6月30日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が400円高(4万550円79銭)で始まった。為替は1ドル144円台なかばで横ばいとなっている。
日本車に対する25%の追加関税について、トランプ大統領は見直さないと伝えられた。29日に放送されたFOXニュースのインタビューで示唆したという。また、7回目の協議で訪米中の赤沢経済再生相はベッセント財務長官とのアポイントが取れず会談できないまま帰国と伝えられた。
前週末のNY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が最高値を更新し、ダウは432.43ドル高(4万3819.27ドル)となり2日続伸。S&P500種は約4か月ぶり、NASDAQ総合は約5か月ぶりに最高を更新した。半導体株指数SOXは5日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万545円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ394円高い。(HC)
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(06/30)日経平均は400円高で始まる、NY株はS&P500とNASDAQ総合が最高値を更新、自動車関税は難航も
(06/27)【株式市場】日経平均は566円高で4日続伸、5か月ぶりに4万円台を回復し終値で年初来の高値を更新
(06/27)【株式市場】前場の日経平均は630円高、5か月ぶり4万円台を回復、米利下げ観測やNY株の全面高など好感
(06/27)日経平均一時4万円を回復、5か月ぶり、NY株の全面高など好感
(06/27)日経平均は281円高で始まる、FRB利下げ観測、NY株はダウ404ドル高など全面高
(06/26)【株式市場】前場の日経平均は407円高、米NASDAQ100の最高値など受け今年2月以来の3万9000円台
(06/26)日経平均は130円高で始まる、今年2月以来の3万9000円台、NY株はダウ4日ぶり反落
(06/25)【株式市場】日経平均は151円高で2日続伸、後場再び持ち直し中東情勢の安定化に期待
(06/25)【株式市場】前場の日経平均は40円安、中東情勢への懸念は後退したがすでに買われており上げ一服感
(06/25)日経平均は113円高で始まる、NY株はダウ3日続伸し507ドル高、イスラエルとイラン停戦
(06/24)【株式市場】日経平均は436円高、反発、後場はイスラエルとイランの停戦に半身の構えだが買い旺盛
(06/24)【株式市場】前場の日経平均は415円高、イスラエルとイランの停戦観測など好感され一時全面高
(06/24)日経平均は425円高で始まる、イスラエルとイランが停戦と伝わる、NY株はダウ374ドル高となり2日続伸
(06/23)【株式市場】前場の日経平均は227円安、米国のイラン攻撃を受け手控えるが朝方の一時376円安を下値に持ち直す
(06/23)日経平均は142円安で始まる、米国がイランを攻撃、NYダウ先物一時400ドル安、為替は円安
(06/20)【株式市場】日経平均は85円安となり2日続落、米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され個別物色
(06/20)【株式市場】前場の日経平均は42円安、一時158円高まで上げたが中東情勢情勢の一段悪化を懸念
(06/20)日経平均は16円安で始まる、為替は小幅円高、NY株は休場、欧州株は下落
(06/19)【株式市場】日経平均は396円安となり4日ぶり反落、米国がイラン攻撃の可能性など受け個別物色
(06/19)【株式市場】前場の日経平均は287円安、イラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ反落模様
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2025年06月30日
日経平均は400円高で始まる、NY株はS&P500とNASDAQ総合が最高値を更新、自動車関税は難航も
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2025年06月27日
【株式市場】日経平均は566円高で4日続伸、5か月ぶりに4万円台を回復し終値で年初来の高値を更新
◆日経平均は4万150円79銭(566円21銭高)、TOPIXは2840.54ポイント(35.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は22億84万株
6月27日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高の半導体関連株に上げ一服の銘柄が見受けられた一方、日本航空<9201>(東証プライム)とANAホールディングス<9202>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げ、北米での稼ぎが大きい任天堂<7974>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)も一段高となった。外国人投資家の買いが6月第3週(20日までの週)までで12週連続買い越したにもかかわらず、さらに継続しているとの観測があり、日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り683円26銭高(4万267円84銭)まで上昇、終値で今年1月7日以来の4万円台を回復し、引け値ベースで年初来の高値を更新した。
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6月27日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高の半導体関連株に上げ一服の銘柄が見受けられた一方、日本航空<9201>(東証プライム)とANAホールディングス<9202>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げ、北米での稼ぎが大きい任天堂<7974>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)も一段高となった。外国人投資家の買いが6月第3週(20日までの週)までで12週連続買い越したにもかかわらず、さらに継続しているとの観測があり、日経平均は後場寄り後に前場の高値を上回り683円26銭高(4万267円84銭)まで上昇、終値で今年1月7日以来の4万円台を回復し、引け値ベースで年初来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
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【株式市場】前場の日経平均は630円高、5か月ぶり4万円台を回復、米利下げ観測やNY株の全面高など好感
◆日経平均は4万215円36銭(630円78銭高)、TOPIXは2841.08ポイント(36.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億3457万株
6月27日(金)前場の東京株式市場は、米国で利下げ観測が再燃しNYダウ404ドル高など主な株価指数が全面高となったことなどを受け、日経平均は281円高で始まった後一段と上げて午前10時過ぎに4万円台を回復、一時648円12銭高(4万232円70銭)まで上げ、年初来の高値4万279円79銭(1月24日)に迫った。米マイクロソフトやエヌビディアの連日最高値を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み一段高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)が実質最高値など防衛関連株もNATO(北大西洋条約機構)の防衛費「5%目標」など材料に活況高。日立<6501>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)、ソニーグループ<6758>(東証プライム)なども高い。
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6月27日(金)前場の東京株式市場は、米国で利下げ観測が再燃しNYダウ404ドル高など主な株価指数が全面高となったことなどを受け、日経平均は281円高で始まった後一段と上げて午前10時過ぎに4万円台を回復、一時648円12銭高(4万232円70銭)まで上げ、年初来の高値4万279円79銭(1月24日)に迫った。米マイクロソフトやエヌビディアの連日最高値を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み一段高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)が実質最高値など防衛関連株もNATO(北大西洋条約機構)の防衛費「5%目標」など材料に活況高。日立<6501>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)、ソニーグループ<6758>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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日経平均一時4万円を回復、5か月ぶり、NY株の全面高など好感
6月27日午前の東京株式市場では、日経平均株価が一段高となり、午前10時過ぎに4万217円42銭(632円84銭高)まで上げて4万円台を回復した。取引時間中の4万円台は今年1月27日以来で、5か月ぶりになる。
米国でFRB(米連邦準備理事会)の利下げが接近との観測が出たとされ、NY株がダウ404.41ドル高(4万3386.84ドル)など全面高となったことなどを受け、半導体株や自動車株など幅広いセクターが上げている。日経平均構成銘柄を機械的に買う指数連動型の買いも旺盛の模様だ。(HC)
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米国でFRB(米連邦準備理事会)の利下げが接近との観測が出たとされ、NY株がダウ404.41ドル高(4万3386.84ドル)など全面高となったことなどを受け、半導体株や自動車株など幅広いセクターが上げている。日経平均構成銘柄を機械的に買う指数連動型の買いも旺盛の模様だ。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
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日経平均は281円高で始まる、FRB利下げ観測、NY株はダウ404ドル高など全面高
6月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が281円78銭高(3万9866円36銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円安となっている。
FRB(米連邦準備理事会)の利下げが接近との観測。NY株は全面高となり、ダウは404.41ドル高(4万3386.84ドル)と大幅に反発し、S&P500種も反発。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸。NASDAQ100指数は3日連続最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9745円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を161円上回った。(HC)
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FRB(米連邦準備理事会)の利下げが接近との観測。NY株は全面高となり、ダウは404.41ドル高(4万3386.84ドル)と大幅に反発し、S&P500種も反発。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸。NASDAQ100指数は3日連続最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9745円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を161円上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年06月26日
【株式市場】前場の日経平均は407円高、米NASDAQ100の最高値など受け今年2月以来の3万9000円台
◆日経平均は3万9349円85銭(407円78銭高)、TOPIXは2790.00ポイント(7.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8589万株
6月26日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ100指数が2日連続最高値に進んだことやイスラエルとイラン双方のミサイル発射が止まったことなどが好感され、日経平均は130円高で始まり次第高となり、午前11時にかけて458円高(3万9400円)まで上昇、前引けも上げ幅400円台を保ち大幅続伸基調となった。3万9000円台は今年2月19日以来。米エヌヴィディアの好決算を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が軒並み続伸。古河電工<5801>(東証プライム)などのインフラ関連株、日本製鋼<5631>(東証プライム)などの防衛関連株も高い。
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6月26日(木)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ100指数が2日連続最高値に進んだことやイスラエルとイラン双方のミサイル発射が止まったことなどが好感され、日経平均は130円高で始まり次第高となり、午前11時にかけて458円高(3万9400円)まで上昇、前引けも上げ幅400円台を保ち大幅続伸基調となった。3万9000円台は今年2月19日以来。米エヌヴィディアの好決算を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段高など半導体関連株が軒並み続伸。古河電工<5801>(東証プライム)などのインフラ関連株、日本製鋼<5631>(東証プライム)などの防衛関連株も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は130円高で始まる、今年2月以来の3万9000円台、NY株はダウ4日ぶり反落
6月26日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が130円07銭高(3万9072円14銭)で始まった。今年2月19日以来の3万9000円台に進んでいる。為替は1ドル145円をはさんで小動きとなっている。
NY株式はダウが4日ぶりに下げ106.59ドル安(4万2982.43ドル)。一方、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸し、NASDAQ100指数は2日連続最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8925円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比17円安い。(HC)
NY株式はダウが4日ぶりに下げ106.59ドル安(4万2982.43ドル)。一方、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸し、NASDAQ100指数は2日連続最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8925円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比17円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年06月25日
【株式市場】日経平均は151円高で2日続伸、後場再び持ち直し中東情勢の安定化に期待
◆日経平均は3万8942円07銭(151円51銭高)、TOPIXは2782.24ポイント(0.89ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8250万株
6月25日(水)後場の東京株式市場は、円相場が徐々に円安傾向となったことを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)が次第に下げ幅を縮めて中盤から小高くなるなど反発する銘柄が見られ、TDK<6762>(東証プライム)やパナソニックHD<6752>(東証プライム)は一段強い値動きとなった。半導体株も前引けにかけてダレ模様だったアドバンテスト<6857>(東証プライム)が再びジリ高など堅調。日経平均は13時頃から小高くなり次第高、大引けは2日続伸となった。
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6月25日(水)後場の東京株式市場は、円相場が徐々に円安傾向となったことを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)が次第に下げ幅を縮めて中盤から小高くなるなど反発する銘柄が見られ、TDK<6762>(東証プライム)やパナソニックHD<6752>(東証プライム)は一段強い値動きとなった。半導体株も前引けにかけてダレ模様だったアドバンテスト<6857>(東証プライム)が再びジリ高など堅調。日経平均は13時頃から小高くなり次第高、大引けは2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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【株式市場】前場の日経平均は40円安、中東情勢への懸念は後退したがすでに買われており上げ一服感
◆日経平均は3万8750円47銭(40円09銭安)、TOPIXは277193ポイント(9.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7919万株
6月25日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランがひとまず停戦となり、中東情勢への懸念は後退したが、NYダウは3日続伸し、日経平均は昨24日に436円高と買われており、上げ一服感が漂った。自動車株が朝寄り後を除いて軟調に推移し、大手商社株や海運株も重い値動きとなった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は続伸スタート後も上げ幅を保つなど半導体関連株がしっかり。日東紡績<3110>(東証プライム)などAIデータセンター関連株の一角も高い。三井化学<4183>(東証プライム)は事業分離など好感され活況高。日経平均は朝寄り後の135円高(3万8925円)を上値に小動きを続け、前引けは小安かった。
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6月25日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランがひとまず停戦となり、中東情勢への懸念は後退したが、NYダウは3日続伸し、日経平均は昨24日に436円高と買われており、上げ一服感が漂った。自動車株が朝寄り後を除いて軟調に推移し、大手商社株や海運株も重い値動きとなった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は続伸スタート後も上げ幅を保つなど半導体関連株がしっかり。日東紡績<3110>(東証プライム)などAIデータセンター関連株の一角も高い。三井化学<4183>(東証プライム)は事業分離など好感され活況高。日経平均は朝寄り後の135円高(3万8925円)を上値に小動きを続け、前引けは小安かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は113円高で始まる、NY株はダウ3日続伸し507ドル高、イスラエルとイラン停戦
6月25日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の113円62銭高(3万8904円18銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円高となっている。イスラエルとイランは不安定ながらもひとまず停戦に至ったと伝えられた。
NY株式はダウが507.24ドル高(4万3089.02ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸し、S&P500種は最高値に迫った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8765円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ25円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが507.24ドル高(4万3089.02ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸し、S&P500種は最高値に迫った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8765円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ25円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月24日
【株式市場】日経平均は436円高、反発、後場はイスラエルとイランの停戦に半身の構えだが買い旺盛
◆日経平均は3万8790円56銭(436円47銭高)、TOPIXは2781.35ポイント(20.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8002万株
6月24日(火)後場の東京株式市場は、朝に伝えられたイスラエルとイランの停戦合意について、いぜんイスラエル側からの発表はないとされ、前場上げた東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が横ばい小動きに転換。同じくソニーグループ<6758>(東証プライム)はダレ模様になった。ただ、石油株が引き続き軟調なため個別物色は活発で、日東紡績<3110>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)がデータセンター投資活発化など受け一段高となった。日経平均は450円高(約3万8800円)の水準で小動きを続け、大引けはややダレたが大幅に反発した。
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6月24日(火)後場の東京株式市場は、朝に伝えられたイスラエルとイランの停戦合意について、いぜんイスラエル側からの発表はないとされ、前場上げた東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が横ばい小動きに転換。同じくソニーグループ<6758>(東証プライム)はダレ模様になった。ただ、石油株が引き続き軟調なため個別物色は活発で、日東紡績<3110>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)がデータセンター投資活発化など受け一段高となった。日経平均は450円高(約3万8800円)の水準で小動きを続け、大引けはややダレたが大幅に反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】前場の日経平均は415円高、イスラエルとイランの停戦観測など好感され一時全面高
◆日経平均は3万8769円12銭(415円03銭高)、TOPIXは2782.44ポイント(21.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8773万株
6月24日(火)前場の東京株式市場は、朝寄り前にトランプ大統領が自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表と伝わったことなどを受けて買い先行となり、とりわけ朝方は売買代金上位にレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)など、日経平均との相関度の高い銘柄が並び、日経平均・日本株式市場を買う動きとなった。日経平均は寄り後に636円高(3万8990円)まで上げ、停戦合意が肝心のイスラエルとイランから示されないため一進一退となったが、日本航空<9201>(東証プライム)なども高く、前引けも上げ幅400円台を保った。
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6月24日(火)前場の東京株式市場は、朝寄り前にトランプ大統領が自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表と伝わったことなどを受けて買い先行となり、とりわけ朝方は売買代金上位にレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)など、日経平均との相関度の高い銘柄が並び、日経平均・日本株式市場を買う動きとなった。日経平均は寄り後に636円高(3万8990円)まで上げ、停戦合意が肝心のイスラエルとイランから示されないため一進一退となったが、日本航空<9201>(東証プライム)なども高く、前引けも上げ幅400円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は425円高で始まる、イスラエルとイランが停戦と伝わる、NY株はダウ374ドル高となり2日続伸
6月24日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が425円09銭高(3万8779円18銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半で円反発となっている。
朝、トランプ大統領のSNS発信情報として、イスラエルとイランが停戦に完全合意と伝えられた。NY原油価格はこれより前に取引を終えていたが8.6%安の68.51ドル(6.42ドル安)と急落。停戦が伝わった後は一段と下げ13%安前後になっているもよう。イランの米軍基地攻撃が小規模だったことなどに加え、トランプ大統領が「掘りまくれ」と発信したとされ、増産観測が出た。
NY株式はダウが374.96ドル高(4万2581.78ドル)となり2日続伸。S&P500種は4日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値から236円高い。(HC)
朝、トランプ大統領のSNS発信情報として、イスラエルとイランが停戦に完全合意と伝えられた。NY原油価格はこれより前に取引を終えていたが8.6%安の68.51ドル(6.42ドル安)と急落。停戦が伝わった後は一段と下げ13%安前後になっているもよう。イランの米軍基地攻撃が小規模だったことなどに加え、トランプ大統領が「掘りまくれ」と発信したとされ、増産観測が出た。
NY株式はダウが374.96ドル高(4万2581.78ドル)となり2日続伸。S&P500種は4日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値から236円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年06月23日
【株式市場】前場の日経平均は227円安、米国のイラン攻撃を受け手控えるが朝方の一時376円安を下値に持ち直す
◆日経平均は3万8175円63銭(227円60銭安)、TOPIXは2754.20ポイント(17.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億9677万株
6月23日(月)前場の東京株式市場は、土日に米国がイランを攻撃したと伝えられ、その報復でホルムズ海峡の封鎖を決議とされたため緊迫感が高まったが、日経平均は午前9時半頃につけた3万8026円(376円安)を下値に下げ止まり、前引けにかけては200円近く持ち直す場面を見せて底堅かった。半導体関連株や鉄鋼、自動車、機械株などは下げたが、重工株などの防衛関連株が高くIHI<7013>(東証プライム)は上場来の高値を更新。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株は朝方に高い銘柄が多く、海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)は高い。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油関連株もしっかり。
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6月23日(月)前場の東京株式市場は、土日に米国がイランを攻撃したと伝えられ、その報復でホルムズ海峡の封鎖を決議とされたため緊迫感が高まったが、日経平均は午前9時半頃につけた3万8026円(376円安)を下値に下げ止まり、前引けにかけては200円近く持ち直す場面を見せて底堅かった。半導体関連株や鉄鋼、自動車、機械株などは下げたが、重工株などの防衛関連株が高くIHI<7013>(東証プライム)は上場来の高値を更新。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株は朝方に高い銘柄が多く、海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)は高い。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油関連株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は142円安で始まる、米国がイランを攻撃、NYダウ先物一時400ドル安、為替は円安
6月23日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が142円54銭安(3万8260円09銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半に入り円安となっている。23日朝はイランがホルムズ海峡の封鎖を国会で決議と伝えられた。
米国が日本時間22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、NYダウ先物は夜間取引で一時委400ドル安と伝えられた。通常取引ではダウが35.16ドル高(4万2206.82ドル)となり3日ぶりに上げ、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは軟調だった。(HC)
米国が日本時間22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、NYダウ先物は夜間取引で一時委400ドル安と伝えられた。通常取引ではダウが35.16ドル高(4万2206.82ドル)となり3日ぶりに上げ、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは軟調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年06月20日
【株式市場】日経平均は85円安となり2日続落、米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され個別物色
◆日経平均は3万8403円23銭(85円11銭安)、TOPIXは2771.26ポイント(20.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して27億7289万株
6月20日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され、トランプ大統領は2週間以内に決断としたがブッシュ大統領がイラク攻撃を開始した際は宣言から3日目だったとの話もあり、個別物色の相場になった。レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体株に強い銘柄が見られ、造船産業の国策による再興報道を受け内海造船<7018>(東証スタンダード)や中国塗料<4617>(東証プライム)、小池酸素<6137>(東証スタンダード)なども一段高。日経平均は13時頃にかけて強含んだが再び値を消して前日比変わらずの辺りで小動きを続け、大引けは2日続落となった。
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6月20日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され、トランプ大統領は2週間以内に決断としたがブッシュ大統領がイラク攻撃を開始した際は宣言から3日目だったとの話もあり、個別物色の相場になった。レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体株に強い銘柄が見られ、造船産業の国策による再興報道を受け内海造船<7018>(東証スタンダード)や中国塗料<4617>(東証プライム)、小池酸素<6137>(東証スタンダード)なども一段高。日経平均は13時頃にかけて強含んだが再び値を消して前日比変わらずの辺りで小動きを続け、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は42円安、一時158円高まで上げたが中東情勢情勢の一段悪化を懸念
◆日経平均は3万8445円57銭(42円77銭安)、TOPIXは2783.85ポイント(8.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6919万株
6月20日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がイランに対する攻撃の可否を2週間以内に判断すると伝えられたため中東情勢の一段悪化が意識された。イスラエルのイラン攻撃後も上値の重かった日本郵船<9101>(東証プライム)が4日ぶりに反発など海運株の動意が目立ち、生成AIサーバー向け新製品のサンプル出荷を発表したキオクシアHD<285A>(東証プライム)が活況高などで個別物色の様相が強まった。日経平均は半導体株高などを受けて午前10時過ぎに158円高(3万8646円)まで上げたが、以後は次第に値を消し、前引けは軟調だった。
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6月20日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がイランに対する攻撃の可否を2週間以内に判断すると伝えられたため中東情勢の一段悪化が意識された。イスラエルのイラン攻撃後も上値の重かった日本郵船<9101>(東証プライム)が4日ぶりに反発など海運株の動意が目立ち、生成AIサーバー向け新製品のサンプル出荷を発表したキオクシアHD<285A>(東証プライム)が活況高などで個別物色の様相が強まった。日経平均は半導体株高などを受けて午前10時過ぎに158円高(3万8646円)まで上げたが、以後は次第に値を消し、前引けは軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は16円安で始まる、為替は小幅円高、NY株は休場、欧州株は下落
6月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が16円09銭安(3万8472円25銭)で始まった。為替は1ドル145円台前半で小幅円高となっている。
NY株式は奴隷解放記念日で休場。欧州株式は英、仏、独、伊などが下落した。(HC)
NY株式は奴隷解放記念日で休場。欧州株式は英、仏、独、伊などが下落した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月19日
【株式市場】日経平均は396円安となり4日ぶり反落、米国がイラン攻撃の可能性など受け個別物色
◆日経平均は3万8488円34銭(396円81銭安)、TOPIXは2792.08ポイント(16.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億3226万株
6月19日(木)後場の東京株式市場は、引き続きイスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が強まったとされて手控える様子があり、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、個別物色の相場となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ安になるなど半導体関連株が重く、自動車株や大手商社株も軟調に推移。一方、ここ数日休養の様相を呈した三菱重工<7011>(東証プライム)は次第に出直り堅調。大幸薬品<4574>(東証プライム)は後場一時急伸し正露丸の主成分「木(もく)クレオソート」にアニサキス抑制効果との発表に注目集中。日経平均は13時頃まで下げ幅300円前後で横ばいだったが次第に弱もみあいとなり397円安で安値引け。4日ぶりの反落となった。
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6月19日(木)後場の東京株式市場は、引き続きイスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が強まったとされて手控える様子があり、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、個別物色の相場となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ安になるなど半導体関連株が重く、自動車株や大手商社株も軟調に推移。一方、ここ数日休養の様相を呈した三菱重工<7011>(東証プライム)は次第に出直り堅調。大幸薬品<4574>(東証プライム)は後場一時急伸し正露丸の主成分「木(もく)クレオソート」にアニサキス抑制効果との発表に注目集中。日経平均は13時頃まで下げ幅300円前後で横ばいだったが次第に弱もみあいとなり397円安で安値引け。4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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【株式市場】前場の日経平均は287円安、イラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ反落模様
◆日経平均は3万8597円16銭(287円99銭安)、TOPIXは2791.94ポイント(16.41ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9074万株
6月19日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時過ぎに392円安(3万8492円)まで下押す場面を見せて反落模様となった。イスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、様子見姿勢が強まった。このところ上げてきた半導体関連株などが安い。一方、5月の訪日観光客数の最高更新を受けて三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが値上がりし、米USスチール買収完了を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)は反発。任天堂<7974>(東証プライム)は新ゲーム機好調などで連日最高値を更新した。
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6月19日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時過ぎに392円安(3万8492円)まで下押す場面を見せて反落模様となった。イスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、様子見姿勢が強まった。このところ上げてきた半導体関連株などが安い。一方、5月の訪日観光客数の最高更新を受けて三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが値上がりし、米USスチール買収完了を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)は反発。任天堂<7974>(東証プライム)は新ゲーム機好調などで連日最高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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