11月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の89円75銭高(2万5439円35銭)で始まった。
NY株はS&P500種とNASDAQ総合指数が反発したがダウは23.29ドル安(2万9397.63ドル)となり小反落。米大統領選の投票結果を巡り、ジョージア州の選挙管理当局がすべての票を手作業で集計し直す方針を発表したと伝えられた。
シカゴの日経平均先物は2万5580円となり、東証11日の日経平均の終値を230円上回った。(HC)
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(11/12)日経平均は89円高で始まる、NY株はS&P500種とNASDAQ総合が高くダウは小反落
(11/11)【株式市場】日経平均は後場一時495円高まで上げ終値も29年ぶりに2万5000円台を回復
(11/11)【株式市場】新型コロナ薬の米当局認可など好感され日経平均は433円高の前場高値引け
(11/11)日経平均は240円高で始まる、NY株は高安混在だがイーライ・リリーの新型コロナ薬承認と伝えられダウは263ドル高
(11/10)【株式市場】一時29年ぶりに2万5000円台を回復し後場一服感が出るが日経平均など6日続伸し出来高・売買代金が急増
(11/10)【株式市場】NY株の最高値など受け日経平均は440円高のあとも大幅高で推移、出来高・売買代金が急増
(11/10)日経平均は247円高で始まる、NYダウは一時1600ドル高と急伸し取引時間中の最高値を更新
(11/09)【株式市場】今夜のNY株高が楽しみとの見方もあり日経平均は後場638円高まで上げ大幅続伸
(11/09)【株式市場】バイデン氏による中国輸出規制緩和など期待され日経平均は一時517円高まで大幅高
(11/09)日経平均243円高で始まる、バイデン氏勝利宣言の後ダウ先物など夜間取引で上伸
(11/06)【株式市場】日経平均は後場高値もみあいだが一時283円高まで上げ終値で「アベ相場」の高値を更新
(11/06)【株式市場】NY株の連日大幅高など好感され日経平均は一時270円高まで上げ「アベ相場」の高値に迫る
(11/06)日経平均173円高、トランプ米大統領は法廷で徹底的に争う考えと伝えられる
(11/06)日経平均は29円安で始まる、NY株は3指数とも4日続伸しダウは一時647ドル高だが円高
(11/05)【株式市場】日経平均は後場も2万4000円台で上値を追い2018年10月以来の高値
(11/05)【株式市場】NY株の連日大幅高を受け日経平均は一時2万4000円台に乗る
(11/05)日経平均は80円高で始まる、バイデン増税案順延の観測とされNYダウは一時821ドル高
(11/04)【株式市場】日経平均は後場も大幅高で値を保ち米大統領選の結果待ちだが1月以来の高値に進む
(11/04)日経平均は後場474円高、トランプ氏「必須のフロリダ州」で先行と伝えられる
(11/04)【株式市場】米大統領選後の景気対策などに期待強まり日経平均は朝方503円高のあとも大幅高で推移
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2020年11月12日
日経平均は89円高で始まる、NY株はS&P500種とNASDAQ総合が高くダウは小反落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年11月11日
【株式市場】日経平均は後場一時495円高まで上げ終値も29年ぶりに2万5000円台を回復
◆日経平均は2万5349円60銭(444円01銭高)、TOPIXは1729.07ポイント(28.27ポイント高)、出来高概算(東証1部)は2日続けて高水準となり16億8320万株
11月11日(水)後場の東京株式市場は、菅首相の第三次補正予算に期待する雰囲気があり、前引けにかけて値を消した日本製鉄<6401>(東1)や三井不動産<8801>(東1)が再び上げ、トヨタ自動車<7203>(東1)は前場の高値を上回って推移。日経平均は取引開始後に一段高の495円71銭高(2万5401円30銭)まで上げ、その後も上げ幅450円前後で推移。大引けでも2万5000円台に乗り、29年ぶりの水準に進んだ。
後場は、テモナ<3985>(東1)が一段高基調を継続し、>>>記事の全文を読む
11月11日(水)後場の東京株式市場は、菅首相の第三次補正予算に期待する雰囲気があり、前引けにかけて値を消した日本製鉄<6401>(東1)や三井不動産<8801>(東1)が再び上げ、トヨタ自動車<7203>(東1)は前場の高値を上回って推移。日経平均は取引開始後に一段高の495円71銭高(2万5401円30銭)まで上げ、その後も上げ幅450円前後で推移。大引けでも2万5000円台に乗り、29年ぶりの水準に進んだ。
後場は、テモナ<3985>(東1)が一段高基調を継続し、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】新型コロナ薬の米当局認可など好感され日経平均は433円高の前場高値引け
◆日経平均は2万5338円52銭(432円93銭高)、TOPIXは1723.65ポイント(22.85ポイント高)、出来高概算(東証1部)は高水準を保ち8億1051万株

11月11日(水)前場の東京株式市場は、物色人気を交代させがら日経平均は一段高となった。取引開始後は米イーライ・リリーの新型コロナ薬を米当局が緊急使用許可と伝えられ、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)、三井不動産<8801>(東1)などが続伸し全体をリード。日経平均は240円高で始まり11時前まで250円高前後で推移。その後は東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、前引けにかけ日経平均などが一段高となった。
カシオ計算機<6952>(東1)やDeNA<2432>(東1)が四半期好決算や業績予想の増額など好感されて活況高。ジオスター<5282>(東2)は>>>記事の全文を読む

11月11日(水)前場の東京株式市場は、物色人気を交代させがら日経平均は一段高となった。取引開始後は米イーライ・リリーの新型コロナ薬を米当局が緊急使用許可と伝えられ、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)、三井不動産<8801>(東1)などが続伸し全体をリード。日経平均は240円高で始まり11時前まで250円高前後で推移。その後は東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、前引けにかけ日経平均などが一段高となった。
カシオ計算機<6952>(東1)やDeNA<2432>(東1)が四半期好決算や業績予想の増額など好感されて活況高。ジオスター<5282>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は240円高で始まる、NY株は高安混在だがイーライ・リリーの新型コロナ薬承認と伝えられダウは263ドル高
11月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の240円07銭高(2万5145円66銭)で始まった。
NY株は高安混在となりダウは2日続伸し262.95ドル高(2万9420.92ドル)。米製薬大手イーライ・リリーの新型コロナ抗体薬の緊急使用許可をFDA(米食品医薬品局)が承認したと伝えられ、前日に伝えられたファイザーの新型コロナワクチンの高臨床試験結果に続き材料視された。一方、S&P500は反落しNASDAQ総合は2日続落。
シカゴの日経平均先物は2万5225円となり、東証10日の日経平均の終値を320円上回った。(HC)
NY株は高安混在となりダウは2日続伸し262.95ドル高(2万9420.92ドル)。米製薬大手イーライ・リリーの新型コロナ抗体薬の緊急使用許可をFDA(米食品医薬品局)が承認したと伝えられ、前日に伝えられたファイザーの新型コロナワクチンの高臨床試験結果に続き材料視された。一方、S&P500は反落しNASDAQ総合は2日続落。
シカゴの日経平均先物は2万5225円となり、東証10日の日経平均の終値を320円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年11月10日
【株式市場】一時29年ぶりに2万5000円台を回復し後場一服感が出るが日経平均など6日続伸し出来高・売買代金が急増
◆日経平均は2万4905円59銭(65円75銭高)、TOPIXは1700.80ポイント(18.90ポイント高)、出来高概算(東証1部)は急増し20億6535万株
11月10日(火)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米国の夜間取引でダウ先物などが下げたとされ、日経平均は前引けより60円近くダレて開始。日本製鉄<5401>(東1)などは前場の高値圏で頑強だったが、日経平均が29年ぶりの2万5000円台を回復したため、相場が語らせたのか達成感が出たとの見方もあり、平均株価連動型の売りが出たようで急速に値を消した。大引けは値を保ち6日続伸。一方、東証マザーズ指数は反落し、日経JASDAQ平均は5日ぶりに反落した。
後場は、高島屋<8233>(東1)が一段ジリ高となりコロナワクチン実用化への期待を膨らませ、>>>記事の全文を読む
11月10日(火)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に米国の夜間取引でダウ先物などが下げたとされ、日経平均は前引けより60円近くダレて開始。日本製鉄<5401>(東1)などは前場の高値圏で頑強だったが、日経平均が29年ぶりの2万5000円台を回復したため、相場が語らせたのか達成感が出たとの見方もあり、平均株価連動型の売りが出たようで急速に値を消した。大引けは値を保ち6日続伸。一方、東証マザーズ指数は反落し、日経JASDAQ平均は5日ぶりに反落した。
後場は、高島屋<8233>(東1)が一段ジリ高となりコロナワクチン実用化への期待を膨らませ、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】NY株の最高値など受け日経平均は440円高のあとも大幅高で推移、出来高・売買代金が急増
◆日経平均は2万5108円21銭(268円37銭高)、TOPIXは1710.00ポイント(28.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は急増し10億8725万株
11月10日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの一時1610ドル高(取引時間中の最高値更新)、円安などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)や信越化学<4063>(東1)などが一段高で始まり、日経平均は247円高で始まった。ただ、米バイデン氏への期待は昨9日に大幅高となりNY株に先行しており、日経平均は取引開始後の440円10銭高(2万5279円94銭)を上値に一進一退となった。
米ファイザーの新型コロナワクチンの臨床好結果が伝えられ、同社のワクチンは日本政府も数千万人分を「予約済み」とされ、>>>記事の全文を読む
11月10日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの一時1610ドル高(取引時間中の最高値更新)、円安などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)や信越化学<4063>(東1)などが一段高で始まり、日経平均は247円高で始まった。ただ、米バイデン氏への期待は昨9日に大幅高となりNY株に先行しており、日経平均は取引開始後の440円10銭高(2万5279円94銭)を上値に一進一退となった。
米ファイザーの新型コロナワクチンの臨床好結果が伝えられ、同社のワクチンは日本政府も数千万人分を「予約済み」とされ、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は247円高で始まる、NYダウは一時1600ドル高と急伸し取引時間中の最高値を更新
11月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の247円46銭高(2万5087円30銭)で始まった。円相場は1ドル105円台に戻り円安となっている。
NY株はダウ平均が一時1610.43ドル高(2万9933.83ドル)まで急伸して取引時間中の最高値を更新し、大引けも834.57ドル高(2万9157.97ドル)。NASDAQ総合指数も一時最高値を更新したが、大引けは6日ぶりに安くなった。
また、シカゴの日経平均先物は2万5440円となり、東証30日の日経平均の終値を600円上回った。
バイデン氏の経済対策への期待に加え、米製薬大手ファイザーがドイツのビオンテックと開発している新型コロナワクチン候補が90%を超える確率で効果を得たと伝えられたことも効いたもよう。ブルームバーグニュースなどによれば、この新薬候補は2回投与する必要があるが、月内にも緊急使用許可(EUA)申請に進む可能性があるという。(HC)
NY株はダウ平均が一時1610.43ドル高(2万9933.83ドル)まで急伸して取引時間中の最高値を更新し、大引けも834.57ドル高(2万9157.97ドル)。NASDAQ総合指数も一時最高値を更新したが、大引けは6日ぶりに安くなった。
また、シカゴの日経平均先物は2万5440円となり、東証30日の日経平均の終値を600円上回った。
バイデン氏の経済対策への期待に加え、米製薬大手ファイザーがドイツのビオンテックと開発している新型コロナワクチン候補が90%を超える確率で効果を得たと伝えられたことも効いたもよう。ブルームバーグニュースなどによれば、この新薬候補は2回投与する必要があるが、月内にも緊急使用許可(EUA)申請に進む可能性があるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年11月09日
【株式市場】今夜のNY株高が楽しみとの見方もあり日経平均は後場638円高まで上げ大幅続伸
◆日経平均は2万4839円84銭(514円61銭高)、TOPIXは1681.90ポイント(23.41ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億2787万株
11月9日(月)後場の東京株式市場は、今夜のNY株式が米大統領選のバイデン氏勝利を受けてどのように反応するか楽しみとされ、日経平均はさらに上値を追って始まった。信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段とジリ高傾向を強め、日経平均は13時過ぎに637円57銭高(2万4962円80銭)まで上げて大幅高のまま推移。29年ぶりの水準で大幅続伸となった。
後場は、13時に四半期決算を発表した東洋紡<3101>(東1)が急動意となり、シナネンHD<8132>(東1)は>>>記事の全文を読む
11月9日(月)後場の東京株式市場は、今夜のNY株式が米大統領選のバイデン氏勝利を受けてどのように反応するか楽しみとされ、日経平均はさらに上値を追って始まった。信越化学<4063>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段とジリ高傾向を強め、日経平均は13時過ぎに637円57銭高(2万4962円80銭)まで上げて大幅高のまま推移。29年ぶりの水準で大幅続伸となった。
後場は、13時に四半期決算を発表した東洋紡<3101>(東1)が急動意となり、シナネンHD<8132>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【株式市場】バイデン氏による中国輸出規制緩和など期待され日経平均は一時517円高まで大幅高
◆日経平均は2万4799円22銭(473円99銭高)、TOPIXは1678.68ポイント(20.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6522万株
11月9日(月)前場の東京株式市場は、米大統領選でのバイデン氏勝利を受け、ダウ平均の先物などが24時間取引で上げ、日経平均も243円高で始まったあと一段高となった。中国に対する輸出規制の緩和や米国の対コロナ経済対策などに期待が広がり、北米での稼ぎが多いホンダ<7267>(東1)やキッコーマン<2801>(東1)などが時間とともに上げ幅拡大。日経平均も11時過ぎに517円36銭高(2万4842円59銭)まで大幅高となった。
業績予想を増額したアシックス<7936>(東1)がストップ高。インテリジェントW<4847>(東1)は
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11月9日(月)前場の東京株式市場は、米大統領選でのバイデン氏勝利を受け、ダウ平均の先物などが24時間取引で上げ、日経平均も243円高で始まったあと一段高となった。中国に対する輸出規制の緩和や米国の対コロナ経済対策などに期待が広がり、北米での稼ぎが多いホンダ<7267>(東1)やキッコーマン<2801>(東1)などが時間とともに上げ幅拡大。日経平均も11時過ぎに517円36銭高(2万4842円59銭)まで大幅高となった。
業績予想を増額したアシックス<7936>(東1)がストップ高。インテリジェントW<4847>(東1)は
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均243円高で始まる、バイデン氏勝利宣言の後ダウ先物など夜間取引で上伸
11月9日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が243円61銭高(2万4568円84銭)で始まった。
前週末のNY株は騰勢一服となったが、米大統領選でバイデン氏が勝利宣言を行ったあと、夜間取引で米株価指数先物が上げ、日本時間の9日朝は「eミニ・ダウ工業株30種平均」は前週末から小幅高、「eミニ・ナスダック100」が前週末から1%高前後で推移と伝えられている。
前週末のダウは66.78ドル安(2万8323.4ドル)と4日ぶりに反落。S&P500種も4日ぶりに反落した。一方、NASDAQ総合指数は4日続伸となった。
また、シカゴの日経平均先物はも日本時間の月曜朝にかけて上昇している。前週末は2万4330円となり、東証6日の日経平均の終値を5円上回った。(HC)
前週末のNY株は騰勢一服となったが、米大統領選でバイデン氏が勝利宣言を行ったあと、夜間取引で米株価指数先物が上げ、日本時間の9日朝は「eミニ・ダウ工業株30種平均」は前週末から小幅高、「eミニ・ナスダック100」が前週末から1%高前後で推移と伝えられている。
前週末のダウは66.78ドル安(2万8323.4ドル)と4日ぶりに反落。S&P500種も4日ぶりに反落した。一方、NASDAQ総合指数は4日続伸となった。
また、シカゴの日経平均先物はも日本時間の月曜朝にかけて上昇している。前週末は2万4330円となり、東証6日の日経平均の終値を5円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年11月06日
【株式市場】日経平均は後場高値もみあいだが一時283円高まで上げ終値で「アベ相場」の高値を更新
◆日経平均は2万4325円23銭(219円95銭高)、TOPIXは1658.49ポイント(8.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億3212万株
11月6日(金)後場の東京株式市場は、12時30分に四半期決算を発表した旭化成<3407>(東1)、12時45分に発表したトヨタ自動車<7203>(東1)が徐々に上げ幅を縮め、13時15分に発表した日清食品HD<2897>(東1)は急速にダレ模様。日経平均は上げピッチが鈍り14時過ぎの283円72銭(2万4389円ちょうど)を高値にもみあった。ただ、終値ベースではアベノミクス相場の高値(2018年10月)を更新し1991年以来29年ぶりの高値に進んだ。
後場は、13時過ぎに四半期決算を発表したダイセル<4202>(東1)、住友倉庫<9303>(東1)が>>>記事の全文を読む
11月6日(金)後場の東京株式市場は、12時30分に四半期決算を発表した旭化成<3407>(東1)、12時45分に発表したトヨタ自動車<7203>(東1)が徐々に上げ幅を縮め、13時15分に発表した日清食品HD<2897>(東1)は急速にダレ模様。日経平均は上げピッチが鈍り14時過ぎの283円72銭(2万4389円ちょうど)を高値にもみあった。ただ、終値ベースではアベノミクス相場の高値(2018年10月)を更新し1991年以来29年ぶりの高値に進んだ。
後場は、13時過ぎに四半期決算を発表したダイセル<4202>(東1)、住友倉庫<9303>(東1)が>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】NY株の連日大幅高など好感され日経平均は一時270円高まで上げ「アベ相場」の高値に迫る
◆日経平均は2万4367円35銭(262円07銭高)、TOPIXは1662.46ポイント(12.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7658万株
11月6日(金)前場の東京株式市場は、米大統領選の混迷にとまどう様子はあったものの、NY株式が4日続けて大幅高のためトヨタ自動車<7203>(東1)などが高く始まり、キッコーマン<2801>(東1)もすぐにプラス転換など、次第に買い優勢となった。日経平均は円高を受けて小幅安で始まったものの、ほどなく次第高となり、11時過ぎに270円16銭高(2万4375円44銭)まで上昇。アベノミクス相場の高値2万4448円07銭(2018年10月)に迫った。
米国景気への期待などで鉄鋼株、海運株が上げ、売上高の予想を増額し構造改革も表明した日本板硝子<5202>(東1)や>>>記事の全文を読む
11月6日(金)前場の東京株式市場は、米大統領選の混迷にとまどう様子はあったものの、NY株式が4日続けて大幅高のためトヨタ自動車<7203>(東1)などが高く始まり、キッコーマン<2801>(東1)もすぐにプラス転換など、次第に買い優勢となった。日経平均は円高を受けて小幅安で始まったものの、ほどなく次第高となり、11時過ぎに270円16銭高(2万4375円44銭)まで上昇。アベノミクス相場の高値2万4448円07銭(2018年10月)に迫った。
米国景気への期待などで鉄鋼株、海運株が上げ、売上高の予想を増額し構造改革も表明した日本板硝子<5202>(東1)や>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
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日経平均173円高、トランプ米大統領は法廷で徹底的に争う考えと伝えられる
■郵便投票で不正が行われていると改めて主張したもよう
11月6日朝、トランプ米大統領の最新の会見(日本時間11月6日午前8時半過ぎから)が伝えられ、大統領選を巡り、「『今後、多くの訴訟が行われ、連邦最高裁判所で争うことになるだろう』と述べ法廷で徹底的に争う考えを示した」(NHKニュースWEB11月6日午前9時30分より)と伝えられた。米大統領選での郵便投票を巡り不正が行われていると改めて主張したようだ。
一方、6日の日経平均は29円06銭安(2万4076円22銭)で始まったが次第に値を戻し、時間とともに上げ幅を広げて9時59分には173円99銭高(2万4279円27銭)まで上げた。4日続伸基調。年初来の高値を2日続けて更新し、2018年1月以来の水準を駆け上がっている。(HC)
11月6日朝、トランプ米大統領の最新の会見(日本時間11月6日午前8時半過ぎから)が伝えられ、大統領選を巡り、「『今後、多くの訴訟が行われ、連邦最高裁判所で争うことになるだろう』と述べ法廷で徹底的に争う考えを示した」(NHKニュースWEB11月6日午前9時30分より)と伝えられた。米大統領選での郵便投票を巡り不正が行われていると改めて主張したようだ。
一方、6日の日経平均は29円06銭安(2万4076円22銭)で始まったが次第に値を戻し、時間とともに上げ幅を広げて9時59分には173円99銭高(2万4279円27銭)まで上げた。4日続伸基調。年初来の高値を2日続けて更新し、2018年1月以来の水準を駆け上がっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32
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日経平均は29円安で始まる、NY株は3指数とも4日続伸しダウは一時647ドル高だが円高
11月6日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶり反落模様の29円06銭安(2万4076円22銭)で始まった。円相場が1ドル103円台に入り円高となっている。
NY株は主要3指数が4日連続大幅高となり、ダウは一時647.39ドル高の2万8495.05ドルまで上げ、終値も542.52ドル高(2万8390.18ドル)となった。クアルコムの好決算などを受けて半導体株が軒並み高となり、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は最高値を更新した。ダウ平均は
また、シカゴの日経平均先物は2万4265円となり、東証5日の日経平均の終値を160円上回った。(HC)
NY株は主要3指数が4日連続大幅高となり、ダウは一時647.39ドル高の2万8495.05ドルまで上げ、終値も542.52ドル高(2万8390.18ドル)となった。クアルコムの好決算などを受けて半導体株が軒並み高となり、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は最高値を更新した。ダウ平均は
また、シカゴの日経平均先物は2万4265円となり、東証5日の日経平均の終値を160円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年11月05日
【株式市場】日経平均は後場も2万4000円台で上値を追い2018年10月以来の高値
◆日経平均は2万4105円28銭(410円05銭高)、TOPIXは1649.94ポイント(22.69ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し13億4474万株
11月5日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米国議会の改選を受けた企業増税先送りの観測が材料視され、トヨタ自動車<7203>(東1)が次第高となり、キッコーマン<2801>(東1)は13時の四半期決算発表を境に一段高。ソニー<6758>(東1)は終盤一段高。日経平均は2万4000円前後で始まり、14時前からジリ高となり今年1月の年初来高値を更新。2018年10月以来の水準まで上げて連日大幅高の3日続伸となった。
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11月5日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米国議会の改選を受けた企業増税先送りの観測が材料視され、トヨタ自動車<7203>(東1)が次第高となり、キッコーマン<2801>(東1)は13時の四半期決算発表を境に一段高。ソニー<6758>(東1)は終盤一段高。日経平均は2万4000円前後で始まり、14時前からジリ高となり今年1月の年初来高値を更新。2018年10月以来の水準まで上げて連日大幅高の3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【株式市場】NY株の連日大幅高を受け日経平均は一時2万4000円台に乗る
◆日経平均は2万3929円61銭(234円38銭高)、TOPIXは1639.21ポイント(11.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7685万株
11月5日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が時間とともに上げ幅を広げ、11時10分過ぎに317円43銭高(2万4012円66銭)まで上げて今年1月22日以来の2万4000円台回復となった。米大統領選と同時に行われた議会の改選により企業増税などが先送りされる可能性が高まったとされ、NY株が連日大幅高。指数先物主導型の上げとされた。
ソニー<6758>(東1)や任天堂<7974>(東1)が上げ、NY株高によるクリスマス商戦に向けた期待も加わり活況高。>>>記事の全文を読む
11月5日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が時間とともに上げ幅を広げ、11時10分過ぎに317円43銭高(2万4012円66銭)まで上げて今年1月22日以来の2万4000円台回復となった。米大統領選と同時に行われた議会の改選により企業増税などが先送りされる可能性が高まったとされ、NY株が連日大幅高。指数先物主導型の上げとされた。
ソニー<6758>(東1)や任天堂<7974>(東1)が上げ、NY株高によるクリスマス商戦に向けた期待も加わり活況高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は80円高で始まる、バイデン増税案順延の観測とされNYダウは一時821ドル高
11月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の80円97銭高(2万3776円20銭)で始まった。
NY株は主要3指数とも大幅に続伸し、ダウは一時821.47ドル高の2万8301.50ドルまで上げ、大引けも367.63ドル高(2万7847.66ドル)で3日続伸。米大統領選が接戦と伝えられるなか、バイデン氏の企業増税構想が議会の新たな勢力構造によっては順延されるとの見方が出ている模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3885円となり、東証30日の日経平均の終値を190円上回った。(HC)
NY株は主要3指数とも大幅に続伸し、ダウは一時821.47ドル高の2万8301.50ドルまで上げ、大引けも367.63ドル高(2万7847.66ドル)で3日続伸。米大統領選が接戦と伝えられるなか、バイデン氏の企業増税構想が議会の新たな勢力構造によっては順延されるとの見方が出ている模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3885円となり、東証30日の日経平均の終値を190円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年11月04日
【株式市場】日経平均は後場も大幅高で値を保ち米大統領選の結果待ちだが1月以来の高値に進む
◆日経平均は2万3695円23銭(399円75銭高)、TOPIXは1627.25ポイント(19.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し13億233万株
11月4日(水)後場の東京株式市場は、米大統領選の開票動向が伝えられる中で、日経平均は460円高で始まった後一進一退を続けた。13時に第2四半期決算を発表したSUBARU<7270>(東1)が一段高の場面をみせ、13時30分に発表した三井倉庫HD<9302>(東1)は一段高。日経平均は伸び悩んだが値を保ち今年1月以来の高値水準に進んだ。
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11月4日(水)後場の東京株式市場は、米大統領選の開票動向が伝えられる中で、日経平均は460円高で始まった後一進一退を続けた。13時に第2四半期決算を発表したSUBARU<7270>(東1)が一段高の場面をみせ、13時30分に発表した三井倉庫HD<9302>(東1)は一段高。日経平均は伸び悩んだが値を保ち今年1月以来の高値水準に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
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日経平均は後場474円高、トランプ氏「必須のフロリダ州」で先行と伝えられる
■前場は502円65銭高まで急伸
11月4日後場寄り後の日経平均は再び上げ潮の展開になり、13時過ぎには473円90銭高(2万3769円38銭)となっている。前場の高値は502円65銭高の2万3798円13銭。
開票が進む米大統領選については「現職のトランプ氏が勝利するのに必須とされるフロリダ州は、推定82%まで開票が進んだ暫定集計でトランプ氏が50.5%、バイデン氏が48.5%を獲得している」(ロイター通信)などと伝えられた。(HC)
11月4日後場寄り後の日経平均は再び上げ潮の展開になり、13時過ぎには473円90銭高(2万3769円38銭)となっている。前場の高値は502円65銭高の2万3798円13銭。
開票が進む米大統領選については「現職のトランプ氏が勝利するのに必須とされるフロリダ州は、推定82%まで開票が進んだ暫定集計でトランプ氏が50.5%、バイデン氏が48.5%を獲得している」(ロイター通信)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09
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【株式市場】米大統領選後の景気対策などに期待強まり日経平均は朝方503円高のあとも大幅高で推移
◆日経平均は2万3628円38銭(330円90銭高)、TOPIXは1621.10ポイント(13.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し6億3421万株
11月4日(水)前場の東京株式市場は、米大統領選後の追加コロナ景気対策への期待やNY株の大幅高を受け、日本製鉄<5401>(東1)が再び出直りを強め、ソニー<6758>(東1)は2001年以来の高値に進んだ。日経平均は先物主導で急伸し、取引開始後に502円65銭高(2万3798円13銭)まで上げたが、その後は一進一退を続けながらやや値を消した。
NTTデータ<9613>(東1)やテンポイノベーション<3484>(東1)が
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11月4日(水)前場の東京株式市場は、米大統領選後の追加コロナ景気対策への期待やNY株の大幅高を受け、日本製鉄<5401>(東1)が再び出直りを強め、ソニー<6758>(東1)は2001年以来の高値に進んだ。日経平均は先物主導で急伸し、取引開始後に502円65銭高(2万3798円13銭)まで上げたが、その後は一進一退を続けながらやや値を消した。
NTTデータ<9613>(東1)やテンポイノベーション<3484>(東1)が
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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