◆日経平均は2万3247円15銭(109円08銭高)、TOPIXは1623.40ポイント(7.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億7648万株
■東証マザーズ指数は4日ぶりに昨年来の高値を更新
9月2日(水)後場の東京株式市場は、菅官房長官は新鮮味に欠けるとの見方があり、日経平均は44円高で始まったあと前場の下値を割り32円75銭高(2万3170円82銭)まで高度を下げた。ただ、米国株の強さには期待があり、14時頃からは東京エレクトロン<8035>(東1)や村田製作所<6981>(東1)などが尻上がり。日経平均も底堅いまま次第に持ち直し、大引けは上げ幅100円台で反発となった。
後場は、エムスリー<2413>(東1)が大手製薬向けの情報提供サービスなどを材料に一段ジリ高。ジーテクト<5970>(東1)はホンダ系部品メーカーの動向に思惑再燃とされジリ高。インタートレード<3747>(東2)は売上高の10%以上に相当する大口受注が注目され大引けまで買い気配のままストップ高。ログリー<6579>(東マ)は業務連携による子育て層向けの事業展開などが材料視されて再び一段高。BBタワー<3776>(JQS)は社内情報の流出など防止する情報漏洩対策ソフトが注目され尻上がりの急伸。
■直近上場銘柄に高値更新が続出
東証マザーズ指数は4日ぶりに昨年来の高値を更新。を更新した。7月31日上場のSunAsterisk<4053>(東マ)、日本情報クリエイト<4054>(東マ)、8月25日上場のインターファクトリー<4057>(東マ)は上場来の高値。
東証1部の出来高概算は9億7648万株(前引けは4億7991万株)、売買代金は1兆8786億円(同8882億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1228(前引けは1030)銘柄、値下がり銘柄数は846(同1031)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電気機器、海運、その他製品、その他金融、水産/農林、精密機器、陸運、小売り、情報/通信、パルプ/紙、などとなった。(HC)
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(09/02)【株式市場】日経平均は後場33円高までダレるが米国株の牽引に期待強く反発
(09/02)【株式市場】NY株高は好感するが主力株の一角が重く日経平均は149円高を上値に一進一退
(09/02)日経平均は123円高で始まる、NY株はS&P500、NAQSDAQが最高値
(09/01)【株式市場】日経平均は後場ほとんど動きなく「紙一重」の差で反落するが材料株など高い
(09/01)【株式市場】景気敏感株の上げが一服しTOPIXは軟調だが日経平均は小じっかり
(09/01)日経平均は50円安で始まる、NY株はダウが4日ぶりに反落しNASDAQは連日最高値
(08/31)【株式市場】日経平均は後場ダレるが次期首相候補の関連株など連想買いされ大きく反発
(08/31)【株式市場】経済政策など継続との見方でNY株高を映し日経平均は一時460円高
(08/31)日経平均は264円高で始まり300円高、NY株はS&P500、NASDAQが連日最高値
(08/28)【株式市場】首相辞任と14時過ぎに伝わり日経平均は一時614円安となり大引けも3日続落
(08/28)【株式市場】景気敏感株など強く日経平均は高下しながらも前引けは堅調
(08/28)日経平均は23円高で始まる、NYダウ160ドル高となりS&P500種は連日最高値を更新
(08/27)【株式市場】日経平均は後場も軟調で小幅続落、米中関係に加えNZ取引所へのサイバー攻撃など気にされる
(08/27)【株式市場】中国が南シナ海にミサイルと伝えられ様子見となり日経平均は一時113円安
(08/27)日経平均は20円高で始まる、NY株はS&P500、NASDAQが連日最高値
(08/26)【株式市場】景気敏感株など高いが日経平均はコロナ急落前の水準をほぼ回復し一服感あり小幅安
(08/26)【株式市場】旧・東芝メモリの上場観測を受け指数ベースの需給が意識され日経平均は軟調
(08/26)日経平均は40円安で始まる、NY株はダウ4日ぶり反落、S&P500とNASDAQは連日最高値
(08/25)【株式市場】日経平均は後場445円高まで上げ新型コロナで下げた銘柄の「リベンジ相場」が目立つ
(08/25)【株式市場】新型コロナ感染ピークアウトの見方やNY株高を受け日経平均は一時399円高
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2020年09月02日
【株式市場】日経平均は後場33円高までダレるが米国株の牽引に期待強く反発
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31
| 今日のマーケット
【株式市場】NY株高は好感するが主力株の一角が重く日経平均は149円高を上値に一進一退
◆日経平均は2万3208円55銭(70円48銭高)、TOPIXは1618.47ポイント(2.66ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億7991万株
9月2日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種やNAQSDAQ総合指数の最高値などが好感され、日経平均は123円高で始まった後149円33銭高(2万3287円40銭)まで上げた。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)が10時過ぎから軟調になるなど、主力株の一角がに重さがみられ、日経平均は前引けにかけて上げ幅を縮める推移となった。
ケイアイスター不動産<3465>(東1)が一段高となり、朝発表の8月の分譲住宅契約額・棟数の大幅増加などを好感。ブイキューブ<3681>(東1)は米Web会議システム「ZOOM」社の大幅増益決算が刺激材料になり一段高。ケミプロ化成<4960>(東2)は紫外線吸収剤と新型コロナウイルスとの関係に思惑があるとかで一段高。ビープラッツ<4381>(東マ)は企業内サブスクリプション管理の新製品が材料視されストップ高。アイフリークモバイル<3845>(JQS)はミャンマーの通信事業会社との提携が材料視され活況高。
東証1部の出来高概算は4億7991万株、売買代金は8882億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1030銘柄、値下がり銘柄数は1031銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、電気機器、海運、小売り、情報/通信、精密機器、その他製品、ガラス/土石、などが高い。(HC)
9月2日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種やNAQSDAQ総合指数の最高値などが好感され、日経平均は123円高で始まった後149円33銭高(2万3287円40銭)まで上げた。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)が10時過ぎから軟調になるなど、主力株の一角がに重さがみられ、日経平均は前引けにかけて上げ幅を縮める推移となった。
ケイアイスター不動産<3465>(東1)が一段高となり、朝発表の8月の分譲住宅契約額・棟数の大幅増加などを好感。ブイキューブ<3681>(東1)は米Web会議システム「ZOOM」社の大幅増益決算が刺激材料になり一段高。ケミプロ化成<4960>(東2)は紫外線吸収剤と新型コロナウイルスとの関係に思惑があるとかで一段高。ビープラッツ<4381>(東マ)は企業内サブスクリプション管理の新製品が材料視されストップ高。アイフリークモバイル<3845>(JQS)はミャンマーの通信事業会社との提携が材料視され活況高。
東証1部の出来高概算は4億7991万株、売買代金は8882億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1030銘柄、値下がり銘柄数は1031銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、電気機器、海運、小売り、情報/通信、精密機器、その他製品、ガラス/土石、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は123円高で始まる、NY株はS&P500、NAQSDAQが最高値
9月2日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が123円02銭高(2万3261円09銭)で始まった。
NYダウは215.61ドル高(2万8645.66ドル)と大きく反発。S&P500種は2日ぶりに最高値を更新し、NASDAQ総合指数は連日更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3195円となり、東証28日の日経平均終値を55円ほど上回った。(HC)
NYダウは215.61ドル高(2万8645.66ドル)と大きく反発。S&P500種は2日ぶりに最高値を更新し、NASDAQ総合指数は連日更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3195円となり、東証28日の日経平均終値を55円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2020年09月01日
【株式市場】日経平均は後場ほとんど動きなく「紙一重」の差で反落するが材料株など高い
◆日経平均は2万3138円07銭(1円69銭安)、TOPIXは1615.81ポイント(2.37ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億2769万株
9月1日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が57銭安で始まったまま大引けまで前日水準を出没しながら小動きに終始した。安川電機<6506>(東1)や村田製作所<6981>(東1)、任天堂<7974>(東1)など世界に通用する銘柄は一段ジリ高となったが、安川電を除くと日経225採用でないため歯がゆさも。日経平均の大引けは「紙一重」の差で反落となった。
後場は、PRTIMES<3922>(東1)が立会外分売による需給変動を直近の下げで織り込んだとされて次第高の回復相場となり、KeePer技研<6036>(東1)は8月の月次動向が好感されて一段高。アクロディア<3823>(東2)はPCR検査に関する提携が注目されてジリ高。カーディナル<7855>(JQG)は「マイナポイント」開始が材料視されストップ高、同じくITbook<1447>(東マ)は一段高の場面。出前館<2484>(JQS)は博多ラーメン「一風堂」の出前やってますとの1日発表が材料とされ一段高。
東証1部の出来高概算は10億2769万株(前引けは5億1721万株)、売買代金は1兆8613億円(同9158億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は915(前引けは831)銘柄、値下がり銘柄数は1162(同1228)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、精密機器、卸売り、サービス、電力・ガス、非鉄金属、などとなった。(HC)
9月1日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が57銭安で始まったまま大引けまで前日水準を出没しながら小動きに終始した。安川電機<6506>(東1)や村田製作所<6981>(東1)、任天堂<7974>(東1)など世界に通用する銘柄は一段ジリ高となったが、安川電を除くと日経225採用でないため歯がゆさも。日経平均の大引けは「紙一重」の差で反落となった。
後場は、PRTIMES<3922>(東1)が立会外分売による需給変動を直近の下げで織り込んだとされて次第高の回復相場となり、KeePer技研<6036>(東1)は8月の月次動向が好感されて一段高。アクロディア<3823>(東2)はPCR検査に関する提携が注目されてジリ高。カーディナル<7855>(JQG)は「マイナポイント」開始が材料視されストップ高、同じくITbook<1447>(東マ)は一段高の場面。出前館<2484>(JQS)は博多ラーメン「一風堂」の出前やってますとの1日発表が材料とされ一段高。
東証1部の出来高概算は10億2769万株(前引けは5億1721万株)、売買代金は1兆8613億円(同9158億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は915(前引けは831)銘柄、値下がり銘柄数は1162(同1228)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、精密機器、卸売り、サービス、電力・ガス、非鉄金属、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
| 今日のマーケット
【株式市場】景気敏感株の上げが一服しTOPIXは軟調だが日経平均は小じっかり
◆日経平均は2万3145円86銭(6円10銭高)、TOPIXは1614.40ポイント(3.78ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1721万株
9月1日(火)前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が昨日の大引け間際に下げたまま取引開始から軟調など、景気敏感株の上げが一服のため、日経平均は軟調に始まったまま10時過ぎに92円06銭安(2万3047円77銭)まで軟化した。ただ、アドバンテスト<6857>(東1)やファーストリテ<9983>(東1)など日経平均の高寄与度銘柄の一角が高く、日経平均は11時過ぎに66円90銭高(2万3206円66銭)まで上げ、前引けも小じっかりとなった。TOPIXは軟調。
住友商事<8053>(東1)などの大手商社株が米バフェット氏グループ企業の保有を材料に連日活況高となり、イトーヨーギョー<5287>(東2)はゲリラ豪雨の排水などに「ライン導水ブロック」脚光とかで一段高。駅探<3646>(東マ)はSaaS事業に関する提携が材料視され活況高。日本テレホン<9425>(JQS)はリユースモバイル事業の拡大などに注目とされて2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億1721万株、売買代金は9158億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は831銘柄、値下がり銘柄数は1228銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、その他製品、精密機器、卸売り、空運、などが高い。(HC)
9月1日(火)前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が昨日の大引け間際に下げたまま取引開始から軟調など、景気敏感株の上げが一服のため、日経平均は軟調に始まったまま10時過ぎに92円06銭安(2万3047円77銭)まで軟化した。ただ、アドバンテスト<6857>(東1)やファーストリテ<9983>(東1)など日経平均の高寄与度銘柄の一角が高く、日経平均は11時過ぎに66円90銭高(2万3206円66銭)まで上げ、前引けも小じっかりとなった。TOPIXは軟調。
住友商事<8053>(東1)などの大手商社株が米バフェット氏グループ企業の保有を材料に連日活況高となり、イトーヨーギョー<5287>(東2)はゲリラ豪雨の排水などに「ライン導水ブロック」脚光とかで一段高。駅探<3646>(東マ)はSaaS事業に関する提携が材料視され活況高。日本テレホン<9425>(JQS)はリユースモバイル事業の拡大などに注目とされて2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億1721万株、売買代金は9158億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は831銘柄、値下がり銘柄数は1228銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、その他製品、精密機器、卸売り、空運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
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日経平均は50円安で始まる、NY株はダウが4日ぶりに反落しNASDAQは連日最高値
9月1日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の50円13銭安(2万3089円63銭)で始まった。
NY株式はダウ平均が4日ぶりに反落し223.82ドル安(2万8430.05ドル)。S&P500種8日ぶりに反落。一方、NASDAQ総合は株式分割銘柄の上げなどにより連日最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3100円となり、東証31日の日経平均終値に比べ40円ほど安い。(HC)
NY株式はダウ平均が4日ぶりに反落し223.82ドル安(2万8430.05ドル)。S&P500種8日ぶりに反落。一方、NASDAQ総合は株式分割銘柄の上げなどにより連日最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3100円となり、東証31日の日経平均終値に比べ40円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年08月31日
【株式市場】日経平均は後場ダレるが次期首相候補の関連株など連想買いされ大きく反発
◆日経平均は2万3139円76銭(257円11銭高)、TOPIXは1618.18ポイント(13.31ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億4148万株
8月31日(月)後場の東京株式市場は、前場全面高となった大手商社や空運株が一進一退となり、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は次第に上げ幅を縮小。日経平均は416円高で始まり、前場の高値2万3342円32銭(459円67銭高)に迫ったまま一進一退を続けた。14時過ぎからトヨタ自動車<7203>(東1)がマイナス転換など、主力株の一角がさえず、日経平均も上げ幅を縮めたが、大引けは比較的大幅な反発となった。
後場は、ワイヤレスゲート<9419>(東1)やジモティ<7082>(東マ)が一段高となり、安倍首相の次は菅官房長官が有力との見方が何となく広がった感があるとされて携帯通信業界や地方創生関連株に連想買いが波及。オーミケンシ<3111>(東2)は固定資産売却益やパンクに強いタイヤ素材開発報道などで3日連続ストップ高。アプリックス<3727>(東マ)は子会社が展開する法人向けIoT用データ通信サービス「unio(ユニオ)」の採用・提供先拡大などが材料視されV字反発で高値更新。Eストアー<4304>(JQS)は第1四半期の大幅増益など再評価とされて急反発し高値を更新。
東証1部の出来高概算は13億4148万株(前引けは5億9846万株)、売買代金は2兆3509億円(同9909億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1605(前引けは1937)銘柄、値下がり銘柄数は492(同172)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは全33業種)が値上がりし、保険、情報/通信を除く業種が高かった。(HC)
8月31日(月)後場の東京株式市場は、前場全面高となった大手商社や空運株が一進一退となり、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は次第に上げ幅を縮小。日経平均は416円高で始まり、前場の高値2万3342円32銭(459円67銭高)に迫ったまま一進一退を続けた。14時過ぎからトヨタ自動車<7203>(東1)がマイナス転換など、主力株の一角がさえず、日経平均も上げ幅を縮めたが、大引けは比較的大幅な反発となった。
後場は、ワイヤレスゲート<9419>(東1)やジモティ<7082>(東マ)が一段高となり、安倍首相の次は菅官房長官が有力との見方が何となく広がった感があるとされて携帯通信業界や地方創生関連株に連想買いが波及。オーミケンシ<3111>(東2)は固定資産売却益やパンクに強いタイヤ素材開発報道などで3日連続ストップ高。アプリックス<3727>(東マ)は子会社が展開する法人向けIoT用データ通信サービス「unio(ユニオ)」の採用・提供先拡大などが材料視されV字反発で高値更新。Eストアー<4304>(JQS)は第1四半期の大幅増益など再評価とされて急反発し高値を更新。
東証1部の出来高概算は13億4148万株(前引けは5億9846万株)、売買代金は2兆3509億円(同9909億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1605(前引けは1937)銘柄、値下がり銘柄数は492(同172)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは全33業種)が値上がりし、保険、情報/通信を除く業種が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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【株式市場】経済政策など継続との見方でNY株高を映し日経平均は一時460円高
◆日経平均は2万3329円47銭(446円52銭高)、TOPIXは1634.27ポイント(29.40ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9846万株
8月31日(月)前場の東京株式市場は、次の首相も自民党から出ることは確実で、経済政策にも変化はなさそうとの見方が多い感触で、鉄鋼株や機械株などの景気敏感株や日本航空<9201>(東1)などが上げた。三井不動産<8801>(東1)などもジリ高。日経平均は264円高で寄ったあと次第高となり、10時半過ぎには459円67銭高(2万3342円32銭高)まで上昇。前引けも上げ幅400円台で強調相場となった。
住友商事<8053>(東1)が11%高など大手商社株が全面高となり、米著名投資家バフェット氏の投資会社グループが日本の大手商社5社を買っていたとの報道で買い殺到。アイケイ<2722>(東2)は毎月初発表の月次動向が前回は過去最高の売上高となったため期待再燃し急反発。コプロHD<7059>(東マ・名セ)は東証・名証1部への移籍決定が材料視され活況高。ミナトHD<6862>(JQS)は業績予想の増額が好感されて急反発。
東証1部の出来高概算は5億9846万株、売買代金は9909億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1937銘柄、値下がり銘柄数は172銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、卸売り、空運、鉱業、陸運、不動産、などが高い。(HC)
8月31日(月)前場の東京株式市場は、次の首相も自民党から出ることは確実で、経済政策にも変化はなさそうとの見方が多い感触で、鉄鋼株や機械株などの景気敏感株や日本航空<9201>(東1)などが上げた。三井不動産<8801>(東1)などもジリ高。日経平均は264円高で寄ったあと次第高となり、10時半過ぎには459円67銭高(2万3342円32銭高)まで上昇。前引けも上げ幅400円台で強調相場となった。
住友商事<8053>(東1)が11%高など大手商社株が全面高となり、米著名投資家バフェット氏の投資会社グループが日本の大手商社5社を買っていたとの報道で買い殺到。アイケイ<2722>(東2)は毎月初発表の月次動向が前回は過去最高の売上高となったため期待再燃し急反発。コプロHD<7059>(東マ・名セ)は東証・名証1部への移籍決定が材料視され活況高。ミナトHD<6862>(JQS)は業績予想の増額が好感されて急反発。
東証1部の出来高概算は5億9846万株、売買代金は9909億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1937銘柄、値下がり銘柄数は172銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、卸売り、空運、鉱業、陸運、不動産、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 今日のマーケット
日経平均は264円高で始まり300円高、NY株はS&P500、NASDAQが連日最高値
8月31日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が264円49銭(2万3147円14銭)で始まった。
安倍首相の辞任については、一時的には様子見要因になるとの見方があるが、次の首相が誰であっても金融政策や経済政策には大きな変化はなしとの見方が多いようだ。
前週末のNY株式はダウ平均が161.60ドル高(2万8653.87ドル)となり3日続伸。また、S&P500種、NASDAQ総合指数はともに最高値を更新し、S&P500種は6日連続の最高値更新となった。
シカゴの日経平均先物は2万2935円となり、東証26日の日経平均終値に比べ50円ほど高い。(HC)
安倍首相の辞任については、一時的には様子見要因になるとの見方があるが、次の首相が誰であっても金融政策や経済政策には大きな変化はなしとの見方が多いようだ。
前週末のNY株式はダウ平均が161.60ドル高(2万8653.87ドル)となり3日続伸。また、S&P500種、NASDAQ総合指数はともに最高値を更新し、S&P500種は6日連続の最高値更新となった。
シカゴの日経平均先物は2万2935円となり、東証26日の日経平均終値に比べ50円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2020年08月28日
【株式市場】首相辞任と14時過ぎに伝わり日経平均は一時614円安となり大引けも3日続落
◆日経平均は2万2882円65銭(326円21銭安)、TOPIXは1604.87ポイント(11.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場増えて16億6616万株
8月28日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて回復した地合いを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段高。日経平均は取引開始後に167円27銭高(2万3376円13銭)まで上げて前場の高値を上回った。その後も高値圏で推移。ただ、14時過ぎ、「首相は辞任の意向」などと伝えられるとイムラ封筒<3955>(東2)は急伸したがトヨタなどが急落し、日経平均も14時10分には614円07銭安(2万2594円79銭(前日比)まで急落。大引けは300円安まで戻したが3日続落となった。
後場は、みずほFG<8411>(東1)などの大手銀行株が終盤に大きく値を消しながらも前日比プラス圏を保ち、イオンファンタジー<4343>(東1)は証券会社による投資判断などで14時頃まで一段高となり終盤も堅調。フルッタフルッタ<2586>(東マ)は第三者割当増資による株数増加が嫌われての下げ一巡とされ資金調達の面を評価と出直り拡大。麻生フオームクリート<1730>(JQS)は安倍首相辞任なら麻生さんが代理にとされて急伸。
東証1部の出来高概算は回復し16億6616万株(前引けは6億8713万株)、売買代金は2兆8251億円(同1兆1707億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は568(前引けは1282)銘柄、値下がり銘柄数は1543(前引けは784)銘柄。
また、東証33業種別指数は23業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、銀行、不動産、陸運、海運、空運、繊維製品、その他金融、などとなった。(HC)
8月28日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて回復した地合いを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段高。日経平均は取引開始後に167円27銭高(2万3376円13銭)まで上げて前場の高値を上回った。その後も高値圏で推移。ただ、14時過ぎ、「首相は辞任の意向」などと伝えられるとイムラ封筒<3955>(東2)は急伸したがトヨタなどが急落し、日経平均も14時10分には614円07銭安(2万2594円79銭(前日比)まで急落。大引けは300円安まで戻したが3日続落となった。
後場は、みずほFG<8411>(東1)などの大手銀行株が終盤に大きく値を消しながらも前日比プラス圏を保ち、イオンファンタジー<4343>(東1)は証券会社による投資判断などで14時頃まで一段高となり終盤も堅調。フルッタフルッタ<2586>(東マ)は第三者割当増資による株数増加が嫌われての下げ一巡とされ資金調達の面を評価と出直り拡大。麻生フオームクリート<1730>(JQS)は安倍首相辞任なら麻生さんが代理にとされて急伸。
東証1部の出来高概算は回復し16億6616万株(前引けは6億8713万株)、売買代金は2兆8251億円(同1兆1707億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は568(前引けは1282)銘柄、値下がり銘柄数は1543(前引けは784)銘柄。
また、東証33業種別指数は23業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、銀行、不動産、陸運、海運、空運、繊維製品、その他金融、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
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【株式市場】景気敏感株など強く日経平均は高下しながらも前引けは堅調
◆日経平均は2万3292円80銭(183円94銭高)、TOPIXは1629.66ポイント(13.77ポイント高)、出来高概算(東証1部)は持ち直し6億8713万株
8月28日(金)前場の東京株式市場は、米FRB議長の講演を受けて米金利が上昇し、国内金利も上昇したことなどを受け、第一生命HD<8750>(東1)や三井住友FG<8316>(東1)などの値上がりが先行した。日経平均取引開始後に99円93円高(2万3308円79銭)まで上げ、ソニー<6758>(東1)などが安いため一時21円13銭安(2万3187円73銭)まで振れたが、前引けは再び堅調になった。新興市場の2指数は安い。
シャープ<6753>(東1)が朝ジャパンディスプレイ<6740>(東1)の白山工場(石川県)を取得と発表し活況高。セーレン<3569>(東1)は隣県でエレクトロニクス事業を展開するため連想波及とされ急動意。トミタ電機<6898>(JQS)も連想階とされストップ高。大和自動車交通<9082>(東2)はタクシー配車アプリの地下鉄との連携が注目され再出直り。新日本製薬<4931>(東マ)は第3四半期決算発表の説明動画を公開した8月18日頃から上値指向を強め、徐々に需給が締まったのだろうとされてフッ切れたように急伸一段高。
東証1部の出来高概算は持ち直し6億8713万株、売買代金は1兆1707億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は784銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、保険、不動産、空運、銀行、陸運、海運、その他金融、繊維製品、鉄鋼、などが高い。(HC)
8月28日(金)前場の東京株式市場は、米FRB議長の講演を受けて米金利が上昇し、国内金利も上昇したことなどを受け、第一生命HD<8750>(東1)や三井住友FG<8316>(東1)などの値上がりが先行した。日経平均取引開始後に99円93円高(2万3308円79銭)まで上げ、ソニー<6758>(東1)などが安いため一時21円13銭安(2万3187円73銭)まで振れたが、前引けは再び堅調になった。新興市場の2指数は安い。
シャープ<6753>(東1)が朝ジャパンディスプレイ<6740>(東1)の白山工場(石川県)を取得と発表し活況高。セーレン<3569>(東1)は隣県でエレクトロニクス事業を展開するため連想波及とされ急動意。トミタ電機<6898>(JQS)も連想階とされストップ高。大和自動車交通<9082>(東2)はタクシー配車アプリの地下鉄との連携が注目され再出直り。新日本製薬<4931>(東マ)は第3四半期決算発表の説明動画を公開した8月18日頃から上値指向を強め、徐々に需給が締まったのだろうとされてフッ切れたように急伸一段高。
東証1部の出来高概算は持ち直し6億8713万株、売買代金は1兆1707億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は784銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、保険、不動産、空運、銀行、陸運、海運、その他金融、繊維製品、鉄鋼、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は23円高で始まる、NYダウ160ドル高となりS&P500種は連日最高値を更新
8日28(金)朝の東京株式市場は、日経平均が小反発基調の23円44銭高(2万3232円30銭)で始まった。
円相場は1ドル106円台後半に戻り円安が再燃。米ジャクソンホール会合でのFRB議長講演を受けて長期金利が上昇しドルが上げた。
NYダウは160.35ドル高(2万8492.27ドル)となり2日続伸。また、S&P500種は6日続伸し連日最高値を更新。NASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を更新したが6日ぶりに反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万3215円となり、24日の東証の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
円相場は1ドル106円台後半に戻り円安が再燃。米ジャクソンホール会合でのFRB議長講演を受けて長期金利が上昇しドルが上げた。
NYダウは160.35ドル高(2万8492.27ドル)となり2日続伸。また、S&P500種は6日続伸し連日最高値を更新。NASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を更新したが6日ぶりに反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万3215円となり、24日の東証の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年08月27日
【株式市場】日経平均は後場も軟調で小幅続落、米中関係に加えNZ取引所へのサイバー攻撃など気にされる
◆日経平均は2万3208円86銭(82円安)、TOPIXは1615.89ポイント(8.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで9億2362万株
8月27日(木)後場の東京株式市場は、円高の一服を受け東京エレクトロン<8035>(東1)が取引開始から一気に値を戻すなど、一部銘柄が強さを回復した。日経平均も13時にかけて60円安程度まで回復した。ただ、米中関係の緊張に加え、ニュージーランド(NZ)証券取引所が3日続けて取引を中断し、サイバー攻撃が繰り返されている模様、といった報道を気にかける様子もあり、大引けにかけてはダレ模様となり小幅安。前日比続落となった。
後場は、日本電波工<6779>(東1)が新型コロナ抗原検査装置を実証実験との発表が好感されて急伸し終盤はストップ高。東京ボード工業<7815>(東2)は延期している第1四半期決算発表が近いのではとされ一段高となりストップ高。コパ・コーポ<7689>(東マ)は6月上場で8月に入り高値更新相場のため荷もたれ感がないとされ一段と上げてストップ高。No.1<3562>(JQS)は26日のストップ高に続き一段高となり業績予想の増額修正を連日好感。
東証1部の出来高概算は少なめで9億2362万株(前引けは4億6129万株)、売買代金は1兆7234億円(同8629億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは671)銘柄、値下がり銘柄数は1287(同1385)銘柄。
また、東証33業種別指数で高い業種は5業種(前引けは6業種)にとどまり、値上がりした業種は、ゴム製品、サービス、倉庫/運輸、精密機器、食料品、となった。(HC)
8月27日(木)後場の東京株式市場は、円高の一服を受け東京エレクトロン<8035>(東1)が取引開始から一気に値を戻すなど、一部銘柄が強さを回復した。日経平均も13時にかけて60円安程度まで回復した。ただ、米中関係の緊張に加え、ニュージーランド(NZ)証券取引所が3日続けて取引を中断し、サイバー攻撃が繰り返されている模様、といった報道を気にかける様子もあり、大引けにかけてはダレ模様となり小幅安。前日比続落となった。
後場は、日本電波工<6779>(東1)が新型コロナ抗原検査装置を実証実験との発表が好感されて急伸し終盤はストップ高。東京ボード工業<7815>(東2)は延期している第1四半期決算発表が近いのではとされ一段高となりストップ高。コパ・コーポ<7689>(東マ)は6月上場で8月に入り高値更新相場のため荷もたれ感がないとされ一段と上げてストップ高。No.1<3562>(JQS)は26日のストップ高に続き一段高となり業績予想の増額修正を連日好感。
東証1部の出来高概算は少なめで9億2362万株(前引けは4億6129万株)、売買代金は1兆7234億円(同8629億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは671)銘柄、値下がり銘柄数は1287(同1385)銘柄。
また、東証33業種別指数で高い業種は5業種(前引けは6業種)にとどまり、値上がりした業種は、ゴム製品、サービス、倉庫/運輸、精密機器、食料品、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】中国が南シナ海にミサイルと伝えられ様子見となり日経平均は一時113円安
◆日経平均は2万3186円61銭(104円25銭安)、TOPIXは1616.42ポイント(8.06ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで4億6129万株
8月27日(木)前場の東京株式市場は、中国が南シナ海にミサイルを撃ったと伝えられ、円高も影響し、日経平均は取引開始直後の32円21銭高(2万3323円07銭)を上値に伸びきれず次第に軟化した。富士通<6702>(東1)やブリヂストン<5108>(東1)など、高い銘柄はあるが、日経平均は前引けにかけて113円01銭安(2万3177円85銭)となった。
石川製<6208>(東1)などの防衛関連株が上げ、ウシオ電機<6925>(東1)は紫外線ウイルス除菌・抑制装置の共同開発と発売開始が好感されて活況高。鉄人化計画<2404>(東2)はカラオケ店舗でeスポーツを開催することなどが注目され急動意。
GーFACTORY<3474>(東マ)は店舗に関する経営コンサルティング好調とかで急伸。鴨川グランドホテル<9695>(JQS)は東京都民も「GoToトラベル」に復帰の期待が材料とされて高い。
東証1部の出来高概算は少なめで4億6129万株、売買代金は8629億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は671銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、サービス、ゴム製品、倉庫/運輸、水産/農林、精密機器、食料品、が高い。(HC)
8月27日(木)前場の東京株式市場は、中国が南シナ海にミサイルを撃ったと伝えられ、円高も影響し、日経平均は取引開始直後の32円21銭高(2万3323円07銭)を上値に伸びきれず次第に軟化した。富士通<6702>(東1)やブリヂストン<5108>(東1)など、高い銘柄はあるが、日経平均は前引けにかけて113円01銭安(2万3177円85銭)となった。
石川製<6208>(東1)などの防衛関連株が上げ、ウシオ電機<6925>(東1)は紫外線ウイルス除菌・抑制装置の共同開発と発売開始が好感されて活況高。鉄人化計画<2404>(東2)はカラオケ店舗でeスポーツを開催することなどが注目され急動意。
GーFACTORY<3474>(東マ)は店舗に関する経営コンサルティング好調とかで急伸。鴨川グランドホテル<9695>(JQS)は東京都民も「GoToトラベル」に復帰の期待が材料とされて高い。
東証1部の出来高概算は少なめで4億6129万株、売買代金は8629億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は671銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、サービス、ゴム製品、倉庫/運輸、水産/農林、精密機器、食料品、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は20円高で始まる、NY株はS&P500、NASDAQが連日最高値
8月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が20円18銭高(2万3311円06銭)で始まった。ただ、円は1ドル105円台の円高。
NY株式はS&P500種とナスダック総合指数がともに5日続伸し、S&P500は取引時間中、終値とも4日連続最高値を更新。NASDAQ総合は終値ベースで5日続けて最高値を更新。NYダウは反発し83.48ドル高(2万8331.92ドル)だった。
また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証26日の日経平均終値に比べ10円ほど高い。(HC)
NY株式はS&P500種とナスダック総合指数がともに5日続伸し、S&P500は取引時間中、終値とも4日連続最高値を更新。NASDAQ総合は終値ベースで5日続けて最高値を更新。NYダウは反発し83.48ドル高(2万8331.92ドル)だった。
また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証26日の日経平均終値に比べ10円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2020年08月26日
【株式市場】景気敏感株など高いが日経平均はコロナ急落前の水準をほぼ回復し一服感あり小幅安
◆日経平均は2万3290円86銭(5円91銭安)、TOPIXは1624.48ポイント(0.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億5998万株
8月26日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やJR東海<9022>(東1)が一段と持ち直し、日本郵船<9101>(東1)は一段ジリ高となり、景気敏感株の戻りが目立った。ただ、日経平均は2〜3月の新型コロナ急落の直前の水準(2万3386円、2月21日)を25日に回復したこともあり、達成感による一服とされて小幅安だが反落した。TOPIXも小反落。
後場は、オルトプラス<3672>(東1)が四半期決算の赤字改善などを再評価とされて一段ジリ高となり、ワシントンホテル<4691>(東2)は新型コロナ感染のピーク7月説などを受けリベンジ相場とされ4日続伸。クックビズ<6558>(東マ)は政府の「GoToイート」キャンペーンを受け飲食業界向け求人の活発化などに期待強まりストップ高。20日上場のニューラルポケット<4056>(東マ)はストップ高。上場2日目のインターファクトリー<4057>(東マ)は連日買い気配のまま初値を持ち越した。
東証1部の出来高概算は少な目で8億5998万株(前引けは4億2367万株)、売買代金は1兆6566億円(同8349億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は925(前引けは649)銘柄、値下がり銘柄数は1115(同1385)銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他製品、鉱業、金属製品、倉庫/運輸、情報/通信、石油/石炭、ガラス土石、保険、水産/農林、などとなった。(HC)
8月26日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やJR東海<9022>(東1)が一段と持ち直し、日本郵船<9101>(東1)は一段ジリ高となり、景気敏感株の戻りが目立った。ただ、日経平均は2〜3月の新型コロナ急落の直前の水準(2万3386円、2月21日)を25日に回復したこともあり、達成感による一服とされて小幅安だが反落した。TOPIXも小反落。
後場は、オルトプラス<3672>(東1)が四半期決算の赤字改善などを再評価とされて一段ジリ高となり、ワシントンホテル<4691>(東2)は新型コロナ感染のピーク7月説などを受けリベンジ相場とされ4日続伸。クックビズ<6558>(東マ)は政府の「GoToイート」キャンペーンを受け飲食業界向け求人の活発化などに期待強まりストップ高。20日上場のニューラルポケット<4056>(東マ)はストップ高。上場2日目のインターファクトリー<4057>(東マ)は連日買い気配のまま初値を持ち越した。
東証1部の出来高概算は少な目で8億5998万株(前引けは4億2367万株)、売買代金は1兆6566億円(同8349億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は925(前引けは649)銘柄、値下がり銘柄数は1115(同1385)銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他製品、鉱業、金属製品、倉庫/運輸、情報/通信、石油/石炭、ガラス土石、保険、水産/農林、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】旧・東芝メモリの上場観測を受け指数ベースの需給が意識され日経平均は軟調
◆日経平均は2万3257円17銭(39円60銭安)、TOPIXは1619.54ポイント(5.69ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億2367万株
8月26日(水)前場の東京株式市場は、旧・東芝メモリHDのキオクシアホールディングス(キオクシアHD)の10月上場観測が伝えられ、時価総額が3兆円に乗りIPO史上2位の巨大上場とされたため、株価指数ベースでは需給のゆるみを心配する様子があった。株式を4割保有とされた東芝<6502>(東2)は高いが、日経平均は39円安で始まり、直後の52円03銭高(2万3348円80銭)を除くと軟調なまま推移し、前引けも小安かった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均はしっかり。
サイバーコム<3852>(東2)が簡単テレワーククラウドVPNサービス『楽々セキュアコネクト』好調とされて害に四半期の2ケタ増益が再評価され大きく出直り、日本システム技術<4323>(東1)は未定だった通期業績予想の発表が好感されて急伸。グローバルダイニング<7625>(東2)は政府の「GoToイート」キャンペーンが材料視されて活況高、飲食業界向け求人のクックビズ<6558>(東マ)はストップ高。朝日ラバー<5162>(JQS)は下期以降の業績回復観測や細胞培養・医療用超薄膜シリコンシートなどが注目されストップ高。
東証1部の出来高概算は少な目で4億2367万株、売買代金は8349億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は649銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、その他製品、鉱業、情報/通信、海運、倉庫/運輸、水産/農林、が高い。(HC)
8月26日(水)前場の東京株式市場は、旧・東芝メモリHDのキオクシアホールディングス(キオクシアHD)の10月上場観測が伝えられ、時価総額が3兆円に乗りIPO史上2位の巨大上場とされたため、株価指数ベースでは需給のゆるみを心配する様子があった。株式を4割保有とされた東芝<6502>(東2)は高いが、日経平均は39円安で始まり、直後の52円03銭高(2万3348円80銭)を除くと軟調なまま推移し、前引けも小安かった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均はしっかり。
サイバーコム<3852>(東2)が簡単テレワーククラウドVPNサービス『楽々セキュアコネクト』好調とされて害に四半期の2ケタ増益が再評価され大きく出直り、日本システム技術<4323>(東1)は未定だった通期業績予想の発表が好感されて急伸。グローバルダイニング<7625>(東2)は政府の「GoToイート」キャンペーンが材料視されて活況高、飲食業界向け求人のクックビズ<6558>(東マ)はストップ高。朝日ラバー<5162>(JQS)は下期以降の業績回復観測や細胞培養・医療用超薄膜シリコンシートなどが注目されストップ高。
東証1部の出来高概算は少な目で4億2367万株、売買代金は8349億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は649銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、その他製品、鉱業、情報/通信、海運、倉庫/運輸、水産/農林、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は40円安で始まる、NY株はダウ4日ぶり反落、S&P500とNASDAQは連日最高値
8月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が39円72銭安(2万3257円05銭)で始まった。新型コロナ暴落(2〜3月)の直前の水準を25日に一時回復し、ひとまず達成感が出ている可能性がある。
NYダウは4日ぶりに反落し60.02ドル安(2万8248.44ドル)となったが、S&P500種は3日連続最高値を更新し、NASDAQ総合指数は4日連続最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証25日の日経平均終値を3円ほど上回った。(HC)
NYダウは4日ぶりに反落し60.02ドル安(2万8248.44ドル)となったが、S&P500種は3日連続最高値を更新し、NASDAQ総合指数は4日連続最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証25日の日経平均終値を3円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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2020年08月25日
【株式市場】日経平均は後場445円高まで上げ新型コロナで下げた銘柄の「リベンジ相場」が目立つ
◆日経平均は2万3296円77銭(311円26銭高)、TOPIXは1625.23ポイント(18.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億989万株
8月25日(火)後場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東1)などの銀行株が債券市場の利回り上昇を受けて一段高で始まり、新型コロナ感染ピークアウトの見方から資生堂<4911>(東1)が寄りあと一段高となり、JR東海<9022>(東1)は一段とジリ高継続。「リベンジ相場」とか。
日経平均も寄りあとに445円53銭高(2万3431円04銭)まで一段高となった。大引けは100円ほど値を消したが大幅高で3日続伸。2月に新型コロナ拡大により全般急落する直前の水準とされる2万3386円(2月21日)に迫った。
後場は、ぐるなび<2440>(東1)が外食の活発化期待などで一段高となり、大和重工<5610>(東2)は自社株買いが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。SERIOホールディングス<6567>(東マ)は株式分割が好感されてストップ高急伸。不二硝子<5212>(JQS)はワクチン容器の特需期待で連日ストップ高。
25日新規上場のインターファクトリー<4057>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格960円の2.3倍の2208円で買い気配。
東証1部の出来高概算は12億989万株(前引けは6億1488万株)、売買代金は2兆1243億円(同1兆3589億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1643(前引けは1706)銘柄、値下がり銘柄数は467(同396)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、繊維製品、銀行、不動産、鉄鋼、海運、保険、パルプ・紙、非鉄金属、陸運、金属製品、建設、輸送用機器、などとなった。(HC)
8月25日(火)後場の東京株式市場は、三井住友FG<8316>(東1)などの銀行株が債券市場の利回り上昇を受けて一段高で始まり、新型コロナ感染ピークアウトの見方から資生堂<4911>(東1)が寄りあと一段高となり、JR東海<9022>(東1)は一段とジリ高継続。「リベンジ相場」とか。
日経平均も寄りあとに445円53銭高(2万3431円04銭)まで一段高となった。大引けは100円ほど値を消したが大幅高で3日続伸。2月に新型コロナ拡大により全般急落する直前の水準とされる2万3386円(2月21日)に迫った。
後場は、ぐるなび<2440>(東1)が外食の活発化期待などで一段高となり、大和重工<5610>(東2)は自社株買いが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。SERIOホールディングス<6567>(東マ)は株式分割が好感されてストップ高急伸。不二硝子<5212>(JQS)はワクチン容器の特需期待で連日ストップ高。
25日新規上場のインターファクトリー<4057>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格960円の2.3倍の2208円で買い気配。
東証1部の出来高概算は12億989万株(前引けは6億1488万株)、売買代金は2兆1243億円(同1兆3589億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1643(前引けは1706)銘柄、値下がり銘柄数は467(同396)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、繊維製品、銀行、不動産、鉄鋼、海運、保険、パルプ・紙、非鉄金属、陸運、金属製品、建設、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】新型コロナ感染ピークアウトの見方やNY株高を受け日経平均は一時399円高
◆日経平均は2万3378円47銭(392円96銭高)、TOPIXは1631.33ポイント(24.20ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1488万株
8月25日(火)前場の東京株式市場は、東京都の新型コロナ感染者数などを受け、第2波がピークアウトした可能性が言われ、ヒトやモノの移動活発化期待からJR東海<9022>(東1)、ANAホールディングス<9202>(東1)などの陸運・空運株が上げ、不動産株も高い。NY株高を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)なども上げ、日経平均は257円高で始まり、前引け間際には399円48銭高(2万3384円99銭)まで上げた。
新型コロナ流行ピークアウト感が言われてラウンドワン<4688>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、フュートレック<2468>(東2)は音声認識対話ソリューションなどが注目されて急伸。シード平和<1739>(JQS)は前6月期・今6月期の増配予想が好感され2日連続ストップ高。ランシステム<3326>(JQS)はテレワーク向けリモートデスクトップソリューションが注目されストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1488万株、売買代金は1兆3589億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1706銘柄、値下がり銘柄数は396銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、空運、繊維製品、保険、銀行、海運、不動産、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、陸運、などが高い。(HC)
8月25日(火)前場の東京株式市場は、東京都の新型コロナ感染者数などを受け、第2波がピークアウトした可能性が言われ、ヒトやモノの移動活発化期待からJR東海<9022>(東1)、ANAホールディングス<9202>(東1)などの陸運・空運株が上げ、不動産株も高い。NY株高を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)なども上げ、日経平均は257円高で始まり、前引け間際には399円48銭高(2万3384円99銭)まで上げた。
新型コロナ流行ピークアウト感が言われてラウンドワン<4688>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、フュートレック<2468>(東2)は音声認識対話ソリューションなどが注目されて急伸。シード平和<1739>(JQS)は前6月期・今6月期の増配予想が好感され2日連続ストップ高。ランシステム<3326>(JQS)はテレワーク向けリモートデスクトップソリューションが注目されストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1488万株、売買代金は1兆3589億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1706銘柄、値下がり銘柄数は396銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、空運、繊維製品、保険、銀行、海運、不動産、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、陸運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07
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