[今日のマーケット]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (09/17)日経平均は59円安で始まる、米FOMCを受け円高に
記事一覧 (09/16)【株式市場】日経平均は後場52円高まで上げ値動き小さいが堅調で反発
記事一覧 (09/16)【株式市場】米国の対中規制など受け朝方は日経平均57円安だが回復強く前引けは高い
記事一覧 (09/16)日経平均は29円安で始まる、NY株はS&P500種3日続伸、ダウは2ドル高
記事一覧 (09/15)【株式市場】日経平均は反落だが後場は底堅く「関西万博担当相」など時期内閣の政策関連株が人気
記事一覧 (09/15)【株式市場】菅氏の政策関連株など高いが円高再燃し日経平均は一時207円安
記事一覧 (09/15)日経平均は120円安で始まる、NYダウは328ドル高だがFOMC控え円高
記事一覧 (09/14)【株式市場】日経平均は後場も高値圏で推移し上げ幅にソフトバンクGの寄与度が大きいが戻り高値を更新
記事一覧 (09/14)【株式市場】自民新総裁の政策関連株など高い、日経平均はソフトバンクGの寄与で一時175円高
記事一覧 (09/14)日経平均は25円高で始まる、きょう自民総裁選、前週末のNY株はダウ反発しNASDAQ続落
記事一覧 (09/11)【株式市場】日経平均は後場一段高となり一時177円高まで上げ2日続伸
記事一覧 (09/11)【株式市場】SQ算出にともなう注文が買いとなり主力株が強く日経平均は一時110円高
記事一覧 (09/11)日経平均は120円安で始まる、NY株は反落しダウは406ドル安
記事一覧 (09/10)【株式市場】鉄道・空運株など動意を強め日経平均は後場再び上げ大幅反発
記事一覧 (09/10)【株式市場】日経平均は一時333円高まで上げコロナ急落後の回復相場で高値を更新
記事一覧 (09/10)日経平均は160円高で始まる、NY株は全面反発しダウは439.58ドル高
記事一覧 (09/09)【株式市場】日経平均は反落だが後場持ち直し前場の安値から150円強回復
記事一覧 (09/09)【株式市場】NY大幅続落を受け日経平均は一時396円安のなか政策関連株などが高い
記事一覧 (09/09)日経平均は307円安で始まる、NY株が全面安となりNASDAQは4%安
記事一覧 (09/08)【株式市場】猛暑関連株も動き日経平均は大引けにかけ一段と上げ反発
2020年09月17日

日経平均は59円安で始まる、米FOMCを受け円高に

 9月17日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が58円91銭安(2万5416円42銭)で始まった。

 円相場が米FOMCを受けて円高になり、早朝に一時1ドル104円台に入った。

 NY株はダウ平均が4日続伸し、一時369.17ドル高の2万8364.77ドルまで上げたが、終値は36.78ドル高(2万8032.38ドル))。S&P500種は4日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は3日ぶりに反落。

 シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証15日の日経平均終値を170円下回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年09月16日

【株式市場】日経平均は後場52円高まで上げ値動き小さいが堅調で反発

◆日経平均は2万3475円53銭(20円64銭高)、TOPIXは1644.35ポイント(3.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6886万株

 9月16日(水)後場の東京株式市場は、政府のデジタル化政策などを受けエムスリー<2413>(東1)が一段ジリ高となり、味の素<2802>(東1)は巣ごもり消費効果に期待とされ一段ジリ高。東京エレクトロン<8035>(東1)もジリ高基調。日経平均は取引開始直後に前場の高値を数十銭だが上回り51円56銭高(2万3506円45銭)まで上げ、大引けも堅調なまま前日比で反発した。日経JASDAQ平均は5日続伸。

 後場は、エムティーアイ<9438>(東1)が医療のデジタル化人気に乗り一段高。丸三証券<8613>(東1)は9月中間配当の大幅増配が好感され一段高。ウインテスト<6721>(東2)は今期業績予想など好感され大引けまで買い気配のままストップ高。ステムリム<4599>(東マ)は新薬候補の臨床試験が材料視され前場ストップ高のまま大引けまで買い気配。ネクスグループ<6634>(JQS)は全製品が米国の対中規制に抵触せずとの過日発表などが材料視され前場ストップ高のまま大引けまで買い気配。

 東証1部の出来高概算は11億6886万株(前引けは5億7689万株)、売買代金は2兆1399億円(同1兆530億円)。1部上場2174銘柄のうち、値上がり銘柄数は1357(前引けは1399)銘柄、値下がり銘柄数は732(同666)銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報/通信、食料品、医薬品、小売り、サービス、精密機器、、水産/農林、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 今日のマーケット

【株式市場】米国の対中規制など受け朝方は日経平均57円安だが回復強く前引けは高い

◆日経平均は2万3487円45銭(32円56銭高)、TOPIXは1646.23ポイント(5.39ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7689万株

 9月16日(水)前場の東京株式市場は、中国・華為技術に対する米国の半導体規制発動によりソニー<6758>(東1)三菱電機<6503>(東1)が出荷を停止と伝えられ、日経平均は取引開始後に57円46銭安(2万3397円43銭)まで軟化した。しかしトヨタ自動車<7203>(東1)などは取引開始直後から持ち直し、ソニーも復調。日経平均は戻りを強め、11時には51円28銭高(2万3506円17銭)まで上げた。

 第一三共<4568>(東1)が大腸がんに関する臨床試験結果など好感されて高値を更新し。新日本科学<2395>(東1)はシラスウナギの人工生産に成功との発表が注目され急伸。アライドテレシスHD<6835>(東2)は「ドコモ口座」や「PayPay」になりすます預金流出事件を受け最新のサイバー攻撃遮断ソリューションが注目され急伸。サンバイオ<4592>(東マ)は脳梗塞や脳出血に関する新薬開発への期待で2日連続大幅高。

 東証1部の出来高概算は5億7689万株、売買代金は1兆530億円。1部上場2174銘柄のうち、値上がり銘柄数は1399銘柄、値下がり銘柄数は666銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、情報/通信、食料品、医薬品、精密機器、小売り、サービス、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は29円安で始まる、NY株はS&P500種3日続伸、ダウは2ドル高

 9月16日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が29円66銭安(2万3425円23銭)で始まった。

 NY株は主要指数とも続伸したが、ダウは一時237ドル高まで上げたものの終値は2.27ドル高(2万7995.60ドル)となった。S&P500種は3日続伸し、NASDAQ総合指数は2日続伸。

 シカゴの日経平均先物は2万3330円となり、東証15日の日経平均終値を120円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年09月15日

【株式市場】日経平均は反落だが後場は底堅く「関西万博担当相」など時期内閣の政策関連株が人気

 9月15日(火)後場の東京株式市場は、三菱UFJFG<8306>(東1)などの大手銀行株が米FOMCへの期待や時期内閣への期待感などとされて次第に強含み、ソフトバンクG<9984>(東1)も13時半頃から堅調。日経平均は133円安で始まり、14時過ぎには81円44銭安(2万3477円86銭)まで回復。大引けは前日比で反落だが底堅かった。

 後場は、杉村倉庫<9307>(東2)が大手紙電子版の「関西万博担当相」設置観測報道を受け14時前から急伸。フィット<1436>(東マ)は四半期決算が好感され大引けまで買い気配のままストップ高。アディッシュ<7093>(東マ)はSNS投稿前に再考を促す機能のAIサービス開始との発表が注目され一段高。エムケイシステム<3910>(JQS)は社会保険などの電子申請手続きシステムに「デジタル庁」が追い風とされて一段高。

 東証1部の出来高概算は11億7172万株(前引けは5億7709万株)、売買代金は2兆1352億円(同1兆4974億円)。1部上場2174銘柄のうち、値上がり銘柄数は828(前引けは545)銘柄、値下がり銘柄数は1248(同1531)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種が値上がり(前引けはその他製品1業種が値上がり)し、値上がり業種は、海運、サービス、銀行、その他製品、だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34 | 今日のマーケット

【株式市場】菅氏の政策関連株など高いが円高再燃し日経平均は一時207円安

◆日経平均は2万3427円30銭(132円00銭安)、TOPIXは1639.80ポイント(11.30ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7709万株

 9月15日(火)前場の東京株式市場は、円高を受けて日経平均は120円安で始まり、10時にかけて207円95銭安(2万3351円35銭)まで下押す場面があった。中で、菅官房長官の「デジタル庁」構想などを受けエムスリー<2413>(東1)メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)などが高く、地銀再編の思惑で富山銀行<8365>(東1)なども高い。日経平均は前引けにかけて100円近く持ち直した。

 ソニー<6758>(東1)は堅調に始まったもののゲーム機の減産観測報道が伝わり9時半過ぎから急落、軟調転換。エムジーホーム<8891>(東2)イトクロ<6049>(東マ)は業績予想などが好感され2日連続ストップ高。サンバイオ<4592>(東マ)は米国での臨床試験の追加解析結果などの発表が注目されストップ高。トーシンHD<9444>(JQS)は四半期決算が材料視されストップ高。 

 東証1部の出来高概算は5億7709万株、売買代金は1兆4974億円。1部上場2174銘柄のうち、値上がり銘柄数は545銘柄、値下がり銘柄数は1531銘柄。

 また、東証33業種別指数は、その他製品1業種の値上がりにとどまり、値下がり率の小さい業種は、その他金融、サービス、銀行、機械、海運、輸送用機器、などとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット

日経平均は120円安で始まる、NYダウは328ドル高だがFOMC控え円高

 9月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が120円47銭安(2万 3438円83銭)で始まった。

 円相場が1ドル105円台に入り円高再燃となっている。米FOMC(15〜16日)では追加金融緩和策などが予想され、ドル金利の低下・円高の予想がある。

 NYダウは327.69ドル高(2万7993.33ドル)と2日続伸し、S&P500種も2日続伸。NASDAQ総合指数は3日ぶりに反発。前週S&P500種への採用が見送られ急落したテスラが13%高と急伸した。

 一方、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証14日の日経平均終値を260円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年09月14日

【株式市場】日経平均は後場も高値圏で推移し上げ幅にソフトバンクGの寄与度が大きいが戻り高値を更新

◆日経平均は2万3559円30銭(152円81銭高)、TOPIXは1651.10ポイント(14.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億7631万株

 9月14日(月)後場の東京株式市場は、自民党総裁選が14時開始とのことで、先行高した政策関連株に出尽しを警戒する様子があり、前場上げが目立った福島銀行<8562>(東1)は一進一退に転じ島根銀行<7150>(東1)が上げるなど、選球眼の必要な相場になった。日経平均は上げ幅に占めるソフトバンクG<9984>(東1)の寄与が大きいまま165円高で始まったあと小動きを続け、大引けまで動きはなく、新型コロナ急落後の回復相場で高値を更新した。

 後場は、任天堂<7974>(東1)が13時前からプラス転換して堅調ジリ高となり、キヤノン<7751>(東1)は在宅用コンパクト複合機に期待とされてジリ高を継続。グローバルダイニング<7625>(東2)は「GoToイート」への期待再燃とされ出直り拡大。リビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は昼前に業績予想の増額修正を発表し後場急伸。ぱど<4833>(JQS)は取引終了後に発表の四半期決算に期待強まるとされ次第高。

 東証1部の出来高概算は11億7631万株(前引けは5億6707万株)、売買代金は2兆1982億円(同1兆789億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1619(前引けは1612)銘柄、値下がり銘柄数は471(同481)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ/紙、非鉄金属、保険、金属製品、建設、ゴム製品、電力/ガス、水産/農林、鉄鋼、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08 | 今日のマーケット

【株式市場】自民新総裁の政策関連株など高い、日経平均はソフトバンクGの寄与で一時175円高

◆日経平均は2万3580円18銭(173円69銭高)、TOPIXは1652.20ポイント(15.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6707万株

 9月14日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が25円高で始まった後すぐに150円高まで上昇したが、ソフトバンクG<9984>(東1)1銘柄で110円ほど引き上げている計算とされ実態は個別物色の印象。午後に決定する自民党新総裁の政策への期待から地銀再編の思惑で福島銀行<8562>(東1)が再び急伸し、イムラ封筒<3955>(東2)は信を問う解散総選挙の思惑や国勢調査の需要期待で大きく反発。日経平均は前引け直前に175円72銭高(2万3582円21銭)まで上げた。

 ヤーマン<6630>(東1)フリービット<3843>(東1)が四半期決算の大幅増益などを好感されて急伸。ITBook<1447>(東マ)ソフトマックス<3671>(東マ)はデジタル庁構想に乗るとされ大幅続伸。ブロードバンドタワー<3776>(JQS)は「5G」にも乗るとされて一段高。

 東証1部の出来高概算は5億6707万株、売買代金は1兆789億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1612銘柄、値下がり銘柄数は481銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、パルプ/紙、非鉄金属、空運、保険、金属製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット

日経平均は25円高で始まる、きょう自民総裁選、前週末のNY株はダウ反発しNASDAQ続落

 9月14日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の24円67銭高(2万3431円16銭)で始まった。

 自民党は午後2時に両院議員総会を開き、安倍首相の後継となる新しい総裁を選出する。当選者は、16日の衆参両院の本会議で総理大臣に指名されると伝えられている。

 前週末のNY株は方向感がない印象で、ダウは一時294.24ドル高の2万7828.82ドルまで上げた後86.44ドル安まで下落し、終値は反発し131.06ドル高(2万7665.64ドル)。NASDAQ総合指数は2日続落し、S&P500種は反発した。

 シカゴの日経平均先物は2万3190円となり、東証11日の日経平均終値を220円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年09月11日

【株式市場】日経平均は後場一段高となり一時177円高まで上げ2日続伸

◆日経平均は2万3406円49銭(171円02銭高)、TOPIXは1636.64ポイント(11.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は前場のSQ算出にともなう売買があり12億9776万株

 9月11日(金)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)やJR各社が一段とジリ高になり、「GoToトラベル」への東京追加に期待する様子があり、三越伊勢丹HD<3099>(東1)など大手百貨店の一角もジリ高。日経平均もジリ高基調となり、14時30分過ぎに177円46銭高(2万3412円93銭)まで上げた。大引けも高値圏で値を保ち2日続伸となった。

 後場は、週明け14日の自民党総裁選が意識され、「ふるなびトラベル」などを運営するアイモバイル<6535>(東1)が配当実施などの材料と合わせて大引けまでストップ高に貼りついて推移。ラクスル<4384>(東1)は第4四半期に入っての収益改善が目立つとされ一段高のストップ高。アサヒ衛陶<5341>(東2)は筆頭株主(個人)の買い増しなどが思惑視され出直り拡大。旅工房<6548>(東マ)は「GoToトラベル」への東京追加期待で一段高。LibWork<1431>(東マ)は9月末の株式分割が材料視され一段高。アズ企画設計<3490>(JQS)は米大手不動産仲介会社との連携が材料視され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は前場のSQ算出にともなう売買があり12億9776万株(前引けは7億7572万株)、売買代金は2兆5640億円(同1兆5428億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1601(前引けは1486)銘柄、値下がり銘柄数は480(同582)銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他金融、陸運、精密機器、空運、サービス、医薬品、水産/農林、倉庫/運輸、電力/ガス、その他製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【株式市場】SQ算出にともなう注文が買いとなり主力株が強く日経平均は一時110円高

◆日経平均は2万3304円23銭(68円76銭高)、TOPIXは1633.67ポイント(8.81ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出売買が加わり7億7572万株

 9月11日(金)前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が始値をほぼ安値として急速に持ち直すなど、主力株に強さがみられ、朝の先物・オプションSQ算出は買い優勢だった模様。日経平均は始値の120円84銭安(2万3114円63銭)を安値に急回復となり、10時20分頃に110円05銭高(2万3345円52銭)まで上げた。前引けにかけても堅調。

 日経225先物・OPのSQ試算値は10日の日経平均終値を40円近く上回る2万3272円88銭と伝えられた。

 イーグランド<3294>(東1)が業績予想の増額修正を材料に活況高。アマテイ<5952>(東2)と鶴弥<5386>(東2)は国交省の屋根瓦を1枚づつ固定とする方針を受け急伸。セルソース<4880>(東マ)は株式3分割が好感されストップ高。ログリー<6579>(東マ)も株式分割が好感され一時ストップ高。レカム<3323>(JQS)は「ウイルス除去・除菌装置『ReSPR』在庫切れのお知らせ」が注目され11時頃から急伸。

 東証1部の出来高概算はSQ算出にともなう売買が加わり7億7572万株、売買代金は1兆5428億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1486銘柄、値下がり銘柄数は582銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、海運、精密機器、陸運、ガ水産/農林、医薬品、その他金融、電力/ガス、サービス、その他製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は120円安で始まる、NY株は反落しダウは406ドル安

 9月11日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が120円84銭安(2万3114円63銭)で始まった。今日は先物、オプション各9月物のSQ(清算値、行使価格)算出日。

 NY株は反落し、ダウは405.89ドル安(2万7534.58ドル)。NASDAQ総合指数は3.0%安、S&P500種は1.8%安となった。

 シカゴの日経平均先物は2万3100円となり、東証10日の日経平均終値を135円下回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年09月10日

【株式市場】鉄道・空運株など動意を強め日経平均は後場再び上げ大幅反発

◆日経平均は2万3235円47銭(202円93銭高)、TOPIXは1624.86ポイント(19.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5119万株

 9月10日(木)後場の東京株式市場は、「GoToトラベル」に東京都を10月から参加させる方針を受け、朝方動意づいたJR東日本<9020>(東1)JR東海<9022>(東1)日本航空<9201>(東1)などが再び動き出しジリ高。ソフトバンクG<9984>(東1)は6日ぶりに高い。日経平均は14時頃から再び強含み、前場の高値を抜いて上げ幅を200円台に広げ大幅に反発した。

 後場は、ぴあ<4337>(東1)がイベント制限緩和の期待から一段とジリ高になり、キリン堂HD<3194>(東1)は米投資ファンドの支援によるMBO(自社による買収)の観測報道を受け朝から大引けまで買い気配のままストップ高。アマテイ<5952>(東2)は国交省が今後建てる住宅の屋根瓦を固定止めとする方針とされクギ需要増加の思惑で急伸。SERIO<6567>(東マ)は9月末の株式分割などが材料視され中盤に一段高。レッド・プラネット<3350>(JQS)は「GoToトラベル」の東京都民解禁の観測を受け次第高。
 
 東証1部の出来高概算は11億5119万株(前引けは4億7568万株)、売買代金は2兆1663億円(同9047億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1523(前引けは1336)銘柄、値下がり銘柄数は562(同701)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、ガラス/土石、その他金融、ゴム製品、建設、保険、非鉄金属、水産/農林、鉄鋼、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時333円高まで上げコロナ急落後の回復相場で高値を更新

◆日経平均は2万3152円36銭(119円82銭高)、TOPIXは1616.26ポイント(10.86ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億7568万株

 9月10日(木)前場の東京株式市場はNYダウの439ドル高などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反発して始まり、日経平均も161円高で始まった。日本郵船<9101>(東1)などの海運株が大手証券の投資判断などで連日上げ、ソニー<6758>(東1)は10時にかけ一段高。一方、東京エレクトロン<8035>(東1)はダレ模様。日経平均は9時半前の210円24銭高(2万3242円78銭)を上値に伸び悩んだが、前引けも上げ幅100円台を保った。

 ベステラ<1433>(東1)が四半期決算と通期業績予想数字の公表を受けて大きく出直り、ビューティガレージ<3180>(東1)は四半期決算とエクステンションまつげ会社の買収が材料視され活況高。ストリーム<3071>(東2)は四半期決算発表後2日連続ストップ高。ブランディングディングテクノロジー<7067>(東マ)は空気清浄機に関する提携が材料視され一段高4日続伸。ミナトHD<6862>(JQS)は非接触赤外線センサーが連日注目され2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は4億7568万株、売買代金は9047億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1336銘柄、値下がり銘柄数は701銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、海運、その他金融、電気機器、その他製品、保険、などが高い。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 今日のマーケット

日経平均は160円高で始まる、NY株は全面反発しダウは439.58ドル高

 9月10日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の160円93銭高(2万3193円47銭)で始まった。今日は先物、オプション各9月物の売買最終日。

 NY株は全面的に反発し、ダウは439.58ドル高(2万7940.47ドル)、NASDAQ総合指数は2.7%高、S&P500種は2.0%高となった。

 シカゴの日経平均先物は2万3185円となり、東証9日の日経平均終値を150円上回った。


日本時間10日夜に控える欧州中央銀行(ECB)理事会で経済見通しを上方修正する可能性があるとブルームバーグ通信が報じ、ユーロが主要通貨に対して買われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年09月09日

【株式市場】日経平均は反落だが後場持ち直し前場の安値から150円強回復

◆日経平均は2万3032円54銭(241円59銭安)、TOPIXは1605.40ポイント(15.49ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億6045万株

 9月9日(水)後場の東京株式市場は、JR東海<9022>(東1)などのJR株が値を戻して始まり、前場上げた日本郵船<9101>(東1)などの海運株は一段と強含んで始まりジリ高。米夜間取引でダウ先物が高いとされ、日経平均も回復基調となり、13時半頃には前場の高値を上回った。大引けは前日比で反落だが、本日の安値からは150円強回復した。

 後場は、任天堂<7974>(東1)が13時過ぎから一気に戻してプラス圏に浮上し、「ニンテンドースイッチ」増産観測報道を材料視。エイベックス<7860>(東1)は巣ごもり消費効果が言われて一段とジリ高。ストリーム<3071>(東2)は四半期決算の大幅増益が好感され大引けまで買い気配のままストップ高。クックビズ<6558>(東マ)は「GoToイート」が追い風とされて再び出直り。アルファクス・フードS<3814>(JQS)はAI自律歩行配膳ロボットが注目されて一段高。

 東証1部の出来高概算は13億6045万株(前引けは6億2097万株)、売買代金は2兆4180億円(同1兆765億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は588(前引けは248)銘柄、値下がり銘柄数は1497(同1854)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種が値上がり(前引けは海運1業種のみ値上がり)し、値上がり業種は、海運、その他製品、鉄鋼、ガラス/土石、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:20 | 今日のマーケット

【株式市場】NY大幅続落を受け日経平均は一時396円安のなか政策関連株などが高い

◆日経平均は2万2908円97銭(365円16銭安)、TOPIXは1595.00ポイント(25.89ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億2097万株

 9月9日(水)前場の東京株式市場は、NY株の大幅続落を受け、日経平均は先物主導で307円安で開始。10時半頃には395円42銭安(2万2878円71銭)まで下押した。中で、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が野村證券による投資判断などを受けて逆行高。資生堂<4911>(東1)TDK<6762>(東1)は一時小高くなり、日経平均も前引けは幾分持ち直した。

 ヒノキヤG<1413>(東1)がヤマダ電機<9831>(東1)によるTOBを受け急伸。アサヒ衛陶<5341>(東2)は筆頭株主の個人が5月末の4.7%から8月末は19.7%まで大幅に買い増したことが思惑視され急出直り。ITBookHD<1447>(東マ)は政府のマイナポイント制度や菅官房長官のデジタル庁構想に乗るとされて急反発。

 東証1部の出来高概算は6億2097万株、売買代金は1兆765億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は248銘柄、値下がり銘柄数は1854銘柄。

 また、東証33業種別指数は、海運1業種の値上がりにとどまり、値下がり率の小さい業種は、鉄鋼、ガラス/土石、パルプ/紙、空運、機械、電力/ガス、金属製品などとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は307円安で始まる、NY株が全面安となりNASDAQは4%安

 9月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反落模様の307円24銭安(2万2966円89銭)で始まった。

 休日明けのNY株は続落全面安となり、ダウは2.3%安の632.42ドル(2万7500.89ドル)、S&P500種は2.8%安、NASDAQ総合指数は4.1%安。テスラのS&P500種指数への採用が見送られ、テスラは21%安、「時価総額770億ドル吹き飛ぶ」(Bloombergニュース)と伝えられ、資金ねん出のため他の銘柄を売却する動きが連鎖したようだ。

 シカゴの日経平均先物は2万3030円となり、東証8日の日経平均終値に比べ245円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年09月08日

【株式市場】猛暑関連株も動き日経平均は大引けにかけ一段と上げ反発

◆日経平均は2万3274円13銭(184円18銭高)、TOPIXは1620.89ポイント(11.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億7485万株

 9月8日(火)後場の東京株式市場は、サッポロHD<2501>(東1)などのビール関連株が一段とジリ高基調になり、猛暑が材料視との見方。花王<4452>(東1)などもジリ高。日経平均は79円高で始まり、14時過ぎまで一進一退だったが、大引けにかけては一段高。自民党総裁選の候補者演説で「SDGs(持続可能な開発目標)型社会」など、株式市場の物色テーマと重なる政権構想が出たとされ期待する動きがあった。

 後場は、富士製薬工業<4554>(東1)が14時前から急伸して東証1部の値上がり率1位。自民党総裁選の候補者演説で不妊治療に保険適用の公約が出たとされ、あすか製薬<4514>(東1)も急動意。NTTドコモ<9437>(東1)は一時値を消したが回復。ウェルス・マネジメント<3772>(東2)は株主優待(9月末)の拡充が連日好感され続伸一段高。ミクリード<7687>(東マ)は「GoToイート」が追い風になるとされて後場ストップ高。アビックス<7836>(JQS)はAIで店内混雑なども計測するIoTデジタルサイネージなどが材料視され再び急伸。

 東証1部の出来高概算は10億7485万株(前引けは5億1531万株)、売買代金は2兆941億円(同1兆238億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1757(前引けは1302)銘柄、値下がり銘柄数は344(同742)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位は、サービス、食料品、鉄鋼、不動産、非鉄金属、水産/農林、鉱業、化学、繊維製品、精密機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット