[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (08/25)【株式市場】新型コロナ感染ピークアウトの見方やNY株高を受け日経平均は一時399円高
記事一覧 (08/25)日経平均は257円高で始まる、NYダウ378ドル高となりNASDAQ、S&P500は連日最高値
記事一覧 (08/24)【株式市場】好決算銘柄など選別し直され日経平均は後場重いが2日続伸
記事一覧 (08/24)【株式市場】朝方は様子見だったが次第に強含み日経平均は一時92円高
記事一覧 (08/24)日経平均は7円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが最高値を更新
記事一覧 (08/21)【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが材料株物色など活発でニューラルは上場2日目も買い気配
記事一覧 (08/21)【株式市場】業績吟味の展開になり日経平均は朝方255円高まで上げたあと伸び悩む
記事一覧 (08/21)日経平均は142円高で始まる、NYダウ反発しNASDAQは4日連続最高値
記事一覧 (08/20)【株式市場】日経平均は後場200円安で推移し反落、米中関係など影を投じる
記事一覧 (08/20)【株式市場】米中関係など懸念され日経平均は一時181円安となり冴えない
記事一覧 (08/20)日経平均は107円安で始まる、NYダウは3日続落の85.19ドル安
記事一覧 (08/19)【株式市場】日経平均は後場一段と強含み3日ぶりに反発、主力株の一角が持ち直す
記事一覧 (08/19)【株式市場】円高の影響あるが日経平均は次第に堅調となり一時65円高
記事一覧 (08/19)日経平均は53円安で始まる、米S&P500など最高値だが円高再燃
記事一覧 (08/18)【株式市場】日経平均は後場下げ幅を縮めTOPIXは反発しマザーズ指数は続伸
記事一覧 (08/18)【株式市場】米中対立への懸念漂い日経平均は一時148円安となり冴えない
記事一覧 (08/18)日経平均は1円高の後一進一退、米NASDAQ最高値、シカゴ225先物も高い
記事一覧 (08/17)【株式市場】日経平均は後場一時221円安まで下押し5日ぶりに反落
記事一覧 (08/17)【株式市場】主力株が伸びず日経平均は一時202円安となり弱もみ合い
記事一覧 (08/17)日経平均は99円安で始まる、前週末のシカゴ225先物が下げNY株はマチマチ
2020年08月25日

【株式市場】新型コロナ感染ピークアウトの見方やNY株高を受け日経平均は一時399円高

◆日経平均は2万3378円47銭(392円96銭高)、TOPIXは1631.33ポイント(24.20ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1488万株

 8月25日(火)前場の東京株式市場は、東京都の新型コロナ感染者数などを受け、第2波がピークアウトした可能性が言われ、ヒトやモノの移動活発化期待からJR東海<9022>(東1)ANAホールディングス<9202>(東1)などの陸運・空運株が上げ、不動産株も高い。NY株高を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)なども上げ、日経平均は257円高で始まり、前引け間際には399円48銭高(2万3384円99銭)まで上げた。

 新型コロナ流行ピークアウト感が言われてラウンドワン<4688>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、フュートレック<2468>(東2)は音声認識対話ソリューションなどが注目されて急伸。シード平和<1739>(JQS)は前6月期・今6月期の増配予想が好感され2日連続ストップ高。ランシステム<3326>(JQS)はテレワーク向けリモートデスクトップソリューションが注目されストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億1488万株、売買代金は1兆3589億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1706銘柄、値下がり銘柄数は396銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、空運、繊維製品、保険、銀行、海運、不動産、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、陸運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 今日のマーケット

日経平均は257円高で始まる、NYダウ378ドル高となりNASDAQ、S&P500は連日最高値

 8日25(火)朝の東京株式市場は、日経平均が257円23銭高(2万3242円74銭)で始まった。

 NYダウは378.13ドル高(2万8308.46ドル)となり大幅高で3日続伸。また、NASDAQ総合指数は6日連続で取引時間中の最高値を更新し、S&P500種も連日の最高値更新となった。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3170円となり、24日の東証の日経平均終値を190円上回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年08月24日

【株式市場】好決算銘柄など選別し直され日経平均は後場重いが2日続伸

◆日経平均は2万2985円51銭(65円21銭高)、TOPIXは1607.13ポイント(3.07ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく7億7614万株

 8月24日(月)後場の東京株式市場は、四半期好決算銘柄を選別し直す動きや材料株の個別物色が目立ち、任天堂<7974>(東1)が一段高となり事実上の上場来高値を更新。ただ、同銘柄は日経225種採用でなく、日経225平均は72円高で始まったあと13時過ぎに2円高まで値を消す場面があった。一方、第一生命HD<8750>(東1)や大手銀行株の一角が一段強含み、日経平均は次第に持ち直して2日続伸となった。

 後場は、ワコム<6727>(東1)が第1四半期の完全黒字転換やテレワーク関連事業への期待などで高値更新幅を広げ、ジャパンエンジンコーポ<6016>(東2)は最新の船用エンジン連続6台受注が材料視され3日連続ストップ高。8月3日上場のモダリス<4883>(東マ)は投資ファンドのレオス・キャピタルの買い増しなどが蒸し返され高値更新。7月10日上場のSPEEE<4499>(JQS)は各利益が第3四半期までで通期予想を上回ったことなどが注目し直され高値に接近。

 上場3日目のニューラルポケット<4056>(東マ)は24日になって公開価格900円の5.7倍の5100円で初値がつき、その後ストップ高の6100円まで急伸し高値引け。

 東証1部の出来高概算は少なく7億7614万株(前引けは3億8608万株)、売買代金は1兆5397億円(同7833億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は999(前引けは908)銘柄、値下がり銘柄数は1070(同1149)銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種(前引けも16業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、機械、小売り、金属製品、化学、卸売り、医薬品、情報・通信、ガラス・土石、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 今日のマーケット

【株式市場】朝方は様子見だったが次第に強含み日経平均は一時92円高

◆日経平均は2万2996円97銭(76円67銭高)、TOPIXは1607.64ポイント(3.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく3億8608万株

 8月24日(月)前場の東京株式市場は、前週末発表の百貨店やスーパーの売上高が思わしくないとされ、日経平均は7円安で始まった後10時過ぎまでは一進一退となった。ただ、ファーストリテ<9983>(東1)はジリ高傾向で、トヨタ自動車<7203>(東1)は強もみ合い。日経平均も次第に上値を指向し、11時過ぎには92円41銭高(2万3012円71銭)まで上げ、前引けも高い。

 セントケアHD<2374>(東1)が大幅続伸し、8月7日の四半期決算発表後は安かった日が2日しかない連騰ぶりで騰勢に弾み。ロードスターキャピタル<3482>(東マ)も同5日の発表を境に波状高となっており需給が締まってきたとの見方で一段高。シード平和<1739>(JQS)は前6月期・今6月期の増配予想が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく3億8608万株、売買代金は7833億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908銘柄、値下がり銘柄数は1149銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、その他製品、機械、金属製品、小売り、情報・通信、卸売り、ガラス・土石、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

日経平均は7円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが最高値を更新

 8月24日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が7円10銭安(2万2913円20銭)で始まり、小動きを続けている。

 前週末のNY株式はS&P500とNASDAQ総合指数がともに最高値を更新し、NYダウは2日続伸の190.60ドル高(2万7,30.33ドル)。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2890円となり、東証21日の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2020年08月21日

【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが材料株物色など活発でニューラルは上場2日目も買い気配

◆日経平均は2万2920円30銭(39円68銭高)、TOPIXは1604.06ポイント(4.86ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で9億1028万株

 8月21日(金)後場の東京株式市場は、富士通ゼネラル<6755>(東1)がエアコン需要増などから一段とジリ高になり、材料株や好決算株など個別物色の色彩が強まった。日経平均は取引開始後に150円高に迫る場面があったが伸びきれず、大引けにかけては徐々に上げ幅を縮め、大引けは反発だが小幅高にとどまった。

 後場は、藤久<9966>(東1)が中期計画などに期待強まり大引けまで買い気配のままストップ高。ジャパンエンジンコーポ<6016>(東2)は最新鋭の船用エンジン連続6台受注が材料視され2日連続ストップ高。駅探<3646>(東マ)は13時過ぎから急伸し、トヨタやソフトバンクGなどが組織する「MONETコンソーシアム」加盟など好感。ギフティ<4449>(東マ)はタリーズコーヒーにeギフトシステム提供とされ中盤から一段高。

 上場2日目のニューラル<4056>(東マ)は昨日に続き買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格900円の5.3倍の4765円。

 東証1部の出来高概算は少な目で9億1028万株(前引けは4億6579万株)、売買代金は1兆6777億円(同8377億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1330(前引けは1261)銘柄、値下がり銘柄数は718(同734)銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、空運、鉄鋼、ゴム製品、精密機器、不動産、建設、サービス、卸売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】業績吟味の展開になり日経平均は朝方255円高まで上げたあと伸び悩む

◆日経平均は2万2953円66銭(73円04銭高)、TOPIXは1604.35ポイント(5.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6579万株

 8月21日(金)前場の東京株式市場は、NY株の反発を受けて半導体関連株や自動車株が高く始まり、日経平均も142円高で始まったあと254円81銭高(2万3135円43銭)まで上げた。その後は円高再燃のため好業績株や材料株の個別物色となり、エムスリー<2413>(東1)は高値更新。一方、日経平均の前引けは73円高にとどまった。

 リログループ<8876>(東1)が「ワーケーション」関連株の出遅れとされて活況高となり、JMACS<5817>(東2)はスマートグラスによる遠隔業務支援システムや非接触タッチパネルの材料株物色再燃とされて久々に動意。アディッシュ<7093>(東マ)はスタートアップ企業の成長支援サービス開始などが注目され出直り継続。ミナトHDS)<6862>(JQS)は8月に入り2社と資本業務提携や子会社化を発表し期待衰えず急反発。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億6579万株、売買代金は8377億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1261銘柄、値下がり銘柄数は734銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、精密機器、その他製品、空運、ゴム製品、不動産、鉄鋼、建設、サービス、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は142円高で始まる、NYダウ反発しNASDAQは4日連続最高値

 8月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が142円14銭高(2万3022円76銭)で始まった。

 NYダウは46.85ドル高(2万7739.73ドル)と4日ぶりに反発。取引時間中に一時166.63ドル安の27526.25ドルまで下げたが切り返した。NASDAQ総合指数は4日連続で最高値を更新。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2970円となり、東証20日の日経平均終値を90円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 今日のマーケット
2020年08月20日

【株式市場】日経平均は後場200円安で推移し反落、米中関係など影を投じる

◆日経平均は2万2880円62銭(229円99銭安)、TOPIXは1599.20ポイント(14.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億4567万株

 8月20日(木)後場の東京株式市場は、自動車株などが水準を一段下げて始まり、日経平均も213円安で始まった。ほどなく、日立製<6501>(東1)日立金<5486>(東1)の売却を検討と伝えられ、両銘柄とも急伸し前日比プラス圏に浮上。個別物色は活発だが、日経平均は13時前に下げ幅200円台に達したあとも200円安水準で下値もみ合いを続け、大引けも底這いのまま反落となった。

 後場は、セレス<3696>(東1)が前場上げた水準で高値もみ合いを続け、フリーランスの資金繰り支援の請求書買い取りサービスとの日経朝刊報道などを好感。アクロディア<3823>(東2)3Dマトリックス<7777>(JQG)との業務提携が好感され再び一段高。上場2ヵ月目のフィーチャ<4052>(東マ)は6月決算の黒字化と今期予想などが好感されて急伸。エヌジェイホールディングス<9421>(JQS)はグループ会社が「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」を運営するとされ、昨日から続く王位戦で午後から優位に立つと伝えられて次第高。

 新規上場のニューラルポケット<4056>(東マ)は前後場とも買い気配を続け初値が付かず、大引けは公開価格900円の2.3倍の2070円で買い気配だった。

 東証1部の出来高概算は9億4567万株(前引けは4億7395万株)、売買代金は1兆7748億円(同8512億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は444(前引けは604)銘柄、値下がり銘柄数は1633(同1461)銘柄。

 また、東証33業種別指数は3業種(前引けは6業種)が値上がりし、空運、鉄鋼、保険、が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

【株式市場】米中関係など懸念され日経平均は一時181円安となり冴えない

◆日経平均は2万2948円86銭(161円75銭安)、TOPIXは1605.67ポイント(8.06ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億7395万株

 8月20日(木)前場の東京株式市場は、米中関係の悪化懸念などからトヨタ自動車<7203>(東1)が小安く始まったあとジリ安となり、電機・精密株も華為技術(ファーウェイ)に対する輸出規制の強化を受けて重い銘柄がみられた。日経平均は107円安で始まり、10時頃から次第安、前引けにかけて181円77銭安(2万2928円84銭)まで下落。前引けもさえなかった。

 日本航空<9201>(東1)ANAホールディングス<9202>(東1)が上げ、茂木外相の東南アジア4ヵ国訪問を受けて入国制限緩和への期待が高まったとの見方。JMC<5704>(東マ)は13日発表の四半期決算を境に出直りを強めストップ高。ゼネテック<4492>(JQS)は「ものづくり補助金」申請書添削サービス無償提供やスマホアプリの大雨危険度通知の自動受信などが材料視されて出直り拡大。

 新規上場のニューラルポケット<4056>(東マ)は前場、買い気配のまま初値が付かず、前引けは公開価格900円を75%上回る1575円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億7395万株、売買代金は8512億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は604銘柄、値下がり銘柄数は1461銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空運、保険、陸運、銀行、食料品、小売り、食料品、建設、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は107円安で始まる、NYダウは3日続落の85.19ドル安

 8月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が107円03銭安(2万3003円58銭)で始まった。

 NYダウは3日続落の85.19ドル安(27692.88ドル)。NASDAQ総合指数は取引時間中の高値を3日連続更新したが大引けは反落し、S&P500種も一時2日連続最高値に進んだが反落した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3115円となり、東証19日の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット
2020年08月19日

【株式市場】日経平均は後場一段と強含み3日ぶりに反発、主力株の一角が持ち直す

◆日経平均は2万3110円61銭(59円53銭高)、TOPIXは1613.73ポイント(2.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億1533万株

 8月19日(水)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)が一段とジリ高基調になり、トヨタ自動車<7203>(東1)も一気に堅調転換し底堅く推移。日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り98円77銭高(2万3149円85銭)まで上げた。一方、ソニー<6758>(東1)は再びジリ安など重い銘柄もあり、日経平均は一進一退を続け、大引けは3日ぶりに反発した。

 後場は、テモナ<3985>(東1)が9月決算への期待などで一段高。アイモバイル<6535>(東1)はふるさと納税事業で類似するチェンジ<3962>(東1)の5日続伸先行高を受けて出遅れ感とされて一段高。クシム<2345>(東2)CAICA<2315>(JQS)グループ企業との製品連携が材料視されて中盤一段高。GNIグループ<2160>(東マ)は引き続き肝繊維症治療剤に関する発表が材料視され2日連続ストップ高。KeyHolder<4712>(JQS)はグループ事業のアイドル集団「SKE48」の須田亜香里が昨夜のテレビ番組で上京一人暮らしを実演し好感度アップとされて出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は9億1533万株(前引けは4億4318万株)、売買代金は1兆6966億円(同8270億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1115(前引けは917)銘柄、値下がり銘柄数は954(同1107)銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種(前引けは17業種)が値上がりし、値上がり率上位は、不動産、その他金融、空運、ゴム製品、陸運、鉄鋼、情報/通信、証券/商品先物、小売り、保険、その他製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】円高の影響あるが日経平均は次第に堅調となり一時65円高

◆日経平均は2万3101円76銭(50円68銭高)、TOPIXは1612.99ポイント(2.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億4318万株

 8月19日(水)前場の東京株式市場は、円高のためかトヨタ自動車<7203>(東1)は安く始まったが9時2分を安値に回復基調に転じ、富士通<6702>(東1)は小高く始まり次第高。米S&P500の最高値などを受け、日経平均は取引開始直後の97円48銭安(2万2953円60銭)を下値に回復傾向となった。自民党内に商業地の課税を据え置く案があるとされ三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も高い。日経平均は10時40分過ぎに65円22銭高(2万3116円30銭)まで上げ、前引けも堅調だった。

 ソフトブレーン<4779>(東1)は引き続き今期業績予想など好感され3日連続大幅高。ユーグレナ<2931>(東1)は共同開発中の新型コロナ抗体検査システムでの効果確認発表が注目され活況高。アクロディア<3823>(東2)はPCR検査の手配など新型コロナ感染対応アプリが注目され2部の値上がり利率1位。データホライゾン<3528>(東マ)は今期業績予想などが好感され3日連続大幅高。


 東証1部の出来高概算は4億4318万株、売買代金は8270億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は917銘柄、値下がり銘柄数は1107銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種が値上がりし、不動産、その他金融、保険、ゴム製品、情報・通信、鉄鋼、その他製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は53円安で始まる、米S&P500など最高値だが円高再燃

 8月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が53円15銭安(2万2997円93銭)で始まった。

 円高が再燃し1ドル105円30銭前後となっている。米国が中国の華為技術(ファーウェイ)への輸出規制を強化したことなどでドル安となった。

 NYダウは小幅続落の66.84ドル安(2万7778.07ドル)だったが、NASDAQ総合指数は2日続けて最高値を更新し、S&P500種は2月以来半年ぶりに最高を更新した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3080円となり、東証18日の日経平均終値を30円ほど上回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年08月18日

【株式市場】日経平均は後場下げ幅を縮めTOPIXは反発しマザーズ指数は続伸

◆日経平均は2万3051円08銭(45円67銭安)、TOPIXは1610.85ポイント(1.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億7425万株

 8月18日(火)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)が値を戻して始まり、トヨタは再び上げ幅拡大など、米中関係悪化への懸念は後退の様子になった。日経平均は89円安で始まり、もみ合いながら次第に下値が固まる動きとなり、大引けは2日続落だが下げ幅を縮めた。TOPIXは小高くなり反発。東証マザーズ指数は3日続伸し2018年6月以来の高値。

 後場は、オイシックス・ラ・大地<3182>(東1)が大幅増益など好感され前場2日連続ストップ高で売買されたまま買い気配に貼りついて推移。日本食品化工<2892>(東2)は大幅増益の四半期決算への評価が再燃とされて一段高。ジーエヌアイグループ<2160>(東マ)は肝繊維症の臨床試験にkんする発表が材料視され大引けまで買い気配のままストップ高。ミナトHDS<6862>(JQS)は子会社化や資本業務提携に関する発表が相次ぎ注目とストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億7425万株(前引けは4億6037万株)、売買代金は1兆7717億円(同7964億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は959(前引けは754)銘柄、値下がり銘柄数は1124(同1315)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、小売り、食料品、建設、サービス、化学、倉庫・運輸、パルプ・紙、情報・通信、卸売り、陸運、などだった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:51 | 今日のマーケット

【株式市場】米中対立への懸念漂い日経平均は一時148円安となり冴えない

◆日経平均は2万2972円43銭(124円32銭安)、TOPIXは1602.60ポイント(7.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6037万株

 8月18日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQ総合指数が最高値を更新したものの、米国が中国・華為技術(ファーウェイ)向けの輸出禁止措置を拡大したことが漠然と手控え感を招いた。ニトリHD<9843>(東1)などは高いが、日経平均は取引開始直後の31円43銭高(2万3128円18銭)を上値にダレ模様となり、10時頃からは次第安となって10時40分頃に147円86銭安(2万2948円89銭)まで下げた。前引けも冴えない。

 米アマゾングループと提携したトヨタ自<7203>(東1)が日経平均連動型の売り圧力をこなして堅調。第1四半期が大h場増益だったオイシックス・ラ・大地<3182>(東1)は2日連続ストップ高。日本製麻<3306>(東2)は四半期決算が材料視され連日大幅高。7月上場のKIYO<7353>(東マ)、8月上場のティアンドエス<4055>(東マ)は上場来の高値。イメージ情報開発<3803>(JQG)は通期黒字化予想などが好感され一時3日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億6037万株、売買代金は7964億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は754銘柄、値下がり銘柄数は1315銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、小売り、食料品、その他製品、サービス、水産・農林、建設、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

日経平均は1円高の後一進一退、米NASDAQ最高値、シカゴ225先物も高い

 8月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が1円5銭高(2万3097円80銭)で始まったあと一進一退となっている。

 NYダウは86.11ドル安(2万7844.91ドル)となり反落したが、S&P500、NASDAQ総合指数は上げ、NASDAQ総合は7日ぶりに最高値を更新した。また、シカゴの日経平均先物は2万3150円となり、東証17日の日経平均終値を50円ほど上回った。

ただ、米商務省が中国・華為技術(ファーウェイ)向けの輸出禁止措置を強化すると発表、米中関係にはマイナス要因になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 今日のマーケット
2020年08月17日

【株式市場】日経平均は後場一時221円安まで下押し5日ぶりに反落

◆日経平均は2万3096円75銭(192円61銭安)、TOPIXは1609.82ポイント(13.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億1922万株

 8月17日(月)後場の東京株式市場は、朝発表のGDPを受けて個人消費への不透明感が言われ、前場堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が取引開始後ほどなく軟調になり、高値を更新した任天堂<7974>(東1)もダレ模様。日経平均は176円安で始まり、13時過ぎに一時前場の安値を下回る220円83銭安(2万3068円53銭)まで下押す場面があった。その後130円安まで回復し、大引けは多少ダレて5日ぶりの反落となった。一方、東証マザーズ指数は小幅高となり3日続伸。

 後場は、エムアップHD<3661>(東1)が14日発表の四半期決算の大幅増益やお笑いコンビ「EXIT」初の生配信などが材料視され大引けまで買い気配のままストップ高。ワシントンホテル<4691>(東2)は13日発表の四半期決算に注目とされ連日急伸。データホライゾン<3628>(東マ)SEMITEC<6626>(JQS)は14日発表の6月決算、四半期決算に注目とされ大引けまで買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は少な目で8億1922万株(前引けは4億731万株)、売買代金はまあまあで1兆5014億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は635(前引けは835)銘柄、値下がり銘柄数は1452(同1199)銘柄。

 また、東証33業種別指数は海運、空運、の2業種の値上がりにとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

【株式市場】主力株が伸びず日経平均は一時202円安となり弱もみ合い

◆日経平均は2万3145円28銭(144円08銭安)、TOPIXは1617.09ポイント(6.29ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億731万株

 8月17日(月)前場の東京株式市場は、第1四半期決算が大幅増益となった宅配事業のライドオンEXHD<6082>(東1)などは活況高となったものの、自動車株は取引開始後に上げた後一進一退に転じ、業種別指数で高い不動産株も朝高の後は伸び悩んだ。日経平均は99円安で始まり、10時にかけて201円73銭安(2万3087円63銭)まで下げ、前引けにかけては幾分持ち直した。

 スカラ<4845>(東1)は前週末取引日に発表した6月決算が材料視されてストップ高。オイシックス・ラ・大地<3182>(東1)は四半期決算がなどが材料視されてストップ高。昭和HD<5103>(東2)は特別利益などが注目されて急伸。BASE<4477>(東マ)も四半期決算がなどが材料視されて一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億731万株、売買代金も7365億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は835銘柄、値下がり銘柄数は1199銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、不動産、その他製品、海運、空運、輸送用機器、鉄鋼、保険、倉庫・運輸、建設などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

日経平均は99円安で始まる、前週末のシカゴ225先物が下げNY株はマチマチ

 8月17日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が99円88銭安(2万3189円48銭)で始まった。

 前週末のNY株式はダウが幅反発の34.30ドル高(2万7931.02ドル高)となった一方、NASDAQ総合、S&P500種の両指数は下落。また、シカゴの日経平均先物は2万3140円となり、東証14日の日経平均終値を450円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット