◆日経平均は2万2657円38銭(58円47銭安)、TOPIXは1569.12ポイント(7.57ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億8836万株
7月28日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけて持ち直したNTTドコモ<9437>(東1)やJR東日本<9020>(東1)が再び下げ幅を広げて始まり、三井不動産<8801>(東1)は時間とともに下げ幅を拡大。日経平均は23円高で始まり、前日比堅調・軟調を繰り返したが、14時過ぎからは軟調なまま推移して大引けは3日続落となった。TOPIXは反落。
後場は、DLE<3686>(東1)がいきなり急伸して大引けまでストップ高となり、情報漏えいの観点から自民党の議員連盟が中国の動画共有アプリ「TikTok」(ティックトック)の利用制限を提言と伝えられ漁夫の利の期待。富士通フロンテック<6945>(東2)は非接触技術を応用した新展開への期待があるとされジリ高継続。バリューデザイン<3960>(東マ)は正午に発表した6月の月次動向(主要業績指標の状況)が好感されて急伸し14時過ぎからストップ高。極東産機<6233>(JQS)は相次ぐ豪雨災害で畳(たたみ)の需要増の期待とされ終盤に尻上がり。
東証1部の出来高概算は少な目で10億8836万株(前引けは4億9472万株)、売買代金は1兆9878億円(同8975億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は557(前引けは812)銘柄、値下がり銘柄数は1534(同1231)銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり下業種は、医薬品、精密機器、情報・通信、非鉄金属、パルプ・紙、だった。(HC)
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(07/28)【株式市場】日経平均は後場重くなり3日続落しTOPIXは小幅安で反落
(07/28)【株式市場】円高のため自動車株など安いが電子部品株など高く日経平均は一時126円高の後も堅調に推移
(07/28)日経平均は19円高で始まる、NY株が3日ぶりに反発、シカゴ先物は軟調
(07/27)【株式市場】主力株の一角が強く日経平均は後場大きく回復しTOPIXは反発
(07/27)【株式市場】米中関係悪化などあったが日経平均は取引開始直後の322円安を下値に大きく回復
(07/27)日経平均は256円安で始まる、NYダウ連休中に370ドル下げシカゴ日経先物も水準下げる
(07/22)【株式市場】決算発表ラッシュに備え現金ポジションを大きく取るとされ日経平均は後場一時151円安まで下げ3日ぶりに安い
(07/22)【株式市場】個別物色の色彩強く日経平均は110円安と29円安の間で一進一退
(07/22)豊商事が高値更新、「金」国際価格の9年ぶり高値など好感される
(07/22)日経平均は92円安で始まる、NYダウは159ドル高だが円が高くシカゴ先物は安い
(07/21)【株式市場】コロナ感染ピークの見方も出て日経平均は後場一段ジリ高となり大幅続伸
(07/21)【株式市場】NY株高と円安を受け日経平均は朝方175円高の後も上げ幅100円台を保つ
(07/21)日経平均は72円高で始まる、NY株はNASDAQ指数が最高値
(07/20)【株式市場】ファーウエイ代替需要など期待され日経平均は後場堅調で3日ぶりに反発
(07/20)JIG−SAWが後場急伸、米国法人がGoogle(グーグル)とパートナーシップ契約
(07/20)【株式市場】経済活動制限の観測あり日経平均は中盤から軟化してさえない
(07/20)日経平均は75円高で始まる、前週末のNY株はS&P500、NASDAQ総合が高い
(07/17)【株式市場】後場出来高が伸びず日経平均は軟調に推移し2日続落
(07/17)【株式市場】個別物色の展開になり日経平均は方向感なく冴えない
(07/17)日経平均は37円高で始まる、NYダウは5日ぶりに反落したが為替が円安に復帰
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2020年07月28日
【株式市場】日経平均は後場重くなり3日続落しTOPIXは小幅安で反落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット
【株式市場】円高のため自動車株など安いが電子部品株など高く日経平均は一時126円高の後も堅調に推移
◆日経平均は2万2792円76銭(76円91銭高)、TOPIXは1579.88ポイント(3.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9472万株
7月28日(火)前場の東京株式市場は、海外市場から為替が円高とあってトヨタ自動車<7203>(東1)などが安く始まった一方、TDK<6762>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)などは堅調でジリ高。英社と提携し一時金の第一三共<4568>(東1)も高い。日経平均は19円高で始まったが、10時過ぎには126円34銭高(2万2842円19銭)まで上げた。前引けにかけてはもみ合ったが値を保った。
コーエーテクモHD<3635>(東1)が第1四半期の大幅増益など好感されて活況高。ビットワンG<2338>(東2)はAI技術ベンチャーとの提携が再び材料視されて小幅高だが連日高値。エクスモーション<4394>(東マ)は自己資本比率の高い中堅企業との経済紙報道や前週開催のオンライン説明会の27日公開視聴化を受けて急反発。ベルパーク<9441>(JQS)は業績予想の増額が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億9472万株、売買代金は8975億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は812銘柄、値下がり銘柄数は1231銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、医薬品、非鉄金属、ガラス・土石、精密機器、情報・通信、電気機器、化学、金属製品、などが高い。(HC)
7月28日(火)前場の東京株式市場は、海外市場から為替が円高とあってトヨタ自動車<7203>(東1)などが安く始まった一方、TDK<6762>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)などは堅調でジリ高。英社と提携し一時金の第一三共<4568>(東1)も高い。日経平均は19円高で始まったが、10時過ぎには126円34銭高(2万2842円19銭)まで上げた。前引けにかけてはもみ合ったが値を保った。
コーエーテクモHD<3635>(東1)が第1四半期の大幅増益など好感されて活況高。ビットワンG<2338>(東2)はAI技術ベンチャーとの提携が再び材料視されて小幅高だが連日高値。エクスモーション<4394>(東マ)は自己資本比率の高い中堅企業との経済紙報道や前週開催のオンライン説明会の27日公開視聴化を受けて急反発。ベルパーク<9441>(JQS)は業績予想の増額が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億9472万株、売買代金は8975億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は812銘柄、値下がり銘柄数は1231銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、医薬品、非鉄金属、ガラス・土石、精密機器、情報・通信、電気機器、化学、金属製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
日経平均は19円高で始まる、NY株が3日ぶりに反発、シカゴ先物は軟調
7月28日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が19円17銭高(2万2735円02銭)で始まった。
NYダウは114.88ドル高(2万6584.77ドル)となり3日ぶりに反発。共和党が上院で1兆ドル規模の経済対策案を公表と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2665円となり、27日の東京市場の日経平均の終値を50円ほど下回った。(HC)
NYダウは114.88ドル高(2万6584.77ドル)となり3日ぶりに反発。共和党が上院で1兆ドル規模の経済対策案を公表と伝えられた。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2665円となり、27日の東京市場の日経平均の終値を50円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年07月27日
【株式市場】主力株の一角が強く日経平均は後場大きく回復しTOPIXは反発
◆日経平均は2万2715円85銭(35円76銭安)、TOPIXは1576.69ポイント(3.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6056万株
7月27日(月)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)が一段と戻して始まり、JR東日本やブリヂストン<5108>(東1)はほどなく前日比プラス圏に浮上。みずほFG<8411>(東1)は一段とジリ高。日経平均は83円安で始まり、時間とともに下げ幅を縮小し、TOPIXは13時半頃から何度もプラス圏に顔を出す展開となった。大引け、日経平均は小幅安で2日続落となったがTOPIXは反発した。
後場は、テラスカイ<3915>(東1)が引き続き四半期決算の大幅増益と高進捗率などへの注目が衰えず高値更新幅を博大。日本エアーテック<6291>(東1)は新型コロナ検査で陽性率が上昇傾向などとされ、特設・臨時施設などへの思惑などで一段高。ODKソリューションズ<3839>(東2)は入試関連システムの省力化・3蜜回避などが言われて一段ジリ高。コパ<7689>(東マ)は業績予想の増額が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。小僧寿し<9973>(JQS)は持ち帰り業態で先行することや株価2ケタのため投入資金を抑えたリスク回避姿勢の投資が可能とされて一段高。
東証1部の出来高概算は11億6056万株(前引けは5億7170万株)、売買代金は2兆1066億円(同1兆198億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1424(前引けは755)銘柄、値下がり銘柄数は683(同1328)銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、保険、水産・農林、銀行、化学、小売り、医薬品、情報・通信、鉱業、陸運、などとなった。(HC)
7月27日(月)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)が一段と戻して始まり、JR東日本やブリヂストン<5108>(東1)はほどなく前日比プラス圏に浮上。みずほFG<8411>(東1)は一段とジリ高。日経平均は83円安で始まり、時間とともに下げ幅を縮小し、TOPIXは13時半頃から何度もプラス圏に顔を出す展開となった。大引け、日経平均は小幅安で2日続落となったがTOPIXは反発した。
後場は、テラスカイ<3915>(東1)が引き続き四半期決算の大幅増益と高進捗率などへの注目が衰えず高値更新幅を博大。日本エアーテック<6291>(東1)は新型コロナ検査で陽性率が上昇傾向などとされ、特設・臨時施設などへの思惑などで一段高。ODKソリューションズ<3839>(東2)は入試関連システムの省力化・3蜜回避などが言われて一段ジリ高。コパ<7689>(東マ)は業績予想の増額が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。小僧寿し<9973>(JQS)は持ち帰り業態で先行することや株価2ケタのため投入資金を抑えたリスク回避姿勢の投資が可能とされて一段高。
東証1部の出来高概算は11億6056万株(前引けは5億7170万株)、売買代金は2兆1066億円(同1兆198億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1424(前引けは755)銘柄、値下がり銘柄数は683(同1328)銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、保険、水産・農林、銀行、化学、小売り、医薬品、情報・通信、鉱業、陸運、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
【株式市場】米中関係悪化などあったが日経平均は取引開始直後の322円安を下値に大きく回復
◆日経平均は2万2629円30銭(122円31銭安)、TOPIXは1565.02ポイント(7.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7170万株
7月27日(月)前場の東京株式市場は、連休中の米中関係悪化やNY株下落などを受け、日経平均は256円安で始まった直後に322円04銭安(2万2429円57銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は始値を安値として急激に持ち直し、武田薬<4502>(東1)も値戻しが急。日経平均も次第に持ち直し、前引けは122円安にとどまった。
ネットワンシステムズ<7518>(東1)やJFEシステムズ<4832>(東2)が第1四半期の大幅増益決算などを材料に活況高。プレシジョンS<7707>(東マ)は核酸抽出試薬品などの経産省補助金対象などが材料視され活況高。ジョルダン<3710>(JQS)は「乗り換え案内」で始めた「混雑マップ」などが材料視され連日大幅高。コックス<9876>(JQS)は特別利益の計上が材料視され急伸。
東証1部の出来高概算は5億7170万株、売買代金は1兆198億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は755銘柄、値下がり銘柄数は1328銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、保険、医薬品、が高い。(HC)
7月27日(月)前場の東京株式市場は、連休中の米中関係悪化やNY株下落などを受け、日経平均は256円安で始まった直後に322円04銭安(2万2429円57銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は始値を安値として急激に持ち直し、武田薬<4502>(東1)も値戻しが急。日経平均も次第に持ち直し、前引けは122円安にとどまった。
ネットワンシステムズ<7518>(東1)やJFEシステムズ<4832>(東2)が第1四半期の大幅増益決算などを材料に活況高。プレシジョンS<7707>(東マ)は核酸抽出試薬品などの経産省補助金対象などが材料視され活況高。ジョルダン<3710>(JQS)は「乗り換え案内」で始めた「混雑マップ」などが材料視され連日大幅高。コックス<9876>(JQS)は特別利益の計上が材料視され急伸。
東証1部の出来高概算は5億7170万株、売買代金は1兆198億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は755銘柄、値下がり銘柄数は1328銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、保険、医薬品、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は256円安で始まる、NYダウ連休中に370ドル下げシカゴ日経先物も水準下げる
7月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が255円66銭安(2万2495円95銭)で始まった。
NYダウは、日本株が連休に入った23日朝(米国22日)に165.44ドル高の2万7005.84ドルと上げたが、以後は続落し前週末の終値は前日比182.44ドル安(2万6469.89ドル)だった。連休入り後から540ドル下落し、連休前日からでは370ドルの下落となった。
またシカゴの日経平均先物は2万2340円となり、22日の東京市場の日経平均を410円ほど下回った。
米国がテキサス州の中国総領事館を閉鎖と22日から23日にかけて伝わり、24日には中国が四川省の米国総領事館に閉鎖通告を発したと伝えられた。経済摩擦に加え政治的な対立が影をの激化懸念が強まった。(HC)
NYダウは、日本株が連休に入った23日朝(米国22日)に165.44ドル高の2万7005.84ドルと上げたが、以後は続落し前週末の終値は前日比182.44ドル安(2万6469.89ドル)だった。連休入り後から540ドル下落し、連休前日からでは370ドルの下落となった。
またシカゴの日経平均先物は2万2340円となり、22日の東京市場の日経平均を410円ほど下回った。
米国がテキサス州の中国総領事館を閉鎖と22日から23日にかけて伝わり、24日には中国が四川省の米国総領事館に閉鎖通告を発したと伝えられた。経済摩擦に加え政治的な対立が影をの激化懸念が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年07月22日
【株式市場】決算発表ラッシュに備え現金ポジションを大きく取るとされ日経平均は後場一時151円安まで下げ3日ぶりに安い
◆日経平均は2万2751円61銭(132円61銭安)、TOPIXは1572.96ポイント(9.78ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億8537万株
7月22日(水)後場の東京株式市場は、23日からの連休に加え、週明けは6月締めの四半期決算発表が本格化するため、現金ポジションを大きく取っておく動きがあるとされ、全般は重い展開になった。前場上げたブリヂストン<5108>(東1)が次第に値を消し、結構戻した東京エレクトロン<8035>(東1)は再び軟化。日経平均は80円安で始まり、14時にかけて前場の安値を割り151円13銭安(2万2732円92銭)まで下げ、3日ぶりに反落した。
後場は、昼に四半期決算を発表したモバイルファクトリー<3912>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、巴川製紙所<3878>(東1)は>>>記事の全文を読む
7月22日(水)後場の東京株式市場は、23日からの連休に加え、週明けは6月締めの四半期決算発表が本格化するため、現金ポジションを大きく取っておく動きがあるとされ、全般は重い展開になった。前場上げたブリヂストン<5108>(東1)が次第に値を消し、結構戻した東京エレクトロン<8035>(東1)は再び軟化。日経平均は80円安で始まり、14時にかけて前場の安値を割り151円13銭安(2万2732円92銭)まで下げ、3日ぶりに反落した。
後場は、昼に四半期決算を発表したモバイルファクトリー<3912>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、巴川製紙所<3878>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
| 今日のマーケット
【株式市場】個別物色の色彩強く日経平均は110円安と29円安の間で一進一退
◆日経平均は2万2828円75銭(55円47銭安)、TOPIXは1581.19ポイント(1.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3582万株
7月22日(水)前場の東京株式市場は、ブリヂストン<5108>(東1)が収益構造の転換報道を受けて上げ、ソフトバンクG<9984>(東1)も高く、日経平均は取引開始直後の109円77銭安(2万2774円45銭)を下値として15分後には28円91銭安(2万2855円31銭)まで回復したが、その後は一進一退のまま戻しきれない展開になった。一方、東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い。
藤久<9966>(東1)が手作りマスク用品の好調と月次動向などを材料に値上がり率上位に顔を出し、日医工<4541>(東1)は新型コロナ感染症薬の特例承認として2例目の「デキサメタゾン」後発薬製造などが注目され活況高。テクノスマート<6246>(東2)は6月に策定発表した中期計画への期待再燃とされ出直り拡大。マクアケ<4479>(東マ)は業績予想の増額修正などが好感され急伸。フジプレアム<4237>(JQS)はESG投信への資金流入報道を受け追尾型太陽光発電などが注目され一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億3582万株、売買代金は9232億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は758銘柄、値下がり銘柄数は1300銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、工業、ゴム製品、石油・石炭、非鉄金属、電力・ガス、証券・商品先物、建設、繊維製品、などがが高い。(HC)
7月22日(水)前場の東京株式市場は、ブリヂストン<5108>(東1)が収益構造の転換報道を受けて上げ、ソフトバンクG<9984>(東1)も高く、日経平均は取引開始直後の109円77銭安(2万2774円45銭)を下値として15分後には28円91銭安(2万2855円31銭)まで回復したが、その後は一進一退のまま戻しきれない展開になった。一方、東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い。
藤久<9966>(東1)が手作りマスク用品の好調と月次動向などを材料に値上がり率上位に顔を出し、日医工<4541>(東1)は新型コロナ感染症薬の特例承認として2例目の「デキサメタゾン」後発薬製造などが注目され活況高。テクノスマート<6246>(東2)は6月に策定発表した中期計画への期待再燃とされ出直り拡大。マクアケ<4479>(東マ)は業績予想の増額修正などが好感され急伸。フジプレアム<4237>(JQS)はESG投信への資金流入報道を受け追尾型太陽光発電などが注目され一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億3582万株、売買代金は9232億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は758銘柄、値下がり銘柄数は1300銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、工業、ゴム製品、石油・石炭、非鉄金属、電力・ガス、証券・商品先物、建設、繊維製品、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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豊商事が高値更新、「金」国際価格の9年ぶり高値など好感される
■「金」先物の取り扱い割合が高いとされる
豊商事<8747>(JQS)は7月22日の前場、1076円(57円高)まで上げて株式分割など調整後の2010年以来の高値をほぼ20日ぶりに更新した。「金」先物の取り扱い割合が高いとされ、米国21日の金先物市場で指標銘柄が2011年9月以来、約9年ぶりに高値を更新したと伝えられ、材料視されたようだ。(HC)
豊商事<8747>(JQS)は7月22日の前場、1076円(57円高)まで上げて株式分割など調整後の2010年以来の高値をほぼ20日ぶりに更新した。「金」先物の取り扱い割合が高いとされ、米国21日の金先物市場で指標銘柄が2011年9月以来、約9年ぶりに高値を更新したと伝えられ、材料視されたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32
| 今日のマーケット
日経平均は92円安で始まる、NYダウは159ドル高だが円が高くシカゴ先物は安い
7月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が92円47銭安(2万2791円75銭)で始まった。円相場が1ドル106円台に入り、前日夕方に比べ40銭前後の円高になっている。
NYダウは159.53ドル高(2万6840.40ドル)となり2日続伸。NASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を連日更新したが大引けは3日ぶりに反落。
シカゴの日経平均先物は2万2720円となり、21日の東証の日経平均終値を160円ほど下回った。(HC)
NYダウは159.53ドル高(2万6840.40ドル)となり2日続伸。NASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を連日更新したが大引けは3日ぶりに反落。
シカゴの日経平均先物は2万2720円となり、21日の東証の日経平均終値を160円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年07月21日
【株式市場】コロナ感染ピークの見方も出て日経平均は後場一段ジリ高となり大幅続伸
■「株のテクニカル観測なら5月からの増加が3段上げ示し天井圏」とか
◆日経平均は2万2884円22銭(166円74銭高)、TOPIXは1582.74ポイント(5.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5171万株
7月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が144円高で始まり、ジリ高傾向を続けた。富士通<6702>(東1)などが欧州のコロナ復興予算などを材料に一段とジリ高。また、都の新型コロナ新規感染者数が230人前後と伝えられ、「株のテクニカル観測なら5月からの増加が3段上げを示現して天井をつけた」と楽観する見方もあり、日経平均は大引け間際に208円10銭高(2万2925円58銭)まで上昇。大引けも160円高で2日続伸となった。
後場は、東京エレクトロン<8035>(東1)など半導体関連株の一部が一段高。ギグワークス<2375>(東2)は業績上振れ期待などが言われて一段とジリ高。セルソース<4880>(東マ)は伊藤忠がファミマ起点に新商圏との新聞報道を受けファミリーマート向けスキンケア製品に注目とされ一段とジリ高。クラスターテクノロジー<4240>(JQS)は新薬開発に使う「ミニ臓器」製造に3Dプリンター技術とされ2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は11億5171万株(前引けは5億8504万株)、売買代金は2兆1142億円(同1兆7075億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1402(前引けは934)銘柄、値下がり銘柄数は676(同1127)銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位は、サービス、医薬品、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、金属製品、化学、などとなった。(HC)
◆日経平均は2万2884円22銭(166円74銭高)、TOPIXは1582.74ポイント(5.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5171万株
7月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が144円高で始まり、ジリ高傾向を続けた。富士通<6702>(東1)などが欧州のコロナ復興予算などを材料に一段とジリ高。また、都の新型コロナ新規感染者数が230人前後と伝えられ、「株のテクニカル観測なら5月からの増加が3段上げを示現して天井をつけた」と楽観する見方もあり、日経平均は大引け間際に208円10銭高(2万2925円58銭)まで上昇。大引けも160円高で2日続伸となった。
後場は、東京エレクトロン<8035>(東1)など半導体関連株の一部が一段高。ギグワークス<2375>(東2)は業績上振れ期待などが言われて一段とジリ高。セルソース<4880>(東マ)は伊藤忠がファミマ起点に新商圏との新聞報道を受けファミリーマート向けスキンケア製品に注目とされ一段とジリ高。クラスターテクノロジー<4240>(JQS)は新薬開発に使う「ミニ臓器」製造に3Dプリンター技術とされ2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は11億5171万株(前引けは5億8504万株)、売買代金は2兆1142億円(同1兆7075億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は1402(前引けは934)銘柄、値下がり銘柄数は676(同1127)銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位は、サービス、医薬品、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、金属製品、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】NY株高と円安を受け日経平均は朝方175円高の後も上げ幅100円台を保つ
◆日経平均は2万2856円71銭(139円23銭高)、TOPIXは1577.90ポイント(0.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億8504万株
7月21日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の最高値や対ユーロでの円安などを受け、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが高く、日経平均は72円高で始まり9時半頃には174円72銭高(2万2892円20銭)まで上げた。大手薬品株も堅調。一方で鉄鋼、自動車、海運などは安く、日経平均はその後、前引けまで一進一退を続けた。
GMOクラウド<3788>(東1)が大きく出直り、政府が「電子署名」に積極的な見解を示したとの日経新聞報道などを好感。ステラケミファ<4109>(東1)は東海東京証券の投資判断や次世代電池関連への期待などが言われて活況高。テクマトリックス<3762>(東1)は米社製の最新のアーキテクチャ分析ツールなど注目され出直り拡大。ビットワンG<2338>(東2)はAI技術ベンチャーとの提携が再び材料視されて反騰高値。Aiming<3911>(東マ)は移動平均の水準まで下げ調整完了感との見方で連日出直り。小田原エンジニアリング<6149>(JQS)は「米テスラなど世界の名だたる自動車会社を陰で支える企業」との米通信社報道を機に連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億8504万株、売買代金は回復し1兆7075億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数は1127銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、医薬品、サービス、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、、などがが高い。(HC)
7月21日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の最高値や対ユーロでの円安などを受け、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが高く、日経平均は72円高で始まり9時半頃には174円72銭高(2万2892円20銭)まで上げた。大手薬品株も堅調。一方で鉄鋼、自動車、海運などは安く、日経平均はその後、前引けまで一進一退を続けた。
GMOクラウド<3788>(東1)が大きく出直り、政府が「電子署名」に積極的な見解を示したとの日経新聞報道などを好感。ステラケミファ<4109>(東1)は東海東京証券の投資判断や次世代電池関連への期待などが言われて活況高。テクマトリックス<3762>(東1)は米社製の最新のアーキテクチャ分析ツールなど注目され出直り拡大。ビットワンG<2338>(東2)はAI技術ベンチャーとの提携が再び材料視されて反騰高値。Aiming<3911>(東マ)は移動平均の水準まで下げ調整完了感との見方で連日出直り。小田原エンジニアリング<6149>(JQS)は「米テスラなど世界の名だたる自動車会社を陰で支える企業」との米通信社報道を機に連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は5億8504万株、売買代金は回復し1兆7075億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数は1127銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、医薬品、サービス、電気機器、その他製品、情報・通信、精密機器、、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は72円高で始まる、NY株はNASDAQ指数が最高値
7月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が71円90銭高(2万2789円38銭)で始まった。
NYダウは8.92ドル高(2万6680.87ドル)と小幅高だったが、S&P500、NASDAQ総合指数とも高く、中でNASDAQ指数は最高値を更新した。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2790円となり、20日の東京市場の日経平均の終値を70円ほど上回った。(HC)
NYダウは8.92ドル高(2万6680.87ドル)と小幅高だったが、S&P500、NASDAQ総合指数とも高く、中でNASDAQ指数は最高値を更新した。
シカゴ商取の日経平均先物は2万2790円となり、20日の東京市場の日経平均の終値を70円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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2020年07月20日
【株式市場】ファーウエイ代替需要など期待され日経平均は後場堅調で3日ぶりに反発
◆日経平均は2万2717円48銭(21円06銭高)、TOPIXは1577.03ポイント(3.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億1893万株
7月20日(月)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)や富士通<6702>(東1)、ファナック<6954>(東1)などが一段高で始まり、その後もジリ高。新型コロナの東京都の新規感染者数が200人を割る見込みとされ、株価指数連動型の買いが入ったとの見方。日経平均は前引けより50円ほど回復して30円安で始まり、13時にかけて34円高まで上げた。大引けも堅調で、TOPIXともども3取引日ぶりに高い。
後場は、日本通信<9424>(東1)が一段高となり、新格安スマホ料金プランが好人気の見方。サムコ<6387>(東1)は中盤から再び上値を追い、英国の「5G」環境整備の需要が中国ファーウエイから日本企業にシフトする可能性を伝えた報道などを材料視。Abalance<3856>(東2)は光触媒抗菌・抗ウィルス製品が再評価とされ再び一段高。JMACS<5817>(東2)、Aiming<3911>(東マ)は各々急騰後の調整が移動平均の水準まで進み打診買いとされて反発。3Dマトリックス<7777>(JQS)は吸収性局所止血材の承認取得発表などが注目されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は9億1893万株(前引けは4億5771万株)、売買代金は1兆6776億円(同8356億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1320(前引けは594)銘柄、値下がり銘柄数は771(同1481)銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、証券・商品先物、機械、電気機器、ガラス・土石、医薬品、化学、精密機器、パルプ・紙、などとなった。(HC)
7月20日(月)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)や富士通<6702>(東1)、ファナック<6954>(東1)などが一段高で始まり、その後もジリ高。新型コロナの東京都の新規感染者数が200人を割る見込みとされ、株価指数連動型の買いが入ったとの見方。日経平均は前引けより50円ほど回復して30円安で始まり、13時にかけて34円高まで上げた。大引けも堅調で、TOPIXともども3取引日ぶりに高い。
後場は、日本通信<9424>(東1)が一段高となり、新格安スマホ料金プランが好人気の見方。サムコ<6387>(東1)は中盤から再び上値を追い、英国の「5G」環境整備の需要が中国ファーウエイから日本企業にシフトする可能性を伝えた報道などを材料視。Abalance<3856>(東2)は光触媒抗菌・抗ウィルス製品が再評価とされ再び一段高。JMACS<5817>(東2)、Aiming<3911>(東マ)は各々急騰後の調整が移動平均の水準まで進み打診買いとされて反発。3Dマトリックス<7777>(JQS)は吸収性局所止血材の承認取得発表などが注目されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は9億1893万株(前引けは4億5771万株)、売買代金は1兆6776億円(同8356億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1320(前引けは594)銘柄、値下がり銘柄数は771(同1481)銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、証券・商品先物、機械、電気機器、ガラス・土石、医薬品、化学、精密機器、パルプ・紙、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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JIG−SAWが後場急伸、米国法人がGoogle(グーグル)とパートナーシップ契約
■グーグルクラウドプラットフォームとの統合を通じ北米・欧州に展開
JIG−SAW<3914>(東マ)は7月20日の後場、急伸し、13時にかけて14%高の5460円(665円高)を大きく反発している。
同日付で、米国法人JIG−SAW US,INC.(米サンフランシスコ市)がGoogle(グーグル)とパートナーシップ契約を締結したと発表し、注目された。「IoT管理プラットフォーム・IoTエンジン「neqto:」とグーグルクラウドプラットフォーム(以下GCP)との統合を通じ、北米、ヨーロッパおよびグローバル市場における利用促進を目的とする。第2四半期決算の発表は、だいたい8月9、10日頃に行っている。(HC)
JIG−SAW<3914>(東マ)は7月20日の後場、急伸し、13時にかけて14%高の5460円(665円高)を大きく反発している。
同日付で、米国法人JIG−SAW US,INC.(米サンフランシスコ市)がGoogle(グーグル)とパートナーシップ契約を締結したと発表し、注目された。「IoT管理プラットフォーム・IoTエンジン「neqto:」とグーグルクラウドプラットフォーム(以下GCP)との統合を通じ、北米、ヨーロッパおよびグローバル市場における利用促進を目的とする。第2四半期決算の発表は、だいたい8月9、10日頃に行っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27
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【株式市場】経済活動制限の観測あり日経平均は中盤から軟化してさえない
◆日経平均は2万2616円23銭(80円19銭安)、TOPIXは1568.85ポイント(5.00ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億5771万株
7月20日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後に92円11銭高(2万2788円53銭)まで上げたが、その後は一進一退に転じ、10時過ぎからは急速に値を消した。政府が大人数の集まりの制限を検討していることなどが言われ、11時前には116円23銭安(2万2580円19銭)まで軟化。前引けも冴えなかった。
中で、富士通<6702>(東1)はテレワーク全面導入で先行していることなどが言われて高値を更新し、テラスカイ<3915>(東1)は大幅増益基調などが材料視され連日急伸。英和<9857>(東2)は工場のIoT化ソリューションなどが言われて活況高。JFEシステムズ<4832>(東2)、sMedio<3913>(東マ)は「DX」(デジタルトランスフォーメーション)加速の関連株とされて一時ストップ高。ライフネット生命<7157>(東マ)は海外での株式売出し成功とされ一段高。クラスターテクノロジー<4240>(JQS)は「ミニ臓器」に関する日本掲載新聞の報道が材料とされてストップ高。
東証1部の出来高概算は少な目で4億5771万株、売買代金は少なく8356億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は594銘柄、値下がり銘柄数は1481銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種の値上がりにとどまり、機械、電気機器、証券・商品先物、医薬品、ガラス・土石、などがが高い。(HC)
7月20日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後に92円11銭高(2万2788円53銭)まで上げたが、その後は一進一退に転じ、10時過ぎからは急速に値を消した。政府が大人数の集まりの制限を検討していることなどが言われ、11時前には116円23銭安(2万2580円19銭)まで軟化。前引けも冴えなかった。
中で、富士通<6702>(東1)はテレワーク全面導入で先行していることなどが言われて高値を更新し、テラスカイ<3915>(東1)は大幅増益基調などが材料視され連日急伸。英和<9857>(東2)は工場のIoT化ソリューションなどが言われて活況高。JFEシステムズ<4832>(東2)、sMedio<3913>(東マ)は「DX」(デジタルトランスフォーメーション)加速の関連株とされて一時ストップ高。ライフネット生命<7157>(東マ)は海外での株式売出し成功とされ一段高。クラスターテクノロジー<4240>(JQS)は「ミニ臓器」に関する日本掲載新聞の報道が材料とされてストップ高。
東証1部の出来高概算は少な目で4億5771万株、売買代金は少なく8356億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は594銘柄、値下がり銘柄数は1481銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種の値上がりにとどまり、機械、電気機器、証券・商品先物、医薬品、ガラス・土石、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は75円高で始まる、前週末のNY株はS&P500、NASDAQ総合が高い
7月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が75円65銭高(2万2772円07銭)で始まった。
前週末のNYダウは62.76ドル安(2万6671.95ドル)となり2日続落。一方、S&P500指数は小高く反発し、NASDAQ総合指数も反発した。シカゴの日経平均先物は2万ダイナック円となり、17日の東京市場の日経平均を21円ほど下回った。
朝の円相場は1ドル107円50銭前後で推移し、前週末夕方に比べ10銭前後円安となっている。(HC)
前週末のNYダウは62.76ドル安(2万6671.95ドル)となり2日続落。一方、S&P500指数は小高く反発し、NASDAQ総合指数も反発した。シカゴの日経平均先物は2万ダイナック円となり、17日の東京市場の日経平均を21円ほど下回った。
朝の円相場は1ドル107円50銭前後で推移し、前週末夕方に比べ10銭前後円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2020年07月17日
【株式市場】後場出来高が伸びず日経平均は軟調に推移し2日続落
◆日経平均は2万2696円42銭(73円94銭安)、TOPIXは1573.85ポイント(5.21ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場低調で9億9971万株
7月17日(金)後場の東京株式市場は、昼のニュースで東京都の17日の新型コロナ新規感染者数が最高レベルの見込みと伝えられたためか、日経平均は一転、小安くなり59円安で始まった。前引けにかけて持ち直したJR東海<9022>(東1)が再び下げ、トヨタ自動車<7203>(東1)は高いがダレ模様。日経平均は14時半頃に126円84銭安(2万2643円52銭)まで下げ、大引けも軟調で2日続落となった。
17日の都内の東京都の新型コロナウイルス感染者数は293人で過去最多と伝えられた。
後場は、「未定」だった業績予想を発表したナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)が一段と上げて活況高。エイトレッド<3969>(東1)はテレワーク関連需要拡大来たが強まり一段高。グリムス<3150>(東2)は8月末の株式分割が材料視されて一段高。アライドアーキテクツ<6081>(東マ)はラオックスとの提携が好感され一段高。ウッドフレンズ<8886>(JQS)は大幅増益などが好感され2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は後場低調で9億9971万株(前引けは5億230万株)、売買代金は1兆8023億円(同8991億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は827(前引けは896)銘柄、値下がり銘柄数は1272(同1180)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、医薬品、石油・石炭、その他金融、情報・通信、などとなった。(HC)
7月17日(金)後場の東京株式市場は、昼のニュースで東京都の17日の新型コロナ新規感染者数が最高レベルの見込みと伝えられたためか、日経平均は一転、小安くなり59円安で始まった。前引けにかけて持ち直したJR東海<9022>(東1)が再び下げ、トヨタ自動車<7203>(東1)は高いがダレ模様。日経平均は14時半頃に126円84銭安(2万2643円52銭)まで下げ、大引けも軟調で2日続落となった。
17日の都内の東京都の新型コロナウイルス感染者数は293人で過去最多と伝えられた。
後場は、「未定」だった業績予想を発表したナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)が一段と上げて活況高。エイトレッド<3969>(東1)はテレワーク関連需要拡大来たが強まり一段高。グリムス<3150>(東2)は8月末の株式分割が材料視されて一段高。アライドアーキテクツ<6081>(東マ)はラオックスとの提携が好感され一段高。ウッドフレンズ<8886>(JQS)は大幅増益などが好感され2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は後場低調で9億9971万株(前引けは5億230万株)、売買代金は1兆8023億円(同8991億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は827(前引けは896)銘柄、値下がり銘柄数は1272(同1180)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、医薬品、石油・石炭、その他金融、情報・通信、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
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【株式市場】個別物色の展開になり日経平均は方向感なく冴えない
◆日経平均は2万2773円95銭(3円59銭高)、TOPIXは1579.90ポイント(0.84ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億230万株
7月17日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の87円46銭高(2万2857円82銭)を上値にダレはじめ、10時20分頃には57円30銭安(2万2713円06銭)まで軟化して冴えない相場となった。
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7月17日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の87円46銭高(2万2857円82銭)を上値にダレはじめ、10時20分頃には57円30銭安(2万2713円06銭)まで軟化して冴えない相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
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日経平均は37円高で始まる、NYダウは5日ぶりに反落したが為替が円安に復帰
7月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が37円21銭高(2万2807円57銭)で始まった。円相場が1ドル107円台に戻り円安復帰となっている。
NYダウは5日ぶりに反落し135.39ドル安(2万6734.71ドル)。また、シカゴ商取の日経平均先物は2万2735円となり、16日の東京市場の日経平均の終値を35円下回った。(HC)
NYダウは5日ぶりに反落し135.39ドル安(2万6734.71ドル)。また、シカゴ商取の日経平均先物は2万2735円となり、16日の東京市場の日経平均の終値を35円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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