)は「第10世代」通信技術などに期待強く一段ジリ高となり終盤に上場来高値を更新。日経平均は13時半頃まで3万8300円から3万8400円の間でもみあい、以降は100円ほどレンジを下げてもみあい、大引けは前週末比反落となった。
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2月25日(火)後場の東京株式市場は、三菱商事<8058>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段と上げるなど、引き続き大手商社株が米バフェット氏の「買い増し宣言」報道を受けて活況高となった。一方、半導体関連株は米政府が中国向け半導体の規制を強化するとの報道を受けて一段ジリ安の銘柄が目立ったが、キオクシアHD<285A>(東証プライム)は「第10世代」通信技術などに期待強く一段ジリ高となり終盤に上場来高値を更新。日経平均は13時半頃まで3万8300円から3万8400円の間でもみあい、以降は100円ほどレンジを下げてもみあい、大引けは前週末比反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25
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【株式市場】前場の日経平均は430円安、NYダウ大幅安の割に下値堅い様子
◆日経平均は3万8345円99銭(430円95銭安)、TOPIXは2727.59ポイント(8.94ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億7310万株
2月25日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの前週末748ドル安などで日経平均先物が先行安し、日経平均は417円安で始まった後645円15銭安(3万8131円79銭)まで下押した。ただ、その後は円相場が徐々に円安傾向となったことなどで次第に持ち直し430円安で前引けとなった。値上がり率上位に三菱商事<8058>(東証プライム)や丸紅<8002>(東証プライム)など大手商社株が名を連ね、米投資会社のバフェット氏が日本の5大商社への投資拡大に意欲、と伝えられ活況高。自動車株はホンダ<7267>(東証プライム)が上げ台湾の鴻海精密の接近法幢など材料視。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株もしっかり。
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2月25日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの前週末748ドル安などで日経平均先物が先行安し、日経平均は417円安で始まった後645円15銭安(3万8131円79銭)まで下押した。ただ、その後は円相場が徐々に円安傾向となったことなどで次第に持ち直し430円安で前引けとなった。値上がり率上位に三菱商事<8058>(東証プライム)や丸紅<8002>(東証プライム)など大手商社株が名を連ね、米投資会社のバフェット氏が日本の5大商社への投資拡大に意欲、と伝えられ活況高。自動車株はホンダ<7267>(東証プライム)が上げ台湾の鴻海精密の接近法幢など材料視。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は417円安で始まる、NY株は前週末の748ドル安を含め直近3日間で1166ドル安
2月25日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が417円27銭安(3万8359円67銭)で始まった。為替は1ドル149円80銭前後で円高となっている。
NY株式はダウが前週末に748.63ドル安の4万3428.02ドルと急落し、週明けは33.19ドル高(4万3461.21ドル)と3日ぶりに反発したが、直近3日間で1166ドル安となった。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続落、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8020円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ757円安い。(HC)
NY株式はダウが前週末に748.63ドル安の4万3428.02ドルと急落し、週明けは33.19ドル高(4万3461.21ドル)と3日ぶりに反発したが、直近3日間で1166ドル安となった。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続落、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8020円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ757円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年02月21日
【株式市場】日経平均は98円高、3日ぶりに反発、後場は円高の一服など受け全般堅調
◆日経平均は3万8776円94銭(98円90銭高)、TOPIXは2736.53ポイント(1.93ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億4682万株
2月21日(金)後場の東京株式市場は、朝方一時1ドル149円台に入った円高が日銀総裁の衆議院予算委での発言などを受けて急速に巻き戻され、ホンダ<7267>(東証プライム)などがジリジリ反発幅を広げて推移。日経平均はしばらく前日終値をはさんで小動きだったが、13時頃からジリ高傾向となり、大引けも堅調で3日ぶりに反発した。米半導体株指数の6日続伸など受けレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段ジリ高。日産自<7201>(東証プライム)は米テスラの支援観測報道を受け14時過ぎから急伸した。円安の修正を受けて日本航空<9201>(東証プライム)などもしっかり。
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2月21日(金)後場の東京株式市場は、朝方一時1ドル149円台に入った円高が日銀総裁の衆議院予算委での発言などを受けて急速に巻き戻され、ホンダ<7267>(東証プライム)などがジリジリ反発幅を広げて推移。日経平均はしばらく前日終値をはさんで小動きだったが、13時頃からジリ高傾向となり、大引けも堅調で3日ぶりに反発した。米半導体株指数の6日続伸など受けレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段ジリ高。日産自<7201>(東証プライム)は米テスラの支援観測報道を受け14時過ぎから急伸した。円安の修正を受けて日本航空<9201>(東証プライム)などもしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
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【株式市場】前場の日経平均は41円高、金利上昇と円高で一時221円安だが日銀総裁の姿勢を受け切り返す
◆日経平均は3万8719円34銭(41円30銭高)、TOPIXは2734.97ポイント(0.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億6006万株
2月21日(金)前場の東京株式市場は、米金利が新規失業保険申請件数などを受けて低下した一方、総務省が朝発表した消費者物価指数を受けて国内金利には上昇観測が強まりドル安・円高が進行、日経平均は朝寄り後に177円安まで軟化し、小戻したあと午前10時半にかけて221円安まで下押した。その後、日銀総裁が衆院予算委員会で過度な金利上昇を気にする姿勢を示したとされ、一気に130円高まで切り返して前引けも堅調だった。
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2月21日(金)前場の東京株式市場は、米金利が新規失業保険申請件数などを受けて低下した一方、総務省が朝発表した消費者物価指数を受けて国内金利には上昇観測が強まりドル安・円高が進行、日経平均は朝寄り後に177円安まで軟化し、小戻したあと午前10時半にかけて221円安まで下押した。その後、日銀総裁が衆院予算委員会で過度な金利上昇を気にする姿勢を示したとされ、一気に130円高まで切り返して前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は154円安で始まる、1ドル149円台、NY株はダウ3日ぶり反落450ドル安
2月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が154円97銭安(3万8523円07銭)で始まった。為替は1ドル149円台に入り円高となっている。
前週末のNY株式はダウが450.94ドル安(4万176.65ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種も3日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は6日ぶりに反落。一方、半導体株指数SOXは小幅高で6日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8555円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値に比べ123円ほど安い。(HC)
前週末のNY株式はダウが450.94ドル安(4万176.65ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種も3日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は6日ぶりに反落。一方、半導体株指数SOXは小幅高で6日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8555円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値に比べ123円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年02月20日
【株式市場】日経平均は486円安、後場一段円高が進み6日ぶりに3万9000円を割る
◆日経平均は3万8678円04銭(486円57銭安)、TOPIXは2734.60ポイント(32.65ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億7799万株
2月20日(木)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米夜間取引で株価指数先物が下げているとされた上、1ドル150円台まで円高が進んだことなどを受け、日経平均は一段軟調に始まり13時過ぎに695円89銭安(3万8468円72銭)まで下押した。その後は多少持ち直して大引けに至り2日続落。6日ぶりに3万9000円を割った。昼に首相と日銀総裁が会談したと伝えられ、憶測を呼んだようだ。山崎パン<2212>(東証プライム)が一段と上げ決算説明資料の開示など好感。オルガノ<6368>(東証プライム)も業績上振れ期待などで一段高。
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2月20日(木)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米夜間取引で株価指数先物が下げているとされた上、1ドル150円台まで円高が進んだことなどを受け、日経平均は一段軟調に始まり13時過ぎに695円89銭安(3万8468円72銭)まで下押した。その後は多少持ち直して大引けに至り2日続落。6日ぶりに3万9000円を割った。昼に首相と日銀総裁が会談したと伝えられ、憶測を呼んだようだ。山崎パン<2212>(東証プライム)が一段と上げ決算説明資料の開示など好感。オルガノ<6368>(東証プライム)も業績上振れ期待などで一段高。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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【株式市場】前場の日経平均は584円安、引き続きトランプ関税への警戒感や金利上昇・円高などで様子見
◆日経平均は3万8579円71銭(584円90銭安)、TOPIXは2727.75ポイント(39.50ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億1946万株
2月20日(木)前場の東京株式市場は、引き続きトランプ関税の影響への警戒感と海外市場から円高が進んだことなどを受け、日経平均は221円安で始まった後も次第安となり、前引け間際には604円87銭安(3万8559円74銭)まで下押した。中で、資生堂<4911>(東証プライム)は英系ファンドの接近が材料視されて続伸。山崎パン<2212>(東証プライム)も下値圏から出直り決算説明資料の公開を受け好業績を再評価。日本ヒューム<5262>(東証プライム)は下水管の老朽化問題など受け連日最高値に進んだ。
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2月20日(木)前場の東京株式市場は、引き続きトランプ関税の影響への警戒感と海外市場から円高が進んだことなどを受け、日経平均は221円安で始まった後も次第安となり、前引け間際には604円87銭安(3万8559円74銭)まで下押した。中で、資生堂<4911>(東証プライム)は英系ファンドの接近が材料視されて続伸。山崎パン<2212>(東証プライム)も下値圏から出直り決算説明資料の公開を受け好業績を再評価。日本ヒューム<5262>(東証プライム)は下水管の老朽化問題など受け連日最高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は221円安で始まる、1ドル151円台で円高、NY株はS&P500が2日連続最高値
2月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の221円70銭安(3万8942円91銭)で始まった。為替は1ドル151円台前半に進み円高となっている。
NY株式はダウが71.25ドル高(4万4627.59ドル)と2日続伸し、S&P500種は2日続けて取引時間中の最高値と終値の最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは5日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8985円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値に比べ180円ほど安い。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウが71.25ドル高(4万4627.59ドル)と2日続伸し、S&P500種は2日続けて取引時間中の最高値と終値の最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは5日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8985円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値に比べ180円ほど安い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2025年02月19日
【株式市場】日経平均は反落105円安、トランプ関税への警戒感がぬぐえず個別物色
◆日経平均は3万9164円61銭(105円79銭安)、TOPIXは2767.25ポイント(8.26ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億6848万株
2月19日(水)後場の東京株式市場は、前場に軒並み高値を更新したメガバンク3銘柄が高値もみ合いに転じ、金利上昇懸念が一服する様子となり、日経平均は取引開始から14時頃まで170円安(3万9100円)前後で底堅く推移。大引けは前日比反落だが105円安まで持ち直した。資生堂<4911>(東証プライム)が13時過ぎから急伸し英投資ファンド保有との報道を材料視。信越化<4063>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)など半導体株の一角も一段と上げた。
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2月19日(水)後場の東京株式市場は、前場に軒並み高値を更新したメガバンク3銘柄が高値もみ合いに転じ、金利上昇懸念が一服する様子となり、日経平均は取引開始から14時頃まで170円安(3万9100円)前後で底堅く推移。大引けは前日比反落だが105円安まで持ち直した。資生堂<4911>(東証プライム)が13時過ぎから急伸し英投資ファンド保有との報道を材料視。信越化<4063>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)など半導体株の一角も一段と上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
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