[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (08/14)【株式市場】個別物色の相場になり日経平均は89円高を上値にダレ模様
記事一覧 (08/14)日経平均は74円高で始まる、NYダウ反落だがNASDAQは続伸し為替は円安
記事一覧 (08/13)【株式市場】日経平均は後場も400円高を保ち新型コロナ急落前の水準を回復
記事一覧 (08/13)【株式市場】米半導体株指数の最高値など受け日経平均は一時449円高
記事一覧 (08/13)日経平均は279円高で始まる、SOX指数が最高値、NYダウは290ドル高
記事一覧 (08/12)【株式市場】日経平均は後場も上げ幅100円前後を保ち続伸、米追加景気対策など期待
記事一覧 (08/12)【株式市場】米金利動向を受け銀行・保険株など高く日経平均は一時124円高
記事一覧 (08/12)日経平均は2円安のあと101円高、NYダウ一時360ドル高まで上げ終値は8日ぶりに反落し一服模様
記事一覧 (08/11)【株式市場】日経平均は後場430円高まで上げ鉄鋼・自動車など景気敏感株も高い
記事一覧 (08/11)【株式市場】米国の追加経済対策などに期待強まり日経平均は一時406円高
記事一覧 (08/11)日経平均の上げ幅300円を超える、NY株式の7日続伸など好感
記事一覧 (08/11)日経平均は175円高で始まる、NYダウ7日続伸しシカゴ先物も高い
記事一覧 (08/07)【株式市場】日経平均は3日続落だが後場一時213円安から持ち直す
記事一覧 (08/07)【株式市場】米半導体株安など受け日経平均は一時146円安だがマザーズ指数は高い
記事一覧 (08/07)日経平均は16円高で始まったあと軟化、新型コロナ拡大の懸念
記事一覧 (08/06)【株式市場】日経平均は後場一時152円安まで下押し四半期決算など見て選別買い
記事一覧 (08/06)【株式市場】新型コロナ再拡大が懸念され日経平均は72円高のあと74円安
記事一覧 (08/06)日経平均は43円安で始まる、NYダウは373ドル高、NASDAQは3日連続最高値
記事一覧 (08/05)【株式市場】米中経済協議の観測などで日経平均は後場一時19円安まで大きく回復しJPX日経400は高い
記事一覧 (08/05)【株式市場】米国発の円高受け日経平均は一時217円安だが徐々に持ち直す
2020年08月14日

【株式市場】個別物色の相場になり日経平均は89円高を上値にダレ模様

◆日経平均は2万3275円27銭(25円66銭高)、TOPIXは1626.76ポイント(2.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億3214万株

 8月14日(金)前場の東京株式市場は、TDK<6762>(東1)ファナック<6954>(東1)が始値をほぼ高値にダレ模様となった一方、ソニー<6758>(東1)は10時頃までジリ高など、個別物色の相場になり、日経平均は取引開始直後の89円18銭高(2万3338円79銭)を上値にダレ模様となり、前引けは小幅高にとどまった。

 JCRファーマ<4552>(東1)が英社の新型コロナワクチンの原料生産など材料視されて4日続伸基調の出直り拡大。日本MDM<7600>(東1)は新製品の10月上市などで業績上振れ期待とされて高値を更新。フレアス<7062>(東マ)は13日発表の四半期決算が材料視されてストップ高。夢みつけ隊<2673>(JQS)は10時過ぎに発表の後急伸。

 東証1部の出来高概算は5億3214万株、売買代金は1兆6813億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1021銘柄、値下がり銘柄数は1082銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種が値上がりし、サービス、空運、石油/石炭、精密機器、医薬品、保険、繊維製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は74円高で始まる、NYダウ反落だがNASDAQは続伸し為替は円安

 8月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が74円31銭高(2万3323円92銭)で始まった。円相場が米金利動向などを映して円安気味になっている。今日は株価指数オプション、ミニ先物各8月物のSQ(特別清算値・行使価格)算出日。

 NYダウは反落し80.12ドル安(2万7896.72ドル)。S&P500も安かったがNASDAQ総合指数は小幅高続伸。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3195円となり、東京市場13日の日経平均終値を55円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 今日のマーケット
2020年08月13日

【株式市場】日経平均は後場も400円高を保ち新型コロナ急落前の水準を回復

◆日経平均は2万3249円61銭(405円65銭高)、TOPIXは1624.15ポイント(18.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億1149万株

 8月13日(木)後場の東京株式市場は、ニコン<7731>(東1)が米国の半導体株高を受けて一段ジリ高となり、13時に業績予想の増額など発表した三井化学<4183>(東1)は急伸。日経平均は13時半にかけて一段ジリ高の472円73銭高(2万3316円69銭)まで上げ、大引けも今年2月以来の高値。新型コロナ流行による3月急落の前の水準まで戻し、下げをほぼ奪回した。

 後場は、日本新薬<4516>(東1)がジリ高傾向を継続し、筋ジストロフィー薬の米国での承認を好感。フジックス<3600>(東2)ロコガイド<4497>(東マ)fonfun<2323>(JQS)は今日13日に四半期決算を発表とあって一段と強調。

 東証1部の出来高概算は14億1149万株(前引けは7億412万株)、売買代金は2兆5583億円(同1兆2314億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1468(前引けは1280)銘柄、値下がり銘柄数は785(同788)銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種(前引けも27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、精密機器、電気機器、医薬品、サービス、その他製品、情報・通信、硝子・土石、金属製品、機械、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 今日のマーケット

【株式市場】米半導体株指数の最高値など受け日経平均は一時449円高

◆日経平均は2万3272円34銭(428円38銭高)、TOPIXは1623.18ポイント(17.65ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億412万株

 8月13日(木)前場の東京株式市場は、米半導体株指数SOXの最高値やNYダウの大幅高を受け、東京エレクトロン<8035>(東1)TDK<6762>(東1)などが軒並み高となり、日経平均は先物主導で大幅高となった。279円高で始まった後も上値を追い、前引け間際に449円68銭高(2万3293円64銭)まで上げて3月以降の回復相場の高値を更新した。

 6月決算が好調だったコーア商事HD<9273>(東1)が活況高となり、やまびこ<6250>(東1)は四半期決算が好調で業績予想の公表もあり一段高。業績予想を増額したアップルインターナショナル<2788>(東2)アクサスHD<3536>(JQS)は急伸。四半期決算が好調なケアネット<2150>(東マ)は高値更新。

 東証1部の出来高概算は7億412万株、売買代金は1兆2314億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1280銘柄、値下がり銘柄数は788銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、精密機器、硝子・土石、電気機器、医薬品、金属製品、サービス、情報・通信、機械、輸送用機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

日経平均は279円高で始まる、SOX指数が最高値、NYダウは290ドル高

 8月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が279円40銭高(2万3123円36銭)で始まった。

 NYダウは289.93ドル高(2万7976.84ドル)と反発し、SOX(フィラデルフィア半導体株指数)は5日ぶりに最高値を更新と伝えられた。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3190円となり、東証12日の日経平均終値を345円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 今日のマーケット
2020年08月12日

【株式市場】日経平均は後場も上げ幅100円前後を保ち続伸、米追加景気対策など期待

◆日経平均は2万2843円96銭(93円72銭高)、TOPIXは1605.53ポイント(19.57ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億9113万株

 8月12日(水)後場の東京株式市場は、米追加景気対策への期待や円安基調の強まりなどから日本製鉄<5401>(東1)日産自<7201>(東1)が一段高で始まり、11日に四半期決算を発表したNTT<9432>(東1)は一段とジリ高。日経平均は53円高で始まった後14時前まで前場の高値(124円13銭高の2万2874円37銭)に迫る水準で一進一退を続け、大引けも堅調で2日続伸となった。

 後場は、13時に四半期決算を発表したENEOSホールディングス<5020>(東1)が一段と強含んでジリ高となり、13時半に発表の東芝<6502>(東2)も一段高。リグア<7090>(東マ)は7日発表で翌日から連日ストップ高。アイビー化粧品<4918>(JQS)は日常必要なにスキンケア製品が得意とされ外出自粛による需要減が言われるメィク製品よりも業績安定とされ後場一段高。

 東証1部の出来高概算は14億9113万株(前引けは7億1777万株)、売買代金は2兆5602億円(同1兆2100億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1641(前引けは1285)銘柄、値下がり銘柄数は472(同784)銘柄。

 また、東証33業種別指数は32業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、石油・石炭、電力・ガス、ゴム製品、機械、銀行、化学、陸運、水産・農林、パルプ・紙、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01 | 今日のマーケット

【株式市場】米金利動向を受け銀行・保険株など高く日経平均は一時124円高

◆日経平均は2万2789円15銭(38円91銭高)、TOPIXは1598.39ポイント(12.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億1777万株

 8月12日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの下げは8日ぶり反落のため当然との見方があり、追加の経済対策を巡る思惑などで米金利が上げたため第一生命HD<8750>(東1)三井住友FG<8316>(東1)などが続伸基調となった。日経平均は9時40分頃に124円13銭高(2万2874円37銭)まで上げ、10時前には79円50銭安(2万2670円74銭)まで下振れたが、前引けは再び堅調になった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は小安い。

 6月決算を発表したアルバック<6728>(東1)が急伸し、住友林業<1911>(東1)は月次が順調なため今日12日発表の四半期決算に期待と続伸。ウイルテック<7087>(東2)は通期予想の一部大幅な増額修正が注目されストップ高。上場3日目のT&S<4055>(東マ)はストップ高となり2日続けて大幅高。スペースシャワーネットワーク<4838>(JQS)はオランダ企業との合弁事業が材料視されて一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は7億1777万株、売買代金は1兆2100億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1285銘柄、値下がり銘柄数は784銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、銀行、保険、ゴム製品、石油。石炭、鉄鋼、化学、水産・農林、機械、倉庫・運輸、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は2円安のあと101円高、NYダウ一時360ドル高まで上げ終値は8日ぶりに反落し一服模様

 8月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が280銭安(2万2747円44銭)で始まったが、9時20分にかけては101円76銭高(2万2852円00銭)へと切り返している。

 NYダウは一時363.44ドル高の2万8154.88ドルまで上げたが終値は104.53ドル安(2万7686.91ドル)で終了し8日ぶりに反落。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2750円となり、6日の東証の日経平均終値(2万2750円24銭)とほぼ同水準だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 今日のマーケット
2020年08月11日

【株式市場】日経平均は後場430円高まで上げ鉄鋼・自動車など景気敏感株も高い

◆日経平均は2万2750円24銭(420円30銭高)、TOPIXは1585.96ポイント(39.22ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢で16億2714万株

 8月11日(火)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段と強含んで始まり、前場は軟調だったソニー<6758>(東1)が一段と上げて堅調転換など、引き続き米国の追加経済対策への期待が強い様子。日経平均は376円高で始まり、上げピッチは鈍化したもののジリ高傾向を続け、14時前に430円93銭高(2万2760円87銭)まで上げた。大引けも上げ幅400円台で大幅反発となった。

 後場は、蛇の目ミシン<6445>(東1)が四半期決算を好感した上げに弾みがつく形で一段高となりストップ高。リバーエレテク<6666>(JQS)は11時半に発表した第1四半期決算が好感されて急動意となり中盤に一段高。DMソリューションズ<6549>(JQS)は11時半に発表した業績予想の増額修正が注目され急伸ストップ高。リボミック<4591>(東マ)は正午に発表した新型コロナウイルス治療用ヒット化合物の取得成功が注目され急伸ストップ高。

 東証1部の出来高概算は増勢となり16億2714万株(前引けは7億9043万株)、売買代金は2兆7430億円(同1兆3183億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1810(前引けは1679)銘柄、値下がり銘柄数は330(同443)銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位は、不動産、鉄鋼、銀行、空運、輸送用機器、陸運、建設、非鉄金属、ゴム製品、金属製品、硝子・土石、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

【株式市場】米国の追加経済対策などに期待強まり日経平均は一時406円高

◆日経平均は2万2710円60銭(380円66銭高)、TOPIXは1579.76ポイント(33.02ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢で7億9043万株

 8月11日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの7日続伸、米国の追加経済対策などが材料視され、日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)などが上げ、不動産株も三菱地所<8802>(東1)の四半期決算が予想より好調とされて高い。日経平均は176円高で始まり、ほぼジリ高のまま前引けにかけて上げ幅を406円ちょうどまで広げた。

 飯田グループHD<3291>(東1)が7日発表の四半期決算を映して急伸し、業種別指数の「不動産」を牽引。蛇の目ミシン<6445>(東1)本州化学<4115>(東2)NexTone<7084>(東マ)夢真HD<2362>(JQS)も四半期決算を映して一段高。

 東証1部の出来高概算は増勢となり7億9043万株、売買代金も増え1兆3183億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1679銘柄、値下がり銘柄数は443銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、不動産、鉄鋼、鉱業、空運、輸送用機器、陸運、ゴム製品、銀行、非鉄金属、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均の上げ幅300円を超える、NY株式の7日続伸など好感

■10時20分過ぎには307円60銭高の2万2637円54銭

 8月11日午前の東京株式市場はNY株式の7日続伸などを受けて全般強調となり、日経平均は時間とともに上げ幅を博大。10時20分にかけて上げ幅300円を超え、同23分には307円60銭高の2万2637円54銭まで上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 今日のマーケット

日経平均は175円高で始まる、NYダウ7日続伸しシカゴ先物も高い

 8月11日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の175円57銭高(2万2505円51銭)で始まった。

 米国10日のNYダウは357.96ドル高(2万7791.44ドル)となり7日続伸。NASDAQ総合指数は2日続落だったが、S&P500総合指数も7日続伸。

 また、シカゴの日経平均先物も続伸し2万2495円となり、前週末取引日(7日)の東証の日経平均終値を約165円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 今日のマーケット
2020年08月07日

【株式市場】日経平均は3日続落だが後場一時213円安から持ち直す

◆日経平均は2万2329円94銭(88円21銭安)、TOPIXは1546.74ポイント(3.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億8938万株

 8月7日(金)後場の東京株式市場は、昼休み中に対ユーロで円高が進み、日経平均は169円安で開始。日産自<7201>(東1)ソフトバンクG<9984>(東1)の一段軟調などもあり、13時にかけて213円54銭安(2万2204円61銭)まで下押した。中で、13時に業績予想を発表したセブン&アイHD<3382>(東1)は直後から次第高。同じく大王紙<3880>(東1)は一気に堅調転換。14時に発表した大和ハウス<1925>(東1)も急伸。日経平均も次第に持ち直し、大引けは3日続落だが下げ幅を大きく縮めた。

■新規上場のT&S(4055)は買い気配のまま公開価格の2.3倍の6440円で初値つかず

 後場は、KLab<3656>(東1)サンコーテクノ<3435>(東2)が6日発表の四半期決算など好感されて一段とジリ高。東映アニメ<4816>(JQS)は講談社などと共同で「YouTube」にアニメ配信へとの日経電子版報道が言われて一段ジリ高。ジモティー<7082>(東マ)は北海道の自治体と組んだ実証事業が注目されてジリ高を継続。

 7日新規上場のT&S<4055>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格2800円の2.3倍の6440円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は11億8938万株(前引けは5億6988万株)、売買代金は2兆2781億円(同1兆1287億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は1183(同1199)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、鉱業、その他製品、陸運、海運、倉庫・運輸、不動産、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】米半導体株安など受け日経平均は一時146円安だがマザーズ指数は高い

◆日経平均は2万2273円62銭(144円53銭安)、TOPIXは1546.32ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6988万株

 8月7日(金)前場の東京株式市場は、米国でウエスタンデジタルが16%安など。半導体需要への見通しが慎重とされ、信越化学<4063>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)が朝寄りから軟調。一方、原油市況の回復基調を受け国際石油開発帝石<1605>(東1)などは高く、6日に四半期決算を発表した三井不動産<8801>(東1)もしっかり。日経平均は取引開始直後の18円01銭高(2万2436円16銭)を上値にジリ安となり、前引け間際に145円88銭安(2万2272円27銭)まで下押した。中で、東証マザーズ指数はメルカリ<4385>(東マ)効果で高い。

 四半期決算を6日に発表した島津製作所<7701>(東1)日精ASB機械<6284>(東1)メルカリ<4385>(東マ)シダー<2435>(JQS)などが急伸し、ミズホメディー<4595>(東2)は新型コロナウイルスの最新の検出試薬8月中旬発売が材料視されてストップ高。

 新規上場のT&S<4055>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格2800円を75%上回る4900円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は5億6988万株、売買代金は1兆1287億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は842銘柄、値下がり銘柄数は1199銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種が値上がりし、鉱業、空運、その他製品、陸運、不動産、倉庫。運輸、海運、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は16円高で始まったあと軟化、新型コロナ拡大の懸念

■NYダウは5日続伸しNASDAQは4日連続最高値

 8月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が15円63銭高(2万2433円78銭)で始まった。引き続き、帰省シーズンが迫り新型コロナ拡大による経済停滞の懸念が漂っている。

 NYダウは185.46ドル高(2万7386.98ドル)となり5日続伸。NASDAQ総合指数は7日続伸し、4日続けて最高値を更新した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2410円となり、6日の東証の日経平均終値(2万2418円15銭)とほぼ同水準だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 今日のマーケット
2020年08月06日

【株式市場】日経平均は後場一時152円安まで下押し四半期決算など見て選別買い

◆日経平均は2万2418円15銭(96円70銭安)、TOPIXは1549.88ポイント(4.83ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7978万株

 8月6日(木)後場の東京株式市場は、正午に四半期決算を発表した鹿島<1812>(東1)が一段高となり、引き続き好業績銘柄への注目が強い中、昨日発表組では日清食品HD<2897>(東1)が一段ジリ高となった一方、ホンダ<7267>(東1)は次第安。日経平均は106円安で始まり、13時過ぎに151円96銭安(2万2362円89銭)まで下押した。その後は回復傾向となったが大引けは2日続落となった。

 後場は、前引けにかけて上げ一服となったインテリジェントW<4847>(東1)が今期予想の保守的観測などで再び上げ基調になり、11時半に決算予想の増額を発表したLib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は大きく上げてスタート。アクセルマーク<3624>(東マ)は想定より赤字軽減とされ前場からストップ高買い気配のまま推移。ミナトHD<6862>(JQS)はパイオニア・ソフト(福岡市)との提携発表などが材料視されて一段高。

 東証1部の出来高概算は10億7978万株(前引けは5億3082万株)、売買代金は1兆9955億円(同9681億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は852(前引けは1626)銘柄、値下がり銘柄数は1251(同491)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けも14業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、建設、その他金融、ゴム製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:44 | 今日のマーケット

【株式市場】新型コロナ再拡大が懸念され日経平均は72円高のあと74円安

◆日経平均は2万2440円69銭(74円16銭安)、TOPIXは1550.28ポイント(4.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3082万株

 8月6日(木)前場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が高く始まった直後に軟化した一方、トヨタ自動車<7203>(東1)は安寄り後ほどなく堅調に転換など、値動きにバラツキが感じられる相場になった。日経平均は43円安で始まった後72円高まで上げたが、新型コロナの感染拡大が大阪、名古屋、沖縄でも顕在化のため経済への影響が懸念され、11時前から次第に値を消し前引けは安い。

 DeNA<2432>(東1)が第1四半期の大幅増益など注目されてストップ高となり、同じくコンテック<6639>(東2)富士ソフトサービスB<6188>(東2)も急伸。イルグルム<3690>(東マ)は第3四半期決算が好感されて急伸。出前館<2484>(JQS)は「巣ごもり消費」への期待が再燃し活況高。

 東証1部の出来高概算は5億3082万株、売買代金は9681億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1626銘柄、値下がり銘柄数は491銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、鉱業、石油・石炭、保険、非鉄金属う、その他金融、ゴム製品、鉄鋼、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は43円安で始まる、NYダウは373ドル高、NASDAQは3日連続最高値

 8月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の43円14銭安(2万2471円71銭)で始まった。

 NYダウは373.05ドル高(2万7201.52ドル)となり4日続伸。NASDAQ総合指数は6日続伸し3日連続で最高値を更新。

 一方、シカゴの日経平均先物は2万2470円となり、5日の東証の日経平均終値を45円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2020年08月05日

【株式市場】米中経済協議の観測などで日経平均は後場一時19円安まで大きく回復しJPX日経400は高い

◆日経平均は2万2514円85銭(58円81銭安)、TOPIXは1554.71ポイント(0.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億480万株

 8月5日(水)後場の東京株式市場は、米中の閣僚級経済協議が15日にも開催とされ、日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)、などが一段高で始まり、日本製鉄はその後もジリ高。日経平均も大きく戻して78円安で始まり、一時19円40銭安(2万2554円20銭)まで回復した。大引けは日経平均、TOPIXとも小反落だがJPX日経400は続伸。

 後場は、昼前に四半期決算を発表した帝人<3401>(東1)が一段高。13時過ぎに発表した日清食品HD<2897>(東1)も一段高。「金」の国内市況が最高値と伝えられ、金山を持つ住友金属鉱山<5713>(東1)が一段ジリ高。アドテックプラズマテクノ<6668>(東2)は千円とび台まで下げて調整完了感とされ大きく出直り、ベガコーポレーション<3542>(東マ)は2日連続ストップ高に続き大幅高。出前館<2484>(JQS)は8月決算に期待とされて高値を更新。

 一方、昨日、吉村大阪府知事の「ポビドンヨード」発言が材料とされて終盤に急動意となった明治HD<2269>(東1)は朝から急反落のままだが、吉村府知事の14時会見を前に幾分持ち直す場面があった。

 東証1部の出来高概算は12億480万株(前引けは5億7412万株)、売買代金は2兆1781億円(前引けは1兆301億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は981(前引けは632)銘柄、値下がり銘柄数は1090(同1454)銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、非鉄金属、石油。石炭、鉱業、その他製品、輸送用機器、卸売り、サービス、化学、海運、精密機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35 | 今日のマーケット

【株式市場】米国発の円高受け日経平均は一時217円安だが徐々に持ち直す

◆日経平均は2万2431円14銭(142円52銭安)、TOPIXは1546.29ポイント(8.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7412万株

 8月5日(水)前場の東京株式市場は、米金利の低下などにより円相場がNY市場から円高になり、日経平均は反落の94円安で始まり、10時にかけて217円41銭安(2万2356円25銭)まで下押した。中で、日本製鉄<5401>(東1)が9時半には堅調に転じて4日発表の四半期決算が吟味される様子になり、ENEOSホールディングス<5020>(東1)などの石油株は原油市況の回復などが言われて続伸基調。日経平均は前引けにかけて徐々に持ち直した。

 キッコーマン<2801>(東1)が昨4日のストップ高に続き一段高となり四半期決算を連日好感。東京衡機<7719>(東2)は7月中旬発表の大幅増益決算を再評価とされて出直り拡大。ロジザード<4391>(東マ)は8月中旬発表の6月決算に期待とされて一段高。アールシーコア<7837>(JQS)は決算発表後の売り一巡とされて急激に回復。

 東証1部の出来高概算は5億7412万株、売買代金は1兆301億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は632銘柄、値下がり銘柄数は1454銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、石油。石炭、非鉄金属、その他製品、鉄鋼、鉱業、精密機器、サービス、卸売り、化学、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット