7月3日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が120円95銭高(2万2266円91銭)で始まった。
NYダウは一時469.44ドル高まで上昇したが終値は92.39ドル高(2万5827.36ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万2315円となり、2日の東証の日経平均終値を190円上回った。(HC)
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(07/03)日経平均は121円高で始まる、NYダウ一時469ドル高
(07/02)【株式市場】「東京都の新規感染100人超」とされ日経平均は後場値を消したが小反発
(07/02)新型コロナ東京都の2日の感染者数100人を超える見込みと伝えられる、5月2日以来
(07/02)【株式市場】米NASD最高値などで日経平均は高いがアンジェス急落しマザーズ指数など安い
(07/02)日経平均は61円高で始まる、NY株はNASDAQ総合が最高値、ダウは小反落
(07/01)【株式市場】日経平均は後場一進一退となり大引けにかけて次第に軟化し反落
(07/01)【株式市場】首都圏のコロナ感染動向が注視され日経平均は前引けにかけて軟調
(07/01)日経平均は50円高で始まる、円安、NYダウは2日続伸し217.08ドル高
(06/30)【株式市場】後場は中盤まで日経平均400円高前後で推移し反発、材料株など強い
(06/30)【株式市場】NY反発や円安など受け日経平均は一時453円高まで上げ大幅高
(06/30)日経平均は340円高で始まる、NYダウは反発し580ドル高、シカゴ日経先物も高い
(06/29)【株式市場】日経平均は後場一弾安賞状となり下げ幅500円台で大幅に反落
(06/29)【株式市場】米国や東京都でのコロナ感染増が注視され日経平均は一時407円安を上値に一進一退
(06/29)日経平均257円安で始まる、前週末のNYダウ730ドル安
(06/26)【株式市場】日経平均は後場一段高となり一時329円高まで上げて大幅に反発
(06/26)【株式市場】NY株高に金融政策期待も加わり日経平均は一時260円高まで上げる
(06/26)日経平均は反発164円高で始まる、NYダウは300ドル高、シカゴ日経先物も高い
(06/25)【株式市場】日経平均は後場一進一退を続けTOPIXとともに2日続落
(06/25)【株式市場】東京都や米国でのコロナ感染増が注視され日経平均は110円安を上値反落模様
(06/25)日経平均は246円安で始まる、米国で感染再燃しNYダウ710.16ドル安
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2020年07月03日
日経平均は121円高で始まる、NYダウ一時469ドル高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
| 今日のマーケット
2020年07月02日
【株式市場】「東京都の新規感染100人超」とされ日経平均は後場値を消したが小反発
◆日経平均は2万2145円96銭(24円23銭高)、TOPIXは1542.76ポイント(4.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億5725万株
7月2日(木)後場の東京株式市場は、取引開始直後に新型コロナの東京都の感染者数が2日は100人を超える見込みと伝わり、日経平均は123円高で始まった後すぐに50円高前後まで値を消し、14時頃まで一進一退を続けた。前場上げた日本航空<9201>(東1)が上げ幅を縮め、JR東日本<9020>(東1)もダレ模様。日経平均は一時小安くなったあと持ち直し、大引けは前日比で小反発となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。
後場は、リテールパートナーズ<8167>(東1)が10時半に発表した業績予想の増額修正を材料に一段高。日本通信<9424>(東1)は14時過ぎから上げ、通話回線のレンタル料を巡る総務省の引き下げ裁定など好感。日本アビオニクス<6946>(東2)はコロナ感染増を受けて次第高。ソレキア<9867>(JQS)は接触を減らす客室タブレットコンシェルジュサービスが注目され13時過ぎからストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は13時過ぎに米国での特許取得を発表し、かなり持ち直した。
東証1部の出来高概算は13億5725万株(前引けは6億842万株)、売買代金は2兆2367億円(同1兆27億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は753(前引けは1047)銘柄、値下がり銘柄数は1343(同1051)銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、輸送用機器、保険、海運、陸運、銀行、建設、その他製品、食料品、情報・通信、などとなった。(HC)
7月2日(木)後場の東京株式市場は、取引開始直後に新型コロナの東京都の感染者数が2日は100人を超える見込みと伝わり、日経平均は123円高で始まった後すぐに50円高前後まで値を消し、14時頃まで一進一退を続けた。前場上げた日本航空<9201>(東1)が上げ幅を縮め、JR東日本<9020>(東1)もダレ模様。日経平均は一時小安くなったあと持ち直し、大引けは前日比で小反発となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。
後場は、リテールパートナーズ<8167>(東1)が10時半に発表した業績予想の増額修正を材料に一段高。日本通信<9424>(東1)は14時過ぎから上げ、通話回線のレンタル料を巡る総務省の引き下げ裁定など好感。日本アビオニクス<6946>(東2)はコロナ感染増を受けて次第高。ソレキア<9867>(JQS)は接触を減らす客室タブレットコンシェルジュサービスが注目され13時過ぎからストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は13時過ぎに米国での特許取得を発表し、かなり持ち直した。
東証1部の出来高概算は13億5725万株(前引けは6億842万株)、売買代金は2兆2367億円(同1兆27億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は753(前引けは1047)銘柄、値下がり銘柄数は1343(同1051)銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、輸送用機器、保険、海運、陸運、銀行、建設、その他製品、食料品、情報・通信、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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新型コロナ東京都の2日の感染者数100人を超える見込みと伝えられる、5月2日以来
■7月1日は67人、6月30日は54人、29日は58人、28日は60人、27日は57人
7月2日、正午過ぎ、新型コロナウイルスの東京都の感染者数が2日は100人を超える見込みとNHKニュースが伝えた。一日で100人を超えるのは5月2日以来になるという。
NHKニュースによると、東京都の関係者の話として、「2日、都内で新たに100人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、大型連休中のことし5月2日以来。また、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、最も多くなりました」(NHKニュースWEB2020年7月2日12時38分)と伝えた。
7月1日は67人、6月30日は54人、29日は58人、28日は60人、27日は57人、26日は54人、25日は48人、24日は54人、23日は31人、22日は27人だった。(HC)
7月2日、正午過ぎ、新型コロナウイルスの東京都の感染者数が2日は100人を超える見込みとNHKニュースが伝えた。一日で100人を超えるのは5月2日以来になるという。
NHKニュースによると、東京都の関係者の話として、「2日、都内で新たに100人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、大型連休中のことし5月2日以来。また、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、最も多くなりました」(NHKニュースWEB2020年7月2日12時38分)と伝えた。
7月1日は67人、6月30日は54人、29日は58人、28日は60人、27日は57人、26日は54人、25日は48人、24日は54人、23日は31人、22日は27人だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
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【株式市場】米NASD最高値などで日経平均は高いがアンジェス急落しマザーズ指数など安い
◆日経平均は2万2266円23銭(144円50銭高)、TOPIXは1550.40ポイント(11.79ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億842万株
7月2日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500、NASDAQ総合指数がともに3日続伸し、NASDAQ総合は最高値を更新したことなどを受け、日経平均は61円高で始まった。日本航空<9201>(東1)が国内線の10月全便再開との報道を受けて時間とともに上げ幅を広げ、中盤以降は対ユーロでの円安を受けカシオ<6952>(東1)やリコー<7752>(東1)が一段高。日経平均は前引けにかけて145円78銭高(2万2267円51銭)まで上げた。
一方、東証マザーズ指数はアンジェス<4563>(JQS)の下げが一時11%を超えた影響などで安く、日経JASDAQ平均も安い。
ガンホー<3765>(東1)が四半期ベースでみた業績底打ち感と大手証券による投資判断引き上げを受け急伸。エスプール<2471>(東1)と富士製薬<4554>(東1)は業績予想の増額が好感されて活況高。Abalance<3856>(東2)は光触媒新事業への期待再燃とされ再び高値。セルソース<4880>(東マ)は信用取引規制後も底堅いとされ再び急伸。ネクスG<6634>(JQS)はクシム<2345>(東2)との提携強化や7月14日の四半期決算発表への期待などが言われて再び一段高。
東証1部の出来高概算は6億842万株、売買代金は1兆27億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1047銘柄、値下がり銘柄数は1051銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、空運、海運、輸送用機器、保険、陸運、銀行、不動産、建設、鉱業、などが高い。(HC)
7月2日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500、NASDAQ総合指数がともに3日続伸し、NASDAQ総合は最高値を更新したことなどを受け、日経平均は61円高で始まった。日本航空<9201>(東1)が国内線の10月全便再開との報道を受けて時間とともに上げ幅を広げ、中盤以降は対ユーロでの円安を受けカシオ<6952>(東1)やリコー<7752>(東1)が一段高。日経平均は前引けにかけて145円78銭高(2万2267円51銭)まで上げた。
一方、東証マザーズ指数はアンジェス<4563>(JQS)の下げが一時11%を超えた影響などで安く、日経JASDAQ平均も安い。
ガンホー<3765>(東1)が四半期ベースでみた業績底打ち感と大手証券による投資判断引き上げを受け急伸。エスプール<2471>(東1)と富士製薬<4554>(東1)は業績予想の増額が好感されて活況高。Abalance<3856>(東2)は光触媒新事業への期待再燃とされ再び高値。セルソース<4880>(東マ)は信用取引規制後も底堅いとされ再び急伸。ネクスG<6634>(JQS)はクシム<2345>(東2)との提携強化や7月14日の四半期決算発表への期待などが言われて再び一段高。
東証1部の出来高概算は6億842万株、売買代金は1兆27億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1047銘柄、値下がり銘柄数は1051銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、空運、海運、輸送用機器、保険、陸運、銀行、不動産、建設、鉱業、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は61円高で始まる、NY株はNASDAQ総合が最高値、ダウは小反落
7月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の60円95銭高(2万2182円68銭)で始まった。
NYダウは77.91ドル安(2万5734.97ドル)と3日ぶりに反落したが、一時206.43ドル高まで上げた。S&P500、NASDAQ総合指数はともに3日続伸し、NASDAQ総合は最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万2185円となり、1日の東証の日経平均終値を65円ほど上回った。(HC)
NYダウは77.91ドル安(2万5734.97ドル)と3日ぶりに反落したが、一時206.43ドル高まで上げた。S&P500、NASDAQ総合指数はともに3日続伸し、NASDAQ総合は最高値を更新した。
また、シカゴの日経平均先物は2万2185円となり、1日の東証の日経平均終値を65円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年07月01日
【株式市場】日経平均は後場一進一退となり大引けにかけて次第に軟化し反落
◆日経平均は2万2121円73銭(166円41銭安)、TOPIXは1538.61ポイント(20.16ポイント安)、出来高概算(東証1部)は20億3516万株
7月1日(水)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が13時半頃にかけて一段とジリ高になった一方、前場上げた東京エレクトロン<8035>(東1)は徐々に一服商状。日経平均は94円安で始まり、13時過ぎから下値模索型になったまま大引けにかけて下げ幅を広げ、前日比で反落となった。14時40分過ぎ、東京都の新型コロナ感染者数が67名と伝えられると出尽し感からか多少戻した。
後場は、アイティメディア<2148>(東1)が一段高の場面を見せ、日本マイクロソフトの協力を得て、との発表などを材料視。マルマエ<6264>(東1)は第3四半期決算が好感されて一段高。不二サッシ<5940>(東2)は米軍向けのテロ対策特殊サッシの報道が連日材料視されてストップ高。ステムリム<4599>(東マ)は塩野義薬<4507>(東1)との臨床開発契約が注目され大引けまで気配値のままストップ高。ジャストプランニング<4287>(JQS)は大阪ガスグループ企業との提携が注目され大引けまで気配値のままストップ高。
東証1部の出来高概算は11億8497万株(前引けは5億2140万株)、売買代金は2兆352億円(同8721億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は274(前引けは697)銘柄、値下がり銘柄数は1840(同1372)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が下げ(前引けは5業種が値上がり)、下落率の小さい業種は、石油・石炭、鉄鋼、証券・商品先物、電気機器、機械、その他製品、鉱業情報・通信、などとなった。(HC)
7月1日(水)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が13時半頃にかけて一段とジリ高になった一方、前場上げた東京エレクトロン<8035>(東1)は徐々に一服商状。日経平均は94円安で始まり、13時過ぎから下値模索型になったまま大引けにかけて下げ幅を広げ、前日比で反落となった。14時40分過ぎ、東京都の新型コロナ感染者数が67名と伝えられると出尽し感からか多少戻した。
後場は、アイティメディア<2148>(東1)が一段高の場面を見せ、日本マイクロソフトの協力を得て、との発表などを材料視。マルマエ<6264>(東1)は第3四半期決算が好感されて一段高。不二サッシ<5940>(東2)は米軍向けのテロ対策特殊サッシの報道が連日材料視されてストップ高。ステムリム<4599>(東マ)は塩野義薬<4507>(東1)との臨床開発契約が注目され大引けまで気配値のままストップ高。ジャストプランニング<4287>(JQS)は大阪ガスグループ企業との提携が注目され大引けまで気配値のままストップ高。
東証1部の出来高概算は11億8497万株(前引けは5億2140万株)、売買代金は2兆352億円(同8721億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は274(前引けは697)銘柄、値下がり銘柄数は1840(同1372)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が下げ(前引けは5業種が値上がり)、下落率の小さい業種は、石油・石炭、鉄鋼、証券・商品先物、電気機器、機械、その他製品、鉱業情報・通信、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16
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【株式市場】首都圏のコロナ感染動向が注視され日経平均は前引けにかけて軟調
◆日経平均は2万2246円20銭(71円94銭安)、TOPIXは1551.80ポイント(6.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2140万株
7月1日(水)前場の東京株式市場は、東京都や神奈川県での新型コロナ感染者数が漠然と警戒感をもたらす雰囲気になり、日経平均は50円高で始まった後、72円17銭高(2万2360円31銭)を上値に11時頃まで一進一退となった。NY株高などを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)や東京精密<7729>(東1)などは高い。ただ、日経平均は11時過ぎから安くなり、前日比で反落模様となった。
KeePer技研<6036>(東1)が朝発表の月次動向などを好感されて急伸し活況高。ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は第1半期決算が好感され、マルマエ<6264>(東1)は第3四半期決算が好感されて活況高。Jトラスト<8508>(東2)は業績予想の増額修正が好感されて活況高。リビンテクノロジー<4445>(東マ)はサブスク「査定書作成サービス」の利用数の累計500事業所突破や不動産業界に特化したSaaS型ステップメール配信システムなどが材料視されて一段高。日本テレホン<9425>(JQS)は官房長官が携帯通信料金の値下げ余地に言及とされて商機拡大の見方で高い。
東証1部の出来高概算は5億2140万株、売買代金は8721億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は697銘柄、値下がり銘柄数は1372銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、精密機器、電気機器、証券・商品先物、機械、鉄鋼、が高い。(HC)
7月1日(水)前場の東京株式市場は、東京都や神奈川県での新型コロナ感染者数が漠然と警戒感をもたらす雰囲気になり、日経平均は50円高で始まった後、72円17銭高(2万2360円31銭)を上値に11時頃まで一進一退となった。NY株高などを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)や東京精密<7729>(東1)などは高い。ただ、日経平均は11時過ぎから安くなり、前日比で反落模様となった。
KeePer技研<6036>(東1)が朝発表の月次動向などを好感されて急伸し活況高。ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は第1半期決算が好感され、マルマエ<6264>(東1)は第3四半期決算が好感されて活況高。Jトラスト<8508>(東2)は業績予想の増額修正が好感されて活況高。リビンテクノロジー<4445>(東マ)はサブスク「査定書作成サービス」の利用数の累計500事業所突破や不動産業界に特化したSaaS型ステップメール配信システムなどが材料視されて一段高。日本テレホン<9425>(JQS)は官房長官が携帯通信料金の値下げ余地に言及とされて商機拡大の見方で高い。
東証1部の出来高概算は5億2140万株、売買代金は8721億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は697銘柄、値下がり銘柄数は1372銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、精密機器、電気機器、証券・商品先物、機械、鉄鋼、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は50円高で始まる、円安、NYダウは2日続伸し217.08ドル高
7月1日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が50円16銭高(2万2338円30銭)で始まった。円相場が1ドル108円に片足を入れ円安になっている。
NYダウは2日続伸し217.08ドル高(2万5812.88ドル)。また、シカゴの日経平均先物は2万2285円となり、30日の東証の日経平均終値を3円ほど下回った(HC)
NYダウは2日続伸し217.08ドル高(2万5812.88ドル)。また、シカゴの日経平均先物は2万2285円となり、30日の東証の日経平均終値を3円ほど下回った(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年06月30日
【株式市場】後場は中盤まで日経平均400円高前後で推移し反発、材料株など強い
◆日経平均は2万2288円14銭(293円10銭高)、TOPIXは1558.77ポイント(9.55ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億4084万株
6月30日(火)後場の東京株式市場は、東京都や隣県などでの新型コロナ感染者数の動向が注視され、日経平均は前引けとほぼ同水準の386円高で始まり、14時過ぎまで400円高前後(2万2400円前後)で一進一退を続けた。ヤクルト本社<2267>(東1)や雪印メグミルク<2270>(東1)などの乳酸菌関連株は一段高。日経平均は大引けにかけてややダレたが大幅な反発となった。
後場は、ニーズウェル<3992>(東1)が時間とともに値上がり率上位ランキングを上げ、テレワーク関連AIソリューションなどが注目されて活況高。アサヒ衛陶<5341>(東2)はベトナムで大口受注が進行中のため同国への渡航制限緩和が材料視され一段高。ビープラッツ<4381>(東マ)はサブスクリプション統合プラットフォームへの注目が衰えないようでストップ高となり29日の高値更新後の急落を一気に奪回。ヤマザキ<6147>(JQS)はポイント還元の最終日にかけて高額消費財の電動自転車の売れ行き増加が連想材料との見方でストップ高。
30日、新規上場のグッドパッチ<7351>(東マ)は後場も買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格690円の2.3倍の1587円で買い気配。
東証1部の出来高概算は12億4084万株(同5億616万株)、売買代金は2兆2425億円(同9039億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1093(同1422)銘柄、値下がり銘柄数は991(同669)銘柄。
また、東証33業種別指数は医薬品を除く27業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、空運、不動産、非鉄金属、海運、水産・農林、化学、建設、機械、金属製品、石油・石炭、などとなった。(HC)
6月30日(火)後場の東京株式市場は、東京都や隣県などでの新型コロナ感染者数の動向が注視され、日経平均は前引けとほぼ同水準の386円高で始まり、14時過ぎまで400円高前後(2万2400円前後)で一進一退を続けた。ヤクルト本社<2267>(東1)や雪印メグミルク<2270>(東1)などの乳酸菌関連株は一段高。日経平均は大引けにかけてややダレたが大幅な反発となった。
後場は、ニーズウェル<3992>(東1)が時間とともに値上がり率上位ランキングを上げ、テレワーク関連AIソリューションなどが注目されて活況高。アサヒ衛陶<5341>(東2)はベトナムで大口受注が進行中のため同国への渡航制限緩和が材料視され一段高。ビープラッツ<4381>(東マ)はサブスクリプション統合プラットフォームへの注目が衰えないようでストップ高となり29日の高値更新後の急落を一気に奪回。ヤマザキ<6147>(JQS)はポイント還元の最終日にかけて高額消費財の電動自転車の売れ行き増加が連想材料との見方でストップ高。
30日、新規上場のグッドパッチ<7351>(東マ)は後場も買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格690円の2.3倍の1587円で買い気配。
東証1部の出来高概算は12億4084万株(同5億616万株)、売買代金は2兆2425億円(同9039億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1093(同1422)銘柄、値下がり銘柄数は991(同669)銘柄。
また、東証33業種別指数は医薬品を除く27業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、空運、不動産、非鉄金属、海運、水産・農林、化学、建設、機械、金属製品、石油・石炭、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:12
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【株式市場】NY反発や円安など受け日経平均は一時453円高まで上げ大幅高
◆日経平均は2万2381円22銭(386円18銭高)、TOPIXは1567.90ポイント(18.68ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億616万株
6月30日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発と米金利動向による円安などを受け、日経平均は340円高で始まった。ソニー<6758>(東1)は高寄り後に一呼吸入れて一段高、日本郵船<9101>(東1)やTDK<6762>(東1)は中盤までジリ高。鉄鋼株も高い。日経平均は10時40分にかけて453円26銭高(2万2448円30銭)まで上げた。前引けにかけては一進一退に転じたが大幅高を保った。
アース製薬<4985>(東1)が業績予想の大幅増額など注目されて一段高となり、米ボーイングが新型旅客機を試験飛行と伝わりジャムコ<7408>(東1)や重工各銘柄などが高い。フマキラー<4998>(東2)は千葉港の外国船から大量のヒアリとのニュースが材料視され一段高。ナレッジスイート<3999>(東マ)はオンライン商談システムへの注目が収まらない様子で急反発。カイカ<2315>(JQS)はUSB型データ通信端末で国内初の機能を持つ新製品が注目されて急出直り。
東証1部の出来高概算は5億616万株、売買代金は9039億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1422銘柄、値下がり銘柄数は669銘柄。
また、東証33業種別指数は医薬品を除く32業種が値上がりし、海運、鉄鋼、非鉄金属、保険、空運、ゴム製品、石油・石炭、などが高い。(HC)
6月30日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発と米金利動向による円安などを受け、日経平均は340円高で始まった。ソニー<6758>(東1)は高寄り後に一呼吸入れて一段高、日本郵船<9101>(東1)やTDK<6762>(東1)は中盤までジリ高。鉄鋼株も高い。日経平均は10時40分にかけて453円26銭高(2万2448円30銭)まで上げた。前引けにかけては一進一退に転じたが大幅高を保った。
アース製薬<4985>(東1)が業績予想の大幅増額など注目されて一段高となり、米ボーイングが新型旅客機を試験飛行と伝わりジャムコ<7408>(東1)や重工各銘柄などが高い。フマキラー<4998>(東2)は千葉港の外国船から大量のヒアリとのニュースが材料視され一段高。ナレッジスイート<3999>(東マ)はオンライン商談システムへの注目が収まらない様子で急反発。カイカ<2315>(JQS)はUSB型データ通信端末で国内初の機能を持つ新製品が注目されて急出直り。
東証1部の出来高概算は5億616万株、売買代金は9039億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1422銘柄、値下がり銘柄数は669銘柄。
また、東証33業種別指数は医薬品を除く32業種が値上がりし、海運、鉄鋼、非鉄金属、保険、空運、ゴム製品、石油・石炭、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は340円高で始まる、NYダウは反発し580ドル高、シカゴ日経先物も高い
6月30日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が340円06銭高(2万2335円10銭)で始まった。
NYダウは反発し580.25ドル高(2万5595.80ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、NAR(全米不動産業者協会)の住宅販売関連指標などが好感された。
また、シカゴの日経平均先物は2万2335円となり、29日の東証の日経平均終値を340円上回った。(HC)
NYダウは反発し580.25ドル高(2万5595.80ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、NAR(全米不動産業者協会)の住宅販売関連指標などが好感された。
また、シカゴの日経平均先物は2万2335円となり、29日の東証の日経平均終値を340円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年06月29日
【株式市場】日経平均は後場一弾安賞状となり下げ幅500円台で大幅に反落
◆日経平均は2万1995円04銭(517円04銭安)、TOPIXは1549.22ポイント(28.15ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4962万株
6月29日(月)後場の東京株式市場は、香港情勢への警戒感や米株価指数先物安などが言われ、日経平均は前引けを100円近く下回る389円安で始まり、もみ合いながら次第に下げ幅を広げた。増益基調の明治HD<2269>(東1)、雪印メグミルク<2270>(東1)、東洋水産<2875>(東1)などは一段ジリ高基調となったが、日経平均は大引けにかけて500円安となり大幅に反落した。マザーズ指数、JASDAQ平均は3日続落。
後場は、グローバルキッズC<6189>(東1)が在宅で活用できる「オンライン子育て支援」などが注目されて一段と上げてストップ高。鈴与シンワート<9360>(東2)はグループウェアや名刺管理、電子給与明細などのテレワーク関連製品が注目されて一段高となり大引け間際にストップ高。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は抗体やゲノム関連技術が注目されたとされ14時過ぎから一段高。小僧寿し<9973>(JQS)は持ち帰りや月次好調な上、株価2ケタのため調整相場の中で投入額を減らした低リスク投資に好適とされ連日活況高。
東証1部の出来高概算は12億4962万株(前引けは5億5714万株)、売買代金は2兆1407億円(同9592億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は506(前引けは555)銘柄、値下がり銘柄数は1618(同1548)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、倉庫・運輸、小売り、石油・石炭、証券・商品先物、水産・農林、機械、建設、などだった。(HC)
6月29日(月)後場の東京株式市場は、香港情勢への警戒感や米株価指数先物安などが言われ、日経平均は前引けを100円近く下回る389円安で始まり、もみ合いながら次第に下げ幅を広げた。増益基調の明治HD<2269>(東1)、雪印メグミルク<2270>(東1)、東洋水産<2875>(東1)などは一段ジリ高基調となったが、日経平均は大引けにかけて500円安となり大幅に反落した。マザーズ指数、JASDAQ平均は3日続落。
後場は、グローバルキッズC<6189>(東1)が在宅で活用できる「オンライン子育て支援」などが注目されて一段と上げてストップ高。鈴与シンワート<9360>(東2)はグループウェアや名刺管理、電子給与明細などのテレワーク関連製品が注目されて一段高となり大引け間際にストップ高。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は抗体やゲノム関連技術が注目されたとされ14時過ぎから一段高。小僧寿し<9973>(JQS)は持ち帰りや月次好調な上、株価2ケタのため調整相場の中で投入額を減らした低リスク投資に好適とされ連日活況高。
東証1部の出来高概算は12億4962万株(前引けは5億5714万株)、売買代金は2兆1407億円(同9592億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は506(前引けは555)銘柄、値下がり銘柄数は1618(同1548)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、倉庫・運輸、小売り、石油・石炭、証券・商品先物、水産・農林、機械、建設、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】米国や東京都でのコロナ感染増が注視され日経平均は一時407円安を上値に一進一退
◆日経平均は2万2214円69銭(297円39銭安)、TOPIXは1558.44ポイント(18.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億5714万株
6月29日(月)前場の東京株式市場は、米国での新型コロナ感染者拡大や東京都などでの増加傾向、前週末のNYダウ730ドル安を受け、日経平均は257円安で始まり9時25分にかけて406円69銭安(2万2105円39銭)まで下押した。中で、TDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)はほとんど始値を安値に回復基調となり、日経平均も後ズレながら回復傾向に転じ、前引けにかけては300円安前後で推移した。
日本マイクロニクス<6871>(東1)がテレワーク増加などによるデータ通信容量の拡大など注目されて活況高。瑞光<6279>(東2)は8月の株式4分割などが注目されて急伸。すららネット<3998>(東マ)は学校で新型コロナ感染が再拡大すれば動くとの期待が先行し一段高。
東証1部の出来高概算は5億5714万株、売買代金は9592億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は555銘柄、値下がり銘柄数は1548銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、倉庫・運輸、水産・農林、小売り、証券・商品先物、機械、など。(HC)
6月29日(月)前場の東京株式市場は、米国での新型コロナ感染者拡大や東京都などでの増加傾向、前週末のNYダウ730ドル安を受け、日経平均は257円安で始まり9時25分にかけて406円69銭安(2万2105円39銭)まで下押した。中で、TDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)はほとんど始値を安値に回復基調となり、日経平均も後ズレながら回復傾向に転じ、前引けにかけては300円安前後で推移した。
日本マイクロニクス<6871>(東1)がテレワーク増加などによるデータ通信容量の拡大など注目されて活況高。瑞光<6279>(東2)は8月の株式4分割などが注目されて急伸。すららネット<3998>(東マ)は学校で新型コロナ感染が再拡大すれば動くとの期待が先行し一段高。
東証1部の出来高概算は5億5714万株、売買代金は9592億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は555銘柄、値下がり銘柄数は1548銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、倉庫・運輸、水産・農林、小売り、証券・商品先物、機械、など。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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日経平均257円安で始まる、前週末のNYダウ730ドル安
6月29日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が257円03銭安(2万2255円05銭)で始まった。
前週末のNYダウは730.05ドル安(2万5015.55ドル)となり反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万2245円となり、24日の東証の日経平均終値を270円近く下回った。(HC)
前週末のNYダウは730.05ドル安(2万5015.55ドル)となり反落。
また、シカゴの日経平均先物は2万2245円となり、24日の東証の日経平均終値を270円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年06月26日
【株式市場】日経平均は後場一段高となり一時329円高まで上げて大幅に反発
◆日経平均は2万2512円08銭(252円29銭高)、TOPIXは1577.37ポイント(15.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億3795万株
6月26日(金)後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)が一段と強含み、半導体・精密株が強い印象になり、前場軟調だったニトリHD<9843>(東1)が堅調転換し四半期決算を評価し直す動きになった。日経平均は238円高で始まり、13時20分頃に329円35銭高(2万2589円14銭)まで上げた。その後も6月期末配当・優待の権利確定日とあって買い旺盛の様子で、大引けも値を保ち大幅な反発となった。
後場は、丸文<7537>(東1)が一段と上げてストップ高に達し、25日発表の米社との戦略提携が好感され、アサヒ衛陶<5341>(東2)は昨年から大口商談が続くベトナムの渡航制限緩和が材料視されて一段高。ビープラッツ<7381>(東マ)はNTTデータに製品が採用されたとの発表で大引けまで買い気配のままストップ高。GMOメディア<6180>(東マ)はASPとして国内で初めてアドフラウド対策ツールを導入した不正検知システムが好感され2日連続ストップ高。セキチュー<9976>(JQS)は四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は11億3795万株(前引けは5億2602万株)、売買代金は2兆387億円(同9498億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1614(前引けは1267)銘柄、値下がり銘柄数は486(同789)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、証券・商品先物、建設、その他金融、パルプ・紙、銀行、非鉄金属、不動産、卸売り、などとなった。(HC)
6月26日(金)後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)が一段と強含み、半導体・精密株が強い印象になり、前場軟調だったニトリHD<9843>(東1)が堅調転換し四半期決算を評価し直す動きになった。日経平均は238円高で始まり、13時20分頃に329円35銭高(2万2589円14銭)まで上げた。その後も6月期末配当・優待の権利確定日とあって買い旺盛の様子で、大引けも値を保ち大幅な反発となった。
後場は、丸文<7537>(東1)が一段と上げてストップ高に達し、25日発表の米社との戦略提携が好感され、アサヒ衛陶<5341>(東2)は昨年から大口商談が続くベトナムの渡航制限緩和が材料視されて一段高。ビープラッツ<7381>(東マ)はNTTデータに製品が採用されたとの発表で大引けまで買い気配のままストップ高。GMOメディア<6180>(東マ)はASPとして国内で初めてアドフラウド対策ツールを導入した不正検知システムが好感され2日連続ストップ高。セキチュー<9976>(JQS)は四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は11億3795万株(前引けは5億2602万株)、売買代金は2兆387億円(同9498億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1614(前引けは1267)銘柄、値下がり銘柄数は486(同789)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、証券・商品先物、建設、その他金融、パルプ・紙、銀行、非鉄金属、不動産、卸売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29
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【株式市場】NY株高に金融政策期待も加わり日経平均は一時260円高まで上げる
◆日経平均は2万2474円65銭(214円86銭高)、TOPIXは1573.57ポイント(11.72ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2602万株
6月26日(金)前場の東京株式市場は、NY株の反発などを受けてトヨタ自動車<7203>(東1)やファナック<6954>(東1)などが高く始まり、日経平均は株価指数先物高も受けて164円高で始まった。ほどなく、日銀総裁が国際機関のオンライン会議で状況を注視する姿勢と伝えられ、みずほFG<8411>(東1)や野村HD<8604>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに260円50銭鷹(2万2520円29銭)まで上げて前引けも大幅高を保った。
日本エアーテック<6291>(東1)が新型コロナ対策で換気装置やクリーンパーテーションなど需要増とされて活況高。イムラ封筒<3955>(東2)は国勢調査需要や衆議院解散説などで高値を更新。アンジェス<4563>(東マ)は大阪市大との契約などが材料視され5月急騰時の高値を更新、ANAP<3189>(JQS)は引き続きAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで2日ぶりに高値を更新。
東証1部の出来高概算は5億2602万株、売買代金は9498億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1267銘柄、値下がり銘柄数は789銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、証券・商品先物、倉庫・運輸、保険、銀行、建設、その他金融、海運、卸売り、などが高い。(HC)
6月26日(金)前場の東京株式市場は、NY株の反発などを受けてトヨタ自動車<7203>(東1)やファナック<6954>(東1)などが高く始まり、日経平均は株価指数先物高も受けて164円高で始まった。ほどなく、日銀総裁が国際機関のオンライン会議で状況を注視する姿勢と伝えられ、みずほFG<8411>(東1)や野村HD<8604>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに260円50銭鷹(2万2520円29銭)まで上げて前引けも大幅高を保った。
日本エアーテック<6291>(東1)が新型コロナ対策で換気装置やクリーンパーテーションなど需要増とされて活況高。イムラ封筒<3955>(東2)は国勢調査需要や衆議院解散説などで高値を更新。アンジェス<4563>(東マ)は大阪市大との契約などが材料視され5月急騰時の高値を更新、ANAP<3189>(JQS)は引き続きAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで2日ぶりに高値を更新。
東証1部の出来高概算は5億2602万株、売買代金は9498億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1267銘柄、値下がり銘柄数は789銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、証券・商品先物、倉庫・運輸、保険、銀行、建設、その他金融、海運、卸売り、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
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日経平均は反発164円高で始まる、NYダウは300ドル高、シカゴ日経先物も高い
6月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大きく反発し164円58銭高(2万242437銭)で始まった。
NYダウは299.66ドル高(2万5745.60ドル)となり反発。金融機関の投資に関する「ボルカー・ルール」が一部緩和と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万2450円となり、22日の東証の日経平均終値を190円ほど上回った。(HC)
NYダウは299.66ドル高(2万5745.60ドル)となり反発。金融機関の投資に関する「ボルカー・ルール」が一部緩和と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万2450円となり、22日の東証の日経平均終値を190円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年06月25日
【株式市場】日経平均は後場一進一退を続けTOPIXとともに2日続落
◆日経平均は2万2259円79銭(274円53銭安)、TOPIXは1561.85ポイント(18.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億537万株
6月25日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が256円安で始まり、200円安と300円安のゾーンで一進一退となった。JR東日本<9020>(東1)などのJR各銘柄は安いものの後場は持ち直し、ファナック<6954>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は14時過ぎから本日の高値圏に進んだ。大引けは日経平均、TOPIXとも2日続落だが、後場は底堅い展開になった。
後場は、小田急電鉄<9007>(東1)がモミ合いながら下値・上値ともジリ高になり、箱根登山鉄道の7月23日の営業運転再開を好感。日本通信<9424>(東1)は正午頃にAI認証技術に関する提携を発表し一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触タッチパネルの期待が再燃とされて出直る様子。アズーム<3496>(東マ)は5月から7月末まで自社株買いを実施中で9月決算の業績V字回復予想などに再注目とされ一段高のストップ高。ANAP<3189>(JQS)はAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで昨24日の急反落から一転急反発。
東証1部の出来高概算は13億537万株(前引けは6億6369万株)、売買代金は2兆2608億円(同1兆1467億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は442(前引けは430)銘柄、値下がり銘柄数は1661(同1670)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けと同様に精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は電力・ガス、医薬品、食料品、情報・通信、化学、機械、小売り、などとなった。(HC)
6月25日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が256円安で始まり、200円安と300円安のゾーンで一進一退となった。JR東日本<9020>(東1)などのJR各銘柄は安いものの後場は持ち直し、ファナック<6954>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は14時過ぎから本日の高値圏に進んだ。大引けは日経平均、TOPIXとも2日続落だが、後場は底堅い展開になった。
後場は、小田急電鉄<9007>(東1)がモミ合いながら下値・上値ともジリ高になり、箱根登山鉄道の7月23日の営業運転再開を好感。日本通信<9424>(東1)は正午頃にAI認証技術に関する提携を発表し一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触タッチパネルの期待が再燃とされて出直る様子。アズーム<3496>(東マ)は5月から7月末まで自社株買いを実施中で9月決算の業績V字回復予想などに再注目とされ一段高のストップ高。ANAP<3189>(JQS)はAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで昨24日の急反落から一転急反発。
東証1部の出来高概算は13億537万株(前引けは6億6369万株)、売買代金は2兆2608億円(同1兆1467億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は442(前引けは430)銘柄、値下がり銘柄数は1661(同1670)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けと同様に精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は電力・ガス、医薬品、食料品、情報・通信、化学、機械、小売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:17
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【株式市場】東京都や米国でのコロナ感染増が注視され日経平均は110円安を上値反落模様
◆日経平均は2万2234円80銭(299円52銭安)、TOPIXは1561.63ポイント(18.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億6369万株、
6月25日(木)前場の東京株式市場は、米北東部や東京都の新型コロナ感染者拡大、NYダウの710ドル安などがあり、日経平均は246円安で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)などが始値をほぼ安値として回復したため、日経平均も10時頃には110円91銭安(2万2423円41銭)まで回復。その後は円高などを受けて伸び悩み、前引けにかけて再び下値を探った。
オリンパス<7733>(東1)が映像事業の売却を注目材料に急伸。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は6月11日に実施した発行株数の16%に達する規模の自社株買いの効果が期待されて一段高。リグア<7090>(東マ)は「健康寿命を延ばし…」とのグループビジョンが都知事選の有力候補の政策に合致とされて出直り拡大。アイレックス<6944>(JQS)はNTT<9432>(東1)とNEC<6701>(東1)の資本提携・5G共同推進との観測報道を受け動意活発化。
東証1部の出来高概算は6億6369万株、売買代金は1兆1467億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は430銘柄、値下がり銘柄数は1670銘柄。
また、東証33業種別指数は精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は化学、情報・通信、食料品、医薬品、陸運、小売り、電気機器、など。(HC)
6月25日(木)前場の東京株式市場は、米北東部や東京都の新型コロナ感染者拡大、NYダウの710ドル安などがあり、日経平均は246円安で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)などが始値をほぼ安値として回復したため、日経平均も10時頃には110円91銭安(2万2423円41銭)まで回復。その後は円高などを受けて伸び悩み、前引けにかけて再び下値を探った。
オリンパス<7733>(東1)が映像事業の売却を注目材料に急伸。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は6月11日に実施した発行株数の16%に達する規模の自社株買いの効果が期待されて一段高。リグア<7090>(東マ)は「健康寿命を延ばし…」とのグループビジョンが都知事選の有力候補の政策に合致とされて出直り拡大。アイレックス<6944>(JQS)はNTT<9432>(東1)とNEC<6701>(東1)の資本提携・5G共同推進との観測報道を受け動意活発化。
東証1部の出来高概算は6億6369万株、売買代金は1兆1467億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は430銘柄、値下がり銘柄数は1670銘柄。
また、東証33業種別指数は精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は化学、情報・通信、食料品、医薬品、陸運、小売り、電気機器、など。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
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日経平均は246円安で始まる、米国で感染再燃しNYダウ710.16ドル安
6月25日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が246円45銭安(2万2287円87銭)で始まった。
NYダウは710.16ドル安(2万5445.94ドル)となり3日ぶりに反落。米北東部の複数の州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、24日の東証の日経平均終値を310円下回った。
中国・香港株式市場は25日から「龍船節」祝日の休場に入る。中国本土市場は29日から、香港は26日から取引される。(HC)
NYダウは710.16ドル安(2万5445.94ドル)となり3日ぶりに反落。米北東部の複数の州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、24日の東証の日経平均終値を310円下回った。
中国・香港株式市場は25日から「龍船節」祝日の休場に入る。中国本土市場は29日から、香港は26日から取引される。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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