◆日経平均は3万9016円87銭(548円93銭安)、TOPIXは2756.90ポイント(1.17ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億7696万株
1月28日(火)後場の東京株式市場は、前場に続いてトランプ大統領と孫正義氏らの巨額AI投資関連株が重く、とりわけ電線株は一段と軟化し、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)は前場下げたまま小動きとなった。前引けにかけて持ち直した日経平均も再び下値を探る様子となり、前場の安値3万8886円05銭(679円75銭安)は割らなかったが大引けまで下げ幅500円台で推移し続落となった。中で、住友不<8830>(東証プライム)は一段高など不動産株が高く証券会社の投資判断など好感。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も堅調だった。
>>>記事の全文を読む
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(01/28)【株式市場】日経平均は548円安、米大統領主導のAI巨額投資関連株が安く2日続落
(01/28)【株式市場】前場の日経平均は225円安だが一時679円安から持ち直す、TOPIXは高い
(01/28)日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ289ドル高だがNASDAQなど大幅安
(01/27)【株式市場】日経平均は366円安、AI巨額投資関連株の下げ目立つが不動産株など強くTOPIXは高い
(01/27)【株式市場】前場の日経平均は232円安だが銀行株や百貨店株など強くTOPIXは高い
(01/27)日経平均は195円高で始まる、円安、NY株は5日ぶりに反落し140ドル安
(01/24)【株式市場】日経平均は26円安となり5日ぶり反落、後場、日銀の追加利上げを受け軟化
(01/24)日銀、追加利上げを決定、日経平均は小安くなるが不動産株など総じて堅調を保つ
(01/24)【株式市場】前場の日経平均は233円高で4万円台を回復、米S&P500の7週間ぶり最高値など好感
(01/24)日経平均は101円高で始まる、NY株はダウ408ドル高と4日続伸、S&P500は終値でも最高値を更新
(01/23)【株式市場】日経平均は312円高、ここ休養含みだった主力株も動意を強め一時4万円台を回復
(01/23)【株式市場】前場の日経平均は183円高、米S&P500の一時最高値など好感され一時252円高
(01/23)日経平均は163円高で始まる、NY株はダウ130ドル高など主要指数が続伸
(01/22)【株式市場】日経平均は618円高、米国の巨額AI開発事業など好感され後場一段高
(01/22)【株式市場】前場の日経平均は576円高、NY株の大幅高や米国の巨額AI開発事業など好感
(01/22)日経平均は327円高で始まる、NY株はダウ537ドル高で2日続伸、NASDAQも続伸
(01/21)【株式市場】日経平均は125円高、後場は小高いまま小動きだが6日ぶりに3万9000円台を回復
(01/21)【株式市場】前場の日経平均は49円高、トランプ発言に一喜一憂し朝は335円高、中盤は258円安
(01/21)日経平均は261円高で始まる、NY株は休場、トランプ大統領就任、株価指数先物は堅調
(01/20)【株式市場】日経平均は451円高、後場は今夜のNY休場などで小動きだったが大幅反発
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2025年01月28日
【株式市場】日経平均は548円安、米大統領主導のAI巨額投資関連株が安く2日続落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は225円安だが一時679円安から持ち直す、TOPIXは高い
◆日経平均は3万9340円15銭(225円65銭安)、TOPIXは2770.50ポイント(12.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億5866万株
1月28日(火)前場の東京株式市場は、中国企業が低コストで大規模生成AIを開発と伝えられ米半導体株が大きく下げたことや円高などが影響し、日経平均は165円安で始まったあと午前9時半頃に679円安(3万8886円)まで下押した。その後は持ち直し、前引けは456円安だった。任天堂<7974>(東証プライム)が新ゲーム機への期待などで高く、みずほFG<8411>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)は3%高など銀行、不動産株も上げ、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの生損保株もしっかり。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)も小高い。TOPIXは12ポイント高。
>>>記事の全文を読む
1月28日(火)前場の東京株式市場は、中国企業が低コストで大規模生成AIを開発と伝えられ米半導体株が大きく下げたことや円高などが影響し、日経平均は165円安で始まったあと午前9時半頃に679円安(3万8886円)まで下押した。その後は持ち直し、前引けは456円安だった。任天堂<7974>(東証プライム)が新ゲーム機への期待などで高く、みずほFG<8411>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)は3%高など銀行、不動産株も上げ、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの生損保株もしっかり。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)も小高い。TOPIXは12ポイント高。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ289ドル高だがNASDAQなど大幅安
1月28日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が165円78銭安(3万9400円02銭)で始まった。為替は1ドル154円台に入り円高となっている。
NY株式はダウが289.33ドル高(4万4713.58ドル)と反発したが、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。中国企業が低コストの大規模生成AI「ディープシーク」(DeepSeek)を開発したとの報道を受け、エヌヴィディアなどが急落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9060円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値より506円安い。(HC)
NY株式はダウが289.33ドル高(4万4713.58ドル)と反発したが、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。中国企業が低コストの大規模生成AI「ディープシーク」(DeepSeek)を開発したとの報道を受け、エヌヴィディアなどが急落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9060円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値より506円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2025年01月27日
【株式市場】日経平均は366円安、AI巨額投資関連株の下げ目立つが不動産株など強くTOPIXは高い
◆日経平均は3万9565円80銭(366円18銭安)、TOPIXは2758.07ポイント(7.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億9165万株
1月27日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けに比べ100円近く高い142円安で始まったが、13時過ぎまで一進一退を続けて再び下値を探る相場となり、14時前には411円19銭安(3万9520円79銭)まで下押して前引けも戻しきれないまま2日続落となった。一方、TOPIXは小高い。中国が巨額のAI投資なしで高性能の生成AI開発に成功と伝えられたため、米国で巨額のAI投資を表明済みのソフトバンクG<9984>(東証プライム)の下げが目立ち、半導体関連株も総じて重かった。一方、西武HD<9024>(東証プライム)など鉄道株には一段と強含む銘柄がみられ証券会社による投資判断など好感。三井不<8801>(東証プライム)も一段高など日銀の利上げ通過を好感。テレビ朝日HD<9409>(東証プライム)などテレビ局株も高い。
>>>記事の全文を読む
1月27日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けに比べ100円近く高い142円安で始まったが、13時過ぎまで一進一退を続けて再び下値を探る相場となり、14時前には411円19銭安(3万9520円79銭)まで下押して前引けも戻しきれないまま2日続落となった。一方、TOPIXは小高い。中国が巨額のAI投資なしで高性能の生成AI開発に成功と伝えられたため、米国で巨額のAI投資を表明済みのソフトバンクG<9984>(東証プライム)の下げが目立ち、半導体関連株も総じて重かった。一方、西武HD<9024>(東証プライム)など鉄道株には一段と強含む銘柄がみられ証券会社による投資判断など好感。三井不<8801>(東証プライム)も一段高など日銀の利上げ通過を好感。テレビ朝日HD<9409>(東証プライム)などテレビ局株も高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:34
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は232円安だが銀行株や百貨店株など強くTOPIXは高い
◆日経平均は3万9699円76銭(232円22銭安)、TOPIXは2764.66ポイント(13.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億6433万株、
1月27日(月)前場の東京株式市場は、円安が再燃したものの、日銀による利上げの影響を見定めたい姿勢があるようで、日経平均は朝寄り直後の323円70銭高(4万255円68銭)を上値に値を消し始め、午前11時には252円06銭安(3万9679円92銭)まで下押してもみ合った。一方、TOPIXは堅調。みずほFG<8411>(東証プライム)が2008年以来の4000円台に乗るなど銀行株や保険株が上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株も堅調。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などもしっかりで、フジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)も高い。
>>>記事の全文を読む
1月27日(月)前場の東京株式市場は、円安が再燃したものの、日銀による利上げの影響を見定めたい姿勢があるようで、日経平均は朝寄り直後の323円70銭高(4万255円68銭)を上値に値を消し始め、午前11時には252円06銭安(3万9679円92銭)まで下押してもみ合った。一方、TOPIXは堅調。みずほFG<8411>(東証プライム)が2008年以来の4000円台に乗るなど銀行株や保険株が上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株も堅調。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などもしっかりで、フジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)も高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 今日のマーケット
日経平均は195円高で始まる、円安、NY株は5日ぶりに反落し140ドル安
1月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が195円76銭高(4万127円74銭)で始まった。為替は1ドル155円台後半で円安となっている。
NY株式はダウが140.82ドル安(4万4424.25ドル)と5日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も5日ぶりに反落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万480円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値より550円高い。(HC)
NY株式はダウが140.82ドル安(4万4424.25ドル)と5日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も5日ぶりに反落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万480円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値より550円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2025年01月24日
【株式市場】日経平均は26円安となり5日ぶり反落、後場、日銀の追加利上げを受け軟化
◆日経平均は3万9931円98銭(26円89銭安)、TOPIXは2751.04ポイント(0.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億6669万株
1月24日(金)後場の東京株式市場は、取引開始直前に日銀の追加利上げが伝わり、日経平均は出尽くし感からか取引開始直後に前場の高値を上回り4万279円79銭(320円92銭高)まで上げたが、すぐに値を消し始めて13時半前には152円18銭安(3万9806円69銭)まで下押した。その後は前日終値の水準まで持ち直したが一進一退を続け、大引けは小幅安となり5日ぶりに反落した。自動車株が総じて軟化し、銀行株は前場に続いて軟調だったが、三菱重<7011>(東証プライム)は小高いまま堅調持続、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も総じて堅調だった。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)は強もみあいに転じた。
>>>記事の全文を読む
1月24日(金)後場の東京株式市場は、取引開始直前に日銀の追加利上げが伝わり、日経平均は出尽くし感からか取引開始直後に前場の高値を上回り4万279円79銭(320円92銭高)まで上げたが、すぐに値を消し始めて13時半前には152円18銭安(3万9806円69銭)まで下押した。その後は前日終値の水準まで持ち直したが一進一退を続け、大引けは小幅安となり5日ぶりに反落した。自動車株が総じて軟化し、銀行株は前場に続いて軟調だったが、三菱重<7011>(東証プライム)は小高いまま堅調持続、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も総じて堅調だった。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)は強もみあいに転じた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:33
| 今日のマーケット
日銀、追加利上げを決定、日経平均は小安くなるが不動産株など総じて堅調を保つ
■政策金利を0.25%引き上げ0.5%に、大手商社株も三菱商などは高い
日銀は1月23、24日に開催した金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げ0.5%に改定したと伝えられた。利上げは昨年7月以来になる。関連法幢では、「政策金利は17年ぶりの水準に乗せる。金利の正常化が一段と進む」(日経電子版)などと伝えられた。
株式市場では、前引け233円高だった日経平均が13時頃から小安くなるなど、日銀に「敬意」を表する展開になっている。ただ、個別に見ると、金利上昇は逆風とされる不動産株が後場も総じて堅調に推移し、三井不動産<8801>(東証プライム)などが高い。利上げは織り込み済みとの受け止め方が少なくない様子。大手商社株も三菱商事<8058>(東証プライム)は値を消しながらも堅調となっている。(HC)
日銀は1月23、24日に開催した金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げ0.5%に改定したと伝えられた。利上げは昨年7月以来になる。関連法幢では、「政策金利は17年ぶりの水準に乗せる。金利の正常化が一段と進む」(日経電子版)などと伝えられた。
株式市場では、前引け233円高だった日経平均が13時頃から小安くなるなど、日銀に「敬意」を表する展開になっている。ただ、個別に見ると、金利上昇は逆風とされる不動産株が後場も総じて堅調に推移し、三井不動産<8801>(東証プライム)などが高い。利上げは織り込み済みとの受け止め方が少なくない様子。大手商社株も三菱商事<8058>(東証プライム)は値を消しながらも堅調となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は233円高で4万円台を回復、米S&P500の7週間ぶり最高値など好感
◆日経平均は4万192円85銭(233円98銭高)、TOPIXは2768.90ポイント(17.16ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億3342万株
1月24日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの408ドル高やS&P500種の約7週間ぶり最高値更新などが好感され、日経平均は101円高で始まったあと高下しながら上値を追い、午前11時過ぎには295円高まで上げて前引けも233円高と4万円台に乗り、5日続伸基調となった。日銀の金融政策会合(23、24日)での小幅利上げは織り込み済みの様子で、銀行株は軟調。一方で三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は堅調。三菱重<7011>(東証プライム)なども高い。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)は反発。
>>>記事の全文を読む
1月24日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの408ドル高やS&P500種の約7週間ぶり最高値更新などが好感され、日経平均は101円高で始まったあと高下しながら上値を追い、午前11時過ぎには295円高まで上げて前引けも233円高と4万円台に乗り、5日続伸基調となった。日銀の金融政策会合(23、24日)での小幅利上げは織り込み済みの様子で、銀行株は軟調。一方で三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は堅調。三菱重<7011>(東証プライム)なども高い。フジ・メディアHD<4676>(東証プライム)は反発。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は101円高で始まる、NY株はダウ408ドル高と4日続伸、S&P500は終値でも最高値を更新
1月24日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が101円62銭高(4万60円49銭)で始まり5日続伸基調。為替は1ドル156円台前半で円高となっている。
NY株式はダウが408.34ドル高(4万4565.07ドル)と大幅高で4日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数も4日続伸。S&P500種は終値で約7週間ぶりに最高値を更新し、取引時間中の最高値は2日続けて更新した。一方、半導体株指数SOXは小幅安となり小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9920円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値に比べ39円安い。(HC)
NY株式はダウが408.34ドル高(4万4565.07ドル)と大幅高で4日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数も4日続伸。S&P500種は終値で約7週間ぶりに最高値を更新し、取引時間中の最高値は2日続けて更新した。一方、半導体株指数SOXは小幅安となり小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9920円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値に比べ39円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
| 今日のマーケット
2025年01月23日
【株式市場】日経平均は312円高、ここ休養含みだった主力株も動意を強め一時4万円台を回復
◆日経平均は3万9958円87銭(312円62銭高)、TOPIXは2751.74ポイント(14.55ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億7279万株
1月23日(木)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)が一段と上げて9%高に迫り、TDK<6762>(東証プライム)も一段高など、ここ休養含みだった主力株も動意を強め、日経平均は寄り後に前場の高値を抜いて4万円台に乗り、大引け間際に4万36円87銭(389円82銭高)まで上げた。3日続伸。半導体後工程のTOWA<6315>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が強く、業績予想を増額修正したインフォマート<2492>(東証プライム)は一段と出直りを拡大。J.フロント・リテ<3086>(東証プライム)など百貨店株も高い。
>>>記事の全文を読む
1月23日(木)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)が一段と上げて9%高に迫り、TDK<6762>(東証プライム)も一段高など、ここ休養含みだった主力株も動意を強め、日経平均は寄り後に前場の高値を抜いて4万円台に乗り、大引け間際に4万36円87銭(389円82銭高)まで上げた。3日続伸。半導体後工程のTOWA<6315>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が強く、業績予想を増額修正したインフォマート<2492>(東証プライム)は一段と出直りを拡大。J.フロント・リテ<3086>(東証プライム)など百貨店株も高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は183円高、米S&P500の一時最高値など好感され一時252円高
◆日経平均は3万9830円11銭(183円86銭高)、TOPIXは2746.82ポイント(9.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7201万株
1月23日(木)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(23、24日)が始まり様子見姿勢はあったものの、NYダウ130ドル高やS&P500種の一時ザラ場最高値などが好感され、日経平均は163円高で始まった後も上値を追い、一時252円40銭高(3万9898円65銭)まで上げて終始堅調に推移した。旧・村上ファンド系が株式を保有と伝えられた王子HD<3861>(東証プライム)が活況高となり、低PBR銘柄の多い紙パ株が人気化。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)や住友電工<5802>(東証プライム)などの電線株は続伸一段高となり引き続きトランプ大統領の巨額IT投資を好感。三菱重<7011>(東証プライム)などの重工株も高い。ハイデイ日高<7611>(東証プライム)は増配と自社株買いが好感されて急伸。
>>>記事の全文を読む
1月23日(木)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(23、24日)が始まり様子見姿勢はあったものの、NYダウ130ドル高やS&P500種の一時ザラ場最高値などが好感され、日経平均は163円高で始まった後も上値を追い、一時252円40銭高(3万9898円65銭)まで上げて終始堅調に推移した。旧・村上ファンド系が株式を保有と伝えられた王子HD<3861>(東証プライム)が活況高となり、低PBR銘柄の多い紙パ株が人気化。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)や住友電工<5802>(東証プライム)などの電線株は続伸一段高となり引き続きトランプ大統領の巨額IT投資を好感。三菱重<7011>(東証プライム)などの重工株も高い。ハイデイ日高<7611>(東証プライム)は増配と自社株買いが好感されて急伸。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
| 今日のマーケット
日経平均は163円高で始まる、NY株はダウ130ドル高など主要指数が続伸
1月23日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が163円81銭高(3万9810円06銭)で始まり3日続伸基調となっている。為替は1ドル156円台に入り円安。
NY株式はダウが130.92ドル高(4万4156.73ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9805円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を159円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが130.92ドル高(4万4156.73ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9805円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を159円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2025年01月22日
【株式市場】日経平均は618円高、米国の巨額AI開発事業など好感され後場一段高
◆日経平均は3万9646円25銭(618円27銭高)、TOPIXは2737.19ポイント(23.69ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億701万株
1月22日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が13時前に前場の高値を上回り、14時半頃から一段と上げて666円59銭高(3万9694円57銭)まで値上がりし、大引けも上げ幅600円台で大幅続伸となった。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)が一段と上げるなど、前場に続いてトランプ米大統領が発表したAI開発の巨額投資事業に期待が続き、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段高など半導体関連株も高い。
フジテレビのフジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)は4日続伸し、米投資ファンドが2度目の書簡を送付と伝えられたことや臨時役員会の23日開催などを受け、MBO(経営陣による買収)への思惑なども出た模様。
>>>記事の全文を読む
1月22日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が13時前に前場の高値を上回り、14時半頃から一段と上げて666円59銭高(3万9694円57銭)まで値上がりし、大引けも上げ幅600円台で大幅続伸となった。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)が一段と上げるなど、前場に続いてトランプ米大統領が発表したAI開発の巨額投資事業に期待が続き、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段高など半導体関連株も高い。
フジテレビのフジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)は4日続伸し、米投資ファンドが2度目の書簡を送付と伝えられたことや臨時役員会の23日開催などを受け、MBO(経営陣による買収)への思惑なども出た模様。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は576円高、NY株の大幅高や米国の巨額AI開発事業など好感
◆日経平均は3万9604円71銭(576円73銭高)、TOPIXは2738.91ポイント(25.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億7838万株
1月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの537ドル高やトランプ米大統領が発表した巨額AI開発事業などを受け、日経平均は327円高で始まった後も次第高となり、午前11時頃に619円高の3万9647円まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅続伸となった。米国の巨額AI開発事業に投資するソフトバンクG<9984>(東証プライム)が活況高となり、古河電工<5801>(東証プライム)などの電線株が全面高。半導体関連株もディスコ<6146>(東証プライム)やマルマエ<6264>(東証プライム)など幅広く値上がりし、自動車、重工株なども上げ、日本航空<9201>(東証プライム)など空運株の出直りも目立った。
>>>記事の全文を読む
1月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの537ドル高やトランプ米大統領が発表した巨額AI開発事業などを受け、日経平均は327円高で始まった後も次第高となり、午前11時頃に619円高の3万9647円まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅続伸となった。米国の巨額AI開発事業に投資するソフトバンクG<9984>(東証プライム)が活況高となり、古河電工<5801>(東証プライム)などの電線株が全面高。半導体関連株もディスコ<6146>(東証プライム)やマルマエ<6264>(東証プライム)など幅広く値上がりし、自動車、重工株なども上げ、日本航空<9201>(東証プライム)など空運株の出直りも目立った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日経平均は327円高で始まる、NY株はダウ537ドル高で2日続伸、NASDAQも続伸
1月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が327円24銭高(3万9355円22銭)で始まった。為替は1ドル155円台後半で円安気味となっている。
NY株式はダウが537.98ドル高(4万4025.81ドル)と大幅高で2日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続伸し、半導体株指数SOXは6日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9275円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を247円上回った。(HC)
NY株式はダウが537.98ドル高(4万4025.81ドル)と大幅高で2日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続伸し、半導体株指数SOXは6日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9275円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を247円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
| 今日のマーケット
2025年01月21日
【株式市場】日経平均は125円高、後場は小高いまま小動きだが6日ぶりに3万9000円台を回復
◆日経平均は3万9027円98銭(125円48銭高)、TOPIXは2713.50ポイント(2.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億3819万株
1月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が上げ幅50円前後から100円超の水準で大引けまで小動きを続け、前場の上下590円幅の振幅から一転、様子見の相場になった。前場は米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂だったが、後場はソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段ジリ高など半導体関連株が強く、米国での収益が多い住友林業<1911>(東証プライム)も一段高。ここ軟調だった商船三井<9104>(東証プライム)なども堅調に推移。日経平均は終値で1月10日以来6日ぶりに3万9000円台を回復。前場は軟調だったTOPIXも堅調続伸となった。
>>>記事の全文を読む
1月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が上げ幅50円前後から100円超の水準で大引けまで小動きを続け、前場の上下590円幅の振幅から一転、様子見の相場になった。前場は米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂だったが、後場はソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段ジリ高など半導体関連株が強く、米国での収益が多い住友林業<1911>(東証プライム)も一段高。ここ軟調だった商船三井<9104>(東証プライム)なども堅調に推移。日経平均は終値で1月10日以来6日ぶりに3万9000円台を回復。前場は軟調だったTOPIXも堅調続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:18
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は49円高、トランプ発言に一喜一憂し朝は335円高、中盤は258円安
◆日経平均は3万8951円77銭(49円27銭高)、TOPIXは2709.32ポイント(1.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億5166万株
1月21日(火)前場の東京株式市場は、米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂の相場となった。就任式などで関税に関する具体的な動きがなかったため、日経平均は朝寄り後に335円高まで上げたが、メキシコとカナダへの関税を2月1日から課す方針と伝えられると急速に値を消して午前10時頃には258円安まで下押し、その後は為替の円安再燃などを受け、前引けにかけて値を戻した。TOPIXは小安い。朝寄りは高かったソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)の前引けは小安い。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)などはしっかり。
>>>記事の全文を読む
1月21日(火)前場の東京株式市場は、米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂の相場となった。就任式などで関税に関する具体的な動きがなかったため、日経平均は朝寄り後に335円高まで上げたが、メキシコとカナダへの関税を2月1日から課す方針と伝えられると急速に値を消して午前10時頃には258円安まで下押し、その後は為替の円安再燃などを受け、前引けにかけて値を戻した。TOPIXは小安い。朝寄りは高かったソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)の前引けは小安い。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)などはしっかり。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は261円高で始まる、NY株は休場、トランプ大統領就任、株価指数先物は堅調
1月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が261円03銭高(3万9163円53銭)で始まった。為替は1ドル155円台で円高気味となっている。
NY株式はキング牧師記念日で休場。トランプ大統領が就任。ダウ先物などの株価指数先物は堅調。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はキング牧師記念日で休場。トランプ大統領が就任。ダウ先物などの株価指数先物は堅調。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2025年01月20日
【株式市場】日経平均は451円高、後場は今夜のNY休場などで小動きだったが大幅反発
◆日経平均は3万8902円50銭(451円04銭高)、TOPIXは2711.27ポイント(31.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億9872万株
1月20日(月)後場の東京株式市場は、今夜のNY株式市場が休場とあって材料株に資金が向く様子となり、日経平均は前場の高値3万9032円93銭(581円47銭高)を抜かず、上げ幅400円台から500円超の範囲で小動き横ばいのまま大引けとなった。前場上げた銀行株は三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)が一段ジリ高となり、野村HD<8604>(東証プライム)は高値引けなど、日銀の金融政策を先取る動きも強い様子。第一三共<4568>(東証プライム)は中盤にかけて一段強含み米国での新薬承認を好感。テレビ朝日HD<9409>(東証プライム)などテレビ局株も上げ幅を保って推移した。
>>>記事の全文を読む
1月20日(月)後場の東京株式市場は、今夜のNY株式市場が休場とあって材料株に資金が向く様子となり、日経平均は前場の高値3万9032円93銭(581円47銭高)を抜かず、上げ幅400円台から500円超の範囲で小動き横ばいのまま大引けとなった。前場上げた銀行株は三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)が一段ジリ高となり、野村HD<8604>(東証プライム)は高値引けなど、日銀の金融政策を先取る動きも強い様子。第一三共<4568>(東証プライム)は中盤にかけて一段強含み米国での新薬承認を好感。テレビ朝日HD<9409>(東証プライム)などテレビ局株も上げ幅を保って推移した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット