◆日経平均は2万3647円07銭(224円25銭高)、TOPIXは1655.47ポイント(9.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億2923万株
10月8日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株、半導体製造装置株が前場の高値水準で値を保ち、富士通<6702>(東1)が13時にかけて一段高、ソニー<6758>(東1)は中盤からジリ高と、引き続きNY株の大幅高や円安を受けて全体強い展開。日経平均は13時にかけて一段高の278円95銭高(2万3701円77銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち大幅に反発し、今年2月以来の高値を更新した。TOPIX、東証マザーズ指数は4日続伸。マザーズ指数は18年2月以来の高値に進んだ。
後場は、レーザーテック<6920>(東1)が一段と強含み、GMOテック<6026>(東マ)など>>>記事の全文を読む
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(10/08)【株式市場】日経平均は後場寄り後に一段と上げる場面を見せて大幅反発し2月以来の高値、マザーズ指数は18年以来の高値
(10/08)【株式市場】NY株の大幅反発や円安を受け日経平均は次第に上げ幅を広げ一時247円高
(10/08)日経平均は84円高で始まる、NY株が大幅反発しダウ531ドル高
(10/07)【株式市場】景気敏感株や電子部品株など強く日経平均は小反落だがTOPIXは続伸
(10/07)【株式市場】米国で追加景気対策案の協議中止とされ日経平均は安いが朝安のあと次第に持ち直す
(10/07)日経平均は161円安で始まる、トランプ大統領が追加景気対策案の協議停止
(10/06)【株式市場】日経平均は後場一段ジリ高、JR東・日立・トヨタの協業を見て経済再構築に向けた結集など期待
(10/06)【株式市場】NY高など好感され日経平均は前引けにかけて上げ幅広げる
(10/06)ビットワングループはベトナム通信企業との提携協議が注目されストップ高
(10/06)日経平均は107円高で始まる、NYダウ466ドル高、トランプ大統領の退院など好感
(10/05)【株式市場】日経平均は後場300円高前後で推移し大幅反発、マザーズ指数は2018年2月以来の高値
(10/05)【株式市場】NY続伸などで日経平均は一時180円高まで上げるが前引けにかけてダレ模様
(10/05)日経平均は224円高で始まる、トランプ大統領5日にも退院と伝えられる
(10/03)トランプ大統領が緊急入院、高熱と伝えられる
(10/02)【株式市場】米トランプ大統領がコロナ感染と伝わり日経平均は14時頃から急落し続落
(10/02)【株式市場】NY続伸などで日経平均は一時180円高まで上げるが前引けにかけてダレ模様
(10/02)日経平均は109円高のあと159円高、NYダウは東証「空白の一日」の間に364ドル上げる
(10/01)東証、あす2日は通常通りの売買に
(10/01)東証、売買を終日停止へ、「復旧については現在のところ未定」
(10/01)【株式市場】全銘柄の売買が停止になり先物の日経平均は140円高
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2020年10月08日
【株式市場】日経平均は後場寄り後に一段と上げる場面を見せて大幅反発し2月以来の高値、マザーズ指数は18年以来の高値
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット
【株式市場】NY株の大幅反発や円安を受け日経平均は次第に上げ幅を広げ一時247円高
◆日経平均は2万3636円35銭(213円53銭高)、TOPIXは1656.73ポイント(10.26ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9500万株
10月8日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発に加え、米FOMC議事録公開を受けて徐々に円安が進み、日経平均は83円高で始まったあと時間とともに上げ幅を広げた。トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに247円15銭高(2万3669円97銭)まで上げ、前引けも値を保った。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コーア商事HD<9273>(東1)が11月の株式分割発表などで活況高。あすか製薬<4514>(東1)は
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10月8日(木)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発に加え、米FOMC議事録公開を受けて徐々に円安が進み、日経平均は83円高で始まったあと時間とともに上げ幅を広げた。トヨタ自動車<7203>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに247円15銭高(2万3669円97銭)まで上げ、前引けも値を保った。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コーア商事HD<9273>(東1)が11月の株式分割発表などで活況高。あすか製薬<4514>(東1)は
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
| 今日のマーケット
日経平均は84円高で始まる、NY株が大幅反発しダウ531ドル高
10月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の83円52銭高(2万3506円34銭)で始まった。
NY株は主な3指数が大幅に反発し、ダウ平均は530.70ドル(2万8303.46ドル)。前日に追加経済対策を巡る協議の中止を指示したとされるトランプ大統領が、中小事業者などへの限定的な対策は推進する姿勢と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3495円となり、7日の東京市場の日経平均終値を70円ほど上回った。(HC)
NY株は主な3指数が大幅に反発し、ダウ平均は530.70ドル(2万8303.46ドル)。前日に追加経済対策を巡る協議の中止を指示したとされるトランプ大統領が、中小事業者などへの限定的な対策は推進する姿勢と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3495円となり、7日の東京市場の日経平均終値を70円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年10月07日
【株式市場】景気敏感株や電子部品株など強く日経平均は小反落だがTOPIXは続伸
◆日経平均は2万3422円82銭(10円91銭安)、TOPIXは1646.47ポイント(0.72ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億3203万株
10月7日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)がポンペオ米国務長官の来日による日米貿易活性化期待などで一段ジリ高となり、政府の金融審議会が銀行の出資規制緩和を議論と伝えられ、みずほFG<8411>(東1)などが14時過ぎから次第高。日経平均は大引けは小幅安で3日ぶりに反落。一方、TOPIXは小高くなり3日続伸。東証マザーズ指数は3日続伸し2018年2月以来の高値を連日更新した。
後場は、「iPhone(アイフォーン)」新製品への期待などでTDK<6762>(東1)、京セラ<6971>(東1)などが一段と強含み、ぐるなび<2440>(東1)は>>>記事の全文を読む
10月7日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)がポンペオ米国務長官の来日による日米貿易活性化期待などで一段ジリ高となり、政府の金融審議会が銀行の出資規制緩和を議論と伝えられ、みずほFG<8411>(東1)などが14時過ぎから次第高。日経平均は大引けは小幅安で3日ぶりに反落。一方、TOPIXは小高くなり3日続伸。東証マザーズ指数は3日続伸し2018年2月以来の高値を連日更新した。
後場は、「iPhone(アイフォーン)」新製品への期待などでTDK<6762>(東1)、京セラ<6971>(東1)などが一段と強含み、ぐるなび<2440>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【株式市場】米国で追加景気対策案の協議中止とされ日経平均は安いが朝安のあと次第に持ち直す
◆日経平均は2万3395円31銭(38円42銭安)、TOPIXは1644.07ポイント(1.68ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億2627万株
10月7日(水)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が追加景気対策案の協議停止を指示したとされ、日経平均はNY株の反落を受けて161円28銭安(2万3272円45銭)で始まった。一方、信越化学<4063>(東1)やホンダ<7267>(東1)などはほぼ始値を安値に回復傾向。日経平均も始値を安値に持ち直し、前引けは38円安にとどまった。東証マザーズ、日経JASDAQ平均は高い。
Olympicグループ<8289>(東1)やAbalance<3856>(東2)が大幅増益の四半期決算や業績予想の増額など好感されて急伸。CYBERDYNE<7779>(東マ)は身体動作補助ロボットの米医療機器承認の追加取得が好感されて活況高。リバーエレテック<6666>(JQS)やトミタ電機<6898>(JQS)は「5G」関連人気とされて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億2627万株、売買代金は8711億円。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は798銘柄、値下がり銘柄数は1243銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、海運、情報/通信、精密機器、倉庫/運輸、その他製品、その他金融、機械、などが高い。(HC)
10月7日(水)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が追加景気対策案の協議停止を指示したとされ、日経平均はNY株の反落を受けて161円28銭安(2万3272円45銭)で始まった。一方、信越化学<4063>(東1)やホンダ<7267>(東1)などはほぼ始値を安値に回復傾向。日経平均も始値を安値に持ち直し、前引けは38円安にとどまった。東証マザーズ、日経JASDAQ平均は高い。
Olympicグループ<8289>(東1)やAbalance<3856>(東2)が大幅増益の四半期決算や業績予想の増額など好感されて急伸。CYBERDYNE<7779>(東マ)は身体動作補助ロボットの米医療機器承認の追加取得が好感されて活況高。リバーエレテック<6666>(JQS)やトミタ電機<6898>(JQS)は「5G」関連人気とされて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億2627万株、売買代金は8711億円。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は798銘柄、値下がり銘柄数は1243銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、海運、情報/通信、精密機器、倉庫/運輸、その他製品、その他金融、機械、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
| 今日のマーケット
日経平均は161円安で始まる、トランプ大統領が追加景気対策案の協議停止
10月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の161円28銭安(2万3272円45銭)で始まった。
NY株は全般反落し、ダウ平均は一時205.84ドル高まで上げたが、大引けは375.88ドル安(2万7772.76ドル)。トランプ米大統領が追加景気対策案の協議停止を指示したと伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万3270円となり、東証6日の日経平均の終値を165円近く下回った。(HC)
NY株は全般反落し、ダウ平均は一時205.84ドル高まで上げたが、大引けは375.88ドル安(2万7772.76ドル)。トランプ米大統領が追加景気対策案の協議停止を指示したと伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万3270円となり、東証6日の日経平均の終値を165円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年10月06日
【株式市場】日経平均は後場一段ジリ高、JR東・日立・トヨタの協業を見て経済再構築に向けた結集など期待
◆日経平均は2万3433円73銭(121円59銭高)、TOPIXは1645.75ポイント(3.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億8971万株
10月6日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)、日立製作所<6501>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)が連名でハイブリッド車両(燃料電池)試験車両の開発に取り組むと発表し、3銘柄とも一段強含んで始まった。日本の代表的企業の連合のため、日本経済の再構築に向けた結集に期待が強まる様子。日経平均も一段強含んで始まった後ジリ高を続け、大引けにかけて129円02銭高(2万3441円16銭)まで上げて続伸となった。
後場は、ブリヂストン<5108>(東1)などのタイヤ株が米追加景気対策への期待などで一段と強含み、資生堂<4911>(東1)は「GoTo」で需要回復とされ一段ジリ高。東芝<6502>(東2)は先に上場を延期したキオクシア(旧・東芝メモリ)の出直し近いとの観測で一段と強含んだ。スマレジ<4431>(東マ)はクラウドPOSレジ「スマレジ」の登録店舗数拡大などが注目され一段高。トミタ電機<6898>(JQS)は後場一段高となり、マスク製造機関連特需や中国ファーウェイへの出荷を巡る米商務省の姿勢などがあるようで高値を更新。
東証1部の出来高概算は9億8971万株(前引けは4億8069万株)、売買代金は1兆9941億円(同9871億円)。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は1152(前引けは961)銘柄、値下がり銘柄数は923(同1094)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、保険、石油石炭、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、サービス、ガラス土石、輸送用機器、医薬品、卸売り、などとなった。(HC)
10月6日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)、日立製作所<6501>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)が連名でハイブリッド車両(燃料電池)試験車両の開発に取り組むと発表し、3銘柄とも一段強含んで始まった。日本の代表的企業の連合のため、日本経済の再構築に向けた結集に期待が強まる様子。日経平均も一段強含んで始まった後ジリ高を続け、大引けにかけて129円02銭高(2万3441円16銭)まで上げて続伸となった。
後場は、ブリヂストン<5108>(東1)などのタイヤ株が米追加景気対策への期待などで一段と強含み、資生堂<4911>(東1)は「GoTo」で需要回復とされ一段ジリ高。東芝<6502>(東2)は先に上場を延期したキオクシア(旧・東芝メモリ)の出直し近いとの観測で一段と強含んだ。スマレジ<4431>(東マ)はクラウドPOSレジ「スマレジ」の登録店舗数拡大などが注目され一段高。トミタ電機<6898>(JQS)は後場一段高となり、マスク製造機関連特需や中国ファーウェイへの出荷を巡る米商務省の姿勢などがあるようで高値を更新。
東証1部の出来高概算は9億8971万株(前引けは4億8069万株)、売買代金は1兆9941億円(同9871億円)。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は1152(前引けは961)銘柄、値下がり銘柄数は923(同1094)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、保険、石油石炭、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、サービス、ガラス土石、輸送用機器、医薬品、卸売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】NY高など好感され日経平均は前引けにかけて上げ幅広げる
◆日経平均は2万3425円91銭(113円77銭高)、TOPIXは1642.54ポイント(0.53ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億8069万株
10月6日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの466ドル高などを受け、日経平均は108円高で始まった。米長期金利の上昇を受け第一生命HD<8750>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)も高くスタート。日経平均は9時半頃にかけてダレたが再び上げ、前引けにかけて117円73銭高(2万3429円87銭)まで上げた。
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)が時間とともに上げ幅を広げて一時ストップ高となり、月次動向などを連日好感。トーセイ<8923>(東1)は業績予想の増額などが好感され一時ストップ高。日本アビオニクス<6946>(東2)は外国人の入国制限緩和により検温装置に需要との思惑で急伸。上場5日目のアクシス<4012>(東マ)は連日高値を更新。SHINPO<5903>(JQS)は焼き肉店用の無煙装置などが言われて急伸。
東証1部の出来高概算は4億8069万株、売買代金は9871億円。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は961銘柄、値下がり銘柄数は1094銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、保険、ゴム製品、石油石炭、非鉄金属、鉱業、ガラス土石、サービス、医薬品、海運、などが高い。(HC)
10月6日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの466ドル高などを受け、日経平均は108円高で始まった。米長期金利の上昇を受け第一生命HD<8750>(東1)などが上げ、日本製鉄<5401>(東1)も高くスタート。日経平均は9時半頃にかけてダレたが再び上げ、前引けにかけて117円73銭高(2万3429円87銭)まで上げた。
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)が時間とともに上げ幅を広げて一時ストップ高となり、月次動向などを連日好感。トーセイ<8923>(東1)は業績予想の増額などが好感され一時ストップ高。日本アビオニクス<6946>(東2)は外国人の入国制限緩和により検温装置に需要との思惑で急伸。上場5日目のアクシス<4012>(東マ)は連日高値を更新。SHINPO<5903>(JQS)は焼き肉店用の無煙装置などが言われて急伸。
東証1部の出来高概算は4億8069万株、売買代金は9871億円。1部上場2178銘柄のうち、値上がり銘柄数は961銘柄、値下がり銘柄数は1094銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、保険、ゴム製品、石油石炭、非鉄金属、鉱業、ガラス土石、サービス、医薬品、海運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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ビットワングループはベトナム通信企業との提携協議が注目されストップ高
■「5G・AI関連事業」の立上げ本格化へ
ビットワングループ<2338>(東2)は10月6日、急伸し、9時半過ぎからストップ高の631円(100円高)で売買を続け、7月29日につけた年初来の高値672円に迫っている。
5日付で、Viettel Group(ベトナム通信、本社ハノイ)の支店であるViettel BS(Viettel Business Solutions Corporation)と業務提携を行うための交渉・協議に入る覚書を締結したと発表し、注目集中となった。
ビットワングループでは、新たな経営方針として「5G・AI関連事業」を当期(2020年3月1日〜2021年2月28日)中に立上げることなどを中期計画に盛り込んでいる。今回の案件も「5G・AI関連事業」に関するものになる。(HC)
ビットワングループ<2338>(東2)は10月6日、急伸し、9時半過ぎからストップ高の631円(100円高)で売買を続け、7月29日につけた年初来の高値672円に迫っている。
5日付で、Viettel Group(ベトナム通信、本社ハノイ)の支店であるViettel BS(Viettel Business Solutions Corporation)と業務提携を行うための交渉・協議に入る覚書を締結したと発表し、注目集中となった。
ビットワングループでは、新たな経営方針として「5G・AI関連事業」を当期(2020年3月1日〜2021年2月28日)中に立上げることなどを中期計画に盛り込んでいる。今回の案件も「5G・AI関連事業」に関するものになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15
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日経平均は107円高で始まる、NYダウ466ドル高、トランプ大統領の退院など好感
10月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の107円93銭高(2万3420円07銭)で始まった。
NY株は主要指数が大幅に反発し、ダウは一時479.83ドル高の2万8162.64ドルまで上げ、終値も465.83ドル高(2万8148.64ドル)となった。米トランプ大統領の退院が伝えられ、追加経済対策を巡る議会の協議も進展とされた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3400円となり、5日の東京市場の日経平均終値を90円ほど上回った。(HC)
NY株は主要指数が大幅に反発し、ダウは一時479.83ドル高の2万8162.64ドルまで上げ、終値も465.83ドル高(2万8148.64ドル)となった。米トランプ大統領の退院が伝えられ、追加経済対策を巡る議会の協議も進展とされた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万3400円となり、5日の東京市場の日経平均終値を90円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月05日
【株式市場】日経平均は後場300円高前後で推移し大幅反発、マザーズ指数は2018年2月以来の高値
◆日経平均は2万3312円14銭(282円24銭高)、TOPIXは1637.25ポイント(28.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億4647万株
10月5日(月)後場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀行株が前場上げたまま高水準で値を保ち、長期金利の上昇など材料視。日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株は13時半頃から一段高。ダイキン工業<6367>(東1)は業績予想の増額が好感されて一段高となり14時過ぎから急に調整。日経平均は307円高で始まり、大引けまで上げ幅300円前後で小動きのまま一進一退だったが前週末比で大幅反発となった。東証マザーズ指数は2018年2月以来の高値。
後場は、ソフトバンクG<9984>(東1)が一段ジリ高となり、NY株やオプションのコールに投資したとされるためNY株高に連動しやすいとの見方で上げ拡大。サイオス<3744>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月5日(月)後場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀行株が前場上げたまま高水準で値を保ち、長期金利の上昇など材料視。日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株は13時半頃から一段高。ダイキン工業<6367>(東1)は業績予想の増額が好感されて一段高となり14時過ぎから急に調整。日経平均は307円高で始まり、大引けまで上げ幅300円前後で小動きのまま一進一退だったが前週末比で大幅反発となった。東証マザーズ指数は2018年2月以来の高値。
後場は、ソフトバンクG<9984>(東1)が一段ジリ高となり、NY株やオプションのコールに投資したとされるためNY株高に連動しやすいとの見方で上げ拡大。サイオス<3744>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】NY続伸などで日経平均は一時180円高まで上げるが前引けにかけてダレ模様
◆日経平均は2万3341円09銭(311円19銭高)、TOPIXは1638.73ポイント(29.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2431万株
10月5日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が224ドル高で始まった後も強い展開になった。米トランプ大統領の新型コロナ感染、入院に対する前週末のNY株の反応がダウ一時434ドル安、大引けは134ドル安にとどまり、東京市場は2日午後に下げて織り込み始めていたとされ、日経平均は一時347円53銭高(2万3377円43銭)まで上げた。大幅反発基調。
「GoToトラベル」の利用が10月最初の土・日に活発だったとされ、JR東日本<9020>(東1)などの鉄道株や空運株、百貨店株などが高い。バイク王&カンパニー<3377>(東2)は>>>記事の全文を読む
10月5日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が224ドル高で始まった後も強い展開になった。米トランプ大統領の新型コロナ感染、入院に対する前週末のNY株の反応がダウ一時434ドル安、大引けは134ドル安にとどまり、東京市場は2日午後に下げて織り込み始めていたとされ、日経平均は一時347円53銭高(2万3377円43銭)まで上げた。大幅反発基調。
「GoToトラベル」の利用が10月最初の土・日に活発だったとされ、JR東日本<9020>(東1)などの鉄道株や空運株、百貨店株などが高い。バイク王&カンパニー<3377>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
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日経平均は224円高で始まる、トランプ大統領5日にも退院と伝えられる
10月5日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発の224円38銭高(2万3254円28銭)で始まった。
朝、新型コロナ感染で入院中の米トランプ大統領は、「トランプ大統領は早ければ5日に退院も−担当医師」(ブルームバーグニュース2020年10月5日7:53)とされ、シカゴ商取の日経平均先物は0.9%高で推移と伝えられた。
前週末のNY株はダウ、NASDAQ総合などが3日ぶりに反落。大統領の新型コロナ感染などが影響し、ダウは一時433.96ドル安の2万7382.94ドルまで下げたが、終値は134.09ドル安(2万7682.81ドル)。大統領の感染はかなり消化したとされた。
シカゴの日経平均先物は2万3175円となり、東証2日の日経平均の終値を150円近く上回った。(HC)
朝、新型コロナ感染で入院中の米トランプ大統領は、「トランプ大統領は早ければ5日に退院も−担当医師」(ブルームバーグニュース2020年10月5日7:53)とされ、シカゴ商取の日経平均先物は0.9%高で推移と伝えられた。
前週末のNY株はダウ、NASDAQ総合などが3日ぶりに反落。大統領の新型コロナ感染などが影響し、ダウは一時433.96ドル安の2万7382.94ドルまで下げたが、終値は134.09ドル安(2万7682.81ドル)。大統領の感染はかなり消化したとされた。
シカゴの日経平均先物は2万3175円となり、東証2日の日経平均の終値を150円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月03日
トランプ大統領が緊急入院、高熱と伝えられる
■一晩で高熱が出るなど症状が悪化し入院を決める
10月3日午前11時30分過ぎ、「トランプ氏が緊急入院、症状悪化し高熱も」(日テレNEWS2410月3日11:32配信)と伝えられた。米国2日のNY株式市場は、ダウ平均(工業株30種)が一時433.96ドル安の2万7382.94ドルまで下げ、終値は134.09ドル安(2万7682.81ドル)だった。
報道によると、前日、新型コロナウイルス感染をツイッターなどで明らかにしたトランプ大統領は、「日本時間3日朝、ワシントン近郊の医療センターに緊急入院」「ホワイトハウスの関係筋によると、一晩で高熱が出るなど症状が悪化し、入院を決めた」(同)という。
週末3日の東京株式市場では、14時頃にトランプ大統領の感染が伝えられると日経平均が急落し、直前の80円高から10分足らずで一時233円71銭安(2万2951円41銭)まで下押す場面があった。(HC)
10月3日午前11時30分過ぎ、「トランプ氏が緊急入院、症状悪化し高熱も」(日テレNEWS2410月3日11:32配信)と伝えられた。米国2日のNY株式市場は、ダウ平均(工業株30種)が一時433.96ドル安の2万7382.94ドルまで下げ、終値は134.09ドル安(2万7682.81ドル)だった。
報道によると、前日、新型コロナウイルス感染をツイッターなどで明らかにしたトランプ大統領は、「日本時間3日朝、ワシントン近郊の医療センターに緊急入院」「ホワイトハウスの関係筋によると、一晩で高熱が出るなど症状が悪化し、入院を決めた」(同)という。
週末3日の東京株式市場では、14時頃にトランプ大統領の感染が伝えられると日経平均が急落し、直前の80円高から10分足らずで一時233円71銭安(2万2951円41銭)まで下押す場面があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:12
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2020年10月02日
【株式市場】米トランプ大統領がコロナ感染と伝わり日経平均は14時頃から急落し続落
◆日経平均は2万3029円90銭(155円22銭安)、TOPIXは1609.22ポイント(16.27ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億8464万株
10月2日(金)後場の東京株式市場は、第3次補正予算への期待などでファナック<6954>(東1)などが再び強張り、日経平均も13時過ぎにかけては前引けより上げ幅を広げて推移した。14時頃、米トランプ大統領が夫人とともに新型コロナに感染と伝えられ、米国の24時間取引でダウ平均の先物が500ドル安とされたため、日経平均も急落して一時233円71銭安(2万2951円41銭)まで下げた。大引けも安く、9月30日の354円安に続き大幅に2日続落となった。
後場は、グッドコムアセット<3475>(東1)が一段高となり、10月末の株式分割発表などを好感。スター・マイカHD<2975>(東1)は四半期決算と通期予想が好感されて一段高。帝国ホテル<9708>(東2)はは「GoToイート」による「都内観光」が追い風とされ一段ジリ高。ニューテック<6734>(JQS)は業績予想の増額が好感され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。リブワーク<1431>(東マ)は昼前に7〜9月の戸建住宅受注速報が前年同期の3.7倍と発表し大引けまで買い気配のままストップ高。
2日新規上場となったタスキ<2987>(東マ)は大引けまで買い気配のまま初値がつかず公開価格670円の2.3倍の1541円で買い気配。
東証1部の出来高概算は14億8464万株(前引けは6億2994万株)、売買代金は2兆8642億円(同1兆2139億円)。1部上場2177銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、銀行、情報/通信、不動産、ゴム製品、海運、空運、輸送用機器、だった。(HC)
10月2日(金)後場の東京株式市場は、第3次補正予算への期待などでファナック<6954>(東1)などが再び強張り、日経平均も13時過ぎにかけては前引けより上げ幅を広げて推移した。14時頃、米トランプ大統領が夫人とともに新型コロナに感染と伝えられ、米国の24時間取引でダウ平均の先物が500ドル安とされたため、日経平均も急落して一時233円71銭安(2万2951円41銭)まで下げた。大引けも安く、9月30日の354円安に続き大幅に2日続落となった。
後場は、グッドコムアセット<3475>(東1)が一段高となり、10月末の株式分割発表などを好感。スター・マイカHD<2975>(東1)は四半期決算と通期予想が好感されて一段高。帝国ホテル<9708>(東2)はは「GoToイート」による「都内観光」が追い風とされ一段ジリ高。ニューテック<6734>(JQS)は業績予想の増額が好感され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。リブワーク<1431>(東マ)は昼前に7〜9月の戸建住宅受注速報が前年同期の3.7倍と発表し大引けまで買い気配のままストップ高。
2日新規上場となったタスキ<2987>(東マ)は大引けまで買い気配のまま初値がつかず公開価格670円の2.3倍の1541円で買い気配。
東証1部の出来高概算は14億8464万株(前引けは6億2994万株)、売買代金は2兆8642億円(同1兆2139億円)。1部上場2177銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、銀行、情報/通信、不動産、ゴム製品、海運、空運、輸送用機器、だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】NY続伸などで日経平均は一時180円高まで上げるが前引けにかけてダレ模様
◆日経平均は2万3219円62銭(34円50銭高)、TOPIXは1624.96ポイント(0.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億2994万株
10月2日(金)前場の東京株式市場は、NY株が直近2日間でダウ平均が364ドル上げたことなどを受け、日経平均は取引開始後に180円46銭高(2万3365円58銭)まで上げた。第3次補正予算への期待などで三井不動産<8801>(東1)などの不動産株、三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀が高い。ただ、1日に東証で発生したシステム障害・取引停止の再来が不安との見方もあり、日経平均は次第に値を消した。TOPIXは前引け小安くなった。
レオパレス21<8848>(東1)が米投資ファンドの出資などを材料に一段高。三越伊勢丹HD<3099>(東1)は「GoToイート」と「都内観光」が材料視されて出直り拡大。バリュエンスHD<9270>(東マ)は業績予想の増額などでストップ高。同じくシャノン<3976>(東マ)は出直り拡大。トレードワークス<3997>(JQS)は東証のシステム障害が材料視されストップ高。
2日新規上場となったタスキ<2987>(東マ)は買い気配。初値つかず。
東証1部の出来高概算は6億2994万株、売買代金は1兆2139億円。1部上場2177銘柄のうち、値上がり銘柄数は677銘柄、値下がり銘柄数は1417銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、海運、銀行、不動産、情報/通信、ゴム製品、輸送用機器、小売り、精密機器、などが高い。(HC)
10月2日(金)前場の東京株式市場は、NY株が直近2日間でダウ平均が364ドル上げたことなどを受け、日経平均は取引開始後に180円46銭高(2万3365円58銭)まで上げた。第3次補正予算への期待などで三井不動産<8801>(東1)などの不動産株、三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀が高い。ただ、1日に東証で発生したシステム障害・取引停止の再来が不安との見方もあり、日経平均は次第に値を消した。TOPIXは前引け小安くなった。
レオパレス21<8848>(東1)が米投資ファンドの出資などを材料に一段高。三越伊勢丹HD<3099>(東1)は「GoToイート」と「都内観光」が材料視されて出直り拡大。バリュエンスHD<9270>(東マ)は業績予想の増額などでストップ高。同じくシャノン<3976>(東マ)は出直り拡大。トレードワークス<3997>(JQS)は東証のシステム障害が材料視されストップ高。
2日新規上場となったタスキ<2987>(東マ)は買い気配。初値つかず。
東証1部の出来高概算は6億2994万株、売買代金は1兆2139億円。1部上場2177銘柄のうち、値上がり銘柄数は677銘柄、値下がり銘柄数は1417銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、海運、銀行、不動産、情報/通信、ゴム製品、輸送用機器、小売り、精密機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は109円高のあと159円高、NYダウは東証「空白の一日」の間に364ドル上げる
10月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が9月30日比109円68銭高(2万3294円80銭)で始まった。その後159円高まで上げている。10月1日の日経平均は、東証がシステム障害により終日停止したため算出されなかった。
政府・与党は年内にも3次補正予算により追加経済対策を策定する調整に入ったと伝えられた。
NY株は全般続伸。ダウ平均は、米国30日に329.04ドル高となり、1日は35.20ドル高の2万7816.90ドル。東証が「空白の一日」だった間に364ドル上げた。
シカゴの日経平均先物は2万3335円となり、東証9月30日の日経平均終値を150円上回った。(HC)
政府・与党は年内にも3次補正予算により追加経済対策を策定する調整に入ったと伝えられた。
NY株は全般続伸。ダウ平均は、米国30日に329.04ドル高となり、1日は35.20ドル高の2万7816.90ドル。東証が「空白の一日」だった間に364ドル上げた。
シカゴの日経平均先物は2万3335円となり、東証9月30日の日経平均終値を150円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年10月01日
東証、あす2日は通常通りの売買に

■きょう1日は相場情報配信に障害が発生し全銘柄を売買停止
日本取引所グループ<8697>(東1)の東京証券取引所は10月1日の19時25分過ぎ、「明日の東京証券取引所における立会内取引及びToSTNeT取引については通常通り売買を行う予定」などと発表した。
1日は、相場情報の配信に障害が発生し、午前9時の取引開始から終了時刻の午後3時まで、東京証券取引所における全銘柄の売買を停止した。名証、福証、札幌証も取引開始から終了まで全面的に売買を停止した。先物、オプションなどのデリバティブを上場する大証は正常だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:41
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東証、売買を終日停止へ、「復旧については現在のところ未定」
東証は10月1日正午前、本日の売買を終日停止すると発表した。
障害に伴う売買の停止「第4報」で、「先ほど本日の東京証券取引所における全銘柄の売買の停止をお知らせいたしましたが、立会内取引及びToSTNeT取引について、本日は全銘柄の売買を終日停止します。復旧については現在のところ未定ですが、明日以降の予定については改めてご連絡いたします」と発表した。(HC)
障害に伴う売買の停止「第4報」で、「先ほど本日の東京証券取引所における全銘柄の売買の停止をお知らせいたしましたが、立会内取引及びToSTNeT取引について、本日は全銘柄の売買を終日停止します。復旧については現在のところ未定ですが、明日以降の予定については改めてご連絡いたします」と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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【株式市場】全銘柄の売買が停止になり先物の日経平均は140円高
◆東証「相場情報の配信に障害が発生」し名証、福証、札証も停止
10月1日(木)前場の東京株式市場は、朝8時40分過ぎに東証が「相場情報の配信に障害が発生しており(中略)全銘柄の売買を停止」と発表。名証、福証、札証とも午前9時の取引開始から11時30分の前引けまで全銘柄の売買が停止となった。
一方、デリバティブ取引の大証は平常に稼働し、日経平均先物(日経225先物)は、NY株の全面高などを受けて全体に反発。売買中心限月の12月物は、取引開始直後に2万3360円(180円高)まで上げ、前引けは2万3320円(140円高)だった。現物株の水準がつかめないため「ヘッジ売り」もあったようだ。
東証、大証の持株会社・日本取引所グループ<8697>(東1)は「復旧については現在のところ未定」(ホームページ開示、11時30分現在)としている。
全銘柄の売買停止について、関連報道では「2005年11月1日に前例があり、当時は13時30分に取引が再開された」(日経QUICKニュースより)と伝えられた。.(HC)
10月1日(木)前場の東京株式市場は、朝8時40分過ぎに東証が「相場情報の配信に障害が発生しており(中略)全銘柄の売買を停止」と発表。名証、福証、札証とも午前9時の取引開始から11時30分の前引けまで全銘柄の売買が停止となった。
一方、デリバティブ取引の大証は平常に稼働し、日経平均先物(日経225先物)は、NY株の全面高などを受けて全体に反発。売買中心限月の12月物は、取引開始直後に2万3360円(180円高)まで上げ、前引けは2万3320円(140円高)だった。現物株の水準がつかめないため「ヘッジ売り」もあったようだ。
東証、大証の持株会社・日本取引所グループ<8697>(東1)は「復旧については現在のところ未定」(ホームページ開示、11時30分現在)としている。
全銘柄の売買停止について、関連報道では「2005年11月1日に前例があり、当時は13時30分に取引が再開された」(日経QUICKニュースより)と伝えられた。.(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:42
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