◆日経平均は2万3523円37銭(16円14銭高)、TOPIXは1627.14ポイント(4.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億2110万株
10月16日(金)前場の東京株式市場は、パリの夜間外出禁止などを受けた欧州株の全面安が影響し、日経平均は取引開始直後に41円81銭安(2万3465円42銭)まで軟化した。中で、日本製鉄<5401>(東1)や川崎汽船<9107>(東1)などの景気敏感株はしっかり。日経平均はファーストリテ<9983>(東1)の好決算高に引き上げられて10時過ぎに31円51銭高(2万3538円74銭)まで切り返し、前引けも堅調だった。TOPIXや東証マザーズ指数は小安い。
■今日上場のアースインフィニティは買い気配
セラク<6199>(東1)が大幅増益の8月決算と今期予想など好感されてストップ高。アダストリア<2685>(東1)は自社株買いが好感されて急伸。ユニバンス<7254>(東2)は>>>記事の全文を読む
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(10/16)【株式市場】TOPIXは小安いが好決算株など高く日経平均はファーストリテ効果で堅調
(10/16)日経平均は29円安で始まる、NY株は続落、ただダウは19ドル安で一時332ドル安から大きく引き戻す
(10/15)【株式市場】日経平均は後場寄り後一時169円安となり2日続落だが好決算株などの買い旺盛
(10/15)【株式市場】好決算株など高いが日経平均は前引けにかけ一時112円安まで軟化
(10/15)日経平均は78円安で始まる、NY株は主要3指数とも2日続落
(10/14)【株式市場】日経平均は後場寄り後に55円高まで上げマザーズ指数は反発し2006年以来の高値
(10/14)【株式市場】NY株安などで日経平均は一時83円安だが第3次補正予算への期待などで持ち直す
(10/14)日経平均は56円安で始まる、NY株は5日ぶりに下げダウは158ドル安
(10/13)【株式市場】日経平均は後場堅調になり3日ぶりに反発し新規上場の日通システムも堅調
(10/13)【株式市場】NY株は全面高だったが日経平均は始値を高値にダレ模様、新規上場株は好調
(10/13)日経平均は109円高で始まる、NYダウ251ドル高、バイデン氏当選でも株高の期待
(10/12)【株式市場】日経平均は後場寄り後に一時118円安まで軟化し続落だが東証マザーズ指数は6日続伸
(10/12)【株式市場】好決算株など高いが円高などで日経平均は一時111円安まで軟化
(10/12)日経平均は31円安で始まる、前週末のNYダウは161ドル高だが追加経済対策への期待は二転三転
(10/09)【株式市場】日経平均は後場一時94円安があり反落したがマザーズ指数は5日続伸し18年以来の高値
(10/09)【株式市場】円高で自動車株など重く日経平均は朝方の79円高を上値にダレ模様
(10/09)日経平均は67円高で始まる、NY株は主要3指数が2日続伸しダウは122ドル高
(10/08)【株式市場】日経平均は後場寄り後に一段と上げる場面を見せて大幅反発し2月以来の高値、マザーズ指数は18年以来の高値
(10/08)【株式市場】NY株の大幅反発や円安を受け日経平均は次第に上げ幅を広げ一時247円高
(10/08)日経平均は84円高で始まる、NY株が大幅反発しダウ531ドル高
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2020年10月16日
【株式市場】TOPIXは小安いが好決算株など高く日経平均はファーストリテ効果で堅調
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均は29円安で始まる、NY株は続落、ただダウは19ドル安で一時332ドル安から大きく引き戻す
10月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の28円83銭安(2万3478円40銭)で始まった。
追加の経済対策についてトランプ米大統領が提案額を引き上げたと伝わり
NY株は主要3指数が3日続落となり、欧州株の全面安を受け、ダウは一時332.46ドル安の2万8181.54ドル安まで下落したが、終値は19.80ドル安(2万8494.20ドル)と大きく回復した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3500円となり、東証13日の日経平均の終値より7円安い程度だった。(HC)
追加の経済対策についてトランプ米大統領が提案額を引き上げたと伝わり
NY株は主要3指数が3日続落となり、欧州株の全面安を受け、ダウは一時332.46ドル安の2万8181.54ドル安まで下落したが、終値は19.80ドル安(2万8494.20ドル)と大きく回復した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3500円となり、東証13日の日経平均の終値より7円安い程度だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年10月15日
【株式市場】日経平均は後場寄り後一時169円安となり2日続落だが好決算株などの買い旺盛
◆日経平均は2万3507円23銭(119円50銭安)、TOPIXは1631.79ポイント(12.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく8億8831万株
10月15日(木)後場の東京株式市場は、中国景気の鈍化懸念などで日本製鉄<5401>(東1)やファナック<6954>(東1)が前引け値を下回って始まり、日経平均も取引開始直後に一段安の168円83銭安(2万3458円43銭)まで下押す場面があった。一方、TDK<6762>(東1)などはジリ高傾向で、きょう四半期決算発表のファーストリテ<9983>(東1)も次第高。日経平均も徐々に持ち直した。大引けは2日ぶりに反落。
後場は、エコス<7520>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、14日発表の四半期決算などを好感。日本製麻<3306>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月15日(木)後場の東京株式市場は、中国景気の鈍化懸念などで日本製鉄<5401>(東1)やファナック<6954>(東1)が前引け値を下回って始まり、日経平均も取引開始直後に一段安の168円83銭安(2万3458円43銭)まで下押す場面があった。一方、TDK<6762>(東1)などはジリ高傾向で、きょう四半期決算発表のファーストリテ<9983>(東1)も次第高。日経平均も徐々に持ち直した。大引けは2日ぶりに反落。
後場は、エコス<7520>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、14日発表の四半期決算などを好感。日本製麻<3306>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| 今日のマーケット
【株式市場】好決算株など高いが日経平均は前引けにかけ一時112円安まで軟化
◆日経平均は2万3517円63銭(109円10銭安)、TOPIXは1636.13ポイント(7.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億1959万株
10月15日(木)前場の東京株式市場は、米国の追加経済対策を巡る期待の後退などでNY株が下げ、ソニー<6758>(東1)などが軟調に始まり、日経平均も78円安で始まった。その後トヨタ自動車<7203>(東1)などが持ち直し、日経平均は10時20分過ぎに145円57銭安(2万3581円16銭)まで回復した。ほどなく中国の経済指標が発表されると再び下値を探り、前引けにかけて112円38銭安(2万3514円35銭)まで下押した。当初マザーズ指数も軟調。
四半期決算が大幅増益だったSフーズ<2292>(東1)が一時ストップ高の急伸となり、一昨日に発表のPRTIMES<3922>(東1)は2日連続一時ストップ高。アウンコンサル<2459>(東2)はYouTube番組を対象とするSEO事業開始に期待強いとされ2部銘柄の値上がり率トップ。農業総合研究所<3541>(東マ)はJR東日本<9020>(東1)の出資を受け入れる資本業務提携が注目され一時ストップ高。共同PR<2436>(JQS)はPRTIMESの好決算を受けて連想買いとされ急伸高値。
東証1部の出来高概算は少な目で4億1959万株、売買代金は8462億円。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は601銘柄、値下がり銘柄数は1460銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、空運、鉄鋼、保険、ゴム製品、海運、などが高い。(HC)
10月15日(木)前場の東京株式市場は、米国の追加経済対策を巡る期待の後退などでNY株が下げ、ソニー<6758>(東1)などが軟調に始まり、日経平均も78円安で始まった。その後トヨタ自動車<7203>(東1)などが持ち直し、日経平均は10時20分過ぎに145円57銭安(2万3581円16銭)まで回復した。ほどなく中国の経済指標が発表されると再び下値を探り、前引けにかけて112円38銭安(2万3514円35銭)まで下押した。当初マザーズ指数も軟調。
四半期決算が大幅増益だったSフーズ<2292>(東1)が一時ストップ高の急伸となり、一昨日に発表のPRTIMES<3922>(東1)は2日連続一時ストップ高。アウンコンサル<2459>(東2)はYouTube番組を対象とするSEO事業開始に期待強いとされ2部銘柄の値上がり率トップ。農業総合研究所<3541>(東マ)はJR東日本<9020>(東1)の出資を受け入れる資本業務提携が注目され一時ストップ高。共同PR<2436>(JQS)はPRTIMESの好決算を受けて連想買いとされ急伸高値。
東証1部の出来高概算は少な目で4億1959万株、売買代金は8462億円。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は601銘柄、値下がり銘柄数は1460銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、空運、鉄鋼、保険、ゴム製品、海運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
| 今日のマーケット
日経平均は78円安で始まる、NY株は主要3指数とも2日続落
10月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の78円28銭安(2万3548円45銭)で始まった。
NY株は主要3指数とも2日続落し、ダウ平均は165.81ドル安(2万8514.00ドル)で終了。追加経済対策について大統領選前の合意は困難との見方が伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万3550円となり、東証14日の日経平均の終値を80円ほど下回った。(HC)
NY株は主要3指数とも2日続落し、ダウ平均は165.81ドル安(2万8514.00ドル)で終了。追加経済対策について大統領選前の合意は困難との見方が伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万3550円となり、東証14日の日経平均の終値を80円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月14日
【株式市場】日経平均は後場寄り後に55円高まで上げマザーズ指数は反発し2006年以来の高値
◆日経平均は2万3626円73銭(24円95銭高)、TOPIXは1643.90ポイント(5.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億6737万株
10月14日(水)後場の東京株式市場は、第3次補正予算による追加景気対策への期待などでファーストリテ<9983>(東1)が一段と強含んで始まり、日経平均は一転、小高く始まった。鹿島<1812>(東1)などの建設株も持ち直して推移。日経平均は後場寄り後の54円92銭高(2万3656円70銭)を上値にもみあい、大引けも堅調で2日続伸となった。TOPIXも小安いが、東証マザーズ指数は反発し2006年8月以来の高値に進んだ。>>>記事の全文を読む
10月14日(水)後場の東京株式市場は、第3次補正予算による追加景気対策への期待などでファーストリテ<9983>(東1)が一段と強含んで始まり、日経平均は一転、小高く始まった。鹿島<1812>(東1)などの建設株も持ち直して推移。日経平均は後場寄り後の54円92銭高(2万3656円70銭)を上値にもみあい、大引けも堅調で2日続伸となった。TOPIXも小安いが、東証マザーズ指数は反発し2006年8月以来の高値に進んだ。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
| 今日のマーケット
【株式市場】NY株安などで日経平均は一時83円安だが第3次補正予算への期待などで持ち直す
◆日経平均は2万3589円35銭(12円43銭安)、TOPIXは1640.69ポイント(8.41ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億7892万株
10月14日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の5日ぶり反落などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反落してスタート。日経平均も56円安で始まり10時20分にかけて82円97銭安(2万3518円81銭)まで軟化した。一方、東京エレクトロン<8035>(東1)などはジリ高。第3次補正予算による追加景気対策への期待もあり、日経平均は前引けにかけて次第に持ち直した。
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10月14日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の5日ぶり反落などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反落してスタート。日経平均も56円安で始まり10時20分にかけて82円97銭安(2万3518円81銭)まで軟化した。一方、東京エレクトロン<8035>(東1)などはジリ高。第3次補正予算による追加景気対策への期待もあり、日経平均は前引けにかけて次第に持ち直した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
日経平均は56円安で始まる、NY株は5日ぶりに下げダウは158ドル安
10月14日(水曜)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の56円12銭安(2万3545円66銭)で始まった。
NY株は主要3指数が5日ぶりの下落となり、ダウは157.71ドル安(2万8679.81ドル)と5日ぶりに反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万3515円となり、東証13日の日経平均の終値を90円ほど下回った。
「菅義偉首相は11月にも追加経済対策の策定を指示する」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられた。(HC)
NY株は主要3指数が5日ぶりの下落となり、ダウは157.71ドル安(2万8679.81ドル)と5日ぶりに反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万3515円となり、東証13日の日経平均の終値を90円ほど下回った。
「菅義偉首相は11月にも追加経済対策の策定を指示する」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月13日
【株式市場】日経平均は後場堅調になり3日ぶりに反発し新規上場の日通システムも堅調
◆日経平均は2万3601円78銭(43円09銭高)、TOPIXは1649.10ポイント(5.75ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億7081万株
10月13日(火)後場の東京株式市場は、午前中の円高が弱まり、TDK<6762>(東1)や村田製作所<6981>(東1)が一段高で始まり、その後もジリ高。日本製鉄<5401>(東1)も回復継続。日経平均は一転、前日比小高い13円高で始まり、14時過ぎは70円高の場面を見せて大引けは反発した。一方、東証マザーズ指数は小反落となり7日ぶりに安い。
後場は、赤羽国交相が「GoToトラベル」の予算を追加配分する考えを示したと伝わり、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)がジリ高。日本電波工<6779>(東1)は>>>記事の全文を読む
10月13日(火)後場の東京株式市場は、午前中の円高が弱まり、TDK<6762>(東1)や村田製作所<6981>(東1)が一段高で始まり、その後もジリ高。日本製鉄<5401>(東1)も回復継続。日経平均は一転、前日比小高い13円高で始まり、14時過ぎは70円高の場面を見せて大引けは反発した。一方、東証マザーズ指数は小反落となり7日ぶりに安い。
後場は、赤羽国交相が「GoToトラベル」の予算を追加配分する考えを示したと伝わり、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)がジリ高。日本電波工<6779>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00
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【株式市場】NY株は全面高だったが日経平均は始値を高値にダレ模様、新規上場株は好調
◆日経平均は2万3525円95銭(32円74銭安)、TOPIXは1641.15ポイント(2.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億1949万株
10月13日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が朝寄りの109円21銭高(2万3667円90銭)を高値にダレ模様となった。NY株の全面高を受けトヨタ自動車<7203>(東1)などが高く、工作機械受注統計などを受けてファナック<6954>(東1)なども高いが、日経平均はソフトバンクG<9984>(東1)など2銘柄で25円の下げとなり、前引けは32円安となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も小安い。
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10月13日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が朝寄りの109円21銭高(2万3667円90銭)を高値にダレ模様となった。NY株の全面高を受けトヨタ自動車<7203>(東1)などが高く、工作機械受注統計などを受けてファナック<6954>(東1)なども高いが、日経平均はソフトバンクG<9984>(東1)など2銘柄で25円の下げとなり、前引けは32円安となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は109円高で始まる、NYダウ251ドル高、バイデン氏当選でも株高の期待
10月13日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の109円21銭高(2万3667円90銭)で始まった。
NY株が全面高となり、ダウ平均は一時371.00ドル高まで上げ、大引けは250.62ドル高(2万8837.52ドル)となり0.9%高。NASDAQ総合指数は2.6%高となった。バイデン候補が唱える企業増税は早急に行われないとの見方や量的緩和の継続期待、2兆ドル規模のインフラ投資による景気刺激効果への期待などが重なった模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3615円となり、東証12日の日経平均の終値を56円ほど上回った。(HC)
NY株が全面高となり、ダウ平均は一時371.00ドル高まで上げ、大引けは250.62ドル高(2万8837.52ドル)となり0.9%高。NASDAQ総合指数は2.6%高となった。バイデン候補が唱える企業増税は早急に行われないとの見方や量的緩和の継続期待、2兆ドル規模のインフラ投資による景気刺激効果への期待などが重なった模様。
また、シカゴの日経平均先物は2万3615円となり、東証12日の日経平均の終値を56円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月12日
【株式市場】日経平均は後場寄り後に一時118円安まで軟化し続落だが東証マザーズ指数は6日続伸
◆日経平均は2万3558円69銭(61円00銭安)、TOPIXは1643.35ポイント(4.03ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億5000万株
10月12日(月)後場の東京株式市場は、中国が「元」の基準値を一段元高・ドル安に設定し対ドルで1年半ぶりの元高水準とされ、これに連動して昼頃に円高が強まり、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り118円43銭(2万3501円26銭)をつけた。中で、ファーストリテ<9983>(東1)は逆行高となり、JR東日本<9020>(東1)は再び持ち直す動きになり、日経平均もその後は70円安から50円安の水準で大引けまで小動きを続け、前週末比では小幅続落となった。一方、東証マザーズ指数は6日続伸となり2018年1月以来の高値に進んだ。
後場は、エムスリー<2413>(東1)、ブイキューブ<3681>(東1)が政府のオンライン診療解禁方針などを受けてジリ高を続け、カネコ種苗<1376>(東1)は>>>記事の全文を読む
10月12日(月)後場の東京株式市場は、中国が「元」の基準値を一段元高・ドル安に設定し対ドルで1年半ぶりの元高水準とされ、これに連動して昼頃に円高が強まり、日経平均は取引開始後に前場の安値を割り118円43銭(2万3501円26銭)をつけた。中で、ファーストリテ<9983>(東1)は逆行高となり、JR東日本<9020>(東1)は再び持ち直す動きになり、日経平均もその後は70円安から50円安の水準で大引けまで小動きを続け、前週末比では小幅続落となった。一方、東証マザーズ指数は6日続伸となり2018年1月以来の高値に進んだ。
後場は、エムスリー<2413>(東1)、ブイキューブ<3681>(東1)が政府のオンライン診療解禁方針などを受けてジリ高を続け、カネコ種苗<1376>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33
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【株式市場】好決算株など高いが円高などで日経平均は一時111円安まで軟化
◆日経平均は2万3543円95銭(75円74銭安)、TOPIXは1641.91ポイント(5.47ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億538万株
10月12日(月)前場の東京株式市場は、円高や米国の追加経済対策を巡る期待の後退などが言われ、日経平均は31円安で始まり10時過ぎに111円17銭安(2万3508円52銭)まで軟化した。その後は円高が一服し、トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが持ち直し、日経平均も下げ幅を縮めた。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調。
エムスリー<2413>(東1)やブイキューブ<3681>(東1)がオンライン診療の恒久化方針などを好感されて一段高。いい生活<3796>(東2)や日本情報クリエイト<4054>(東マ)は印鑑省略が不動産業界にも波及すれば有利とされて一段高。ブロッコリー<2706>(JQS)は四半期決算の大幅増益が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億538万株、売買代金は8183億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は652銘柄、値下がり銘柄数は1408銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、空運、水産/農林、金属製品、その他製品、不動産、鉱業、小売り、化学、などが高い。(HC)
10月12日(月)前場の東京株式市場は、円高や米国の追加経済対策を巡る期待の後退などが言われ、日経平均は31円安で始まり10時過ぎに111円17銭安(2万3508円52銭)まで軟化した。その後は円高が一服し、トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが持ち直し、日経平均も下げ幅を縮めた。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調。
エムスリー<2413>(東1)やブイキューブ<3681>(東1)がオンライン診療の恒久化方針などを好感されて一段高。いい生活<3796>(東2)や日本情報クリエイト<4054>(東マ)は印鑑省略が不動産業界にも波及すれば有利とされて一段高。ブロッコリー<2706>(JQS)は四半期決算の大幅増益が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億538万株、売買代金は8183億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は652銘柄、値下がり銘柄数は1408銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、空運、水産/農林、金属製品、その他製品、不動産、鉱業、小売り、化学、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
日経平均は31円安で始まる、前週末のNYダウは161ドル高だが追加経済対策への期待は二転三転
10月12日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の30円95銭安(2万3588円74銭)で始まった。
米国の追加経済対策を巡り、土曜から日曜にかけて、再び協議に進展がないと伝えられている。ただ、前週金曜日のNY株は、トランプ大統領が進展に含みを持たせたと伝えられて主要指数が3日続伸し、ダウは一時250.78ドル高の2万8676.29ドルまで上げ、大引けも161.39ドル高(2万8586.90ドル)だった。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3560円となり、9日の東京市場の日経平均終値を70円ほど下回った。
米国12日はコロンブスデーの祝日で、債券と為市場が休場になる。同13日に米アップルがイベントを予定しており、「iPhone」新機種を発表するとみられている。(HC)
米国の追加経済対策を巡り、土曜から日曜にかけて、再び協議に進展がないと伝えられている。ただ、前週金曜日のNY株は、トランプ大統領が進展に含みを持たせたと伝えられて主要指数が3日続伸し、ダウは一時250.78ドル高の2万8676.29ドルまで上げ、大引けも161.39ドル高(2万8586.90ドル)だった。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3560円となり、9日の東京市場の日経平均終値を70円ほど下回った。
米国12日はコロンブスデーの祝日で、債券と為市場が休場になる。同13日に米アップルがイベントを予定しており、「iPhone」新機種を発表するとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年10月09日
【株式市場】日経平均は後場一時94円安があり反落したがマザーズ指数は5日続伸し18年以来の高値
◆日経平均は2万3619円69銭(27円38銭安)、TOPIXは1647.38ポイント(8.09ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1362万株
10月9日(金)後場の東京株式市場は、英国議会でも中国華為技術(ファーウェイ)製品の排除論が高まったことなどで様子見ムードとなり、ソニー<6758>(東1)は上げ幅を一段縮めてスタート。日経平均は13時にかけて90円安の2万3554円まで軟化した。不動産株も都心部の空室率などが言われて安い。日経平均は14時直前の94円34銭安(2万3552円73銭)を下値に持ち直したが大引けは小幅安で反落し、TOPIXは5日ぶりに反落。一方、東証マザーズ指数は5日続伸し2018年2月以来の高値を更新した。
後場は、ブイキューブ<3681>(東1)が一段高となり、JR東日本のシェアオフィス事業に>>>記事の全文を読む
10月9日(金)後場の東京株式市場は、英国議会でも中国華為技術(ファーウェイ)製品の排除論が高まったことなどで様子見ムードとなり、ソニー<6758>(東1)は上げ幅を一段縮めてスタート。日経平均は13時にかけて90円安の2万3554円まで軟化した。不動産株も都心部の空室率などが言われて安い。日経平均は14時直前の94円34銭安(2万3552円73銭)を下値に持ち直したが大引けは小幅安で反落し、TOPIXは5日ぶりに反落。一方、東証マザーズ指数は5日続伸し2018年2月以来の高値を更新した。
後場は、ブイキューブ<3681>(東1)が一段高となり、JR東日本のシェアオフィス事業に>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】円高で自動車株など重く日経平均は朝方の79円高を上値にダレ模様
◆日経平均は2万3613円20銭(33円87銭安)、TOPIXは1647.94ポイント(7.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり5億4199万株
10月9日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の78円51銭高(2万3725円58銭)を上値にダレ模様となり、前引けは小幅安となった。朝寄りに集中する先物・オプション各9月物のSQ(清算値)関連売買は買い優勢とされ、セブン&アイHD<3382>(東1)などの業績見通し好調なども好感されたが、円高でトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)は取引開始から急反落。主力株の一角が安かった。東証マザーズ指数も小安い。
日本郵船<9101>(東1)が3日続伸基調など、引き続き海運株が運賃市況などを手掛かりに高い。SHIFT<3697>(東1)や魚喜<2683>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月9日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の78円51銭高(2万3725円58銭)を上値にダレ模様となり、前引けは小幅安となった。朝寄りに集中する先物・オプション各9月物のSQ(清算値)関連売買は買い優勢とされ、セブン&アイHD<3382>(東1)などの業績見通し好調なども好感されたが、円高でトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)は取引開始から急反落。主力株の一角が安かった。東証マザーズ指数も小安い。
日本郵船<9101>(東1)が3日続伸基調など、引き続き海運株が運賃市況などを手掛かりに高い。SHIFT<3697>(東1)や魚喜<2683>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は67円高で始まる、NY株は主要3指数が2日続伸しダウは122ドル高
10月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の66円79銭高(2万3713円86銭)で始まった。
NY株は3指数が2日続伸となり、ダウは122.05ドル高(2万8425.51ドル)。大統領選に向けた第2、3回の候補者討論会をトランプ陣営は1週間延期することを提案と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3615円となり、8日の東京市場の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
NY株は3指数が2日続伸となり、ダウは122.05ドル高(2万8425.51ドル)。大統領選に向けた第2、3回の候補者討論会をトランプ陣営は1週間延期することを提案と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3615円となり、8日の東京市場の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年10月08日
【株式市場】日経平均は後場寄り後に一段と上げる場面を見せて大幅反発し2月以来の高値、マザーズ指数は18年以来の高値
◆日経平均は2万3647円07銭(224円25銭高)、TOPIXは1655.47ポイント(9.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億2923万株
10月8日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株、半導体製造装置株が前場の高値水準で値を保ち、富士通<6702>(東1)が13時にかけて一段高、ソニー<6758>(東1)は中盤からジリ高と、引き続きNY株の大幅高や円安を受けて全体強い展開。日経平均は13時にかけて一段高の278円95銭高(2万3701円77銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち大幅に反発し、今年2月以来の高値を更新した。TOPIX、東証マザーズ指数は4日続伸。マザーズ指数は18年2月以来の高値に進んだ。
後場は、レーザーテック<6920>(東1)が一段と強含み、GMOテック<6026>(東マ)など>>>記事の全文を読む
10月8日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株、半導体製造装置株が前場の高値水準で値を保ち、富士通<6702>(東1)が13時にかけて一段高、ソニー<6758>(東1)は中盤からジリ高と、引き続きNY株の大幅高や円安を受けて全体強い展開。日経平均は13時にかけて一段高の278円95銭高(2万3701円77銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち大幅に反発し、今年2月以来の高値を更新した。TOPIX、東証マザーズ指数は4日続伸。マザーズ指数は18年2月以来の高値に進んだ。
後場は、レーザーテック<6920>(東1)が一段と強含み、GMOテック<6026>(東マ)など>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
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【株式市場】NY株の大幅反発や円安を受け日経平均は次第に上げ幅を広げ一時247円高
◆日経平均は2万3636円35銭(213円53銭高)、TOPIXは1656.73ポイント(10.26ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9500万株
10月8日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発に加え、米FOMC議事録公開を受けて徐々に円安が進み、日経平均は83円高で始まったあと時間とともに上げ幅を広げた。トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに247円15銭高(2万3669円97銭)まで上げ、前引けも値を保った。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コーア商事HD<9273>(東1)が11月の株式分割発表などで活況高。あすか製薬<4514>(東1)は
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10月8日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発に加え、米FOMC議事録公開を受けて徐々に円安が進み、日経平均は83円高で始まったあと時間とともに上げ幅を広げた。トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに247円15銭高(2万3669円97銭)まで上げ、前引けも値を保った。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コーア商事HD<9273>(東1)が11月の株式分割発表などで活況高。あすか製薬<4514>(東1)は
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は84円高で始まる、NY株が大幅反発しダウ531ドル高
10月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の83円52銭高(2万3506円34銭)で始まった。
NY株は主な3指数が大幅に反発し、ダウ平均は530.70ドル(2万8303.46ドル)。前日に追加経済対策を巡る協議の中止を指示したとされるトランプ大統領が、中小事業者などへの限定的な対策は推進する姿勢と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3495円となり、7日の東京市場の日経平均終値を70円ほど上回った。(HC)
NY株は主な3指数が大幅に反発し、ダウ平均は530.70ドル(2万8303.46ドル)。前日に追加経済対策を巡る協議の中止を指示したとされるトランプ大統領が、中小事業者などへの限定的な対策は推進する姿勢と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3495円となり、7日の東京市場の日経平均終値を70円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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