◆日経平均は2万583円95銭(11円20銭安)、TOPIXは1493.06ポイント(1.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9302万株
5月21日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発などを受け、日経平均は取引開始直後に139円76銭高(2万734円91銭)まで上げた。NY原油高などを受けJXTGホールディングス<5020>(東1)はジリ高基調。一方、トヨタ自動車<7203>(東1)は重い。日経平均は11時過ぎに前日比で下げ、前引けも小反落模様となった。
アイロムG<2372>(東1)は子会社の新型コロナウイルスワクチン開発が日本医療研究開発機構の事業に採択されたとの発表を受けストップ高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)は好業績やハウス・リ―スバック事業開始などが好感されて一段高。JFEシステムズ<4832>(東2)は食品統合データマネージメント・ソリューションの新モデルが注目されて再び出直り、FRONTEO<2158>(東マ)は今期業績予想が注目されてストップ高。多摩川HD<6838>(JQS)は増配など注目されて急伸。大日光・エンジニアリング<6635>(JQS)は非上場部品製造企業のM&A報道が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億9302万株、売買代金は9435億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は825銘柄、値下がり銘柄数は1234銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、石油・石炭、鉱業、海運、ガラス・土石、鉄鋼、保険、などが高い。(HC)
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(05/21)【株式市場】NY株高など好感されるが日経平均は伸びきれず前引けにかけ軟調に転換
(05/20)【株式市場】日経平均は後場251円高まで上げ3月以降の回復相場で高値を更新
(05/20)【株式市場】日銀の臨時会合などに期待強まり日経平均は一時188円高
(05/20)日経平均は21円高で始まる、NYダウ反落391ドル安だが円は安い
(05/19)【株式市場】日経平均は後場一進一退だが大幅高で3月からの回復相場で高値を更新
(05/19)【株式市場】NY大幅高など受け日経平均は朝方の526円高を上値に強もみ合い
(05/19)日経平均は336円高で始まる、NYダウ912ドル高となりシカゴ日経先物は500円高
(05/18)【株式市場】NY株高など受け日経平均は前引けにかけ上げ幅を広げ一時151円高
(05/18)日経平均は65円高で始まる、米中関係など懸念あるが前週末のNYダウは60ドル高
(05/15)【株式市場】中国での生産正常化など期待され日経平均は後場再び上げ4日ぶりに反発
(05/15)【株式市場】朝方は日経平均283円高だったが米中関係など気にされ次第に値を消し安い
(05/15)日経平均は235円高始まる、NYダウは4日ぶりに反発し377.37ドル高
(05/14)【株式市場】日経平均は後場に入り次第安、米株価指数先物の下げなど影響
(05/14)【株式市場】NY株安など受け日経平均は一時185円安となり一進一退推移
(05/14)日経平均は126円安で始まる、NYダウは519ドル安、シカゴの日経平均先物が高い
(05/13)【株式市場】NY株安などで日経平均は朝310円安まで下押すがその後は持ち直す
(05/13)日経平均は225円安で始まる、NYダウは457ドル安となり為替は円高
(05/12)【株式市場】日経平均は後場持ち直すが個別物色のため勢い続かず小幅安続落
(05/12)【株式市場】米中貿易協議に停滞感あり日経平均は一時97円安の中好決算株など高い
(05/12)日経平均は22円高のあと40円高、NYダウは3日ぶり反落だがシカゴの日経平均先物が高い
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2020年05月21日
【株式市場】NY株高など好感されるが日経平均は伸びきれず前引けにかけ軟調に転換
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28
| 今日のマーケット
2020年05月20日
【株式市場】日経平均は後場251円高まで上げ3月以降の回復相場で高値を更新
◆日経平均は2万595円15銭(161円70銭高)、TOPIXは1494.69ポイント(8.64ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億1446万株
5月20日(水)後場の東京株式市場は、首都圏でも営業自粛などの解除の可能性が出てきた上、9年ぶりとされる日銀の金融政策会合への期待も根強く、日経平均は170円高で始まったあと前場の高値を抜き、13時には251円01銭高(2万684円46銭)まで上げて戻り高値を更新した。終値も4日続伸となり戻り高値を更新した。
後場は、ウシオ電機<6925>(東1)新型コロナウイルス殺菌に向けた紫外線照射装置が注目されて一段高。ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>(東マ)は検査装置が「コロナ後」の産業界に需要拡大とされて一段高。トレードワークス<3997>(JQS)は順延していた決算発表が今日のため期待が先走ってか一段と上げ一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は12億1446万株(前引けは5億2040万株)、売買代金は2兆1730億円(同9499億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1395(同1120)銘柄、値下がり銘柄数は682(926)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位は、非鉄金属、石油・石炭、建設、空運、、医薬品、陸運、繊維製品、などとなった。(HC)
5月20日(水)後場の東京株式市場は、首都圏でも営業自粛などの解除の可能性が出てきた上、9年ぶりとされる日銀の金融政策会合への期待も根強く、日経平均は170円高で始まったあと前場の高値を抜き、13時には251円01銭高(2万684円46銭)まで上げて戻り高値を更新した。終値も4日続伸となり戻り高値を更新した。
後場は、ウシオ電機<6925>(東1)新型コロナウイルス殺菌に向けた紫外線照射装置が注目されて一段高。ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>(東マ)は検査装置が「コロナ後」の産業界に需要拡大とされて一段高。トレードワークス<3997>(JQS)は順延していた決算発表が今日のため期待が先走ってか一段と上げ一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は12億1446万株(前引けは5億2040万株)、売買代金は2兆1730億円(同9499億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1395(同1120)銘柄、値下がり銘柄数は682(926)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位は、非鉄金属、石油・石炭、建設、空運、、医薬品、陸運、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41
| 今日のマーケット
【株式市場】日銀の臨時会合などに期待強まり日経平均は一時188円高
◆日経平均は2万584円64銭(151円19銭高)、TOPIXは1491.89ポイント(5.84ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2040万株
5月20日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が21円高で始まり、時間とともに上げ幅を広げる展開になった。日銀が約9年ぶりに臨時の金融政策決定会合を開催と伝えられたことや円安などが好感され、トヨタ自動車<7203>(東1)や三菱UFJFG<8306>(東1)などは軟調だったが、日経平均は11時頃に188円84銭高(2万622円29銭)まで上げ、前引けも151円高となった。
東京計器<7721>(東1)がストップ高となり中期計画の見直し策定などが好感され、日本アビオニクス<6946>(東2)は焼岳周辺での地震多発を受け地熱計測システムなど注目されストップ高。マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は今期も大幅増益見通しの決算が好感されて活況高。ミクリード<7687>(東マ)は事業特性が居酒屋・飲食店を支援することや前期決算が材料視されて2日連続大幅高。ワイエスフード<3358>(JQS)や小僧寿し<9973>(JQS)は近畿圏に続き首都圏でも緊急事態宣言の解除の可能性が出てきたことなどが言われて急伸。
東証1部の出来高概算は5億2040万株、売買代金は9499億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1120銘柄、値下がり銘柄数は926銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、非鉄金属、空運、建設、その他金融、その他製品、精密機器、医薬品、サービス、などが高い。(HC)
5月20日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が21円高で始まり、時間とともに上げ幅を広げる展開になった。日銀が約9年ぶりに臨時の金融政策決定会合を開催と伝えられたことや円安などが好感され、トヨタ自動車<7203>(東1)や三菱UFJFG<8306>(東1)などは軟調だったが、日経平均は11時頃に188円84銭高(2万622円29銭)まで上げ、前引けも151円高となった。
東京計器<7721>(東1)がストップ高となり中期計画の見直し策定などが好感され、日本アビオニクス<6946>(東2)は焼岳周辺での地震多発を受け地熱計測システムなど注目されストップ高。マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は今期も大幅増益見通しの決算が好感されて活況高。ミクリード<7687>(東マ)は事業特性が居酒屋・飲食店を支援することや前期決算が材料視されて2日連続大幅高。ワイエスフード<3358>(JQS)や小僧寿し<9973>(JQS)は近畿圏に続き首都圏でも緊急事態宣言の解除の可能性が出てきたことなどが言われて急伸。
東証1部の出来高概算は5億2040万株、売買代金は9499億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1120銘柄、値下がり銘柄数は926銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、非鉄金属、空運、建設、その他金融、その他製品、精密機器、医薬品、サービス、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は21円高で始まる、NYダウ反落391ドル安だが円は安い
5月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が21円04銭高(2万454円49銭)で始まった。円相場が1ドル107円90銭前後で始まり、昨日夕方に比べ50銭近い円安になっている。
NYダウは390.51ドル安(2万4206.86ドル)となり反落。米4月の住宅着工戸数が前月比30.2%減少し、過去最大の下落率と伝えられた。また、シカゴの日経平均先物は2万385円となり、19日の東証の日経平均終値を500円ほど下回った。(HC)
NYダウは390.51ドル安(2万4206.86ドル)となり反落。米4月の住宅着工戸数が前月比30.2%減少し、過去最大の下落率と伝えられた。また、シカゴの日経平均先物は2万385円となり、19日の東証の日経平均終値を500円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年05月19日
【株式市場】日経平均は後場一進一退だが大幅高で3月からの回復相場で高値を更新
◆日経平均は2万433円45銭(299円72銭高)、TOPIXは1486.05ポイント(26.76ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加して15億6951万株(
5月19日(火)後場の東京株式市場は、NTTドコモ<9437>(東1)や三井不動産<8801>(東1)などが水準を一段下げて始まったまま戻せない一方、トヨタ自動車<7203>(東1)やパナソニック<6752>(東1)はジリ高傾向を続けた。日経平均は320円高で始まり、14時頃に400円高。その後は値を消したが大幅高続伸となった。
後場は、ソニー<6758>(東1)とソニーFH<8729>(東1)が13時半頃に急伸し、金融事業の統合観測報道を材料視。神島化学工業<4026>(東2)は次世代高出力レーザー技術などが言われて一段上げてストップ高。IPS<4390>(東マ)は今期の大幅増益予想などが注目され2日連続ストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウィルスに対する幹細胞治療による臨床試験開始が連日好感され3日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して15億6951万株(前引けは8億3046万株)、売買代金は2兆5409億円(同1兆2304億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1678(同1510)銘柄、値下がり銘柄数は426(同583)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けも32業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、保険、海運、ガラス・土石、その他金融、ゴム製品、非鉄金属、銀行、証券・商品先物、輸送用機器、などとなった。(HC)
5月19日(火)後場の東京株式市場は、NTTドコモ<9437>(東1)や三井不動産<8801>(東1)などが水準を一段下げて始まったまま戻せない一方、トヨタ自動車<7203>(東1)やパナソニック<6752>(東1)はジリ高傾向を続けた。日経平均は320円高で始まり、14時頃に400円高。その後は値を消したが大幅高続伸となった。
後場は、ソニー<6758>(東1)とソニーFH<8729>(東1)が13時半頃に急伸し、金融事業の統合観測報道を材料視。神島化学工業<4026>(東2)は次世代高出力レーザー技術などが言われて一段上げてストップ高。IPS<4390>(東マ)は今期の大幅増益予想などが注目され2日連続ストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウィルスに対する幹細胞治療による臨床試験開始が連日好感され3日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して15億6951万株(前引けは8億3046万株)、売買代金は2兆5409億円(同1兆2304億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1678(同1510)銘柄、値下がり銘柄数は426(同583)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けも32業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉄鋼、保険、海運、ガラス・土石、その他金融、ゴム製品、非鉄金属、銀行、証券・商品先物、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
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【株式市場】NY大幅高など受け日経平均は朝方の526円高を上値に強もみ合い
◆日経平均は2万517円42銭(383円69銭高)、TOPIXは1484.04ポイント(24.75ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加して8億3046万株
5月19日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅高を受け、日経平均は先物主導で急伸して始まり、取引開始後に525円73銭高(2万659円46銭)まで上げた。ソニー<6758>(東1)は始値をほぼ高値として伸びきれなかった一方、ブリヂストン<5108>(東1)は次第高。日経平均は市の後伸びきれなかったが、3月以降の回復相場の高値に進んだ。
進学会HD<9760>(東1)やデザインワン・ジャパン<6048>(東1)が自社株買いを好感されて活況高。レントラックス<6045>(東1)は4月の月次動向が注目されてストップ高。3Dマトリックス<7777>(JQS)は阪大とアンジェスなどが進める新型コロナウイルスワクチン開発への参加が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は増加して8億3046万株、売買代金は1兆2304億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1510銘柄、値下がり銘柄数は583銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、鉄鋼、空運、海運、ガラス・土石、非鉄金属、ゴム製品、輸送用機器、石油・石炭、銀行、保険、などが高い。(HC)
5月19日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅高を受け、日経平均は先物主導で急伸して始まり、取引開始後に525円73銭高(2万659円46銭)まで上げた。ソニー<6758>(東1)は始値をほぼ高値として伸びきれなかった一方、ブリヂストン<5108>(東1)は次第高。日経平均は市の後伸びきれなかったが、3月以降の回復相場の高値に進んだ。
進学会HD<9760>(東1)やデザインワン・ジャパン<6048>(東1)が自社株買いを好感されて活況高。レントラックス<6045>(東1)は4月の月次動向が注目されてストップ高。3Dマトリックス<7777>(JQS)は阪大とアンジェスなどが進める新型コロナウイルスワクチン開発への参加が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は増加して8億3046万株、売買代金は1兆2304億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1510銘柄、値下がり銘柄数は583銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、鉄鋼、空運、海運、ガラス・土石、非鉄金属、ゴム製品、輸送用機器、石油・石炭、銀行、保険、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は336円高で始まる、NYダウ912ドル高となりシカゴ日経先物は500円高
5月19日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が335円79銭高(2万469円52銭)で始まった。
NYダウは911.95ドル高(2万4597.37ドル)となり大幅高続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万640円となり、15日の東証の日経平均終値を500円ほど上回った。
新型コロナウィルスに対抗するワクチンの有力候補として、「米バイオテクノロジー会社のモデルナは、開発中の新型コロナワクチン候補の臨床試験で、ウイルスの撃退を助ける免疫反応システムが体内に作られる可能性が示されたと発表」(ブルームバーグニュースより)などと伝えられた。(HC)
NYダウは911.95ドル高(2万4597.37ドル)となり大幅高続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万640円となり、15日の東証の日経平均終値を500円ほど上回った。
新型コロナウィルスに対抗するワクチンの有力候補として、「米バイオテクノロジー会社のモデルナは、開発中の新型コロナワクチン候補の臨床試験で、ウイルスの撃退を助ける免疫反応システムが体内に作られる可能性が示されたと発表」(ブルームバーグニュースより)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年05月18日
【株式市場】NY株高など受け日経平均は前引けにかけ上げ幅を広げ一時151円高
◆日経平均は2万177円79銭(140円32銭高)、TOPIXは1460.06ポイント(6.29ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1612万株
5月18日(月)前場の東京株式市場は、米中間の経済摩擦が言われながらも、米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は60円高で始まった後も堅調に推移。前引けにかけては151円00銭高(2万188円47銭)まで上げる場面があった。
マルハニチロ<1333>(東1)が養殖をAIで自動化との報道などを受けて上げ、タカラバイオ<4974>(東1)はPCR検査が唾液で可能な新検査キットの報道が注目され活況高。ベース<4421>(東2)は第1四半期好調で株式3分割発表も好感されストップ高。BASE<4477>(東マ)は減益だったが新規ネットショップ開設数の急増等が注目されストップ高。ミューチュアル<2773>(JQS)は業績予想の増額修正が好感され急伸。
東証1部の出来高概算は6億1612万株、売買代金は9724億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1027銘柄、値下がり銘柄数は1039銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、鉱業、水産・農林、情報・通信、石油・石炭、サービス、などが高い。(HC)
5月18日(月)前場の東京株式市場は、米中間の経済摩擦が言われながらも、米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は60円高で始まった後も堅調に推移。前引けにかけては151円00銭高(2万188円47銭)まで上げる場面があった。
マルハニチロ<1333>(東1)が養殖をAIで自動化との報道などを受けて上げ、タカラバイオ<4974>(東1)はPCR検査が唾液で可能な新検査キットの報道が注目され活況高。ベース<4421>(東2)は第1四半期好調で株式3分割発表も好感されストップ高。BASE<4477>(東マ)は減益だったが新規ネットショップ開設数の急増等が注目されストップ高。ミューチュアル<2773>(JQS)は業績予想の増額修正が好感され急伸。
東証1部の出来高概算は6億1612万株、売買代金は9724億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1027銘柄、値下がり銘柄数は1039銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、鉱業、水産・農林、情報・通信、石油・石炭、サービス、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日経平均は65円高で始まる、米中関係など懸念あるが前週末のNYダウは60ドル高
5月18日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が60円15銭鷹(2万97円62銭)で始まった。
前週末のNYダウは60.08ドル高(2万3685.42ドル)となり、前日の377ドル高に続き2日続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万20円となり、15日の東証の日経平均終値を17円ほど下回った。
米国が中国ファーウェイへの制裁強化を発表し、中国の対抗措置と米中関係の推移が注目されている。また、中国東北部の吉林省で新型コロナウイルスの感染が拡がり、舒蘭市では住民8000人が隔離され、吉林市では病院の外来が規制されたと伝えられた。(HC)
前週末のNYダウは60.08ドル高(2万3685.42ドル)となり、前日の377ドル高に続き2日続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万20円となり、15日の東証の日経平均終値を17円ほど下回った。
米国が中国ファーウェイへの制裁強化を発表し、中国の対抗措置と米中関係の推移が注目されている。また、中国東北部の吉林省で新型コロナウイルスの感染が拡がり、舒蘭市では住民8000人が隔離され、吉林市では病院の外来が規制されたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年05月15日
【株式市場】中国での生産正常化など期待され日経平均は後場再び上げ4日ぶりに反発
◆日経平均は2万37円47銭(122円69銭高)、TOPIXは1453.77ポイント(7.22ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億9329万株
5月15日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎに中国の鉱工業生産が予想を上回る伸びと伝えられ、前場重かったトヨタ自動車<7203>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)が値を戻して始まり、日経平均もおっ気にプラス転換し31円高で始まった。中国での生産正常化などが期待され、日経平均はジリ高基調になり、4日ぶりに反発した。
後場は、12時半に四半期業績を発表したヨコレイ<2874>(東1)が一段高となり、13時過ぎに決算を発表したカンロ<2216>(東2)、14時に発表した日本基礎技術<1914>(東1)、ジーエルサイエンス<7705>(東2)も直後から急伸。フーバーブレイン<3927>(東マ)は公的機関や企業、マスコミの偽サイトが1000以上あると伝えられ対策需要が期待されジリ高。ユビキタスAIコーポ<3858>(JQS)は業績予想の増額などが材料視されストップ高。
東証1部の出来高概算は12億9329万株(前引けは6億1255万株)、売買代金は2兆1444億円(同9873億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1411(同712)銘柄、値下がり銘柄数は704(同1379)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉱業、サービス、倉庫・運輸、海運、機械、非鉄金属、金属製品、鉄鋼、繊維製品、化学、輸送用機器、などとなった。(HC)
5月15日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎに中国の鉱工業生産が予想を上回る伸びと伝えられ、前場重かったトヨタ自動車<7203>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)が値を戻して始まり、日経平均もおっ気にプラス転換し31円高で始まった。中国での生産正常化などが期待され、日経平均はジリ高基調になり、4日ぶりに反発した。
後場は、12時半に四半期業績を発表したヨコレイ<2874>(東1)が一段高となり、13時過ぎに決算を発表したカンロ<2216>(東2)、14時に発表した日本基礎技術<1914>(東1)、ジーエルサイエンス<7705>(東2)も直後から急伸。フーバーブレイン<3927>(東マ)は公的機関や企業、マスコミの偽サイトが1000以上あると伝えられ対策需要が期待されジリ高。ユビキタスAIコーポ<3858>(JQS)は業績予想の増額などが材料視されストップ高。
東証1部の出来高概算は12億9329万株(前引けは6億1255万株)、売買代金は2兆1444億円(同9873億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1411(同712)銘柄、値下がり銘柄数は704(同1379)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位は、鉱業、サービス、倉庫・運輸、海運、機械、非鉄金属、金属製品、鉄鋼、繊維製品、化学、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】朝方は日経平均283円高だったが米中関係など気にされ次第に値を消し安い
◆日経平均は1万9854円3銭(60円75銭安)、TOPIXは1441.96ポイント(4.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億1255万株
5月15日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの377ドル高などを受け、ソニー<6758>(東1)などが高く始まり、日経平均も取引開始後に283円47銭高(2万198円25銭)まで上げた。一方、米国の中国に対する姿勢の硬さなどを受けて自動車株や鉄鋼株などは上値が重く、日経平均は次第に値を消し、10時40分頃からは前日比で安くなった。
決算が好調で自社株買いも発表したLIFULL<2120>(東1)やサイバーリンクス<3683>(東1)などが活況高。Jトラスト<8508>(東2)は子会社KeyHolder<4712>(JQS)による「乃木坂46」の運営会社グループ化とKey株ストップ高が材料視されて急伸。メドピア<6095>(東マ)は大幅増益の四半期決算を受け2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1255万株、売買代金は9873億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は712銘柄、値下がり銘柄数は1379銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、鉱業、倉庫・運輸、海運、繊維製品、サービス、電力・ガス、輸送用機器、などが高い。(HC)
5月15日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの377ドル高などを受け、ソニー<6758>(東1)などが高く始まり、日経平均も取引開始後に283円47銭高(2万198円25銭)まで上げた。一方、米国の中国に対する姿勢の硬さなどを受けて自動車株や鉄鋼株などは上値が重く、日経平均は次第に値を消し、10時40分頃からは前日比で安くなった。
決算が好調で自社株買いも発表したLIFULL<2120>(東1)やサイバーリンクス<3683>(東1)などが活況高。Jトラスト<8508>(東2)は子会社KeyHolder<4712>(JQS)による「乃木坂46」の運営会社グループ化とKey株ストップ高が材料視されて急伸。メドピア<6095>(東マ)は大幅増益の四半期決算を受け2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1255万株、売買代金は9873億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は712銘柄、値下がり銘柄数は1379銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、鉱業、倉庫・運輸、海運、繊維製品、サービス、電力・ガス、輸送用機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は235円高始まる、NYダウは4日ぶりに反発し377.37ドル高
5月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の235円01銭高(2万149円79銭)で始まった。
NYダウは4日ぶりに反発し377.37ドル高(2万3625.34ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は2万60円となり、東証14日の日経平均終値を150円近く上回った。
ブルームバーグニュースによると、トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席について「いまは話をしたくない」と、14日朝に放送されたFOXビジネスとのインタビューで語ったという。(HC)
NYダウは4日ぶりに反発し377.37ドル高(2万3625.34ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は2万60円となり、東証14日の日経平均終値を150円近く上回った。
ブルームバーグニュースによると、トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席について「いまは話をしたくない」と、14日朝に放送されたFOXビジネスとのインタビューで語ったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2020年05月14日
【株式市場】日経平均は後場に入り次第安、米株価指数先物の下げなど影響
◆日経平均は1万9914円78銭(352円27銭安)、TOPIXは1466.55ポイント(28.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億2977万株
5月14日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けより40円ほど高い前日比104円安で始まったが、ほどなく次第安となり、時間とともに下げ幅を広げた。米株価指数先物が下げ幅を拡大とされ、台湾への兵器供与を巡る中国とフランスの応酬を気にする様子も。日経平均は終値で5月7日以来の2万円割れとなった。
後場は、正午に決算を発表したヨコオ<6800>(東1)が一段高となり、14時に発表した森永乳業<2264>(東1)も直後から急伸。朝発表したエリアクエスト<8912>(東2)は一段と強含み、ブティックス<9272>(東マ)は今期も2ケタ増益予想の決算と自社株買いが好感され大引けまで気配値のままストップ高。日本ラッド<4736>(JQS)は大幅増益や診察券を通すだけといった病院自動化ソリューションが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は13億2977万株(前引けは5億7278万株)、売買代金は2兆1578億円(同9453億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は190(同536)銘柄、値下がり銘柄数は1952(同1555)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は医薬品1業種のみ(前引けは4業種が値上がり)となった。(HC)
5月14日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けより40円ほど高い前日比104円安で始まったが、ほどなく次第安となり、時間とともに下げ幅を広げた。米株価指数先物が下げ幅を拡大とされ、台湾への兵器供与を巡る中国とフランスの応酬を気にする様子も。日経平均は終値で5月7日以来の2万円割れとなった。
後場は、正午に決算を発表したヨコオ<6800>(東1)が一段高となり、14時に発表した森永乳業<2264>(東1)も直後から急伸。朝発表したエリアクエスト<8912>(東2)は一段と強含み、ブティックス<9272>(東マ)は今期も2ケタ増益予想の決算と自社株買いが好感され大引けまで気配値のままストップ高。日本ラッド<4736>(JQS)は大幅増益や診察券を通すだけといった病院自動化ソリューションが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は13億2977万株(前引けは5億7278万株)、売買代金は2兆1578億円(同9453億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は190(同536)銘柄、値下がり銘柄数は1952(同1555)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は医薬品1業種のみ(前引けは4業種が値上がり)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】NY株安など受け日経平均は一時185円安となり一進一退推移
◆日経平均は2万138円45銭(128円60銭安)、TOPIXは1465.71ポイント(8.98ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7278万株
5月14日(木)前場の東京株式市場は、今期大幅増益予想の決算を発表した武田薬品<4502>(東1)などが活況高となり、昨日は大幅減益のため下げた資生堂<4911>(東1)は10時前から堅調相場に転換。日経平均はNYダウ516ドル安を受けて140円安で始まったが、9時半頃の185円34銭安(2万81円71銭)を下値に底堅い推移を続けた。
藤久<9966>(東1)が手づくりマスクの需要増大や投資ファンドとの資本提携を材料にストップ高。デュアルタップ<3469>(東2)やメドピア<6095>(東マ)は四半期決算が注目されてストップ高。五洋インテックス<7519>(JQS)はメディカル関連製品が注目されて活況高。
東証1部の出来高概算は5億7278万株、売買代金は9453億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は536銘柄、値下がり銘柄数は1555銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、医薬品、空運、陸運、パルプ・紙が高い。(HC)
5月14日(木)前場の東京株式市場は、今期大幅増益予想の決算を発表した武田薬品<4502>(東1)などが活況高となり、昨日は大幅減益のため下げた資生堂<4911>(東1)は10時前から堅調相場に転換。日経平均はNYダウ516ドル安を受けて140円安で始まったが、9時半頃の185円34銭安(2万81円71銭)を下値に底堅い推移を続けた。
藤久<9966>(東1)が手づくりマスクの需要増大や投資ファンドとの資本提携を材料にストップ高。デュアルタップ<3469>(東2)やメドピア<6095>(東マ)は四半期決算が注目されてストップ高。五洋インテックス<7519>(JQS)はメディカル関連製品が注目されて活況高。
東証1部の出来高概算は5億7278万株、売買代金は9453億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は536銘柄、値下がり銘柄数は1555銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、医薬品、空運、陸運、パルプ・紙が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は126円安で始まる、NYダウは519ドル安、シカゴの日経平均先物が高い
5月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が126円56銭安(2万140円49銭)で始まった。
NYダウは516.81ドル安(2万3247.97ドル)となった。また、シカゴの日経平均先物は2万165円となり、東証の11日の東証の日経平均終値を100円ほど下回った。(HC)
NYダウは516.81ドル安(2万3247.97ドル)となった。また、シカゴの日経平均先物は2万165円となり、東証の11日の東証の日経平均終値を100円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年05月13日
【株式市場】NY株安などで日経平均は朝310円安まで下押すがその後は持ち直す
◆日経平均は2万210円54銭(155円94銭安)、TOPIXは1469.00ポイント(7.72ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6482万株
5月13日(水)前場の東京株式市場は、米国の感染症研究所トップが経済活動の性急な再開に警鐘と伝えられたことやNYダウの457ドル安を受け、日経平均は225円安で始まった後310円2銭安(2万56円46銭)まで下押した。その後は、9割減益と大きく報じられた資生堂<4911>(東1)や8割減益と活字が躍ったトヨタ自動車<7203>(東1)などが値を戻し、日経平均も前引けにかけてジリジリ下げ幅を縮めた。(HC)
5月13日(水)前場の東京株式市場は、米国の感染症研究所トップが経済活動の性急な再開に警鐘と伝えられたことやNYダウの457ドル安を受け、日経平均は225円安で始まった後310円2銭安(2万56円46銭)まで下押した。その後は、9割減益と大きく報じられた資生堂<4911>(東1)や8割減益と活字が躍ったトヨタ自動車<7203>(東1)などが値を戻し、日経平均も前引けにかけてジリジリ下げ幅を縮めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
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日経平均は225円安で始まる、NYダウは457ドル安となり為替は円高
5月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸模様の225円56銭安(2万140円92銭)で始まった。円相場は1ドル107円20銭前後で始まり、昨日夕方に比べ40銭以上の円高になっている。
NYダウは457.21ドル安(2万3764.78ドル)と2日続落。また、シカゴの日経平均先物は2万145円となり、東証12日の日経平均終値を220円ほど下回った。
武漢やソウルで新型コロナウイルス感染症の再発生が伝えられた。(HC)
NYダウは457.21ドル安(2万3764.78ドル)と2日続落。また、シカゴの日経平均先物は2万145円となり、東証12日の日経平均終値を220円ほど下回った。
武漢やソウルで新型コロナウイルス感染症の再発生が伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年05月12日
【株式市場】日経平均は後場持ち直すが個別物色のため勢い続かず小幅安続落
◆日経平均は2万366円48銭(24円18銭安)、TOPIXは1476.72ポイント(3.90ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4102万株
5月12日(火)後場の東京株式市場は、米国で石油採掘会社の苦境が相次ぐことなどが言われ、引き続き決算の良好な銘柄などの個別物色が続いた。昼前に決算を発表した極洋<1301>(東1)が一段高となり、13時過ぎに発表したトヨタ自動車<7203>(東1)は一段安、キッコーマン<2801>(東1)は瞬間安のあと一段高、14時に発表した三菱ガス化学<4182>(東1)は一段高。日経平均は76円安で始まり、徐々に回復しながら結局小幅続落となった。
後場は、タツモ<6266>(東1)が四半期決算を受けて一段高の場面を見せ、エフオン<9514>(東1)も四半期決算を受けて大引けまで買い気配のままストップ高。川本産業<3604>(東2)は大引け後に決算発表とされ次第高。シャノン<3976>(東マ)は4月締めの第2四半期堅調観測などで一段高。博展<2173>(JQS)はイベント開催の自粛が緩和に向かう期待とされて一段高。
東証1部の出来高概算は12億4102万株(前引けは6億2027万株)、売買代金は2兆872億円(同1兆117億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は840(前引けは793)銘柄、値下がり銘柄数は1244(同1274)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、その他製品、医薬品、情報・通信、食料品、化学、石油・石炭、などとなった。(HC)
5月12日(火)後場の東京株式市場は、米国で石油採掘会社の苦境が相次ぐことなどが言われ、引き続き決算の良好な銘柄などの個別物色が続いた。昼前に決算を発表した極洋<1301>(東1)が一段高となり、13時過ぎに発表したトヨタ自動車<7203>(東1)は一段安、キッコーマン<2801>(東1)は瞬間安のあと一段高、14時に発表した三菱ガス化学<4182>(東1)は一段高。日経平均は76円安で始まり、徐々に回復しながら結局小幅続落となった。
後場は、タツモ<6266>(東1)が四半期決算を受けて一段高の場面を見せ、エフオン<9514>(東1)も四半期決算を受けて大引けまで買い気配のままストップ高。川本産業<3604>(東2)は大引け後に決算発表とされ次第高。シャノン<3976>(東マ)は4月締めの第2四半期堅調観測などで一段高。博展<2173>(JQS)はイベント開催の自粛が緩和に向かう期待とされて一段高。
東証1部の出来高概算は12億4102万株(前引けは6億2027万株)、売買代金は2兆872億円(同1兆117億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は840(前引けは793)銘柄、値下がり銘柄数は1244(同1274)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、その他製品、医薬品、情報・通信、食料品、化学、石油・石炭、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】米中貿易協議に停滞感あり日経平均は一時97円安の中好決算株など高い
◆日経平均は2万349円21銭(41円45銭安)、TOPIXは1477.14ポイント(3.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億2027万株
5月12日(火)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が米中の貿易協議再開について関心がないと語ったとされ、個別物色の展開になった。連続最高益更新のテクマトリックス<3762>(東1)、今期の増益転換予想を発表したアイフル<8515>(東1)などが活況高。一方、日経平均は22円高で始まったが9時半頃に96円69銭安2万293円97銭)まで軟化し、その後は持ち直しで小幅安となった。
東証1部の出来高概算は6億2027万株、売買代金は1兆117億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は793銘柄、値下がり銘柄数は1274銘柄。また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、電力・ガス、その他製品、情報・通信、医薬品、食料品、などが高い。(HC)
5月12日(火)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が米中の貿易協議再開について関心がないと語ったとされ、個別物色の展開になった。連続最高益更新のテクマトリックス<3762>(東1)、今期の増益転換予想を発表したアイフル<8515>(東1)などが活況高。一方、日経平均は22円高で始まったが9時半頃に96円69銭安2万293円97銭)まで軟化し、その後は持ち直しで小幅安となった。
東証1部の出来高概算は6億2027万株、売買代金は1兆117億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は793銘柄、値下がり銘柄数は1274銘柄。また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、電力・ガス、その他製品、情報・通信、医薬品、食料品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は22円高のあと40円高、NYダウは3日ぶり反落だがシカゴの日経平均先物が高い
5月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の22円57銭高(2万413円23銭)で始まった。その後上げ幅を40円台へと広げている。
NYダウは109.33ドル安(2万4221.99ドル)となり3日ぶりに反落したが、NASDAQ総合指数は6日続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万500円となり、東証の11日の東証の日経平均終値を110円ほど上回った。(HC)
NYダウは109.33ドル安(2万4221.99ドル)となり3日ぶりに反落したが、NASDAQ総合指数は6日続伸。また、シカゴの日経平均先物は2万500円となり、東証の11日の東証の日経平均終値を110円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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