[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (07/14)【株式市場】NY株重く日経平均は下げ幅200円安に迫る水準で一進一退
記事一覧 (07/14)日経平均は153円安で始まる、NYダウ一時564ドル高だが大引けは10ドル高
記事一覧 (07/13)【株式市場】日経平均は時間とともに上げ幅を広げ高値引けとなり大幅反発
記事一覧 (07/13)【株式市場】NY株高など受け日経平均は時間とともに上げ前引けにかけ一時404円高
記事一覧 (07/13)オンワードHDが急伸、8月からZOZOと新たなコラボレーションを開始
記事一覧 (07/13)日経平均は301円高で始まる、前週末のNYダウは大きく反発し369ドル高
記事一覧 (07/10)【株式市場】日経平均は34円高を上値に一進一退となり10時頃からは冴えない
記事一覧 (07/10)日経平均は6円高で始まる、NYダウ反落だがNASDAQは連日高値、シカゴ先物は安い
記事一覧 (07/09)【株式市場】(14時30分現在)日銀買い観測やオプションの225防戦予想で日経平均は後場一段高
記事一覧 (07/09)【株式市場】米株高など受け日経平均は小高いがTOPIXは安い
記事一覧 (07/09)日経平均は3円高のあと70円高、米NASDAQ最高値、シカゴ日経平均も高い
記事一覧 (07/08)【株式市場】日経平均は後場ジリ安となりトランプ大統領の暴露本まで気にされ2日続落
記事一覧 (07/08)【株式市場】主力株に強さみられ日経平均は前引けにかけて小安いがTOPIXは高い
記事一覧 (07/08)日経平均は133円安で始まる、米NASDAQ最高値のあと下げ終値は6日ぶりに反落
記事一覧 (07/07)【株式市場】情報・通信、電気・精密など高いが日経平均は後場弱もみ合いとなり4日ぶりに反落
記事一覧 (07/07)【株式市場】円高など受け日経平均は28円高を上値に10時過ぎからダレて冴えない
記事一覧 (07/07)日経平均は64円安で始まる、為替が円高、一方、NYダウは460ドル高、半導体株指数など最高値
記事一覧 (07/06)【株式市場】日経平均は前後場とも次第高、14時過ぎに428円高まで上げ大幅に3日続伸
記事一覧 (07/06)日経平均は34円高で始まる、朝の円相場は小幅円安基調
記事一覧 (07/03)【株式市場】NY株高など受け日経平均は一時166円高まで上げ堅調に推移
2020年07月14日

【株式市場】NY株重く日経平均は下げ幅200円安に迫る水準で一進一退

◆日経平均は2万2593円27銭(191円47銭安)、TOPIXは1565.49ポイント(7.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2419万株

 7月14日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が152円安で始まり、その後も200円安に迫る下げ幅で小動きを続けた。NYダウが取引時間中の564ドル高を保てなかったことなどで様子見ムードが広がった。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は10時頃にかけて高くなる場面があり、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は高い。

 半導体関連株が総じて反落模様の中、扶桑化学<4368>(東1)は出遅れ物色などとされて続伸。キャンドゥ<2698>(東1)は業績予想の増額修正が好感され活況高。急騰し年初来高値を更新、リード<6982>(東2)は上場基準にかかわる猶予期間の延長などが蒸し返されて再び急動意。海帆<3133>(東マ)は猶予期間入りで急落したが打開策に期待とされ急反発。インターライフHD<1418>(JQS)は第1四半期の大幅増益が好感されストップ高気配。

 東証1部の出来高概算は5億2419万株、売買代金は9551億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は693銘柄、値下がり銘柄数は1377銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、不動産、証券・商品先物、非鉄金属、保険、銀行、建設、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

日経平均は153円安で始まる、NYダウ一時564ドル高だが大引けは10ドル高

 7月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が152円87銭安(2万2631円87銭)で始まった。

 NYダウは一時563.79ドル高の2万6639.09ドルまで上げたが、終値は10.50ドル高(2万6085.80ドル)となった。

 シカゴ商取の日経平均先物は2万2540円となり、13日の東京市場の日経平均の終値を245円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年07月13日

【株式市場】日経平均は時間とともに上げ幅を広げ高値引けとなり大幅反発

◆日経平均は2万2784円74銭(493円93銭高)、TOPIXは1573.02ポイント(37.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億1519万株

 7月13日(月)後場の東京株式市場は、日銀・黒田総裁の出身地がこのたび豪雨災害を受けた九州ということで、14〜15日に開かれる日銀の金融政策会合に期待する様子があり、そんな恣意的なことはやらないとされながらも、日経平均は431円高で始まりジリ高基調を続けた。鉄鋼株が前場上げたまま高値圏で推移し、トヨタ自動車<7203>(東1)富士通<6702>(東1)キヤノン<7751>(東1)などが一段と強含んだ。日経平均は493円93銭高(2万2784円74銭)まで上げて高値引けとなり大幅に反発した。

 後場は、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が反発幅を広げ、日本抵抗器<6977>(東2)は中国の自動車販売回復や6月決算への期待が言われて一段と上げストップ高。リボミック<4591>(東マ)は抗NGF(神経成長因子)アプタマーに関するインドでの物質特許査定が注目されて急伸しストップ高。アテクト<4241>(JQS)は衛生検査器材事業で大阪営業所を開設したことなどが注目されて一段高。

 東証1部の出来高概算は12億1519万株(前引けは6億2463万株)、売買代金は2兆1386億円(同1兆833億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は2032(前引けは1933)銘柄、値下がり銘柄数は126(同206)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、鉄鋼、空運、輸送用機器、非鉄金属、ガラス・土石、繊維製品、不動産、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

【株式市場】NY株高など受け日経平均は時間とともに上げ前引けにかけ一時404円高

◆日経平均は2万2677円25銭(386円44銭高)、TOPIXは1566.15ポイント(30.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2463万株

 7月13日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が301円高で始まった後も上値を追った。鉄鋼株が日本製鉄<5401>(東1)のH型鋼値上げ報道などを受けて上げ、前週末のNY株式が新型コロナ特効薬実現への期待などで大きく上げ、日本株ADRも軒並み高となったことを受けソニー<6758>(東1)TDK<6762>(東1)などが高い。日経平均は前引けにかけて404円20銭高(2万2695円01銭)まで上げた。

 キリン堂HD<3194>(東1)リテールパートナーズ<8167>(東1)ブロッコリー<2706>(JQS)が第1四半期の大幅増益決算を受けて急伸。ぷらっとホーム<6836>(東2)は慶応大との共同研究が連日注目されて一段高。メディネット<2370>(東マ)は新型コロナ迅速抗体検査キットが注目されて急伸。ナビタス<6276>(JQS)は検査ソフトウェア研究開発新会社が注目されて高い。

 東証1部の出来高概算は6億2463万株、売買代金は1兆833億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1933銘柄、値下がり銘柄数は206銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、鉄鋼、鉱業、空運、海運、非鉄金属、輸送用機器、ガラス・土石、パルプ・紙、繊維製品、などがが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット

オンワードHDが急伸、8月からZOZOと新たなコラボレーションを開始

■オーダーメイドブランド『KASHIYAMA』でオーダーメイドビジネス

 オンワードホールディングス(オンワードHD)<8016>(東1)は7月13日、急伸して始まり、取引開始後に18%高の336円(52円高)をつけ、大きく出直っている。

 13日朝、子会社オンワードパーソナルスタイルとZOZO<3092>(東1)とのコラボレーションを発表し、注目集中となった。ZOZOは3%高の2656円(72円高)まで上げている。

 発表によると、オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、8月からZOZOが運営するファッション通販サイト『ZOZOTOWN』と、オーダーメイドビジネスにおける取り組みをスタートする。第一弾として、8月下旬からメンズ・ウィメンズのオーダーメイドセットアップアイテムの販売を開始する予定。

 「身長」と「体重」を選択するだけで100万件以上の体形データの活用により簡単に自分に合ったサイズのアイテムが注文可能だという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 今日のマーケット

日経平均は301円高で始まる、前週末のNYダウは大きく反発し369ドル高

 7月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が301円ちょうど高(2万2591円81銭)で始まった。

 前週末のNYダウは大きく反発し369ドル21セント高(2万6075ドル30セント)。コロナ治療薬の開発期待で。ナスダックは3日続伸し、3日続けて最高値を更新。

シカゴの日経平均先物は2万2600円となり、10日の東証の日経平均終値を310円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年07月10日

【株式市場】日経平均は34円高を上値に一進一退となり10時頃からは冴えない

◆日経平均は2万2476円74銭(52円55銭安)、TOPIXは1547.37ポイント(9.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億587万株

 7月10日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の34円39銭高(2万2563円68銭)を上値に一進一退となり、10時前からは軟調なまま前引けまでさえない展開になった。ソニー<6758>(東1)TDK<6762>(東1)は高いが、東京都の新型コロナ新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことなどで様子見ムードが濃く、日経平均を支えきれなかった。

 四半期決算が大幅増益だったクリーク&リバー社<4763>(東1)ドーン<2303>(JQS)などが活況高。東京都の新規感224人を受け、冷やマスクのコックス<9876>(JQS)が6日ぶりに上げ、ワクチン開発中のアンジェス<4563>(東マ)は5日ぶりに反発基調。

 10日新規上場のSpeee(スピー)<4499>(JQS)は、買い気配で始まり、前引け間際に公開価格2880円を79%上回る5150円で初値がついた。高値は5250円、前引けは5000円。
 
 東証1部の出来高概算は6億587万株、売買代金は1兆1643億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は462銘柄、値下がり銘柄数は1629銘柄。

 また、東証33業種別指数は2業種が値上がりし、電気機器、情報・通信、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 今日のマーケット

日経平均は6円高で始まる、NYダウ反落だがNASDAQは連日高値、シカゴ先物は安い

 7月10日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が5円68銭高(2万2554円97銭)で始まった。今日はオプション7月物の行使価格、ミニ先物のSQ(清算値)算出日になり、これらに絡む現物株の売買注文が朝寄りに集中する。

 米NASDAQ総合指数は続伸し4日連続の最高値更新となったが、NYダウは361.19ドル安(2万5706.09ドル)と反落。

 シカゴの日経平均先物は2万2385円となり、9日の東証の日経平均終値を145円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2020年07月09日

【株式市場】(14時30分現在)日銀買い観測やオプションの225防戦予想で日経平均は後場一段高

◆日経平均は2万2592円27銭(153円62銭高)、TOPIXは1563.01ポイント(5.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億9604万株

 7月9日(木)後場の東京株式市場(14時30分現在)は、ファナック<6954>(東1)NTTドコモ<9437>(東1)などが一段高で始まり、日経平均も124円高で始まったあと一段高となり、13時過ぎに240円43銭高(2万2679円08銭)まで上げた。日銀のETF買い観測に加え、オプション7月物の売買最終日でSQ前日のため、「主戦場になっている行使価格2万2500円ゾーンの銘柄を巡る攻防」との見方もあった。14時20分頃、新型コロナの東京都の新規感染者数が200名超と伝えられたが、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発基調となっている。

 後場は、トランスコスモス<9715>(東1)が川越市(埼玉県)にてチャット、Webフォームによる申請書事前作成の実証実験を開始との発表を受けて一段高。ボルテージ<3639>(東1)は中国テンセント社の読み物アプリ「一零零一」に配信する「ダウト」登録ユーザー数10万人突破との発表を受け後場はストップ高買い気配。ピーエイ<4766>(東2)は大垣共立銀との提携が注目され後場一時ストップ高。BASE<4477>(東マ)は同名の電子商取引サイトのショップ開設数110万突破との発表が注目され一段高。

 東証1部の出来高概算は8億9604万株(前引けは5億2850万株)、売買代金は1兆6931億円(同1兆181億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は818(前引けは599)銘柄、値下がり銘柄数は1279(同1468)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、電力・ガス、電気機器、非鉄金属、精密機器、証券・商品先物、保険、機械、化学、小売り、銀行、など。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40 | 今日のマーケット

【株式市場】米株高など受け日経平均は小高いがTOPIXは安い

◆日経平均は2万2486円01銭(47円36銭高)、TOPIXは1552.61ポイント(4.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2850万株

 7月9日(木)前場の東京株式市場は、米株高などを受け、ソニー<6758>(東1)が堅調に始まった後ジリ高となり、東京エレクトロン<8035>(東1)は取引開始後を除き堅調に推移。日経平均は小高く始まり、10時前に107円30銭鷹(2万2545円95銭)まで上げた。その後は不動産株などが軟調の度を強め、日経平均の前引けは小高い程度だった。ソフトバンクG<9984>(東1)がなければ安かったとの見方。TOPIXは安い。

 ファミリーマート<8028>(東1)が買い気配のままストップ高となり伊藤忠商事<8001>(東1)による株式買い増し完全子会社化を材料視。ウイルコHD<7831>(東2)はオゾン発生装置を手掛けるとされ新型コロナウイルスの空気感染の可能性が連想買い材料の様子。イルグルム<3690>(東マ)は6月の月次動向が材料視されて高い。アマガサ<3070>(JQS)はインドネシア企業グループとの提携が好感され一時2日連続ストップ高。商品先物株は金相場高を受けて活況高。

 東証1部の出来高概算は5億2850万株、売買代金は1兆181億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は599銘柄、値下がり銘柄数は1468銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、情報・通信、証券・商品先物、小売り、その他金融、精密機器、電気機器、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均は3円高のあと70円高、米NASDAQ最高値、シカゴ日経平均も高い

 7月9日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3円65銭高(2万2442円30銭)で始まり、すぐに70円高へと上げている。

 NYダウは177.10ドル高(2万6067.28ドル)となり反発。また、NASDAQ総合指数は終値で3日ぶりに最高値を更新した。

 シカゴ商取の日経平均先物は2万2495円となり、8日の東京市場の日経平均の終値を55円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2020年07月08日

【株式市場】日経平均は後場ジリ安となりトランプ大統領の暴露本まで気にされ2日続落

◆日経平均は2万2438円65銭(176円04銭安)、TOPIXは1557.23ポイント(14.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5596万株(前引けは5億2036万株)

 7月8日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が24円安で始まり、その後ジリ安賞状となった。東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株は概して底堅く推移したが、米株価指数先物が安いとされ、トランプ大統領の身内による暴露本が注視されているとかで先物主導でジリ貧。176円04銭安(2万2438円65銭)まで下げて安値引け。TOPIXも安く共に2日続落となった。

 後場は、朝高の後一服模様だったHIOKI(日置電機)<6866>(東1)が再騰勢し一段高。ケミプロ化成<4960>(東2)は今年後半の「iPhone」新機種がすべて有機ELとの報道を受け大引けまで買い気配のままストップ高。ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は6月の月次売上高の大幅増が言われストップ高で始まった後も大幅高を継続。イマジニア<4644>(JQS)はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「Fit Boxing」の国内版と海外版の世界販売本数90万本突破が材料視され一段高。

 東証1部の出来高概算は11億5596万株(前引けは5億2036万株)、売買代金は2兆1599億円(同9529億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は420(前引けは1027)銘柄、値下がり銘柄数は1686(同1043)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは15業種が値上がり)し、下落率の小さい業種は、電力・ガス、医薬品、鉄鋼、ガラス・土石、卸売り、情報・通信、などだった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 今日のマーケット

【株式市場】主力株に強さみられ日経平均は前引けにかけて小安いがTOPIXは高い

◆日経平均は2万2571円55銭(43円14銭安)、TOPIXは1572.73ポイント(1.02ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2036万株

 7月8日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)武田薬品工業<4502>(東1)が寄り付き前後に安くなったものの一気に回復して堅調に推移し、JR東日本<9020>(東1)も同様のトレンドで堅調など、主力株の一角に強さがみられた。日経平均は取引開始直後の149円61銭安(2万2465円08銭)を下値に切り返し、10時40分にかけては53円26銭鷹(2万2667円95銭)まで上げた。前引けは小安くなったがTOPIXは高い。

 保土谷化学<4112>(東1)が急伸し、今朝の日経新聞が米アップルの「iPhone」全新機種に有機ELを採用と伝えたことなどが材料視され、ブイ・テクノ<7717>(東1)などの関連株が高い。スガイ化学<4120>(東2)は新しいタイプの喘息薬の中間物を供給していることなどが注目されて高い。買取王国<3181>(JQS)は6月の月次が好感されてストップ高買い気配。アスカネット<2438>(東マ)は「ASKA3Dプレート」の非接触タッチパネルが無添くら寿司店舗での実証実験に採用されたとの発表をを受けて活況高。
 
 東証1部の出来高概算は5億2036万株、売買代金は9529億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1027銘柄、値下がり銘柄数は1043銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、電力・ガス、陸運、水産・農林、医薬品、食料品、機械、小売り、卸売り、情報・通信、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は133円安で始まる、米NASDAQ最高値のあと下げ終値は6日ぶりに反落

 7月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が133円08銭安(2万2481円61銭)で始まった。

 NYダウは396.85ドル安(2万5890.18ドル)となり3日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は一時3日続けて最高値を更新したが終値は6日ぶりに反落した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2415円となり、7日の東証の日経平均終値を200円下回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年07月07日

【株式市場】情報・通信、電気・精密など高いが日経平均は後場弱もみ合いとなり4日ぶりに反落

◆日経平均は2万2614円69銭(99円75銭安)、TOPIXは1571.71ポイント(5.44ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億9360万株

 7月7日(火)後場の東京株式市場は、昨6日に上げ要因とされた香港株高や上海株高が朝から効かず、前場上げた東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株はもみ合いに転換。様子見気分が強まり、日経平均は123円安で始まったまま終盤まで120円安前後で小動きとなった。4日ぶりに反落。大引けは持ち直した。

 後場は、システム情報<3677>(東1)テクマトリックス<3762>(東1)がテレワーク関連需要や官公庁のデジタル化需要への期待などで一段と強含み、ティアック<6803>(東1)はTOBによる筆頭株主交代が注目されて朝方からストップ高。パシフィックネット<3021>(東2)は5月決算好調予想などでジリ高。サイバーセキュリティ<4493>(東マ)は株式分布状況の改善を目指す分売により東証1、2部への小買う期待とされて出直り拡大。ヤマックス<5285>(JQS)は熊本本社のコンクリ製品メーカーとあって連日急伸。

 東証1部の出来高概算は10億9360万株(前引けは5億7123万株)、売買代金は2兆1263億円(同1兆1006億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは596)銘柄、値下がり銘柄数は1281(同1509)銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、情報・通信、精密機器、電気機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 今日のマーケット

【株式市場】円高など受け日経平均は28円高を上値に10時過ぎからダレて冴えない

◆日経平均は2万2587円73銭(126円71銭安)、TOPIXは1569.54ポイント(7.61ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7123万株

 7月7日(火)前場の東京株式市場は、円高が影響してか、日経平均は上値が重く、64円安で始まった後一時27円84銭高(2万2742円28銭)まで上げたが、10時過ぎからジリ安基調となった。中で、このところの米半導体株指数の上昇、最高値更新を受け、東京エレクトロン<8035>(東1)は6日続伸基調で連日高値を更新。アドバンテスト<6857>(東1)は日経平均を18円牽引。任天堂<7974>(東1)も高い。

 HOYA<7741>(東1)が超音波内視鏡システムでの提携など好感されて活況高。前澤工業<6489>(東1)は業績・配当予想の増額は好感されて値上がり率上位。ネポン<7985>(東2)麻生フオームクリート<1730>(JQS)は九州での記録的な豪雨災害が思惑材料視され急伸。名刺管理のSansan<4443>(東マ)は5月決算の着地予想の増額が好感されて大幅高。

 東証1部の出来高概算は5億7123万株、売買代金は1兆1006億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は596銘柄、値下がり銘柄数は1509銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空精密機器、その他製品、サービス、情報・通信、電気機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 今日のマーケット

日経平均は64円安で始まる、為替が円高、一方、NYダウは460ドル高、半導体株指数など最高値

 7月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が64円54銭安(2万2649円90銭)で始まった。円相場が1ドル107円35銭前後で推移し、前日夕方に比べ15銭前後の円高になっている。

シカゴの日経平均先物は2万2640円となり、6日の東証の日経平均終値を50円ほど下回った。

 一方、NYダウは459.67ドル高(2万6287.03ドル)。NASDAQ総合指数は3取引日連続最高値を更新し、半導体関連株指数のSOXも最高値に進んだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット
2020年07月06日

【株式市場】日経平均は前後場とも次第高、14時過ぎに428円高まで上げ大幅に3日続伸

◆日経平均は2万2714円44銭(407円96銭高)、TOPIXは1577.15ポイント(24.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億2539万株

 7月6日(月)の東京株式市場は、半導体関連産業の好調報道などを受けて東京エレクトロン<8035>(東1)キーエンス<6861>(東1)が高く始まり、日経平均は10時にかけて100円高。さらに香港・上海株が高いとされて日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)などが動意を強め、日経平均は時間とともに上げ幅を広げて前引け間際には一時353円12銭高(2万2659円60銭)まで上げた。

 後場は、中国景気に敏感とされるファナック<6954>(東1)などが一段高。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が新規投資再開もと伝わり、日経平均は先物主導で14時過ぎに427円63銭高(2万2734円11銭)まで上げた。大引けも上げ幅400円台を保ち大幅高の3.日続伸となった。

 東証1部の出来高概算は10億2539万株、売買代金は1兆8013億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1888銘柄、値下がり銘柄数は244銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、海運、鉄鋼、非鉄金属、機械、金属製品、空運、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37 | 今日のマーケット

日経平均は34円高で始まる、朝の円相場は小幅円安基調

 7月6日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が34円79銭高(2万2341円27銭)で始まった。

 朝の円相場は1ドル107円50銭前後で推移し、前週末夕方に比べ10銭前後円安となっている。

 前週末のNY株式は独立記念日の振替え休日で休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2020年07月03日

【株式市場】NY株高など受け日経平均は一時166円高まで上げ堅調に推移

◆日経平均は2万2220円33銭(74円37銭高)、TOPIXは1544.95ポイント(2.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億5702万株

 7月3日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQ総合指数の2日連続最高値とシカゴ日経先物高などが好感され、日経平均は121円高で始まったあと上値を試しながらもみ合い、10時20分にかけて166円48銭高(2万2312円44銭)まで上げた。東京エレクトロン<8035>(東1)や東京精密<7729>(東1)などが時間とともに強含み、日経平均はその後も前引けまでしっかりだった。。

 ソフトバンクG<9984>(東1)が上げ、出資する米国の保険会社の株式上場が材料視されて高い。電算システム<3630>(東1)は新サービス「DSK後払い」などが注目され高値更新。ギグワークス<2375>(東2)は新型コロナ第2波なら副業需要が増加との見方で反発。コラボス<3908>(東マ)は主サービスに新機能追加が注目されて急伸。メディアリンクス<6659>(JQS)は無観客試合スポーツイベントのライブ制作などが注目されて高い。
 
 東証1部の出来高概算は4億5702万株、売買代金は8106億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は988銘柄、値下がり銘柄数は1077銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、その他製品、精密機器、情報・通信、化学、機械、電気機器、サービス、保険、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54 | 今日のマーケット