◆日経平均は2万7490円13銭(494円19銭高)、TOPIXは1826.30ポイント(30.12ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し15億1372万株
1月7日(木)後場の東京株式市場は、日本取引所G<8697>(東1)が中盤にかけて一段強含み業種別指数「その他金融」を牽引し、米国の温暖化対策投資などへの期待が言われて日本製鉄<5401>(東1)も一段と堅調。日経平均は13時半過ぎに東京都の感染者数が初の2000人と伝えられたあとはやや値を消して400円高前後で推移。大引けは5営業日ぶりに反発し、12月29日の30年ぶり高値に迫った。
後場は、神栄<3004>(東1)がまたもや上値を追い始め、物流用の温度管理機器がワクチン輸送・保管
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(01/07)【株式市場】米国の温暖化対策投資などに期待強く日経平均は後場400円高を保ち5営業日ぶりに反発
(01/07)東京都の感染が初めて2000人を超えたと伝えられる
(01/07)【株式市場】NYダウ大幅高など好感され日経平均は一時569円高まで上げ取引時間中の30年ぶり高値を更新
(01/07)日経平均の上げ幅500円を超える、NY株式の最高値更新など好感
(01/07)東京株式、大手銀行株や保険株が一斉高、米金利上昇し資金運用環境の好転など材料視
(01/07)日経平均は284円高で始まり300円高、NY株はダウが438ドル高と急伸し最高値、議会も民主党優位の「トリプル・ブルー」の可能性
(01/06)【株式市場】TOPIXが反発し日経平均は4日続落だが「緊急事態宣言」の影響についてはだいぶ織り込まれたとの見方
(01/06)【株式市場】材料株は強いが日経平均は一時126円安まで下げ軟調、TOPIXは堅調で小高い
(01/06)日経平均は55円安で始まる、NY株は3指数とも反発しダウは168ドル高
(01/05)【株式市場】日経平均は後場一時185円安まで下押すが大引けにかけて持ち直し小幅3日続落
(01/05)【株式市場】電子部品株など強く日経平均は朝方の142円安を下値に切り返し底堅い
(01/05)日経平均は107円安で始まる、NY株は一時最高値だが大幅に下げダウは382ドル安
(01/04)【株式市場】<新年初取引>日経平均は後場150円安前後で小動きを続け丑年は低い位置からスタート
(01/04)【株式市場】<新年初取引>NY株高は好感するが「緊急事態宣言」を警戒し日経平均は158円高の後一時402円安と波乱含み
(01/04)【新年初取引】日経平均は131円高で始まる、NY株は日本の正月休み中に最高値を更新しダウは合計271ドル高
(01/01)NY株が最高値を更新、2020年の最後の取引でダウ、S&P500種など最高値に進む
(12/31)ビットコインが最高値を更新し一時2万9000ドル突破と伝えられる
(12/30)【株式市場】<大納会>日経平均は後場一時4円高まで戻すが30年ぶりの2万7000円台で「達成感」もあり反落模様で年内取引を終える
(12/30)【株式市場】<年内最後の取引>主力株が一服し出来高が少なく日経平均は「達成感」もあり一時229円安まで反落し軟調
(12/30)<大納会>日経平均は9円安で始まる、NY株は3指数とも小反落、ダウは68.30ドル安
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2021年01月07日
【株式市場】米国の温暖化対策投資などに期待強く日経平均は後場400円高を保ち5営業日ぶりに反発
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
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東京都の感染が初めて2000人を超えたと伝えられる
1月7日午後1時30分頃、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が東京都で7日、初めて2000人を超えたと伝えられた。複数のテレビ情報番組が速報として伝えた。これまでの最高は12月31日の1337人だった。日経平均は430円51銭高の2万7486円45銭となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39
| 今日のマーケット
【株式市場】NYダウ大幅高など好感され日経平均は一時569円高まで上げ取引時間中の30年ぶり高値を更新
◆日経平均は2万7553円09銭(497円15銭高)、TOPIXは1833.45ポイント(37.27ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し7億6251万株
1月7日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸最高値などが好感され、株価指数の先物が先行高となり、日経平均は284円高で始まった後も急伸し、11時にかけて568円79銭高(2万7624円73銭)まで上げて12月29日につけた約30年ぶりの高値を更新した。前引けも大幅高を維持した。
米ジョージア州の上院議員選を受け、上下両院ともバイデン次期大統領と同じ民主党が優位になる「トリプル・ブルー」の可能性が強まり、地球温暖化対策などが促進されるとの観測から「ブルーウエーブ関連株」が注目され、燃料電池トラック開発を進める日野自動車<7205>(東1)や>>>記事の全文を読む
1月7日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸最高値などが好感され、株価指数の先物が先行高となり、日経平均は284円高で始まった後も急伸し、11時にかけて568円79銭高(2万7624円73銭)まで上げて12月29日につけた約30年ぶりの高値を更新した。前引けも大幅高を維持した。
米ジョージア州の上院議員選を受け、上下両院ともバイデン次期大統領と同じ民主党が優位になる「トリプル・ブルー」の可能性が強まり、地球温暖化対策などが促進されるとの観測から「ブルーウエーブ関連株」が注目され、燃料電池トラック開発を進める日野自動車<7205>(東1)や>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均の上げ幅500円を超える、NY株式の最高値更新など好感
1月7日の東京株式市場では、日経平均が一段と上げ幅を広げ、10時45分にかけて549円59円高(2万7605円53銭)まで上げている。NY株式の大幅高、最高値更新などが好感されている。
NY株式は米国7日、ダウ平均が437.80ドル高(3万0829.40ドル)と急伸し、取引時間中と終値で最高値を更新した。(HC)
NY株式は米国7日、ダウ平均が437.80ドル高(3万0829.40ドル)と急伸し、取引時間中と終値で最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 今日のマーケット
東京株式、大手銀行株や保険株が一斉高、米金利上昇し資金運用環境の好転など材料視
■ジョージア州の上院選を受け財政拡大予想、2年ぶり1%台
1月7日の東京株式市場では、大手銀行株や保険株が一斉高となり、三井住友FG<8316>(東1)は取引開始後に5%高の3445.0円(150円高)まで上げて昨年6月以来、半年ぶりに3400円台を回復し、第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は8%高の1740.5円(131.0円高)まで上げている。
米国で長期金利が上昇し、指標となる10年国債の利回りが2019年3月以来2年ぶりに1%台に乗り、資金運用環境の好転などが材料視されている。
米ジョージア州の上院選で民主党が過半数を占める可能性が強まったとされ、バイデン次期大統領がクリーンエネルギー政策など財政支出の拡大をともなう政策を推進しやすくなるとの見方から、金利上昇の観測が強まったという。(HC)
1月7日の東京株式市場では、大手銀行株や保険株が一斉高となり、三井住友FG<8316>(東1)は取引開始後に5%高の3445.0円(150円高)まで上げて昨年6月以来、半年ぶりに3400円台を回復し、第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は8%高の1740.5円(131.0円高)まで上げている。
米国で長期金利が上昇し、指標となる10年国債の利回りが2019年3月以来2年ぶりに1%台に乗り、資金運用環境の好転などが材料視されている。
米ジョージア州の上院選で民主党が過半数を占める可能性が強まったとされ、バイデン次期大統領がクリーンエネルギー政策など財政支出の拡大をともなう政策を推進しやすくなるとの見方から、金利上昇の観測が強まったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 今日のマーケット
日経平均は284円高で始まり300円高、NY株はダウが438ドル高と急伸し最高値、議会も民主党優位の「トリプル・ブルー」の可能性
1月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の284円52銭高(2万7340円46銭)で始まった。
NY株式はダウとS&P500が大幅に続伸し、NASDAQ総合は反落。ジョージア州の上院選で民主党が上下両院で多数を占める可能性が広がり、大統領と合わせて「トリプル・ブルー」の可能性が強まったとされ、ダウは437.80ドル高(3万0829.40ドル)と急伸し、取引時間中と終値で最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7315円となり、東証6日の日経平均の終値を260円上回った。(HC)
NY株式はダウとS&P500が大幅に続伸し、NASDAQ総合は反落。ジョージア州の上院選で民主党が上下両院で多数を占める可能性が広がり、大統領と合わせて「トリプル・ブルー」の可能性が強まったとされ、ダウは437.80ドル高(3万0829.40ドル)と急伸し、取引時間中と終値で最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7315円となり、東証6日の日経平均の終値を260円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2021年01月06日
【株式市場】TOPIXが反発し日経平均は4日続落だが「緊急事態宣言」の影響についてはだいぶ織り込まれたとの見方
◆日経平均は2万7055円94銭(102円69銭安)、TOPIXは堅調で1796.18ポイント(4.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億7958万株
1月6日(水)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で長期金利が上昇と伝えられ、三井住友FG<8316>(東1)などが次第高となり、円相場の軟化予想などからホンダ<7267>(東1)なども次第高となった。ただ、日経平均は先物が重いとされ、13時には前場安値を割り156円45銭安(2万7002円18銭)まで下落。大引けにかけては持ち直したが4日続落。一方、TOPIXは堅調で反発。
後場は三越伊勢丹HD<3099>(東1)や日本航空<9201>(東1)が前場の高値を上回り、1都3県への「緊急事態宣言」の影響については>>>記事の全文を読む
1月6日(水)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で長期金利が上昇と伝えられ、三井住友FG<8316>(東1)などが次第高となり、円相場の軟化予想などからホンダ<7267>(東1)なども次第高となった。ただ、日経平均は先物が重いとされ、13時には前場安値を割り156円45銭安(2万7002円18銭)まで下落。大引けにかけては持ち直したが4日続落。一方、TOPIXは堅調で反発。
後場は三越伊勢丹HD<3099>(東1)や日本航空<9201>(東1)が前場の高値を上回り、1都3県への「緊急事態宣言」の影響については>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】材料株は強いが日経平均は一時126円安まで下げ軟調、TOPIXは堅調で小高い
◆日経平均は2万7119円56銭(39円07銭安)、TOPIXは1797.36ポイント(6.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5015万株
1月6日(水)前場の東京株式市場は、NY株の反発などが好感されたものの、トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が朝寄り直後を高値に伸びず、日経平均は9時40分過ぎの37円77銭高(2万7196円40銭)を上値にダレ模様となった。11時前に125円71銭安(2万7032円92銭)まで軟化し、前引けも小安い。一方、TOPIXは下値が堅く小高い。
ひらまつ<2764>(東1)が急伸し、第2四半期報告書の提出の遅延に対し緊急対策本部のメンバー決定と発表したことなどが注目され活況高。中国工業<5974>(東1)や加地テック<6391>(東2)は>>>記事の全文を読む
1月6日(水)前場の東京株式市場は、NY株の反発などが好感されたものの、トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が朝寄り直後を高値に伸びず、日経平均は9時40分過ぎの37円77銭高(2万7196円40銭)を上値にダレ模様となった。11時前に125円71銭安(2万7032円92銭)まで軟化し、前引けも小安い。一方、TOPIXは下値が堅く小高い。
ひらまつ<2764>(東1)が急伸し、第2四半期報告書の提出の遅延に対し緊急対策本部のメンバー決定と発表したことなどが注目され活況高。中国工業<5974>(東1)や加地テック<6391>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は55円安で始まる、NY株は3指数とも反発しダウは168ドル高
1月6日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が55円78銭安(2万7102円85銭)で始まった。「病床使用率」が東京都と神奈川県で80%を超えたと伝えられている。
NY株式は3指数とも反発し、ダウは167.71ドル高(3万0391.60ドル)。ISM製造業指数が市場予想を上回った。原油先物がサウジアラビアの減産表明を受けて上げ、一時2020年2月以来の1バレル50ドル台を回復した
シカゴの日経平均先物は2万7130円となり、東証5日の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
NY株式は3指数とも反発し、ダウは167.71ドル高(3万0391.60ドル)。ISM製造業指数が市場予想を上回った。原油先物がサウジアラビアの減産表明を受けて上げ、一時2020年2月以来の1バレル50ドル台を回復した
シカゴの日経平均先物は2万7130円となり、東証5日の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2021年01月05日
【株式市場】日経平均は後場一時185円安まで下押すが大引けにかけて持ち直し小幅3日続落
◆日経平均は2万7158円63銭(99円75銭安)、TOPIXは1791.22ポイント(2.50ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で9億8953万株
1月5日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)がジリ安基調を続け、三越伊勢丹HD<3099>(東1)は弱もみ合いを継続し「緊急事態宣言」を先取る雰囲気。一方、ソニー<6758>(東1)は一段高で始まり、任天堂<7974>(東1)は14時にかけ一段高。日経平均は13時過ぎに184円92銭安(2万7073円46銭)まで下げ、大引けも3日続落だったが、かなり持ち直した。
後場は、クニミネ工業<5388>(東1)が一段と上げ幅を広げ、クルマの電動化開発の活発化による金型素材の需要増加期待などで活況高。インソース<6200>(東1)は>>>記事の全文を読む
1月5日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)がジリ安基調を続け、三越伊勢丹HD<3099>(東1)は弱もみ合いを継続し「緊急事態宣言」を先取る雰囲気。一方、ソニー<6758>(東1)は一段高で始まり、任天堂<7974>(東1)は14時にかけ一段高。日経平均は13時過ぎに184円92銭安(2万7073円46銭)まで下げ、大引けも3日続落だったが、かなり持ち直した。
後場は、クニミネ工業<5388>(東1)が一段と上げ幅を広げ、クルマの電動化開発の活発化による金型素材の需要増加期待などで活況高。インソース<6200>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】電子部品株など強く日経平均は朝方の142円安を下値に切り返し底堅い
◆日経平均は2万7232円38銭(26円00銭安)、TOPIXは1793.66ポイント(0.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6562万株
1月5日(火)前場の東京株式市場は、NY株の新年初取引が全般反落だったため、株価指数の先物が先行安し、日経平均は取引開始直後に141円89銭安(2万7116円49銭)まで下押した。中で、ソニー<6758>(東1)や信越化学<4063>(東1)がほどなく上げ相場に転じ、TDK<6762>(東1)は終始堅調。日経平均は次第に回復し、一時21円40銭高(2万7279円78銭)まで浮上しながら底堅く推移した。
タカキュー<8166>(東1)が毎月3〜5日発表の月次速報に期待とされて急伸。神栄<3004>(東1)は>>>記事の全文を読む
1月5日(火)前場の東京株式市場は、NY株の新年初取引が全般反落だったため、株価指数の先物が先行安し、日経平均は取引開始直後に141円89銭安(2万7116円49銭)まで下押した。中で、ソニー<6758>(東1)や信越化学<4063>(東1)がほどなく上げ相場に転じ、TDK<6762>(東1)は終始堅調。日経平均は次第に回復し、一時21円40銭高(2万7279円78銭)まで浮上しながら底堅く推移した。
タカキュー<8166>(東1)が毎月3〜5日発表の月次速報に期待とされて急伸。神栄<3004>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は107円安で始まる、NY株は一時最高値だが大幅に下げダウは382ドル安
1月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の107円00銭安(2万7151円38銭)で始まった。
NY株式は新年初取引となり、3指数とも3日ぶりに反落した。ダウ平均は取引開始後に67.80ドル高(3万0674.28ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、その後は724.66ドル安(2万9881.82ドル)まで急落し、大引けも382.59ドル安(3万0223.89ドル)だった。
新型コロナの南アフリカ変異種にワクチンが効かない恐れとの報道や、英イングランド全土の都市封鎖などが影響したようだ。
シカゴの日経平均先物は2万7100円となり、東証4日の日経平均の終値を160円下回った。(HC)
NY株式は新年初取引となり、3指数とも3日ぶりに反落した。ダウ平均は取引開始後に67.80ドル高(3万0674.28ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、その後は724.66ドル安(2万9881.82ドル)まで急落し、大引けも382.59ドル安(3万0223.89ドル)だった。
新型コロナの南アフリカ変異種にワクチンが効かない恐れとの報道や、英イングランド全土の都市封鎖などが影響したようだ。
シカゴの日経平均先物は2万7100円となり、東証4日の日経平均の終値を160円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2021年01月04日
【株式市場】<新年初取引>日経平均は後場150円安前後で小動きを続け丑年は低い位置からスタート
◆日経平均は2万7258円38銭(185円79銭安)、TOPIXは1794.59ポイント(10.09ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場伸びず9億5648万株
1月4日(月)<新年初取引>後場の東京株式市場は、円相場が1ドル102円台に入る円高となったことなどで、前引けにかけて戻したトヨタ<7203>(東1)が再び下げ幅を広げ気味に推移。一方、空飛ぶ携帯基地局構想が伝えられたソフトバンク<9434>(東1)は時間とともに上げ、日本アビオニクス<6946>(東2)は発熱者検査サーモグラフィなどが材料視されて一段と強張り、材料株物色の色彩が強まった。日経平均は145円安(2万7300円)の水準を上値に一進一退の小動きとなり、大引けは昨年末に続き2日続落となった。
午前11時頃に始まった首相談話で新型コロナワクチンの接種を2月下旬にも開始できるよう準備したいとの方針が示され、注射針素材の日本金属<5491>(東1)が13時にかけ一段高。>>>記事の全文を読む
1月4日(月)<新年初取引>後場の東京株式市場は、円相場が1ドル102円台に入る円高となったことなどで、前引けにかけて戻したトヨタ<7203>(東1)が再び下げ幅を広げ気味に推移。一方、空飛ぶ携帯基地局構想が伝えられたソフトバンク<9434>(東1)は時間とともに上げ、日本アビオニクス<6946>(東2)は発熱者検査サーモグラフィなどが材料視されて一段と強張り、材料株物色の色彩が強まった。日経平均は145円安(2万7300円)の水準を上値に一進一退の小動きとなり、大引けは昨年末に続き2日続落となった。
午前11時頃に始まった首相談話で新型コロナワクチンの接種を2月下旬にも開始できるよう準備したいとの方針が示され、注射針素材の日本金属<5491>(東1)が13時にかけ一段高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】<新年初取引>NY株高は好感するが「緊急事態宣言」を警戒し日経平均は158円高の後一時402円安と波乱含み
◆日経平均は2万7344円87銭(99円30銭安)、TOPIXは1792.78ポイント(11.90ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4066万株
1月4日(月)前場の東京株式市場は、東京都など1都3県が「緊急事態宣言」再発動を政府に要請したことなどを受け、JR東日本<9020>(東1)などが安く始まった一方、NY株式の最高値などを受けてソニー<6758>(東1)などは高く始まった。日経平均は取引開始直後に157円94銭高(2万7602円11銭)まで上げたが、政府が検討との一部報道を受けて急速に値を消し、10時には401円85銭安(2万7042円32銭)まで下押す場面があった。前引けにかけては大きく持ち直した。
外出制限の可能性が言われ、Web会議システムのブイキューブ<3681>(東1)などが上げ、オンライン診療の>>>記事の全文を読む
1月4日(月)前場の東京株式市場は、東京都など1都3県が「緊急事態宣言」再発動を政府に要請したことなどを受け、JR東日本<9020>(東1)などが安く始まった一方、NY株式の最高値などを受けてソニー<6758>(東1)などは高く始まった。日経平均は取引開始直後に157円94銭高(2万7602円11銭)まで上げたが、政府が検討との一部報道を受けて急速に値を消し、10時には401円85銭安(2万7042円32銭)まで下押す場面があった。前引けにかけては大きく持ち直した。
外出制限の可能性が言われ、Web会議システムのブイキューブ<3681>(東1)などが上げ、オンライン診療の>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
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【新年初取引】日経平均は131円高で始まる、NY株は日本の正月休み中に最高値を更新しダウは合計271ドル高
1月4日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が131円40銭高(2万7575円57銭)で始まり、昨年末から反発基調となっている。
NY株式は日本の正月休場み中2日間とも上げ、ダウは合計270.81ドル高となり最高値を更新。S&P500種も最高を更新した。ダウは米国12月30日に73.89ドル高の3万409.56ドル、31日は196.92ドル高の3万606.48ドル。
シカゴの日経平均先物は米国1日に2万7510円となり、東証の昨年末30日の日経平均終値を66円ほど上回った。(HC)
NY株式は日本の正月休場み中2日間とも上げ、ダウは合計270.81ドル高となり最高値を更新。S&P500種も最高を更新した。ダウは米国12月30日に73.89ドル高の3万409.56ドル、31日は196.92ドル高の3万606.48ドル。
シカゴの日経平均先物は米国1日に2万7510円となり、東証の昨年末30日の日経平均終値を66円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2021年01月01日
NY株が最高値を更新、2020年の最後の取引でダウ、S&P500種など最高値に進む
■ダウは196.92ドル高、国際分散投資の対日投資額が増加する要因に
米国31日のNY株式市場は、ダウ工業株30種平均とS&P500種が終値で最高値を更新し、ナスダック総合指数も続伸し最高値を更新。主要株価指数がそろって上げて2020年の取引を終えた。1月1日(金)はニューイヤーで休場になる。
「S&P500種は前日比0.6%上昇の3756.07。ダウ平均は196.92ドル(0.7%)高い30606.48ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇した」。「S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均はいずれも午後にプラス圏に浮上し、過去最高値を更新した」(Bloombergニュースより)。
NYダウは2日続けて終値で最高値を更新した。昨年末のNY株式は上げピッチを強めており、国際分散投資を行う北米の投資資金などは資金規模が増大しているため、たとえば日本株に振り向ける資金の割合を現状のまま変えない場合でも対日投資額は増加することになる。(HC)
米国31日のNY株式市場は、ダウ工業株30種平均とS&P500種が終値で最高値を更新し、ナスダック総合指数も続伸し最高値を更新。主要株価指数がそろって上げて2020年の取引を終えた。1月1日(金)はニューイヤーで休場になる。
「S&P500種は前日比0.6%上昇の3756.07。ダウ平均は196.92ドル(0.7%)高い30606.48ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇した」。「S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均はいずれも午後にプラス圏に浮上し、過去最高値を更新した」(Bloombergニュースより)。
NYダウは2日続けて終値で最高値を更新した。昨年末のNY株式は上げピッチを強めており、国際分散投資を行う北米の投資資金などは資金規模が増大しているため、たとえば日本株に振り向ける資金の割合を現状のまま変えない場合でも対日投資額は増加することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
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2020年12月31日
ビットコインが最高値を更新し一時2万9000ドル突破と伝えられる
■12月に入り50%値上がりし、年間では4倍に
12月31日、仮想通貨(暗号資産)ビットコインの国際相場が一時2万9000ドルを超え、最高値を更新下と伝えられた。
Bloombergニュース2020年12月31日正午過ぎの報道によると、ビットコイン相場は「香港時間午前9時12分(日本時間同10時12分)現在、2万8520ドル。一時2万9292ドルを付け、最高値を再び更新した」「今月に入り約50%上げているが、勢いが衰える兆しは見られない」と伝えた。年間では4倍に上昇しているとした。(HC)
12月31日、仮想通貨(暗号資産)ビットコインの国際相場が一時2万9000ドルを超え、最高値を更新下と伝えられた。
Bloombergニュース2020年12月31日正午過ぎの報道によると、ビットコイン相場は「香港時間午前9時12分(日本時間同10時12分)現在、2万8520ドル。一時2万9292ドルを付け、最高値を再び更新した」「今月に入り約50%上げているが、勢いが衰える兆しは見られない」と伝えた。年間では4倍に上昇しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38
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2020年12月30日
【株式市場】<大納会>日経平均は後場一時4円高まで戻すが30年ぶりの2万7000円台で「達成感」もあり反落模様で年内取引を終える
◆日経平均は2万7444円17銭(123円98銭安)、TOPIXは1804.68ポイント(14.50ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく8億7819万株
年内最後の取引日となった12月30日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)や日本航空<9101>(東1)が一段強含み、東京エレクトロン<8035>(東1)は下げ幅を縮め、主力株が再び動意づいた。日経平均はジリジリ戻し、14時半にかけて一時4円42銭高(2万7572円57銭)まで浮上。大引けは前日比で反落したが、終値で30年ぶりの2万7000円台はキープした。
後場は、平和不動産<8803>(東1)が前日比プラス圏に浮上し、証券株の一角も上げ、株式市場の回復を投影。澤藤電機<6901>(東1)は高純度水素精製技術などへの注目が再燃し一段と出直り拡大。リビン・テクノ<4445>(東マ)はケイアイスター不動産<3465>(東1)グループとの提携など材料視されて出直り拡大。オーネックス<5987>(JQS)は洋上風力発電の拡充が追い風とされ一段高。
東証1部の出来高概算は少なく8億7819万株(前引けは3億8351万株)、売買代金は1兆9606億円(同8527億円)。1部上場2187銘柄のうち、値上がり銘柄数は607(前引けは701)銘柄、値下がり銘柄数は1507(同1366)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは5業種)の値上がりにとどまり、空運、海運、石油/石炭、証券/商品先物、が高かった。(HC)
年内最後の取引日となった12月30日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)や日本航空<9101>(東1)が一段強含み、東京エレクトロン<8035>(東1)は下げ幅を縮め、主力株が再び動意づいた。日経平均はジリジリ戻し、14時半にかけて一時4円42銭高(2万7572円57銭)まで浮上。大引けは前日比で反落したが、終値で30年ぶりの2万7000円台はキープした。
後場は、平和不動産<8803>(東1)が前日比プラス圏に浮上し、証券株の一角も上げ、株式市場の回復を投影。澤藤電機<6901>(東1)は高純度水素精製技術などへの注目が再燃し一段と出直り拡大。リビン・テクノ<4445>(東マ)はケイアイスター不動産<3465>(東1)グループとの提携など材料視されて出直り拡大。オーネックス<5987>(JQS)は洋上風力発電の拡充が追い風とされ一段高。
東証1部の出来高概算は少なく8億7819万株(前引けは3億8351万株)、売買代金は1兆9606億円(同8527億円)。1部上場2187銘柄のうち、値上がり銘柄数は607(前引けは701)銘柄、値下がり銘柄数は1507(同1366)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは5業種)の値上がりにとどまり、空運、海運、石油/石炭、証券/商品先物、が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
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【株式市場】<年内最後の取引>主力株が一服し出来高が少なく日経平均は「達成感」もあり一時229円安まで反落し軟調
◆日経平均は2万7412円24銭(155円91銭安)、TOPIXは1806.92ポイント(12.26ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく3億8351万株
12月30日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の反落に加え、日経平均が昨29日に30年ぶりの2万7000円台を回復した達成感もあったようで、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ<7203>(東1)などの主力株が軒並み反落し、全体に一服感が漂った。日経平均は小安く始まり、10時過ぎに229円59銭安(2万7338円56銭)まで下押し、前引けにかけては持ち直し気味に推移した。
中で、アダストリア<2685>(東1)が黒字転換の第3四半期決算など好感されて活況高。マルマエ<6264>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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<大納会>日経平均は9円安で始まる、NY株は3指数とも小反落、ダウは68.30ドル安
12月30日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が9円05銭安(2万7559円10銭)で始まった。
NY株式は主要3指数とも小反落となり、ダウは68.30ドル安(3万0335.67ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7480円となり、東証29日の日経平均の終値を90円ほど下回った。(HC)
NY株式は主要3指数とも小反落となり、ダウは68.30ドル安(3万0335.67ドル)だった。
シカゴの日経平均先物は2万7480円となり、東証29日の日経平均の終値を90円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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