◆日経平均は2万1877円89銭(38円42銭安)、TOPIXは1563.67ポイント(13.67ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し23億8386万株
5月29日(金)後場の東京株式市場は、中国の香港統制化法案に対する米国の反応を気にする様子はあったものの、トランプ氏が大統領選に向けて株安につながる政策をとるわけがないとされ、全般に底堅かった。自動車株は一段ジリ安になったが、日経平均は48円安で始まり、14時半頃には一時39円13銭高(2万1955円44銭)まで浮上。大引けは5日ぶりに安いが小幅安にとどまった。
後場は、第一三共<4658>(東1)が一段とジリ高基調を強めるなど、大手医薬品株が強い。また、ニイタカ<4465>(東1)、川本産業<3604>(東2)、昭和化学<4990>(東2)など、2月に大幅高を演じた銘柄が一段と出直り、「感染第2波」が意識される様子も。FRONTEO<2158>(東マ)は日本マイクロソフトとの連携新サービスが注目されて2日連続ストップ高。グローム・ホールディングス<8938>(JQG)は中核事業をほとんど1つに絞る大胆な構造改善などの中期計画が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は増加し23億8386万株(前引けは7億25万株)、売買代金は4兆6424億円(動1兆2085億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は674(前引けは937)銘柄、値下がり銘柄数は1438(同1152)銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは11業種)が値上がりし、医薬品、精密機器、情報・通信、食料品、倉庫・運輸、が高かった。(HC)
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(05/29)【株式市場】日経平均は米国の対中姿勢など気にされ日経平均は5日ぶりに反落したが総じて底堅い
(05/29)【株式市場】NYダウ反落や円高などで日経平均一時205円安のあと下げ幅を縮める
(05/29)日経平均は108円安で始まり5日ぶりの反落模様、為替が円高、NYダウは3日ぶりに反落
(05/28)【株式市場】日経平均は後場507円高まで上げ4日続伸、3月以降の回復相場で連日高値を更新
(05/28)【株式市場】NY株の大幅高や補正予算など受け日経平均は一時483円高
(05/28)共和コーポレーションが連日ストップ高。営業再開地域が発表のたびに拡大し安心感
(05/28)日経平均は193円高のあと200円高、NYダウ2日連続500ドル高となり3月10日以来の2万5000ドル台を回復
(05/27)【株式市場】日経平均は後場204円高まで上げ戻り高値を更新、第2次補正予算で景気刺激などに期待膨らむ
(05/27)【株式市場】第2次補正予算など期待され日経平均は一時106円高、前引けは軟化するがTOPIXは高い
(05/27)日経平均は22円安のあと20円高、NYダウは530ドル高となり一時2ヵ月半ぶりに2万5000ドルを回復
(05/26)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ3月4日以来の2万1000円台に進む
(05/26)【株式市場】営業正常化・経済回復への期待が強まり日経平均は前引けにかけて455円高と大幅続伸
(05/26)日経平均は186円高で始まる、NY株は休場だったがダウ先物が高いと伝わる
(05/25)【株式市場】日経平均は後場もジリ高を続け高値引け、経済回復への期待が高揚
(05/25)【株式市場】1都3県などでも「解除」に期待強まり日経平均は一時324円高
(05/25)日経平均は265円高で始まる、前週末のNYダウは小動きでシカゴ日経平均先物は高い
(05/22)【株式市場】好業績株など強いが日経平均は中盤から香港株の下げに連動するように軟化
(05/22)日経平均は32円高で始まる、NYダウ102ドル安だが日銀の臨時会合など期待
(05/21)【株式市場】日経平均は後場91円安まで軟化する場面があり5日ぶりに反落
(05/21)【株式市場】NY株高など好感されるが日経平均は伸びきれず前引けにかけ軟調に転換
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2020年05月29日
【株式市場】日経平均は米国の対中姿勢など気にされ日経平均は5日ぶりに反落したが総じて底堅い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23
| 今日のマーケット
【株式市場】NYダウ反落や円高などで日経平均一時205円安のあと下げ幅を縮める
◆日経平均は2万1854円ちょうど(62円31銭安)、TOPIXは1571.18ポイント(6.16ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億25万株
5月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ反落や円高などを受け、ここ続伸基調だった日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)などが反落し、日経平均は109円安で始まり10時過ぎに205円51銭安(2万1710円80銭)まで反落した。一方でソニー<6758>(東1)などは強く、日経平均は次第に下げ幅を縮めた。
三桜工業<6584>(東1)は3月決算の上振れ着地が好感されて活況高となり、大幸薬品<4574>(東1)は北九州市などでの「感染再発」が材料視され戻り高値を更新。ビットワン<2338>(東2)やリミックスポイント<3825>(東2)は仮想通貨・暗号資産が香港情勢によっては再び脚光との予想で活況高。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(東マ)はPCR検査装置を保険適用申請との発表が材料視されストップ高。日本ラッド<4736>(JQS)は新型コロナウィルス感染拡大防止ソリューションが注目されて一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は7億25万株、売買代金は1兆2085億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は937銘柄、値下がり銘柄数は1152銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、医薬品、食料品、情報・通信、電力・ガス、その他製品、などが高い。(HC)
5月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ反落や円高などを受け、ここ続伸基調だった日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)などが反落し、日経平均は109円安で始まり10時過ぎに205円51銭安(2万1710円80銭)まで反落した。一方でソニー<6758>(東1)などは強く、日経平均は次第に下げ幅を縮めた。
三桜工業<6584>(東1)は3月決算の上振れ着地が好感されて活況高となり、大幸薬品<4574>(東1)は北九州市などでの「感染再発」が材料視され戻り高値を更新。ビットワン<2338>(東2)やリミックスポイント<3825>(東2)は仮想通貨・暗号資産が香港情勢によっては再び脚光との予想で活況高。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(東マ)はPCR検査装置を保険適用申請との発表が材料視されストップ高。日本ラッド<4736>(JQS)は新型コロナウィルス感染拡大防止ソリューションが注目されて一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は7億25万株、売買代金は1兆2085億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は937銘柄、値下がり銘柄数は1152銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、医薬品、食料品、情報・通信、電力・ガス、その他製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は108円安で始まり5日ぶりの反落模様、為替が円高、NYダウは3日ぶりに反落
5月29日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が108円68銭安(2万1807円63銭)で始まり、28日までの4日続伸から5日ぶりの反落模様となった。
円相場は朝の東京市場で1ドル107円65銭前後で始まり、昨日夕方に比べ20銭ほど円高になっている。
NYダウは3日ぶりに反落し147.63ドル安(2万5400.64ドル)。また、シカゴ商取の日経平均先物は2万1915円となり、東京市場28日の現物(日経平均)とほぼ同値だった。
中国が「香港国家安全法」の制定方針を採択したと伝えられ、米国は「中国人留学生のビザ取消計画、最大5000人に影響も」(ロイターニュースより)と伝えられた。(HC)
円相場は朝の東京市場で1ドル107円65銭前後で始まり、昨日夕方に比べ20銭ほど円高になっている。
NYダウは3日ぶりに反落し147.63ドル安(2万5400.64ドル)。また、シカゴ商取の日経平均先物は2万1915円となり、東京市場28日の現物(日経平均)とほぼ同値だった。
中国が「香港国家安全法」の制定方針を採択したと伝えられ、米国は「中国人留学生のビザ取消計画、最大5000人に影響も」(ロイターニュースより)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年05月28日
【株式市場】日経平均は後場507円高まで上げ4日続伸、3月以降の回復相場で連日高値を更新
◆日経平均は2万1916円31銭(497円08銭高)、TOPIXは1577.34ポイント(27.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し20億8753万株
5月28日(木)後場の東京株式市場は、中国の「香港国家安全法」を巡り香港株の下げが目立つとされ、日経平均は前引けより70円ほど低く始まり、13時頃に161円27銭高(2万1580円50銭)までダレた。しかし、資生堂<4911>(東1)、TDK<6762>(東1)、三井不動産<8801>(東1)などが中盤から相次いで本日の高値に進み、日経平均も再び上値を追い507円06銭高(2万1926円29銭)まで上げ、3月以降の回復相場で高値を更新。4日続伸となった。
後場は、ナルミヤ・インター<9275>(東1)が一段高となり、老舗の経営破綻があった同業界の中で機関投資家の選別買いとされストップ高。日本精機<7287>(東2)は1週前に営業利益の予想を増額修正し決算発表を28日としたため期待が強まり一段高。AppBank<6177>(東マ)はマーケティング会社の株式取得が材料視されて後場も一段高となりストップ高。FRONTEO<2158>(東マ)は日本マイクロソフトとの連携が注目され前場ストップ高に達したまま大引けまで買い気配。テラ<2191>(JQS)は新型コロナに対する幹細胞治療の臨床試験に成功との共同研究先発表などが注目され急伸ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加し20億8753万株(前引けは9億1311万株)、売買代金は3兆3816億円(同1兆4290億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1530(前引けは1387)銘柄、値下がり銘柄数は583(同709)銘柄。
また、東証33業種別指数は電力ガス、石油石炭、鉱業を除く30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、銀行、輸送用機器、ゴム製品、サービス、電気機器、保険、証券・商品先物、不動産、精密機器、などとなった。(HC)
5月28日(木)後場の東京株式市場は、中国の「香港国家安全法」を巡り香港株の下げが目立つとされ、日経平均は前引けより70円ほど低く始まり、13時頃に161円27銭高(2万1580円50銭)までダレた。しかし、資生堂<4911>(東1)、TDK<6762>(東1)、三井不動産<8801>(東1)などが中盤から相次いで本日の高値に進み、日経平均も再び上値を追い507円06銭高(2万1926円29銭)まで上げ、3月以降の回復相場で高値を更新。4日続伸となった。
後場は、ナルミヤ・インター<9275>(東1)が一段高となり、老舗の経営破綻があった同業界の中で機関投資家の選別買いとされストップ高。日本精機<7287>(東2)は1週前に営業利益の予想を増額修正し決算発表を28日としたため期待が強まり一段高。AppBank<6177>(東マ)はマーケティング会社の株式取得が材料視されて後場も一段高となりストップ高。FRONTEO<2158>(東マ)は日本マイクロソフトとの連携が注目され前場ストップ高に達したまま大引けまで買い気配。テラ<2191>(JQS)は新型コロナに対する幹細胞治療の臨床試験に成功との共同研究先発表などが注目され急伸ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加し20億8753万株(前引けは9億1311万株)、売買代金は3兆3816億円(同1兆4290億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1530(前引けは1387)銘柄、値下がり銘柄数は583(同709)銘柄。
また、東証33業種別指数は電力ガス、石油石炭、鉱業を除く30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、銀行、輸送用機器、ゴム製品、サービス、電気機器、保険、証券・商品先物、不動産、精密機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】NY株の大幅高や補正予算など受け日経平均は一時483円高
◆日経平均は2万1849円09銭(429円86銭高)、TOPIXは1574.43ポイント(24.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し9億1311万株
5月28日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが2日続けて上げ幅500ドル台となったことや、第2次補正予算による景気刺激への期待などを受け、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)が続伸で始まった後もジリ高となった。日経平均は194円高で始まり、時間とともに上げ幅を拡大、11時過ぎには483円68銭高(2万1902円91銭)まで上げた。
電通G<4324>(東1)が黒字化決算などを材料に急伸し、日本エンタープライズ<4829>(東1)は即日オンライン診療を開始できるタブレット端末が注目され大幅高。マツオカコーポレーション<3611>(東1)は「アベノマスク」の売上高51億円が注目され急伸。アディッシュ<7093>(東マ)はネット上の「誹謗(ひぼう)中傷」対策銘柄として3日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加し9億1311万株、売買代金は1兆4290億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1387銘柄、値下がり銘柄数は709銘柄。
また、東証33業種別指数は石油石炭、鉱業を除く31業種が値上がりし、鉄鋼、銀行、証券・商品先物、保険、輸送用機器、などが高い。(HC)
5月28日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが2日続けて上げ幅500ドル台となったことや、第2次補正予算による景気刺激への期待などを受け、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)が続伸で始まった後もジリ高となった。日経平均は194円高で始まり、時間とともに上げ幅を拡大、11時過ぎには483円68銭高(2万1902円91銭)まで上げた。
電通G<4324>(東1)が黒字化決算などを材料に急伸し、日本エンタープライズ<4829>(東1)は即日オンライン診療を開始できるタブレット端末が注目され大幅高。マツオカコーポレーション<3611>(東1)は「アベノマスク」の売上高51億円が注目され急伸。アディッシュ<7093>(東マ)はネット上の「誹謗(ひぼう)中傷」対策銘柄として3日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加し9億1311万株、売買代金は1兆4290億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1387銘柄、値下がり銘柄数は709銘柄。
また、東証33業種別指数は石油石炭、鉱業を除く31業種が値上がりし、鉄鋼、銀行、証券・商品先物、保険、輸送用機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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共和コーポレーションが連日ストップ高。営業再開地域が発表のたびに拡大し安心感
■26日付の「営業再開のお知らせ」では千葉県、神奈川県も加わる
共和コーポレーション<6570>(東2)は5月28日、10時過ぎに540円(80円高)まで上げ、そのまま買い気配。2日連続ストップ高となっている。アミューズメント施設「アピナ」の全国展開などを行い、このところ営業再開のお知らせが増えていることなどが買い材料のようだ。
5月22日付の「営業再開のお知らせ」では、営業再開地域が10府県にとどまっていたが、25日付では埼玉県などが加わって12府県になり、26日付では千葉県、神奈川県などが加わり15府県になった。
前3月期の業績は、営業・計上利益とも前期比3割減だったが、売上高は同17%増加した。(HC)
共和コーポレーション<6570>(東2)は5月28日、10時過ぎに540円(80円高)まで上げ、そのまま買い気配。2日連続ストップ高となっている。アミューズメント施設「アピナ」の全国展開などを行い、このところ営業再開のお知らせが増えていることなどが買い材料のようだ。
5月22日付の「営業再開のお知らせ」では、営業再開地域が10府県にとどまっていたが、25日付では埼玉県などが加わって12府県になり、26日付では千葉県、神奈川県などが加わり15府県になった。
前3月期の業績は、営業・計上利益とも前期比3割減だったが、売上高は同17%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
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日経平均は193円高のあと200円高、NYダウ2日連続500ドル高となり3月10日以来の2万5000ドル台を回復
5月28日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が193円67銭高(2万1612円90銭)で始まり、すぐに上げ幅を200円台に広げている。
NYダウは2日続けて500ドル高の553.16ドル高(2万5548.27ドル)となり、終値では3月10日以来、2ヵ月半ぶりに2万5000ドル台に復帰した。S&P500も3月5日以来の3000ポイント台回復となった。
また、シカゴ商取の日経平均先物は2万1640円となり、東京市場27日の現物(日経平均)を200円強上回った。(HC)
NYダウは2日続けて500ドル高の553.16ドル高(2万5548.27ドル)となり、終値では3月10日以来、2ヵ月半ぶりに2万5000ドル台に復帰した。S&P500も3月5日以来の3000ポイント台回復となった。
また、シカゴ商取の日経平均先物は2万1640円となり、東京市場27日の現物(日経平均)を200円強上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年05月27日
【株式市場】日経平均は後場204円高まで上げ戻り高値を更新、第2次補正予算で景気刺激などに期待膨らむ
◆日経平均は2万1419円23銭(148円06銭高)、TOPIXは1549.47ポイント(14.74ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し17億6330万株
5月27日(水)後場の東京株式市場は、第2次補正予算が好感され、日経平均は前引けより100円強高い2万1369円で始まった。日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が一段高となり、ツガミ<6101>(東1)は13時に自社株買いを発表したこともあり急伸。日経平均は13時半にかけて204円51銭高(2万1475円68銭)まで上げ、大引けも値を保って3日続伸。3月以降の回復相場で高値に進んだ。
後場は、景気刺激への期待からトヨタ自動車<7203>(東1)が13時過ぎからジリ高基調になり、車載機器の多いトレックス・セミコン<6616>(東1)も次第高。フマキラー<4998>(東2)はキッチン用アルコール除菌スプレーがドラッグ店頭でいぜん品切れとされ、木村工機<6231>(東2)は業務用空調機器に注目とされて一段ジリ高。アディッシュ<7093>(東マ)はネット上の「誹謗(ひぼう)中傷」を巡る法制厳格化の可能性が材料視されて大引けまで買い気配を続け2日連続ストップ高。ジェイホールディングス<2721>(JQS)は子会社譲渡や一部事業からの撤退が注目され続伸5日目にストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して17億6330万株(前引けは8億1645万株)、売買代金は2兆8757億円(同1兆3352億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1431(前引けは1059)銘柄、値下がり銘柄数は662(同1014)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位は、証券・商品先物、鉄鋼、ゴム製品、保険、海運、非鉄金属、銀行、繊維製品、鉱業、などとなった。(HC)
5月27日(水)後場の東京株式市場は、第2次補正予算が好感され、日経平均は前引けより100円強高い2万1369円で始まった。日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が一段高となり、ツガミ<6101>(東1)は13時に自社株買いを発表したこともあり急伸。日経平均は13時半にかけて204円51銭高(2万1475円68銭)まで上げ、大引けも値を保って3日続伸。3月以降の回復相場で高値に進んだ。
後場は、景気刺激への期待からトヨタ自動車<7203>(東1)が13時過ぎからジリ高基調になり、車載機器の多いトレックス・セミコン<6616>(東1)も次第高。フマキラー<4998>(東2)はキッチン用アルコール除菌スプレーがドラッグ店頭でいぜん品切れとされ、木村工機<6231>(東2)は業務用空調機器に注目とされて一段ジリ高。アディッシュ<7093>(東マ)はネット上の「誹謗(ひぼう)中傷」を巡る法制厳格化の可能性が材料視されて大引けまで買い気配を続け2日連続ストップ高。ジェイホールディングス<2721>(JQS)は子会社譲渡や一部事業からの撤退が注目され続伸5日目にストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して17億6330万株(前引けは8億1645万株)、売買代金は2兆8757億円(同1兆3352億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1431(前引けは1059)銘柄、値下がり銘柄数は662(同1014)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位は、証券・商品先物、鉄鋼、ゴム製品、保険、海運、非鉄金属、銀行、繊維製品、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
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【株式市場】第2次補正予算など期待され日経平均は一時106円高、前引けは軟化するがTOPIXは高い
◆日経平均は2万1266円23銭(4円94銭安)、TOPIXは1538.20ポイント(3.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し8億1645万株
5月27日(水)前場の東京株式市場は、同日中に第2次補正予算が固まることやNYダウの530ドル高などを受け、取引開始後に日本製鉄<5401>(東1)や野村HD<8604>(東1)が4%高となるなど、景気敏感株の値動きが活発となった。大手銀行株も高く、TOPIXは続伸基調。
日経平均は取引開始後に一時128円45銭安(2万1142円72銭)まで軟化したが、10時過ぎには106円07銭高(2万1377円24銭)まで切り返し、前引けは小幅安。26日の2万1000円台乗せを受け、達成感による利食いが意識され他との見方があった。
秋に減資と伝えられたみずほFG<8411>(東1)が活況高となり、共和コーポ<6570>(東2)は売上高17%増加の3月決算などが見直され一段高急伸。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>(東マ)はビジネスモデルがコロナ共存時代に合致するとされて連日急伸。KeyHolder<4712>(JQS)は5月中旬に「乃木坂46」のマネジメントなどを行う会社の株式取得を発表しており、すでに運営権をもつ「SKE48」とともにライブやイベントの段階的緩和が期待されて再び急伸。
東証1部の出来高概算は増加して8億1645万株、売買代金は1兆3352億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1059銘柄、値下がり銘柄数は1014銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、海運、鉄鋼、証券・商品先物、非鉄金属、ゴム製品、保険、銀行、などが高い。(HC)
5月27日(水)前場の東京株式市場は、同日中に第2次補正予算が固まることやNYダウの530ドル高などを受け、取引開始後に日本製鉄<5401>(東1)や野村HD<8604>(東1)が4%高となるなど、景気敏感株の値動きが活発となった。大手銀行株も高く、TOPIXは続伸基調。
日経平均は取引開始後に一時128円45銭安(2万1142円72銭)まで軟化したが、10時過ぎには106円07銭高(2万1377円24銭)まで切り返し、前引けは小幅安。26日の2万1000円台乗せを受け、達成感による利食いが意識され他との見方があった。
秋に減資と伝えられたみずほFG<8411>(東1)が活況高となり、共和コーポ<6570>(東2)は売上高17%増加の3月決算などが見直され一段高急伸。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>(東マ)はビジネスモデルがコロナ共存時代に合致するとされて連日急伸。KeyHolder<4712>(JQS)は5月中旬に「乃木坂46」のマネジメントなどを行う会社の株式取得を発表しており、すでに運営権をもつ「SKE48」とともにライブやイベントの段階的緩和が期待されて再び急伸。
東証1部の出来高概算は増加して8億1645万株、売買代金は1兆3352億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1059銘柄、値下がり銘柄数は1014銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、海運、鉄鋼、証券・商品先物、非鉄金属、ゴム製品、保険、銀行、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は22円安のあと20円高、NYダウは530ドル高となり一時2ヵ月半ぶりに2万5000ドルを回復
5月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が21円円86銭安(2万1249円31銭)で始まり、ほどなく20円高と切り返している。
東京市場の朝の円相場は前日夕方に比べ30銭ほど円高の1ドル107円45銭前後で始まった。
NYダウは529.95ドル高(2万4995.11ドル)となり、一時711.26ドル高の2万5176.42ドルまで上げて3月10日以来の2万5000ドル台を回復した。シカゴ商取の日経平均先物は2万1275円となり、東京市場26日の現物(日経平均)を5円ほど上回った。(HC)
東京市場の朝の円相場は前日夕方に比べ30銭ほど円高の1ドル107円45銭前後で始まった。
NYダウは529.95ドル高(2万4995.11ドル)となり、一時711.26ドル高の2万5176.42ドルまで上げて3月10日以来の2万5000ドル台を回復した。シカゴ商取の日経平均先物は2万1275円となり、東京市場26日の現物(日経平均)を5円ほど上回った。(HC)
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2020年05月26日
【株式市場】日経平均は後場一段と上げ3月4日以来の2万1000円台に進む
◆日経平均は2万1271円17銭(529円52銭高)、TOPIXは1534.73ポイント(35.53ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億7246万株
5月26日(火)後場の東京株式市場は、飲食店などの営業再開期待に加え、27日に予定される第2次補正予算への期待もあり、日経平均は463円高で始まり、さらにジリ高傾向を続けた。日本製鉄<5401>(東1)や三井不動産<8801>(東1)が一段高。トヨタ自動車<7203>(東1)やサッポロHD<2501>(東1)などはジリ高基調を継続。前場牽引役となった空運株は一服となったが、JR東日本<9020>(東1)などは一段高。日経平均は14時にかけて586円69銭高(2万1328円34銭)まで上げ大幅続伸。大引けでの2万1000円台は3月4日以来となった。
後場は、資生堂<4911>(東1)も一段ジリ高となり、イトーキ<7972>(東1)は中盤から一段ジリ高。マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)もジリ高。エコミック<3802>(JQS)はテレワーク定着なら追い風と一段高となり一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は14億7246万株(前引けは6億6933万株)、売買代金は2兆5326億円(同1兆1102億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1734(同1562)銘柄、値下がり銘柄数は384(同522)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がり(前引けは電力・ガスを除く32業種が値上がり)し、値上がり率上位は、空運、海運、輸送用機器、不動産、陸運、鉄構、繊維製品、ガラス・土石、化学、その他金融、金属製品、建設、などとなった。(HC)
5月26日(火)後場の東京株式市場は、飲食店などの営業再開期待に加え、27日に予定される第2次補正予算への期待もあり、日経平均は463円高で始まり、さらにジリ高傾向を続けた。日本製鉄<5401>(東1)や三井不動産<8801>(東1)が一段高。トヨタ自動車<7203>(東1)やサッポロHD<2501>(東1)などはジリ高基調を継続。前場牽引役となった空運株は一服となったが、JR東日本<9020>(東1)などは一段高。日経平均は14時にかけて586円69銭高(2万1328円34銭)まで上げ大幅続伸。大引けでの2万1000円台は3月4日以来となった。
後場は、資生堂<4911>(東1)も一段ジリ高となり、イトーキ<7972>(東1)は中盤から一段ジリ高。マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)もジリ高。エコミック<3802>(JQS)はテレワーク定着なら追い風と一段高となり一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は14億7246万株(前引けは6億6933万株)、売買代金は2兆5326億円(同1兆1102億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1734(同1562)銘柄、値下がり銘柄数は384(同522)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がり(前引けは電力・ガスを除く32業種が値上がり)し、値上がり率上位は、空運、海運、輸送用機器、不動産、陸運、鉄構、繊維製品、ガラス・土石、化学、その他金融、金属製品、建設、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】営業正常化・経済回復への期待が強まり日経平均は前引けにかけて455円高と大幅続伸
◆日経平均は2万1197円04銭(455円39銭高)、TOPIXは1525.79ポイント(23.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億6933万株
5月26日(火)前場の東京株式市場は、東京都や北海道でも緊急事態宣言が解除されたことを受け、営業正常化・経済回復への期待が強まり、日本航空<9201>(東1)やJR東海<9022>(東1)などをはじめ、オリエンタルランド<4661>(東1)からペッパーフードS<3053>(東1)まで活況高。「こんなに素直に来るとは思わなかった」(市場関係者)の声も。日経平均は186円高で始まった後ジリ高基調を続け、前引けにかけて455円39銭高(2万1197円04銭)まで上げて3月以降の回復相場で高値を更新した。
イトーキ<7972>(東1)が好決算とオフィス空間の空気清浄間仕切りなどを材料に活況高。東芝<6502>(東2)は投資ファンドの買い増しが言われて高い。アンジェス<4563>(東マ)は新型コロナワクチンの臨床入り早まるとの発表を受け活況高。鴨川グランドホテル<9695>(JQS)、伊豆シャボテンリゾート<6819>(JQS)は移動制限の段階的緩和などを受け活況高。
東証1部の出来高概算は6億6933万株、売買代金は1兆1102億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1562銘柄、値下がり銘柄数は522銘柄。
また、東証33業種別指数は電力・ガスを除く32業種が値上がりし、空運、不動産、陸運、繊維製品、輸送用機器、海運、その他金融、石油・石炭、などが高い。(HC)
5月26日(火)前場の東京株式市場は、東京都や北海道でも緊急事態宣言が解除されたことを受け、営業正常化・経済回復への期待が強まり、日本航空<9201>(東1)やJR東海<9022>(東1)などをはじめ、オリエンタルランド<4661>(東1)からペッパーフードS<3053>(東1)まで活況高。「こんなに素直に来るとは思わなかった」(市場関係者)の声も。日経平均は186円高で始まった後ジリ高基調を続け、前引けにかけて455円39銭高(2万1197円04銭)まで上げて3月以降の回復相場で高値を更新した。
イトーキ<7972>(東1)が好決算とオフィス空間の空気清浄間仕切りなどを材料に活況高。東芝<6502>(東2)は投資ファンドの買い増しが言われて高い。アンジェス<4563>(東マ)は新型コロナワクチンの臨床入り早まるとの発表を受け活況高。鴨川グランドホテル<9695>(JQS)、伊豆シャボテンリゾート<6819>(JQS)は移動制限の段階的緩和などを受け活況高。
東証1部の出来高概算は6億6933万株、売買代金は1兆1102億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1562銘柄、値下がり銘柄数は522銘柄。
また、東証33業種別指数は電力・ガスを除く32業種が値上がりし、空運、不動産、陸運、繊維製品、輸送用機器、海運、その他金融、石油・石炭、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は186円高で始まる、NY株は休場だったがダウ先物が高いと伝わる
5月26日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の186円31銭高(2万927円96銭)で始まった。
25日、1都3県と北海道でも緊急事態宣言が解除され、営業自粛などの段階的な緩和が進められることになった。
米国株式市場はメモリアルデー休日のため休場。一方、シカゴ商取のダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」(ダウ工業株30種平均)は、日本時間の26日朝、前週末の現物(ダウ平均)を200ドル強上回る水準で推移と伝えられた。(HC)
25日、1都3県と北海道でも緊急事態宣言が解除され、営業自粛などの段階的な緩和が進められることになった。
米国株式市場はメモリアルデー休日のため休場。一方、シカゴ商取のダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」(ダウ工業株30種平均)は、日本時間の26日朝、前週末の現物(ダウ平均)を200ドル強上回る水準で推移と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年05月25日
【株式市場】日経平均は後場もジリ高を続け高値引け、経済回復への期待が高揚
◆日経平均は2万682円78銭(294円62銭高)、TOPIXは1496.32ポイント(18.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5070万株
5月25日(月)後場の東京株式市場は、緊急事態宣言の解除が1都3県と北海道でも本決まりとなり、日本航空<9201>(東1)が大引けまでジリ高など、これまでの自粛の影響の大きかった銘柄に高いものが目立った。日経平均は303円高で始まり、多少高下しながらもジリ高を続けて353円49銭高(2万741円65銭)まで上げ高値引けとなった。
後場は、ショーケース<3909>(東1)がコロナ自粛明けの需要増加期待などで一段高となり13時頃からストップ高。ストライク<6196>(東1)は事業承継相談の増加期待などで大引けまでジリ高。ギグワークス<2375>(東2)やクラウドワークス<3900>(東マ)はテレワークを機に副業・複業が増えるとの見方もあり活況高。セルシード<7776>(JQS)はiPS細胞による臓器移植手術が2019年の心臓移植に続き行われるのではとの見方があり終盤急伸。
東証1部の出来高概算は10億257万株(前引けは5億5070万株)、売買代金は1兆7371億円(同8508億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1857(同1717)銘柄、値下がり銘柄数は259(同363)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、不動産、陸運、サービス、海運、非鉄金属、小売り、ガラス・土石、小売り、などとなった。(HC)
5月25日(月)後場の東京株式市場は、緊急事態宣言の解除が1都3県と北海道でも本決まりとなり、日本航空<9201>(東1)が大引けまでジリ高など、これまでの自粛の影響の大きかった銘柄に高いものが目立った。日経平均は303円高で始まり、多少高下しながらもジリ高を続けて353円49銭高(2万741円65銭)まで上げ高値引けとなった。
後場は、ショーケース<3909>(東1)がコロナ自粛明けの需要増加期待などで一段高となり13時頃からストップ高。ストライク<6196>(東1)は事業承継相談の増加期待などで大引けまでジリ高。ギグワークス<2375>(東2)やクラウドワークス<3900>(東マ)はテレワークを機に副業・複業が増えるとの見方もあり活況高。セルシード<7776>(JQS)はiPS細胞による臓器移植手術が2019年の心臓移植に続き行われるのではとの見方があり終盤急伸。
東証1部の出来高概算は10億257万株(前引けは5億5070万株)、売買代金は1兆7371億円(同8508億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1857(同1717)銘柄、値下がり銘柄数は259(同363)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、不動産、陸運、サービス、海運、非鉄金属、小売り、ガラス・土石、小売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】1都3県などでも「解除」に期待強まり日経平均は一時324円高
◆日経平均は2万682円78銭(294円62銭高)、TOPIXは1496.32ポイント(18.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5070万株
5月25日(月)前場の東京株式市場は、1都3県と北海道でも緊急事態宣言が解除の見通しとなったことで経済活動の回復などに期待が強まり、日経平均は265円高で始まった。百貨店株は伸び悩んだが、JR東海<9022>(東1)や日本航空<9201>(東1)などがジリ高。日経平均は9時半前に324円86銭高(2万713円02銭)まで上げ、10時半頃の195円高を下値に再び上げ幅を広げた。
イトーキ<7972>(東1)が「コロナ後の新常態」時代のオフィス家具需要への期待などで10%高となり、ツクイ<2398>(東1)は3月決算発表を受けてストップ高。京都ホテル<9723>(東2)は緊急事態宣言の全国的解除などで急伸。アスカネット<2438>(東マ)は非接触操作技術への問い合わせ増加などが注目されて高値に接近。チエル<3833>(JQS)は3月決算と今期予想などが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億5070万株、売買代金は8508億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1717銘柄、値下がり銘柄数は363銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、空運、不動産、鉄鋼、海運、鉱業、などが高い。(HC)
5月25日(月)前場の東京株式市場は、1都3県と北海道でも緊急事態宣言が解除の見通しとなったことで経済活動の回復などに期待が強まり、日経平均は265円高で始まった。百貨店株は伸び悩んだが、JR東海<9022>(東1)や日本航空<9201>(東1)などがジリ高。日経平均は9時半前に324円86銭高(2万713円02銭)まで上げ、10時半頃の195円高を下値に再び上げ幅を広げた。
イトーキ<7972>(東1)が「コロナ後の新常態」時代のオフィス家具需要への期待などで10%高となり、ツクイ<2398>(東1)は3月決算発表を受けてストップ高。京都ホテル<9723>(東2)は緊急事態宣言の全国的解除などで急伸。アスカネット<2438>(東マ)は非接触操作技術への問い合わせ増加などが注目されて高値に接近。チエル<3833>(JQS)は3月決算と今期予想などが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億5070万株、売買代金は8508億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1717銘柄、値下がり銘柄数は363銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、空運、不動産、鉄鋼、海運、鉱業、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は265円高で始まる、前週末のNYダウは小動きでシカゴ日経平均先物は高い
5月25日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が265円25銭高(2万653円41銭)で始まった。1都3県でも緊急事態宣言の解除が確定的になった。
前週末のNYダウは8.96ドル安(2万4465.16ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は2万550円となり、22日の東証の日経平均終値を160円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年05月22日
【株式市場】好業績株など強いが日経平均は中盤から香港株の下げに連動するように軟化
◆日経平均は2万462円11銭(90円20銭安)、TOPIXは1483.78ポイント(7.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6742万株
5月22日(金)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東1)などの米国景気敏感株が高く始まった一方、みずほFG<8411>(東1)などの大手銀行株はほどなく軟調に転換。日経平均は62円81銭高(2万615円12銭)を上値に伸びきれなかった。香港の分裂行為を禁じる中国の新法案を受けて香港株が大きく下げ、日経平均も前引けにかけて軟化した。
日本カーバイド工業<4064>(東1)が病院の清算機向けに触れないタッチパネルとニコン経済新聞で伝えられ活況高。システムサポート<4396>(東1)は5月末を基準日とする株式分割が材料視され一段高。省電舎HD<1711>(東2)は特設注意銘柄解除などを受け。メディネット<2370>(東マ)国内初のES細胞移植の報道が材料視され2日連続ストップ高。タカチホ<8225>(JQS)は大幅減益決算だったがすでに予想を減額修正済みのため出尽くしとされ高い。
東証1部の出来高概算は5億6742万株、売買代金は8966億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は672銘柄、値下がり銘柄数は1403銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、空運、その他金融、情報・通信、、小売り、が高い。(HC)
5月22日(金)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東1)などの米国景気敏感株が高く始まった一方、みずほFG<8411>(東1)などの大手銀行株はほどなく軟調に転換。日経平均は62円81銭高(2万615円12銭)を上値に伸びきれなかった。香港の分裂行為を禁じる中国の新法案を受けて香港株が大きく下げ、日経平均も前引けにかけて軟化した。
日本カーバイド工業<4064>(東1)が病院の清算機向けに触れないタッチパネルとニコン経済新聞で伝えられ活況高。システムサポート<4396>(東1)は5月末を基準日とする株式分割が材料視され一段高。省電舎HD<1711>(東2)は特設注意銘柄解除などを受け。メディネット<2370>(東マ)国内初のES細胞移植の報道が材料視され2日連続ストップ高。タカチホ<8225>(JQS)は大幅減益決算だったがすでに予想を減額修正済みのため出尽くしとされ高い。
東証1部の出来高概算は5億6742万株、売買代金は8966億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は672銘柄、値下がり銘柄数は1403銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、空運、その他金融、情報・通信、、小売り、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は32円高で始まる、NYダウ102ドル安だが日銀の臨時会合など期待
5月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が31円64銭高(2万583円95銭)で始まった。
NYダウは101.78ドル安(2万4474.12ドル)。また、シカゴの日経平均先物は2万460円となり、21日の東証の日経平均終値を90円ほど下回った。
日銀は22日、11年ぶりとされる臨時の金融政策決定会合を開催し、中小企業向けの新たな資金供給策などを決定すると伝えられている。
(HC)
NYダウは101.78ドル安(2万4474.12ドル)。また、シカゴの日経平均先物は2万460円となり、21日の東証の日経平均終値を90円ほど下回った。
日銀は22日、11年ぶりとされる臨時の金融政策決定会合を開催し、中小企業向けの新たな資金供給策などを決定すると伝えられている。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年05月21日
【株式市場】日経平均は後場91円安まで軟化する場面があり5日ぶりに反落
◆日経平均は2万552円31銭(42円84銭安)、TOPIXは1491.21ポイント(3.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4829万株
5月21日(木)後場の東京株式市場は、NTTドコモ<9437>(東1)や資生堂<4911>(東1)などが一段と軟化して始まり、前場上げた石油株も上げ幅を縮め、日経平均は13時にかけて91円28銭安(2万503円87銭)まで軟化した。その後は持ち直したが、日経平均の大引けは5日ぶりの反落となった。
後場は、システムサポート<4396>(東1)が連続2ケタ増益率予想などの業績を材料に一段高となり、杉村倉庫<9307>(東2)は大阪地盤のため大阪府などの緊急事態宣言解除が好材料とされて一段と上げストップ高。駅探<3646>(東マ)はCEホールディングス<4320>(東1)が正午に駅探への株主提案を発表したことが注目され急伸しストップ高。前田製作所<6281>(JQS)は14時の決算発表を境に急伸しストップ高。
東証1部の出来高概算は11億4829万株(前引けは5億9302万株)、売買代金は1兆9230億円(同9435億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1005(前引けは825)銘柄、値下がり銘柄数は1058(同1234)銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種(前引けも16業種)が値上がりし、値上がり率上位は、ガラス・土石、鉱業、海運、石油・石炭、その他製品、鉄鋼、保険、倉庫・運輸、その他金融、小売り、などとなった。(HC)
5月21日(木)後場の東京株式市場は、NTTドコモ<9437>(東1)や資生堂<4911>(東1)などが一段と軟化して始まり、前場上げた石油株も上げ幅を縮め、日経平均は13時にかけて91円28銭安(2万503円87銭)まで軟化した。その後は持ち直したが、日経平均の大引けは5日ぶりの反落となった。
後場は、システムサポート<4396>(東1)が連続2ケタ増益率予想などの業績を材料に一段高となり、杉村倉庫<9307>(東2)は大阪地盤のため大阪府などの緊急事態宣言解除が好材料とされて一段と上げストップ高。駅探<3646>(東マ)はCEホールディングス<4320>(東1)が正午に駅探への株主提案を発表したことが注目され急伸しストップ高。前田製作所<6281>(JQS)は14時の決算発表を境に急伸しストップ高。
東証1部の出来高概算は11億4829万株(前引けは5億9302万株)、売買代金は1兆9230億円(同9435億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1005(前引けは825)銘柄、値下がり銘柄数は1058(同1234)銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種(前引けも16業種)が値上がりし、値上がり率上位は、ガラス・土石、鉱業、海運、石油・石炭、その他製品、鉄鋼、保険、倉庫・運輸、その他金融、小売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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【株式市場】NY株高など好感されるが日経平均は伸びきれず前引けにかけ軟調に転換
◆日経平均は2万583円95銭(11円20銭安)、TOPIXは1493.06ポイント(1.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9302万株
5月21日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発などを受け、日経平均は取引開始直後に139円76銭高(2万734円91銭)まで上げた。NY原油高などを受けJXTGホールディングス<5020>(東1)はジリ高基調。一方、トヨタ自動車<7203>(東1)は重い。日経平均は11時過ぎに前日比で下げ、前引けも小反落模様となった。
アイロムG<2372>(東1)は子会社の新型コロナウイルスワクチン開発が日本医療研究開発機構の事業に採択されたとの発表を受けストップ高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)は好業績やハウス・リ―スバック事業開始などが好感されて一段高。JFEシステムズ<4832>(東2)は食品統合データマネージメント・ソリューションの新モデルが注目されて再び出直り、FRONTEO<2158>(東マ)は今期業績予想が注目されてストップ高。多摩川HD<6838>(JQS)は増配など注目されて急伸。大日光・エンジニアリング<6635>(JQS)は非上場部品製造企業のM&A報道が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億9302万株、売買代金は9435億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は825銘柄、値下がり銘柄数は1234銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、石油・石炭、鉱業、海運、ガラス・土石、鉄鋼、保険、などが高い。(HC)
5月21日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発などを受け、日経平均は取引開始直後に139円76銭高(2万734円91銭)まで上げた。NY原油高などを受けJXTGホールディングス<5020>(東1)はジリ高基調。一方、トヨタ自動車<7203>(東1)は重い。日経平均は11時過ぎに前日比で下げ、前引けも小反落模様となった。
アイロムG<2372>(東1)は子会社の新型コロナウイルスワクチン開発が日本医療研究開発機構の事業に採択されたとの発表を受けストップ高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)は好業績やハウス・リ―スバック事業開始などが好感されて一段高。JFEシステムズ<4832>(東2)は食品統合データマネージメント・ソリューションの新モデルが注目されて再び出直り、FRONTEO<2158>(東マ)は今期業績予想が注目されてストップ高。多摩川HD<6838>(JQS)は増配など注目されて急伸。大日光・エンジニアリング<6635>(JQS)は非上場部品製造企業のM&A報道が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億9302万株、売買代金は9435億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は825銘柄、値下がり銘柄数は1234銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、石油・石炭、鉱業、海運、ガラス・土石、鉄鋼、保険、などが高い。(HC)
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