◆日経平均は2万3929円61銭(234円38銭高)、TOPIXは1639.21ポイント(11.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7685万株
11月5日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が時間とともに上げ幅を広げ、11時10分過ぎに317円43銭高(2万4012円66銭)まで上げて今年1月22日以来の2万4000円台回復となった。米大統領選と同時に行われた議会の改選により企業増税などが先送りされる可能性が高まったとされ、NY株が連日大幅高。指数先物主導型の上げとされた。
ソニー<6758>(東1)や任天堂<7974>(東1)が上げ、NY株高によるクリスマス商戦に向けた期待も加わり活況高。>>>記事の全文を読む
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(11/05)【株式市場】NY株の連日大幅高を受け日経平均は一時2万4000円台に乗る
(11/05)日経平均は80円高で始まる、バイデン増税案順延の観測とされNYダウは一時821ドル高
(11/04)【株式市場】日経平均は後場も大幅高で値を保ち米大統領選の結果待ちだが1月以来の高値に進む
(11/04)日経平均は後場474円高、トランプ氏「必須のフロリダ州」で先行と伝えられる
(11/04)【株式市場】米大統領選後の景気対策などに期待強まり日経平均は朝方503円高のあとも大幅高で推移
(11/04)日経平均は324高で始まる、NY株は大幅続伸、米大統領選は午前10時半頃から優劣判明の見方も
(11/02)【株式市場】日経平均は後場300円高のまま一進一退だが好業績株など強く6日ぶりに高い
(11/02)【株式市場】第3次補正予算への期待強まり日経平均は一時393円高
(11/02)日経平均は133円高で始まる、NY株は安いがダウは一時515ドル安から360ドル持ち直す
(10/30)【株式市場】欧州経済が懸念され日経平均は後場の中頃から次第安となり大幅に5日続落
(10/30)【株式市場】欧州経済への懸念などで日経平均は一時214円安だが前引けにかけ持ち直す
(10/30)日経平均は11円安で始まったあと軟化、NY株はダウは5日ぶりに反発し139ドル高、取引時間中の一時229ドル安から切り返す
(10/29)【株式市場】日経平均は後場回復を強め小幅安にとどまる、TOPIXは一時プラス圏に浮上
(10/29)【株式市場】NY急落に押されたが日経平均は始値を下値に回復傾向
(10/29)日経平均は247円安で始まる、NY株はダウ943ドル安など全面安、仏・独で行動制限
(10/29)NYダウ943ドル安、仏・独のコロナ移動制限を受け欧米株式が全面安
(10/28)【株式市場】日経平均は後場も軟調で3日続落だが好決算銘柄が高く材料株も活況
(10/28)【株式市場】NY株安などで日経平均は一時151円安だが好決算銘柄など高い
(10/28)日経平均は113円安で始まる、NY株はダウは3日続落だがNASDAQ総合は反発
(10/27)【株式市場】NY株安いが日経平均は朝方の262円安を下値に大きく持ち直す
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2020年11月05日
【株式市場】NY株の連日大幅高を受け日経平均は一時2万4000円台に乗る
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
| 今日のマーケット
日経平均は80円高で始まる、バイデン増税案順延の観測とされNYダウは一時821ドル高
11月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の80円97銭高(2万3776円20銭)で始まった。
NY株は主要3指数とも大幅に続伸し、ダウは一時821.47ドル高の2万8301.50ドルまで上げ、大引けも367.63ドル高(2万7847.66ドル)で3日続伸。米大統領選が接戦と伝えられるなか、バイデン氏の企業増税構想が議会の新たな勢力構造によっては順延されるとの見方が出ている模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3885円となり、東証30日の日経平均の終値を190円上回った。(HC)
NY株は主要3指数とも大幅に続伸し、ダウは一時821.47ドル高の2万8301.50ドルまで上げ、大引けも367.63ドル高(2万7847.66ドル)で3日続伸。米大統領選が接戦と伝えられるなか、バイデン氏の企業増税構想が議会の新たな勢力構造によっては順延されるとの見方が出ている模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3885円となり、東証30日の日経平均の終値を190円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年11月04日
【株式市場】日経平均は後場も大幅高で値を保ち米大統領選の結果待ちだが1月以来の高値に進む
◆日経平均は2万3695円23銭(399円75銭高)、TOPIXは1627.25ポイント(19.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し13億233万株
11月4日(水)後場の東京株式市場は、米大統領選の開票動向が伝えられる中で、日経平均は460円高で始まった後一進一退を続けた。13時に第2四半期決算を発表したSUBARU<7270>(東1)が一段高の場面をみせ、13時30分に発表した三井倉庫HD<9302>(東1)は一段高。日経平均は伸び悩んだが値を保ち今年1月以来の高値水準に進んだ。
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11月4日(水)後場の東京株式市場は、米大統領選の開票動向が伝えられる中で、日経平均は460円高で始まった後一進一退を続けた。13時に第2四半期決算を発表したSUBARU<7270>(東1)が一段高の場面をみせ、13時30分に発表した三井倉庫HD<9302>(東1)は一段高。日経平均は伸び悩んだが値を保ち今年1月以来の高値水準に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
| 今日のマーケット
日経平均は後場474円高、トランプ氏「必須のフロリダ州」で先行と伝えられる
■前場は502円65銭高まで急伸
11月4日後場寄り後の日経平均は再び上げ潮の展開になり、13時過ぎには473円90銭高(2万3769円38銭)となっている。前場の高値は502円65銭高の2万3798円13銭。
開票が進む米大統領選については「現職のトランプ氏が勝利するのに必須とされるフロリダ州は、推定82%まで開票が進んだ暫定集計でトランプ氏が50.5%、バイデン氏が48.5%を獲得している」(ロイター通信)などと伝えられた。(HC)
11月4日後場寄り後の日経平均は再び上げ潮の展開になり、13時過ぎには473円90銭高(2万3769円38銭)となっている。前場の高値は502円65銭高の2万3798円13銭。
開票が進む米大統領選については「現職のトランプ氏が勝利するのに必須とされるフロリダ州は、推定82%まで開票が進んだ暫定集計でトランプ氏が50.5%、バイデン氏が48.5%を獲得している」(ロイター通信)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09
| 今日のマーケット
【株式市場】米大統領選後の景気対策などに期待強まり日経平均は朝方503円高のあとも大幅高で推移
◆日経平均は2万3628円38銭(330円90銭高)、TOPIXは1621.10ポイント(13.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し6億3421万株
11月4日(水)前場の東京株式市場は、米大統領選後の追加コロナ景気対策への期待やNY株の大幅高を受け、日本製鉄<5401>(東1)が再び出直りを強め、ソニー<6758>(東1)は2001年以来の高値に進んだ。日経平均は先物主導で急伸し、取引開始後に502円65銭高(2万3798円13銭)まで上げたが、その後は一進一退を続けながらやや値を消した。
NTTデータ<9613>(東1)やテンポイノベーション<3484>(東1)が
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11月4日(水)前場の東京株式市場は、米大統領選後の追加コロナ景気対策への期待やNY株の大幅高を受け、日本製鉄<5401>(東1)が再び出直りを強め、ソニー<6758>(東1)は2001年以来の高値に進んだ。日経平均は先物主導で急伸し、取引開始後に502円65銭高(2万3798円13銭)まで上げたが、その後は一進一退を続けながらやや値を消した。
NTTデータ<9613>(東1)やテンポイノベーション<3484>(東1)が
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日経平均は324高で始まる、NY株は大幅続伸、米大統領選は午前10時半頃から優劣判明の見方も
11月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の324円10銭高(2万3619円58銭)で始まった。
NY株は主要3指数が2日続けて大幅高となり、ダウは2日に423.45ドル高、3日は554.98ドル高(2万7480.03ドル)となり、日本が文化の日で休場の間に都合978.43ドル高となった。大統領選後の追加景気対策などに期待とされた。
シカゴの日経平均先物も2万3830円となり、東証2日の日経平均の終値を535円上回った。
米国3日が投票日だった大統領選は、早ければ米東部時間3日午後8時半(日本時間の4日午前10時半)頃から優劣が見えてくるとの報道もある。(HC)
NY株は主要3指数が2日続けて大幅高となり、ダウは2日に423.45ドル高、3日は554.98ドル高(2万7480.03ドル)となり、日本が文化の日で休場の間に都合978.43ドル高となった。大統領選後の追加景気対策などに期待とされた。
シカゴの日経平均先物も2万3830円となり、東証2日の日経平均の終値を535円上回った。
米国3日が投票日だった大統領選は、早ければ米東部時間3日午後8時半(日本時間の4日午前10時半)頃から優劣が見えてくるとの報道もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年11月02日
【株式市場】日経平均は後場300円高のまま一進一退だが好業績株など強く6日ぶりに高い
◆日経平均は2万3295円48銭(318円35銭高)、TOPIXは1607.95ポイント(28.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8777万株
11月2日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が前引け値とほぼ同水準で始まり、引き続き大型の第3次補正予算への期待などを背景に上げ幅300円台で推移した。前週末に業績予想を増額修正した日本通運<9062>(東1)が一段ジリ高となり、正午前に発表した帝人<3401>(東1)は後場寄り後一段高。ただ、決算発表ラッシュの後半に入ると日経平均の一服があるとされ、個別物色は活発だが日経平均は横ばいを続けた。大引けは6日ぶりに高い。
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11月2日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が前引け値とほぼ同水準で始まり、引き続き大型の第3次補正予算への期待などを背景に上げ幅300円台で推移した。前週末に業績予想を増額修正した日本通運<9062>(東1)が一段ジリ高となり、正午前に発表した帝人<3401>(東1)は後場寄り後一段高。ただ、決算発表ラッシュの後半に入ると日経平均の一服があるとされ、個別物色は活発だが日経平均は横ばいを続けた。大引けは6日ぶりに高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 今日のマーケット
【株式市場】第3次補正予算への期待強まり日経平均は一時393円高
◆日経平均は2万3303円42銭(326円29銭高)、TOPIXは1607.39ポイント(28.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9302万株
11月2日(月)前場の東京株式市場は、10兆円から15兆円規模の第3次補正予算の必要性が各党幹部による日曜日の政治番組で俎上に上ったとされ、景気対策への期待などから三井不動産<8801>(東1)などの不動産株や日本製鉄<5401>(東1)などの景気敏感株が上げ、三井住友FG<8316>(東1)なども活況高。日経平均は133円高で始まり、時間とともに上げ幅を広げ、11時前に393円78銭高(2万3370円91銭)まで上げて前引けも大幅高となった。
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11月2日(月)前場の東京株式市場は、10兆円から15兆円規模の第3次補正予算の必要性が各党幹部による日曜日の政治番組で俎上に上ったとされ、景気対策への期待などから三井不動産<8801>(東1)などの不動産株や日本製鉄<5401>(東1)などの景気敏感株が上げ、三井住友FG<8316>(東1)なども活況高。日経平均は133円高で始まり、時間とともに上げ幅を広げ、11時前に393円78銭高(2万3370円91銭)まで上げて前引けも大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
日経平均は133円高で始まる、NY株は安いがダウは一時515ドル安から360ドル持ち直す
11月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が133円61銭高(2万3110円74銭)で始まった。
前週末のNY株は主要3指数が反落。ただ、ダウは取引時間中の一時515.34ドル安(2万6143.77ドル)から大きく持ち直して157.51ドル安(2万6501.60ドル)となった。
また、シカゴの日経平均先物は2万3145円となり、東証30日の日経平均の終値を170円上回った。(HC)
前週末のNY株は主要3指数が反落。ただ、ダウは取引時間中の一時515.34ドル安(2万6143.77ドル)から大きく持ち直して157.51ドル安(2万6501.60ドル)となった。
また、シカゴの日経平均先物は2万3145円となり、東証30日の日経平均の終値を170円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月30日
【株式市場】欧州経済が懸念され日経平均は後場の中頃から次第安となり大幅に5日続落
◆日経平均は2万2977円13銭(354円81銭安)、TOPIXは1579.33ポイント(31.60ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億1380万株
10月30日(金)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が値を戻して始まり、日経平均も30円ほど下げ幅を縮めて始まった。ただ、仏、独で行動制限が始まり欧州株への懸念があり、トヨタは13時20分頃から再び軟化。日経平均も次第安となり、大引けにかけて383円47銭安(2万2948円47銭)まで下押して5日続落となった。
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10月30日(金)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が値を戻して始まり、日経平均も30円ほど下げ幅を縮めて始まった。ただ、仏、独で行動制限が始まり欧州株への懸念があり、トヨタは13時20分頃から再び軟化。日経平均も次第安となり、大引けにかけて383円47銭安(2万2948円47銭)まで下押して5日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
| 今日のマーケット
【株式市場】欧州経済への懸念などで日経平均は一時214円安だが前引けにかけ持ち直す
◆日経平均は2万3146円37銭(185円57銭安)、TOPIXは1590.22ポイント(20.71ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し5億2042万株
10月30日(金)前場の東京株式市場は、フランス、ドイツなどで再び行動規制やロックダウンの動きが広がり、円高・ユーロ安が強まったことなどを受け、日経平均は始値の2万3320円71銭(11円23銭安)を上値に時間とともに下げ幅を広げた。影響度の大きい京セラ<6971>(東1)と東京エレクトロン<8035>(東1)が四半期決算発表を受けて下げ、10時半頃には213円94銭安(2万3118円ちょうど)まで下落。ただ前引けにかけては持ち直した。
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10月30日(金)前場の東京株式市場は、フランス、ドイツなどで再び行動規制やロックダウンの動きが広がり、円高・ユーロ安が強まったことなどを受け、日経平均は始値の2万3320円71銭(11円23銭安)を上値に時間とともに下げ幅を広げた。影響度の大きい京セラ<6971>(東1)と東京エレクトロン<8035>(東1)が四半期決算発表を受けて下げ、10時半頃には213円94銭安(2万3118円ちょうど)まで下落。ただ前引けにかけては持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は11円安で始まったあと軟化、NY株はダウは5日ぶりに反発し139ドル高、取引時間中の一時229ドル安から切り返す
10月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の11円23銭安(2万3320円71銭)で始まり、ほどなく65円安と軟化している。
NY株は3指数とも大きく反発し、ダウは取引時間中の一時229.17ドル安(2万6290.78ドル)から切り返して139.16ドル高(2万6659.11ドル)。5日ぶりの反発となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証29日の日経平均の終値を30円ほど下回った。(HC)
NY株は3指数とも大きく反発し、ダウは取引時間中の一時229.17ドル安(2万6290.78ドル)から切り返して139.16ドル高(2万6659.11ドル)。5日ぶりの反発となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証29日の日経平均の終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年10月29日
【株式市場】日経平均は後場回復を強め小幅安にとどまる、TOPIXは一時プラス圏に浮上
◆日経平均は2万3331円94銭(86円57銭安)、TOPIXは1610.93ポイント(1.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1237万株
10月29日(木)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が中国の環境車政策などへの期待で一段と値を戻し、13時頃からプラス圏に浮上。日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)も13時頃からプラス圏に顔を出し、三井不動産<8801>(東1)も堅調ジリ高となった。日経平均は次第に下げ幅を縮め、TOPIXは14時頃に一時プラス転換する場面があり、大引けは全般小幅安にとどまった。
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10月29日(木)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が中国の環境車政策などへの期待で一段と値を戻し、13時頃からプラス圏に浮上。日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)も13時頃からプラス圏に顔を出し、三井不動産<8801>(東1)も堅調ジリ高となった。日経平均は次第に下げ幅を縮め、TOPIXは14時頃に一時プラス転換する場面があり、大引けは全般小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】NY急落に押されたが日経平均は始値を下値に回復傾向
◆日経平均は2万3261円98銭(156円53銭安)、TOPIXは1604.76ポイント(7.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億8464万株
10月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの943ドル安を受け、日経平均は247円75銭安(2万3170円76銭)で始まったが、これを下値に次第に回復する展開になった。26日に業績予想を増額発表したキヤノン<7751>(東1)が9時20分頃にはプラス転換し、28日に増額を発表したソニー<6758>(東1)は終始堅調。日経平均、TOPIXとも続落だが底堅かった。
メルコHD<6676>(東1)が2ケタ増益決算と自社株買いの発表を受けてストップ高。三精テクノ<6357>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの943ドル安を受け、日経平均は247円75銭安(2万3170円76銭)で始まったが、これを下値に次第に回復する展開になった。26日に業績予想を増額発表したキヤノン<7751>(東1)が9時20分頃にはプラス転換し、28日に増額を発表したソニー<6758>(東1)は終始堅調。日経平均、TOPIXとも続落だが底堅かった。
メルコHD<6676>(東1)が2ケタ増益決算と自社株買いの発表を受けてストップ高。三精テクノ<6357>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は247円安で始まる、NY株はダウ943ドル安など全面安、仏・独で行動制限
10月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の247円75銭安(2万3170円76銭)で始まった。
NY株は全面安となり、ダウ平均が943.24ドル安(2万6519.95ドル)、(943.24ドル安)、NASDAQ総合指数は426.48ポイント安(1万1004.87ポイント)。新型コロナ感染者数の増加などに加え、フランスが全土を対象に30日から移動制限を行うと発表するなどで欧州株が全面安となり、影響が波及した。
シカゴの日経平均先物は2万3060円となり、東証27日の日経平均の終値を360円ほど下回った。(HC)
NY株は全面安となり、ダウ平均が943.24ドル安(2万6519.95ドル)、(943.24ドル安)、NASDAQ総合指数は426.48ポイント安(1万1004.87ポイント)。新型コロナ感染者数の増加などに加え、フランスが全土を対象に30日から移動制限を行うと発表するなどで欧州株が全面安となり、影響が波及した。
シカゴの日経平均先物は2万3060円となり、東証27日の日経平均の終値を360円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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NYダウ943ドル安、仏・独のコロナ移動制限を受け欧米株式が全面安
■S&P500種は3.5%安、NASDAQ総合は3.7%安
米国28日の株式市場は全面安となり、ダウ平均が3.4%安の2万6519.95ドル(943.24ドル安)、S&P500種は3.5%安の3271.03ポイント(119.65ポイント安)、NASDAQ総合指数は3.7%安の1万1004.87ポイント(426.48ポイント安)となった。
フランスのマクロン大統領が28日、「全土を対象に30日から移動を制限するロックダウン(都市封鎖)を導入すると発表」(ブルームバーグニュース10月29日5:29)、「これに先立ち、ドイツのメルケル首相は11月2日から1カ月にわたり、バーやレストランの閉鎖など一部経済活動の停止措置を講じると表明した」(同)と伝えられ、欧州株式が全面安となり、影響が波及した。
NYダウは直近3日間で1800ドル強の下げ幅となった。(HC)
米国28日の株式市場は全面安となり、ダウ平均が3.4%安の2万6519.95ドル(943.24ドル安)、S&P500種は3.5%安の3271.03ポイント(119.65ポイント安)、NASDAQ総合指数は3.7%安の1万1004.87ポイント(426.48ポイント安)となった。
フランスのマクロン大統領が28日、「全土を対象に30日から移動を制限するロックダウン(都市封鎖)を導入すると発表」(ブルームバーグニュース10月29日5:29)、「これに先立ち、ドイツのメルケル首相は11月2日から1カ月にわたり、バーやレストランの閉鎖など一部経済活動の停止措置を講じると表明した」(同)と伝えられ、欧州株式が全面安となり、影響が波及した。
NYダウは直近3日間で1800ドル強の下げ幅となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36
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2020年10月28日
【株式市場】日経平均は後場も軟調で3日続落だが好決算銘柄が高く材料株も活況
◆日経平均は2万3418円51銭(67円29銭安)、TOPIXは1612.55ポイント(4.98ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億8305万株
10月28日(水)後場の東京株式市場は、スペインに続きフランスでも再び対コロナ行動制限の可能性が伝えられ、個別物色の展開になった。正午に四半期決算と業績予想の増額修正を発表したインフォコム<4348>(東1)、13時に発表したニフコ<7955>(東1)などが一段高。ただ、日経平均は2万3400円(90円安)前後で一進一退を続け、大引けは3日続落となった。東証マザーズ指数も安い。
後場は、田岡化学<4113>(東2)が中国の環境車政策を受けて次第高。大塚家具<8186>(JQS)は正午に社長交代などを発表し、一転買い気配となりストップ高。小田原エンジニアリング<6149>(JQS)は>>>記事の全文を読む
10月28日(水)後場の東京株式市場は、スペインに続きフランスでも再び対コロナ行動制限の可能性が伝えられ、個別物色の展開になった。正午に四半期決算と業績予想の増額修正を発表したインフォコム<4348>(東1)、13時に発表したニフコ<7955>(東1)などが一段高。ただ、日経平均は2万3400円(90円安)前後で一進一退を続け、大引けは3日続落となった。東証マザーズ指数も安い。
後場は、田岡化学<4113>(東2)が中国の環境車政策を受けて次第高。大塚家具<8186>(JQS)は正午に社長交代などを発表し、一転買い気配となりストップ高。小田原エンジニアリング<6149>(JQS)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
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【株式市場】NY株安などで日経平均は一時151円安だが好決算銘柄など高い
◆日経平均は2万3410円76銭(75円04銭安)、TOPIXは1607.61ポイント(9.92ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9823万株
10月28日(水)前場の東京株式市場は、NY株安などを受け、日経平均は9時半頃に151円57銭安(2万3334円23銭)まで下げる場面を見せて軟調小動きとなった。中で、26日に業績予想を増額発表した日本電産<6594>(東1)、27日に四半期決算を発表したHOYA<7741>(東1)、28日に予定するソニー<6758>(東1)などが高く、日経平均は前引けにかけて底堅い推移となった。
■新規上場の2銘柄は好発進
27日に四半期決算や通期予想の増額を発表したさくらインターネット<3778>(東1)やシマノ<7309>(東1)が急伸し、28日に予定するインフォコム<4348>(東1)も期待高。ユニバンス<7254>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月28日(水)前場の東京株式市場は、NY株安などを受け、日経平均は9時半頃に151円57銭安(2万3334円23銭)まで下げる場面を見せて軟調小動きとなった。中で、26日に業績予想を増額発表した日本電産<6594>(東1)、27日に四半期決算を発表したHOYA<7741>(東1)、28日に予定するソニー<6758>(東1)などが高く、日経平均は前引けにかけて底堅い推移となった。
■新規上場の2銘柄は好発進
27日に四半期決算や通期予想の増額を発表したさくらインターネット<3778>(東1)やシマノ<7309>(東1)が急伸し、28日に予定するインフォコム<4348>(東1)も期待高。ユニバンス<7254>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は113円安で始まる、NY株はダウは3日続落だがNASDAQ総合は反発
10月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の113円19銭安(2万3372円61銭)で始まった。
NY株はダウ平均が222.19ドル安(2万7463.19ドル)となり3日続落。一方、NASDAQ総合指数は反発。
シカゴの日経平均先物は2万3405円となり、東証27日の日経平均の終値を80円ほど下回った。(HC)
NY株はダウ平均が222.19ドル安(2万7463.19ドル)となり3日続落。一方、NASDAQ総合指数は反発。
シカゴの日経平均先物は2万3405円となり、東証27日の日経平均の終値を80円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年10月27日
【株式市場】NY株安いが日経平均は朝方の262円安を下値に大きく持ち直す
◆日経平均は2万3428円70銭(65円64銭安)、TOPIXは1615.35ポイント(6.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)はやや回復し4億4103万株
10月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の大幅安を受け、日経平均は取引後に262円03銭安(2万3232円31銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は9時1分を安値に切り返し、トヨタ自動車<7203>(東1)は同8分が安値など、主力株の回復が早く、日経平均も急速に持ち直して前引けは小幅安にとどまった。
■新規上場のカラダノートは買い気配のまま公開価格450円の72%高
キヤノン<7751>(東1)が通期の業績予想の増額修正など好感されて活況高。Aバランス<3856>(東2)や加地テック<6391>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の大幅安を受け、日経平均は取引後に262円03銭安(2万3232円31銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は9時1分を安値に切り返し、トヨタ自動車<7203>(東1)は同8分が安値など、主力株の回復が早く、日経平均も急速に持ち直して前引けは小幅安にとどまった。
■新規上場のカラダノートは買い気配のまま公開価格450円の72%高
キヤノン<7751>(東1)が通期の業績予想の増額修正など好感されて活況高。Aバランス<3856>(東2)や加地テック<6391>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
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