◆日経平均は2万466円58銭(287円49銭高)、TOPIXは1479.33ポイント(21.05ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億955万株
5月11日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株の大幅続伸に加え、「非常事態宣言」が東京都などを除いて解除に向かう期待が強まり、串カツ田中HD<3547>(東1)やANA<9202>(東1)などが活況高となり、景気回復に敏感な株として日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)なども高い。日経平均は154円高で始まり、11時にかけて355円79銭高(2万534円88銭)まで上げた。
みらかHD<4544>(東1)がストップ高となり、国内で初めて新型コロナウイルスの「抗原」検査キットが13日にも承認と伝えられ、同社の富士レビオが開発した検査キットだとされて注目集中。札幌臨床検査センター<9776>(JQS)はみらかHDグループ企業と提携するとされて連想買いが入りストップ高。鉄人化計画<2404>(東2)やクックビズ<6558>(東マ)も「非常事態宣言」の部分解除期待などで一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は6億955万株、売買代金は1兆61億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1632銘柄、値下がり銘柄数は479銘柄。また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、空運、海運、鉄鋼、陸運、金属製品、不動産、サービス、非鉄金属、などが高い。(HC)
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(05/11)【株式市場】NY株高と「非常事態宣言」部分的解除の期待で日経平均は一時356円高
(05/11)日経平均は154円高で始まる、前週末のNYダウは455ドル高
(05/08)【株式市場】NYダウ続伸や家賃補助案など好感され日経平均は2万円台を回復
(05/08)日経平均は297円高で始まる、NYダウ連日200ドル高となりシカゴ日経先物も高い
(05/07)【株式市場】日経平均は後場上げて小反発しTOPIXは安いが「緊急事態宣言」解除のメドに期待つなぐ
(05/07)【株式市場】連休前に比べNYダウは680ドル安いが日経平均は小幅安にとどまる
(05/07)日経平均は151円安で始まる、連休前に比べNYダウは681ドル低くシカゴ日経先物も259円ほど低い
(05/01)【株式市場】日経平均は後場一段と下押し「自粛」延長の影響など不透明で大幅反落
(05/01)【株式市場】「非常事態宣言」延長の影響を測りかね日経平均は一時495円安
(05/01)日経平均は202円安で始まる、NYダウ反落し288ドル安、為替は円安
(04/30)【株式市場】日経平均は後場594円高まで上げる場面があり終値で3月6日以来の2万円回復
(04/30)【株式市場】NYダウの大幅高など受け日経平均は一時545円高となり3月9日以来の2万円台
(04/28)【株式市場】日経平均は後場次第に持ち直し小反落、TOPIXは小高くなり2日続伸
(04/28)【株式市場】追加緩和の好感が一服し日経平均は一時144円安まで下げ軟調
(04/28)日経平均は7円高で始まる、NYダウ359ドル高となり為替は円安気味
(04/27)【株式市場】主力株が交互に引っ張り上げる印象で日経平均は大引けにかけ557円高
(04/27)【株式市場】NY株の大幅高や日銀の追加緩和期待などで日経平均は一時433円高
(04/27)日経平均は148高で始まる、NYダウは260ドル高と3日続伸
(04/24)【株式市場】日経平均は後場254円安まで下押す場面があり結局反落
(04/24)【株式市場】米インテルの業績予想など不透明材料に日経平均は一時218円安
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2020年05月11日
【株式市場】NY株高と「非常事態宣言」部分的解除の期待で日経平均は一時356円高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 今日のマーケット
日経平均は154円高で始まる、前週末のNYダウは455ドル高
5月11日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の154円64銭高(2万333円73銭)で始まった。
前週末のNYダウは455.43ドル高(2万4331.32ドル)となり、シカゴの日経平均先物は2万210円で東京市場8日の日経平均終値を30円ほど上回った。(HC)
前週末のNYダウは455.43ドル高(2万4331.32ドル)となり、シカゴの日経平均先物は2万210円で東京市場8日の日経平均終値を30円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2020年05月08日
【株式市場】NYダウ続伸や家賃補助案など好感され日経平均は2万円台を回復
◆日経平均は2万25円91銭(351円14銭高)、TOPIXは1447.66ポイント(20.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億5511万株
5月8日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの続伸、自民・公明両党の「家賃補助」案などが好感され、日経平均は297円高で始まった。住友不動産<8830>(東1)などが上げ、みずほFG<8411>(東1)は貸倒引当金の計上と純利益予想の減額修正にもかかわらず高い。日本製鉄<5401>(東1)なども高い。日経平均は10時前に一時2万円台を回復し、414円17銭高(2万88円94銭)まで上げた。前引けにかけても上げ幅300円台を保った。
串カツ田中HD<3547>(東1)やくらコーポレーション<2695>(東1)、シーズメン<3083>(JQS)などの実店舗銘柄が上げ、ダイトーケミックス<4366>(東2)やエデュラボ<4427>(東マ)は業績予想の増額が好感されて活況高。アスカネット<2438>(東マ)は非接触タッチパネル技術が注目されて2日連続急伸。アンジェス<4563>(東マ)は一時大幅続伸。
東証1部の出来高概算は6億5511万株、売買代金は1兆1611億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1520銘柄、値下がり銘柄数は567銘柄。また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、鉄鋼、海運、非鉄金属、その他金融、不動産、陸運、電力・ガス、輸送用機器、などが高い。(HC)
5月8日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの続伸、自民・公明両党の「家賃補助」案などが好感され、日経平均は297円高で始まった。住友不動産<8830>(東1)などが上げ、みずほFG<8411>(東1)は貸倒引当金の計上と純利益予想の減額修正にもかかわらず高い。日本製鉄<5401>(東1)なども高い。日経平均は10時前に一時2万円台を回復し、414円17銭高(2万88円94銭)まで上げた。前引けにかけても上げ幅300円台を保った。
串カツ田中HD<3547>(東1)やくらコーポレーション<2695>(東1)、シーズメン<3083>(JQS)などの実店舗銘柄が上げ、ダイトーケミックス<4366>(東2)やエデュラボ<4427>(東マ)は業績予想の増額が好感されて活況高。アスカネット<2438>(東マ)は非接触タッチパネル技術が注目されて2日連続急伸。アンジェス<4563>(東マ)は一時大幅続伸。
東証1部の出来高概算は6億5511万株、売買代金は1兆1611億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1520銘柄、値下がり銘柄数は567銘柄。また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、鉄鋼、海運、非鉄金属、その他金融、不動産、陸運、電力・ガス、輸送用機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54
| 今日のマーケット
日経平均は297円高で始まる、NYダウ連日200ドル高となりシカゴ日経先物も高い
5月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の297円32銭高(1万9972円09銭)で始まった。
米国7日のNYダウは211.25ドル高(2万3875.89ドル)となり、2日続けて上げ幅が200ドル台。新型コロナウイルス流行による経済への影響は最悪期を過ぎたとの見方が広がったとされた。また、シカゴの日経平均先物は1万9775円となり、東京市場7日の日経平均終値を100円ほど上回った。(HC)
米国7日のNYダウは211.25ドル高(2万3875.89ドル)となり、2日続けて上げ幅が200ドル台。新型コロナウイルス流行による経済への影響は最悪期を過ぎたとの見方が広がったとされた。また、シカゴの日経平均先物は1万9775円となり、東京市場7日の日経平均終値を100円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2020年05月07日
【株式市場】日経平均は後場上げて小反発しTOPIXは安いが「緊急事態宣言」解除のメドに期待つなぐ
◆日経平均は1万9674円77銭(55円42銭高)、TOPIXは1426.73ポイント(4.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億5134万株
5月7日(木)後場の東京株式市場は、緊急事態宣言は今月14日にも専門家の判断しだいで解除可能になるとの官房長官会見や、「アビガン」の薬事承認を今月中にめざすとの発言が経済活動再開への期待を持たせる形になり、日経平均は12円高で始まった後13時30分にかけて101円52銭高(1万9720円87銭)まで上げた。任天堂<7974>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)がジリ高を継続。大引けは日経平均が小高くなり反発し、TOPIXは小幅安で続落となった。
後場は、インテリジェントウェイブ<4847>(東1)がサイバーセキュリティ需要の拡大などを受けて一段と強含み、タカラバイオ<4974>(東1)も一段ジリ高。電算システム<3630>(東1)、広栄化学<4397>(東2)、アスカネット<2438>(東マ)は、各々四半期決算、「レムデシビル」原薬生産、感染防止のタッチレスパネルが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。KeyHolder<4712>(JQS)は制作するTV番組が好調との見方ありジリ高。
東証1部の出来高概算は13億5134万株(前引けは6億1905万株)、売買代金は2兆2877億円(同1兆685億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1118(同1140)銘柄、値下がり銘柄数は989(同947)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、金属製品、電気機器、建設、医薬品、鉱業、化学、精密機器、パルプ・紙、機械、などとなった。(HC)
5月7日(木)後場の東京株式市場は、緊急事態宣言は今月14日にも専門家の判断しだいで解除可能になるとの官房長官会見や、「アビガン」の薬事承認を今月中にめざすとの発言が経済活動再開への期待を持たせる形になり、日経平均は12円高で始まった後13時30分にかけて101円52銭高(1万9720円87銭)まで上げた。任天堂<7974>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)がジリ高を継続。大引けは日経平均が小高くなり反発し、TOPIXは小幅安で続落となった。
後場は、インテリジェントウェイブ<4847>(東1)がサイバーセキュリティ需要の拡大などを受けて一段と強含み、タカラバイオ<4974>(東1)も一段ジリ高。電算システム<3630>(東1)、広栄化学<4397>(東2)、アスカネット<2438>(東マ)は、各々四半期決算、「レムデシビル」原薬生産、感染防止のタッチレスパネルが材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。KeyHolder<4712>(JQS)は制作するTV番組が好調との見方ありジリ高。
東証1部の出来高概算は13億5134万株(前引けは6億1905万株)、売買代金は2兆2877億円(同1兆685億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1118(同1140)銘柄、値下がり銘柄数は989(同947)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、金属製品、電気機器、建設、医薬品、鉱業、化学、精密機器、パルプ・紙、機械、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】連休前に比べNYダウは680ドル安いが日経平均は小幅安にとどまる
◆日経平均は1万9587円42銭(31円93銭安)、TOPIXは1424.83ポイント(6.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億1905万株
5月7日(木)前場の東京株式市場は、連休前の5月1日に比べてNYダウが680ドル低くなったため推移が注目されたが、日経平均は取引開始後の170円42銭安(1万9448円93銭)を下値に切り返した。信越化学工業<4063>(東1)など半導体関連株が高い。日経平均は10時30分頃に一時4円31銭高(1万9623円66銭)まで浮上し、前引けも小幅安にとどまった。
北里大学が「イベルメクチン」を新型コロナウイルス薬としての治験を開始との報道を受け、科研製薬<4521>(東1)が「イベルメクチン」の国内ライセンスを持つとされて活況高となり、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)はネットの掲示板で関連が言われるなどでストップ高。アスカネット<2438>(東マ)はコロナ感染防止に向けて小池東京都知事が非接触型タッチパネルに注目とされてストップ高。ラ・アトレ<8885>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1905万株、売買代金は1兆685億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1140銘柄、値下がり銘柄数は947銘柄。また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、鉱業、精密機器、金属製品、化学、パルプ・紙、電気機器、その他製品、水産・農林、医薬品、などが高い。(HC)
5月7日(木)前場の東京株式市場は、連休前の5月1日に比べてNYダウが680ドル低くなったため推移が注目されたが、日経平均は取引開始後の170円42銭安(1万9448円93銭)を下値に切り返した。信越化学工業<4063>(東1)など半導体関連株が高い。日経平均は10時30分頃に一時4円31銭高(1万9623円66銭)まで浮上し、前引けも小幅安にとどまった。
北里大学が「イベルメクチン」を新型コロナウイルス薬としての治験を開始との報道を受け、科研製薬<4521>(東1)が「イベルメクチン」の国内ライセンスを持つとされて活況高となり、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)はネットの掲示板で関連が言われるなどでストップ高。アスカネット<2438>(東マ)はコロナ感染防止に向けて小池東京都知事が非接触型タッチパネルに注目とされてストップ高。ラ・アトレ<8885>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は6億1905万株、売買代金は1兆685億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1140銘柄、値下がり銘柄数は947銘柄。また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、鉱業、精密機器、金属製品、化学、パルプ・紙、電気機器、その他製品、水産・農林、医薬品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は151円安で始まる、連休前に比べNYダウは681ドル低くシカゴ日経先物も259円ほど低い
5月7日(木)朝の東京株式市場は、連休入り前の5月1日(金)に比べて日経平均が続落模様の150円83銭安(1万9468円52銭)で始まった。
米国6日のNYダウは218.45ドル安(2万3664.64ドル)となり、1日に比べて681.08ドル安い水準。また、シカゴの日経平均先物は2万9360円となり、東京市場1日の日経平均終値を259円ほど下回った。(HC)
米国6日のNYダウは218.45ドル安(2万3664.64ドル)となり、1日に比べて681.08ドル安い水準。また、シカゴの日経平均先物は2万9360円となり、東京市場1日の日経平均終値を259円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
| 今日のマーケット
2020年05月01日
【株式市場】日経平均は後場一段と下押し「自粛」延長の影響など不透明で大幅反落
◆日経平均は1万9619円35銭(574円34銭安)、TOPIXは1431.26ポイント(32.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億6465万株
5月1日(金)後場の東京株式市場は、引き続き「非常事態宣言」の延長による経済への影響を測りかねるとの見方がある中で、中国・北朝鮮の国境で脱北者が銃撃されたと伝えられ、大型連休中の突発事件に備える様子もあり、日経平均は時間とともに一段と下げ幅を広げた。大引け間際には614円96銭安(1万9551円73銭)となり、結局大幅反落で終わった。
後場は、アイロムグループ<2372>(東1)が子会社と国立感染症研究所による新型コロナウイルス新ワクチン開発開始との発表を受けて急伸しストップ高。ウェルネット<2428>(東1)は第3四半期の大幅増益などが注目され一段ジリ高。ODKソリューションズ<3839>(東2)は新学期が9月になれば特需との見方で一段と強含み、テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目され3日連続ストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は10日続伸。Aiming<3911>(東マ)は3月決算や今期予想が材料視されて2日連続ヵ搓aB
東証1部の出来高概算は13億6465万株(前引けは6億3097万株)、売買代金は2兆2980億円(同1兆6585億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は314(同257)銘柄、値下がり銘柄数は1807(同1860)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりし、下落率の小さい業種は、電力・ガス、情報・通信、石油・石炭、その他製品、水産・農林、医薬品、小売り、食料品、などだった。(HC)
5月1日(金)後場の東京株式市場は、引き続き「非常事態宣言」の延長による経済への影響を測りかねるとの見方がある中で、中国・北朝鮮の国境で脱北者が銃撃されたと伝えられ、大型連休中の突発事件に備える様子もあり、日経平均は時間とともに一段と下げ幅を広げた。大引け間際には614円96銭安(1万9551円73銭)となり、結局大幅反落で終わった。
後場は、アイロムグループ<2372>(東1)が子会社と国立感染症研究所による新型コロナウイルス新ワクチン開発開始との発表を受けて急伸しストップ高。ウェルネット<2428>(東1)は第3四半期の大幅増益などが注目され一段ジリ高。ODKソリューションズ<3839>(東2)は新学期が9月になれば特需との見方で一段と強含み、テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目され3日連続ストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は10日続伸。Aiming<3911>(東マ)は3月決算や今期予想が材料視されて2日連続ヵ搓aB
東証1部の出来高概算は13億6465万株(前引けは6億3097万株)、売買代金は2兆2980億円(同1兆6585億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は314(同257)銘柄、値下がり銘柄数は1807(同1860)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりし、下落率の小さい業種は、電力・ガス、情報・通信、石油・石炭、その他製品、水産・農林、医薬品、小売り、食料品、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】「非常事態宣言」延長の影響を測りかね日経平均は一時495円安
◆日経平均は1万9730円41銭(463円28銭安)、TOPIXは1434.80ポイント(29.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3097万株
5月1日(金)前場の東京株式市場は、「非常事態宣言」が1ヵ月ほど延長されることの実態経済への影響やNYダウの反落などを受け、日経平均は201円安で始まった後も時間とともに下げ幅を広げ、前引け間際に495円21銭安(1万9698円48銭)まで下押した。
中で、タカラバイオ<4974>(東1)は迅速・簡便な新型コロナウイルス検出PCRキットが注目されて活況高。テクノスマート<6246>(東2)は増配を受けて好業績が見直され急伸。UUUM<3990>(東マ)は吉本興業との提携が連日好感され2日連続ストップ高。アスコット<3264>(JQS)は四半期決算が好感されてストップ高。細谷火工<4274>(JQS)は中盤から堅調に転換。
東証1部の出来高概算は6億3097万株、売買代金は1兆6585億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は257銘柄、値下がり銘柄数は1860銘柄。また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりした。(HC)
5月1日(金)前場の東京株式市場は、「非常事態宣言」が1ヵ月ほど延長されることの実態経済への影響やNYダウの反落などを受け、日経平均は201円安で始まった後も時間とともに下げ幅を広げ、前引け間際に495円21銭安(1万9698円48銭)まで下押した。
中で、タカラバイオ<4974>(東1)は迅速・簡便な新型コロナウイルス検出PCRキットが注目されて活況高。テクノスマート<6246>(東2)は増配を受けて好業績が見直され急伸。UUUM<3990>(東マ)は吉本興業との提携が連日好感され2日連続ストップ高。アスコット<3264>(JQS)は四半期決算が好感されてストップ高。細谷火工<4274>(JQS)は中盤から堅調に転換。
東証1部の出来高概算は6億3097万株、売買代金は1兆6585億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は257銘柄、値下がり銘柄数は1860銘柄。また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は202円安で始まる、NYダウ反落し288ドル安、為替は円安
5月1日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の201円72銭安(1万9991円97銭)で始まった。
NYダウは288.14ドル安(2万4345.72ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は1万9990円となり、30日の東証の日経平均終値を200円下回った。
一方、東京市場の円相場は1ドル107円25銭前後で始まり、前日夕方に比べ60銭もの円安となっている。(HC)
NYダウは288.14ドル安(2万4345.72ドル)だった。また、シカゴの日経平均先物は1万9990円となり、30日の東証の日経平均終値を200円下回った。
一方、東京市場の円相場は1ドル107円25銭前後で始まり、前日夕方に比べ60銭もの円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2020年04月30日
【株式市場】日経平均は後場594円高まで上げる場面があり終値で3月6日以来の2万円回復
◆日経平均は2万193円69銭(422円50銭高)、TOPIXは1464.03ポイント(14.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し17億1766万株
4月30日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米国の経済活動再開ムードからソニー<6758>(東1)やホンダ<7267>(東1)が水準を一段上げて始まり、日経平均は13時半にかけて594円70銭高(2万365円89銭)まで上げた。その後は、鳥取銀<8383>(東1)が新型コロナ倒産による取立不能または遅延を発表するなどで水を差される印象になり騰勢一服。それでも日経平均は大きく反発し、終値で3月6日以来の2万円台回復となった。TOPIXは3日続伸。
後場は、BEENOS<3328>(東1)が第2四半期の大幅増益など好感されて一段と上げストップ高。日本エスコン<8892>(東1)も四半期決算が好感されて一段と上げ幅を広拡大。アズーム<3496>(東マ)は14時の四半期決算・自社株買い発表を契機に急伸しストップ高。クルーズ<2138>(JQS)はファッション通販サイトが主事業で新型コロナの影響は相対的に軽いとの見方があり一段とジリ高。シンバイオ製薬<4582>(JQG)は抗がん剤への期待などで一段高。
東証1部の出来高概算は増加し17億1766万株(前引けは7億6897万株)、売買代金も増加し3兆584億円(同1兆2451億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1490(同1634)銘柄、値下がり銘柄数は630(同475)銘柄。
また、東証33業種別指数は23業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、証券・商品先物、鉄鋼、不動産、非鉄金属、ガラス・土石、電気機器、機械、石油・石炭、輸送用機器、などとなった。(HC)
4月30日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米国の経済活動再開ムードからソニー<6758>(東1)やホンダ<7267>(東1)が水準を一段上げて始まり、日経平均は13時半にかけて594円70銭高(2万365円89銭)まで上げた。その後は、鳥取銀<8383>(東1)が新型コロナ倒産による取立不能または遅延を発表するなどで水を差される印象になり騰勢一服。それでも日経平均は大きく反発し、終値で3月6日以来の2万円台回復となった。TOPIXは3日続伸。
後場は、BEENOS<3328>(東1)が第2四半期の大幅増益など好感されて一段と上げストップ高。日本エスコン<8892>(東1)も四半期決算が好感されて一段と上げ幅を広拡大。アズーム<3496>(東マ)は14時の四半期決算・自社株買い発表を契機に急伸しストップ高。クルーズ<2138>(JQS)はファッション通販サイトが主事業で新型コロナの影響は相対的に軽いとの見方があり一段とジリ高。シンバイオ製薬<4582>(JQG)は抗がん剤への期待などで一段高。
東証1部の出来高概算は増加し17億1766万株(前引けは7億6897万株)、売買代金も増加し3兆584億円(同1兆2451億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1490(同1634)銘柄、値下がり銘柄数は630(同475)銘柄。
また、東証33業種別指数は23業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、証券・商品先物、鉄鋼、不動産、非鉄金属、ガラス・土石、電気機器、機械、石油・石炭、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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【株式市場】NYダウの大幅高など受け日経平均は一時545円高となり3月9日以来の2万円台
◆日経平均は2万281円57銭(510円38銭高)、TOPIXは1470.73ポイント(21.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加して7億6897万株
4月30日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとシカゴ日経平均先物の大幅高などを受け、日経平均は334円高で始まった直後に545円77銭高(2万316円96銭)まで上げた。10時頃にかけて円安が進み、川崎汽船<9107>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)などが一段高。日経平均は伸びきれなかったが、取引時間中としては3月9日以来の2万円台回復となった。
TAC<4319>(東1)は新学期を9月に変更する案が出ていることが買い材料とされ活況高。広栄化学工業<4367>(東2)は新型コロナウイルスの特効薬として期待される米ギリアド・サイエンシズ社の「レムデシビル」の原料を増産との発表が注目され買い気配のままストップ高。Aiming<3911>(東マ)は3月決算や今期予想が材料視されてストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目され連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して7億6897万株、売買代金も増加し1兆2451億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1634銘柄、値下がり銘柄数は475銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、海運、鉄鋼、工業、証券・商品先物、非鉄金属、ガラス・土石、石油・石炭、不動産、などが高い。(HC)
4月30日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとシカゴ日経平均先物の大幅高などを受け、日経平均は334円高で始まった直後に545円77銭高(2万316円96銭)まで上げた。10時頃にかけて円安が進み、川崎汽船<9107>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)などが一段高。日経平均は伸びきれなかったが、取引時間中としては3月9日以来の2万円台回復となった。
TAC<4319>(東1)は新学期を9月に変更する案が出ていることが買い材料とされ活況高。広栄化学工業<4367>(東2)は新型コロナウイルスの特効薬として期待される米ギリアド・サイエンシズ社の「レムデシビル」の原料を増産との発表が注目され買い気配のままストップ高。Aiming<3911>(東マ)は3月決算や今期予想が材料視されてストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目され連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して7億6897万株、売買代金も増加し1兆2451億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1634銘柄、値下がり銘柄数は475銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、海運、鉄鋼、工業、証券・商品先物、非鉄金属、ガラス・土石、石油・石炭、不動産、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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2020年04月28日
【株式市場】日経平均は後場次第に持ち直し小反落、TOPIXは小高くなり2日続伸
◆日経平均は1万9771円19銭(12円03銭安)、TOPIXは1449.15ポイント(1.90ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億3355万株
4月28日(火曜)後場の東京株式市場は、米国での自粛解除・経済活動再開の動きを受けてブリヂストン<5108>(東1)がジリ高傾向を続け、ソニー<6758>(東1)は13時頃にこの日の高値に進んだ。日経平均は64円安で始まり、いつの間にか下げ幅を縮める印象で次第に回復し、大引けは小反落にとどまった。TOPIXは小高くなり2日続伸。
後場は、ワイエイシイHD<6298>(東1)が14時頃から一段高となり、新型コロナウイルス肺炎の重症者に腎不全が多いとされ人工透析装置が脚光。ワタベウェディング<4696>(東1)は東京都の新規感染者数の減少を受け、武漢では都市封鎖解除後に挙式が増えたとされて一段高の場面。JFEシステムズ<4832>(東2)は前週の決算発表後に値動きが活発化しているとされて一段高。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東マ)は阪大とアンジェス<4563>(東マ)のワクチン開発への参画が伝えられ大引けまで買い気配のままストップ高。3Dマトリックス)<7777>(JQG)は新型コロナウィルス抗体の国内向け検査キット開発着手が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億3355万株(前引けは5億5491万株)、売買代金は2兆1141億円(同9269億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1330(前引けは702)銘柄、値下がり銘柄数は757(同1373銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位は、ゴム製品、空運、サービス、電気機器、精密機器、証券・商品先物、その他金融、情報・通信、機械、金属製品、などとなった。(HC)
4月28日(火曜)後場の東京株式市場は、米国での自粛解除・経済活動再開の動きを受けてブリヂストン<5108>(東1)がジリ高傾向を続け、ソニー<6758>(東1)は13時頃にこの日の高値に進んだ。日経平均は64円安で始まり、いつの間にか下げ幅を縮める印象で次第に回復し、大引けは小反落にとどまった。TOPIXは小高くなり2日続伸。
後場は、ワイエイシイHD<6298>(東1)が14時頃から一段高となり、新型コロナウイルス肺炎の重症者に腎不全が多いとされ人工透析装置が脚光。ワタベウェディング<4696>(東1)は東京都の新規感染者数の減少を受け、武漢では都市封鎖解除後に挙式が増えたとされて一段高の場面。JFEシステムズ<4832>(東2)は前週の決算発表後に値動きが活発化しているとされて一段高。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東マ)は阪大とアンジェス<4563>(東マ)のワクチン開発への参画が伝えられ大引けまで買い気配のままストップ高。3Dマトリックス)<7777>(JQG)は新型コロナウィルス抗体の国内向け検査キット開発着手が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億3355万株(前引けは5億5491万株)、売買代金は2兆1141億円(同9269億円)。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は1330(前引けは702)銘柄、値下がり銘柄数は757(同1373銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位は、ゴム製品、空運、サービス、電気機器、精密機器、証券・商品先物、その他金融、情報・通信、機械、金属製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】追加緩和の好感が一服し日経平均は一時144円安まで下げ軟調
◆日経平均は1万9661円05銭(122円07銭安)、TOPIXは1439.59ポイント(7.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億5491万株
4月28日(火曜)前場の東京株式市場は、日銀の追加緩和を受け、みずほFG<8411>(東1)などの銀行株が高く始まり、海運株なども堅調に始まった。しかし、日経平均は取引開始直後の58円56銭高(1万9841円78銭)を上値に軟化し、11時頃には144円74銭安(1万9638円48銭)となった。前引けも122円安とさえない。
日本リーテック<1938>(東1)は3月に東証1部移籍となり4月末からTOPIX算出対象になる上TOPIXの浮動株比率見直しによる需要も言われて連日急伸。みらかHD<4544>(東1)はPCR検査より短時間で検出できる抗原検査用キットが注目されて活況高。NEXTONE<7094>(東マ)は音楽著作権管理システムでの提携が材料視されてストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億5491万株、売買代金は9269億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は702銘柄、値下がり銘柄数は1373銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空運、ゴム製品、精密機器、電気機器、その他金融などが高い。(HC)
4月28日(火曜)前場の東京株式市場は、日銀の追加緩和を受け、みずほFG<8411>(東1)などの銀行株が高く始まり、海運株なども堅調に始まった。しかし、日経平均は取引開始直後の58円56銭高(1万9841円78銭)を上値に軟化し、11時頃には144円74銭安(1万9638円48銭)となった。前引けも122円安とさえない。
日本リーテック<1938>(東1)は3月に東証1部移籍となり4月末からTOPIX算出対象になる上TOPIXの浮動株比率見直しによる需要も言われて連日急伸。みらかHD<4544>(東1)はPCR検査より短時間で検出できる抗原検査用キットが注目されて活況高。NEXTONE<7094>(東マ)は音楽著作権管理システムでの提携が材料視されてストップ高。テラ<2191>(JQS)は新型コロナウイルス肺炎の治療法開発に向けた提携が注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は5億5491万株、売買代金は9269億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は702銘柄、値下がり銘柄数は1373銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空運、ゴム製品、精密機器、電気機器、その他金融などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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日経平均は7円高で始まる、NYダウ359ドル高となり為替は円安気味
4月28日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の7円04銭高(1万9776円18銭)で始まった。円相場は前週末の夕方に比べ5〜10銭ほど円安の1ドル107円30銭前後となっている。
NYダウは358.51ドル高(2万4133.78ドル)となり、前日の260.01ドル高に続き続伸した。また、シカゴ商取の日経平均先物は1万9790円で、27日の東京市場の日経平均終値を10円ほど上回った。(HC)
NYダウは358.51ドル高(2万4133.78ドル)となり、前日の260.01ドル高に続き続伸した。また、シカゴ商取の日経平均先物は1万9790円で、27日の東京市場の日経平均終値を10円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年04月27日
【株式市場】主力株が交互に引っ張り上げる印象で日経平均は大引けにかけ557円高
◆日経平均は1万9783円22銭(521円22銭高)、TOPIXは1447.25ポイント(25.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億4740万株
4月27日(月)後場の東京株式市場は、正午頃から日銀の追加金融緩和決定が伝えられはじめ、みずほFG<8411>(東1)などが一段高で始まった。大手銀の上げが一服するとトヨタ自動車<7203>(東1)がジリ高を続け、さらに日本製鉄<5401>(東1)がジリ高など、主力株が交互に引っ張り上げる印象。日経平均は410円高で始まった後一貫してジリ高傾向を続け、大引けにかけて557円高(1万9819円06銭)まで上げた。前週末比で大幅に反発した。
後場は、三谷産業<8285>(東1)が「アビガン錠」の原薬製造を受託との発表を受けていきなり急伸し大引けまで買い気配のままストップ高。ペガサスミシン<6262>(東1)とブラザー工業<6448>(東1)は医療用ガウンなどの製造に異業種の参入が伝えられ次第高。シンメンテHD<6086>(東マ)は引き続き2月決算が材料視されて連日活況高。オールアバウト<2454>(JQS)は業績予想の増額が好感されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億4740万株(前引けは5億463万株)、売買代金は2兆113億円(同8428億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1752(同1439)銘柄、値下がり銘柄数は369(同636)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、鉄鋼、非鉄金属、空運、電気機器、不動産、ガラス・土石、保険、金属製品、などとなった。(HC)
4月27日(月)後場の東京株式市場は、正午頃から日銀の追加金融緩和決定が伝えられはじめ、みずほFG<8411>(東1)などが一段高で始まった。大手銀の上げが一服するとトヨタ自動車<7203>(東1)がジリ高を続け、さらに日本製鉄<5401>(東1)がジリ高など、主力株が交互に引っ張り上げる印象。日経平均は410円高で始まった後一貫してジリ高傾向を続け、大引けにかけて557円高(1万9819円06銭)まで上げた。前週末比で大幅に反発した。
後場は、三谷産業<8285>(東1)が「アビガン錠」の原薬製造を受託との発表を受けていきなり急伸し大引けまで買い気配のままストップ高。ペガサスミシン<6262>(東1)とブラザー工業<6448>(東1)は医療用ガウンなどの製造に異業種の参入が伝えられ次第高。シンメンテHD<6086>(東マ)は引き続き2月決算が材料視されて連日活況高。オールアバウト<2454>(JQS)は業績予想の増額が好感されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億4740万株(前引けは5億463万株)、売買代金は2兆113億円(同8428億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1752(同1439)銘柄、値下がり銘柄数は369(同636)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、鉄鋼、非鉄金属、空運、電気機器、不動産、ガラス・土石、保険、金属製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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【株式市場】NY株の大幅高や日銀の追加緩和期待などで日経平均は一時433円高
◆日経平均は1万9678円87銭(416円87銭高)、TOPIXは1436.86ポイント(15.57ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億463万株
4月27日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ大幅高3日続伸などを受け、TDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が大きく反発し、日経平均も149円高で始まった。その後ジリ高基調で上値を追い、補正予算の組み替え法案が国会に提出されたと伝わったことやなどが材料視され、11時過ぎには433円99銭高(1万9695円99銭)まで上昇した。午後、日銀の金融政策決定会合の結果が判明することへの期待もあった。
米国で複数の州が経済活動を再開とされて日本郵船<9101>(東1)などの海運株が上げ、有機合成薬品<4531>(東1)は人工心肺装着時に使う新型コロナウイルス重症患者に必須の薬品の原薬増産が材料視されて2日連続ストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東2)は3月決算と今期予想などが注目されて続伸。スペースマーケット<4487>(東マ)はオンラインのイベント支援サービスなどでストップ高。フロイント産業<6312>(JQS)は今期業績V字急回復やコロナ新薬製造機械などが材料視されストップ高。
東証1部の出来高概算は5億463万株、売買代金は8428億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1439銘柄、値下がり銘柄数は636銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、海運、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、ガラス・土石などが高い。(HC)
4月27日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ大幅高3日続伸などを受け、TDK<6762>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が大きく反発し、日経平均も149円高で始まった。その後ジリ高基調で上値を追い、補正予算の組み替え法案が国会に提出されたと伝わったことやなどが材料視され、11時過ぎには433円99銭高(1万9695円99銭)まで上昇した。午後、日銀の金融政策決定会合の結果が判明することへの期待もあった。
米国で複数の州が経済活動を再開とされて日本郵船<9101>(東1)などの海運株が上げ、有機合成薬品<4531>(東1)は人工心肺装着時に使う新型コロナウイルス重症患者に必須の薬品の原薬増産が材料視されて2日連続ストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東2)は3月決算と今期予想などが注目されて続伸。スペースマーケット<4487>(東マ)はオンラインのイベント支援サービスなどでストップ高。フロイント産業<6312>(JQS)は今期業績V字急回復やコロナ新薬製造機械などが材料視されストップ高。
東証1部の出来高概算は5億463万株、売買代金は8428億円。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は1439銘柄、値下がり銘柄数は636銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種が値上がりし、海運、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、ガラス・土石などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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日経平均は148高で始まる、NYダウは260ドル高と3日続伸
4月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の148円84銭高(1万9410円84銭)で始まった。
円相場は前週末の夕方に比べて20銭ほど円安高の1ドル107円50銭前後となっている。日銀が27日開催の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出すとの観測がある。
前週末のNYダウは260.01ドル高(2万3775.27ドル)と3日連続高。また、シカゴの日経平均先物は1万9430円となり、24日の東証の日経平均終値を170円ほど上回った。(HC)
円相場は前週末の夕方に比べて20銭ほど円安高の1ドル107円50銭前後となっている。日銀が27日開催の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出すとの観測がある。
前週末のNYダウは260.01ドル高(2万3775.27ドル)と3日連続高。また、シカゴの日経平均先物は1万9430円となり、24日の東証の日経平均終値を170円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2020年04月24日
【株式市場】日経平均は後場254円安まで下押す場面があり結局反落
◆日経平均は1万9260円ちょうど(167円44銭安)、TOPIXは1421.29ポイント(4.69ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場増加して13億2710万株
4月24日(金)後場の東京株式市場は、ゴールデンウイークに向けて休業要請などが徹底される雰囲気があるとされ、日経平均は131円安で始まった後も上値が重く、14時過ぎには前場の安値を割り254円06銭安(1万9175円38銭)まで下押した。大引けにかけては持ち直したが、土・日の間に北朝鮮で何かあるかもといった手控え感が漂い、日経平均は前日比で反落した。東証マザーズ指数なども安い。
後場は、オムロン<6645>(東1)がジリ高基調を強め、今度は血中酸素などを測るパルスオキシメーターの需要増が言われて活況高。フォーカスS<4662>(東1)はストップ高のFRONTEO<2158>(東マ)の株主とあって再び上昇基調。有機合成薬品<4531>(東1)は人工心肺を使用する際に必須の薬品の原薬を増産との発表で14時頃から急伸しストップ高。ピアズ<7066>(東マ)は飲食店向けに携帯電話でオーダーから決済までできるセルフオーダーシステムが注目され大引けまで買い気配のままストップ高。エイアンドティー<6722>(JQS)は四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は後場増加して13億2710万株(前引け4億8214万株)、売買代金は後場増勢となり2兆73億円(同7994億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は887(前引けは573)銘柄、値下がり銘柄数は1201(同1504)銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種(前引けは4業種)が値上がりし、値上がりは、石油・石炭、保険、医薬品、精密機器、鉱業、食料品だった。(HC)
4月24日(金)後場の東京株式市場は、ゴールデンウイークに向けて休業要請などが徹底される雰囲気があるとされ、日経平均は131円安で始まった後も上値が重く、14時過ぎには前場の安値を割り254円06銭安(1万9175円38銭)まで下押した。大引けにかけては持ち直したが、土・日の間に北朝鮮で何かあるかもといった手控え感が漂い、日経平均は前日比で反落した。東証マザーズ指数なども安い。
後場は、オムロン<6645>(東1)がジリ高基調を強め、今度は血中酸素などを測るパルスオキシメーターの需要増が言われて活況高。フォーカスS<4662>(東1)はストップ高のFRONTEO<2158>(東マ)の株主とあって再び上昇基調。有機合成薬品<4531>(東1)は人工心肺を使用する際に必須の薬品の原薬を増産との発表で14時頃から急伸しストップ高。ピアズ<7066>(東マ)は飲食店向けに携帯電話でオーダーから決済までできるセルフオーダーシステムが注目され大引けまで買い気配のままストップ高。エイアンドティー<6722>(JQS)は四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は後場増加して13億2710万株(前引け4億8214万株)、売買代金は後場増勢となり2兆73億円(同7994億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は887(前引けは573)銘柄、値下がり銘柄数は1201(同1504)銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種(前引けは4業種)が値上がりし、値上がりは、石油・石炭、保険、医薬品、精密機器、鉱業、食料品だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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【株式市場】米インテルの業績予想など不透明材料に日経平均は一時218円安
◆日経平均は1万9272円42銭(157円02銭安)、TOPIXは1417.21ポイント(8.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億8214万株
4月24日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でインテルが今期の業績予想を取り消したと伝えられ、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが下げ、日経平均は97円安で始まり9時半頃に218円76銭安(1万9210円68銭)まで下押した。その後、中国株が安く始まり、上値が重く、前引けも157円02銭安(1万9272円42銭)となった。
原油相場の反発を受け出光興産<5019>(東1)などの石油・資源株が続伸基調。外出自粛なら交通事故が減るとの見方で損保株が高い。ネットワンシステムズ<7518>(東1)やエイトレッド<3969>(東1)は好決算と今期予想などが好感されて活況高。ウェルス・マネジメント<3772>(東2)は業績予想の増額を受け急伸。アンジェス<4563>(東マ)は新型コロナワクチン開発に新株予約権の行使進展も加わり一段高。Delta−FlyPharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は引き続き末期肺がん薬候補の開発進展に期待が強く連日急伸。細谷火工<4274>(JQS)は北朝鮮に異変の場合のヘッジとされて再騰。
東証1部の出来高概算は4億8214万株、売買代金は7994億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は573銘柄、値下がり銘柄数は1504銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、石油・石炭、保険、精密機器、医薬品が高い。(HC)
4月24日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でインテルが今期の業績予想を取り消したと伝えられ、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などが下げ、日経平均は97円安で始まり9時半頃に218円76銭安(1万9210円68銭)まで下押した。その後、中国株が安く始まり、上値が重く、前引けも157円02銭安(1万9272円42銭)となった。
原油相場の反発を受け出光興産<5019>(東1)などの石油・資源株が続伸基調。外出自粛なら交通事故が減るとの見方で損保株が高い。ネットワンシステムズ<7518>(東1)やエイトレッド<3969>(東1)は好決算と今期予想などが好感されて活況高。ウェルス・マネジメント<3772>(東2)は業績予想の増額を受け急伸。アンジェス<4563>(東マ)は新型コロナワクチン開発に新株予約権の行使進展も加わり一段高。Delta−FlyPharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は引き続き末期肺がん薬候補の開発進展に期待が強く連日急伸。細谷火工<4274>(JQS)は北朝鮮に異変の場合のヘッジとされて再騰。
東証1部の出来高概算は4億8214万株、売買代金は7994億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は573銘柄、値下がり銘柄数は1504銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、石油・石炭、保険、精密機器、医薬品が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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