◆日経平均は2万2474円65銭(214円86銭高)、TOPIXは1573.57ポイント(11.72ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2602万株
6月26日(金)前場の東京株式市場は、NY株の反発などを受けてトヨタ自動車<7203>(東1)やファナック<6954>(東1)などが高く始まり、日経平均は株価指数先物高も受けて164円高で始まった。ほどなく、日銀総裁が国際機関のオンライン会議で状況を注視する姿勢と伝えられ、みずほFG<8411>(東1)や野村HD<8604>(東1)なども高い。日経平均は11時過ぎに260円50銭鷹(2万2520円29銭)まで上げて前引けも大幅高を保った。
日本エアーテック<6291>(東1)が新型コロナ対策で換気装置やクリーンパーテーションなど需要増とされて活況高。イムラ封筒<3955>(東2)は国勢調査需要や衆議院解散説などで高値を更新。アンジェス<4563>(東マ)は大阪市大との契約などが材料視され5月急騰時の高値を更新、ANAP<3189>(JQS)は引き続きAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで2日ぶりに高値を更新。
東証1部の出来高概算は5億2602万株、売買代金は9498億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1267銘柄、値下がり銘柄数は789銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、証券・商品先物、倉庫・運輸、保険、銀行、建設、その他金融、海運、卸売り、などが高い。(HC)
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(06/26)【株式市場】NY株高に金融政策期待も加わり日経平均は一時260円高まで上げる
(06/26)日経平均は反発164円高で始まる、NYダウは300ドル高、シカゴ日経先物も高い
(06/25)【株式市場】日経平均は後場一進一退を続けTOPIXとともに2日続落
(06/25)【株式市場】東京都や米国でのコロナ感染増が注視され日経平均は110円安を上値反落模様
(06/25)日経平均は246円安で始まる、米国で感染再燃しNYダウ710.16ドル安
(06/24)【株式市場】日経平均は後場一時69円安となったが持ち直し小安い程度に
(06/24)【株式市場】円高ハネのけ日経平均は一時114円高まで上げTOPIXは小安い程度
(06/24)日経平均は8円安で始まる、米NASDAQ総合指数が連日最高値
(06/23)【株式市場】一時的に米中関係悪化が懸念され日経平均は400円幅で高下し小高い
(06/23)日経平均は198円高で始まる、NYダウはドル高、シカゴ日経先物も高い
(06/22)【株式市場】日経平均は大引けにかけて軟調になり小反落だがマザーズ、JASDAQは5日続伸
(06/22)【株式市場】朝方はNY株安などで日経平均167円安だが次第に回復し前引けは小高い
(06/22)日経平均は125円安で始まる、前週末のNYダウは3日続落、シカゴ先物は安い
(06/19)【株式市場】日経平均は後場168円高まで上げる場面があり3日ぶりに反発
(06/19)【株式市場】米半導体株高を受け日経平均は高いが追撃材料なくTOPIXは軟調
(06/19)日経平均は160円高で始まる、NYダウは一時271ドル安だが39ドル安、円安再燃
(06/18)【株式市場】米中ハワイ会談が好感され日経平均は後場一気に持ち直し続落ながら底堅い
(06/18)【株式市場】米中関係や北朝鮮情勢を受け日経平均は一時330円安のあと持ち直す
(06/18)日経平均は91円安で始まる、NYダウは4日ぶりに反落、シカゴ先物は横ばい、為替は円高
(06/17)【株式市場】日経平均は後場底堅く推移し前日比で小反落、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続伸
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2020年06月26日
【株式市場】NY株高に金融政策期待も加わり日経平均は一時260円高まで上げる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
| 今日のマーケット
日経平均は反発164円高で始まる、NYダウは300ドル高、シカゴ日経先物も高い
6月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大きく反発し164円58銭高(2万242437銭)で始まった。
NYダウは299.66ドル高(2万5745.60ドル)となり反発。金融機関の投資に関する「ボルカー・ルール」が一部緩和と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万2450円となり、22日の東証の日経平均終値を190円ほど上回った。(HC)
NYダウは299.66ドル高(2万5745.60ドル)となり反発。金融機関の投資に関する「ボルカー・ルール」が一部緩和と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は2万2450円となり、22日の東証の日経平均終値を190円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2020年06月25日
【株式市場】日経平均は後場一進一退を続けTOPIXとともに2日続落
◆日経平均は2万2259円79銭(274円53銭安)、TOPIXは1561.85ポイント(18.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億537万株
6月25日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が256円安で始まり、200円安と300円安のゾーンで一進一退となった。JR東日本<9020>(東1)などのJR各銘柄は安いものの後場は持ち直し、ファナック<6954>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は14時過ぎから本日の高値圏に進んだ。大引けは日経平均、TOPIXとも2日続落だが、後場は底堅い展開になった。
後場は、小田急電鉄<9007>(東1)がモミ合いながら下値・上値ともジリ高になり、箱根登山鉄道の7月23日の営業運転再開を好感。日本通信<9424>(東1)は正午頃にAI認証技術に関する提携を発表し一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触タッチパネルの期待が再燃とされて出直る様子。アズーム<3496>(東マ)は5月から7月末まで自社株買いを実施中で9月決算の業績V字回復予想などに再注目とされ一段高のストップ高。ANAP<3189>(JQS)はAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで昨24日の急反落から一転急反発。
東証1部の出来高概算は13億537万株(前引けは6億6369万株)、売買代金は2兆2608億円(同1兆1467億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は442(前引けは430)銘柄、値下がり銘柄数は1661(同1670)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けと同様に精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は電力・ガス、医薬品、食料品、情報・通信、化学、機械、小売り、などとなった。(HC)
6月25日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が256円安で始まり、200円安と300円安のゾーンで一進一退となった。JR東日本<9020>(東1)などのJR各銘柄は安いものの後場は持ち直し、ファナック<6954>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)は14時過ぎから本日の高値圏に進んだ。大引けは日経平均、TOPIXとも2日続落だが、後場は底堅い展開になった。
後場は、小田急電鉄<9007>(東1)がモミ合いながら下値・上値ともジリ高になり、箱根登山鉄道の7月23日の営業運転再開を好感。日本通信<9424>(東1)は正午頃にAI認証技術に関する提携を発表し一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触タッチパネルの期待が再燃とされて出直る様子。アズーム<3496>(東マ)は5月から7月末まで自社株買いを実施中で9月決算の業績V字回復予想などに再注目とされ一段高のストップ高。ANAP<3189>(JQS)はAIによる人物画像など形成装置への期待が衰えないようで昨24日の急反落から一転急反発。
東証1部の出来高概算は13億537万株(前引けは6億6369万株)、売買代金は2兆2608億円(同1兆1467億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は442(前引けは430)銘柄、値下がり銘柄数は1661(同1670)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けと同様に精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は電力・ガス、医薬品、食料品、情報・通信、化学、機械、小売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:17
| 今日のマーケット
【株式市場】東京都や米国でのコロナ感染増が注視され日経平均は110円安を上値反落模様
◆日経平均は2万2234円80銭(299円52銭安)、TOPIXは1561.63ポイント(18.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億6369万株、
6月25日(木)前場の東京株式市場は、米北東部や東京都の新型コロナ感染者拡大、NYダウの710ドル安などがあり、日経平均は246円安で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)などが始値をほぼ安値として回復したため、日経平均も10時頃には110円91銭安(2万2423円41銭)まで回復。その後は円高などを受けて伸び悩み、前引けにかけて再び下値を探った。
オリンパス<7733>(東1)が映像事業の売却を注目材料に急伸。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は6月11日に実施した発行株数の16%に達する規模の自社株買いの効果が期待されて一段高。リグア<7090>(東マ)は「健康寿命を延ばし…」とのグループビジョンが都知事選の有力候補の政策に合致とされて出直り拡大。アイレックス<6944>(JQS)はNTT<9432>(東1)とNEC<6701>(東1)の資本提携・5G共同推進との観測報道を受け動意活発化。
東証1部の出来高概算は6億6369万株、売買代金は1兆1467億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は430銘柄、値下がり銘柄数は1670銘柄。
また、東証33業種別指数は精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は化学、情報・通信、食料品、医薬品、陸運、小売り、電気機器、など。(HC)
6月25日(木)前場の東京株式市場は、米北東部や東京都の新型コロナ感染者拡大、NYダウの710ドル安などがあり、日経平均は246円安で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)などが始値をほぼ安値として回復したため、日経平均も10時頃には110円91銭安(2万2423円41銭)まで回復。その後は円高などを受けて伸び悩み、前引けにかけて再び下値を探った。
オリンパス<7733>(東1)が映像事業の売却を注目材料に急伸。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は6月11日に実施した発行株数の16%に達する規模の自社株買いの効果が期待されて一段高。リグア<7090>(東マ)は「健康寿命を延ばし…」とのグループビジョンが都知事選の有力候補の政策に合致とされて出直り拡大。アイレックス<6944>(JQS)はNTT<9432>(東1)とNEC<6701>(東1)の資本提携・5G共同推進との観測報道を受け動意活発化。
東証1部の出来高概算は6億6369万株、売買代金は1兆1467億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は430銘柄、値下がり銘柄数は1670銘柄。
また、東証33業種別指数は精密機器1業種のみ値上がりした。値下がり率の小さい業種は化学、情報・通信、食料品、医薬品、陸運、小売り、電気機器、など。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
| 今日のマーケット
日経平均は246円安で始まる、米国で感染再燃しNYダウ710.16ドル安
6月25日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が246円45銭安(2万2287円87銭)で始まった。
NYダウは710.16ドル安(2万5445.94ドル)となり3日ぶりに反落。米北東部の複数の州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、24日の東証の日経平均終値を310円下回った。
中国・香港株式市場は25日から「龍船節」祝日の休場に入る。中国本土市場は29日から、香港は26日から取引される。(HC)
NYダウは710.16ドル安(2万5445.94ドル)となり3日ぶりに反落。米北東部の複数の州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大。
また、シカゴの日経平均先物は2万2225円となり、24日の東証の日経平均終値を310円下回った。
中国・香港株式市場は25日から「龍船節」祝日の休場に入る。中国本土市場は29日から、香港は26日から取引される。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2020年06月24日
【株式市場】日経平均は後場一時69円安となったが持ち直し小安い程度に
◆日経平均は2万2534円32銭(14円73銭安)、TOPIXは1580.50ポイント(6.64ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6942万株
6月24日(水)後場の東京株式市場は、円相場が前日比で円高のまま高止まりのため、様子見気分が漂い、日経平均は5円91銭高で始まったあと69円19銭安(2万2479円86銭)まで軟化する場面があった。中で、ブリヂストン<5108>(東1)やファナック<6954>(東1)などは一段強含み、日経平均も前日比変わらずの水準をはさんで一進一退を続けた。大引けは軟調で小反落。TOPIXも小反落となった。
後場は、アイ・オー・データ機器<6916>(東1)が医療保険のオンライン資格確認対応端末の開発に関する発表が材料視されて13時過ぎから急伸。セーラー万年筆<7992>(東2)は事務機のプラスの資本受け入れが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。sMedio<3913>(東マ)は同社製品がAndroid TVでDVDを見るためのアプリとして採用されたとの22日発表が連日好感されて大幅続伸し一段高。ジーニー<6562>(東マ)は大型屋外広告ビジョンの新プランなど好感され後場一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は11億6942万株(前引けは5億6608万株)、売買代金は2兆338億円(同9650億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は576(同704)銘柄、値下がり銘柄数は1522(同1351)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がりした業種は、精密機器、輸送用機器、ゴム製品、小売り、にとどまった。(HC)
6月24日(水)後場の東京株式市場は、円相場が前日比で円高のまま高止まりのため、様子見気分が漂い、日経平均は5円91銭高で始まったあと69円19銭安(2万2479円86銭)まで軟化する場面があった。中で、ブリヂストン<5108>(東1)やファナック<6954>(東1)などは一段強含み、日経平均も前日比変わらずの水準をはさんで一進一退を続けた。大引けは軟調で小反落。TOPIXも小反落となった。
後場は、アイ・オー・データ機器<6916>(東1)が医療保険のオンライン資格確認対応端末の開発に関する発表が材料視されて13時過ぎから急伸。セーラー万年筆<7992>(東2)は事務機のプラスの資本受け入れが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。sMedio<3913>(東マ)は同社製品がAndroid TVでDVDを見るためのアプリとして採用されたとの22日発表が連日好感されて大幅続伸し一段高。ジーニー<6562>(東マ)は大型屋外広告ビジョンの新プランなど好感され後場一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は11億6942万株(前引けは5億6608万株)、売買代金は2兆338億円(同9650億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は576(同704)銘柄、値下がり銘柄数は1522(同1351)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がりした業種は、精密機器、輸送用機器、ゴム製品、小売り、にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】円高ハネのけ日経平均は一時114円高まで上げTOPIXは小安い程度
◆日経平均は2万2576円63銭(27円58銭高)、TOPIXは1582.50ポイント(4.64ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6608万株
6月24日(水)前場の東京株式市場は、円高を受けて日経平均は8円安で始まったが、米NASDAQ総合指数の2日連続最高値などが支えになり、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は取引開始直後を除いて堅調に推移。日経平均もプラス転換し、10時30分過ぎには114円24銭高(2万2663円29銭)まで上げ、前引けも値を保った。TOPIXは小安い。
ラクーンHD<3031>(東1)が金融事業子会社と呉信用金庫(広島県呉市)との提携を好感して活況高。アルメディオ<7859>(東2)は経産省が公募した支援事業に採択されたとの発表が材料視され2日連続ストップ高。ポート<7047>(東マ)は政府の「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)によるデジタル化に関連とされてストップ高。システムディ<3804>(JQS)は果実の業績予想の大幅増額などに評価再燃とされ急伸。
東証1部の出来高概算は5億6608万株、売買代金は9650億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は704銘柄、値下がり銘柄数は1351銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、精密機器、輸送用機器、ゴム製品、保険、電気機器、などが高い。(HC)
6月24日(水)前場の東京株式市場は、円高を受けて日経平均は8円安で始まったが、米NASDAQ総合指数の2日連続最高値などが支えになり、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は取引開始直後を除いて堅調に推移。日経平均もプラス転換し、10時30分過ぎには114円24銭高(2万2663円29銭)まで上げ、前引けも値を保った。TOPIXは小安い。
ラクーンHD<3031>(東1)が金融事業子会社と呉信用金庫(広島県呉市)との提携を好感して活況高。アルメディオ<7859>(東2)は経産省が公募した支援事業に採択されたとの発表が材料視され2日連続ストップ高。ポート<7047>(東マ)は政府の「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)によるデジタル化に関連とされてストップ高。システムディ<3804>(JQS)は果実の業績予想の大幅増額などに評価再燃とされ急伸。
東証1部の出来高概算は5億6608万株、売買代金は9650億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は704銘柄、値下がり銘柄数は1351銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、精密機器、輸送用機器、ゴム製品、保険、電気機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は8円安で始まる、米NASDAQ総合指数が連日最高値
6月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が8円04銭安(2万2541円01銭)で始まった。円相場はソフトバンクGのTモバイル株売却による円買いの思惑などで高い。
NYダウは131.14ドル高(2万6156.10ドル)となり2日続伸。NASDAQ総合指数は終値で2日続けて最高値を更新し、取引時間中の高値も約2週間ぶりに更新した。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2505円となり、19日の東証の日経平均終値を45円ほど下回った。(HC)
NYダウは131.14ドル高(2万6156.10ドル)となり2日続伸。NASDAQ総合指数は終値で2日続けて最高値を更新し、取引時間中の高値も約2週間ぶりに更新した。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2505円となり、19日の東証の日経平均終値を45円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年06月23日
【株式市場】一時的に米中関係悪化が懸念され日経平均は400円幅で高下し小高い
◆日経平均は2万2621円84銭(184円57銭高)、TOPIXは1591.45ポイント(12.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2202万株、
6月23日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が400円幅で高下し乱調となった。NYダウの154ドル高やNASDAQ指数の最高値などを受け、日経平均は取引開始後に237円88銭高(2万2675円15銭)まで上げた。ほどなく米大統領補佐官の発言と米中関係悪化の懸念、NYダウ先物の一時300ドル安などが伝えられ、日経平均は10時半頃に180円13銭安(2万2257円14銭)まで下落した。ただ、日本製鉄<5401>(東1)は一時マイナス圏に沈んだだけですぐに戻し、トヨタ自動車<7203>(東1)は堅調なまま回復。日経平均も急速に戻して前日比プラスに浮上した。
京都きもの友禅<7615>(東1)が「新事業の開始」発表など好感されてストップ高。メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)やキーウェアS<3799>(東2)は行政や教育、医療などのデジタル化推進策が材料視されて年初来の高値。ディー・ディー・エス<3782>(東マ)は教育界向けの万能認証基盤などが材料視され急伸。テイツー<7610>(JQS)は年商20億円戦略の要とするモバイル商材の全店展開完了が期待を呼びストップ高。
東証1部の出来高概算は6億2202万株、売買代金は1兆1642億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は1453銘柄、値下がり銘柄数は610銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、輸送用機器、倉庫・運輸、ゴム製品、その他金融、海運、繊維製品、非鉄金属、不動産、などが高い。(HC)
6月23日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が400円幅で高下し乱調となった。NYダウの154ドル高やNASDAQ指数の最高値などを受け、日経平均は取引開始後に237円88銭高(2万2675円15銭)まで上げた。ほどなく米大統領補佐官の発言と米中関係悪化の懸念、NYダウ先物の一時300ドル安などが伝えられ、日経平均は10時半頃に180円13銭安(2万2257円14銭)まで下落した。ただ、日本製鉄<5401>(東1)は一時マイナス圏に沈んだだけですぐに戻し、トヨタ自動車<7203>(東1)は堅調なまま回復。日経平均も急速に戻して前日比プラスに浮上した。
京都きもの友禅<7615>(東1)が「新事業の開始」発表など好感されてストップ高。メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)やキーウェアS<3799>(東2)は行政や教育、医療などのデジタル化推進策が材料視されて年初来の高値。ディー・ディー・エス<3782>(東マ)は教育界向けの万能認証基盤などが材料視され急伸。テイツー<7610>(JQS)は年商20億円戦略の要とするモバイル商材の全店展開完了が期待を呼びストップ高。
東証1部の出来高概算は6億2202万株、売買代金は1兆1642億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は1453銘柄、値下がり銘柄数は610銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、輸送用機器、倉庫・運輸、ゴム製品、その他金融、海運、繊維製品、非鉄金属、不動産、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は198円高で始まる、NYダウはドル高、シカゴ日経先物も高い
6月23日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が198円79銭高(2万2636円06銭)で始まった。
NYダウは153.50ドル高(2万6024.96ドル)となり4日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は終値で6月10日以来の最高値を更新。
また、シカゴの日経平均先物は2万2550円となり、22日の東証の日経平均終値を110円ほど上回った。(HC)
NYダウは153.50ドル高(2万6024.96ドル)となり4日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は終値で6月10日以来の最高値を更新。
また、シカゴの日経平均先物は2万2550円となり、22日の東証の日経平均終値を110円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年06月22日
【株式市場】日経平均は大引けにかけて軟調になり小反落だがマザーズ、JASDAQは5日続伸
◆日経平均は2万2437円27銭(41円52銭安)、TOPIXは1579.09ポイント(3.71ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく9億3621万株
6月22日(月)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は前引けを50円近く上回る67円高で始まった。第一三共<4568>(東1)や中外製薬<4519>(東1)が相次いで前場の高値を上回った一方、前場上げた鉄鋼、大手銀行株などはダレ模様。日経平均は96円95円高(2万2575円74銭)を上値にもみ合い、大引けにかけて値を消し小反落となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は5日続伸となり、マザーズ指数は昨年来の高値を更新した。
後場は、クミアイ化学<4996>(東1)が第2四半期決算を材料に一段と強含んで年初来の高値を更新し、アイモバイル<6535>(東1)は第3四半期決算が好感されて一段高。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は発行株数の16%に達する株数の自社株買いが材料視されて続伸高値。インフォネット<4444>(東マ)は同社製品を導入する利用者に補助金が出る経産省の対象製品が材料視され急伸高値。アクモス<6888>(JQS)は標的型攻撃メール対策ソリューションが注目されてストップ高の連日急伸。
東証1部の出来高概算は少なく9億3621万株(前引けは4億5422万株)、売買代金は1兆6539億円(同7983億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は913(前引けは940)銘柄、値下がり銘柄数は1150(同1112)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位は、医薬品、繊維製品、情報・通信、サービス、鉄鋼、小売り、証券・商品先物、非鉄金属、などとなった。(HC)
6月22日(月)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は前引けを50円近く上回る67円高で始まった。第一三共<4568>(東1)や中外製薬<4519>(東1)が相次いで前場の高値を上回った一方、前場上げた鉄鋼、大手銀行株などはダレ模様。日経平均は96円95円高(2万2575円74銭)を上値にもみ合い、大引けにかけて値を消し小反落となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は5日続伸となり、マザーズ指数は昨年来の高値を更新した。
後場は、クミアイ化学<4996>(東1)が第2四半期決算を材料に一段と強含んで年初来の高値を更新し、アイモバイル<6535>(東1)は第3四半期決算が好感されて一段高。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は発行株数の16%に達する株数の自社株買いが材料視されて続伸高値。インフォネット<4444>(東マ)は同社製品を導入する利用者に補助金が出る経産省の対象製品が材料視され急伸高値。アクモス<6888>(JQS)は標的型攻撃メール対策ソリューションが注目されてストップ高の連日急伸。
東証1部の出来高概算は少なく9億3621万株(前引けは4億5422万株)、売買代金は1兆6539億円(同7983億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は913(前引けは940)銘柄、値下がり銘柄数は1150(同1112)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位は、医薬品、繊維製品、情報・通信、サービス、鉄鋼、小売り、証券・商品先物、非鉄金属、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
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【株式市場】朝方はNY株安などで日経平均167円安だが次第に回復し前引けは小高い
◆日経平均は2万2499円32銭(20円53銭高)、TOPIXは1582.17ポイント(0.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億5422万株
6月22日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ3日続落などを受け、日経平均は125円安で始まった後166円85銭安(2万2311円94銭)まで下押した。ただ、ソニー<6758>(東1)は高いまま推移し、日本製鉄<5401>(東1)は取引開始直後を除いて高い。日経平均は次第に回復し、10時過ぎからは何度も前日比プラス圏に顔を出して推移。前引けも小高かった。TOPIXも戻したが小安い。
オープンドア<3926>(東1)が移動制限の緩和を受けて観光地に人出が戻ると伝えられ活況高。東芝<6502>(東2)は9時45分に発表した株主還元方針などが注目されて活況高。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は鹿児島大と新型コロナ治療薬開発に着手との前週発表を受け2日連続大幅高。KeyHolder<4712>(JQS)は未定としていた株主優待の内容を発表したことなどが注目され急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億5422万株、売買代金は7983億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は940銘柄、値下がり銘柄数は1112銘柄。
また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、鉄鋼、医薬品、繊維製品、パルプ・紙、非鉄金属、海運、証券・商品先物、ゴム製品、情報・通信、小売り、などが高い。(HC)
6月22日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ3日続落などを受け、日経平均は125円安で始まった後166円85銭安(2万2311円94銭)まで下押した。ただ、ソニー<6758>(東1)は高いまま推移し、日本製鉄<5401>(東1)は取引開始直後を除いて高い。日経平均は次第に回復し、10時過ぎからは何度も前日比プラス圏に顔を出して推移。前引けも小高かった。TOPIXも戻したが小安い。
オープンドア<3926>(東1)が移動制限の緩和を受けて観光地に人出が戻ると伝えられ活況高。東芝<6502>(東2)は9時45分に発表した株主還元方針などが注目されて活況高。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は鹿児島大と新型コロナ治療薬開発に着手との前週発表を受け2日連続大幅高。KeyHolder<4712>(JQS)は未定としていた株主優待の内容を発表したことなどが注目され急伸。
東証1部の出来高概算は少な目で4億5422万株、売買代金は7983億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は940銘柄、値下がり銘柄数は1112銘柄。
また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、鉄鋼、医薬品、繊維製品、パルプ・紙、非鉄金属、海運、証券・商品先物、ゴム製品、情報・通信、小売り、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は125円安で始まる、前週末のNYダウは3日続落、シカゴ先物は安い
6月22日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が125円10銭安(2万2353円69銭)で始まった。
前週末のNYダウは3日続落の208.64ドル安(2万5871.46ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は2万2290円となり、19日の東証の日経平均終値を190円ほど下回った。(HC)
前週末のNYダウは3日続落の208.64ドル安(2万5871.46ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は2万2290円となり、19日の東証の日経平均終値を190円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2020年06月19日
【株式市場】日経平均は後場168円高まで上げる場面があり3日ぶりに反発
◆日経平均は2万2478円79銭(123円33銭高)、TOPIXは1582.80ポイント(0.29ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億5593万株
6月19日(金)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引でダウ平均の先物が高いとされ、日経平均は先物主導で一気にプラス転換し79円高で始まった。前場から高い東京エレクトロン<8035>(東1)は一段とジリ高基調。一方、日本製鉄<5401>(東1)はジリ安商状。日経平均は13時過ぎの168円20銭高(2万2523円66銭)を上値に一進一退となったが終値は3日ぶりに反発した。一方、TOPIXは小安く3日続落。
後場は、マネジメントソリューションズ<7033>(東1)がテレワーク関連新事業を6月中旬開始との10日発表案件などが材料視され一段高。エイトレッド<3969>(東1)もテレワーク関連で連続最高益予想などが注目され一段ジリ高。ビットワンG<2338>(東2)は香港の政情と株価が落ち着いているとされて香港事業が見直され中盤一段高。オンコリスバイオ<4588>(東マ)は児島大と新型コロナ治療薬開発に着手との発表を受け中盤から急伸ストップ高。No.1<3562>(JQS)はテレワークやオンライン展示会向けITサポートなど好調との推測が言われて一段高。
東証1部の出来高概算は15億5593万株(前引けは少な目で4億5867万株)、売買代金は2兆8398億円(同8579億円)。1部上場2166銘柄のうち、値上がり銘柄数は1043(前引けは702)銘柄、値下がり銘柄数は1033(同1338)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは10業種)が上げ、値上がり率上位は、空運、証券・商品先物、精密機器、水産・農林、小売り、医薬品、情報・通信、建設、などとなった。(HC)
6月19日(金)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引でダウ平均の先物が高いとされ、日経平均は先物主導で一気にプラス転換し79円高で始まった。前場から高い東京エレクトロン<8035>(東1)は一段とジリ高基調。一方、日本製鉄<5401>(東1)はジリ安商状。日経平均は13時過ぎの168円20銭高(2万2523円66銭)を上値に一進一退となったが終値は3日ぶりに反発した。一方、TOPIXは小安く3日続落。
後場は、マネジメントソリューションズ<7033>(東1)がテレワーク関連新事業を6月中旬開始との10日発表案件などが材料視され一段高。エイトレッド<3969>(東1)もテレワーク関連で連続最高益予想などが注目され一段ジリ高。ビットワンG<2338>(東2)は香港の政情と株価が落ち着いているとされて香港事業が見直され中盤一段高。オンコリスバイオ<4588>(東マ)は児島大と新型コロナ治療薬開発に着手との発表を受け中盤から急伸ストップ高。No.1<3562>(JQS)はテレワークやオンライン展示会向けITサポートなど好調との推測が言われて一段高。
東証1部の出来高概算は15億5593万株(前引けは少な目で4億5867万株)、売買代金は2兆8398億円(同8579億円)。1部上場2166銘柄のうち、値上がり銘柄数は1043(前引けは702)銘柄、値下がり銘柄数は1033(同1338)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは10業種)が上げ、値上がり率上位は、空運、証券・商品先物、精密機器、水産・農林、小売り、医薬品、情報・通信、建設、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】米半導体株高を受け日経平均は高いが追撃材料なくTOPIXは軟調
◆日経平均は2万2386円41銭(30円95銭高)、TOPIXは1577.66ポイント(5.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目になり4億5867万株
6月19日(金)前場の東京株式市場は、円安や米半導体株指数高を受けてアドバンテスト<6857>(東1)などが高く始まり、日経平均も取引開始後に164円45銭高(2万2519円96銭)まで上げた。この日から県をまたぐ移動の自粛が解除され、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)や私鉄株も高い。ただ、日経平均は次第に値を消し、TOPIXの前引けは前日比でマイナスになった。
ペッパーフードS<3053>(東1)が事業の一部売却との観測報道を受け急伸ストップ高。西松屋チェーン<7545>(東1)は四半期決算が好感されてストップ高。ツインバード工業<6897>(東2)はワクチン冷蔵搬送機が材料視され8日連続ストップ高。フォースタートアップ<7089>(東マ)は3月決算が注目されて出直り拡大。GFA<8783>(JQS)は次世代型レーシングゲームアプリ共同開発に向けた提携が注目されてストップ高。ネクストG<3842>(JQS)はローカル5G関連事業の発表を受け11時過ぎから急伸。
東証1部の出来高概算は少な目になり4億5867万株、売買代金は8579億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は702銘柄、値下がり銘柄数は1338銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、空運、陸運、精密機器、医薬品、電力・ガス、水産・農林、などが高い。(HC)
6月19日(金)前場の東京株式市場は、円安や米半導体株指数高を受けてアドバンテスト<6857>(東1)などが高く始まり、日経平均も取引開始後に164円45銭高(2万2519円96銭)まで上げた。この日から県をまたぐ移動の自粛が解除され、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)や私鉄株も高い。ただ、日経平均は次第に値を消し、TOPIXの前引けは前日比でマイナスになった。
ペッパーフードS<3053>(東1)が事業の一部売却との観測報道を受け急伸ストップ高。西松屋チェーン<7545>(東1)は四半期決算が好感されてストップ高。ツインバード工業<6897>(東2)はワクチン冷蔵搬送機が材料視され8日連続ストップ高。フォースタートアップ<7089>(東マ)は3月決算が注目されて出直り拡大。GFA<8783>(JQS)は次世代型レーシングゲームアプリ共同開発に向けた提携が注目されてストップ高。ネクストG<3842>(JQS)はローカル5G関連事業の発表を受け11時過ぎから急伸。
東証1部の出来高概算は少な目になり4億5867万株、売買代金は8579億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は702銘柄、値下がり銘柄数は1338銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、空運、陸運、精密機器、医薬品、電力・ガス、水産・農林、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は160円高で始まる、NYダウは一時271ドル安だが39ドル安、円安再燃
6月19日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が160円29銭高(2万2515円75銭)で始まった。円相場が1ドル107円台に戻り円安が再燃している。
NYダウは朝方に271ドル安まで下落したものの回復し、39.51ドル安(2万6080.10ドル)となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2350円となり、東証18日の3日経平均の終値とほぼ同水準。(HC)
NYダウは朝方に271ドル安まで下落したものの回復し、39.51ドル安(2万6080.10ドル)となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2350円となり、東証18日の3日経平均の終値とほぼ同水準。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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2020年06月18日
【株式市場】米中ハワイ会談が好感され日経平均は後場一気に持ち直し続落ながら底堅い
◆日経平均は2万2355円46銭(100円30銭安)、TOPIXは1583.09ポイント(4.00ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億1122万株
6月18日(木)後場の東京株式市場は、ポンペオ米国務長官と中国の外交担当トップ楊政治局員がハワイで会談し結果は良好とされ、日経平均は前引け値から一気に100円近く上げて128円安で始まった。川崎汽船<9107>(東1)が一段と強含み、日本製鉄<5401>(東1)やファナック<6954>(東1)は一段と値を戻した。日経平均は13時過ぎから100円安前後の2万2355円あたりで一進一退を続け、2日続落ながら底堅かった。
後場は、CEホールディングス<4320>(東1)が引き続きストップ高買い気配に貼りつき、新型コロナ感染肺炎の画像解析に関するAI技術が注目され大引けにストップ高。ネオジャパン<3921>(東1)は引き続き子会社の提携が材料視されて一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触パネルが注目されて一日休んで早速切り返しストップ高。アイリッジ<3917>(東マ)はデザイン子会社が東京・表参道の人気店リニューアルを支援とされ、アンジェス<4563>(東マ)は政治銘柄とされて活況高。メディアリンクス<6659>(JQS)は台湾、タイの企業と映像伝送装置に関する特約販売店契約を締結したことなどが言われて一段と上げストップ高。
東証1部の出来高概算は11億1122万株(前引けは5億4041万株)、売買代金は2兆91億円(同9788億円)。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は890(前引けは481)銘柄、値下がり銘柄数は1164(前引けは1605)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは4業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、その他製品、情報・通信、パルプ・紙、金属製品、などだった。(HC)
6月18日(木)後場の東京株式市場は、ポンペオ米国務長官と中国の外交担当トップ楊政治局員がハワイで会談し結果は良好とされ、日経平均は前引け値から一気に100円近く上げて128円安で始まった。川崎汽船<9107>(東1)が一段と強含み、日本製鉄<5401>(東1)やファナック<6954>(東1)は一段と値を戻した。日経平均は13時過ぎから100円安前後の2万2355円あたりで一進一退を続け、2日続落ながら底堅かった。
後場は、CEホールディングス<4320>(東1)が引き続きストップ高買い気配に貼りつき、新型コロナ感染肺炎の画像解析に関するAI技術が注目され大引けにストップ高。ネオジャパン<3921>(東1)は引き続き子会社の提携が材料視されて一段高。JMACS<5817>(東2)は非接触パネルが注目されて一日休んで早速切り返しストップ高。アイリッジ<3917>(東マ)はデザイン子会社が東京・表参道の人気店リニューアルを支援とされ、アンジェス<4563>(東マ)は政治銘柄とされて活況高。メディアリンクス<6659>(JQS)は台湾、タイの企業と映像伝送装置に関する特約販売店契約を締結したことなどが言われて一段と上げストップ高。
東証1部の出来高概算は11億1122万株(前引けは5億4041万株)、売買代金は2兆91億円(同9788億円)。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は890(前引けは481)銘柄、値下がり銘柄数は1164(前引けは1605)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは4業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、その他製品、情報・通信、パルプ・紙、金属製品、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23
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【株式市場】米中関係や北朝鮮情勢を受け日経平均は一時330円安のあと持ち直す
◆日経平均は2万2229円02銭(226円74銭安)、TOPIXは1574.92ポイント(12.17ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3710万株
6月18日(木)前場の東京株式市場は、G7外相声明での中国非難や、北朝鮮の動向などが手控え要因になり、日経平均は取引開始から10時頃までは100円安前後で推移した。新型コロナ薬への期待がある中外製薬<4519>(東1)やタカラバイオ<4974>(東1)が高くポケモン新ゲーム発表の任天堂<7974>(東1)も高い。しかし、日経平均は10時過ぎから一段安となり、円高が言われて一時330円41銭安(2万2125円35銭)まで下押した。前引けにかけては100円ほど回復した。
キャンディル<1446>(東1)が酸化チタンなど配合の抗ウイルス・抗菌剤を材料にストップ高。パイプドHD<3919>(東1)は東京都知事選を前に政治・選挙情報サイト「政治山」が注目され活況高。都築電気<8157>(東2)は東証1部承認が好感され一時ストップ高。ナレッジスイート<3999>(東マ)は同社製品が経産省の補助金対象に承認されたことなどで一時ストップ高。フジタコーポ<3370>(JQS)は県をまたぐ移動の制限が19日解除になることなどで大幅続伸。
東証1部の出来高概算は5億4041万株、売買代金は9788億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は481銘柄、値下がり銘柄数は1605銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、海運、その他製品、パルプ・紙、情報・通信、が高い。(HC)
6月18日(木)前場の東京株式市場は、G7外相声明での中国非難や、北朝鮮の動向などが手控え要因になり、日経平均は取引開始から10時頃までは100円安前後で推移した。新型コロナ薬への期待がある中外製薬<4519>(東1)やタカラバイオ<4974>(東1)が高くポケモン新ゲーム発表の任天堂<7974>(東1)も高い。しかし、日経平均は10時過ぎから一段安となり、円高が言われて一時330円41銭安(2万2125円35銭)まで下押した。前引けにかけては100円ほど回復した。
キャンディル<1446>(東1)が酸化チタンなど配合の抗ウイルス・抗菌剤を材料にストップ高。パイプドHD<3919>(東1)は東京都知事選を前に政治・選挙情報サイト「政治山」が注目され活況高。都築電気<8157>(東2)は東証1部承認が好感され一時ストップ高。ナレッジスイート<3999>(東マ)は同社製品が経産省の補助金対象に承認されたことなどで一時ストップ高。フジタコーポ<3370>(JQS)は県をまたぐ移動の制限が19日解除になることなどで大幅続伸。
東証1部の出来高概算は5億4041万株、売買代金は9788億円。1部上場2167銘柄のうち、値上がり銘柄数は481銘柄、値下がり銘柄数は1605銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、海運、その他製品、パルプ・紙、情報・通信、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42
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日経平均は91円安で始まる、NYダウは4日ぶりに反落、シカゴ先物は横ばい、為替は円高
6月18日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が91円88銭安(2万2363円88銭)で始まった。円相場が1ドル106円台に入り、前日夕方の水準より40銭ほど円高の1ドル106円90銭前後となっている。
NYダウは4日ぶりに反落し170.37ドル安(2万6119.61ドル)だった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2460円となり、17日の東証の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
NYダウは4日ぶりに反落し170.37ドル安(2万6119.61ドル)だった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万2460円となり、17日の東証の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年06月17日
【株式市場】日経平均は後場底堅く推移し前日比で小反落、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続伸
◆日経平均は2万2455円76銭(126円45銭安)、TOPIXは1587.09ポイント(6.36ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億7698万株
6月17日(水)後場の東京株式市場は、前場に続いて北朝鮮の動向が注視された一方、米国株が急伸して買いそびれることも少なくないとされ、日経平均の先物や連動投信に「買いヘッジ」も見られた模様。ソニー<6758>(東1)が13時頃から一段と強含んだこともあり、日経平均は223円安で始まったあと小動きながら徐々に値を戻し、前日比では小反落にとどまった。
一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調で各々2日続伸となった。
後場は、防衛関連の石川製<6208>(東1)が一段とジリ高になり、イワキ<8095>(東1)はオックスフォード大が新型コロナ治療に「デキサメタゾン」で効果との報道を受け同製剤を扱うとの見方で一段高。ギグワークス<2375>(東2)はサブスク型「ITトータルサポート」開始などが注目され一段高。朝日ラバー<5162>(JQS)は医療ロボや遠隔医療システムに伸縮プリント配線基板(FPC)が増加と化学工業日報の報道などが言われてストップ高。ITBookホールディングス<1447>(東マ)はマイナンバーと銀行や郵貯の口座とのひも付け義務化などが言われて再騰。
東証1部の出来高概算は11億7698万株(前引けは5億6824万株)、売買代金は2兆1759億円(同1兆346億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は869(前引けは803)銘柄、値下がり銘柄数は1222(同1269)銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは6業種)が上げ、値上がり業種は、情報・通信、精密機器、その他製品、電気機器、石油・石炭だった。(HC)
6月17日(水)後場の東京株式市場は、前場に続いて北朝鮮の動向が注視された一方、米国株が急伸して買いそびれることも少なくないとされ、日経平均の先物や連動投信に「買いヘッジ」も見られた模様。ソニー<6758>(東1)が13時頃から一段と強含んだこともあり、日経平均は223円安で始まったあと小動きながら徐々に値を戻し、前日比では小反落にとどまった。
一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調で各々2日続伸となった。
後場は、防衛関連の石川製<6208>(東1)が一段とジリ高になり、イワキ<8095>(東1)はオックスフォード大が新型コロナ治療に「デキサメタゾン」で効果との報道を受け同製剤を扱うとの見方で一段高。ギグワークス<2375>(東2)はサブスク型「ITトータルサポート」開始などが注目され一段高。朝日ラバー<5162>(JQS)は医療ロボや遠隔医療システムに伸縮プリント配線基板(FPC)が増加と化学工業日報の報道などが言われてストップ高。ITBookホールディングス<1447>(東マ)はマイナンバーと銀行や郵貯の口座とのひも付け義務化などが言われて再騰。
東証1部の出来高概算は11億7698万株(前引けは5億6824万株)、売買代金は2兆1759億円(同1兆346億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は869(前引けは803)銘柄、値下がり銘柄数は1222(同1269)銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは6業種)が上げ、値上がり業種は、情報・通信、精密機器、その他製品、電気機器、石油・石炭だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
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