◆日経平均は2万8727円48銭(204円22銭高)、TOPIXは1859.81ポイント(10.23ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり6億61万株
1月21日(木)前場の東京株式市場は、NY株の主要3指数が最高値を更新したことなどを受け、株価指数の先物が先行高となり、日経平均は取引開始直後に322円89銭高(2万8846円15銭)まで上げた。一方、ファナック<6954>(東1)は終始軟調で半導体関連株の一角も重く、日経平均は徐々に値を消しながら一進一退となった。
北興化学<4992>(東1)が一段高となり、1月7日の決算予想修正発表を境に上げピッチを強める相場が再燃し高値を更新。オーミケンシ<3111>(東2)は>>>記事の全文を読む
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(01/21)【株式市場】NY株最高値を受け日経平均は取引開始後323円高のあと伸びきれないが堅調に推移
(01/21)日経平均は187円高で始まる、NY株は3指数とも最高値更新、大統領就任式で不穏な動きなく
(01/20)【株式市場】バイデン氏の大統領就任後は増税も不可避とされ日経平均は反落だが後場231円安のあと持ち直す
(01/20)【株式市場】米景気関連株が一服模様で日経平均は朝方の168円高を上値に値を消す
(01/20)日経平均は165円高で始まる、NY株は3指数とも反発,、さらなる経済対策に期待
(01/19)【株式市場】日経平均は後場一段と上げて一時479円高となり大幅高で3日ぶりに反発
(01/19)【株式市場】時短協力金を大手にも支給など好感され日経平均は一時428円高まで上げる
(01/19)日経平均400円高、米次期財務長官がより大規模な経済対策と伝えられる
(01/19)日経平均は163円高で始まる、NY株はキング牧師誕生記念日で休場
(01/18)【株式市場】日経平均は後場も調整ムードで戻りが鈍く30年ぶりの高値から2日続落
(01/18)【株式市場】NY株安や東京五輪に関する報道などで日経平均は朝408円安まで下げたが前引けは半分戻す
(01/18)日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ177.26ドル安、東京五輪中止説も影響の様子
(01/15)【株式市場】米経済対策に目先出尽し感とされ日経平均は6日ぶり反落だが米景気関連株は強さ継続
(01/15)【株式市場】日経平均は取引開始後の122円高を上値にダレ模様となり軟調だが半導体関連株など強い
(01/15)日経平均は79円高で始まる、NY株は3指数とも安いがNASDAQ総合は一時最高値を更新
(01/14)【株式市場】日経平均は後場523円高まで一段高の場面があり終盤ダレるが30年ぶりの高値圏で大幅続伸
(01/14)【株式市場】米ハイテク株高など好感され日経平均は前引けにかけて394円高、30年ぶりの高値を更新
(01/14)日経平均は13円安で始まる、NY株はS&P500種とNASDAQ総合指数が続伸しダウは小反落
(01/13)【株式市場】日経平均は後場339円高まで上げ、連動投信に過剰流動性の見方もあり1990年以来の高値水準で4日続伸
(01/13)ドル建の日経平均が89年の過去最高値を更新と伝えられる
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2021年01月21日
【株式市場】NY株最高値を受け日経平均は取引開始後323円高のあと伸びきれないが堅調に推移
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は187円高で始まる、NY株は3指数とも最高値更新、大統領就任式で不穏な動きなく
1月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が187円15銭高(2万8710円41銭)で始まった。
NY株式は3指数とも終値、取引時間中の最高値を更新し、ダウは一時305.46ドル高(3万1235.98ドル)まで上げ、大引けも257.86ドル高(3万1188.38ドル)となった。バイデン氏の大統領就任式で暴徒などの不穏な動きがなく買い安心感が強まった。
シカゴの日経平均先物は2万8700円となり、東証6日の日経平均の終値を200円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも終値、取引時間中の最高値を更新し、ダウは一時305.46ドル高(3万1235.98ドル)まで上げ、大引けも257.86ドル高(3万1188.38ドル)となった。バイデン氏の大統領就任式で暴徒などの不穏な動きがなく買い安心感が強まった。
シカゴの日経平均先物は2万8700円となり、東証6日の日経平均の終値を200円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年01月20日
【株式市場】バイデン氏の大統領就任後は増税も不可避とされ日経平均は反落だが後場231円安のあと持ち直す
◆日経平均は2万8523円26銭(110円20銭安)、TOPIXは1849.58ポイント(6.26ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5000万株
1月20日(水)後場の東京株式市場は、バイデン氏の大統領就任後は増税などの嫌われる案件も避けて通れなくなるとの見方があり、ゲーム機が売れ筋のソニー<6758>(東1)や任天堂<7974>(東1)が一段弱含んで開始。日経平均は13時過ぎに231円35銭安(2万8402円11銭)まで下押す場面を見せて軟調に推移し、前日比で反落となった。
後場は、シャープ<6753>(東1)が空調家電やキッチン家電、太陽光発電機器など対コロナ、新エネ製品が豊富とされて3年ぶり高値圏を一段ジリ高。>>>記事の全文を読む
1月20日(水)後場の東京株式市場は、バイデン氏の大統領就任後は増税などの嫌われる案件も避けて通れなくなるとの見方があり、ゲーム機が売れ筋のソニー<6758>(東1)や任天堂<7974>(東1)が一段弱含んで開始。日経平均は13時過ぎに231円35銭安(2万8402円11銭)まで下押す場面を見せて軟調に推移し、前日比で反落となった。
後場は、シャープ<6753>(東1)が空調家電やキッチン家電、太陽光発電機器など対コロナ、新エネ製品が豊富とされて3年ぶり高値圏を一段ジリ高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:39
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【株式市場】米景気関連株が一服模様で日経平均は朝方の168円高を上値に値を消す
◆日経平均は2万8504円38銭(129円08銭安)、TOPIXは1846.46ポイント(9.38ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9873万株
1月20日(水)前場の東京株式市場は、半導体・電子部品の世界的な需要増などを受けTDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが続伸基調となった一方、トヨタ自<7203>(東1)などは取引開始後に軟調転換し弱もみ合い。日経平均は167円73銭高(2万8801円19銭)を上値に値を消し、10時過ぎからは下げ幅100円前後で一進一退となった。
住友化学<4005>(東1)が約1年ぶりに450円台を回復し、証券会社による目標株価引き上げなど好感。東京電力HD<9501>(東1)は
>>>記事の全文を読む
1月20日(水)前場の東京株式市場は、半導体・電子部品の世界的な需要増などを受けTDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが続伸基調となった一方、トヨタ自<7203>(東1)などは取引開始後に軟調転換し弱もみ合い。日経平均は167円73銭高(2万8801円19銭)を上値に値を消し、10時過ぎからは下げ幅100円前後で一進一退となった。
住友化学<4005>(東1)が約1年ぶりに450円台を回復し、証券会社による目標株価引き上げなど好感。東京電力HD<9501>(東1)は
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
日経平均は165円高で始まる、NY株は3指数とも反発,、さらなる経済対策に期待
1月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が165円28銭高(2万8798円74銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反発し、ダウは一時272ドル高(3万1086.62ドル)まで上げ、大引けは116.26ドル高(3万0930.52ドル)。
次期財務長官のイエレン氏が改めて議会で大規模な経済対策に言及したとされ、前FRB議長の発言だけに注目された。
シカゴの日経平均先物は2万8715円となり、東証6日の日経平均の終値を100円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも反発し、ダウは一時272ドル高(3万1086.62ドル)まで上げ、大引けは116.26ドル高(3万0930.52ドル)。
次期財務長官のイエレン氏が改めて議会で大規模な経済対策に言及したとされ、前FRB議長の発言だけに注目された。
シカゴの日経平均先物は2万8715円となり、東証6日の日経平均の終値を100円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2021年01月19日
【株式市場】日経平均は後場一段と上げて一時479円高となり大幅高で3日ぶりに反発
◆日経平均は2万8633円46銭(391円25銭高)、TOPIXは1855.84ポイント(10.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億677万株
1月19日(火)後場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)やTDK<6762>(東1)が一段と強含んで始まり、前場、米次期財務長官のイエレン氏がより大規模な経済対策に言及と伝えられたことなどを引き続き材料視。日経平均も一段高で始まり、14時過ぎには478円87銭高(2万8720円91銭)まで上昇。大引けは一服模様となったが3日ぶりに反発した。
後場は、パナソニック<6752>(東1)が一段と強含んで活況高となり、ローカル5Gの免許取得との発表に注目が集中。ワイヤレスゲート<9419>(東1)も首相の施政方針演説で「テレワークを7割に」と>>>記事の全文を読む
1月19日(火)後場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)やTDK<6762>(東1)が一段と強含んで始まり、前場、米次期財務長官のイエレン氏がより大規模な経済対策に言及と伝えられたことなどを引き続き材料視。日経平均も一段高で始まり、14時過ぎには478円87銭高(2万8720円91銭)まで上昇。大引けは一服模様となったが3日ぶりに反発した。
後場は、パナソニック<6752>(東1)が一段と強含んで活況高となり、ローカル5Gの免許取得との発表に注目が集中。ワイヤレスゲート<9419>(東1)も首相の施政方針演説で「テレワークを7割に」と>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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【株式市場】時短協力金を大手にも支給など好感され日経平均は一時428円高まで上げる
◆日経平均は2万8603円85銭(361円64銭高)、TOPIXは1856.62ポイント(11.13ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9364万株
1月19日(火)前場の東京株式市場は、飲食店への時短営業協力金を東京都が大手企業にも支給と伝えられたことなどで、緊急事態宣言による経済への影響緩和が期待され、クリエイト・レストランツHD<3387>(東1)などが出直りを強めた。また、米国の経済対策などでブリヂストン<5108>(東1)が一段高。日経平均は次第に上げ幅を広げ、10時30分過ぎに427円66銭高(2万8669円87銭)をつけて前引けも大幅反発基調となった。
レアメタル・レアアースの南鳥島海域での採掘を商業化する政府方針が伝えられ、三井E&S<7003>(東1)やアサカ理研<5724>(JQS)が上げ、>>>記事の全文を読む
1月19日(火)前場の東京株式市場は、飲食店への時短営業協力金を東京都が大手企業にも支給と伝えられたことなどで、緊急事態宣言による経済への影響緩和が期待され、クリエイト・レストランツHD<3387>(東1)などが出直りを強めた。また、米国の経済対策などでブリヂストン<5108>(東1)が一段高。日経平均は次第に上げ幅を広げ、10時30分過ぎに427円66銭高(2万8669円87銭)をつけて前引けも大幅反発基調となった。
レアメタル・レアアースの南鳥島海域での採掘を商業化する政府方針が伝えられ、三井E&S<7003>(東1)やアサカ理研<5724>(JQS)が上げ、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
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日経平均400円高、米次期財務長官がより大規模な経済対策と伝えられる
■1月14日の30年ぶり高値2万8979円53銭に迫る
1月19日の東京株式市場では、日経平均が大幅に反発し、10時30分過ぎに427円66銭高(2万8669円87銭)まで上げて同14日につけた1990年8月以来の高値2万8979円53銭に迫っている。
バイデン次期米国大統領が財務長官に指名しているイエレン氏がより大規模な経済対策の必要性に言及したと伝えられた。(HC)
1月19日の東京株式市場では、日経平均が大幅に反発し、10時30分過ぎに427円66銭高(2万8669円87銭)まで上げて同14日につけた1990年8月以来の高値2万8979円53銭に迫っている。
バイデン次期米国大統領が財務長官に指名しているイエレン氏がより大規模な経済対策の必要性に言及したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
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日経平均は163円高で始まる、NY株はキング牧師誕生記念日で休場
1月19日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶりに反発基調の163円28銭高(2万8405円49銭)で始まった。
円相場は1ドル103円70銭前後で始まり、昨18日夕方に比べ5銭前後の円高になっている。
NY株式、シカゴの日経平均先物はキング牧師誕生記念日で休場。(HC)
円相場は1ドル103円70銭前後で始まり、昨18日夕方に比べ5銭前後の円高になっている。
NY株式、シカゴの日経平均先物はキング牧師誕生記念日で休場。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2021年01月18日
【株式市場】日経平均は後場も調整ムードで戻りが鈍く30年ぶりの高値から2日続落
◆日経平均は2万8242円21銭(276円97銭安)、TOPIXは1845.49ポイント(11.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で9億854万株
1月18日(月)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)やホンダ<7267>(東1)が一段軟化して始まった一方、信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は前引けを上回って開始。日経平均はほぼ前引け水準の240円安で始まり、中盤に一段ダレる場面があったが横ばいの範囲内で推移し2日続落となった。
後場は、アルコニックス<3036>(東1)が一段ジリ高となり、中国のレアアース輸出規制報道などを材料視。>>>記事の全文を読む
1月18日(月)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)やホンダ<7267>(東1)が一段軟化して始まった一方、信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は前引けを上回って開始。日経平均はほぼ前引け水準の240円安で始まり、中盤に一段ダレる場面があったが横ばいの範囲内で推移し2日続落となった。
後場は、アルコニックス<3036>(東1)が一段ジリ高となり、中国のレアアース輸出規制報道などを材料視。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】NY株安や東京五輪に関する報道などで日経平均は朝408円安まで下げたが前引けは半分戻す
◆日経平均は2万8282円74銭(236円44銭安)、TOPIXは1847.47ポイント(9.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億7873万株
1月18日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株続落や海外で伝えられた東京五輪の中止観測などを受け、株価指数の先物が先行安となり、日経平均は取引開始直後に407円64銭安(2万8111円54銭)まで急落する場面があった。ただ、半導体・電子部品関連株は朝寄り直後を安値に切り返し、TDK<6762>(東1)は10時頃からプラス圏に浮上。JR東海<9022>(東1)も高い。日経平均は次第に下げ幅を200円台まで回復した。
東京エネシス<1945>(東1)が電力供給の逼迫や三菱地所<8802>(東1)のオフィスビル再生エネ転換報道などで上げに弾みがつき一時ストップ高。>>>記事の全文を読む
1月18日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株続落や海外で伝えられた東京五輪の中止観測などを受け、株価指数の先物が先行安となり、日経平均は取引開始直後に407円64銭安(2万8111円54銭)まで急落する場面があった。ただ、半導体・電子部品関連株は朝寄り直後を安値に切り返し、TDK<6762>(東1)は10時頃からプラス圏に浮上。JR東海<9022>(東1)も高い。日経平均は次第に下げ幅を200円台まで回復した。
東京エネシス<1945>(東1)が電力供給の逼迫や三菱地所<8802>(東1)のオフィスビル再生エネ転換報道などで上げに弾みがつき一時ストップ高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ177.26ドル安、東京五輪中止説も影響の様子
1月18日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の280円50銭安(2万8238円68銭)で始まった。東京五輪中止説が伝えられており、影響の様子
前週末のNY株式は3指数とも続落し、ダウは一時378.85ドル安(3万612.67ドル)まで下げ、大引けは3日続落の177.26ドル安(3万814.26ドル)となった。バイデン次期大統領の追加経済対策が発表されたことによる出尽し感や、12月小売売上高が市場予想を下回ったことなどが要因とされた。
シカゴの日経平均先物は2万8320円となり、東証15日の日経平均終値を200円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも続落し、ダウは一時378.85ドル安(3万612.67ドル)まで下げ、大引けは3日続落の177.26ドル安(3万814.26ドル)となった。バイデン次期大統領の追加経済対策が発表されたことによる出尽し感や、12月小売売上高が市場予想を下回ったことなどが要因とされた。
シカゴの日経平均先物は2万8320円となり、東証15日の日経平均終値を200円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2021年01月15日
【株式市場】米経済対策に目先出尽し感とされ日経平均は6日ぶり反落だが米景気関連株は強さ継続
◆日経平均は2万8519円18銭(179円08銭安)、TOPIXは1856.61ポイント(16.67ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4926万株
1月15日(金)後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ幅を縮めて始まり、日経平均採用の高寄与度銘柄は上げ一服ムードとなった。バイデン氏の追加経済対策の概要が発表されたため、目先は期待材料が出尽くしとの見方。一方、ブリヂストン<5108>(東1)は今日の高値圏を保つなど、いぜん期待感も。日経平均は一時212円23銭安(2万8477円03銭)まで下げ、大引けは6日ぶりの反落となった。
後場は、任天堂<7974>(東1)が値を戻して一時プラス圏に浮上し、米国の追加経済対策への期待や「ニンテンドースイッチ」用のイマジニア<4644>(JQS)のエクササイズソフト50万本突破など材料視。>>>記事の全文を読む
1月15日(金)後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ幅を縮めて始まり、日経平均採用の高寄与度銘柄は上げ一服ムードとなった。バイデン氏の追加経済対策の概要が発表されたため、目先は期待材料が出尽くしとの見方。一方、ブリヂストン<5108>(東1)は今日の高値圏を保つなど、いぜん期待感も。日経平均は一時212円23銭安(2万8477円03銭)まで下げ、大引けは6日ぶりの反落となった。
後場は、任天堂<7974>(東1)が値を戻して一時プラス圏に浮上し、米国の追加経済対策への期待や「ニンテンドースイッチ」用のイマジニア<4644>(JQS)のエクササイズソフト50万本突破など材料視。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】日経平均は取引開始後の122円高を上値にダレ模様となり軟調だが半導体関連株など強い
◆日経平均は2万8639円05銭(59円21銭安)、TOPIXは1863.81ポイント(9.47ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億5083万株
1月15日(金)前場の東京株式市場は、アドバンテスト<6758>(東1)が一段高で始まるなど、昨14日の終盤に値を消した半導体株が復調。業績予想を増額したキヤノン<7751>(東1)なども活況高。日本航空<9201>(東1)も高い。ただ、取引開始後に伝えられたバイデン次期米大統領の景気対策1.9兆ドル(200兆円)は想定内とされ、日経平均は朝方の122円24銭高(2万8820円50銭)を上値に値を消し、前引けは軟調だった。
JPホールディングス<2749>(東1)が活況高となり、学研HD<9470>(東1)との資本業務提携などを好感。>>>記事の全文を読む
1月15日(金)前場の東京株式市場は、アドバンテスト<6758>(東1)が一段高で始まるなど、昨14日の終盤に値を消した半導体株が復調。業績予想を増額したキヤノン<7751>(東1)なども活況高。日本航空<9201>(東1)も高い。ただ、取引開始後に伝えられたバイデン次期米大統領の景気対策1.9兆ドル(200兆円)は想定内とされ、日経平均は朝方の122円24銭高(2万8820円50銭)を上値に値を消し、前引けは軟調だった。
JPホールディングス<2749>(東1)が活況高となり、学研HD<9470>(東1)との資本業務提携などを好感。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は79円高で始まる、NY株は3指数とも安いがNASDAQ総合は一時最高値を更新
1月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が79円21銭高(2万8777円47銭)で始まった。
NY株式はNASDAQ総合指数が一時取引時間中の最高値を更新したが大引けは前日比反落し、ダウも一時163.31ドル高(3万1223.78ドル)まで上げたが大引けは68.95ドル安(3万0991.52ドル)となり2日続落。S&P500も反落した。
シカゴの日経平均先物は2万8850円となり、東証6日の日経平均の終値を150円ほど上回った。(HC)
NY株式はNASDAQ総合指数が一時取引時間中の最高値を更新したが大引けは前日比反落し、ダウも一時163.31ドル高(3万1223.78ドル)まで上げたが大引けは68.95ドル安(3万0991.52ドル)となり2日続落。S&P500も反落した。
シカゴの日経平均先物は2万8850円となり、東証6日の日経平均の終値を150円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2021年01月14日
【株式市場】日経平均は後場523円高まで一段高の場面があり終盤ダレるが30年ぶりの高値圏で大幅続伸
◆日経平均は2万8698円26銭(241円67銭高)、TOPIXは1873.28ポイント(8.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増え14億1374万株
1月14日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だったトヨタ自<7203>(東1)が前日比プラス圏に浮上して上値を追い、前場重かったソニー<3758>(東1)は14時にかけてジリ高。バイデン次期大統領が米国時間14日に追加経済対策の内容を発表と伝えられたようで、日経平均も14時に522円94銭高(2万8979円53銭)まで一段高。大引けにかけては一服商状だが1990年8月以来の高値に進んだ。
後場は、半導体、電子部品関連株が上げ一服となった一方、安川電機<6506>(東1)などが一段ジリ高となり、>>>記事の全文を読む
1月14日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だったトヨタ自<7203>(東1)が前日比プラス圏に浮上して上値を追い、前場重かったソニー<3758>(東1)は14時にかけてジリ高。バイデン次期大統領が米国時間14日に追加経済対策の内容を発表と伝えられたようで、日経平均も14時に522円94銭高(2万8979円53銭)まで一段高。大引けにかけては一服商状だが1990年8月以来の高値に進んだ。
後場は、半導体、電子部品関連株が上げ一服となった一方、安川電機<6506>(東1)などが一段ジリ高となり、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
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【株式市場】米ハイテク株高など好感され日経平均は前引けにかけて394円高、30年ぶりの高値を更新
◆日経平均は2万8849円01銭(392円42銭高)、TOPIXは1880.40ポイント(16.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億5128万株
1月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でのハイテク株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東1)やTDK<6762>(東1)などが次第高の連騰となり、日経平均の上げを牽引。日経平均は朝寄り直後の45円01銭安(2万8411円58銭)を下値に急伸商状となり、前引けにかけて393円95銭高(2万8850円54銭)まで上げて1990年8月以来の高値に進んだ。
日経平均の先物に大量の買い戻しが発生とされた上、日経平均に連動型の野村NF日経平均レバレッジ<1570>(東1)や楽天ダブルブル<1458>(東1)が買われ、逆連動型のダブルインバース<1357>(東1)には投げが発生しているとされ、>>>記事の全文を読む
1月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でのハイテク株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東1)やTDK<6762>(東1)などが次第高の連騰となり、日経平均の上げを牽引。日経平均は朝寄り直後の45円01銭安(2万8411円58銭)を下値に急伸商状となり、前引けにかけて393円95銭高(2万8850円54銭)まで上げて1990年8月以来の高値に進んだ。
日経平均の先物に大量の買い戻しが発生とされた上、日経平均に連動型の野村NF日経平均レバレッジ<1570>(東1)や楽天ダブルブル<1458>(東1)が買われ、逆連動型のダブルインバース<1357>(東1)には投げが発生しているとされ、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は13円安で始まる、NY株はS&P500種とNASDAQ総合指数が続伸しダウは小反落
1月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の13円86銭安(2万8442円73銭)で始まった。
NY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が続伸したもののダウ平均は反落。ダウは一時84.68ドル高(3万1153.37ドル)まで上げたが大引けは8.22ドル安(3万1060.47ドル)となった。
シカゴの日経平均先物は2万8445円となり、東証13日の日経平均終値を10円ほど下回った。(HC)
NY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が続伸したもののダウ平均は反落。ダウは一時84.68ドル高(3万1153.37ドル)まで上げたが大引けは8.22ドル安(3万1060.47ドル)となった。
シカゴの日経平均先物は2万8445円となり、東証13日の日経平均終値を10円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2021年01月13日
【株式市場】日経平均は後場339円高まで上げ、連動投信に過剰流動性の見方もあり1990年以来の高値水準で4日続伸
◆日経平均は2万8456円59銭(292円25銭高)、TOPIXは1864.40ポイント(6.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億3956万株
1月13日(水)後場の東京株式市場は、前引けにかけてダレたファナック<6954>(東1)が再び上げ、TDK<6762>(東1)や太陽誘電<6976>(東1)は米国での上げや5G需要などで一段ジリ高。日経平均は「時短協力金」が連動投信などに過剰流動性をもたらしたとの見方もあり、339円09円高(2万8503円43銭)まで一段高となり、1990年8月以来の高値水準で4日続伸となった。
後場は、日本製鉄<5401>(東1)もジリ高。ナルミヤ・インター<9275>(東1)は四半期決算が注目されて一段と上げ13時過ぎからストップ高。>>>記事の全文を読む
1月13日(水)後場の東京株式市場は、前引けにかけてダレたファナック<6954>(東1)が再び上げ、TDK<6762>(東1)や太陽誘電<6976>(東1)は米国での上げや5G需要などで一段ジリ高。日経平均は「時短協力金」が連動投信などに過剰流動性をもたらしたとの見方もあり、339円09円高(2万8503円43銭)まで一段高となり、1990年8月以来の高値水準で4日続伸となった。
後場は、日本製鉄<5401>(東1)もジリ高。ナルミヤ・インター<9275>(東1)は四半期決算が注目されて一段と上げ13時過ぎからストップ高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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ドル建の日経平均が89年の過去最高値を更新と伝えられる
■一時3.53ドル高い273.82ドルと
1月13日の前引け後、日経平均のドル建て相場が過去最高を更新と伝えられた。
日経QUICKニュースが、「QUICK・ファクトセットによると、一時は前日比3.53ドル(1.3%)高い273.82ドルと1989年12月27日に付けた過去最高値(273.07ドル)を上回る場面があった」と伝えた。
前引けの日経平均は2万8325円95銭(161円61銭高)、対ドル円相場は1ドル103円60銭前後だった。日経平均の過去最高値は、取引時間中の高値が3万8957円44銭(1989年12月29日)、終値の最高値は3万8915円87 銭(同)だった。(HC)
1月13日の前引け後、日経平均のドル建て相場が過去最高を更新と伝えられた。
日経QUICKニュースが、「QUICK・ファクトセットによると、一時は前日比3.53ドル(1.3%)高い273.82ドルと1989年12月27日に付けた過去最高値(273.07ドル)を上回る場面があった」と伝えた。
前引けの日経平均は2万8325円95銭(161円61銭高)、対ドル円相場は1ドル103円60銭前後だった。日経平均の過去最高値は、取引時間中の高値が3万8957円44銭(1989年12月29日)、終値の最高値は3万8915円87 銭(同)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00
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